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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(400) 国立内58 / 177校中
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400151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系から昆虫系まで幅広い分野が学べる。分からないところがあっても教授に聞けば丁寧に教えてくれるため、学ぶ意欲がある人にとっては良い大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      生物や化学の基礎的なところから応用的なことまで学べる。講義によって内容が多少かぶることもあるのでまとめて理解することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属される。人気の研究室は成績順で取られるところもある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院に進むため、学科の就職に関してはよく分からないが、進学実績は良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも遠いため、電車を使う人は自転車を持っていた方がいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      講義などで使う施設の設備は古いが研究施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に小規模な大学のため、学科内で友達は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      興味があるサークルが工学部でしか活動していなかったりなどすることがある。学園祭は農工大の特色がよく表れていて面白い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物・化学の基礎的な内容から専門的なことまで幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院
    • 志望動機
      化粧品・医薬品・食品関連の企業の研究職につきたあと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインで授業、座席の間隔を開ける、学食の仕切りなど
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812960
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身、元々別の大学志望で、農工大内でも別学科志望だったのですが、この学科でよかったと思っています。講義内容や研究室も幅広く、実験実習も充実しているため、勉学としてはとても良いと思います。
      遺伝子などのバイオ系にも行くことができ、とても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物生産学科は、より実際の農業に則した内容になっており、1,2年の時は週一回の実習が設けられている。週一回なので、がっつり技術を会得する、とまではいかないが、実際の知識ややって見ることで理解できることも多い。
      実験もあり、屋内外での実戦の場は他と比べて多いと思う。
      ただ座学に関しては、全員ではないが、あまり工夫がなく、分かりにくいことが時々ある。
      ただ、学科の講義を受けていればある程度の基礎知識はしっかり身につくと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期で研究室が決まり、後期から配属という形になる。大きく3つに分けると植物系、動物系、経営経済系に分かれている。配属人数の上限が各研究室で決まっており、希望人数が超えた場合は選考がある。選考は話し合いや成績など研究室によって様々。そのため、必ずしも希望の研究室に行けるわけでない。1割程度の人が希望外の研究室に配属になる感じ。
      ゼミの頻度や内容、先生方との距離感は研究室によってかなり差があるので、ある程度行きたいところがあったとしても、他の研究室の説明会も行くべきだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      おおよそ食品系が多いと思う。学部卒だと、農学あまり関係ないのでは?と思うような企業への就職もあり、思ったよりも就職先は広いと思う。
      農学部でも大学院進学は6割程度で、数人は他大(主に東大、京大)に進学する。就職、進学いずれにしろ、研究室の先輩や先生方からのサポートはあると思う。また、様々な企業による業界研究セミナー等や、就職に関する企業のセミナーもよく行われており、手厚いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅の3つのうちどれかを使うことになると思うが、どこからも遠い。一番近いと思われる北府中駅からでも歩いて15分程度かかる。駅からの自転車をおすすめする。
      ただ裏を返せば、大学の周りは喧騒から離れており、ごちゃごちゃしていないので落ち着いている。
      周辺にはラーメン屋さんが数軒あり、どこも学生に対して優しく、しかも美味しい。他にも飲食店があり、そのため星を1つ増やした。
      大学寮もすぐ近くにあり、スーパーや大きめの薬局もあるため、暮らす分にはそこまで不便はないと思う。
      ただとりあえず駅までが遠い。
    • 施設・設備
      良い
      最近、いくつか建物を新しくしてます。本館も撮影に使われるなど、結構綺麗です。ただ、講義棟はあまり、、、という感じで所々古いなぁと思います。樹木が多いのも影響しているかもしれません。
      ただ、実験室等に入れば、機材は揃っていると思います。各研究室である程度制限はあるかもしれませんが、他の研究室のものを借りるなどすれば困ることはほぼないです。
      一応理系大学とちゃんと名乗れる設備だと思います。
      また、キャンパスの半分が農地になっており、府中キャンパス以外にも水田や実習場所などがあるので、良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2年の頃は学科の人はほぼ同じ講義をとるので、自然の会話するようになります。加えて、実験や実習等で仲は深まると思います。
      そもそも、農学部1学年の人数が少ないので、自然と多くの人と話すと思います。
      恋愛関係については幅広いかなと思います。学科内、バイト先、サークル内、先輩後輩など、聞く限りではかなり多岐に渡っているので、その人次第だと思います。ただ、学科内の人数が少ないので、その中で関係がこじれると厄介かな、というところはあります。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークル、部活があり、それらに加えて農ゼミという農学に関するサークルが集まったものがあり、充実していると思います。
      農ゼミも入らなきゃいけない、などの縛りはなく、自分の好きなところに入れるのでとても良いと思います。
      個人的には、運動系のゆるめのサークルがもう少しあったらな、と思います。
      学祭はありますが、想像されるものとは別物だと思ってください。勿論、屋台が並び、ステージでのパフォーマンスもありますが、知名度と予算がないので、ステージの規模は小さいと思います。
      ただ、農工大で採れた野菜が安く売っていたり、有名な食べ物もあったりするので屋台は農学部っぽくて良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で農学の様々な分野を学び、進路を絞っていきます。1年次は教養部分も多いです。あまり興味ないかな、という分野でも基礎知識を学べます。
      3年からかなり分かれますが、後期にはほとんど講義がなく、研究室での活動が主になります。
      4年は単位が足りない場合以外は卒論のみです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院生物生産科学専攻
    • 志望動機
      元々別大学を受験して、第2志望として入った。実習もあり、農学について深く学べそう、という思いと、全然進路がわからなかった自分にとって、進路の幅が広いのは魅力的だったから志望した。だが、実際にはもう一つ別の学科と悩んでおり、最終的な決断はセンター試験の点数的に、後期だともう一つの方は厳しいかもしれない、と思ってこっちにした。
    感染症対策としてやっていること
    今もなお実験実習以外はオンライン。 学食の机にはパーテーションが設置された。 緊急事態宣言が出ていた時は、入稿制限がかけられていた。植物や動物を扱っている以上、学生の入校禁止は不可能なので、時間や日にちをずらしたりなどの工夫があった。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691015
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境について学ぶには良い環境だと思います。東京農工大の農学部の中では一番合格しやすい学科なので環境に対する熱を持って入学してくる人はあまり多くないですが、講義等で環境問題の現状を知ると学びがいのある分野だと感じます。そのせいか、大学院に進学する人は他学科よりも多いです。
    • 講義・授業
      普通
      他学科と比べると3年生前期までは専門的な授業が少なく基礎的な授業が多いです。他学科と合同の森林で行う実習では他学科の人達が自分達よりもかなり専門的な知識を持っていることを知って、少し悲しい気持ちになりました。しかし、環境のことに興味があるなら専門分野の授業は面白いです。ネットではなかなか得られない最先端の情報をその分野の有名な先生から聞くことができ環境に対する考え方が変わります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって研究への取り組み方や時間の拘束にかなり差があるので、研究室訪問や先輩へのヒアリングは必須です。基本的に研究室は「環境系」と「資源系」の2種類に分かれています。複数の研究室が合同でゼミを行なっている場合もあるので研究室の先生だけでなく、合同でゼミを行う研究室の先生も気にした方が良いです。卒論が終わるのは3月に入ってからと、少し遅めです。
    • 就職・進学
      悪い
      私の周りでは公務員試験を受ける人が多いように感じます。学部全体で就職説明会は何度かありましたが学科のみでの就職説明会などはなく、自分で情報を積極的に集めなければ情報はほとんど入ってきません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅・府中駅・北府中駅です。どの駅からも徒歩で20分以上かかります。学校の周りにはラーメン屋、定食屋、中華料理屋、カレー屋が多いです。お洒落なお店はありませんが男性はガッツリ食べられるので良いと思います。最寄駅が3つあるので最寄駅が異なる友達とご飯を食べる機会はあまり多くないです。一番近いコンビニは校門から徒歩3分ぐらいのところにあります。
    • 施設・設備
      良い
      私の学科が使う校舎は最近建て替えたところや元々あまり汚れていないところなので比較的綺麗です。トイレも綺麗で広いと思います。研究室や実験室もかなり広く私的には満足です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属しないと友人を多く作るのは少し難しいような気がします。学科内での恋愛はシャイな人が多いためあまり無いです。私の学科は学科での飲み会もほぼないので、4年生になって授業が始まると学科の仲の良い友達以外はほとんど会わなくなります。
    • 学生生活
      普通
      動物と触れ合えたり農作業が出来たり、農学部ならではのサークルや部活が多くあります。学祭は少し地味ですがほんわかした雰囲気です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年前期までは化学を中心とした基礎的な分野や、環境問題や資源に関する専門的な分野を学びます。3年後期で研究室に配属され、研究室によっては週1回ぐらいのペースでゼミがあります。4年生は授業はほぼ無く、多くの時間を研究室で過ごします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院に進学します。
    • 志望動機
      東京農工大の農学部のキャンパスに憧れており、このキャンパスに通えるならどの学科でも良いと思ったので一番入りやすい環境資源科学科を選びました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597160
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系キャンパスしかないため、理系に対する一定以上の興味が必須。学びたいことが決まっている人ならばとても良い学びの場所となる。一方で、入学後に自身の興味とのズレを感じた人はつらいと聞く。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみからなる大学であるため、科学系の授業は充実している一方で、人文系科目は充実しているとは言えない。必修科目も多く、授業選択の幅は狭い。先生は皆最前線で活躍中の教授陣であるため、各研究分野については、最先端の研究も学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは中央線沿いの為、都内要所へのアクセスは便利。周りはラーメン屋や飲み屋は多いが、ランチにはいまいち。最近は駅周辺の再開発が始まっており、今後発展の余地がある。
    • 施設・設備
      普通
      昔からある学食は今年の夏に改装予定。数年前に完成したカフェはおしゃれだが、学食より少し割高。研究に必要な機器は基本的に学内にあり、共同利用を申し込めば、多くは利用可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      少し活気に欠ける生徒が多い。工学部キャンパスは女性が非常に少なく、恋愛が盛んとは言えません。一方で、生命工学化は女性が半数に近く、学科内カップルは何組かありました。他学部との交流は授業よりもサークルで行うしかない。
    • 部活・サークル
      普通
      ロボコン部が花形でしたが、最近は下火状態。一方、車部、狩り部など独特のクラブもある。活発なサークルもあれば飲みサーもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命活動の基礎から最新の研究まで。核酸・アミノ酸から再生医療まで。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自宅に近く、話題になっていた再生医療に関する研究を行っている研究室もあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目以外はセンターレベルで十分。理系科目もほとんどは設問に沿って回答すれば大丈夫。そのため、応用問題よりも基礎固めをしっかりした。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27322
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      一言で言うと、仲間良い!!!でも、授業はあんまりって感じです!もっと勉強して、電気通信大や、東京工業大学に行かれた方がいいです。入学して正直、授業の質に失望しました。
    • 講義・授業
      悪い
      中途半端なレベルの授業が多いです。
      高校生でも知っている人は知っているといった内容が多く、専門的に学びたい人には不十分かと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の好きな研究を選べる点においては良いです。様々な研究室があります。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員志望者が多いです。あんまり、進学実績はよくありません。大学院に進む人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎です。周りに何もなく不便です。
      また、駅に向かうバスは周辺の私立小・中・高校の影響で大変混んでいます。強いて言えば、国分寺駅は特快が止まるので便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      汚いというのが、第一印象でした。国立なので、ある程度は仕方ないと思いますが、あまりにも汚いのはちょっと…
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係で困ることはないと思います。キャラも、陽キャから陰キャまで様々です。恋愛はあまりないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当に楽しいです!ただ、あれはダメこれはダメと教授がうるさいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物好きな人が、とりあえず1度幅広く学んだ上で、自分の興味のあることを掘り下げて、研究室で研究していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      1.近いから
      2.生物に興味があったから
      3.担任に勧められたから
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    20人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:809986
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      素晴らしいのは先生方と授業カリキュラムだけ。
      学生は総じてレベルが低い。相手にするだけ時間の無駄。
      希望を持って入学しても失望するだけなので、大学生活に期待して入学しない方が自分の為です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義自体は、専門性が高く、とても面白いです。
      先生方も授業なれしており、興味を持って授業を受ける事ができました。
      環境問題(とくに汚染系)に興味がある方はとても学びを得られると思います。また、資源系の授業も充実しているので、資源化学系に興味のある人にも合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミへの出席自体は3年生の11月から始まります。3年の3月までは仮配属という状況で、ゼミの発表はありませんが,4年の4月から発表も始まります。
      私の所属する研究室は前期後期で各2回、英語論文紹介を行います。

      また、3年生にで配属された当初に先輩方からゼミのいろはを教わる機会が設けられています。また、教授・准教授の先生方からも研究室のいろはを伺う機会があり、フォローも充実しています。
      しかし、先輩によっては当たり外れが激しい上に、配属される研究室によってもかなり違うので、総じてフォローや演習が充実しているとは言い難いです。また、演習やフォローが充実していても、自分の努力と運次第でそれらは無になります。希望を持たない方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      修士卒の方は大手企業に就職する方や、公務員(地方)になる方が多いです。
      業界としては例えば印刷業や林業、IT系、食品系でした。
      就活サポートは、大学もありますが、より親身なのはやはり自研究室の教授という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。
      国分寺からは急な坂があり、より大変。
      キャンパスの周りにもコンビニが1,2軒しかなければ、カフェや飲食店も少ない。府中キャンパスは大学生街らしい活気は一ミリもない。府中刑務所と三億円事件の聖地巡礼はできますよ。
    • 施設・設備
      悪い
      大学構内には営業時間がめちゃくちゃ短い学食と購買。
      研究で長く大学に居座るには全く適していない。古い建物も多く、改修した方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実しない。
      コロナ入学ということもあるかもしれないが、基本的に学科内の関係はまず希薄。60人しかいない同期だが、顔も知らない人はもちろんいるし、話したことない人も半分以上いる。
      サークルについても、やる気のある人ない人で温度差がどこのサークルも酷く、結局は考えに違いが生じ自ら身を引く人すらいる状況。
      また、コミュニケーション能力以前に国語力の低い人が多く、まず話す内容が意味不明な人が多い。
      周りのレベルの低さについては、この大学に入って一番後悔した点です。

      その代わり,先生方は素晴らしい方が多いです。いつも研究の進め方など、親身に適切なアドバイスをして下さり、この人についていこうと思える方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      唯一盛り上がるのは農工大農学部の学園祭ぐらいです。規模も小さい大学なので、充実はしてないです。
      修士の入学式や学部の卒業式についても、参加しないという選択を取る方が少なからずいます。学生も一部を除いてイベントには積極的ではありません。一体感みたいなのは味わえません。味わおうとしても、規模が小さい大学なので、やる気のない人が必ず視界の端には入るような環境です。

      大学生活を充実させたいなら、学内ではなく、外部に求めた方が早いです。その足がかりとして、サークルを利用するのはアリだと思います(とくに環境系自主サークルなど)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目も含め、幅広く基礎的な内容を学べます。また、専門的な授業も始めから用意されています。
      実験についても、1年後期から3年前期にかけてあります。
      2年以降は専門的な科目を中心に、特に環境汚染などの環境問題や、地球規模での物質循環や、木材や紙と言った化学系な資源の授業があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      修士課程進学
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。また、東京で農学部、国立大学となると東京大学をのぞいてここ以外選択肢が無かったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967382
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      満足しているし学びに楽しさを感じることができる環境が整っている。難しいことも多いし忙しいが教授も先輩も友達も優しく、入る前のイメージとはいい意味で期待を裏切ってくれた。
    • 講義・授業
      良い
      面白いが忙しい。やるべきことが多すぎるし周りの大学に比べて必修も多いイメージ。だが勉強すれば内容はわかるしとても学びがいがあるものばかりで入ってよかったと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進むのであればあまり考える必要もないが四年制で卒業を考えているのであればあまりおすすめはできない。サポートについてはすみませんが把握しておりません。でも指導の担当教員にはいつでも相談ができる環境が整っているのでそこはありがたい
    • アクセス・立地
      良い
      田舎の方であり、あまり大学の周りにはたくさんのお店はないがスーパーや飲食店は複数あり、不便はない。駅から近く楽でもある。遊びたい時は電車一本で新宿などにも行ける
    • 施設・設備
      良い
      はっきりいって概ね満足できる。私立ほど嫌いではないし老朽化も進んではいるものの、汚くはないしあまり気になる部分もない。ただ、冷房や暖房が教授しか操作できないのは辛い
    • 友人・恋愛
      良い
      国立ということもあり、お金使いのあらい関係はほぼないと思われる。無理やり飲ませたりするようなことも聞いたことはないしそこら辺は価値観の合う人が多いと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は多くの種類がある。そのため自分に合ったものを選びやすい。イベントは学祭などがあるが農学部で主催されるのでそこまで行くのが億劫に感じることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学を中心にそれを応用したものや1年生では数学や統計も学ぶ。必修科目が多いのであまり履修登録で悩む必要はない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から医療の分野には興味があったが、医学部などの学力には及ばずそのため医療に貢献でき、かつ自分の好きな物理も活かすことができるこの学科を選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:966999
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気があって専門的なことまで学びたいと言った方には向いてるのではないでしょうか。応生の先生方はどなたものほほんとしていて優しい方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      基礎科目は詳しくスライドを作ったり、丁寧に説明してくれる先生が多いです。ただ専門科目になってくると自身の研究内容についてなどあまり理解できないことも多々あります。出欠は厳しくはないので、あとは本人のやる気次第といった感じです。マーケティングやキャリプラなど特別講師による授業もたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      応生の場合、研究室は食品系、植物系、昆虫系に分かれるイメージです。ですが就職するときにはあまり業種関係ないようです。またほとんどが院進予定なので就職についてはまだよくわかりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪いです。1番近い北府中からでも徒歩10~15分くらいだし、夜はかなり暗いです。府中はもう少しかかりますが、まだ人通りは多く歩きやすいと思います。国分寺は20分はかかるし、歩道の幅が狭すぎて車とスレスレのところを歩くので危ないです。お金はかかりますが国分寺駅からバスが1番楽です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究も本格的にやってないので何とも言えません。施設はボロいです。私立の大学を思い浮かべているとがっかりすると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で落ち着いてる人が集まってます。友人関係には恵まれて、とても楽しんでます。学科の人数も少ないので、学科内でもほとんど顔見知りって感じです。そこまで理系の勉強ばっかしてる感じはなく、各自部活やサークル、バイトにもしっかり打ち込んでる感じです。
    • 学生生活
      普通
      私立と比べてしまうと全然だと思います、が学園祭のご飯のクオリティは高いと思います笑。サークルはものによります。ちゃんと体験しに行ってから選びましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は生物、化学、数学、英語など基礎科目を中心に学びます。半数弱は化学選択ですが、生物選択の方がテストなどかなり有利です。また植物系や食品系、昆虫系それぞれの入門のような授業もあります。1年後期に基礎実験があり、2年後期~3年前期にかけて怒涛の学生実験が行われます。3年後期からは研究室に所属します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品系の仕事に就きたかったから。また国立で農学部がある、実家から通える、偏差値的に目指せるなどなどちょうど良かったからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:958013
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にみると、就職にも困らず、勉強も進んですれば、講義も愉しく受けることが出来て、周りの人ともたくさん関わることができたので、よかった
    • 講義・授業
      良い
      教授に質問しやすく、講義も楽しい
      自分で考える授業が多いために自律して勉強できる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、他の学校と連携した研究が多くあります
      よって、色々な考え方を学ぶことができ、いいしげきになります
    • 就職・進学
      良い
      大学でまなんだことをそのまま活かせる職につけることが多く、就職には困りませんでした~
    • アクセス・立地
      良い
      駅からそこまで遠くなく、関東に住んでいたので勉強をはさみながら苦もなく通えました
    • 施設・設備
      良い
      研究するのに困らない設備と、綺麗な、校舎を持っていたので毎日愉しく通えた
    • 友人・恋愛
      良い
      学部だけでなく、サークルでも交友関係を深めることができたために充実していると思います
    • 学生生活
      良い
      サークルかつどうも盛んに行われていて、交流が多くたくさんの友達をつくることができました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では、はばひろく、基礎を学びます、その後に進んだ研究室などで、したい研究をすることができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学科に見学に行ったときにみさせていただいた講義が愉しく受けることが出来て、ここに入りたいと思ったカラ
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945268
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部生体医用システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい内容は専門的に学べる環境にあり、学習以外にも充実した環境下にあるため総合的に満足できる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は求めていた内容に沿うものてだが、講義ごとによって難度、進度、評価の方法が異なることが多いのが大学の授業の難しいところだと思った。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動をする学年ではないが、国立理系大学としての評価は高いと考えている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩4.5分程度でとても近い。中央線沿いなので生活するにおいて困ることはない環境です。
    • 施設・設備
      普通
      学食がよく混むことが不便だと思う点ではあるが、実験などでの設備は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループのようなものは出来やすいのは学校として仕方ないと思うが、それぞれ好きなように行動してもなんの問題もない環境です。生物系の学科は他学科と比べて女性の比率が高く、恋愛関係も充実してると思います。
    • 学生生活
      良い
      自分たちでサークルを作る人もおり、新歓等も活発なため充実してると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、専門物理学等、医工学関係の授業から、プログラミング、微積など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医工学において、学びたい内容が備わっている学科であったため。
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    投稿者ID:938539
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

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千葉大学

千葉大学

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鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

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九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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