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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

工学部 生命工学科 口コミ

★★★★☆ 3.81
(44) 国立大学 1012 / 1323学科中
4421-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門知識を習得するにはとてもいい環境です。
      周りの同級生も意識が高いので、勉強頑張ろうという気になれます。
      また、教授の方々もやる気がある人が多く、手厚くサポートしてくれる感じがあります。
      研究自体は、やはり工学分野が多く、とくにセンサー系が多いように感じます。
      自分は最初、農学部志望だったので、やりたいこととの差を感じますが、どれも楽しそうではあるので、どこの研究室に配属されても楽しめそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅から約10分歩けばつきます。
      自分は武蔵小金井駅周辺に住んでいますが、自転車で約10分ですので楽です。
      周りの友人は東小金井、武蔵小金井駅周辺に住んでる人が多いですが、府中や小平、新宿方面に住んでる人もいます。
      家賃は5万前後が多いように感じます。
      大学の近くにはスーパーが多いので、帰りに夕飯を買って帰れます。
      武蔵小金井駅にはドン・キホーテやイトーヨーカドーがありますので、買い物には全くと言っていいほど困りません。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343917
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物、物理、化学など幅広い分野の勉強ができます。また、教授との距離が近く直接色々なことを教えてもらえます。1年次には必修が多いので、頑張りどころです。その内容は高校で習ったものの延長なので、それほど難しくはありません。暗記科目も多いので、しっかり勉強していれば問題ないです。また、1年から実験はしっかりあります。一度でも休むと単位がもらえなくなり留年になるので要注意。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは中央線の東小金井駅です。駅からは徒歩5分程度でアクセスは良好です。住宅街でとても静かなので快適ですが、駅の周りにはあまり何もありません。ただ、電車1本ですぐに吉祥寺や新宿に出られるので、それほど不便には感じません。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂とカフェテリアがあります。カフェテリアはとても綺麗で近所の人たちも利用しています。メロンパンが有名で美味しいです。日替わりメニューもあります。ただお昼はすごく混むので時間によってはなかなか入らないことも。
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    投稿者ID:340683
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      工学部なのに女子の方が多い学科です。生物も化学も物理も数学もやる、幅の広い授業をしています。実験は1年次からあり、学年上がることに忙しくなります。やりたいことを早く自分で見つけていかないといけないと感じます。授業をしっかり聞いて入れば、ちゃんと単位は取れます。テストは勉強していかないと難しいです。高校で物理を勉強していなかった人もいれば、生物を勉強していなかった人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      熱心に教えてくださる教授がたくさんいます。1年である、基礎ゼミは、研究室で行なっている研究内容を教授から紹介していただける授業です。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅ぐ最寄りです。静かで一人暮らしをするには過ごしやすい場所です。駅の周りは、ほどほどに食べ物屋さんなどがあり、住みやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそこまで多くはありませんが、どのサークルも魅力的です。新しいことを始める人がほとんどです。2、3個サークルに入っている人も多くいます。
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    投稿者ID:333555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      修士まで行くとしたら大いに研究ができますし、本学の研究室から連携研究所や外の大学院に進学することも容易にできます。生命系の大学で迷われているなら一度研究室を覗いてみてはいかがでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      バイオ全般の知識を網羅できます。
      特に1,2年生はあまり選択科目がないので数学も物理も化学も生物も学ぶことになり、後々そのありがたみを実感しました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      材料や有機、医療と幅広く研究室があり、研究室同士の交流もあるため選択肢は多いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      これから就活なのでなんとも言えませんが、会社側からの本学学生の評価は高いと聞きます。ただ情報はある程度手に入るもののサポートは積極的でないので、あくまで自発的に動くことが重要だと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近いですし自転車や車、バイク通学の学生も多いです。近くに公園やスーパー、コンビニ、少しラーメン屋もあります。
    • 施設・設備
      良い
      そこまで不便に思うことはありませんでした。
      ただ研究室に入るまでは生協(比較的早く閉まる)、図書館(話せるスペースは限られている)、空き教室(空調は先生しかつけられない)しか居場所がないので、暑かったり寒い時期は少し不便だったかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      その人次第だと思いますが、一生ものの友達をつくることも人との交流を最小限にするとこもできるという点では自由です。
      サークルや部活以外でも体育や文系授業で他学科生徒と知り合う機会はあります。
    • 学生生活
      普通
      総合大学ほどではありませんが、大学の規模にしては充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~3年で生命系として必要な基礎知識を一通り授業を受けます。3年後期から研究室配属になり、専門的な研究が始まります。4年ではほとんど研究室で過ごし、興味のある授業を数個取るというのが通常です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医薬品か医療機器の分野でのメーカー研究職への就職を考えています。
    • 志望動機
      機械や化学だけにとらわれず、分野を横断した科学技術を駆使して医療の分野の研究をしてみたいと思っていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585661
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命工学科の名の通り、バイオに関する研究室が多く、どこの研究室も興味の持てる研究をしております。とくに、工学部なので研究の先が社会に直接繋がるビジョンが見やすく、勉強が楽しいです。しかし、ほかの学科と比べると研究室生活が忙しくなるところが多めだと言われています。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年の授業は自分の興味無い分野も多く、先生達も自分たちの研究に特化したような授業をする方が多いです。3年になってからやっと1,2年の授業を生かした応用的なことを学べて楽しくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から配属され、4年生から研究室のみの生活となります。3年生の後期で希望の研究室に配属されなかった場合、簡単にはほかの研究室に移ることが難しいのが欠点です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は東小金井で東京都の田舎の方ですが、中央線沿線で駅からも近いため、首都圏の生徒は1時間以内で通える人が多いです。一人暮らしをするにしても、大学の近くはそんなに家賃が高いわけでもなく、ごはん屋さんもたくさんあるので不便ではないと思います
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482797
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、生徒と先生の距離が比較的近いこと
      授業以外のイベントごと、特に学祭などは活気が他の大学と比べてない
      授業の選択肢が狭い、単位は他学科より取りやすい
    • 講義・授業
      良い
      親身になってくれる先生は多い
      学生は落ち着いてる人が多いので、静かに授業がすすむ
      単位は取りやすい、救済措置もある
      履修はほとんど時間割通り、選択肢は少ないかも
      他学科の授業履修は基本的に無理
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まるのは3年後期
      選び方は、成績上位15人は話し合い、それ以下はくじ引き
      私がいる研究室は、みんな優しい、面倒見が良い
    • 就職・進学
      普通
      サポート体制はあるのかもしれないが、あまり存在は知られていないのではないかと思う
      就職実績は良い方だと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分未満
      周りに何もなく、遊ぶところ、ご飯を食べるところが限られてしまう
      最寄りは東小金井なので、中央線をつかって沿線の吉祥寺や新宿に行くことの方が多い
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはシンプル
      研究設備はまあ良いのではないかと思う
      図書館は専門書は充実しているが、普通の本はない
      工学部よりも工学部のほうが、サークル、部活などの設備は整っている
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内は関わりがあるが、他学科、他学部はサークル、部活などに入らないと関わる機会があまりない。
      女の子がすくないので、恋愛を期待しても微妙な気がする
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活の種類は充実している
      しかし、工学部、農学部の片方でしか活動しないこともあるので、その場合は移動が必要になる
      バイトはみんなしているが、研究室に入ると続けるのは難しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、物理、生物、化学、数学、英語などの基礎を勉強
      2年は、1年の応用から専門科目
      3年は、専門科目
      4年は、卒論なので、自分の研究をする
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428993
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業が丁寧である。先生達が非常に勉強に対して熱心であり、親身に教えてもらえる。実験設備などが整っており、しっかりと学ぶことが出来る。
    • 講義・授業
      普通
      授業中に質問の時間をもうけてもらえる先生もおり、講義中に質問がしやすい環境が整っている。
    • 就職・進学
      良い
      先輩の就職先を見ていると大手企業が非常に多く、非常にいい就職状況となっている。就職の際には就職担当の教員もおり、学校側も協力してもらえると先輩から聞いた。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線沿いであり新宿から30分圏内なので、アクセスは非常に良いと思う。
      学校の周りは住宅街であり、非常に落ち着いた環境で勉強に励むことが出来る。
      また、構内には緑がとても多く東京にある学校とは思えないほど緑が多い。
      周辺には飲食店も多数あり、一人暮らしをするか際でも困らない。
      周りにも大学があり地域で勉強へ力が入れていることがわかる。
      農学部との距離感が少し遠いためそこだけが不便である。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類が多い。
      イベントも多数あり充実している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:342504
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部の中で最も偏差値が高く、力を入れられている学科です。医療、食品に研究のサイドから社会貢献を目指すことができます。
    • 講義・授業
      良い
      生物専攻でありながら物理の授業を強制的に受けさせられるため、工学部としての素養が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生命工学は化学、薬学、情報(バイオインフォマティクス)などと絡めて広い分野の研究室があります。人数が少ない学校なので、その気になり、質問にいけば教授の指導を受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      工学部の中では比較的就職が悪いと言われています。しかしながら国立の理系なので有名企業の研究職を目指すことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは中央線の東小金井駅です。チェーン店の食べ物屋さんがたくさんあります。小金井は都心へのアクセスも良好です。
    • 施設・設備
      良い
      億単位の値段の機器が多くあり、学生も使うことができます。研究費も日本のランキングに入るほど国からもらっているそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の中では女子率が高いので、他の理系の単科大よりは華やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では生物、化学、物理、数学を大学教養レベルまで学びます。2年後期からメディシナルケミストリー、応用ゲノミクスなどかなり専門的な科目が増えてきます。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:246747
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      結局、自分が所属する学科、研究室、サークルによって全く環境が異なるので、どちらともいえない。ピンポイントでの情報収集が必要となる。
    • 講義・授業
      普通
      教える教授によって、実際の研究で役に立つことをおしえるひともいれば、毎年全く同じ内容の講義で学生が何か考える余地のないような授業をする人もいるから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属していた研究室では、全くと言っていいほど学生の管理がされておらず、先輩から後輩への教育システムも殆どないため、入ったら個人で一から勉強しなければならないことが多すぎる。
    • 就職・進学
      悪い
      学生生活課でのサポートは受けていないので知らないが、所属していた研究室では、就職活動をしていると早く研究をさせたいのか、嫌な顔をされるため、サポートと言うよりもむしろ足を引っ張られた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近いが、学部でキャンパスが離れているので、用事があるときは移動が面倒。
    • 施設・設備
      良い
      1つの学部が1つのキャンパスに収まっているので、必要な施設がまとまっており、便利
    • 友人・恋愛
      悪い
      男が多く、行動力のない人間には、恋愛関係を気づくのが困難である。
    • 学生生活
      良い
      農学部はサークル活動が盛んで、他の大学にはない珍しい活動をしているサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学部ではあるが、完全に生物が中心となっている。座学では、遺伝子やタンパク質についてなど、分子生物学が中心となっており、学年が上がると、外部の大学や企業から講師を招き、普段は聞けないような話も聞ける。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医療機器メーカーの技術職
    • 志望動機
      高校では生物を学んでいなかった自分にとって、工学部でありながら生物を学べるという点が魅力的だったから。
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    投稿者ID:572269
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、この学科を選んで良かったなと思います。男女比もバランスよく、派手な生徒や危ないイベントなどもなく、興味のある学問を見つけて追求することもできました。充実している点としては、物理・化学・生物という3つの科目、全てにおいて満遍なく勉強できる点です。一年生のころの授業は、基本的なことが多く、少し退屈に思う点もありましたが、学年が上がるにつれて、より深い内容を教えてもらうようになり、大学外の方に授業していただく場面も多く、とても楽しかったです。理科系の研究に興味はあるけれど、どれか1つに絞れていないという人にとっては、とても向いていると思います。授業以外に関しては、私の学年では学科で集まってスポーツや食事会をすることも多く、また、研究室に配属されてからはソフトボール大会が年に二回あり、学科全体で盛り上がることのできるイベントです。卒業後は大学院に進む人が大変多いです。就職する人は、生命工学に関係する職業に就いている人もいるし、関係のない職業に就いている人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、一年生のころは基本的な内容を教えてもらうことが多く、高校のときに習った分野を復習することも少々あり、退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業が増えて、大変楽しかったです。大学外の方に授業をしていただく機会も多く、とても勉強になることが多かったです。講義中の雰囲気については、真面目な生徒が多いため、とても静かで、たまに質問が出る程度です。農工大生は大変真面目で静かなので、授業がしやすいと褒めてくださる先生も数名いらっしゃいました。単位については、とても大変だという印象はなく、普通に授業を聞いて予習復習をこなせば、習得はできます。内容も、難しすぎてついていけないということはなく、多少理解の難しいところがありましても、教育熱心な先生が大変多いため、気軽に質問をしに行くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まる時期については、三年生の後期からです。三年生の夏休みに研究室見学などをして自分の行きたいところを決めて、三年生の後期の一番初めの授業で、生徒同士で研究室決めをします。その際は、話し合いやくじ引きで決められることが多いです。また、成績上位者は優先して配属されることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      私が就職活動をしないで大学院に進学してしまうため、就職について多くは語れません。進学については、他の大学院に進む人も少しいますが、全体的には農工の大学院に進む人がほとんどです。また、成績上位者は筆記試験を免除にされることもあるようですが、ほとんどは四年生の夏休みに入試を受けます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東小金井です。中央線だけ通っていて、新宿まではおよそ20分と少しです。朝のラッシュ時や帰宅時には電車は5分ほどの間隔で到着します。駅から大学までは大変近くにあり、歩いて10分もせずに着きます。学校の周りはあまり栄えておらず、東小金井に住む方々の使う施設の他には、学生用に大盛り無料やデザート無料の飲食店がある程度です。遊びに行くとしたら吉祥寺と思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、全体的には新しくなっていますが、まだ古い施設もあります。最近は改修工事がたびたび行われており、大変綺麗になっている印象です。しかし、理系大学でありますので、実験棟や倉庫などはあまり衛生的とは言えない場所も多くあります。これは仕方のないことだと考えます。図書館については私は不満に思う点が1つあります。それは、小説の在庫があまりにも少ないことです。専門書や論文の種類が多いことは大変喜ばしいのですが、物語や話題の小説などが数えられるほどしかないことには大変驚きました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人は、基本的に真面目でおとなしい人がほとんどです。大学というとパーリーピーポーがとっても多く、華やかなキャンパスライフを想像する方も多いでしょうが、東京農工大学は悪くいうと地味、よくいうと真面目な生徒がほとんどです。しかし、女性の生徒は最近可愛い子が増えていると私は思います。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントにはそんなに参加したことはないです。アルバイトについては一年生のときからずっと続けていますが、週に2度3度勤務させていただいているだけなので、特に支障を感じたこともありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のころは基本的な内容を教えていただくことが多いため、少々退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業がほとんどになり、大学外の方に授業していただく機会も多く、大変楽しく学べました。
    • 利用した入試形式
      本大学の大学院に進ませていただきます。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411855
4421-30件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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