みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  工学部   >>  生命工学科   >>  口コミ

東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.02

(412)

工学部 生命工学科 口コミ

★★★★☆ 3.80
(46) 国立大学 1042 / 1326学科中
4631-40件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      結局、自分が所属する学科、研究室、サークルによって全く環境が異なるので、どちらともいえない。ピンポイントでの情報収集が必要となる。
    • 講義・授業
      普通
      教える教授によって、実際の研究で役に立つことをおしえるひともいれば、毎年全く同じ内容の講義で学生が何か考える余地のないような授業をする人もいるから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属していた研究室では、全くと言っていいほど学生の管理がされておらず、先輩から後輩への教育システムも殆どないため、入ったら個人で一から勉強しなければならないことが多すぎる。
    • 就職・進学
      悪い
      学生生活課でのサポートは受けていないので知らないが、所属していた研究室では、就職活動をしていると早く研究をさせたいのか、嫌な顔をされるため、サポートと言うよりもむしろ足を引っ張られた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近いが、学部でキャンパスが離れているので、用事があるときは移動が面倒。
    • 施設・設備
      良い
      1つの学部が1つのキャンパスに収まっているので、必要な施設がまとまっており、便利
    • 友人・恋愛
      悪い
      男が多く、行動力のない人間には、恋愛関係を気づくのが困難である。
    • 学生生活
      良い
      農学部はサークル活動が盛んで、他の大学にはない珍しい活動をしているサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学部ではあるが、完全に生物が中心となっている。座学では、遺伝子やタンパク質についてなど、分子生物学が中心となっており、学年が上がると、外部の大学や企業から講師を招き、普段は聞けないような話も聞ける。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      医療機器メーカーの技術職
    • 志望動機
      高校では生物を学んでいなかった自分にとって、工学部でありながら生物を学べるという点が魅力的だったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572269
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、この学科を選んで良かったなと思います。男女比もバランスよく、派手な生徒や危ないイベントなどもなく、興味のある学問を見つけて追求することもできました。充実している点としては、物理・化学・生物という3つの科目、全てにおいて満遍なく勉強できる点です。一年生のころの授業は、基本的なことが多く、少し退屈に思う点もありましたが、学年が上がるにつれて、より深い内容を教えてもらうようになり、大学外の方に授業していただく場面も多く、とても楽しかったです。理科系の研究に興味はあるけれど、どれか1つに絞れていないという人にとっては、とても向いていると思います。授業以外に関しては、私の学年では学科で集まってスポーツや食事会をすることも多く、また、研究室に配属されてからはソフトボール大会が年に二回あり、学科全体で盛り上がることのできるイベントです。卒業後は大学院に進む人が大変多いです。就職する人は、生命工学に関係する職業に就いている人もいるし、関係のない職業に就いている人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、一年生のころは基本的な内容を教えてもらうことが多く、高校のときに習った分野を復習することも少々あり、退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業が増えて、大変楽しかったです。大学外の方に授業をしていただく機会も多く、とても勉強になることが多かったです。講義中の雰囲気については、真面目な生徒が多いため、とても静かで、たまに質問が出る程度です。農工大生は大変真面目で静かなので、授業がしやすいと褒めてくださる先生も数名いらっしゃいました。単位については、とても大変だという印象はなく、普通に授業を聞いて予習復習をこなせば、習得はできます。内容も、難しすぎてついていけないということはなく、多少理解の難しいところがありましても、教育熱心な先生が大変多いため、気軽に質問をしに行くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まる時期については、三年生の後期からです。三年生の夏休みに研究室見学などをして自分の行きたいところを決めて、三年生の後期の一番初めの授業で、生徒同士で研究室決めをします。その際は、話し合いやくじ引きで決められることが多いです。また、成績上位者は優先して配属されることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      私が就職活動をしないで大学院に進学してしまうため、就職について多くは語れません。進学については、他の大学院に進む人も少しいますが、全体的には農工の大学院に進む人がほとんどです。また、成績上位者は筆記試験を免除にされることもあるようですが、ほとんどは四年生の夏休みに入試を受けます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東小金井です。中央線だけ通っていて、新宿まではおよそ20分と少しです。朝のラッシュ時や帰宅時には電車は5分ほどの間隔で到着します。駅から大学までは大変近くにあり、歩いて10分もせずに着きます。学校の周りはあまり栄えておらず、東小金井に住む方々の使う施設の他には、学生用に大盛り無料やデザート無料の飲食店がある程度です。遊びに行くとしたら吉祥寺と思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、全体的には新しくなっていますが、まだ古い施設もあります。最近は改修工事がたびたび行われており、大変綺麗になっている印象です。しかし、理系大学でありますので、実験棟や倉庫などはあまり衛生的とは言えない場所も多くあります。これは仕方のないことだと考えます。図書館については私は不満に思う点が1つあります。それは、小説の在庫があまりにも少ないことです。専門書や論文の種類が多いことは大変喜ばしいのですが、物語や話題の小説などが数えられるほどしかないことには大変驚きました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人は、基本的に真面目でおとなしい人がほとんどです。大学というとパーリーピーポーがとっても多く、華やかなキャンパスライフを想像する方も多いでしょうが、東京農工大学は悪くいうと地味、よくいうと真面目な生徒がほとんどです。しかし、女性の生徒は最近可愛い子が増えていると私は思います。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントにはそんなに参加したことはないです。アルバイトについては一年生のときからずっと続けていますが、週に2度3度勤務させていただいているだけなので、特に支障を感じたこともありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のころは基本的な内容を教えていただくことが多いため、少々退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業がほとんどになり、大学外の方に授業していただく機会も多く、大変楽しく学べました。
    • 利用した入試形式
      本大学の大学院に進ませていただきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411855
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      雰囲気が落ち着いていて、勉強をするにもいい環境。大学自体が小規模なので、なおいい。郊外にあるので、緑が多い。
    • 講義・授業
      普通
      研究室や講義にもよるが、面倒見はいい方。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人あたりにつく生徒数が少ないので、小規模で面倒見てもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      小金井キャンパス(工学部)は、東小金井駅から徒歩7?8分という好立地。周囲に娯楽施設がないが、こんびに、スーパーがあるので、ご飯は問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      研究大学であるため、機器は充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男子学生が圧倒的に多いため、学内での出会いは少ない。しかし、生命工学科はほぼ半数が女子であるため、異質な学科である。
    • 学生生活
      普通
      学内サークルの数は決して多くはないが、東大、津田塾、一橋などとインカレサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命工学科は、生命現象を1番小さい視点(分子レベルや細胞レベル)から見ていく。
    • 就職先・進学先
      当研究室は、診断機器メーカーや製薬会社への就職がほとんど。大学院への進学率も80%ほどと比較的高い。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331905
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強をする環境としてはいいと思います。ただ、大学院に進むのが当たり前のような風習があり、学部で卒業して就職したい人は考えて見てください。
    • 講義・授業
      良い
      とてもわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年の後期から研究室が始まり、コアタイムもあります。遊べません。
    • 就職・進学
      悪い
      学部卒はあまりきかないかも、、
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは東小金井なので、中央線で駅からも近いですが、、都心からは離れています
    • 施設・設備
      良い
      図書館や自習スペースなど、勉強する環境はばっちりです!!ただ、大学内のパソコンがなくなり、自分でパソコンを持参しなければならないのが痛いポイントかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルはとても楽しいものが多いです。いわゆる飲みサーてきなものはほとんど存在しません!!!あるにはありますが、みなさんが想像するほどのものではないです。女子が少なく、男子学生があぶれることがあるかとも思いますが、男同士仲良くやりましょう!
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多くないですが、個性的で楽しいサークル多いです!自分はテニスしてますがとても楽しかった!!
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:318337
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する環境と仲間は備わっていたと思います。設備も不自由なく優秀な教授もおおいです。他大学との共同研究も機会もあります。
    • 講義・授業
      良い
      講座数が多く、自分の学びたいことを学べた。講座によって内容、方法も異なるのでなんとも言えないが、全体的に満足している。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学率が80%程。就職活動は個人の努力次第のところが多い。研究室の推薦もあるが、ごく少数のため、基本的には自分で就活をすることになる。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅から徒歩で通える。都会からは少しはなれるが、駅回りも開発され、きれいなお店も多々ある。
    • 施設・設備
      良い
      研究を行う際に不自由を感じたことはなかった。校舎は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と似たような性格の生徒が多い印象があった。根が真面目で、セイジツナ人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      理系大学なので私立と比較すると種類は少ないと思える。ただインカレのサークルもあるので、自分次第で楽しめることが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命工学、再生医療、熱力学、生理学、バイオケミストリー、電磁気学、等
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬開発
    • 志望動機
      再生医療について勉強したかったため。家庭の事情のため、都内の国立大学で生命工学を勉強できる大学だったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711077
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      真面目で誠実な生徒が多く、居心地の良い学校だと思う。サークルもそれなりに沢山あり、楽しい大学生活を送れる。理系単科大学だから、オタク気質の人も多く、話の合う友達とであえる。
    • 講義・授業
      普通
      単位はあまり落ちないが、他学科と比較して授業時間に対してもらえる単位が少ない(90分1単位)ので沢山講義をとる必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年次後期、成績と運で決まる。進学を強く勧めている学科なので、就職活動のサポート体制が全くない(修士課程でもない)。
    • 就職・進学
      悪い
      内部進学は希望すればほぼ100%叶う。他大を受ける人は少ない。成績上位者(約半分)は入試免除、くだらない面接のみ。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線東小金井駅から5分くらい。ファミレスがないのが不満。基本的に外食、買い物、遊びなど大学生はすることはない。
    • 施設・設備
      良い
      問題はないと思う。実験室や実験機器は充実してるし、無いものは買ったり、借りたりでなんとか調達してる。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は結構難しい。学部が男ばかり。男女にこだわらなければ友達はできやすい環境だと思う。友達作りが苦手な人に良い。
    • 学生生活
      良い
      サークルによるけど毎週飲み会のとこから全くない飲まないとこまで色々。大学祭は11月に農部であるけど、食べ物しかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎科目。物理、化学、生物、数学の基本。前期は高校のおさらい。2、3年生はもっと細かい生物学。タンパク質とか遺伝子とか生理とか。4年生は卒論。
    • 就職先・進学先
      中堅商社事務
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409542
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一つ一つの授業はとても丁寧で先生方は熱意があって真面目な学生には非常にいいと思います。ただ、幅広い分野を扱っている分、就活になると微妙な立ち位置の学科なので、その道の第一人者にはなれず、苦労する学生が多い印象です。例えば薬学系の研究もしていますが、薬学部には勝てない、など。
    • 講義・授業
      普通
      先生方はみなさん自分の分野にとても誇りを持っていて、楽しそうに授業をされるので、聞いていて楽しいです。また、熱心に教えて下さるので頭に入りやすく、テストも困りません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の色は、結構研究室ごとに様々で、非常に厳しいところもあればゆるいところもあり、自分のペースでやりたい人、ある程度管理されてやりたい人など、対応できると思います。
      先輩方はとても優しくて、研究自体は大変ですが、楽しくやっています。
    • 就職・進学
      悪い
      アドバイザーがいないし、OB訪問もなかなかありません。
      また、研究室が忙しく、満足に就活できないところもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いしご飯屋さんも多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農工大大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331950
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも自分と似た人が多かったです。根が真面目で誠実な人が多いです。華々しい大学生活、とは言えませんが、身の丈にあった楽しい大学生活だと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      教室が古い。
      講義の内容は先生によります。
      講義後に先生に話しに行くことも可能です。
      履修の組み方に関して困ったことはありません。単位についても危ない人には単位の相談ができるよう、システムが整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に研究室ぎめ、研究室に配属されます。私の代は希望をだし、くじびきでした。入る研究室によってカラーはだいぶ異なりますが、八割は内部進学で大学院に進みます。
    • 就職・進学
      良い
      八割が大学院進学、その中で2割くらいがドクター取得のため、大学に残っています。就活は大学フィルターでふるいにかけられることはありませんが、古くからの企業でない場合は知名度が低いため、個々人の努力が反映されると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東小金井駅です。最近はスタバもでき、ノノワもあるので栄えた印象です。東小金井に住む人が多いです。お金に余裕がある人は武蔵小金井に住んでいるイメージです。オーケーストアかいなげや、ピーコックあたりに買い物に行きます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは緑が多く、自然豊かです。静かです。
      研究設備も不自由なく、研究室同士で貸し借りもありました。サークルや部活は私立に比べると少ないと思いますが基本的なものはあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      似ている人が多いので、過ごしやすく、友達も多くできました。私が所属していた生命工学科は男女比が半々くらいなので、男性にも十分チャンスがあると思います。
      学内カップルはおおいです。
    • 学生生活
      良い
      軽音部に所属しておりました。他大学との交流もあるため、交友関係が広がりました。アルバイトは家庭教師とスマートフォンの販売促進をやっておりました。学外の活動は特にしておりませんでしが本人次第でいくらでもチャンスはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では生物・化学・物理の基礎を学びます。
      二年から生命工学、細胞生物、工学的に生物よりになっていくイメージです。
      三年からは生理学、マリンバイオ、再生医療、好きな授業を選択し、研究室に配属されます。
      4年からは研究室漬です。
    • 就職先・進学先
      私は4年を卒業し、外資系製薬の臨床研究モニターになりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426457
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系キャンパスしかないため、理系に対する一定以上の興味が必須。学びたいことが決まっている人ならばとても良い学びの場所となる。一方で、入学後に自身の興味とのズレを感じた人はつらいと聞く。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみからなる大学であるため、科学系の授業は充実している一方で、人文系科目は充実しているとは言えない。必修科目も多く、授業選択の幅は狭い。先生は皆最前線で活躍中の教授陣であるため、各研究分野については、最先端の研究も学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは中央線沿いの為、都内要所へのアクセスは便利。周りはラーメン屋や飲み屋は多いが、ランチにはいまいち。最近は駅周辺の再開発が始まっており、今後発展の余地がある。
    • 施設・設備
      普通
      昔からある学食は今年の夏に改装予定。数年前に完成したカフェはおしゃれだが、学食より少し割高。研究に必要な機器は基本的に学内にあり、共同利用を申し込めば、多くは利用可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      少し活気に欠ける生徒が多い。工学部キャンパスは女性が非常に少なく、恋愛が盛んとは言えません。一方で、生命工学化は女性が半数に近く、学科内カップルは何組かありました。他学部との交流は授業よりもサークルで行うしかない。
    • 部活・サークル
      普通
      ロボコン部が花形でしたが、最近は下火状態。一方、車部、狩り部など独特のクラブもある。活発なサークルもあれば飲みサーもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命活動の基礎から最新の研究まで。核酸・アミノ酸から再生医療まで。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自宅に近く、話題になっていた再生医療に関する研究を行っている研究室もあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目以外はセンターレベルで十分。理系科目もほとんどは設問に沿って回答すれば大丈夫。そのため、応用問題よりも基礎固めをしっかりした。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27322
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系と比較して、自由に授業を選択して履修するというのは少ないです。学部1年~3年の間で将来何を研究したいかを探し、その後の1、3、6年間で研究室生活を通じて専門性の高い研究をしていきます。研究施設は充実しています。就職に関しては、理系企業に評価が高いようです。
    • 講義・授業
      普通
      文系と異なり、授業で選択できる科目が少ないです。学部1~3年では、基本的な生命工学全般の知識を勉強し、学部4年で何を研究したいかを考える機会があります。人文科目は十数科目から自分の好きな科目を選びます。英語は必修ですが、第二外国語は選択科目で履修義務はありません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学へのアクセスは中央線東小金井駅より徒歩10分以内です。生命工学科は主に、中央線の開設から近い東門付近にある11、12、13号館で授業を行います。
    • 施設・設備
      良い
      築年数は多いですが、基本的にきれいです。机が古かったので、生命工学科がメインで使う講義室の机、椅子が一新されました。一昨年、生協とは別のエリプスという施設ができ、焼きたてパンや日替わり定食の提供が始まりました。生協よりも少し高めですが、地元の人などからも評価が高いようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は70名程度ですので、比較的仲良くできるのではないでしょうか。学部1年~4年の学科生が集まる縦コンもあります。サークルは他大学と連携して行っているものも多く、そのようなサークルに参加すれば他大学との交流も可能です。
    • 部活・サークル
      良い
      他大学との交流が盛んなサークルも多くあります。音楽系と運動系のサークルが比較的多いです。他の学科ではありますが、機械系の学科もありますので、そのような知識を使った本格的なサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジー全般の基本知識を学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      研究費も多く、充実した研究ができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験が大事なので、センター試験の勉強を重視しました。赤本に載っている問題はすべて解き、英作文や記述問題は先生にチェックしてもらいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26240
4631-40件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  工学部   >>  生命工学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1240件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1239件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (438件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.07 (1182件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.08 (720件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (219件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.88 (193件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。