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国立東京都/北府中駅
工学部 生命工学科 口コミ
- 学部絞込
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部生命工学科の評価-
総合評価普通安く医療系生体系を学ぶならベストな学校です。
教授方はあなたたちは上の方にいるのだから自信を持って勉学に励め(ニュアンス)と言いますが、学生は東大落ち、医学部落ち、浪人生が多いです。周りが頭いいのでたまたま受かったor推薦組だと入ってから苦労します。 -
講義・授業普通基本的に80人ほどで授業を受けるので質問しやすい。生物系の授業が多いので生物選択だった人の方が若干有利。
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研究室・ゼミ普通3年後期から。ほぼ医療分野系の研究室なのでそのような分野に興味がないときつい。
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就職・進学普通研究室ごとの推薦就職が多いという話は聞いたが1年生なので詳しくはわからない。
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アクセス・立地普通割と周囲に飲食店も豊富なのでお昼は困らないです。駅から学校の道もわかりやすいです。
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施設・設備普通普通です。汚くはないけど新しくはないです。木が多いので夏は蝉がうるさいです。暖房は先生がいないとつけられないので休み時間は寒いです。
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友人・恋愛普通ほぼほぼ学科全員同じ授業を受けるので3,4人の友人グループができ、席が決まってきます。チャラチャラしてる人が少ないので居心地はいいです。
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学生生活悪い文化祭は農部の方しか機能してません。ちなみに農部の1年生は全員強制的に文化祭実行委員にさせられ何かしら仕事しないといけないようです。
学生数が少ないのでこぢんまりしたサークルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物系の授業が多いです。二外は生命工は必修じゃないのでとらない人が多いです。1年生は2週に1回しか実験がありませんが、学年が上がるにつれて増えていきレポートが大変になります。研究室に入ると夏休み等がなくなりほぼ社会人のような生活を送ることにばります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機医療分野の研究に興味があったから。学費を安く済ませるために国立を選んだ。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:598813 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い勉強熱心で真面目な人が多いが、別にそうでなかったとしても居心地が悪いということは全然ないと思う。また、講義は勉強熱心な人がきちんと満足できるようなものが多い。満足です。
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講義・授業普通課題やテストをこなすだけならばなあなあでやっていてもなんとかなってしまうのでそうなりがちだが、たいていの講義はきちんと聞けばおもしろいし身になる内容しかない。英語に関してはスピーキング以外は微妙だと思うがどこの大学もそんなものと言ってしまえばそんなものだろう。
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就職・進学普通学科卒業生は就職正直難しいような...。とはいえ自分が学部1年なのでなんともいえない。
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アクセス・立地良い駅近だし、最寄りである東小金井も電車一本ですぐ新宿や吉祥寺にアクセスできるのでそれは素晴らしいと思う。ただ、東小金井自体に店が少なすぎる。あと、たいしたことではないが今挙げた新宿と比べると冬は寒い。
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施設・設備普通エリプスという食堂のごはんはおいしいし内装もきれいである。ただ学生用のロッカーがないのは勘弁してほしい...。あとペットボトル等のプラスチック削減に力を入れているため自販機がないです。
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友人・恋愛普通自分のまわりはそんなに強い結びつきは感じないが、単純に学年や学科によると思う。恋愛関係に関しては全然聞かないです。恋愛したければバイトかサークルに入っていないと難しそう。
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学生生活良いサークルは充実していると思う。他大と比べたら絶対にそうとは言いきれないが別に比べる必要もないし。イベントに関してはそんなに感じたことはないかな...。サークルは力入れてちゃんとやっているところばかりだし、危ないサークルなどの噂も全然聞かない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学科はよく『工部の農部』と呼称されており、その呼称のとおり工学部の中で一番生物を学ぶし農学系に近い。農学部と何が違うかといえば、ざっくばらんにいうと生命工はよりミクロな観点から勉強する。生物的構造よりも化学的構造を深めるのがこっちだと思う。自分も元々農学系志望だったのだが生命工に入って学んでいる内容に満足している。また、生命工では第二外国語をとらなくていいのでそこがすごくおすすめポイントである。あと生命工は農部と工部の狭間にいるだけあって生物化学物理全般を押さえる。受験で選択していない科目は難しいこともあるが必要なことだし頑張るしかない。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと農部志望だが、農工を受ける際に生命工の存在を知り、研究内容を見てこちらでもいいかもと思った。また就職が農部より有利そうだった。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597061 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い専門を極める上で、いい施設やいい先生などが揃っているので、すごく勉強がはかどります。また、いろいろな学生がいるため、お互い助け合いながら競いあえて、いい刺激になります。
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講義・授業良いとても分かりやすく、編入の自分でも普通についていくことができました。
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研究室・ゼミ良い研究室はやはり大学だけあってたくさんあって、他よりも多いと思います。
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就職・進学良い就職率は他の大学よりも高いですし、教授の推薦などですぐに就職先は決まります。
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アクセス・立地良い駅からも10分程度でつけるので、通学はとてもしやすいと思います。
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施設・設備良い施設は工学部の方は、他の大学よりも多いと思っています。やはり日本でも有名な学校なので、そこは問題ないと思います。
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友人・恋愛良い友人関係や恋愛は大学がどうとか言う問題じゃないと思いますが、とても充実しています。
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学生生活普通イベントは一年にたくさんあって、いろいろなイベントに参加する機会がたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容編入なので、一、二年でどういったことをやったかはわかりませんが、主に今までやってきたことを応用していくことをやっていきます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機もともとそういった専門の高校に通っていて、そのままそれを専攻したいと思ったからです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:594050 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い843411自分がやりたくて入っていたので苦ではありませんでした。ちゃんとした施設もあるので良いと思われます
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講義・授業普通特別講師による授業が様々な時間帯で行っておりよく分かることが多くなっています
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研究室・ゼミ悪い求めているハードルが高すぎてわかる内容も教え方次第で分からなくなる
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就職・進学普通工業に関することを学んだため工業に関するとこに入る人が多いようです
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アクセス・立地良い家から近くまた遠い人は遠いので運が良かったらいいなぁぐらいの感覚です
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施設・設備普通老朽化が発生しているところはあるにはありますが授業にら使わないので関係ないです
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友人・恋愛普通恋人がいないのがちょっと不満です……友人は沢山いるので交友関係は大丈夫だと思います
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学生生活普通様々な分野の課題が発表されるのを見たりするのでイベントは充実していると思われます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に工業に関連していることを重点的にやり1年じに技術の向上を目指します
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
インターネットビジネスにも興味あり家でよく触っていたから -
志望動機工業に興味がありすぐ近くにこの大学があったから入ろうとしました
感染症対策としてやっていることアルコール消毒が様々なところに置いてありいつでも誰でも使われるようになっております2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:729392 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を複合的に考察、評価することができるという部分が生命工学科の強みだと思います。一方で、ある特定の分野のみでは、例えば理学部の学生などの専門的に学んでいる学生と比べて劣るかもしれません。生命工学科で何を学びたいのか、大学や大学院にはどんな研究室があるのかを真剣に考える、知ることが大事だと感じています。
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講義・授業良い基本的にはどの科目も内容濃く授業してくださいます。しかし、教授によっては教科書をそのまま板書していく場合もあるので、それぞれの授業の受け方やその時間の使い方は考えるべきだと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミはなく、3年の後期(3学期)から研究室に配属されます。生命工学科は幅広い分野に関わるため、もちろん研究室によってできる内容はかなり異なります。そういう意味では充実しているといえるかもしれませんが、数はそこまで多くないです。1年前期に研究室説明の授業があるのでそこで一度真剣に考えるといいと思います。
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就職・進学普通工学部の8割から9割の人が大学院に進学するため、大学で開催される就職関係のイベントなどは決して多くないです。他の大学の学生よりも、自分で情報を得ようとする努力が必要になります。
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アクセス・立地良い大学の最寄り駅から各教室までは徒歩10分程度で近いです。駅の周りにもご飯屋さんが結構あります。また、電車ですぐのところにも周辺が充実した駅が多いので、その点ではあまり困りません。
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施設・設備良い大体充実していますが、国立大学なので理系の私立大学には劣るかもしれません。
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友人・恋愛良い生命工学科は男女比が半々ですし、あまり変な人はいません。サークルに所属することは先輩を含め交友関係を広げることに確実に繋がります。
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学生生活普通サークルは様々なものがあり、実績のあるものもあります。今はサークルの紹介動画があるようなので、見てみるといいと思います。サークルによってはキャンパスの違う農学部のみで活動していたり、活動が止まっているものも少しはあります。農学部までは自転車か電車、バスなどで行くことができるので慣れてしまえば特に気にならないです。学園祭は農学部で行われるため工学部では何もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命現象などから様々な分野への応用を研究する学科です。1年次には生物、化学、物理の基礎や数学、社会系科目などを学びます。2年次は複合的な科目が増えてきます。3年次にはより専門的な科目に分かれていきます。他にも地学や知的財産権など自由科目として学ぶことができるものもいくつかあります。英語は1年次から3年次までありますが、大学として受ける民間試験がTOEFLなので、自分で他の民間試験を受けることをお勧めします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私は創薬について興味があり、また生命現象について学びを深めたいと思っていたので、生命科学系の学科を志望していました。当時はある研究室に行きたいと思ったこと、実際に学生の雰囲気が真面目そうで自分に合っていると思ったことなどから東京農工大の生命工学科に決めました。しかし、研究室に関してはホームページからだけではその内容を理解することは難しいと感じています。実際の内容と思っていたものが少しずれていたからです。それでも今は新たにその研究室に興味を持っています。また、農工大は時間の流れが遅いので、他の学生から刺激を受けながら大学生活を送りたいと思っている人にはあまりお薦めしません。しかし、農工大よりも偏差値の高い大学を志望していた人も結構いるので、頭の回転が速い人や頭のいい人は自分が思っているよりもいると考えたほうがいいと思います。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609420 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部生命工学科の評価-
総合評価良いレベルの高さや、研究施設の充実さから全体的に満足である。一方で研究室によってレベルや質が大きく異なる点がマイナスだと考える。
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講義・授業良い教員のレベルが高く、教科書をほとんど必要とせず充実した授業が受けられる
座学がメインのため、アクティブな授業は物足りないイメージ -
就職・進学良い理系大学ということもあり大学院進学が八割近くを占めている。研究室によっては十分な就活が行えない場所もある。
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アクセス・立地良い最寄駅の東小金井駅から徒歩2分程度のアクセスの良さは抜群。周囲に娯楽施設はないが、隣駅の武蔵小金井や中央線沿いの吉祥寺で事足りる。
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施設・設備普通研究施設は研究室によりけりな部分が大きい。学科棟は比較的新しくセミナー室も充実している。
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友人・恋愛普通サークル活動は盛んだが、女子生徒比率が低いこともあり恋愛関係は乏しい。生命工学科は比較的女子生徒が多い分、他学科と比較して盛んな面もある。
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学生生活悪いサークルは数多く、インドアからアウトドアまであるが、学内のイベントはほぼ皆無である。学祭は農学部キャンパスのみで行われているため工学部には縁がない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生化学を中心とし、遺伝子工学からタンパク質工学、機械的な分析化学など幅広く学ぶことができる。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機遺伝子組み換え技術に興味があったため、志望しました。大学院への進学実績や就職実績の高さからもしぼうしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:709625 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い生物だけでなく物理や化学の講義もかなりあり理系としての素養を身に着けることができたように感じる。必修科目が多くつまらないと感じる講義も受けないといけない点がデメリット。研究室配属後は充実した実験指導を受けて成長の機会に恵まれている。
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講義・授業良い必修の講義はつまらないものもあるように感じた。他学科と比べて単位取得が簡単な講義が多く、本当に力がついていなくても進級できる印象で、楽な方向に流れてしまう。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室配属になり毎日実験の練習ができるようになる。成績がかなり上位の人は優先的に配属、ほとんどの人は希望を出して人数オーバー分はくじ引きで決まる。
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就職・進学普通他学科に比べて就職は厳しいという話を聞く。研究室によっては大学院進学を強く推奨していることもあるため院進学しない場合は研究室選びが重要になる。外部の大学院を受験する人は少数であるがいる。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR中央線の東小金井で徒歩10分弱。建物によっては10分以上かかる。遊ぶところはないが飲食店は十分にある。飲み会は国分寺まで足を運ぶサークルが多い。
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施設・設備良い大型で高価な実験機器が各研究室にある。必要であれば自分の研究のために高い試薬を発注してくれる。図書館には専門書が多くある。体育館とサークル棟が新しくて綺麗。
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友人・恋愛普通キャンパス全体では男子比率が多い。学科内は女子率が高く割と華やかな雰囲気。高校と違ってイベントが少ないから学科内恋愛は多くはないのでサークル内のほうが仲良くなりやすい。
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学生生活良いいくつかサークルに所属しているが、大抵は夏と冬に一回ずつ合宿がありそれぞれ良い思い出が作れる。授業や課題が忙しいが十分アルバイトやサークルの時間も作ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体的に必修科目が大半を占める。1年次は大学教養レベルの数学物理、生物化学の基礎を学ぶ。社会科目、英語や体育もある。2年次も数学物理英語の必修が変わらずあり、生物に関しては専門的な内容が多くなってくる。また有機化学もしっかり勉強する。3年前期は最近の研究の説明を座学で聞く講義が多くなり、3年後期から研究室に配属される。4年次は講義は無く卒業論文のための研究を個人で行う。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426828 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い生命工学科は生物、化学、物理とまんべんなく授業があり、高校で履修していないこともやるので最初は大変だか理解できるようになってくると面白いし、楽しい。授業以外でもサークル活動や留学が盛んにできるようなので充実していると思う。
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講義・授業良い授業は工学部にしては生物系の授業が多くあり、生物が好きな人はとても楽しい。1年生のうちは課題もそれほど多くなく、単位も取りやすい。
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研究室・ゼミ普通3年後期に研究室に配属されるので、まだわからない。1年生の最初に研究室見学がありどんな研究室があるかの説明を聞ける。
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就職・進学良い院に進学する人が私の学科では9割もいる。院に進学してから、その後は就職する人が多い。就職先は薬、食品など化学系が多い。
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アクセス・立地良い最寄り駅は中央線沿線の東小金井駅。駅から大学までは徒歩7分。学校の周りは比較的静かな場所なので、勉強に集中できる。
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施設・設備良い研究室が豊富にあり、細かく様々な分野に分かれている。各研究室で多くの実験用の設備がある。学生実験でも様々な器具を扱える。
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友人・恋愛良い私の学科は工学部だが男女比がほぼ半々なので楽しいし、部活/サークルは農学部と一緒なので交友関係が広がりやすい。
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学生生活良い学園祭など発表の場があり充実している。私のサークルでは、定期演奏会など何回か発表の場があり授業では身につかないスキルを学ぶことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語は毎回必修で理科系科目の基礎は必修。専門科目はほとんどが選択必修。様々な実験が毎回必修で履修しなければならない。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408166 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]工学部生命工学科の評価-
総合評価普通学習面においてはかなり充実していると思います。就活や進学、サークルにおいて不便があるのでら完全に満足とは行きませんでした。同じ大学の工学部と農学部ですが、キャンパス間があり、移動が不便なので、サークルに入っていないとほぼ違う大学のような感じです。授業の交流もありませんでした。
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講義・授業良い自分で選ぶ授業よりも必修の授業が多く、高校の感覚のまま、受講を迷うことがあまりなく受けられました。特に抽選などもありません。生命工学の幅広い知識を身につけられる他、1年生では全ての基礎から教えて頂け、英語や社会系科目も充実しています。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から研究室に配属されます。研究室がかなりの数あり、様々な分野に分かれているため、自分の希望を見つけやすいと思います。ただ、研究室ごとに人数の制限があるため、配属を決める話し合いは少し怖かったです。早めに見学に行ったり、夏休みの体験を行っているところはそこに参加したりするといいと思います。
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就職・進学悪い正直就職に関する情報は教授から与えられません。就活支援の場所もあるのかないのかよく分かりません。就活に関しては先輩や同級生から得るしかなさそうです。進学に関しては成績によって一部試験免除にして頂けますが、進学のための講座はありませんし、試験休みをもらえるかどうかも研究室によります。
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アクセス・立地普通駅から近いし、周りにスーパーやドラッグストアなどがあるのでいいのですが、最寄り駅までが遠いので立地が良いと言っていいのか…というところです。ラーメン激戦区なので、ラーメン屋さんはたくさんあります。それ以外にもお寿司屋さんや定食屋さんもあるので、ご飯には困らないと思います。都心に出るのに時間がかかります(笑)
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施設・設備良い少人数なので研究室の機器は使いやすいと思います。建物自体はそこまで綺麗ではないと思いますが、新しく建て直したりしている棟もあるので、近いうちに綺麗になる事を祈っています。理系単科大学なので、実験機器は充実しています。
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友人・恋愛悪い友人はたくさんできます。授業がほぼ必修なのでいつも一緒にいるからです。お昼ご飯も一緒に食べたりしていました。休みの日に遊びにも行きます。ただ、恋愛に関してはあまり聞きません。たまに学科内カップルがいるかな、程度です。バイト先の人やサークルで付き合う人もたまにいるかな、という感じです。
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部活・サークル普通サークルの数はかなり多い方だと思います。ただ、農学部のキャンパスでの活動が多く、工学部に所属しているとサークルのために府中に行かなくてはならず、そこが大変不便でした。授業が遅くまであるとそこから府中に向かうのは疲れるし、2キャンパス間の交通の便がよくないので、自転車の人が多かったです。自転車も30分くらいこぐそうで、大変そうでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、生物化学物理の基礎を学びます。また、生物や化学の分野をより細かく分けて基礎を学びます。2.3年生では1年生で学んだものをさらに深めていきます。英語は3年前期までありました(他学科は2年まで)。第二外国語は必修では無いので、やりたい人だけがやっていました。3年後期は研究室と授業を並行で行います。4年生になるとほぼ研究室に通うようになり、休みなども各研究室によります。卒業論文と卒論スライド、卒論要旨を作ります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先現在就職活動中です。
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就職先・進学先を選んだ理由理科の分野の生物化学物理、どれにも興味があったので選べず、全てが学べる大学を探していました。また、製薬に興味があったのですが、薬剤師になりたかった訳では無いので、医薬品に関して細かく学べる学科だと思い入学しました。
感染症対策としてやっていること学籍番号の奇数偶数で隔週登校だそうです。オンラインで授業もしています。机には除菌ウエットティッシュが置いてあり、使ったあとは必ず拭いて出るようにされています。図書館は一度触れた本は係の方が全て消毒してから棚に戻るようになっていました。研究室は各研究室に任されているので、コロナ前と変わらず登校しているところや、在宅を許可しているところ、必ずいなくてはならない時間を撤廃している所などあります。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:768014 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部生命工学科の評価-
総合評価普通研究をしたいと考えている学生にはとても良い大学だと思う。大学院まで進学する人がほとんどで、教授のサポートも厚く、研究に没頭できる環境が整っている。しかし、途中で文系の分野に興味を持った場合などには方向転換するのは厳しい。
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講義・授業普通一般教養から、研究の話まで幅広い。先生によって授業スタイルはさまざまであり、自分に合うかどうかで充実感は変わる。ただ、質問に対しては丁寧に教えてくださる先生が多いように思う。
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就職・進学悪い大学院に進む人が9割ため、学部卒での就職の情報は十分と言えないと思う。大学院まで進学しないならば所属できない研究室も存在し、学部卒での就職は覚悟が必要だと思う。院卒での就職ならば良いと思う。
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アクセス・立地良い最寄りの東小金井からは徒歩7分程度で遠いとは感じない。飲食店は充実しているが、遊ぶような場所はない。
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施設・設備良い建物によって差はあるものの、ある程度は整備されていてきれい。特に新しくできたエリプスという食堂兼カフェはオシャレ。研究室の機器などの設備も十分だと思う。
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友人・恋愛普通理系単科大学のため、文系の人との交流はない。友人は、どうしても似たような考えの人になりがち。生命工は男女比1:1だが、学科内恋愛は少なく、サークル内が多いように思う。
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学生生活悪い総合大学ではないため、サークルは少ないと思う。文化祭は農学部の方のキャンパスで行うため、工学部では特にイベントはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養として、数学や社会などを学ぶ。また、人によって理科の選択科目が違うため、高校の物理や生物の内容を扱ったりする。実験は1年からある。2年からはより専門分野の教養を学び、3年次は最先端の研究内容を交えた講義が増える。3年後期から研究に配属され、卒業研究に励む。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生命科学に興味があり、医療分野に対して技術の面で貢献できるような研究をしたいと思ったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585219
- 学部絞込
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