みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 農学部 >> 環境資源科学科 >> 口コミ
![東京農工大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20187/200_20187.jpg)
国立東京都/北府中駅
農学部 環境資源科学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い汚染などの分析の研究、木材の研究、紙の研究など幅広いことができますが、1年、2年では実験と実習が少ないです。学生は真面目でおとなしいです。かといって飲み会がないわけでもないので誰が入っても過ごしやすいです。学科の70%くらいが大学院に行きます。欠点は就職関係だと思っていますが、本人の能力次第だと思います。都庁、国家公務員など普通にいます。
-
講義・授業普通難しさは普通。授業は良くも悪くもない。授業のプリント作るのが下手くそな先生がたまにいる。
-
研究室・ゼミ良い1先生につき、学生1~4人なので面倒を見てくれる可能性が高い。でも行きたい研究室に入れなかった時に複雑な気持ちになる。
-
就職・進学良い頑張った人はいいとこ行く。
-
アクセス・立地普通国分寺、北府中、府中それぞれから徒歩15分くらい。
外食店はラーメン屋が多くて美味しい。遊ぶ場所は駅近くに行かないとない。 -
施設・設備悪い充実してない。図書館のみ充実してる。
-
友人・恋愛普通同性の仲はいい。男女は特定の人たちだけ仲がいい。
-
学生生活良いしてる。入学すればわかる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境汚染、微生物、木材、セルロース、紙、高分子、有機化学、無機化学、機器分析
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:342394 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い学科名の通りの授業が充実しているため、入学してミスマッチを感じることは少ないはず。
ただ、ひたすら座学というスタンスが基本なため、卒業研究(研究によっては各地に出向いてサンプリングを行う)の他にもフィールドワークをやってみたい人には物足りないことが考えられる。 -
講義・授業良い教員に人格者が多いため、親しみやすい雰囲気の授業が多い。環境を学べる学科が国内に少ないためか、環境研究の次世代の担い手として学生を育てたいと考えている教員が多いと感じる。それゆえ、同じ農学部でも他学科と比べて授業の評価は比較的厳しくなっているようだ。バイトやサークルをバリバリやりたい人には大変かもしれないが、勉強での疑問や分からない点など、聞きに行けば教員はしっかり対応してくれる。
学生実験でのレポートは全員に向けてしっかり指導される機会がほとんどないため、フォーマットをどうにか自分の努力で学ばなければならない。 -
研究室・ゼミ良い研究室は3年の後期に仮配属、4年前期から本格的に研究が始まる。学生平均3人に対して1人の教員が指導に当たるため、教員との距離が近く充実した研究ができると聞く。
-
就職・進学普通公務員試験を受ける学生が比較的多い。大学院まで行けば環境系、木材系の職業の就職先はそれなりに多い。学部卒となると、自分の力で就職先を探さなければならない。
-
アクセス・立地悪い農学部は最寄駅から2キロほど距離があり、周辺に飲食店なども少ないため、やや不便である。
-
施設・設備悪い国立大学であるため、建物は全体的に古い。Wi-Fi環境も良くない場所が少なくない。研究のための設備は整っている。
-
友人・恋愛良い大学全体として穏やかな学生が多く親しみやすい。いろいろなことを語れる友達が必ずできるので、サークルへの所属を強く勧める。
国立大学であるため、実家が裕福でない学生や、勉強が忙しくてバイトがあまりできない学生も多数いるため、サークルはできるだけ経済的・時間的負担を抑えられるよう運営しているものが多いため安心である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題や環境での物質循環について、大気・水界・地圏の主に3つの分野に分けて学ぶ。木材資源のより良い利用についても、紙の製造や燃料利用など幅広い分野で学ぶ。4年次には、環境と資源どちらか片方の興味ある分野の研究を行っている研究室で卒業研究に取り組むこととなる。
投稿者ID:253276 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価普通農工大の農学部の中でも特に様々なジャンルが学ぶことができる。木材や微生物、大気、土壌、海洋など様々な分野の研究室がある。必修の実験は化学、物理、生物とあり、いずれも中々にハードだった。
-
就職・進学普通進学と就職が半々くらいだった。就職はやはり公務員系志望が多く、学内でも公務員対策セミナーなどが催されている。民間系は自分の専門に近いところから、ほとんど関係ないようなところまで様々であったと思う。進学は農工大の大学院が大半であり、何人かは東大や京大の大学院に進学していた。
研究室によっては最初から大学院進学前提のところもあるので、研究室選びは慎重に行った方がいい。その段階から就活が始まっているといっても過言ではない。 -
アクセス・立地悪い国分寺駅と府中駅のちょうど中間であり、どちらの駅にしても少し歩くことになるかバスに乗る必要があるためちょっと不便。
都心までは府中駅から20-30分で行けるので楽しい。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:347082 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価普通自然が好きな学生にオススメです。緑豊かなキャンパスでのびのびと過ごせます。勉強に対して真面目な学生が多く、モチベーションを維持できます。
-
講義・授業普通人数が少ないので一人ひとり見てくれます。留学制度や奨学金制度も豊富です。気になることがあったら、すぐに学生生活に相談できます。
-
研究室・ゼミ普通研究熱心な先生が多いです。大学院進学率が高く学生も研究に対して積極的です。
-
就職・進学悪い大学院を卒業すると就活の負担は学部生よりも軽くなる分サポートはあまりありません。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は北府中駅、府中駅と国分寺駅の中間あたりにあるのでどちらからも通いやすいとは言えません。
-
施設・設備普通研究設備、講義棟、図書館など充実しています。学食や生協は少し狭い気はします。
-
友人・恋愛普通インターサークルがあまりないので、良い友人関係と恋愛は学内で構築されます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境汚染分析や資源リサイクル。物理化学系の基礎研究もあります。
投稿者ID:208526 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境について学びたい人にはいい環境だと思います。自分のやる気次第でいろいろなことを学べます。環境問題にさまざまな視点からアプローチできます。
-
講義・授業良いしっかり勉強にないと落とす授業もあるし、出席さえしていれば大体取れる授業もあります。先生によって差がありますが、割と楽に単位は取れると思います。
-
研究室・ゼミ良い大気や土壌のモニタリングや、環境修復、木質資源の利用など多岐にわたる研究を行っています。他の大学や研究施設と提携している研究室もあります。
-
就職・進学良い環境資源科学科では就職する人が他学科に比べて多いと思います。就職先としては、公務員や食品関係の企業が多いです。
-
アクセス・立地悪いアクセスはあまりいいとは言えません。国分寺駅や府中駅から歩いて20分以上あります。また、大学付近の飲食店が少ないです。
-
施設・設備普通木が多く、春は桜、秋は紅葉がきれいです。ただ虫も多いですが。学食は割とおいしいと思います。建物は少し古いと思います。
-
友人・恋愛良い部活やサークル、委員に入っていないと、他学科との関わりはほとんどないかもしれません。男女仲は良い方だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境に関する基礎的な知識、木質資源の基礎知識などを学べます。
-
所属研究室・ゼミ名所属していない
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機環境についていろいろ学びたいと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用してない
-
どのような入試対策をしていたかとりあえず毎日学校に残って、先生に質問したりしていた。
投稿者ID:121565 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い水、大気、土壌など幅広い分野に関して学ぶことができ、環境問題について学びたい人にはとてもいい環境だと思います。ただ、あまり知名度は高くないと思います。
-
講義・授業良い教養科目以外だと、大気汚染物質や木質バイオマス、微生物など様々な分野に関して掘り下げて学びます。実際にサンプリングを行ったりと、実験も充実していると思います。
-
研究室・ゼミ良い資源系、環境系に大きく分けることができます。それぞれの研究室で忙しさや大変さは違いますが、就職先は食品系が多いと思います。
-
就職・進学良い院に進む割合が高いです。就職先としては公務員が最も多く、民間企業だと食品系に就職する人が多いです。そのままドクターコースに進む人も多いと思います。
-
アクセス・立地普通国分寺駅、府中駅から歩いて20分以上かかるので、電車通学の人は大変かもしれません。また農学部の周りにはあまり飲食店がありません。
-
施設・設備良い農学部は樹木が多く、桜や紅葉がきれいです。私大と比べると建物や景観や古いです。学食は美味しいですが、売店が小規模だと思います。
-
友人・恋愛良い農学部は男女比が6:4くらいです。部活やサークルに入ってると他学年や他学科の人とも交流できますが、それ以外だとあまり話す機会はないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目の他に、環境汚染物質や物質循環、資源利用などについて学びます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機環境問題について学びたいと思ったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか高校の先生方がとても熱心に指導して下さったので、塾に行かなくても合格できました。
投稿者ID:110776 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い専門的な内容なので、学びたい分野がある人にはいい学科だと思います。興味のない人にはつまらないかもしれません。でも単位は取りやすく、普通に取り組んでいれば留年などの心配はほぼないと思います。
-
講義・授業良い環境系の色々な分野が学べます。申請すれば他の学科の授業を履修することも可能で、農学系に興味がある人も幅広く知識が得られると思います。
-
研究室・ゼミ普通まだ配属されていないから詳しいことは分からないが、人数が溢れなければ基本的に自分の希望する研究室に配属される。物理系、化学系、生物系と、研究室の研究内容の幅も広い。
-
就職・進学悪いこの学科は就職率はあまりよくないという話を聞く。学部卒業後は半分以上の生徒が大学院に進学するらしい。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅と言える最寄り駅がない。3つの駅の中間地点にあり、徒歩でも通える距離ではあるが、バスや自転車で時間短縮をしている人も多い。
-
施設・設備悪い国立だからあまり校舎内は綺麗ではない。周りが木ばかりのせいか、冬の講内はとても冷える。お昼どきの生協はいつも混んでいて席がとれないのもしばしば。
-
友人・恋愛普通個性的な人が多い。他大と比べると基本的に落ち着いていて優しい人が多くて過ごしやすいと思う。サークル内での恋愛は勃発している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境やそれを取り巻くものについて学ぶことができる。分野は物理系、化学系、生物系、地学系、と幅広く知識を得ることができる。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機センターの結果があまりにも悪かったので、元々の志望を下げて妥協して、ダメ元で志望した。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台予備校
-
どのような入試対策をしていたか苦手対策を中心に、無理せず自分のペースで勉強していた。
投稿者ID:74341 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い卒業生として誇りに思える大学。今でも大学で出会った人とのつながりがたくさんあるから。社会で活躍している方も、仕事をしている中でよく出会う。
-
講義・授業良いさまざまな分野の授業が受けられる。他学科の授業も受けられる。
-
研究室・ゼミ良い研究室での生活でさまざまな経験ができ、卒業後の社会人生活に役立っている
-
就職・進学悪いキャリアセンターがない。就職活動をする上で卒業生の情報を何も教えてくれない。
-
アクセス・立地良い最寄駅が3駅あり、路線を選べる。緑豊かなキャンパスで過ごしやすい。
-
施設・設備良い研究設備は整っている方だと思う。学科は違うが、農場がかなり広く、さまざまなことができる。
-
友人・恋愛普通みんな和気あいあいとした雰囲気。恋愛関係はあまり活発ではないかもしれないが、人との関わりは多いと思う。
-
学生生活良い農学部のため特色ある農ゼミというサークルが複数ある。獣医学科もあるため、馬術部やミニホースの会など、珍しいサークルもたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に環境系、資源系の二分野に分かれる。一年生は基礎科目、二年生から専門的な科目を学んでいく。実験が頻繁にありレポート作成が大変だが、3年後期から始まる研究室で生かされていく。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先公務員
-
志望動機農学に興味があったから。オープンキャンパスに行き、ゆったりのんびりした雰囲気を感じ、とても居心地が良いと感じた。
感染症対策としてやっていること前期はオンライン授業が大半だったという話を聞いているが、その後の詳細については把握していない。3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705521 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題に関して幅広く学べる学科は少ないので、興味がある方にとってはよい学科だと思います。就職の面では学んだことを活かすことが難しいかと思いますが、自分の興味ある分野に対する知識を深められる場だと思います。農工大の学生はのんびりした雰囲気で優しい人が多く、人間関係で悩むことはありませんでした。大人になっても続くような友人と知り合うことができ、入学して良かったと思っています。
-
講義・授業良い環境問題と資源に関することの二つの分野について専門的な授業が設けられています。実際に各先生がされている研究内容も講義で紹介してもらえるので興味深かったです。野外でのフィールドワークもあり、体験型の授業もありました。
-
研究室・ゼミ良い3年後期から研究室への配属が始まります。配属前には先生や研究室の先輩による説明会が開催されます。基本的には個人の希望で選択することができますが、人数制限があり、人気な研究室では学業成績や論文、面接で選ぶところもありました。研究室によって忙しさに差があるため、就職活動のしやすさは異なるかと思います。
-
就職・進学悪い大学院へ進学する人が多く、他の大学院へ進学する人も数名いました。就職のサポートはあまりなく、大卒で就職する人は公務員が多いイメージです。就職説明会はありますが、個人的にはあまり役に立っていませんでした。
-
アクセス・立地悪い府中駅から徒歩20分で、国分寺駅から自転車・バス通学の人もいました。駅からあまり近くはないので少し不便ではあるかもしれません。学校周辺はカレー屋さんが多いイメージで、どのお店もおいしかったです。府中で一人暮らししている学生が多かったです。家賃相場もそんなに高くなく、治安も良いので住みやすいと思います。
-
施設・設備普通私立に比べるとお金がないので、設備等は劣るかと思います。建物も古いです。
-
友人・恋愛普通サークルに所属している人は、友人関係、恋愛関係が充実していたと思います。
-
部活・サークル普通大きな大学に比べると人数も少ないので、そこまで充実はしていないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はどの学校でも共通するような基礎科目を学びます。2、3年次より専門科目が増え、4年次では研究室での活動が主となります。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先CRO(治験業務受託機関)
-
志望動機環境問題に興味があったことと、学生、学校の雰囲気が気に入りました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658809 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題に関して、土壌や大気、水など様々な分野を幅広く学べる。実験の科目が充実しており、環境問題を取り扱った実験もある。環境を学べる学科は少ないので、環境問題全般に興味を持っている人にとっては良いと思う。卒業後の進路に関して、私立ほどのサポートはないが、ガイダンスのようなものは開催されている。公務員になる人が多い。
-
講義・授業良い講義は座学がほとんどで、実習はあまりない。単位についてはちゃんと勉強していれば、落とすことはあまりないと思う。
-
研究室・ゼミ良い研究室は3年生の10月から配属になる。夏くらいに説明会があり、数回の希望調査の後、配属が決定される。
-
就職・進学普通大学院に進学する人が全体の6~7割くらいだと思う。就職活動のサポートはあまりないが、就職ガイダンスは開催されており、参加は自由。公務員志望の人が多い。
-
アクセス・立地普通最寄駅は府中、北府中、国分寺。駅から大学までは徒歩か自転車で通学している人が多い。学校の周りにはラーメン屋やカレー屋などが数件あり、お昼に利用する人もいる。飲み会は府中か国分寺でやる人が多いと思う。買い物は府中か国分寺の駅周辺まで行かないとお店が全然無い。
-
施設・設備普通農学部だけなので、建物は小さく数も少ないが、広大な畑がある。図書館は最近改修されたばかりなので新しくきれいで使いやすい。本は少ないが、自習スペースが充実している。課題や試験勉強は、授業の空きコマや放課後に図書館で行う人が非常に多い。試験前になると図書館の席がいっぱいで座れなくなる。
-
友人・恋愛良い穏やかでのんびりした雰囲気の人が多く、落ち着いて過ごせる。サークルで他学科とのつながりができる。同じ大学内で付き合っている人が多いと思う。
-
学生生活良いサークルは農学部だけでなく、工学部キャンパスのものも入れるので充実している方だと思う。アルバイトはほとんどの人がしていて、塾講師をしている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は一般教養の授業が多く、生物、物理、化学、地学に加え、語学や社会系の科目がある。ほとんどが必修、選択必修。1年後期~2年後期まで実験科目がある。1~3年までは環境系の授業があり、主に土壌や大気などの環境科学系の授業と、木材利用など資源系の授業の二種類。3年後期~4年次は各自研究室での活動が主。
-
利用した入試形式外資系大手CROの技術職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413100 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 生物生産学科
- 応用生物科学科
- 環境資源科学科
- 地域生態システム学科
- 共同獣医学科
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 農学部 >> 環境資源科学科 >> 口コミ