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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 環境資源科学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(45) 国立大学 764 / 1323学科中
学部絞込
451-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業について勉強をしたい方にはおすすめの大学です。畑では動物も見られるので動物が好きな方にもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業について多くの知識を学ぶことが出来ました。植物だけでなく動物の知識も得ました。
    • 就職・進学
      良い
      農業関係の仕事につきたい人なら満足できると思われます。農業に関しては満足点です。就活のサポートもそこそこ。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は特にありませんが、バスや自転車を使った通学に向いています。学校の周りにはコンビニなどがあるので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      畑などはとても広いです。ですが授業に使う設備は古く、老朽化していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      当然ですが、農業が好きな友達ができます。農業について共に学べて充実した学校生活を送れました
    • 学生生活
      悪い
      サークルは8個ほどありますが、特にイベントは少なかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農業について色々な事を学びます。自分が勉強したい科目を選べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分は農業や動物についてとても興味があったので、農業関係の仕事に就きたいと思ったからこの大学を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:865672
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      素晴らしいのは先生方と授業カリキュラムだけ。
      学生は総じてレベルが低い。相手にするだけ時間の無駄。
      希望を持って入学しても失望するだけなので、大学生活に期待して入学しない方が自分の為です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義自体は、専門性が高く、とても面白いです。
      先生方も授業なれしており、興味を持って授業を受ける事ができました。
      環境問題(とくに汚染系)に興味がある方はとても学びを得られると思います。また、資源系の授業も充実しているので、資源化学系に興味のある人にも合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミへの出席自体は3年生の11月から始まります。3年の3月までは仮配属という状況で、ゼミの発表はありませんが,4年の4月から発表も始まります。
      私の所属する研究室は前期後期で各2回、英語論文紹介を行います。

      また、3年生にで配属された当初に先輩方からゼミのいろはを教わる機会が設けられています。また、教授・准教授の先生方からも研究室のいろはを伺う機会があり、フォローも充実しています。
      しかし、先輩によっては当たり外れが激しい上に、配属される研究室によってもかなり違うので、総じてフォローや演習が充実しているとは言い難いです。また、演習やフォローが充実していても、自分の努力と運次第でそれらは無になります。希望を持たない方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      修士卒の方は大手企業に就職する方や、公務員(地方)になる方が多いです。
      業界としては例えば印刷業や林業、IT系、食品系でした。
      就活サポートは、大学もありますが、より親身なのはやはり自研究室の教授という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。
      国分寺からは急な坂があり、より大変。
      キャンパスの周りにもコンビニが1,2軒しかなければ、カフェや飲食店も少ない。府中キャンパスは大学生街らしい活気は一ミリもない。府中刑務所と三億円事件の聖地巡礼はできますよ。
    • 施設・設備
      悪い
      大学構内には営業時間がめちゃくちゃ短い学食と購買。
      研究で長く大学に居座るには全く適していない。古い建物も多く、改修した方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実しない。
      コロナ入学ということもあるかもしれないが、基本的に学科内の関係はまず希薄。60人しかいない同期だが、顔も知らない人はもちろんいるし、話したことない人も半分以上いる。
      サークルについても、やる気のある人ない人で温度差がどこのサークルも酷く、結局は考えに違いが生じ自ら身を引く人すらいる状況。
      また、コミュニケーション能力以前に国語力の低い人が多く、まず話す内容が意味不明な人が多い。
      周りのレベルの低さについては、この大学に入って一番後悔した点です。

      その代わり,先生方は素晴らしい方が多いです。いつも研究の進め方など、親身に適切なアドバイスをして下さり、この人についていこうと思える方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      唯一盛り上がるのは農工大農学部の学園祭ぐらいです。規模も小さい大学なので、充実はしてないです。
      修士の入学式や学部の卒業式についても、参加しないという選択を取る方が少なからずいます。学生も一部を除いてイベントには積極的ではありません。一体感みたいなのは味わえません。味わおうとしても、規模が小さい大学なので、やる気のない人が必ず視界の端には入るような環境です。

      大学生活を充実させたいなら、学内ではなく、外部に求めた方が早いです。その足がかりとして、サークルを利用するのはアリだと思います(とくに環境系自主サークルなど)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目も含め、幅広く基礎的な内容を学べます。また、専門的な授業も始めから用意されています。
      実験についても、1年後期から3年前期にかけてあります。
      2年以降は専門的な科目を中心に、特に環境汚染などの環境問題や、地球規模での物質循環や、木材や紙と言った化学系な資源の授業があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      修士課程進学
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。また、東京で農学部、国立大学となると東京大学をのぞいてここ以外選択肢が無かったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967382
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
    • 施設・設備
      良い
      実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
    • 学生生活
      良い
      大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782780
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都内にありながら、大学の敷地面積も広く、自然が多い環境で学べることはとても良い印象です。専門分野で有名な教授もいはため、質の高い授業が少人数で受けられます。先生1人に対する学生の数が非常に少ないので、手厚い指導が受けられます。企業からの印象も良いそうなので、就職にはあまり困らないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境や資源に関する講義をある程度満遍なく学ぶことができます。学科の人数も多くないため、学びやすい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属されます。1研究室あたり同学年の学生は2~4人のため、手厚い指導が受けられると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員になる人や大学院に進学する人が多いです。大学院の卒業後は環境コンサルタントや化学メーカーに進学する人が多い印象です。大学の就職支援はあまりないので、研究室やサークルの先輩にアドバイスをもらうのが良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は国分寺駅、府中駅、北府中駅の3つがありますが、どの駅もやや遠いです。国分寺駅や府中駅から通っている人は自転車やバスを利用する人も多い印象です。大学周辺に飲食店は少しありますが、あまり多くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      最近建て替えられた新しい建物もありますが、古い建物も多くあります。図書館は比較的綺麗で、勉強できるスペースもあり、本も充実していると思います。ただし、試験前だと少し混み合っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は60人ほどなので多すぎず少なすぎず、程よいと思います。理系大学でも女子の人数が5割ほどと多いです。大学の規模は大きくないので、多くの友人を作るのは難しいかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      運動系のサークルは少なく、部活動しかないスポーツも多くあります。農学部ならではのサークルは多いので、そういったことに興味がある人にとってはかなり充実していると思います。学園祭の規模は大きくありませんが、内輪では楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次~2年次は必修科目や環境と資源に関する専門科目を幅広く学びます。1~3年次の間に生物、化学、物理、地学の実験をとることができます。3年後期には研究室に配属されます。主に環境系と資源系に分かれます。この分け方は大学院にも繋がっています。4年次から本格的に卒業研究が始まり、最終的に学科全体で発表会を行って、卒業論文を提出します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手IT企業、総合職
    • 志望動機
      環境問題に興味があり、国立大学で専門的に学べる都内では唯一の大学だと思ったから。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659096
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題について勉強したい人にとってはとてもよい大学です。マイクロプラスチックや大気汚染、重金属汚染、木材加工など様々な分野で活躍する教授が多くいます。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも研究に熱心な先生ばかりなので説明がわかりやすいとは限りません。自主的に聞きにいくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活に関わることがないのでわかりませんが、学生生活などに相談しに行けば対応してくれると思います。また教授や先輩などに相談するのもよいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は3つありますがどこも徒歩で15~30分かかります。コンビニもあまりなく、お昼を外で食べるところもほとんどありません。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設は充実しています。キャンパス外にも敷地があり、広大な土地で研究に没頭することができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強はもちろんお昼を一緒に食べたりなど友人関係はとてもよいと思います。恋愛関係でも冷やかされることなどはなくみんな温かい目でみてくれたりします。
    • 学生生活
      良い
      農工ならではのコンポストを研究するようなサークルや、資格を取得して鹿を狩るサークルもあります。もちろん吹奏楽部やバレーボール部、サッカー部といったメジャーな部活もたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的な勉強をします。全員が物理、化学、生物、地学を学び環境を学ぶ上での基礎を身につけます。2年では実験も始まり、専門的な勉強も行います。3年からは研究室の分属が行われて、四年生で本格的に研究室での活動が始まります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題を解決したいと思い志望しました。ただ具体的なものは決まっていなかったので勉強していくうちに決めようと思っていました。今でもあまり決まっていませんが、循環型の社会になるようにエネルギー問題に着手していきたいと考えています。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606783
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境に関わるさまざまな分野の第一人者と言える充実した教授陣。講義の質が高く、レポートなどに対するフィードバックも手厚い。
    • 講義・授業
      良い
      基礎教養、特に理系科目のレベルが高い。専門科目の幅が広く、それぞれ専門としている教員が教えている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究費不足により機器の故障に対する対応がきちんとされていない。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は学生自身で行うスタイルであり、あまり学部側のサポートはない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの府中駅、北府中共に徒歩15分前後。国分寺までは25分弱。
    • 施設・設備
      悪い
      実験器具や装置の老朽化が進んでいて、メンテナンスもあまりできていない。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学よりも個々人に依存する問題であるため質問の意図がわからない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは幅広く、興味に応じて選択することが可能である。学園祭以外のイベントは特に無い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋プラスチック汚染、PM2.5やオゾンなどの大気汚染、土壌の劣化や重金属汚染など、さまざまな分野の環境問題。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外の博士課程
    • 志望動機
      幼い頃から環境問題に関心があり、解決するために貢献したいと考えたため。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571801
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の質、学生の雰囲気、サークル、設備など総合的に見ると、どこまでも堅実な理系国公立大学といった印象です。学生も基本的に真面目ですね。(環境資源科学科は特に真面目かもしれません。)ただ遊ぶ時間や相手が全くないということはなく、単にそのような校風というだけです。たくさん遊んでいる人も中にはいます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の質は全体的に高めです。もちろん教授によって多少当たり外れはありますが、地球環境に興味を持って入学した人なら期待はずれと思うことはないでしょう。質問などにもかなり柔軟に対応してくれるので、学習意欲が削がれることもありません。 また、学生10人程の班に一人の教授がついて面談などを行うシステムがあり、目を配ってくれているなと感じることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ一年生なのでゼミや研究室については詳しくは知りませんが、研究力の高い大学なのでかなり本格的な研究をしているようです。 ただ、先輩の話によれば当たり外れは割とあるらしいのでよく吟味する必要があると思います。
    • 就職・進学
      普通
      これも一年生の私にはよく分かりません。 企業による大学評価ランキングでは旧帝大を抑えて3位にランクインしたと学内で話題になっていたので、外部からの評価はかなり高いのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはよくないです。 最寄駅は府中駅、北府中駅、国分寺駅の三つありますが、それぞれ徒歩で15分、10分、20分かかります。(国分寺からはバスがあります。) キャンパス周辺の店舗も少なく、特に飲食店はかなり不足しています。 小金井キャンパスへの移動も便利とは言えません。自転車で20分程でいけますが登り坂がかなりキツイです。 立地に関する不満は多くの学生が持っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備は不足しているとは思いませんが、強みになるほど整っているとも思いません。 古い大学のため、建物は全体的に古いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部は男女比がほぼ1:1で、恋愛はしやすいと思います。 しかし、やはり真面目な校風のため恋愛に重きを置く人は少ないです。恋愛面を充実させたいなら、サークルの吟味など自分から積極的に行動する必要があると思います。自然に彼氏・彼女ができるという環境ではありません。
    • 学生生活
      普通
      どのサークルも真面目に活動しており、いわゆる飲みサーのようなものは少ないです。しっかり選べば後悔することはないでしょう。 一年で最も大きなイベントは学祭で、毎年人気の名物店があったりとかなりにぎわいます。学祭以外では自由参加のな運動会があるくらいで、イベントの数は少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、数学といった理系としての基礎科目、地球環境や生態系について学ぶ学科基礎科目、それらをより深く学ぶ学科専門科目を段階的に学んでいきます。3年後期から研究室に所属し、4年生になるとほとんど卒論にかかりきりになります。
    • 就職先・進学先
      決まっていません
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493079
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境に関する幅広い内容(法律や倫理など文系的なことも含む)を学べます。他の大学ではやっていない、独自の研究を多く行っていて、教授も農工大出身者が多いのが特徴です。実習などはそこまで多くなく、ゆるく楽しく過ごせます。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちから専門科目をたくさん学べます。授業や板書、講義用資料(パワーポイント)など、色々充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、1年前期に他学科の内容を簡単に学ぶ農学基礎ゼミがあります。その後についてはまだわかりませんが、研究室はしっかりしていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学率は3割と言われています。(その他他大学に行く人もいますが) 就職サポートは万全とは言えないので、インターンシップなどがおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩15分とそれなりにかかります。農場があるので、そのために立地自体はそこまでよくないのだと思います。まあ、仕方ないですね。
    • 施設・設備
      普通
      学科専門の設備はまだあまり把握していませんが、ものによっては離れた土地にあります。図書館以外自習スペースがないので注意です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係のトラブルは少ない方だと思います。優しい人が多いです。ただし、環境資源科学科は人間関係が少し薄いように思います。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が3日間あるのが大きな特徴です。多くの団体が出店し、ステージイベントもたくさんあります。他にも小さなイベントはたくさんありますけど
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から少しずつ専門を学び、専門だけで卒業までに60単位以上は取得する必要があります。最終的に環境と資源分野にわかれます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492787
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
    • 学生生活
      良い
      自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
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    投稿者ID:431943
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生の教え方があまり上手くない。学生の意欲が低い。
      いい先生もいるから妥協して星3つかな。あと、基礎を勉強する前に専門科目をやるから理解が追いつかない。
    • 講義・授業
      悪い
      良い先生はすごい分かりやすくて、学生のことを考えた授業をしてくれる。しかし大半はひどい先生。先生→学生の一方的な講義ばかりで学生が理解できていないことがわかってるのにそのまま講義を続ける先生ばっか。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      当たり外れが大きすぎる。希望の研究室に入らなかった人はやめてしまうケースも多いらしい。学生を放置する先生もいて、本当にそのような研究室に配属された人がかわいそう。
    • 就職・進学
      良い
      約半分が大学院にそのまま進学する。しかし、その大半は就職したくないから、院進するものばかりで本当に研究目的のために進学するものは少ない。一方で就職実績はいいと思う。大手企業や公務員に就職してるね。
    • アクセス・立地
      悪い
      まじで大学周りは何もない。少し歩けば大きい駅があるからそこまでいけば色々あるけど…。まぁ駅から大学は近い方なのかな。そこまで通学で困ったことはないかも。
    • 施設・設備
      悪い
      まじでこの大学お金なさすぎ。国立大学なのにろくな研究機器を買えてない。あるのは畑くらい笑笑
    • 友人・恋愛
      良い
      理系大学なのに男女比は半々くらいだから、恋愛しようと思えばできるんじゃない?
    • 学生生活
      普通
      わりと色んなサークルあるよ。農学部ならではのサークルもあるからそういうのに興味ある人はいいかもね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何勉強してるんだろね。もう三年目なのに未だに理解できないわ。とりあえず、物理、化学、生物、地学の基礎を勉強するべき。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477717
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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筑波大学

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千葉大学

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★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
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鳥取大学

45.0 - 62.5

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九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

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福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

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東京農工大学の学部

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偏差値:52.5 - 60.0
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偏差値:55.0
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