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東京学芸大学
出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)

国立東京都/国分寺駅

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偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.11

(636)

教育学部 初等教育教員養成課程 口コミ

★★★★☆ 4.11
(326) 国立大学 455 / 1322学科中
32681-90件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員志望ならばとてもいいと思います。ただ、東京以外の教員を目指す方は地元の教員養成大学と教員採用試験の結果などをよく比較してみてください。
      全国から人が集まり、教員養成大学の中では日本でもトップクラスだと思います。
      教育学部と言えども沢山の選修があり、自分の研究したいテーマや専門を選べます。5教科はもちろん、国際教育、環境教育、学校心理、学校教育など専門性の高い選修もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅からは徒歩20分くらい。自転車を利用している人と徒歩の人が6:4くらいです。
      国分寺駅と武蔵小金井駅だと前者が7割利用されています。
    • 施設・設備
      普通
      寮はあまりいいものとは言えず、住宅街に立地しているのもあり一人暮らしの人はアパートなどを借りている人がほとんどです。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に地味ではあるけど、常識のあるいい人が多い。選修ごとの色はある。例えば、保健体育選修や生涯スポーツは運動系が多く、幼児教育やカウンセリングは女性が多い。特に人数の少ない学科は仲がいい印象。
    • 学生生活
      良い
      体育会系は強いところが多い。(例)男子サッカー部、女子ソフトボール部、柔道部、硬式野球部、アメリカンフットボール部、ラクロス部、陸上競技部、男子バレーボール部など。とりわけ、男子サッカー・女子ソフト・陸上・男子バレーはスポーツ推薦がある(確か)。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482595
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      専門知識を持った先生や実際に現場に立っている先生が多く、将来の目標をつくりやすい環境だと思う。単科大学なので、全員が同じ方向を向いてお「、仲間が多いのも、良い点だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      教員養成大学であるため、すべての講義が教育現場での話と関連していて面白い。
    • 就職・進学
      普通
      大学の基本方針として教員を目指すことになっているのでそちらに関してのサポートはとても良い。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線国分寺駅から徒歩もしくは自転車の学生がほとんど。徒歩15分ぐらい。武蔵小金井駅からバスの人もいる。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟が一つにまとまっているため、講義間の移動が楽。あまり新しくはないが、不便に感じたことはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学科の人数が少なく、つながりは強いと思う。サークルも数多くあり、先輩との交流も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの他にも自主ゼミというものががあり、学生の活動は活発。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どの教科のコースで学ぶかにもよるかが、一年次はその教科の全般的なことを○○概論という形でまなび、二年次から専門分野に割り振られる。ほとんど自分の第一希望の分野に進めるようです。三年次からゼミに参加し、四年次ではほとんど講義が無く、研究に専念できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      小学校教員
    • 志望動機
      将来の職業として教員を希望しており、高校の好きな先生が学芸大学の出身だったため。その先生から勧められて。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が主流だったが、現在はほとんど対面授業にもどっている。各教室に酸素濃度計が置いてあり、空気が悪くなると知らせてくれます。消毒液も教室の前に置いてあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888372
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      とりあえず教員にはなれる学科である。教育観は人によるため、様々な教授の話を聞きながら自分の教育観を探したり、もしくは教員ではない道を選んだり、色々できる器用な学科である。
    • 講義・授業
      良い
      やや思想の偏った教授が若干名見受けられるが、教育現場の事について詳しく知れるため、おおむね満足している。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望ならばサポートしてくれるが、民間志望だと全くサポートしてくれないという話をよく聞く。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分くらいの距離にあるため、やや遠い。駅前は発展していると思う。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟がほぼ外なため、夏は暑く、冬は寒い。また、雨や雪も入ってくるため、講義棟内に水たまりができることもしばしば。インターネット回線も一応はあるが、人が多くなると接続が非常に困難になるため、大学でオンライン授業を受けるのは厳しい。
      席数や空調設備、オーディオ機器などはある程度確保できていると思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い人にしか出会ったことがない。基本的にどの人も優しい。恋愛関係もよく話を聞くので、こちらも申し分ないと思われる。
    • 学生生活
      良い
      コロナ渦のため例年通りとはいかないものの、オンライン開催であったり、人数制限をかけたりしながらイベントを行おうとしている所が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年では自分の専門科目について深く学び、3・4年ではゼミや研究室に入って自身の専門分野について研究しながら、教員になるための科目を学んでいく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      この大学では、教員になる人と民間企業に就く人の割合が6:4であると知り、専門大学の割に選択肢が豊富なのが珍しいなと思い志望した。教員になることを考えているが、他の道も模索したいという人にもってこいだと思う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:817170
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      クラス分けされているので学科内でも全然知らない人だらけです。全員が読書好きではないしむしろ本を読まない人も多々いるのでそこは構えずに入って大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      もう少し対面があったらいいなと思うが、内容は学びたいことが学べているような気がします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ入ってないのであまりわからず☆3です。でも研究室はゼミに入っていなくても遊びにいけたりしてそういう環境がいいなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教師になるため実習も沢山あり、サロンも開かれているのでサポートはとても手厚いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅から徒歩25分ほどかかるので夏とてつもなく辛いです。
    • 施設・設備
      良い
      冬とか受験シーズン、教室が驚くほど寒いです。でも図書館併設のカフェがあったり図書館が大きくて好きです。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインが多いから学科内でも固定の友達としかいっしょにいないです。
    • 学生生活
      普通
      全然サークルできてません。学祭もオンラインでそんなに盛り上がりは感じられないです。サークルの数自体はいろいろあるので(テニスだけで5個とか)コロナが収まれば充実なのかもしれないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語と一概には言えないくらい色々学びます。
      古典、文学、語学、外国語としての日本語など、、、
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国語の中学校教師の免許をとりたかったことと、小学校の先生になりたかったからです。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    オンデマンド授業の推進、サークル活動や学食の縮小。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783909
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      カリキュラムや大学側の教育姿勢にははっきり言って1点をつけたいところですが、大学の講義なんて大半の人は聞きませんし、それはこの大学でも(多少はマシでも)変わらないことを考えると、人間関係などの部分の高評価(5点)を重視し、総合的には4点評価です。 ちなみに教授たちは教員を育てる立場にあるとはいえ割と人格に問題がある場合が多く、期待しない方がいいでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      教員になることを前提として入学するのは事実であるが、途中で教員になることを辞める人にとって邪魔にしかならないカリキュラムであり、その辺のことが全く考慮されていないため
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミといっても他大学のように真剣に行うものではなく、「教員になるための勉強の片手間で少し本格的な学問の片鱗を覗き込もう」くらいのスタンスで行われており、卒論の指導やゼミの開催も適当な場合が多い。真剣に行っているゼミもあるが、そういったゼミは良くない噂も耳にする。
    • 就職・進学
      悪い
      教員になることを前提として、カリキュラムや進路指導が行われており、教員にならない人にとっては非常に手薄なサポートと言わざるを得ない。近年の教員の労働環境を見て教員を諦める人もいるが、みな自力でなんとかしており、大学に期待できる状態ではない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの国分寺駅からは徒歩20分から25分。アクセスは決して良くないが、キャンパス内は適度に木々があり、都内らしからぬ自然に囲まれている。一方で虫や花粉などの問題もありこの辺りの評価は人によるだろう。
    • 施設・設備
      普通
      講義の行われる教室は古く、施設としていいとはお世辞にも言えない。ただし、男女とも講義棟のトイレはかなり新しく綺麗でありそこは評価できる。 全般的には古くボロいが汚くはない、というイメージ。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係については、この大学を選んで本当によかったと考えています。教員を志して入学する人ばかりなので、優しい人が多く、たくさんの友人に恵まれましたし、彼女とも結婚を前提にお付き合いさせて頂くなど、交流に関してはとても素晴らしい環境と言えます。 高校時代にいじめを受け、人間不信になりかけていましたが、この4年間ですっかり良くなりつつあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては、充実していると言えるほどの数はない。というのも建前上全サークルが大学公認のものであり、必然的に数は少なくなる。 ただし、テニスサークルやサッカーサークル、ダンスサークルなど、普通に楽しんでいる人は多く、大半の人はサークルや部活動に所属している。 なおイベントについては、無いに等しいので他大学のシンポジウム等に参加されるように。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に教養系の授業となります。CAと呼ばれる教養系の授業や、各科目の学問分野別の概論などがメインです。 2年次から少しずつ教職課程系の授業も混じり始めますが、ここでも各選修科目の知識を深めることがメインです。 3年次からは本格的に教育法などの講義が増え、また学校見学、全員参加の教育実習が行われ、教育学部らしくなります。ちなみに3年次はとても忙しく、他大学が羨ましくなります。 4年次は基本暇です。 ただし卒論指導や、希望者は最大2回の教育実習があるので人によるという感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員を予定しています。
    • 志望動機
      高校時代に世界史が好きで社会科に触れつつ仕事をしたいと考えるようになったことが大きな要因です。また前期入学の場合、2次試験が一科目しかなく、楽なのも個人的に選んだ理由です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566529
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に学生はみんな優しいと思うし、一緒に勉強できる仲間がいて楽しいと思います。東京都の教員を目指すなら素晴らしい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      為になる授業とそうでない授業の差が激しい。自分の専門分野の話しかせず、つまらない授業はつらい。
    • 就職・進学
      普通
      教員になるにはいいかもしれないけれど、教育学部だと就職するには不利な時も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅から遠いので不便。しかもバイク通学できないので大変。ただ治安はいいと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が2つあるもののどちらも狭いので、1年生の頃は空きコマが少ないので、学食を食べるために席を確保するのも、コンビニも混むので買うのも大変。自分で作る方が正解。しかし、学内は自然が豊かで子供達とも触れ合うこともできるので過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人・優しい人が多いので、友人関係はとても充実していると思う。全国から学生が集まってくるので、教員になった時に人脈があるのは大きいと思う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476730
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      わたしはA類の中で心理の選修に属しています。
      元々そこまで先生になるつもりはなかったのですが、教育を学びたいと思い入りました。
      そのため、教育に関した事だけでなく、心理学の専門的な事も学ぶことができ、教育に興味はあるけど先生にならないつもりの人には特に良いと思います。
      教育の講義と心理の講義は半々くらいで、自分の学びたいことを選択できていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅はどこから行くにもなかなか遠く、駅から学校までも自転車が勧められているくらい遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      トイレと図書館以外ボロいです
    • 友人・恋愛
      良い
      先生になりたい人、企業就職希望の人、公務員、院進学、と進路は様々ですが、皆将来のことをしっかり考え、性格もいい人ばかりです。
      初めは馴染めるか不安でしたが、今では毎日が楽しいです。
      学校の中で恋人ができ、相手は頭が良く人柄もよく、互いに尊敬、成長し合える関係だと思います。
      また学校内で恋人関係になった人はみんな長続きしている印象があります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468295
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとっては、教育実習が2回あるのはとても良い経験だと思う。学生生活において3週間×2回の実習の負担は大きいが、現場でしか学べない方ばかりなので、とても意味があったと思う。
      授業に関しては、具体的な授業の狙いや授業の組み立て方、実践の仕方についての授業も教授に寄ってはあるものの、もっとあっても良いと感じた。実習で初めて学んだり気づいたりすることが多く、授業で現場で必要なスキルは学びづらい。そのため学校のボランティアや、養成塾に通う人も多い。
      学びたい領域を深める意味では教員志望の人で学生を固めるのはもちろん効果的だというのはわかる。しかひこの先学校に入ると教師というコミュニティの中で生きることになるが、この先関わる子供達やその親は様々な人がいるわけで、多様性の観点では、教員志望の人以外とも一緒に何かを成し遂げたりするような仕組みがあり、その人から社会人になっても刺激を得られるような、関係性を築ける仕組みがあるべきだと思う。でないと教育ばかり古い伝統的な仕組みで運営されてしまうと感じるため。
    • 講義・授業
      普通
      教育実習や研究では多くを学べると思うが、卒業してすぐ即戦力の教師として働くことを求められているにしては、実践を学ぶ場は足りないと感じた。
      科目ごとの授業ではその科目の考え方や理論を学ぶ場面はあったものの、6学年全科目を対応する教師を育てるには少ないと感じる。(とは言うものの他の大学よりは充実しているように思う。)
      学級経営や校務分掌など、教師になった時に一番悩むであろうことに対する、現場で使える技は独学で身につけるしかないと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対する学生の数は少なく、目が行き届く。教授との距離は近い。論文の個別レビューや、研究の被験者集めなど、教授の力を借りて進めることができることも多い。
      学生の数が少ないため、資料や機器も足りないと感じたことはないし、環境は良いと感じた。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の人に対しては、推薦もあるし、試験対策のサポートも手厚い。採用試験も一次試験が通れば、二次試験が不合格でも、非常勤の講師には希望者のほぼ全員がなれる。教育実習を行なった学校から声がかかり、知っている先生方が多い状態で教師生活をスタートできることもある。教員になれる可能性は非常に高いと言える。

      ただ一般企業就職に切り替えた人にとっては、就活の時期と教育実習の時期が丸かぶりして、厳しいスケジュールになることもある。(私はそうでした。)大学側は教員になることを望んでいるため、また実習校も大きな負担を了解して実習生を受け入れているため、就活に寄る時期の変更や面接による実習の欠勤は認められない。また、実習は卒業に必須な場合が多いが、教員になるつもりはないと伝えて実習に望むことは、指導してくださる先生に失礼当たる場合もあり、葛藤が付きまとう可能性がある。就職には向いていない。しかし学芸大のネームバリューは、大手企業の面接にも太刀打ちできると感じている。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は建て替えが進んでいるため、きれいになりつつある。
      駅からは徒歩20分ほどかかるため、自転車を所有している人が多い。自転車で移動した場所で行うサークルも多い。
      前後に授業がある昼休みに食べに行けるような、学外の店はラーメン屋、中華屋、カレー屋など少しあるが、多くはない。ほとんどの学生は学食を利用する。
    • 施設・設備
      良い
      学科の図書館もあるし、分析ツールも自由に自分のPCで使えたので、施設や設備は充実していたと思う。研究によってはそれに使える部屋も簡単に予約できたと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークル内での恋愛は多いと思う。それ以外でもアルバイト先での恋愛も多い。

      友人関係も、学科の人数が少ないため学科内の繋がりが強く、友達はできる。サークルも所属する人は多い。地方から来る人も多く、一人暮らしの人が多いので、一人暮らし同士は仲良くなりやすい。
      ただ、社会人になった後のことを考えると、もっと幅広いキャリアの人がいるような大学にできると、その後の広がりや異業界の連携、刺激が生まれると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても充実しており、盛んだった。縦も横も繋がりが強く、卒業後も関わっていきたい人は多い。
      学科でもサークルでも有志でも学祭には出られるので、イベントにも参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目についての授業が多い。英語の授業は週1コマで少ない。第二外国語は1,2年の2年間で必須になる。自分の専攻に関する科目も少し。ただ専攻の科目は2,3年の方が多い。
      一年の最初から、自分の専攻にプラスして取得したい教員免許を決めておくと、プラスで授業を取ればプラスで免許が取れる。2年からだと必修などと授業が被って取得が難しいものもある。
      二年次は専攻の必修科目が多い。授業が詰まっていた。
      一二年次はとにかく夏休みが長いため、計画的に使えばなんでもできる。学芸大のとても良いところだと思う。
      三年次は授業がとても多いことに加えて、研究室選び、研究室配属、9月?10月(夏休み中)は3週間の教育実習があり、忙しい。
      四年次は専攻以外の授業を取っていなければ授業はかなり少ない。ただ6月に3週間の教育実習があるため、教員志望であれば採用試験の勉強との両立、一般企業であれば就活との両立が大変。内定後、あるいは採用試験後は卒論に力を入れることになる。
      卒論は研究室によって力の入れ具合が違うが、卒業に必須になるため全員書くし、発表会もある。
    • 就職先・進学先
      大手通信業界の会社の総合職。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426452
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教育系のみの学校なので、身の回りに同じ職を目指している人がたくさんいて、情報交換ができる。
      また、授業科目も教職に特化したものが多いため、自分の興味に合わせて履修できるものも多くある。
      卒業後は教職に就くことが多い学科のため、在学途中に教職に就くのではない進路に変更した場合には、一般就職するには少し大変な面もある。
    • 講義・授業
      普通
      講義は教職に特化したものが多いが、一般論的なものが多いため、意欲的に参加しにくい講義が多い。
      また、大学で学んだことがどれほど今役に立っているかと言われると疑問である。
      しかし、自分の専門科目を中心として、自分が学びたい授業を取ることができる点については一定の評価ができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は学科によるが、4年生の1年間の学科が多い。
      多くの研究室があるため、専門教科のさらに自分が興味を持った専門分野について学ぶことができる。
      卒業論文についても、ある研究室とない研究室があるので自分の進路ややりたいことに合わせた選択ができる。
    • 就職・進学
      普通
      教職に就くことが前提の学科が多いため、教職に就きたい人にとっては、かなり情報が充実しているといえる。(自分から集めに行かないと、得ることができないところは難点だが。)
      一方で、一般企業に関する情報については少ないように感じる。就職活動をするとなると、情報収集はよっぽど一生懸命にやらないと、学内で得ることは難しいのではないか。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線沿線でありながら、最寄駅からは20分以上歩くか、15分程度路線バスに乗らないとたどり着けないため、夏や冬、降雨時などは不便である。
      学校周辺には、食事のできるお店がたくさんあるため、昼食などの飲食には困らない。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に、学生数に対してのキャパシティがないため、昼休みには食堂に人が入りきれなかったり、大学生協が混雑しすぎて購入までに時間がかかったりする。
      教室については、小教室が多く、冷暖房完備だが、あまり空調がきかない実情もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、先にも述べたように単科大学のため同じ目標に向かっている者が多いという点で、良いと思う。また、細かく学科が分かれているので、ひとつひとつのコミュニティがさほど大きくないという点も、友人関係を強くする要因になっていると思う。
    • 学生生活
      普通
      文化祭などについては、教育系大学なので地域の子供たち向けのものも多く、多くの参加者がある。
      それ以外にも、大学全体で行われるイベントが季節に一回くらいあるので、学科やサークルなどの小グループで活動することが億ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間を通して教職に就くための学びが中心である。
      1・2年では、一般教養などの必修教科が多く設定され、基本的なことを学習するほか、各専門に合わせた専門的な学習も始まる。
      3・4年で2回にわたり教育実習が行われるところも本校の特色である。3年では、教育実習に慣れている附属学校で、そこでの学びも生かして4年で一般の公立学校に実習に行く。
      卒業論文はやはり教育に関するものが多いが、研究室によっては卒業論文を書かないところもある。
    • 就職先・進学先
      東京都の公立小学校教職員
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    投稿者ID:426717
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
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    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返っても、学科の授業は非常に有意義だったから。特にプレゼンテーションや、ディスカッションの授業は、現在や就職活動のためになったと思っている。
    • 講義・授業
      悪い
      教授や講師の先生の中に、明らかに天下りで入っているであろう先生がいて、全く面白くない授業だったから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の活動がほとんど存在しないため、各個人が自由に活動できたのは良かったが、研究室としては成り立っていない。
    • 就職・進学
      悪い
      ほとんどの人が成り行きで同じような危なげのない進路を選択していくだけで、大学側もそれを推進しているような風潮がある。
    • アクセス・立地
      普通
      ただただ遠い。僻地にある。コンビニがなくなったため遠い。学内がとても広く自転車で移動せねばならない。
    • 施設・設備
      良い
      学科専有のスペースがあり、大変便利だった。特に部活動のミーティングスペースとしても有効活用できたので良かった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      事なかれ主義の人間が多く、つまらない。皆が成り行き任せで自らの意見をきちんと主張できる人がほぼいない。
    • 学生生活
      良い
      部活動として伝統ある部活動であったため、活動内容や対外試合などもきちんとしており、伝統を受け継いでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の好きなこと、心が動くことをひたすら追求していく学科であり、主な授業内容はパワーポイントを使用したプレゼンテーション。
    • 就職先・進学先
      スポーツ業界の事務職
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    投稿者ID:409640
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市貫井北町4-1-1

     JR中央本線(東京~塩尻)「国分寺」駅から徒歩22分

     西武国分寺線「国分寺」駅から徒歩22分

電話番号 042-329-7111
学部 教育学部

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