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東京学芸大学
出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)

国立東京都/国分寺駅

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偏差値:47.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.11

(636)

教育学部 初等教育教員養成課程 口コミ

★★★★☆ 4.11
(326) 国立大学 455 / 1322学科中
32651-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      カリキュラムや大学側の教育姿勢にははっきり言って1点をつけたいところですが、大学の講義なんて大半の人は聞きませんし、それはこの大学でも(多少はマシでも)変わらないことを考えると、人間関係などの部分の高評価(5点)を重視し、総合的には4点評価です。 ちなみに教授たちは教員を育てる立場にあるとはいえ割と人格に問題がある場合が多く、期待しない方がいいでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      教員になることを前提として入学するのは事実であるが、途中で教員になることを辞める人にとって邪魔にしかならないカリキュラムであり、その辺のことが全く考慮されていないため
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミといっても他大学のように真剣に行うものではなく、「教員になるための勉強の片手間で少し本格的な学問の片鱗を覗き込もう」くらいのスタンスで行われており、卒論の指導やゼミの開催も適当な場合が多い。真剣に行っているゼミもあるが、そういったゼミは良くない噂も耳にする。
    • 就職・進学
      悪い
      教員になることを前提として、カリキュラムや進路指導が行われており、教員にならない人にとっては非常に手薄なサポートと言わざるを得ない。近年の教員の労働環境を見て教員を諦める人もいるが、みな自力でなんとかしており、大学に期待できる状態ではない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの国分寺駅からは徒歩20分から25分。アクセスは決して良くないが、キャンパス内は適度に木々があり、都内らしからぬ自然に囲まれている。一方で虫や花粉などの問題もありこの辺りの評価は人によるだろう。
    • 施設・設備
      普通
      講義の行われる教室は古く、施設としていいとはお世辞にも言えない。ただし、男女とも講義棟のトイレはかなり新しく綺麗でありそこは評価できる。 全般的には古くボロいが汚くはない、というイメージ。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係については、この大学を選んで本当によかったと考えています。教員を志して入学する人ばかりなので、優しい人が多く、たくさんの友人に恵まれましたし、彼女とも結婚を前提にお付き合いさせて頂くなど、交流に関してはとても素晴らしい環境と言えます。 高校時代にいじめを受け、人間不信になりかけていましたが、この4年間ですっかり良くなりつつあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては、充実していると言えるほどの数はない。というのも建前上全サークルが大学公認のものであり、必然的に数は少なくなる。 ただし、テニスサークルやサッカーサークル、ダンスサークルなど、普通に楽しんでいる人は多く、大半の人はサークルや部活動に所属している。 なおイベントについては、無いに等しいので他大学のシンポジウム等に参加されるように。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に教養系の授業となります。CAと呼ばれる教養系の授業や、各科目の学問分野別の概論などがメインです。 2年次から少しずつ教職課程系の授業も混じり始めますが、ここでも各選修科目の知識を深めることがメインです。 3年次からは本格的に教育法などの講義が増え、また学校見学、全員参加の教育実習が行われ、教育学部らしくなります。ちなみに3年次はとても忙しく、他大学が羨ましくなります。 4年次は基本暇です。 ただし卒論指導や、希望者は最大2回の教育実習があるので人によるという感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員を予定しています。
    • 志望動機
      高校時代に世界史が好きで社会科に触れつつ仕事をしたいと考えるようになったことが大きな要因です。また前期入学の場合、2次試験が一科目しかなく、楽なのも個人的に選んだ理由です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566529
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      小学校教員を目指している人であればかなり充実している。全員必修の教育実習のほかに希望制で一般の公立校への実習を行うこともできる。授業も教育に関することはもちろんのこと、自分の専門領域についても深く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科にもよるが一つの研究室に対して同学年学生が3人程度である。ゼミの頻度も研究室によるが週1回以上設定されているところが多い。教育熱心な先生が多く、学生への指導もきめ細かい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は中央線快速の国分寺駅か武蔵小金井駅だが、どちらの駅からも徒歩20分程度である。武蔵小金井からはバスが出ているが、中央特快の停車する国分寺駅から自転車で通学する学生が多い。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は基本的に古い。しかし授業や研究活動で使用する道具、実験器具、楽器などは一通りそろっている。他大学に著しく劣ると感じるのは無線環境である。ノートパソコンが必携の大学であるにも関わらず、無線が使える場所は研究室等以外では限られていると考えた方が無難である。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484043
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      小学校の教育免許を取得するための学科です。1年次にはそれぞれ専門の科目について学び、2年次~他の科目について学ぶようなシステムになっています。授業については◯◯科研究と◯◯科教育法の2種類があり、主に授業指導についてとその科目について勉強することが中心となっています。3年次には夏休み期間中に附属小学校へ、4年次には公立の小学校へ教育実習に行きます。
      また、所属する学科の教員免許だけでなく他の学科の免許を取れることも特長です。小学校課程であれば+複数の授業を受けることで中学高校免許の取得も可能になります。他にも資格として学芸員や司書の資格を取得することも可能です。元々教職ということで授業数は多いのですが、水曜日は3限で授業が終わるため、サークルやバイトに当てることも可能です。
      大学最寄り駅には飲食店やスーパー、カラオケや居酒屋も整っているので、サークルでの活用や放課後の友人同士の交流の場としても栄えています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479451
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に学生はみんな優しいと思うし、一緒に勉強できる仲間がいて楽しいと思います。東京都の教員を目指すなら素晴らしい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      為になる授業とそうでない授業の差が激しい。自分の専門分野の話しかせず、つまらない授業はつらい。
    • 就職・進学
      普通
      教員になるにはいいかもしれないけれど、教育学部だと就職するには不利な時も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅から遠いので不便。しかもバイク通学できないので大変。ただ治安はいいと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が2つあるもののどちらも狭いので、1年生の頃は空きコマが少ないので、学食を食べるために席を確保するのも、コンビニも混むので買うのも大変。自分で作る方が正解。しかし、学内は自然が豊かで子供達とも触れ合うこともできるので過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人・優しい人が多いので、友人関係はとても充実していると思う。全国から学生が集まってくるので、教員になった時に人脈があるのは大きいと思う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476730
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      わたしはA類の中で心理の選修に属しています。
      元々そこまで先生になるつもりはなかったのですが、教育を学びたいと思い入りました。
      そのため、教育に関した事だけでなく、心理学の専門的な事も学ぶことができ、教育に興味はあるけど先生にならないつもりの人には特に良いと思います。
      教育の講義と心理の講義は半々くらいで、自分の学びたいことを選択できていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅はどこから行くにもなかなか遠く、駅から学校までも自転車が勧められているくらい遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      トイレと図書館以外ボロいです
    • 友人・恋愛
      良い
      先生になりたい人、企業就職希望の人、公務員、院進学、と進路は様々ですが、皆将来のことをしっかり考え、性格もいい人ばかりです。
      初めは馴染めるか不安でしたが、今では毎日が楽しいです。
      学校の中で恋人ができ、相手は頭が良く人柄もよく、互いに尊敬、成長し合える関係だと思います。
      また学校内で恋人関係になった人はみんな長続きしている印象があります。
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    投稿者ID:468295
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとっては、教育実習が2回あるのはとても良い経験だと思う。学生生活において3週間×2回の実習の負担は大きいが、現場でしか学べない方ばかりなので、とても意味があったと思う。
      授業に関しては、具体的な授業の狙いや授業の組み立て方、実践の仕方についての授業も教授に寄ってはあるものの、もっとあっても良いと感じた。実習で初めて学んだり気づいたりすることが多く、授業で現場で必要なスキルは学びづらい。そのため学校のボランティアや、養成塾に通う人も多い。
      学びたい領域を深める意味では教員志望の人で学生を固めるのはもちろん効果的だというのはわかる。しかひこの先学校に入ると教師というコミュニティの中で生きることになるが、この先関わる子供達やその親は様々な人がいるわけで、多様性の観点では、教員志望の人以外とも一緒に何かを成し遂げたりするような仕組みがあり、その人から社会人になっても刺激を得られるような、関係性を築ける仕組みがあるべきだと思う。でないと教育ばかり古い伝統的な仕組みで運営されてしまうと感じるため。
    • 講義・授業
      普通
      教育実習や研究では多くを学べると思うが、卒業してすぐ即戦力の教師として働くことを求められているにしては、実践を学ぶ場は足りないと感じた。
      科目ごとの授業ではその科目の考え方や理論を学ぶ場面はあったものの、6学年全科目を対応する教師を育てるには少ないと感じる。(とは言うものの他の大学よりは充実しているように思う。)
      学級経営や校務分掌など、教師になった時に一番悩むであろうことに対する、現場で使える技は独学で身につけるしかないと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対する学生の数は少なく、目が行き届く。教授との距離は近い。論文の個別レビューや、研究の被験者集めなど、教授の力を借りて進めることができることも多い。
      学生の数が少ないため、資料や機器も足りないと感じたことはないし、環境は良いと感じた。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の人に対しては、推薦もあるし、試験対策のサポートも手厚い。採用試験も一次試験が通れば、二次試験が不合格でも、非常勤の講師には希望者のほぼ全員がなれる。教育実習を行なった学校から声がかかり、知っている先生方が多い状態で教師生活をスタートできることもある。教員になれる可能性は非常に高いと言える。

      ただ一般企業就職に切り替えた人にとっては、就活の時期と教育実習の時期が丸かぶりして、厳しいスケジュールになることもある。(私はそうでした。)大学側は教員になることを望んでいるため、また実習校も大きな負担を了解して実習生を受け入れているため、就活に寄る時期の変更や面接による実習の欠勤は認められない。また、実習は卒業に必須な場合が多いが、教員になるつもりはないと伝えて実習に望むことは、指導してくださる先生に失礼当たる場合もあり、葛藤が付きまとう可能性がある。就職には向いていない。しかし学芸大のネームバリューは、大手企業の面接にも太刀打ちできると感じている。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は建て替えが進んでいるため、きれいになりつつある。
      駅からは徒歩20分ほどかかるため、自転車を所有している人が多い。自転車で移動した場所で行うサークルも多い。
      前後に授業がある昼休みに食べに行けるような、学外の店はラーメン屋、中華屋、カレー屋など少しあるが、多くはない。ほとんどの学生は学食を利用する。
    • 施設・設備
      良い
      学科の図書館もあるし、分析ツールも自由に自分のPCで使えたので、施設や設備は充実していたと思う。研究によってはそれに使える部屋も簡単に予約できたと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークル内での恋愛は多いと思う。それ以外でもアルバイト先での恋愛も多い。

      友人関係も、学科の人数が少ないため学科内の繋がりが強く、友達はできる。サークルも所属する人は多い。地方から来る人も多く、一人暮らしの人が多いので、一人暮らし同士は仲良くなりやすい。
      ただ、社会人になった後のことを考えると、もっと幅広いキャリアの人がいるような大学にできると、その後の広がりや異業界の連携、刺激が生まれると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても充実しており、盛んだった。縦も横も繋がりが強く、卒業後も関わっていきたい人は多い。
      学科でもサークルでも有志でも学祭には出られるので、イベントにも参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目についての授業が多い。英語の授業は週1コマで少ない。第二外国語は1,2年の2年間で必須になる。自分の専攻に関する科目も少し。ただ専攻の科目は2,3年の方が多い。
      一年の最初から、自分の専攻にプラスして取得したい教員免許を決めておくと、プラスで授業を取ればプラスで免許が取れる。2年からだと必修などと授業が被って取得が難しいものもある。
      二年次は専攻の必修科目が多い。授業が詰まっていた。
      一二年次はとにかく夏休みが長いため、計画的に使えばなんでもできる。学芸大のとても良いところだと思う。
      三年次は授業がとても多いことに加えて、研究室選び、研究室配属、9月?10月(夏休み中)は3週間の教育実習があり、忙しい。
      四年次は専攻以外の授業を取っていなければ授業はかなり少ない。ただ6月に3週間の教育実習があるため、教員志望であれば採用試験の勉強との両立、一般企業であれば就活との両立が大変。内定後、あるいは採用試験後は卒論に力を入れることになる。
      卒論は研究室によって力の入れ具合が違うが、卒業に必須になるため全員書くし、発表会もある。
    • 就職先・進学先
      大手通信業界の会社の総合職。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426452
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教育系のみの学校なので、身の回りに同じ職を目指している人がたくさんいて、情報交換ができる。
      また、授業科目も教職に特化したものが多いため、自分の興味に合わせて履修できるものも多くある。
      卒業後は教職に就くことが多い学科のため、在学途中に教職に就くのではない進路に変更した場合には、一般就職するには少し大変な面もある。
    • 講義・授業
      普通
      講義は教職に特化したものが多いが、一般論的なものが多いため、意欲的に参加しにくい講義が多い。
      また、大学で学んだことがどれほど今役に立っているかと言われると疑問である。
      しかし、自分の専門科目を中心として、自分が学びたい授業を取ることができる点については一定の評価ができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は学科によるが、4年生の1年間の学科が多い。
      多くの研究室があるため、専門教科のさらに自分が興味を持った専門分野について学ぶことができる。
      卒業論文についても、ある研究室とない研究室があるので自分の進路ややりたいことに合わせた選択ができる。
    • 就職・進学
      普通
      教職に就くことが前提の学科が多いため、教職に就きたい人にとっては、かなり情報が充実しているといえる。(自分から集めに行かないと、得ることができないところは難点だが。)
      一方で、一般企業に関する情報については少ないように感じる。就職活動をするとなると、情報収集はよっぽど一生懸命にやらないと、学内で得ることは難しいのではないか。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線沿線でありながら、最寄駅からは20分以上歩くか、15分程度路線バスに乗らないとたどり着けないため、夏や冬、降雨時などは不便である。
      学校周辺には、食事のできるお店がたくさんあるため、昼食などの飲食には困らない。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に、学生数に対してのキャパシティがないため、昼休みには食堂に人が入りきれなかったり、大学生協が混雑しすぎて購入までに時間がかかったりする。
      教室については、小教室が多く、冷暖房完備だが、あまり空調がきかない実情もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、先にも述べたように単科大学のため同じ目標に向かっている者が多いという点で、良いと思う。また、細かく学科が分かれているので、ひとつひとつのコミュニティがさほど大きくないという点も、友人関係を強くする要因になっていると思う。
    • 学生生活
      普通
      文化祭などについては、教育系大学なので地域の子供たち向けのものも多く、多くの参加者がある。
      それ以外にも、大学全体で行われるイベントが季節に一回くらいあるので、学科やサークルなどの小グループで活動することが億ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間を通して教職に就くための学びが中心である。
      1・2年では、一般教養などの必修教科が多く設定され、基本的なことを学習するほか、各専門に合わせた専門的な学習も始まる。
      3・4年で2回にわたり教育実習が行われるところも本校の特色である。3年では、教育実習に慣れている附属学校で、そこでの学びも生かして4年で一般の公立学校に実習に行く。
      卒業論文はやはり教育に関するものが多いが、研究室によっては卒業論文を書かないところもある。
    • 就職先・進学先
      東京都の公立小学校教職員
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    投稿者ID:426717
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返っても、学科の授業は非常に有意義だったから。特にプレゼンテーションや、ディスカッションの授業は、現在や就職活動のためになったと思っている。
    • 講義・授業
      悪い
      教授や講師の先生の中に、明らかに天下りで入っているであろう先生がいて、全く面白くない授業だったから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の活動がほとんど存在しないため、各個人が自由に活動できたのは良かったが、研究室としては成り立っていない。
    • 就職・進学
      悪い
      ほとんどの人が成り行きで同じような危なげのない進路を選択していくだけで、大学側もそれを推進しているような風潮がある。
    • アクセス・立地
      普通
      ただただ遠い。僻地にある。コンビニがなくなったため遠い。学内がとても広く自転車で移動せねばならない。
    • 施設・設備
      良い
      学科専有のスペースがあり、大変便利だった。特に部活動のミーティングスペースとしても有効活用できたので良かった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      事なかれ主義の人間が多く、つまらない。皆が成り行き任せで自らの意見をきちんと主張できる人がほぼいない。
    • 学生生活
      良い
      部活動として伝統ある部活動であったため、活動内容や対外試合などもきちんとしており、伝統を受け継いでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の好きなこと、心が動くことをひたすら追求していく学科であり、主な授業内容はパワーポイントを使用したプレゼンテーション。
    • 就職先・進学先
      スポーツ業界の事務職
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    投稿者ID:409640
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      人数も少なく、実践的な授業も多い。自分の希望の学問が学べる。
      教職に就きたいと思う学生にとってはとてもよい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業のレベルは高いわけではないが、きめ細かいサポートが受けられる。現職の教員の特別講義のようなものも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に自分の希望する研究室に入れる。
      他大学のように成績や面接、ESも必要ない。
    • 就職・進学
      普通
      教職に関しては、就職情報も沢山与えられ、大学推薦の枠なども多く、教職を志望する人のほとんどが希望する進路に就ける。
      しかし教職以外の一般企業への就職等に関してはまだあまりサポート体制も充実していない。そのため、一般企業への就職を希望する人にはあまりおすすめできない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は国分寺駅と武蔵小金井駅の二つだが、どちらも大学まで徒歩20分以上かかる。そのためほとんどの学生が自転車通学、他の学生もバスを利用している。しかしバス停から講義棟までも5分以上歩く必要がある。
      緑豊かなキャンパスで物静かだが、立地はいまひとつ。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数も少なく、他大学との交流も少ない。
      しかし子ども関連のサークルは多く、活動内容も良い。
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    投稿者ID:384095
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教員免許取得に必要な介護等体験とかを学校主導でやってくれるので安心。友達と一緒に行けるので寂しい思いをしなくてすみます。ただ、卒業要件に免許状の取得が必須なため履修を組む時の自由度はほぼないです。したがって本当に教師になりたい人にはオススメですが、まだ他にやりたいことがあり迷っている状態なら他大学の理学部といった教員免許の取れる所にするのがよいかと思います。
      学校生活については、文系の部類に属しているにも関わらずそれなりに忙しいです。「私、1限1個もないんだよね~。」「俺金曜は全休だわ~笑」といった大学生活に憧れているならうちではなく私立文系に進むことをオススメします。しかしその代わりと言ってはなんですが、夏休みはべらぼうに長いです。8月の初めから10月の半ばまで、なんと2ヶ月半もあります。おそらく日本の中でもトップレベルに長いです。そんな長い夏休みを体験したい人は是非東京学芸大学に起こしください。
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    投稿者ID:367682
32651-60件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市貫井北町4-1-1

     JR中央本線(東京~塩尻)「国分寺」駅から徒歩22分

     西武国分寺線「国分寺」駅から徒歩22分

電話番号 042-329-7111
学部 教育学部

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偏差値が近い国公立文系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1238件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (426件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.94 (774件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (506件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2057件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

東京学芸大学の学部

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