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国立東京都/多磨駅
東京外国語大学 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通自分は学びたいことが学べたのでよかった。留学支援制度はあまりなく、交換留学でも学校のサポートはあまり得られず、基本的にやりとりするのは自分。学びにもなるが負担もある。
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講義・授業普通国際系の授業は充実している。興味深い授業も多い。語学系は人気の先生だと抽選になるのが残念。
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研究室・ゼミ良い行いたい研究が自由にできる環境。しかし、人気のゼミは選抜があるため必ずしも入りたいゼミに入れる訳ではない。全員卒業論文または研究が必須。
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就職・進学良い就職に関しては語学に関する職種は学校でも特別説明会が開かれます。学内説明会も充実しているのでは。企業は語学力を求める国際的なビジネスを行うところが多く説明会に参加します。
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アクセス・立地悪い大学周辺はカレー屋と居酒屋以外あまり何もありません。家賃は安いですが、暮らすなら武蔵境など中央線沿線がおすすめ。
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施設・設備普通建物は新しくきれいだから、冬は館内でも教室の外では結構寒い。
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友人・恋愛普通友人関係は興味が共通するところもあり楽しいと思う。恋愛は男子学生が少なく女子学生が多いため、それほど期待できないのでは。
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学生生活普通サークルはフラダンス、ベリーダンス、フラメンコやブラジル研究会など特殊なサークルもある。いろんなサークルがあるので充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学。異文化コミュニケーションなど。また、留学生との交流授業もあり、いろんな国の学生と話せる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大学院
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志望動機英語を学びたく、また国際関係よりも語学やコミュニケーション学に興味があったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:612982 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1、2年目は専攻語が好きになれないときついかもしれない。特に3、4年目は言語にそこまで縛られず、自分の興味にあった学びができたのでよかった。
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講義・授業良いその地域の第一人者のような先生も多く、専門的な知識が選べる。
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研究室・ゼミ良い自分の興味にあったゼミが選べ、内容も充実している。
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就職・進学良いキャリアセンターの方にESの添削を丁寧にしていただき、とても助かった。OBOG訪問の際も、メーカー、商社など目指す業界の有名企業に就職した先輩方に話を聞くことができた。
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アクセス・立地普通都会でキャンパスライフを送りたいと思っている人には向いていないかも。カフェとかはない。
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施設・設備普通冬の講義棟はとても寒く、厚着して行く必要がある。図書館の蔵書は、外国語のものは充実しているかもしれないが、日本語のものは十分でないと感じることが多かった。
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友人・恋愛良い特にゼミでは良い友人関係を築くことができ、卒論の執筆の際にも助け合った。
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学生生活良い外語祭は毎年とても楽しい。1年生の料理店で、語科の人数が少ないと他のお店や語劇を楽しむ時間も限られるが、そのぶん結束も強まるので結果的にはよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻によって異なる。導入、概論、選択科目で専門的な内容を学ぶことができる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機専攻地域はネガティブなイメージで語られることが多いことに疑問をもち、地域のポジティブなイメージを学んで発信したいと考えたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604397 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語学と文化学に特化した学部なので、興味のある人にとっては面白いが、あまり興味がなければ苦労すると思う。
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講義・授業普通授業による。先生が熱心に指導してくださる授業もあれば、ただ出席票を出せば良いだけのような授業もある。
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就職・進学普通自分からキャリアセンターに行けば、サポートが受けられると思う。
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アクセス・立地良い都心部からは遠く電車の本数も少ないが、自然が多く周りに学生も多く住んでいる。
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施設・設備悪い学食の席が少なく、非常に混む。図書館は休館日が多く、本の種類も少ない。
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友人・恋愛普通小さい大学なので、コミュニティは狭いがその分すぐ仲良くなれる。
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学生生活良い外語祭は日本でも有数の大きな文化祭だと思う。世界各国の食事、音楽、雰囲気が味わえる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は自分の専攻言語に集中し、一般教養も学ぶ。3,4年次には言語や政治など自分の専門分野を主に勉強する。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機高校の英語の教員免許を取得したいと思い、現在の学科を志望した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575111 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い国際的な視野を持って真剣に学びたい人にとってとてもいい大学。青春だけ楽しむ学生生活というよりは、勉学もしっかりやってかつ楽しめる学生生活が送れる。就活にも有利な学校名であるし、しっかりやっていれば就活にも困らないと思う。
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講義・授業良い授業のレベルが高く興味深い内容の講義が多い。非常に専門的なものもある。国際的な視野を広げられるような授業を受けることができる。
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研究室・ゼミ良い2年生でゼミを決め、3年生から実際に始まる。先生によってゼミの内容、活動度が全く異なるので見学に行ってから合うところを探すと良い。
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就職・進学良いグローバル企業だけでなく様々な企業に進む人がいる。大企業の内定をもらう人も多いが、逆にNGOに入ったり海外ボランティアに出たりする人もちらほらいる。学校のサポートは充実しているというほどでもないが普通に手伝ってくれる。しかしやはり自分のやる気や計画性が大事。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武線の多磨駅で、電車は12分に1本と非常にアクセスが悪い。駅周辺も何もなく放課後遊べるところなどは電車に乗らない限りないので、勉学に集中できる。寮やアパートを借りることもできるがスーパーも少し遠いので不便だと思う。中央線沿線の駅で借りた方が良さそう。
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施設・設備良い講義棟は広くガレリアが心地いいが、冬は暖房が効きにくいため過ごしづらい(夏は授業がないので平気)。教室はたくさんあり広さもちょうどいい。女子が多いが女子トイレが多く不便がない。図書館も充実している。
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友人・恋愛良い小さい語科は人数が少なく授業もずっとかぶるので、うまくいけば全員で非常に仲良くなり団結できる。逆に人数の多い語科は交流の機会が少なく先輩後輩のつながりも薄い。恋愛関係は女子生徒が多いので学内に出会いがあまりない印象。
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学生生活良いサークルによっては規模が大きく活動度も高い。あまりにもサークルが充実しすぎて授業がおそろかになる人もいるほど。文化祭は一週間に渡りたくさんの人が来るとても大きなイベントなので、サークルに入っていても入っていなくても非常に楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には自分の入った語科の言語を1、2、3年で学び、並行して自分の興味のあることを学んでいく。基本的に自分で自分の興味のある分野を掘り下げていく根気が必要で、学びたい軸を持って授業を選ぶことが大事。卒論はゼミによって内容や分量の目安が異なるので先生に相談しながら4年生で書く。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大手新聞社の記者職
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志望動機英語とジェンダー学、社会学を勉強したいと思い言語系の大学の中では日本で1、2を争うレベルの高さのこの大学に決めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569748 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い真面目な学生が多く、しっかり勉強できる環境 好きなことを極めたい人にはおすすめ 頑張れば頑張るほど、評価される大学
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講義・授業良い生徒数は少ないものの、外部からの先生が多いので、授業の幅は広い
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研究室・ゼミ良い生徒数が少ないので、ゼミの規模も小さい分、念入りに勉強できる
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就職・進学普通サポートはほとんどない。 ただ、外務省や海外企業への就職は手厚い
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アクセス・立地悪い立地がとにかく悪く、西武線も本数が少ない 周りは自然が多くて治安はよい、
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施設・設備悪い食堂の数と生徒数があっておらず、お昼時は席をとるのにも一苦労
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友人・恋愛良い平和で治安が良い 派手なひともおらず、穏やかな雰囲気 女子が多い
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学生生活普通サークル数は少なく、選択肢が少ないのは難点ではあるが、派手なサークルがなく、どれも平和で
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全員がなんらかの言語を先行として学び、それに付随して、コース別に分かれたものから好きなものをとる
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学科の男女比3 : 7
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志望動機選考言語だけでなく、国際関係や経済、歴史などなんでも浅く広く学べるのが魅力的だったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567820 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いゼミでは、興味のあることに対して専門的に学べるかと思います。不満な点としては、最近人件費の削減で教授の数が減ってきてしまっていることです。
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講義・授業普通先生によってクオリティにはかなりの差があります。基本的には満足する講義が多いですが、稀に何も指導というものをしない方にあたってしまう場合があります。様々な分野の入門授業が充実しているので、通いながら興味を探るのもいいと思います。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まります。生徒たちは好きなことを研究しつつ先生にアドバイスを貰い、ゼミの仲間の質問によって研究内容を深めるというサイクルです。先生方は知識の幅が広く、とても頼りになります。
ただ、ゼミによって雰囲気は異なるので、情報収集は欠かせません。 -
就職・進学悪い4年卒業が珍しい学校のため、就職準備については他の大学よりはあまり充実していない印象です。実績としては、外資系や公務員、商社などが多いです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅ですが、西武多摩川線が12分に1本の電車であるため、東京にしてはアクセスが悪いです。もう一つの最寄りである京王線の飛田給駅からは、徒歩で20分近くかかります。周囲には居酒屋やコンビニはありますが、チェーン店やスーパーがほとんどありません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480866 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い少人数の授業で、先生もユニークな人が多いです。また、外語祭での料理店や語劇の経験は外大ならで、思い出に残ります。
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講義・授業普通先生間の連携が取れていないことがあります。言語の授業はとても面白いです。テストが大変で、ちゃんと勉強しないと単位を落とす人がいます。普通にやっていれば大丈夫です。
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就職・進学普通キャリアセンターのサポートは充実しています。学内の説明会も頻繁に行われるので、就活支援は良かったと思います。OB訪問にも快く応じてくださる先輩が多く、とても助かりました。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線は12分に一本しか来ず、運賃も高いので不便です。周りにお店はほとんどなく、ザ・田舎にある学校です。
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学生生活良い外語祭は本当に楽しいです。他の大学の文化祭は同じような料理店が並んでいますが、27カ国の料理が食べれるし、お酒も飲めます。語劇も様々な工夫があり、字幕もあるので楽しめます。舞踊系のサークルが多いので、それらの公演を観るのもとても楽しいですし、クオリティが高いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手金融会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483927 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い外国語能力を生かし、自由に自分の興味があることを學べた4年間だった。1、2年生の間は主専攻語の授業が多く、予習復習が毎日大変だったが、確実に外国語の能力が身に付いたので、留学に行かずとも使えるスキルを得られた。3、4年生からは3つのコースにわかれて、より専門的な分野の授業をとることになるが、他の学科の授業をとることもできるので、「これを勉強しなきゃいけない」というくくりがなく、やりたいことを自由にやらせてもらった。特に、ゼミに所属してからは、教授のサポートのもと、自分の興味がある分野について知識を深め、卒業論文のテーマにつなげることができた。
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講義・授業良い他大学の教授や新聞記者、NPOなどで働き、世界で活躍する方々の話を授業でたくさん聞くことができ、見聞を広げて自分の将来の目標を決めることにもつながった。教授陣もさまざまなバックグラウンドをもち、いろいろな専門分野をもつ教授が集まっているので、師事したい教授が必ず見つかるとオモウ。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手マスコミ/記者
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465040 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1年生2年生の時期に勉強した専攻語を土台に自分の学んでみたいことが出来ること。専攻語を研究の「目的」ではなく「手段」とするための勉強ができる点で言語文化学部とは区別されており、そこが私には合っているなと思いました。
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講義・授業良い元外交官の方や、実際に今現在発売されている語学書を執筆された先生が多く在籍されて実際に教鞭を執っていらっしゃるので、授業の内容はとても充実していると思います。ほかの語学系の大学よりもそのような点ではすぐれていると思います。
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研究室・ゼミ良い言語文化学部とは違いゼミ希望を出さなければならないのが早く2年の春になります。そこがマイナスですが、自分の行きたいゼミに行くことが出来ればとても楽しいと思います。他のゼミの状況は分かりませんが、私は15人前後のゼミで、複数グループに分かれて軽い研究発表を行います。このようにグループワーク→プレゼンのような活動をする所もあれば、論文を読んで議論するゼミもあるそうです。
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就職・進学良い適性検査の受検など、学校で放課後に就活サイトの方をお招きして色々なセミナーを行っているそうです。また外務省専門職をはじめ公務員就職対策の講座も充実していると思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅は西武多摩川線多磨駅か京王線武蔵野台駅もしくは飛田給駅です。京王線の駅からは歩いて20分程かかります。多摩川線は終電も早く、12分に1回しか電車がないので不便かもしれません。あと周りに大きなスーパーやファミレス、カフェもないのでしんどいと思います。
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施設・設備普通新築のキャンパスなので教室に関しては綺麗だとは思いますが、体育館やサークル活動で使うようなところは、サークル数が多すぎるので十分に使えないことがあります。
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友人・恋愛良い1学年700人しかおらず、また2年生までは学部関係なく専攻語で分かれて「語科」というかたまりで生活することが多いです。語科の大きさによって友人との付き合い方は変わると思います。私が小さい語科なので大語科の方は分かりませんが、小さい語科の人は語科みんなで一緒に出かけたり、誰かの家で飲み会したりします。大学の規模が小さいのでサークルも規模が小さく、凄くアットホームで楽しいです。
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学生生活良いサークルには困らないと思います。外大らしく文化系でも各地域の文化などを研究するサークルもありますし、舞踊系も色々な国の舞踊をやるサークルがあります。学祭では各語科の1年生が専攻地域の料理を出す「料理店」や2年生は専攻語で劇を行う「語劇」をはじめ、前述のようなサークルが日々の活動発表の場として出し物を行いとても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は自分の専攻語を中心に勉強します。2年生では引き続き専攻語を学びながら、3年生からのゼミに向けてゼミ選びや、学びたいことにつながる基礎内容を勉強します。3年生からはゼミに分かれてより専門的な勉強を行います。3年の秋に留学に行く人が多いですが、留学しない場合は4年で卒論をかきます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492678 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い外国語を勉強したい学生にとっては、とても良い環境だと思います。最初の2年間で外国語の基礎を固めて、3年生以降のゼミで専門的に学びます。そうした環境が整っている大学だと感じます。
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講義・授業良い外国語の授業以外にも、歴史や経済の授業もあり、外国語以外の知識を身に付けることができます。また、外国語に関しても、文法だけでなく、読解や会話などもきちんと学ぶことができます。言語学の授業も豊富なので、言語について深い知識を身に付けることができます。
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研究室・ゼミ普通ゼミでは、自分の専門について指導教官の先生の下で学びます。学部が分かれたことにより、選択できるゼミの数が少なくなってしまったことが残念です。
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就職・進学普通就職活動においては、グローバルキャリアセンターという施設が就職活動のサポートをしてくれています。セミナーなど頻繁にイベントが開催されているので、役に立ちます。
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アクセス・立地悪い都心からは離れた位置にあり、アクセスしづらいのが難点です。大学周辺には飲食店などもあまり多くなく、寂しい感じがします。
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施設・設備良い大学付属図書館は書籍の貯蔵量が豊富なので、欲しい本はだいたい見つかります。外国語で書かれた本もたくさんあるので、外国の図書館にいるような気分も味わえます。
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友人・恋愛普通専攻語によって人数が違うので一概には言えませんが、少人数の大学なので仲良くなりやすい傾向にあります。しかし、留学をする人も多いので、長い期間会わない友人なども多いです。
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学生生活良い毎年11月に開催される外語祭では、専攻地域の料理店を出したり、専攻語で劇を演じたりと、他の大学では経験できないようなことが経験できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の2年間は、主に専攻語の基礎を学びます。文法や読解、会話を深く勉強します。その後3年生からは言語学や文学のゼミに所属し、より深く学びます。
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就職先・進学先化粧品関連会社の海外営業職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492658
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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