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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(426) 国立内14 / 177校中
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426161-170件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際系に興味があったり、将来国際協力系や地域研究系に行きたい人にはとてもいい学科だと思います。大学名から言語だけと思われがちですが、言語だけでなく国際情勢、国際協力、各地域の歴史、コミュニケーション法など思ったよりも幅広い授業展開になっています。
    • 講義・授業
      良い
      やはり言語系の授業に強く、専攻語として設けられている言語以外のマイナーな言語の授業(タミル語、ハワイ語などなど)もたくさん用意されています。ここでしか学べない言語も多数あるので、言語好きにはたまりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直他の私立大学の学生から聞く話と比較すると、就職活動へのサポートはそこまで手厚くない気はします。ただ、キャリア形成に向けた授業がいくつかあったり、昼休みの時間などを活用したセミナーがあったり、ネクストという経験者に添削などをしてもらえるコミュニティがあったり、サポート体制自体は存在します。自分から情報を得にいってうまく活用できれば、十分使えるサポートだと思います。また、外務省やJICAなど、国際系に就職する人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。15分に一回くらいしか電車のこないかなり使いづらい駅なうえ、駅周辺にはほとんど何もないです。お弁当屋さんやカレー屋さんなどは一応ありますが、おしゃれなカフェとかショッピングモールみたいなものは一切ありません。その分、自然は多く、田舎の気持ちよさは感じられます。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に建物は全てキレイで、古びたような施設はなく、利用していて気持ちがいいです。コロナになってから比較的すぐに廊下に水道を複数設置してくれたり、画面で感知する体温計も設置してくれたりと、設備の充実化も図ってくれているのが伝わります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ると友人はたくさんできます。学科内でもカップルが複数いたりします。
    • 学生生活
      良い
      学園祭である外語祭は日本一になったこともあるほどのもので、とても楽しいです。国際系である強みを活かして、さまざまな国の食べ物やお酒を含む飲み物の料理店が出されるため、小さな海外旅行のような気分を味わえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年では主に自分の専攻語を中心に学んでいきます。3年次以降では専攻語を学習するのが必須ではなくなり、全く専攻語から離れる人もいれば、言語の感覚を忘れないように専攻語の授業を取り続ける人もいます。また3年次からゼミが始まり、そちらに重心を置いていく形になります。3年次までにしっかり単位を取っていれば、4年次ではゼミのみの履修ということも全然できます。卒業論文はどのゼミでも必須ですが、字数や形態などはゼミによってかなり差がありそうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      テレビ番組の制作会社に就職する予定です。正直大学で学んだこととはあまり関係がない部分もありますが、人の心に平和を築きたいという意味では、ゼミで学んだ平和構築が影響しているのかなと思います。
    • 志望動機
      高校で海外留学をしていたこともあり、漠然とした海外への興味から志望しました。色んな言語を学んでみたいと思い、言語に強いこの大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781263
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でただ学位が取れればよいというだけでなく、世界について本気で勉強したいという人にとっては素晴らしい環境です。勉強熱心な人が多く、刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      1-2年生の間は、言語文化学部・国際社会学部共通の、週に5コマある必修の専攻語の授業と、選考する地域の歴史・文化・政治、経済などについて学ぶ地域基礎の授業が時間割の中心となります。これらは、各言語・地域の第一人者によって提供され、大変充実しております。3-4年次は各学部によって提供される、専修プログラムが中心です。こちらは、各学問分野のプロによって提供され、とても充実しております。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次にゼミが決定し、3年次よりゼミが始まります。各ゼミの定員は12名と少人数制です。
    • 就職・進学
      普通
      進路・就職先は多種多様です。キャリアセンターがあり、多様なセミナーを開いているようです。ただ、うちの大学には就活に本腰をいれる時期が遅い呑気な学生が多く、その結果就職実績が悪くなってるような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。まわりには、大きなショッピングモール建設予定があると看板だけ立っていて、一向に工事が進まない空き地があります。それ以外に飲食店も少なく、立地はうちの大学の学生の定番自虐ネタです。
    • 施設・設備
      良い
      ほとんどの授業が行われる研究講義棟は、綺麗ですが夏は暑く冬は寒いです。これも外大生の定番自虐ネタになってます。図書館は多くの言語で書かれた本がありますが、逆に日本語で書かれた専門書は他の大学と比べて少ないと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ専攻語を学ぶ学生同士(=語科)の距離は、大変近いです。この語科が学内の交友関係の中心になります。そのほか、サークルやゼミでも知り合いができます。外大生は、他者に寛容で干渉し過ぎず、いい距離感で接しられる人が多く、そこは良い点です。
    • 学生生活
      良い
      強くはないですが運動部・サークルもありますし、文化系の部・サークルは充実しております。とくに外大ならではの民族音楽・舞踊のサークルが充実してます。学内のイベントとしては、各専攻地域の料理とお酒が楽しめる料理店と、各専攻言語での語劇が目玉の外語祭11月にあります。その他、6月には言語対抗ボート大会が戸田公園で行われてます。ただし、コロナ禍ではオンライン化による内容の大きな変更や中止がありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生のうちに集中して言語を学び、3,4年生の段階で身につけた言語の史資料を読み解きながら卒業論文を完成させます。国際社会学部は、世界の各地域の歴史・政治・経済から、国際政治・法、哲学、社会学など多様なディシプリンの中から、自分の興味のあるものを選ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ヨーロッパの歴史や政治に興味があり、国立大で学費が安く、留学の支援が手厚く、さらに入試で英語の配点が大きかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778524
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学できちんと勉強し、知識を得たい方にはとっても向いていると思います。適当にやっていれば卒業できるような大学ではないです。授業もきちんと出席しなければなりませんし、課題もテストもたくさんあります。私は今四年生ですが、一生懸命に勉強し友達と励まし合いながら頑張ったからこそ、充実した大学生活を送れましたし、本当に満足しています。友達と私たちよく頑張ったよね、たくさん勉強したよね、と褒め合いますし、友達の頑張りを尊敬しています。きっとこの大学に入ったことを誇りにできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻言語だけでなく、様々な言語や文化が学べるのでとても充実しています。出席していれば単位が取れるというような授業はあまりないので、十分に知識を得られ勉強になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のあるテーマを、自ら、一から考えられる機会があります。とても満足していますし、将来的にも良い経験になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      実績は良いと思いますが、サポートはそこまで充実していないと思います。ただ、無いわけではないので、上手く活用すれば十分にサポートしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはそこまで良くないかもしれません。西武多摩川線を使用していましたが、本数が少ないので面倒に感じる方もいるかもしれません。周辺環境として、都心の大学と違って周りにファストフードやお店などはありません。しかし小さなレストランやコンビニもありますし、勉強するために行っているのでそこまで不便には感じません。
    • 施設・設備
      良い
      大体の授業が一つの棟で完結するので、教室移動が楽です。食堂は二つあってテラス席もあります。ただ全員が通い始めると座席が足りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      知識のある友達に出会えます。みんな勉強やサークルなどに打ち込み頑張っている人たちなので、とっても良い友人関係を築けると思いますし、友達を尊敬できることが1番よかったなと思います。恋愛関係は、女子の比率が圧倒的に高いので難しいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動、文化、ボランティアなどとても充実しています。イベントとして、大学祭があります。コロナが無ければ世界の料理店、各言語での劇など、本当に楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻言語や、その国または地域の歴史や文化を中心に学びます。また教養外国語として、英語以外の言語も学びます。自分の興味に沿って、日本や世界の言語、文化、歴史、思想、ビジネスなど、様々なテーマを学ぶことができます。3年次からゼミで自分の興味のあることを研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      専攻言語や文化に興味があったからです。この大学なら日本で1番授業が充実していると思いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:764464
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      留学制度や講義内容など、国際的な事柄に興味がある人にはうってつけの環境だと思う。逆に目的を持たずになんとなく入学した人にとってはチャレンジングな環境だと思う。立地や利便性など正直他大学がうらやましい場面も多いが、楽しもうと思えばほかの大学にはない魅力を感じることができるのでは。
    • 講義・授業
      良い
      専攻語を中心に、国際分野に興味があれば主体的に学べる環境は整っている。その特性上、自分の専攻について学ぶことが必須になるので、興味がなくなってしまうと一気にきつくなるので注意。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは多く存在しているが、自分の専攻地域や国のテーマを扱うゼミが存在しない場合もある。先生によるがテーマ設定は自由にさせてもらえることが多いと思うのでそれほど問題はないかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      そもそも頭がいい人が多いため就職先は外資系や金融、政府系などとてもいいところが多い。しかし大学に就職を手伝ってもらった記憶は全くなく、周囲も一般的なサービスを使用していた印象。大学側も自覚はしているようで、サポートを手厚くしていこうとしているらしいが詳細は知らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      12分に1本間隔の西武多摩川線の多磨駅のほぼ目の前。苦し紛れに京王線の飛田給駅も最寄りと公表したいるが徒歩20分かかる。多磨駅が東京五輪に伴いリニューアルされたが、もともとが幹線の狭い駅だったので改札の導線含め割と不便。駅前はインドカレー屋とコンビニくらいしかなく、他の私立大学などの立地をイメージしてくるとひどい目に合う。飲み会などは駅前唯一のチェーン居酒屋である養老乃瀧や個人経営居酒屋、もしくは多摩川線と中央線乗り換えがある武蔵境駅に繰り出す。国際交流会館という寮は存在するが、立地の悪さから多磨駅周辺に住む人は割と少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      学生数も多くないのでキャンパスの規模自体がそもそも小さい。割と外観はおしゃれで小奇麗、必要最低限の施設は存在している。ただほとんどの授業が開講している8階建ての講義棟にエレベーターが少ない、教室と研究所以外はエアコンがないので夏は暑く冬は寒い、食堂の席が少なく昼前に授業があるとほぼ食べられない、グラウンドが小中高校のような砂地など、便利な印象は特にない。むしろお金はないんだなと学生は勘付いている。あとどの大学もそうかもしれないが、学生課などの事務局の対応はすこぶる悪い。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比3:7くらい。学生数自体それほど多くないため、一つの専攻言語(ほかの大学で言う学科)が一番多くても60人程度、少ないところは8人ほどなので友達がすぐできる。学園祭も2年生までは専攻言語の人たちと絶対に参加するため、繋がる機会が多い。逆にそのイベントで揉め事が起きると一気に分裂するため仲の良さは団体それぞれ。同じように部活やサークルに入ると友人がすぐにできるイメージ。良くも悪くも学生数が少ないなりに交流しようと思えば関係は充実するのでは。
    • 部活・サークル
      良い
      種類はほかの大学と比べてあまり変わらないくらい、加えて民族舞踊系など外大らしいものがある。しかしグラウンド設備などは正直私立中学に負けるくらいのクオリティなので、運動系部活の環境は悪い。文化祭は意外と有名な外語祭が存在し、一年次は専攻する国の料理店、二年次は専攻する国の言語を使った語劇に参加しメインイベントとして開催されるため、他の大学とは異なる内容でにぎわいを見せる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      27個ある言語の中から一つを選び専攻する。1年次と2年次は週5日で専攻語を学習し、その他経済や文化など各種講義科目を受講する。言語科目のうち、自分の専攻言語に加え英語やその他の言語も履修が必要なため、必然的に多くの言語に触れることとなる。3年次からは「地域社会研究・現代世界論・国際関係」からコースを選択するようになるため興味関心を絞る。多くのウェイトを占める言語が1単位なので割と授業は忙しいのでは。難易度も言語やゼミの教授によって変わるためよく考える必要がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手不動産会社の総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやりたいことがない文系学生で私立大学を志望していたが、センター試験の成績が良く、当時二次試験が英語のみだった外大の国際社会学部の受験を塾から勧められた。結果志望していた私立大学に落ち外大に受かったため進学を決めた。言語の選択理由は塾のチューターに先輩がいたからである。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインの切り替えやコロナへの対応は早かったため流行初期は評判は良かった。2021年からは対面とオンラインの割合を半々に切り替え、キャンパスライフを取り戻そうという姿勢を見せているが課外活動への抑制は長かった。大学の入り口にはサーモグラフィーやマスク検知器、大講義室には即席のZoom用仕切り等の設置、手洗い場の増設など、施設自体の利便性から見るにそんな金どこにあったんだといわんばかりに取り組みが多かった。最近だと4大学連合のワクチン接種の場所を提供している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766990
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際社会学部の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは国際社会学部のなかでも特に人数が少ない地域を専攻していました。学祭で一度揉めてしまい、そこから全員で仲良くするということは減ってしまいました。が、先生はとても優しく素敵な方でした。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学、言語学に特化している学校なので授業内容はとても満足です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は良いと思うが、サポートは十分ではないと感じる。外交官や海外赴任が多い職業に就く人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の多磨駅を走る西武多摩川線が12分に1本しか来ず、乗り換え前の中央線が少しでも遅れると遅刻するかしないかギリギリになってしまってみんな駅から走っている。多摩駅周辺もなにもない。
    • 施設・設備
      悪い
      やはり国立大学で学費も安いのであまり充実しているとは言えないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      所属言語や地域単位で授業を受けることが多いので友人関係は濃く築けると思う。
    • 学生生活
      普通
      学祭は大規模なものではあるが、広研のようなものがないためミスコンなどはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アフリカ地域学とそれを学ぶにあたり必要な英語、フランス語、ポルトガル語、スワヒリ語。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      将来、難民に関する仕事をしたいと思い、アフリカ地域を専攻出来るのが東京外国語大学と阪大で、家から近く、手軽に受験できたのが東京外国語大学だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:734542
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授方も教えるのに熱心で、学び甲斐のある楽しい学科でした。この学科を専攻したおかげで色々身につけられたなと考えてます。
    • 講義・授業
      良い
      説明が丁寧でわかりやすいです。いろんな知識を身につけられます。
    • 就職・進学
      良い
      企業説明会など設けられているので、参加できる場は多い方だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      私が在学中は駅周辺にはコンビニくらいしか無かったです。現在は新しい施設ができているかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館も広いですし、申し分ないと思います。大教室も広々としていて過ごしやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動を通して友人を増やすことができました。学科外での交流を深められる良い機会だったと思います。
    • 学生生活
      普通
      文化祭など充実していると思います。大学ならではのイベントも多くて、楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次では主にスピーキング重視の授業が多かったです。発音練習は特に印象に残っています。三年次からは留学に行く人が多いかと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の興味関心のある分野だったからです。おかげさまで在学中、よりその分野を好きになりました。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:728128
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたい語学や国際社会のことが学べている。 特に語学のレベルは自分の勉強次第で格段にあげることはできる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な言語を質の高い先生から学べるので 語学好きにはオススメ。
    • 就職・進学
      普通
      自分からアクションを起こせば良いと思う。 キャリアセンターから OB のメールアドレスなどは受け取れる。
    • アクセス・立地
      悪い
      乗り換えが多く行きにくい。 学校はローカル線の駅なので周りには特になにもない。
    • 施設・設備
      良い
      国立だけれども比較的綺麗。 図書館は 言語の本多く揃っており便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      語学のクラスがあるのでそこで仲良くなる。 3年生からは クラスがなくなるので交流は薄くなる。
    • 学生生活
      普通
      人によると思う。 サークルに所属していないので詳しいことは言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係や語学です。ジェトロやJICAなどを招いた授業もある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語が得意だったので、大学では他の言語も習得したいと思った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:714778
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語や文学、宗教などの文化に興味がある人にとってはとてもいい環境。心理学、統計学、美術、映画など幅広く学べる。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学では学べない言語まで幅広い。
      主専攻でまなべる27言語以外でも、手話や、スワヒリ語など。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生でゼミを選択し、3年生からゼミが始まります。先生による。
    • 就職・進学
      良い
      そのまま大学院に推薦で進学すると豊富な奨学金制度もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      多磨駅が新しくなりました。都心からは遠いが、県外から通う人もおおい。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は一つしかないが綺麗でフリースペースも多く自習しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活・サークルに所属すると交友関係が広がる。穏やかな団体が多い。
    • 学生生活
      良い
      ボート大会、外語祭などイベントが他に比べて多い。舞踊系のサークルが10以上ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語、文化だけでなく、心理学や統計学、美術、映画などについても学べる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      言語そのものにも、英語などの個別の言語にも興味があったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:712454
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが見つかればそのことについてとても深く勉強することができる上、大学の雰囲気も国際色豊かで過ごしやすい
    • 講義・授業
      良い
      授業の質がよくて、受けるたびに毎回新たな発見があってとても満足している
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学びたいことについて深く探求でき、とても充実しているとおもう
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターが丁寧に情報を提供してくれるので、いろんなセミナーに参加できていい
    • アクセス・立地
      悪い
      近くにコンビニが1つあるだけで他に何もない上、最寄り駅の電車の本数が少ない
    • 施設・設備
      良い
      特に図書館は蔵書数が多く、レポートを書くのにとても役立っている
    • 友人・恋愛
      良い
      いじめはおそらく全くなく、良い友好関係が築けていると思うから
    • 学生生活
      良い
      いろんなサークルや部活があって大学ならではのことが経験できる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語にとどまらず、文化や歴史についても学ぶことがある。言語を基礎として幅広いことを学習できる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      英語の勉強が好きで、言語をたくさん勉強したいというのと、大学の雰囲気に魅了された
    感染症対策としてやっていること
    人数が少ない授業は対面で行い、学校の入り口にはサーモグラフィーが体温を計測している
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702521
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここまで概ね良い評価をしてきましたし、実際非常にいい大学だと思います。 ただし、勉学の面においては非常にハードな大学でもありますし、出願時に決めた専攻語とはいやでも最低3年ほどは付き合うことになります。(多くの人は入学してから2年ほどでその言語「で」高等教育を受けられるレベルを目指すことになります) したがって、その言語を好きになれないと少し辛い学生生活になるかもしれないとは正直思います。 でも、語学が好きで学ぶ意欲のある学生さんにとってはとてもよい大学であることは間違いなしです!狭き門ですが、後輩の皆さんが入学されるのを楽しみにしております。
    • 講義・授業
      良い
      外国語に関しては日本でトップに位置する大学ですし、語学の授業に関してはこれ以上望むべくもありません。専攻語の他にもラテン語などの古典言語やハンガリー語など話者数の比較的少ない言語を学ぶ機会もあります。 また、この大学は「外国語を学び、その外国語スキルを土台にして各自の専門領域(社会学や経済学、地域研究など多岐にわたります)を学ぶ」というスタンスの大学なので、語学以外の学問分野の教授陣も素晴らしい方がたくさんおられます。小規模な大学ゆえ、早慶などの大規模な大学と比較すると授業や教授の数は少ないですが、少数精鋭といったラインナップです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期からゼミが始まりました。ゼミにもよりますが、私の所属ゼミは様々な専攻語・専攻地域の学生が集まっているため、ゼミでも各学生がさまざまな国や地域の事例について挙げながらディスカッションが進みます。 私は社会学系統のゼミにいますが、つねに国際比較をする視点を持ちながらテーマに向き合う機会が得られて非常に面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      東京外国語大学の就職実績は、数ある大学の中でもとても強い方だと思います。大学の特性上「強い分野」にやや偏りがありますが、さまざまな大手企業が入れ替わり立ち替わり講演に訪れます。 先輩たちは外国語スキルを活かしやすい外交官・商社など幅広い仕事に就いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。この大学の唯一の欠点は、アクセスの悪さだと思います。(逆に言えば、郊外の静かな立地で勉学に向いているとも捉えられるのですが…)
    • 施設・設備
      普通
      図書館などは非常に充実しており、外国語学習にも学術書の調達にも困りません。また、校舎もかなりきれいです。しかし、最近コピー機まわりの仕様が変わった点や、学食が混雑しやすく席を確保しづらい(これはどこの大学でもそうだとは思いますが……)などの難点もあるため、この点数です。 前述の通りアクセスは悪いですが、設備面は比較的良好だと思います(星4つでも良かったかも)
    • 友人・恋愛
      良い
      入学した学生は自らの専攻語によって学科に振り分けられます。(ドイツ語科、フランス語科、など。人数の多い語科は複数のクラスに分けられます) 専攻語にもよりますが、少人数の大学・学科という点からおのずと同じ専攻の人との接点が多くなりやすく、友人を作りやすい環境だと思います。ラオス語科などの少人数語科だと7~8人と、さらにアットホームです。
    • 学生生活
      良い
      この大学の魅力といえばなんと言っても外語祭です。学生数の少ない小規模な大学ながら、外国祭は毎年「学園祭グランプリ」で上位常連です。(何度もMVPに輝いています!) 各専攻語の学生達がその言語が使われている地域の料理を振る舞ったり、その言語で演劇を披露したりと国際色溢れるユニークなイベントです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:出願時に決めた専攻語の基礎をみっちり勉強することに加え、その言語が使われている地域の文化や社会・歴史についても学びます。また、教養科目や導入科目を通して自身が進みたいコースについて何となく考えます。2年次:国際社会学部の場合、2年次の前期にゼミ選考があります。この時期から、専攻語の授業は難度がぐっと上がり、文学作品や評論文などに触れる機会が増えていきます。また、交換留学や休学留学に関して多くの学生が動き始めます。3年次:前年度に決めたゼミですが、実際にゼミ演習が始まるのは3年次です。本格的に自身の専攻分野に関する勉強を進めていくことになります。また、多くの学生は3年後期から留学に行きます。4年:3年次までに卒業に必要な単位のほぼ全てを取得しているのが理想的です。4年次では、卒論と就活を並行して進めていくことになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません!これから就活を頑張ります……
    • 志望動機
      語学が好きだったので、高い語学力を持つ学生が集まるこの大学に興味があったためです。
    感染症対策としてやっていること
    2020年前期からオンライン授業が導入され、2020年度後期である現在はさらにその授業形態が柔軟になりました。 具体的には、一部の講義でオンデマンド形式を採用するようになったことで、より柔軟な学習ができるようになりました。また、後期からは一部講義で対面授業が再開されています。感染対策として、講義棟で検温があります。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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