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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:67.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2623)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(317) 国立大学 117 / 599学部中
学部絞込
317151-160件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな分野について学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。文理にとらわれない科目の選択ができるので、ものごとを様々な視点から考えることができるようになると思います。また、学生のレベルも高いので、とてもよい刺激になり、自分を成長させることができます。ただ、勉強ができるだけの学生や、無駄にプライドが高い人も多くおり、マナーなどの面では必ずしも良い環境とは言えないでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲はとても広く、自分が学びたいと思ったことを学ぶことができます。選択次第では文転や理転も可能です。ただ、教員のあたりはずれが大きいものもあるので、履修には注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多くあります。電子顕微鏡など、最新の設備を用いて研究することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大企業、官公庁への就職実績があります。また、OBとの交流会などもあり、就職先についてのさまざまな情報を手に入れることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      京王井の頭線の駒場東大前駅を降りるとそこはもう東大駒場キャンパスの敷地です。また、駒場キャンパスから渋谷へは歩いて20分弱なので、立地はとても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      コムシーのように新しい建物もあれば、一号館のように古い建物もあります。しかし、建物内はどこもきれいです。学食は昼の時間帯はとても混雑するので、弁当を持参した方が良いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比が非常に偏っています。特に理系は30人に2人程度しか女子がいません。なので、学内でカップルはあまりいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語などの外国語や、力学や熱力学、また論文の書き方なども学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      日本で一番レベルの高い大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の進学塾
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目はパターン化をして問題を解く方針をたてていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122259
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義は興味がある人には面白いが、そうでない人には苦痛であり、眠くなるばかりかもしれない。周りにいる友人はいろんなタイプの人がいるので、コミュニティを大きくするにはいいかも。
    • 講義・授業
      普通
      講義は興味がある人には面白いが、そうでない人には苦痛であり、眠くなるばかりかもしれない。あと、語学の授業がきついので、駒場にいる2年間は専門的なことはあまり勉強できないかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまたやってないのでわかりません
    • 就職・進学
      良い
      大学院に行く人は、後期課程に進む学部にもよるが、少なからずいる。また省庁や有名企業に就職する人も多い
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷・下北沢から2駅なので、遊ぶ場所はいくらでもある。また周辺にはラーメン屋が数件あるほか、弁当屋などもあるので、空き時間に外へ食べに行くことも。
    • 施設・設備
      良い
      駒場キャンパスは比較的新しい。21 KOMCEEは最近できたばかりなので特に新しく、トイレも校内で一番きれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りにいる友人はいろんなタイプの人がいるので、コミュニティを大きくするにはいいかもしれない。男女比率は男子が圧倒的に多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門的な分野に偏らず、幅広い教養を身につけられる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属してない
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミには、前期過程では所属しないのでわかりません。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      法学部にいきたく、かつ進学振り分けという制度があるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      つかってない
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集・教科書・過去問とその添削を行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122079
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時の文理に関係なく幅広い授業を受けることができます。文系には文系用の理系授業、その逆もあり、入学後に学部を決めることができるので自分の興味にあった分野を探すことができます。また、文系理系まざって授業を受けるので、学部ごとに分かれてからはできにくい他学部の友人にも出会えます。
    • 講義・授業
      良い
      非常に多くの先生がいるため、多様な授業があります。なかにはヘブライ語など、ほかの大学ではなかなか受けることのできないものもあります。語学が非常に充実しており、1年でもかなり極めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部のゼミはまだありませんが、全学ゼミというものがあります。政治研究などの定番のかためのものから、歌唱やファッションなど変わったものもあります。
    • 就職・進学
      良い
      2年の夏に3年以降の進学する学部を決めることができるので、受験時の選択に縛られない自由な選択肢を得られます。企業への就職実績では、OBやOGが多いので、かなり有利だと思います。特に公務員についてはかなり強いです。また運動部だとさらに恵まれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      渋谷駅から京王井の頭線で2駅、各駅停車しか止まらないのですこし不便です。すぐに渋谷に出られるので、買い物については不便していません。
    • 施設・設備
      普通
      建物が全体的に古いです。最近は新しい建物も増えてきています。しかし多くの教室は机椅子ともに古く、使いにくいものが多いです。図書館と食堂、実験棟がとてもきれいなので快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      文理をとわず様々な友人ができます。恋愛関係については男子が7割と圧倒的に多いので、女子は有利です。(理系だとさらに女子が少ないので選び放題らしいです)
      第二外国語の選択で決められたクラス内での交友関係は、学部ごとに分かれた後でも貴重なものとなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修の英語、第二外国語であるイタリア語に加え、法学と政治学の基礎、第三外国語として中国語・アラビア語・ラテン語・ヘブライ語、教養科目として心理学、教育学、化学、社会学、など個人の希望に応じさまざまに選べました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      入学後に学部を選べること、また入学後文系理系問わず非常に幅広い分野の学習ができることに魅力を感じました。また、日本の最高学府なので授業の質が高く、周りの友人たちも非常に優秀な人が多く、刺激的です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院、Y-SAPIX
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の大学用専門テキスト、年に数回開かれる大学対応の模試、過去問の研究
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117861
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも何でもできるところです。すべての分野の先生が集まっているので、いわゆる「学際的研究」…複数の学問分野にまたがった研究を行いたい人にとっては理想的な環境です。新しいことにチャレンジしたい人にとってはいいのではないでしょうか。しかし、場合によっては自分の研究とまさに同じことをやっている先生・先輩がいないことも多く、慣れないうちは研究上で戸惑うことも多いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      選ぶ先生によって大きく異なります。毎回課題が大量に出る先生もいれば、全く課題が出ない先生も居ます。授業に出る生徒も先生の個性に近い人々が集まるようで、それぞれ面白い授業が展開されています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に先生のゼミは存在しません(文系だから?)。そのかわり研究室には様々な分野の先生が所属しており、その数は学科全体の生徒と匹敵するほど。そのため多くの先生から指導を得ることも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      半数は大学院へ進学します。あと半数は国家公務員や学芸員、教職に就く人のほか、一般企業へ勤める方もいるようです。とりたてて就職支援はしていないのですが、先生方はどなたも多数本を出版されているので、出版社とのつながりは強いように思います。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷から徒歩圏内なので遊びに行くのは便利です。最寄駅がキャンパス目の前なので、迷わずにたどり着けます。キャンパス周辺には高い建物もなく、街の光も遠いので、夜は星空が綺麗に見えることも。ただ学校周辺には商店が少なく、その点は不便です。
    • 施設・設備
      普通
      研究施設は新しいのですが、一部の教室は戦前からの建物を使用しているので(耐震工事はしてありますが)時代を感じる内装になっていることも。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くの分野の人が常に集まっているせいか、基本的に皆聞き上手で話し上手な人たちです。院生・学部生が集う談話室なる場所があり、先輩後輩分け隔てなく仲良くやっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本中世史専攻の教授のもとで中世の日本文化について学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東大大学院総合文化研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部の時研究が未完成に終わってしまい、意義ある研究を引き続き行いたいと思ったから。
    • 志望動機
      学部の時からお世話になっていた先生がその学科の所属だった点と、外国語学習に力を入れていた学科だった点。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    投稿者ID:109842
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生それぞれの興味関心分野が異なることが多く、学友のとの会話の刺激が多い。つまり、自分である程度勉強しないとついていけない。キャンパスが他の学部と違うので、就活などの情報収集がしづらい。
    • 講義・授業
      普通
      学際的な視野を持っている教員が多数いるため、興味深い話が多く聴ける。授業内容が担当教員の専門分野と直結するものが多いため、概説的な講義はあまり多くなく、自分の関心に完全に合致するものが見つかりづらい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教養学部には他の大学でいう「ゼミ」にあたるものがない。10?20人程度の各コースに所属することになるが、同じテーマに取り組むという機会はない。
    • 就職・進学
      良い
      大手・外資への就職が多い。研究者志望も2割ほど。学科の大学院にそのまま進学する者が多い。公務員志望者はあまり多くない。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは駅に直結。渋谷、新宿などの都心エリアへのアクセスも良い。キャンパス周囲には食事をとる店などはあまり多くない。
    • 施設・設備
      良い
      学科の講義棟は新しく、清潔、エアコン、Wi-Fi等の設備も充実。各コースには学生室が用意されており、休憩や自習に使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わった人が多い。また、優秀な人間も多い。学科の交換留学が用意されているため、国際志向の強い学生が集まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学、人文科学分野に関する様々な授業を選択できる。卒業研究は基本的に学生に委ねられるために、自分でテーマを設定しなければいけない。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中国留学に行きたいと思い、交換留学のある当学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      1年間の浪人生活。全寮制で、とにかく勉強。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115927
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さすがは東大、講義のレベルも学生のレベルも高い。居心地のいい環境で話相手に困らないし楽しい空間である。ただシステムがあまりにもひどいのでそこが残念なところ
    • 講義・授業
      良い
      研究の第一人者と呼ばれるような人達の授業を1年から受けられるのはとても刺激になるしレベルが高い。受けているだけで知的な気分になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院や修士課程のハイレベル助手がいて、それがハイレベル教授を支えている。もちろん教授のレベルは高いので内容は素晴らしい、また数も多い
    • 就職・進学
      良い
      そりゃあ就職は強いだろ、というかんじ。先輩の多くが一流企業に勤めているほか、官庁の多さが際立っている。さすが文一
    • アクセス・立地
      良い
      井の頭線の駒場東大前からすぐ近く。東京の人はともかく渋谷を利用出来る人にとっては本当に近いと思います
    • 施設・設備
      良い
      ボロい建物でも中の設備が更新されつつあり、遜色ない内容で授業ができている。新しい建物も多いし、何より緑が多い
    • 友人・恋愛
      良い
      優秀な学生が多いし皆のレベルも多様とはいえ全体として高いので話が合う。皆が夢に向かって進んでいて楽しい環境
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に分野を決めず様々な勉強をすることでリベラルアーツをみにつける
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      文科一類にいったら教養学部に行っただけ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      グノーブル 東大特進
    • どのような入試対策をしていたか
      いわゆる東大対策をふつうにやっただけ、塾のおかげ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115727
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが何でも学べる学科だと思います。ただ人数が死ぬほど多いのと自分からアクションをしていかないと最高の環境を完全に活かすことができません。目標を持って生活しないとモチベーションが保てなくなることもあると思います。実際自分がそうです。
    • 講義・授業
      良い
      最高の講師陣、設備、内容が揃っています。理科、文科にかかわらずあらゆる種類の講義が受講できるので選択肢は豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      進学するつもりの学部・学科にもよるが様々なゼミが用意されています。どれもタメになりそうなものでした。
    • 就職・進学
      普通
      これから専門課程への振り分けが行われるという段階なので就職実績については語ることはできません。もちろん各学部への進学という点では理科、文科問わずに進学先を選ぶことができるのは大きいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場東大前駅という駅があるので駅からは徒歩0分です。渋谷から2駅で歩いて向かうことも可能です。井の頭線から小田急線、中央線に乗り換えもできるのでアクセスは抜群ですね。
    • 施設・設備
      良い
      設備は本当に素晴らしい物が揃っています。外観は伝統を感じますが中身はしっかりと整備されていて綺麗です。次々に新しい施設も建ち近代的だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人は多いですがクラス外の人と関わることが少ないです。自分の場合理系だったので女子の絶対数が少なく恋愛に発展するチャンスすら皆無に近い状況でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学生が身につけるべき基本的な教養と自分が進学する予定の学科についての専門的な内容を学習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分が理系で工学部に進学予定だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎を固め、過去問を解くのは3年の夏から徐々に進めていった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115630
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      前期課程は理文共通なので分野にとらわれることがなく幅広い学習ができるのでよいと思います。ほかの大学の1、2年生と比べて自由度が高いのでよいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      特に第二外国語が充実していて、ほかの大学では学べないような言語も多数あります。授業の進みが早い分ちゃんとついていけば、かなり実用的なレベルまで引き上げることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国立大学の中では最も予算が潤沢なので、ほかの大学では研究室がおかれないようなテーマまでカバーしていることが多い。特に文学部においては専修が細かく分かれるため、少人数でのゼミが多く、きめ細かい指導が可能になっていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      実績はそれなりにあると思いますが、大学が面倒を見てくれるかと言えばそういう訳でもないので、基本的に自分で進路を見つけてそれに向かって完全に自分でがんばらなければいけないという点では大変だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷駅から徒歩15分くらい、駒場東大前駅から30秒ほどでアクセスは便利ですが、近所に気軽に入れる食堂やレストランが少なく、学食も狭いので、昼ご飯には少し苦労します。
    • 施設・設備
      普通
      新しい建物と古い伝統的な建物が混在していますが、古い建物でもトイレなどはリフォームしてあってそれほど不快感を感じません。国立大学の中ではきれいな方だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      世間一般的な東大生のイメージのような人はそれほど多くなく、生徒数が多いことから、様々なタイプの学生がいて、交友関係が広がるとなかなか面白いです。学内カップルはそれほど多くないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本郷の専門課程に進学する前に幅広い基礎教養を学んでいます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専門を決める前に様々な分野の学問に触れてみたく、その点で東京大学の前期教養のシステムが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:112059
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初のころは所属する学部が決まらないので、大学に入って何をしようか迷っている人にはいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分で時間割を組むことができるので、様々なことを学びたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多い。ゼミも多様なジャンルからなり、多様な事を学びたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。全般的にネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。
    • アクセス・立地
      良い
      図書館、学食、生協も近い。周りに美味しいごはんが食べれるお店も多いです。駅からすぐの場所にあるので交通は基本的に便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      1号館は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、その他の設備は割と新しいものなどが多いのではないかと思います。学食も安くて美味しいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス内や部活、サークルで多くの友人に恵まれました。他学部の学生ともサークルなどで交流できるチャンスが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな基礎教養科目を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      自分の進むべき道が見つからなかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
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    投稿者ID:110289
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部統合自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが1つに定まらない人にはとても良い学科だと思います。数学・物理・化学・生命科学と自らの興味関心で何でも学べます。一応いずれかのコースには属しますが、他コースの講義もほとんど履修できるようになっており、他コースの学生とも仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      数学・物理・化学・生命科学と自らの興味関心で何でも学べます。一応いずれかのコースには属しますが、他コースの講義もほとんど履修できるようになっており、他コースの学生とも仲良くなれます。最終的な卒業研究も、所属するコースとは別の教員に指導していただくことも可能であり、本当にその時々の自分の興味関心に応じて選択できる自由度の高いカリキュラムです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩0分の好立地であり、どこへ行くにも便利です。食堂からは離れていますが、前期教養の学生の喧噪からは離れ、落ち着いた雰囲気です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内の建物もどんどん新しいものできています。研究設備に関しても、学生レベルで使うには申し分ない機器が各研究室にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースを越えて同じ講義を受けるので、とても仲良くなれます。また、研究分野について語り合うことが多く、刺激になります。
    • 部活・サークル
      普通
      前期教養の学生がいるキャンパスなので、サークルは1,2年次から無理なく継続できます。インカレ等も多く、毎晩キャンパス内では活発な活動が見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学・物理学・生命科学を中心に基本的な知識の習得。
    • 所属研究室・ゼミ名
      若本研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      顕微鏡上での動物細胞の培養(一細胞観察)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      教育公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      未来の日本を背負ってくれる人材を育てたかったため。
    • 志望動機
      教員免許が数学と理科の両方を取得することができたこと。また、進学当時は数学と生物と両方に興味があり絞ることができなかったので、両方を学べるこの学科にした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を解きまくった(3周)。それしかない。
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    投稿者ID:81426
317151-160件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒場地区キャンパス
    東京都目黒区駒場3丁目8−1

     京王井の頭線「駒場東大前」駅から徒歩7分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページの口コミについて

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偏差値が近い国公立文系大学

国際教養大学

国際教養大学

67.5

★★★★☆ 4.20 (102件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

東京大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (361件)
経済学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.46 (276件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.39 (260件)
理学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (312件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★★ 4.51 (502件)
薬学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.34 (87件)
工学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (288件)
教育学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.36 (101件)
農学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.19 (119件)
教養学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.18 (317件)

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