みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京大学 >> 法学部 >> 第1類 >> 口コミ
国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
法学部 第1類 口コミ
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部第1類の評価-
総合評価良い卒業生はほとんどが、裁判官や検察官、また検事など法律家や警察関係に就職します。就職率もほぼ100パーですが、やはり教授のレベルの高さと、生徒の質の良さの相乗効果という点もあるでしょうね。
-
講義・授業良い法律についての学習では、難解な実例も多数ありますが、実際に即した案件に身近に触れながら講義に取り組むことができたのでよりよく頭に授業内容が入りました。
-
研究室・ゼミ良いゼミの教授はどのゼミの教授でも知的で気さくで評判がよかったです、しかし日本の最先端の研究をしている研究室ばかりで、ゼミの選択時には非常に迷った覚えがあります。先輩や知人から意見を聞いて参考にし、熟考して判断したほうがよいと思います。
-
就職・進学良い様々な大手企業や、都庁、県庁職員となり、エリート路線を突き進む友人もいれば、起業してすでにかなりの資産を持ち成功している友人もいます。やはり大学のブランド性はすばらしいし、そのブランドに集まってくる日本中の優秀な学生もすばらしいと感じます。
-
アクセス・立地良い都内の有数の土地の一つの中に立地していますので周りには時間をつぶせる様々なお店があり、講義の空き時間には必ず外へ繰り出し、遊んでいました。テスト前の勉強にも便利なカフェやレストランなど豊富だったのでたのしかった思い出がいっぱいです。
-
施設・設備良い伝統があり、趣もありますが新しい部分もあり、授業がなくても立ち寄ってゆっくりまったりしていました。非常に落ち着くのです。学食のメニューも豊富で、学生には嬉しい価格でもあり、とても食べるのを楽しみにしていました。
-
友人・恋愛良いサークルで彼女をつくりました、サークルに入っていない人はやはり彼女もいなかったようです、同じ講義で仲良くなった人から恋人が現れたりもしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律についての基礎知識から実用技術までを学ぶことができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先地方公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由国家全体の奉仕者として役に立ちたい、また、時には法律を駆使した仕事もする場合があるので。
-
志望動機法律のことが学びたいと思い、法学部のいわゆる最高峰であると思ったので
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師地元の家庭教師
-
どのような入試対策をしていたか毎日6時間は勉強をする、また分からないところは家庭教師にまとめて質問する。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112496 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部第1類の評価-
総合評価良い法曹や国家公務員を目指している人にはとてもいい学部だと思います。周りにも同じ志望を持っている人が多いので、良い影響を受け、また切磋琢磨してお互いに志望を叶えようという空気があります。また、教授も有名な人が多く、そのような人たちから直接に講義を受けることができるのは魅力だと思います。
-
講義・授業良い有名な教授から直接に講義を受けることができることは魅力です。しかしながら、必修が多いため必修でないが受けたい講義を受講することがなかなか難しく、かなり無理が必要になります。また基本的に教授が自分のノートを読み上げるような講義が多く、ただただノートを一生懸命とっているうちに講義がおわることもしょっちゅうです。
-
研究室・ゼミ悪い基本的にゼミは半年ごとで、他大学や他学部のように研究室は存在しません。一つのことを極めたいと考えている人には向いていません。しかし、ポジティブに考えれば色々なゼミに参加して有名教授と意見を交わす機会を得られるとも評価できます。
-
就職・進学良い法曹や国家公務員を目指している人には最適だと思います。周りも目指している人が多いのでモチベーションを維持することが容易です。しかし、一般就職も含めて大学側が情報を提供してくれることは皆無なので情報を得るために自分で動く必要があります。
-
アクセス・立地良い1・2年は渋谷のすぐ近くなので、講義が終わったら友人と渋谷まで歩いていけます。ただ大学周辺には飲食店はほとんどありません。3年以降は赤門のある本郷になります。本郷はラーメン屋とインドカレー屋に溢れています。他にも食事処はたくさんあるので食事に困ることはありません。また東京・池袋は丸ノ内線で一本で行けるので不便ということはありません。
-
施設・設備悪い建物自体が古いので教室やトイレは決して綺麗とは言えません。ただ総合図書館や法学部図書館の蔵書は素晴らしく、そこは高く評価できるところです。
-
友人・恋愛悪い法学部は「法学部砂漠」と言われるほどに人のつながりが希薄です。積極的に友人をつくり積極的に話しかけないと誰とも話さないまま帰宅するという日々が続くことになります。1・2年の時のクラスメイトやサークルの友人を大切にしてください。恋愛に関しては、女子は彼氏がいる人の方が多いです。しかし男女比率的に仕方ないところですが男子は彼女いない歴=年齢の人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律については万遍無く学べます。司法試験や公務員試験を受ける人が多いですが、そのための講義は一切ありません。理論的で高度な講義が多いです。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先東京大学法科大学院
-
就職先・進学先を選んだ理由法曹を目指していたので司法試験の合格率の高い東京大学の法科大学院に進学しました。
-
志望動機法曹を志望していたので、周りに法曹を志望する人が多い大学を選択したため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解き、高校の先生方に添削してもらっていました。自分で調べてもわからないことは積極的に質問していました。
投稿者ID:112200 -
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部第1類の評価-
総合評価良い有名な教授がそろっているので、講義はとてもいいと思います。しかし、出欠確認やレポート提出はなく、試験だけで評価されるので、教科書だけ読んでれば授業に全く出なくても最低限の単位はもらえます。これは、国家公務員試験や法科大学院入試を受ける学生への配慮でもあるのかもしれません。勉強する・しないは、学生次第です。
-
講義・授業良い法制審議会に参加したり、有名な本を書いたりしているような教授がそろっていますし、講義も熱心にしてくださっていたと思います。ただ、出席確認や、レポート提出はほぼないので、授業に出なくても単位をもらうことは可能です。
-
アクセス・立地良い1~2年次に在籍する駒場キャンパスは、渋谷に歩いて行ける距離ですが、緑豊かな場所です。地方から出てきて一人暮らしという学生も多いですが、アルバイト先にも困らないと思います。最寄りの駅が井の頭線だけというのは難点かも知れません。3~4年次に在籍する本郷キャンパスは、最寄駅が複数あるので交通は便利だと思います。こちらも緑豊かなキャンパスですが、周りは都会というより下町の雰囲気です。私は授業が早く終わった日は、上野まで歩いて美術館によく行っていました。
-
施設・設備悪い本郷の学部棟は、学部生は法文1号館、2号館を使うことが多いですが、どちらも文学部と共有で、明治の関東大震災後に建てたという古い建物です。改装は繰り返していますが、清潔感のあるきれいな建物とはいきません。法学部の女子学生は2割程度しかいないので、お手洗いも古くてきれいではなく、文学部生用の割と新しいお手洗いを借りに行っていた記憶があります。キャンパス内には、有名な安田講堂の地下に学食があるほか、スタバ・ドトール・サブウェイなどチェーン店のカフェや、高級レストランもあります。
-
友人・恋愛悪い全国から学生が集まっているので、本当にいろいろな人がいます。世間で思われているようなオタクっぽい学生もいますし、おしゃれな学生もいます。話の合う友達がいるだろうか、といった心配はいらないのではないでしょうか。恋愛面は、男女比率が4:1なので、男子は学内恋愛は厳しいかもしれません。ただ、学歴を武器に他大生と付き合う男子学生も多いです。
-
部活・サークル悪い部活・サークルは、男子学生が他大の女子学生と交流するためのもの、といった雰囲気になってしまっているので、女子学生はイライラしたり、肩身の狭い思いをしたりすることも多いと思います。他大の女子は入れるのに、東大女子は入れないサークルも多く存在します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私法を中心に、法と政治を学びます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機経済的理由で国立に行きたかったこと、法を学びたかったこと、自分の学力の三点から。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか私大のような知識に重点を置いた突飛な問題は出ないので、基礎学力を上げることを重視した。過去問は20年分解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24682 -
-
卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部第1類の評価-
総合評価良い勉強量が多いですが、その分知識がつくため、とても充実している大学だと思う。補講がかなり多いため、余暇は少ない。
-
講義・授業良い国内外から優秀な教授が集まっているため、授業内容は面白いものが多い。外国人の学生も多く、いろいろな知識を身に着けることができる。
-
アクセス・立地良い図書館や、学食、生協は充実しており、学食は一般客もよく食べにくる。いろいろな本が置いてあるので、読書量の多い学生が多い。
-
施設・設備良い戦前に建てられた建物であり、外観はかなり古い。中は照明が暗い。ギリシャ彫刻みたいなものが置いてある。
-
友人・恋愛普通どちらかといえば、おとなしい学生が多い。留学生が多いので、仲良くなれば、外国の文化を学べたり、国際交流ができる。
-
部活・サークル普通補講が多いため、サークルに費やす時間が短くなる。キャンパスライフを充実させたいなら、文学部などに行ったほうがよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の憲法から、町内会の規則までにかかわる法体系を学ぶことができる。
-
所属研究室・ゼミ名中里研究室
-
所属研究室・ゼミの概要ファイナンス理論と課税の関わりについて取り扱う
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先官公庁
-
就職先・進学先を選んだ理由学んだ知識を生かして、国に携わる業務をしてみたかったから
-
志望動機東京の大学に入りたく、入るなら東大と決めていたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか赤本を20年分、センター過去問は15年分解いた。
投稿者ID:86927
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
「東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京大学 >> 法学部 >> 第1類 >> 口コミ