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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

お茶の水女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.31
(415) 国立内3 / 177校中
学部絞込
415101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広学問を学べるので興味の幅が広がった。高校時代には知らなかった分野の学問に出会ったことで固定の学部に入らず総合的な学科に入ってよかったと思う
    • 講義・授業
      良い
      固定の学問にとらわれず幅広く学べるので、自分の興味関心を広げやすい。、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数かつ女子校ということもありアットホームな環境の中で議論することができ吸収できることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターによる就職イベントが盛んであり、また授業でもOG訪問が多い気がする
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から電車で10分ということもありアクセスが良い。キャンパスが小規模であるため移動しやすい
    • 施設・設備
      悪い
      小規模な大学であるため施設はあまり充実していない。図書館の書籍数があまり多くない
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は皆無。ただ友人は少人数であるため作りやすいが気の合う人を見つけるのはなかなか難しい
    • 学生生活
      普通
      インカレサークルが栄えている。東大や早稲田などが多い気がする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学。政治や経済、法学、さらにジェンダーや福祉といった社会科学全般を学べる
    • 志望動機
      特にこれといった関心が定まっていなかったので、大学で学ぶ中でゆっくり決めようと思い総合的に学べる現学科を選んだ
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888803
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数でのびのび和やかです。ユーモアに溢れた教授・学生と共に、自分の興味関心に応じて自由に学びを深めることができます。また、授業の取り方、卒論、就活など様々な場面で先輩に相談しやすい体制が整えられており、安心して学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の所属する学科・コースの講義はもちろん、自分の専門ではない分野の講義も自由にとることができます。少人数で先生との距離が近く、引き込まれる授業が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較歴史学コースは3年次からゼミに所属しますが、2年次に行くコース旅行にて先輩からゼミに関する詳しい説明を聞くことができます。教授方はとても面倒見がよく、相談しやすい雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後の進路は院進や公務員、民間企業への就職など様々です。年明け頃、先輩に就活苦労話などを聞ける機会があり、就活に臨む上で参考になりました。学校の用意する説明会、相談室等もありますが、結局は自分の行動次第です。
    • 施設・設備
      良い
      他大学と比べると小さめのキャンパスなので移動が楽です。2018年にリニューアルした附属図書館には様々なスペースがあり快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文は落ち着いた人が集まっていてのんびりしている印象です。お茶大生のみのサークルや部活も基本少人数で、仲の良い友人ができると思います。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していた公認サークルは活発に活動しており、就活にも活きました。サークル・部活に所属したことで他大学や団体と交流する機会を多く得ることができ、有意義な経験ができたなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目や人文科(比較歴史学、哲学・倫理・美術史、地理学)の概説的な講義が中心です。2年次からはコースに分かれ、論文講読など専門的な授業が増えていきます。3年次からはゼミに所属して自分の研究テーマを固めていき、4年次で卒論の執筆を行います。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467202
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史があり世間からの評判も良く、イメージ通り落ち着いた雰囲気の大学で、知的な学生が多く学業に専念できる環境がある。
      大学生としてのわいわいした雰囲気、イケイケな雰囲気を味わうには向いていない。
    • 講義・授業
      良い
      自分の好きな講義を選んで受けることができる。
      単位は安易に取れるものではないものが多いが、コツコツと確実に授業を受け取り組んでいれば問題はない。
      課題はそこまで多くないと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは三年生から始まる。だいたい自分が希望したゼミに入ることかできる。ゼミに入ると、四年になると特に、ゼミ内での友人関係がメインとなり、あまり他ゼミの人とは時間が合わなくなる。
    • 就職・進学
      普通
      就職と進学先は大手が多く、学科に関係ないところへ就職する人も多数いる。学校の先生を目指す人も多く、その環境は整っている。
      サポートは他大学と比べるとあまりないため、自分で行動すること。
    • アクセス・立地
      良い
      大きな駅ではないが、最寄駅からは徒歩五分。周辺も学校などで固まっており、静かで学問に集中するには良い環境である。
      飲みに行ったり遊びに行ったりするような場所はあまりないが、電車に乗れば池袋が近いためよく行く学生が多い。
    • 施設・設備
      良い
      部門にもよるが、実験などで使う器具などは揃っている。
      国立のため、私立ほどお金がなく教室は古く、暑かったり寒かったりする。講堂は歴史ある建物で入学式や卒業式が行われ、とても雰囲気のいい建物である。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレの数が少なく、且つ女子大学のため恋愛は盛んではない。大学生での恋愛を楽しむのであれば、インカレに入るか(と言ってもインカレ内の人数もさほど多くない、ちなみにインカレの他大学は東大がメイン)バイト先で見つけるか、というところ。
    • 学生生活
      良い
      様々なイベントなどがあり、サークルは充実している。
      アルバイトとの両立は可能であり、ほぼ百パーセントの人が両立している。希望者は学外での活動もあり、参加するもしないも個々の自由である、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必須授業がメインのため、あまり自由選択の授業を選ぶことはできない。2年次になるとだんだんと自由選択授業を取ることができる。月曜一限は必須授業がだいたい入っており、英語は火曜にある。第2カ国語の選択は自由で、取らなくてもよい。
    • 就職先・進学先
      運輸業界
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    投稿者ID:429612
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部芸術・表現行動学科の評価
    • 総合評価
      良い
      舞踊を、理論と実技の両面から学ぶことができる。
      また、体育会系のためアツく学生生活を送ることができる。
      学科内の行事が沢山あり、その都度舞踊を創作し、発表をしていく。踊る機会は自分が行事に参加すればするほど多く、踊りよりも外部のことに興味がある人は行事には参加しない、といったように、選択ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは5?6つほどあり、学科自体が人数が少ないため、自分の望むゼミにだいたい入ることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      治安が良く、夜が遅くなっても安心して駅から通学することができる。駅から近い。周辺には木々が多く、自然を感じることができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が少なく、学科の行事を通して密に付き合っていくため、卒業してもずっと関係の続く友人関係をつくりあげることができる。しかし女子大学のため、大学内での出会いはゼロに等しく、恋愛関係はあまり充実していない。そのため、合コンに参加をするかインカレのサークルに参加するか、バイト先で出会うかの三パターンにほぼ限られる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      会社員
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318234
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境の中で、少数制の授業で思う存分学ぶ事ができます。また、女性が社会で活躍するためのリーダーシップを身につけられるようなサポート体制も整っており、就職してからも役立っています。
    • 講義・授業
      良い
      在籍学生数自体が少ないため、どの授業も少数で先生との距離が近く、かなり密度の濃い指導を受ける事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のいた学科内のコースは特に人数が少なかったため、ゼミというものは存在しませんでしたが、4年間、10人弱の同じメンバーで講義を受けていたのでほとんどゼミのようなものでした。教授や外人講師が非常にフレンドリーで、楽しく学ぶ事ができました。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの友人が大手企業へ就職し、一部の友人は東大の大学院へ進学するなどしていました。就活中も、他大と比べると同じ大学の生徒と面接等で被る事が少ないため、比較的動きやすかったように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは若干歩きますが、駅周りを含め街全体が落ち着いており、「学問の街・文京区」と言われるだけあると思います。近くには筑波大学など様々な大学が並び、静かで安心して通学できます。
    • 施設・設備
      良い
      必要な設備は一通り揃っていると思います。また、講堂がある大学の本館は歴史的建造物で、私はここの中庭に見惚れて受験を決めました。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため必然的に顔見知りが多くなり、アットホームな雰囲気です。恋愛に関しては、女子大のためインカレサークルで相手を見つける友人が多い印象でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特定の国を専門に研究するコースだったため、その国の言語や文化、政治経済等幅広い分野について学びました。特に語学の講義が多く、会話、文法、リーディングなどそれぞれの授業が別々に設けられており、総合的な語学力アップに繋がりました。
    • 就職先・進学先
      商業ディベロッパー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新しい事に色々挑戦できそうな事業内容であった点と、企業の社風が自分に合っていそうだと感じた点、また、そこで働いている自分を一番イメージできた事から、現在の会社に決めました。勤務や給与体系、福利厚生、転勤の有無、服装など、細かい所まで加味して客観的に判断することが重要だと思います。
    • 志望動機
      中学生の頃からある国に興味があり、その国についてより深く学びたいと考え、ネイティブの先生で良い方がいらっしゃる大学を探していました。オープンキャンパスで出会ったネイティブの方の指導がとても上手く、この先生の元で学びたいと思い受験しました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      論文対策として市販の対策本を購入し何度も論述の筆記を行っていました。書いたものを高校の国語の先生に添削して頂いたりもしていました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教職の授業が充実しているので、専門的な勉強もしつつ教職を目指す人にはとてもおすすめです。都内の大学ですが、全国色々なところ出身の学生がおり、とても面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      無機化学、有機化学、分析化学、生物化学、物理化学と様々な化学の必修授業があるので、深く化学の勉強をすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制なので皆仲良く、教授との距離も非常に近いです。なので、面倒見も良く、研究室で飲み会なども頻繁に行われています。
    • 就職・進学
      良い
      教職に就く人が非常に多いです。大学院まで進学すれば、大手企業での研究職に就く人も多いです。教授からの推薦もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅か、東京メトロ有楽町線護国寺駅が最寄り駅ですが、どちらの駅からも徒歩10分以内です。周りには有名な豆大福のお店や、飲食店で賑わっています。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に古い建物が多いですが、茶道部専用のお茶室が最近建てられ、とても立派です。また、幼稚園~大学まで同じ敷地内にあるので、教育実習をする際には便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大ですが、近くの東大、早稲田などと一緒に活動するサークルも多くあるので。そこで友人の輪を広げたり、付き合ったりすることも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の講義も面白いですが、1 年生のときから実験は充実しています。
    • 志望動機
      化学を学びたいと考えていたため。教職を目指していたので、環境が整っている大学に進学したかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の勉強を中心。入試対策ではセンター試験で点数を取れるように基礎を固めた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181851
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間生活学科には3つの講座、発達臨床心理学講座と生活社会科学講座、生活文化学講座があり、それぞれ学ぶ分野が大きく異なります。私が卒業した生活社会科学講座は生活者の観点から社会問題を考える講座で、経済・法律・政治・家族など多岐にわたる分野がかかわっています。ちなみに教員免許を取得する場合は、中・高家庭科の免許です。ひとつの分野、例えば経済だけではなく、いくつかの分野にまたがる研究がしたい人や、物事を考える上で視野を広げたい人、身近な社会問題に興味関心がある人には、とても有意義な講座です。
    • 講義・授業
      良い
      私立大学の大きな教室を想像していると人数の少なさにびっくりする授業もあります。もちろん学部共通の授業や、教職履修者が学部に関係なく全員受けなければならない授業は100人以上いることもありますが、中には5人以下の授業もあり、教員と学生の距離が近いです。多くの授業は出席だけで単位が取れるということはなく、それなりにまじめに勉強したい人に向いている大学だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、東京都内にあるので、通いやすいと思います。全ての学部が1キャンパスにまとまっているので何かと便利です。大人数の大学を創造している人からすると、とてもこじんまりとした大学だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      附属保育所、附属幼稚園(悠仁さまが通っていた)、附属小学校(現在悠仁さまが通っている)、附属中学校、附属高校と、附属学校園も同じキャンパス内にあります。そのため、さまざまな年齢の子どもや大人が同じ場所で学ぶ、不思議な環境です。ちなみに、教職などで実習をするときや授業内に附属学校園をたびたび使います。また、東京にありながら緑豊かで大きな木も多いキャンパスなので、ゆったりとした空気が流れています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1つの専攻が20人程度と少人数なので、4年間クラス替えなしの1クラスのような感じで情報共有していました。メーリングリストを作って大事な連絡事項を伝えていました。そもそも大学全体で同じ学年の人が500人程度しかいないので、他学部や他学年の人でも顔見知りになることもあります。また、留学生や3年次編入、社会人入試などで入学している、違う国籍、違う年齢(自分の親くらいの年齢)の人と授業が一緒になることも多く、さまざまな友人ができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学内のみの部活・サークルと、他大学と合同の部活・サークルがあります。合同のものではほとんどが東京大学との合同サークルです。まれに、学業よりもサークルに熱中しすぎて卒業できない学生がいますが、ほとんどは学業優先で、部活やサークルに入らない人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学の視点から、家族問題、女性問題、高齢者問題、教育問題、消費者問題など生活全般にについて法学・政治学・経済学・社会学・などの分野から考えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近な生活問題から出発して、社会的な仕組みのひとつとしての法の基本原理を学び、さらに他の国々では“法と生活世界の関係”はどうなっているのか学びます。また自分たちの社会の法や制度について考えます。
    • 就職先・進学先
      私立高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、もともと私立高校の非常勤講師を目指していたからです。
    • 志望動機
      身近な社会問題をさまざまな分野からかが得ることができ、さらに理系も文系もどちらの要素も大事な分野だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年生から、定期テストにしっかり取り組むことが受験勉強であり、評定平均対策でもありました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84592
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      情報科学科に関してですがしっかり学びたい人にはとてもおすすめです.学問の特性上、実験などで決まった時間に拘束される事はないのである程度の融通が利きますが自分で時間を管理し空いた時間に課題(主にプログラミング)をやらなければならないので強制されないと怠けてしまう人にとってはきついかもしれません。ですがこのスキルは社会に出てからも求められる事だと思うので学生のうちから意識しなくてはならない環境に身を置く事は有益だと私は思っています.
    • 講義・授業
      良い
      お茶の水女子大学は小規模な大学ですが情報科学科は先生方のご専門がそれぞれにかなり異なっているので一通りの分野は網羅されていると聞きます.またカリキュラムが非常に良く練られていて1年生から順にしっかり身に付けていけば就職してからかなり役立っているとのお声も先輩方からよく聞かれます.先生方はただ質問するだけの人にはあまり答えて下さいませんが、自分でどう考えどこまで分かったがその先どういう事が分からずつまづいているのか、自分で調べ考えた末の質問には、親身になって答えて下さいます.忙しい先生方ばかりですがそうした質問には何時間でも付き合って下さいます.
    • アクセス・立地
      良い
      小規模大学なのでキャンパスが一つにまとまっていてこじんまりとしています.ですから図書館、食堂、生協もすぐ行けます.山手線内なのでアクセスは良い方かと思います.最寄り駅までは徒歩7分程度です.
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備は非常に良いです.学科専用の計算機がたくさん揃えられていて、情報科学科生は24時間いつでも使えるので空き時間は課題がなくても計算機室にいる事が多いです.キャンパスも清潔にされていてバリアフリーにもなっています.
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で学ぶ事に時間を惜しまない友人が多いです.不真面目な人は目立ちます.リベラルアーツプログラムがあるので他学部他学科の人とも親しくなれます.人数が少ないので学科の先輩とも強い結びつきがあり勉強や進路の相談などにものってくださり心強いです.
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークル活動を思い思いに楽しんでいる印象です.ただあくまで学問中心でその合間に気分転換としてという感じなのであまり大会、試合といった競争色はありません.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報科学について教養の意味合いが強い一般的な知識にはじまり専門的な深い知識まで順に網羅していきます.理論を学んだらそれを用いて実践(プログラミング)を行います.また数学の知識も必要なので数学科と一緒に授業を受ける事も多いです.
    • 志望動機
      恵まれた環境、第一線で活躍される先生方、また小規模で密な関係の中で学べる事から.
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学の問題を30分ほどでといて先生方の前で15分ほどでホワイトボードにかきながら説明するというものだったので、赤チャートや東大の赤本などから難しめの問題を拾ってきて解き、高校の先生に説明を聞いて頂いてフィードバックをもらうという練習を繰り返しました.
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85971
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士養成校のため必修が多く、やることがたくさんあります。他の学科と比べても断然大変です。しかし、レベルの高い仲間と刺激しあいながら、専門的に学べるため、卒業時の達成感はどの学科よりも多いと思います。さらに、大変ながら、サークルやアルバイトをしている子がほどんどで、自分の頑張り次第では誰よりも充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      食物・栄養分野におけるトップレベルの先生方がたくさんおられます。そのような著名な先生のもと、36人程度の少人数で学ぶことができる環境はとてもいい環境であると思います。ただし、国家試験は私立のように対策授業がなく、自分で勉強しなくてはなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことがあればやらせてくれます。細胞実験、動物実験、被験者試験などの実験系の研究室だけでなく、調査系の研究室もあり、自分で選ぶことができます。さらに企業と共同研究している研究室も多く存在します。
    • 就職・進学
      良い
      多くの先輩が様々な大手企業へ就職している実績があります。学科の人数が少ないため、行きたい企業に必ずしもOGがいるとは限りませんが、その分縦の繋がりも強いため、OG訪問などはしやすいと感じます。さらに、大手食品企業にはだいたいOGがいます。学部で就活をするのは少数派で、5~8割は大学院の修士課程に進学します。その後博士課程まで進学するのは2人程度でだいたいは院卒で就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さなカフェやレストランはいくつかあります。池袋や銀座、東京などには丸ノ内線ですぐ出ることができ、アクセスしやすいと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      食物栄養学科が主に使う館や研究室は割ときれいですが、他学科の館は古いです。本館や講堂は赤絨毯が敷いてあり立派です。実験に用いる機械はそろっており、あまり不便を感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家と天才のどちらもいます。みんな出来る人ばかりであるため、自然と自分も頑張ろうという気持ちになれます。女子大のため、学内での恋愛はありませんが、多くの人がインカレサークル(ほぼ東大のインカレしかない)に所属しているため、出会いはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食・栄養について基礎から専門まで学びました。食品学、臨床学、栄養教育学、調理科学など。管理栄養士の国家試験の受験資格を得るため、社会福祉学なども必修でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活環境教育研究センター 近藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中のポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くかについて主に研究しています。
    • 就職先・進学先
      お茶の水女子大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職につきたかったため、学部卒ではあまり研究職の採用をしていないと知ったから。
    • 志望動機
      管理栄養士も家庭科教員免許も取得できるため。さらに、食について学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学志会 チュータースクール
    • どのような入試対策をしていたか
      数学や英語は問題集を繰り返し解いていた。わからないところは確認し、すらすら出来るまでやりなおした。社会や化学などは書き込んだり、ゴロを作ったりして勉強していました。主にセンター試験を完璧に、それなりに2次試験対策もしました。
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    投稿者ID:63548
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地理学を極めたいと思って入学したが、選んで正解だと思う。授業ではフィールドワークも多く、より実践的で楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      お茶の水女子大学文教育学部の地理学コースだが、設備も綺麗でキャンパスも広く学ぶのが楽しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の研究室やゼミでの演習は充実していると思う。サポートもしっかりしている。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かす為、地理に関連する企業に就職する人もいるが、そうでない人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      学校が高い位置にある為、坂がちょっときついかもしれないが、通えはする。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設や設備はとても充実している。綺麗だし、古すぎるものもない。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても楽しい友人関係を築ける。しかし、女子大ということもあり、内部での恋愛関係が充実しているとは言えない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で30個以上ほどあり、種類も多い為、自分に合うサークルをまず見つけることが可能だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      割と現地に赴いて観察したり話を聞くフィールドワークが多い。野山も都市も行く。
    • 志望動機
      元々理学や地理学に興味がありその研究をしたあと思った為、知識を深めていきたいと考えたから。
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    投稿者ID:959484
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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