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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.30

(427)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.24
(127) 国立大学 77 / 600学部中
学部絞込
12781-90件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生活に身近なことを学ぶことができ、この大学でしか学べないことが多いと感じています。公務員を目指す学生が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近く、授業後に質問・相談しやすいです。先生のご研究について直接お話を伺うこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      前期は文献購読、後期は学外での研究発表のために準備するゼミが多いです。2つのゼミに入る人が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      国立大学だからなのか、就活のサポートは非常に手厚いというわけではないです。合同説明会の数は他大学より少ない気がします。しかし、就活セミナーや相談は頻繁に行われています。学生数が少ないので予約も取りやすいです。
    • アクセス・立地
      良い
      丸の内線を使って池袋や新宿に行くことができます。また大学周辺は美味しいレストランやカフェ、パン屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      生活科学部の学生は綺麗で歴史ある本館で授業を受けられます。正門から近く、便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数は少ないですが、学科の人とは皆仲良くなれます。インカレに入らないと男子学生との交流はありませんが、女子学生同士でも充分充実したサークル生活を送ることができます。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は年一回ですが、定期的に学内で講演会やセミナーが行われるので勉強できる機会が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は学科の授業を受けますが、2年生からは生活社会科学講座と生活文化学講座に分かれます。
    • 就職先・進学先
      決まっていません
    • 志望動機
      家事労働の外部化について学びたいと思ったためです。また他の大学では学べず、且つ実生活に役に立つものを勉強したいと思い、入学しました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535566
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食べ物や栄養に興味がある女子にはぴったりの学科です。今(1年前期)は、食物・栄養について、化学や生物寄りの基礎的な所から学んでいますが、1年の後期には調理実習も入ってきます。学年が上がるとともに更に専門的なことを学びます。自分の興味のある分野について学べるのはもちろん、共通の興味・関心を持った仲間と出会えると言う点が素晴らしいです。私自身も、学科の友達といつも食べ物の話題で盛り上がっています。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷駅、護国寺駅が最寄りです。近くには学校が多くあります。また、コンビニが多くあるため便利です。(ファミマ、ローソン、ナチュラルローソンなど)キャンパス内には木が沢山生えていて、落ち着いた環境です。私自身は実家から通学していますが、地方から上京してきている人が多く、そう行った人たちはアパートで一人暮らししていたり、いくつかある寮に住んでいたりします。ただ、多くの寮は学校の近辺にはなく、電車で通っている寮生が多いです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364612
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食べることが大好き・料理が好き・栄養に興味がある方にはぜひ目指していただきたいです。
      周りの友達や先生方が本当に素敵な人ばかりで、充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      食べ物や栄養についての勉強をします。調理実習もあるため、みんなで楽しく調理して食べることができます。クリスマス料理のブッシュ・ド・ノエルやローストチキン、おせち料理などもつくるので、勉強になります。2年次からは学生実験が始まり、食品から抗酸化物質を取り出したり、タンパク質量を測定したりします。カフェインの結晶が白く透き通っていて綺麗だったのが印象的です。
      栄養を学んでいるからなのか、男性の先生方も女性の先生方も、みなさん若々しくてお綺麗です。「私もこんな風になりたい」と思うような先生ばかりです。
    • 就職・進学
      普通
      年によって変わりますが、学科の6-8割の学生が大学院に進学します。他大の大学院に進学する人もいます。そのため、4年次の就活サポートはほとんどありません。自分で学生キャリア支援課に行ったり、ネットなどから情報を得るしかないと思います。
      また、国家試験の対策もほとんどありません。それでも毎年全員合格(もしくは1人落ちてしまう程度)なので、やはりお茶大生はみなさん真面目で優秀なんですね、、。
      大学院卒業後の進学先は、大手食品企業はもちろん、IT企業や公務員など、管理栄養士とは関係ない職につく人が多いです。大学からのサポートは少ないですが、先輩から通過ESを教えてもらえたりするため、進学実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      お茶の水女子大学の最寄り駅は茗荷谷駅となります。茗荷谷は都会過ぎず田舎過ぎず、ちょうど良い街並みで、お散歩したくなるような街です。池袋まで2駅なのも嬉しいです。
      大学は駅から徒歩8分ほどであり、正門から入ると、イチョウの木と有形文化財に登録されている本館が見えます。金木犀の木もあるため、秋にはいい香りとともに、イチョウの鮮やかな黄色が映えます。敷地内に幼稚園・小学校もあるため、可愛らしい声が聞こえてくるのも微笑ましいです。
      緑豊かでのどかなキャンパスは個人的にとても気に入っています。
    • 施設・設備
      良い
      食物栄養学科は本館で授業を行うことが多いです。有形文化財に登録されているため、廊下や床や壁は木材でできています。机や椅子も全て木でできている教室もあり、入るとタイムスリップしたような気分になってしまいますが、レトロな雰囲気がとても好きです。
      唯一欠点を挙げるとしたら、建物が古いために、トイレの便座が冷たいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学当初から感じていることですが、食物栄養学科は本当に美人な方が多いです。みんな本当に優しくて、真面目で頭が良くて、美人で上品で、でも話すと元気いっぱい。そんな人ばかりで、みんな尊敬できる人です。
      私は浪人してこの学科に入学しましたが、学科の人数が少ないこともあり、年齢差など関係なく、本当に全員と仲良くなれます。サークルに入らなくても、実験や調理実習などを通して、学科の中に友達がたくさんできると思います。
      恋愛については、女子大ではありますが、彼氏がいる人が多いです。「お茶大と東大のインカレサークル」の数が非常に多いので、サークルで出会った東大の人と付き合うことになったという人が本当に多いです。また、食物栄養学科は本当に自慢したくなるような女の子の集まりなので、男友達を紹介する・されることも多いです。
    • 学生生活
      良い
      食物栄養学科は毎年、学祭でおしるこ(ときわじるこ)を提供します。何十年も続く伝統的なもので、毎年学祭グランプリをとるほど人気なのですが、近年は学祭自体がオンライン開催であるため、ときわじるこも提供できていません。
      ときわじるこは1年生と2年生が協力して作るので、ここで縦の繋がりができることが多いです。
      また、「4年生を送る会」というものを毎年行っており、3年生がテーマに沿った料理をつくり、4年生をお祝いします。これも最近はオンライン開催となってしまっているので、早く感染状況が収まることを願っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次…栄養についての授業は少ないです。外国語やパソコンの授業、体育などがあります。
      2年次…体の臓器や代謝について、さらには調理科学について勉強します。調理実習もあります。
      3年次…栄養教育や臨床栄養について学びます。また、保健所実習があります。
      4年次…研究室に配属され、授業はなくなってひたすら自分の研究を進めます。また、病院実習があります。4年次の夏には大学院入試があるため、自分の研究と勉強したい両立させる必要があります。
    • 志望動機
      昔から食べることが大好きということと、管理栄養士という職業に漠然とした憧れがあったため、「食について学びたい」と思い、この学科を志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869687
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      雰囲気が良く、とてもアットホームな環境。かといって緩すぎるわけでもなく、何かしらの目標を持っている人が多く刺激的でもある。教授も大学OBが少なくなく話が盛り上がる。
    • 講義・授業
      良い
      生徒数が多くないため、学科の授業は少人数のものが多い。そのためか先生の目が行き届きやすく、生徒の理解度を確認しながら進めてくれる授業が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は悪くないが、少なくとも私の学科では自分の大学での専攻と異なる分野に就職する人も少なくない。就職説明会などが頻繁に行われるほか、就活を終えた先輩方とのコミュニティも存在する。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は茗荷谷駅もしくは護国寺駅、どちらの駅からも徒歩10分ほどで着く。池袋に近いので立地はいい。最寄駅周辺には飲食店などがあり、大学までの道中にコンビニもある。
    • 施設・設備
      良い
      生活科学部が使う本館は歴史を感じさせる建物で趣がある。基本的に少人数での授業が多いため、他の大学より教室は狭いかもしれないが十分広く感じる。冬場はトイレが冷たいのが難点。
    • 友人・恋愛
      良い
      似たような学問を学びたいと思う人たちが集まるため仲は良い。四六時中一緒というより普段は個人主義な人が多いが都合が合えばごはんに一緒に行ったり盛り上がる時は盛り上がる。恋愛は女子大なので多くはないがその分インカレサークルに入る人も目立つ。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多すぎず少なすぎずといったところ。イベントといえば学祭「徽音祭(きいんさい)」であり、サークルや学科で出し物をする。附属の幼稚園生や小学生も来客してくれる姿が見られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目に追われるが、2年次からは希望の講座(生活社会科学講座・生活文化学講座)に分かれ、より学びたいことを追究できる。
    • 志望動機
      保育を心理学の面から学びたかったから。現在は心理学科に統合されてしまったため、今後心理学を学びたい人は心理学科を、保育を学びたい人は文教育学部の受験を勧める。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:573660
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に意欲的な生徒が多く、たくさんの刺激を受けることが出来ます。専門に関係のない授業(教養)もさまざまな種類があり充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      先生の質が高いのはもちろんのこと、少人数なので面倒見が良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りのメトロ駅が茗荷谷、護国寺、と2つほどあり、徒歩10分程度です。
      大学の寮が2種類ほどあり、一人暮らしが不安な方はこちらもオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      建物ごとに古いか新しいかで外見に差はあります。トイレは比較的新しいものが多く綺麗です。
      お茶ねこと言う名物の猫たちが構内に8匹(実際に姿が見えるのは4匹くらい)いて生徒たちに愛されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子だけでドロドロ、ギスギスしているのではないかと思っているあなた、そのような心配は要りません。かえってあっさりしているくらいです。部活に入って先輩方から情報を得るのもオススメです。
    • 学生生活
      普通
      人数が少ないので学内の部活は少数ですが、他大学との合同サークルが多いです。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376827
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生活科学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学について基礎系、臨床系共にしっかりと学びたいと思っている学生にとってはとても良い環境の大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      多くの教授が、生徒が主体的に学びを深められる工夫をした授業をしてくださります。
    • 就職・進学
      良い
      学科の1/3は大学院進学を目指します。就活のサポートは学校全体で様々な支援がなされているように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から10分以内です。付属の幼稚園から高校までキャンパス内にあり、緑もたくさんあるので良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物も多いですが、心理学科が主に授業を受ける大学本館は歴史を感じる建物になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大ですが、女子特有の嫌な空気感などは全くありません。皆それぞれが自分のやりたいことをやっていて、グループ活動も協力的です。
    • 学生生活
      普通
      大きな大学と比べるとサークルの種類は少ないように思います。しかし、インカレサークルは多くあるので、他大学のサークルに入っている人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学の基礎系、臨床系どちらも充実したカリキュラムが揃っています。
    • 志望動機
      自分の心と向き合いたいと思い心理学を学ぶことを決めました。東京近郊で心理学が学べる国立大学がお茶大と東京大学くらいだったため、お茶大を志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:992408
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学では学べない分野が学べ、深い学びができるので、そのような環境を求めている人には向いていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生と学生のレベルが高く、刺激を受けることが多い。小規模な大学だが、さまざまな授業があるので満足できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生1人に5人以下の学生でのゼミになるので相当手厚くサポートしてもらえる。そんな大学は滅多にないと思う。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあるがそれを利用するかどうかは自分次第なので就職支援が手厚いかと言ったらわからないが、利用しなくても就職先は見つかるので問題ない。
    • アクセス・立地
      普通
      茗荷谷駅から10-15分歩く。飲食店は他の大学のような学生街はないが多少ある程度。池袋が
    • 施設・設備
      良い
      本館が特に綺麗で、生活科学部はそこで授業を受けれるので良い。他の学部は古めの校舎で授業を受けることが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なので仲良くなりやすく、みんな同じ雰囲気で居心地がいい。女子だけというのもとても気楽。
    • 学生生活
      良い
      大抵は東大のサークル、インカレに入る。学内のサークルはあまり期待しない方が良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では教養科目を学びつつ専門科目の基礎を学ぶ。最初は課題の意味や意図がわからないかもしれないが、しっかりと取り組んでおくと卒論を書いたりするようになった時に役立つので先生を信じてしっかりと勉強するべき。
    • 就職先・進学先
      税理士のアシスタント。
    • 志望動機
      昔からファッションが好きだったが、デザインではなくその理論や歴史に興味があった。服飾史を学べるのはこの大学しかないと考えたから。
    感染症対策としてやっていること
    一年を通して基本的にオンライン授業で、構内はかなり厳しく感染症対策をしている。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703387
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年から専門科目があり、学科全員が同じ授業を受けることが多いため、他の学部学科よりも、友達との距離が近い学科だと思います。学生はみな学力が高く、お互いに高め合える関係になれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      食物栄養学科ということで管理栄養士の国家試験受験を必須としているため、取らなければいけない講義は他の学部学科より多く、その分他の講義の選択の幅も狭まります。しかし、専門科目の講義では教授の知識量が多いのを日々実感しています。選択肢が少ないのが気になるほど退屈な日々を過ごすことは決してないと断言できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年ということもあり、研究室の詳しいことはまだわかりません。分野としては、調理学や栄養化学、公衆栄養学などがあり、どの研究室も素晴らしい教授がついていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      この学科では進学と就職が約半分ずつと例年なっています。進学先としてはそのままお茶大が最多で、東大に進学する人が数名という感じです。東大の場合は栄養学はないので、農学や医学の方に進むようです。就職は食品メーカーが最多で、管理栄養士として医療福祉機関で働いたり、栄養教諭や家庭科教諭として学校に行く人も少数ながらいると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅として東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅と、同じく東京メトロ有楽町線護国寺駅があります。駅から大学までの距離はどちらも大差ないですが、茗荷谷駅を使う学生の方が多いように感じます。周りはあまり都会という感じはなく、学校が多いです。その分治安もいいそうです。
    • 施設・設備
      良い
      調理室や実験室はそれなりに綺麗だと思います。調理室はやや狭いと感じますが、慣れてしまえば許容範囲というところだと思います。実験室に関してはまだ使ったことがないのでよくわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の友人関係はとてもいいと思います。よく学科でご飯を食べに行ったりしています。語学の授業は他学科の学生と同じですが、正直そこで他学科の学生と交流する機会は少ないです。また、女子大なので残念ながらカップルはできません笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はまだ1年次しか修了していませんが、主にこれから専門科目として学んでいくのに必要な基礎知識を学びました。具体的に挙げると、基礎有機科学、解剖生理学、生化学、調理科学です。解剖生理学は解剖とありますが全て座学でした。
    • 志望動機
      もともと食品について興味があり、詳しく学んでいきたいと思ったからです。この学科は大学が絞られるのであまり大学の選択肢は多くはありませんが、自分よりも優秀な人に囲まれたいと思ったのでこの大学に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の学習塾
    • どのような入試対策をしていたか
      私の学科では英語、数学、理科の3科目でした。どの教科も決して簡単ではないですが、他の国立二次試験と比べると解きやすい問題だと思います。基礎的なことをどれだけできるかがそのまま点数になり、高得点を取ることが要求されます。なので基本的な問題からやや発展問題に手を出し、難題と言われる問題にはあまり触れませんでした。私の年は大丈夫でしたが、時々数学で変わった問題が出るという話も聞いたことがあります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180947
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の雰囲気も良く、講師も良いため、穏やかな大学生活を送りたい人にはとてもおすすめ。多方面で頑張っている人が多いので、刺激を受けることができるとおもう。
    • 講義・授業
      良い
      学科のなかでさらにいくつかの講座にわけられるため、講義を一緒に受ける人数も少なく、アットホームで、意見を言いやすい環境なのがとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室もそれぞれの人数が少ないため、先生の面倒見が良い点が良いとおもう。
    • 就職・進学
      悪い
      就活のサポートはあまりしてくれない。大学全体を通して言えることだとおもう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、茗荷谷駅か、護国寺駅。歩いて10分以内に大学まで着くことができるので、アクセスは良いと思う。また、周辺にもカフェなどがあり、少し行けば池袋もあるので立地は良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      生活科学部は本館で授業をうけれるので、ほかの学部よりもきれいな施設だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、学科全体で割りと仲が良い。恋愛は、女子大なので、サークルやバイトで付き合っていると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはインカレも含め、意外と色々あると思う。イベントは、学園祭に気合いを入れている印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、まだ講座は決めず、好きなものを学ぶが、二年次から希望の講座にふりわけられる。3年からプレゼミがあり、四年になってゼミがある。
    • 志望動機
      いまは心理学科に統合されてしまったが、臨床心理学と保育学をどちらも学びたかったから。また、猫が好きなため、猫を大事にしている大学に行きたいと思ったから。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569336
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学科は教員からも学生同士でもサポートが手厚く、大学生活で困り事があれば支援を受けられると思います。少人数なので、お互いがお互いをしっかり認識できることが大きいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のため教員と学生のやり取りが多く、また学生同士の意見交換も活発です。
    • 就職・進学
      良い
      公務員志望へのサポートが特に手厚いです。大学院に関しても、しばしば相談に乗ってくださる先生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線茗荷谷駅と有楽町線護国寺駅から通う人がほとんどです。大学周辺はとても治安がよく安全だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学生が余暇に使用する施設もあり、全体的に手入れが行き届いている印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      周囲にも素晴らしい人が多く、刺激をもらえると思います。友人関係はとても充実しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が多く、自分にあったサークルを見つけられるととても楽しく過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は運動、情報、外国語、心理学の基礎を学びます。2年次以降から心理の専門的な内容に入っていきます。資格を取るのであれば必修以外は心理学系の科目を取っておけば単位は足ります。
    • 志望動機
      公認心理師の資格を取りたかったのと、女子大に進学したかったので決めました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:946916
12781-90件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.22 (1618件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1240件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (636件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.94 (777件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (508件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山

お茶の水女子大学の学部

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