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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.23
(124) 国立大学 83 / 599学部中
学部絞込
124101-110件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は女子大に行くつもりはなく、ただただ栄養学が学びたいからという理由でお茶大を選んだのですが、自分の学びたいことをちゃんと学びたいなら選択肢に入れてもいいと思います。共学の楽しさを羨ましいと何度も思いましたが、卒業式し職についている今思うと、お茶大を選んで正解だったなと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      栄養学の基本をしっかり学ぶことが出来ます。
      スポーツ栄養学を学びたい方は、あまりオススメしません。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの卒業生が管理栄養士の資格を取り、その資格を生かせる仕事に就いています。
    • アクセス・立地
      良い
      近くの駅はいくつかありますが、丸ノ内線の茗荷谷駅から通う生徒が多いです。緑も多く比較的落ち着いた場所に大学が立地しているので、通うには良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      昔からある校舎です。中も外も汚いわけではないですが、新築といった綺麗さはありません。敷地内の寮は最近新しく出来たので綺麗だそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大という特性上、もちろんキャンパスライフ内での恋愛はありませんが、多数のインカレが存在するので、東大彼氏なんて夢も叶えられます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはインカレを含め、文化系で32団体、体育系で17団体ほどあるため、自分のやりたいことが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は食物栄養学入門を学んだり、調理学の実習を行ったりします。2年次では、食に関する行動科学について学ぶことができたり、実習では応用調理学や解剖実習が行われたりします。3、4年次になると、管理栄養士の国家試験受験資格に必要な臨地実習が始まり、実習の時間が多くなります。4年次は卒業論文を作成します。
    • 志望動機
      栄養学に興味があり、国公立で栄養学が学べる頭のいい学校を調べたところお茶大が出てきたので、志望校のひとつに決めました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:915358
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分はやりたいことが特に見つからず、深い理由を持って志望した訳では無いのですが、包括的に色々勉強ができる所なので、入ってよかったと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      お茶の水女子大学は少人数制なので教授との距離も近く、手厚い印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が多くあると思いました。自分にあったゼミが必ず見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関しても先輩や周りの人達に相談がしやすい環境です。十分だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷駅です。歩いて5分程で到着なので行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      女子大学と言うだけあり、トイレも清潔に保たれています。レトロな雰囲気な校舎が好きならオススメです。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはり、出会いは少ないです。インカレに入って好きな人を見つけるしかないです。友達は沢山できます。
    • 学生生活
      良い
      サークルも沢山あり、どれも活気溢れるものとなっています。イベントも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食は人間が生きていく上での基本的な営みであるだけでなく、おいしさや豊かな食生活を通して、われわれの生活にうるおいや健康を与えます。最近では、食物や食品成分の化学的研究が分子レベルまで進み、食物の生体に及ぼす様々な影響も遺伝子レベルにまで解明されてきました。また、従来の栄養学の枠を越えて、広く健康と食物との関係が見直されています。このような社会的な流れに合わせ、元の「生活環境学科食物科学講座」を、これまでのおいしさ、香り、品質といった食品を中心とする研究に加え、食物が人間に対してどのように機能するかという人間栄養学的な研究教育を充実させた、現在の「食物栄養学科」に改変しました。食物と栄養について科学的概念と実践的知識を身につけた、日本のそして世界のリーダーとなる専門家の育成を目指しています。
    • 志望動機
      前述の通り時に志望理由はありません。お茶の水女子大学は名高い女子大学だったので、ここにしたくらいです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:897451
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広学問を学べるので興味の幅が広がった。高校時代には知らなかった分野の学問に出会ったことで固定の学部に入らず総合的な学科に入ってよかったと思う
    • 講義・授業
      良い
      固定の学問にとらわれず幅広く学べるので、自分の興味関心を広げやすい。、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数かつ女子校ということもありアットホームな環境の中で議論することができ吸収できることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターによる就職イベントが盛んであり、また授業でもOG訪問が多い気がする
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から電車で10分ということもありアクセスが良い。キャンパスが小規模であるため移動しやすい
    • 施設・設備
      悪い
      小規模な大学であるため施設はあまり充実していない。図書館の書籍数があまり多くない
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は皆無。ただ友人は少人数であるため作りやすいが気の合う人を見つけるのはなかなか難しい
    • 学生生活
      普通
      インカレサークルが栄えている。東大や早稲田などが多い気がする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学。政治や経済、法学、さらにジェンダーや福祉といった社会科学全般を学べる
    • 志望動機
      特にこれといった関心が定まっていなかったので、大学で学ぶ中でゆっくり決めようと思い総合的に学べる現学科を選んだ
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888803
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間生活学科には3つの講座、発達臨床心理学講座と生活社会科学講座、生活文化学講座があり、それぞれ学ぶ分野が大きく異なります。私が卒業した生活社会科学講座は生活者の観点から社会問題を考える講座で、経済・法律・政治・家族など多岐にわたる分野がかかわっています。ちなみに教員免許を取得する場合は、中・高家庭科の免許です。ひとつの分野、例えば経済だけではなく、いくつかの分野にまたがる研究がしたい人や、物事を考える上で視野を広げたい人、身近な社会問題に興味関心がある人には、とても有意義な講座です。
    • 講義・授業
      良い
      私立大学の大きな教室を想像していると人数の少なさにびっくりする授業もあります。もちろん学部共通の授業や、教職履修者が学部に関係なく全員受けなければならない授業は100人以上いることもありますが、中には5人以下の授業もあり、教員と学生の距離が近いです。多くの授業は出席だけで単位が取れるということはなく、それなりにまじめに勉強したい人に向いている大学だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、東京都内にあるので、通いやすいと思います。全ての学部が1キャンパスにまとまっているので何かと便利です。大人数の大学を創造している人からすると、とてもこじんまりとした大学だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      附属保育所、附属幼稚園(悠仁さまが通っていた)、附属小学校(現在悠仁さまが通っている)、附属中学校、附属高校と、附属学校園も同じキャンパス内にあります。そのため、さまざまな年齢の子どもや大人が同じ場所で学ぶ、不思議な環境です。ちなみに、教職などで実習をするときや授業内に附属学校園をたびたび使います。また、東京にありながら緑豊かで大きな木も多いキャンパスなので、ゆったりとした空気が流れています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1つの専攻が20人程度と少人数なので、4年間クラス替えなしの1クラスのような感じで情報共有していました。メーリングリストを作って大事な連絡事項を伝えていました。そもそも大学全体で同じ学年の人が500人程度しかいないので、他学部や他学年の人でも顔見知りになることもあります。また、留学生や3年次編入、社会人入試などで入学している、違う国籍、違う年齢(自分の親くらいの年齢)の人と授業が一緒になることも多く、さまざまな友人ができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学内のみの部活・サークルと、他大学と合同の部活・サークルがあります。合同のものではほとんどが東京大学との合同サークルです。まれに、学業よりもサークルに熱中しすぎて卒業できない学生がいますが、ほとんどは学業優先で、部活やサークルに入らない人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学の視点から、家族問題、女性問題、高齢者問題、教育問題、消費者問題など生活全般にについて法学・政治学・経済学・社会学・などの分野から考えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近な生活問題から出発して、社会的な仕組みのひとつとしての法の基本原理を学び、さらに他の国々では“法と生活世界の関係”はどうなっているのか学びます。また自分たちの社会の法や制度について考えます。
    • 就職先・進学先
      私立高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、もともと私立高校の非常勤講師を目指していたからです。
    • 志望動機
      身近な社会問題をさまざまな分野からかが得ることができ、さらに理系も文系もどちらの要素も大事な分野だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年生から、定期テストにしっかり取り組むことが受験勉強であり、評定平均対策でもありました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士養成校のため必修が多く、やることがたくさんあります。他の学科と比べても断然大変です。しかし、レベルの高い仲間と刺激しあいながら、専門的に学べるため、卒業時の達成感はどの学科よりも多いと思います。さらに、大変ながら、サークルやアルバイトをしている子がほどんどで、自分の頑張り次第では誰よりも充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      食物・栄養分野におけるトップレベルの先生方がたくさんおられます。そのような著名な先生のもと、36人程度の少人数で学ぶことができる環境はとてもいい環境であると思います。ただし、国家試験は私立のように対策授業がなく、自分で勉強しなくてはなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことがあればやらせてくれます。細胞実験、動物実験、被験者試験などの実験系の研究室だけでなく、調査系の研究室もあり、自分で選ぶことができます。さらに企業と共同研究している研究室も多く存在します。
    • 就職・進学
      良い
      多くの先輩が様々な大手企業へ就職している実績があります。学科の人数が少ないため、行きたい企業に必ずしもOGがいるとは限りませんが、その分縦の繋がりも強いため、OG訪問などはしやすいと感じます。さらに、大手食品企業にはだいたいOGがいます。学部で就活をするのは少数派で、5~8割は大学院の修士課程に進学します。その後博士課程まで進学するのは2人程度でだいたいは院卒で就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さなカフェやレストランはいくつかあります。池袋や銀座、東京などには丸ノ内線ですぐ出ることができ、アクセスしやすいと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      食物栄養学科が主に使う館や研究室は割ときれいですが、他学科の館は古いです。本館や講堂は赤絨毯が敷いてあり立派です。実験に用いる機械はそろっており、あまり不便を感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家と天才のどちらもいます。みんな出来る人ばかりであるため、自然と自分も頑張ろうという気持ちになれます。女子大のため、学内での恋愛はありませんが、多くの人がインカレサークル(ほぼ東大のインカレしかない)に所属しているため、出会いはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食・栄養について基礎から専門まで学びました。食品学、臨床学、栄養教育学、調理科学など。管理栄養士の国家試験の受験資格を得るため、社会福祉学なども必修でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活環境教育研究センター 近藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中のポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くかについて主に研究しています。
    • 就職先・進学先
      お茶の水女子大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職につきたかったため、学部卒ではあまり研究職の採用をしていないと知ったから。
    • 志望動機
      管理栄養士も家庭科教員免許も取得できるため。さらに、食について学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学志会 チュータースクール
    • どのような入試対策をしていたか
      数学や英語は問題集を繰り返し解いていた。わからないところは確認し、すらすら出来るまでやりなおした。社会や化学などは書き込んだり、ゴロを作ったりして勉強していました。主にセンター試験を完璧に、それなりに2次試験対策もしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63548
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学にはなかなかない分野の学問を学ぶことができる学科だと感じています。ゼミの決定が遅めなこともあり、時間をかけて幅広い分野を勉強することが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      生活文化学講座の場合2年からは主に選択必修になり、取得単位が一定の数を超え、その他条件を満たしていれば好きな授業を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生活文化学講座では、合計5つのゼミから3年の前期に2つ以上、後期に1つ以上のゼミを選択して授業を受け、実際に所属するゼミを決めるのは4年生になってからになります。
    • 就職・進学
      良い
      全学向けの就活ガイダンスなどは開催されますが、学科ごとのイベントや資料の配布などは基本ありません。割と積極的にならないと情報が得られない印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      有楽町線護国寺駅、丸ノ内線茗荷谷駅からそれぞれ徒歩10分ほどです。護国寺からの場合坂道を登る必要があり少し大変です
    • 施設・設備
      良い
      コピー機が使える講座ごとの図書室、自由に使える部屋、ゼミごとの研究室があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関しては、サークルや委員会などで繋がりを作る人も多いようです
    • 学生生活
      良い
      学内の公認サークルがあるほか、SNS上などで活動する非公認サークルもたびたび新設されている印象です。学祭で成果を発表している場合が多いと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は人間生活学科の様々な分野を学び、1年後期で講座の選択をします。2~3年の間に選択した講座の履修ガイドに基づいて履修をし、3年からゼミの授業が始まります。4年でゼミの最終決定をし、卒業論文を書きます。
    • 志望動機
      衣食住に関する歴史や文化について学びたいと思っていたからです
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:958420
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食のことをいろいろな観点から学べて良いと思います。食関連の研究職に就きたい人には特におすすめかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの先生の授業が面白いです!国試向けというよりは、なぜの部分を大事にした講義で、食を栄養学、生化学、食品学、公衆衛生などはさまざまな観点から見られるところが魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む人が結構多く、院に行った人では管理栄養士として働く人よりも有名な食品企業や化学の企業の研究職や省庁、研究者が多いような気がします。
      サポートはじぶんでうけようとおもえばいろいろあります!
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷から徒歩7分ほどで行きやすいです!池袋からも近いのでアクセスも良いと思います。周りにもっと飲食店があるといいなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても綺麗ですごく勉強しやすいです。学校の施設はまあまあです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな真面目でしっかり勉強できる環境があります。友達と切磋琢磨しながら勉強できます。
    • 学生生活
      普通
      人数が少ないのでサークルや部活の種類は少ないです。東大とのインカレが多い印象です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学、臨床医学、臨床栄養学、生化学、食品化学、食品加工貯蔵学、食品衛生学、公衆栄養学、栄養教育学など。
    • 志望動機
      食で人の健康を守りたいと思ったから。食物栄養学科の中で1番レベルが高いから。
    感染症対策としてやっていること
    現在はオンライン授業はほとんどありません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887522
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生は皆根が真面目で、いい人ばかりだと感じる。変に「みんな仲良く」という雰囲気もなく、ひとりで気ままに行動していても浮かない。先生方もそうしたお茶大生の気風をよく理解してくださっているように思う。しかしながら、あくまで個人的な所感だし、学部学科講座コースでまた大きく違いがあると思う。ただ、わたし自身は入れてよかったなあと思うし、難点よりも好きな点の方が多く愛着もあるため5点にした。
    • 講義・授業
      良い
      自分の好きなものを好きなだけ取れるし、ニッチな授業が多いのは非常に良い。服飾史や民俗学が充実している
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年で講座が分かれ、3年の前期にゼミを2つ以上選択し、3年の後期から本格的にゼミの活動が始まる。また、先生方一人一人が学生への理解が深い。
    • 就職・進学
      普通
      院進学率が比較的高い。就職は自分がどれだけ支援を利用できるかにかかっていると感じる。支援課などからの情報を自分から積極的にえていくようにしたい。
    • アクセス・立地
      良い
      有楽町線と丸ノ内線両方使える。だいたいの街には30分以内に行けるし、池袋や後楽園は二駅で行ける。逆にいうと大学周辺に遊べるところやご飯どころは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      本館は重要文化財なので趣深く、堅牢な造りで夏は涼しい。図書館は新しくなりきれいになった。しかしながら、学食は狭く席が少なくメニューも豊富ではない。昼休みに入ると非常に混み合うところが難点である。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には非常に恵まれると感じる。必ずだれか気の合う人と出会えるし、気が合わないからと言ってごたごたを生じさせるような人もいない。いい意味で人は人自分は自分が身についており、生きづらさを感じことはまったくない。しかしながら、恋愛については女子大ゆえ出会いがないのは致し方ない。これも自分から学外のインカレサークルに所属するなどして自発的に出会いを生み出していったほうが良い。
    • 学生生活
      良い
      学祭は1年次は必ず科で出店する。また1年次以降もサークルとして出店する人もおり、自分の選択次第である。学内サークルはあるがそれ以上に学外サークルも多いため、どちらにしろ自分のやりたい好きなものに所属するのがいちばんよい。兼サーしている人もよくいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年で生活社会科学講座と生活文化学講座に分かれる。前者はジェンダーや法学などの社会科学系分野、後者は服飾史(西洋・日本)、比較文化、民俗学の文化系分野にあたる。だいたい所属学生を見ると雰囲気があって、前者はバリキャリという感じで、後者はなんとなく独特というかみんな我が道がある感じがする。だからといって何か問題があるわけではないし、どちらかに優劣をつけるわけでもなく、みんな違ってみんな良い。どちらを学ぶか迷っても1年次に授業を取ってみて考えられるところが魅力だと思う。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      服飾の分野に興味があったから。また、東京の国立・文系で入れそうな大学だったから。
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    投稿者ID:566681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の受験資格を得ることができる大学のうち、国内トップクラスの学力・学習環境にあると思う。個人的には、近所の専門学校などにあまじるよりも、多少努力して入学することをおすすめしたい。国家資格の現役合格率も毎年ほぼ100%で、当学科で4年間学習し、周囲の雰囲気に合わせて取り組めば合格できる可能性は非常に高いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      著名な先生方が多く勤めており、詳しい研究や学問分野について学ぶことができる。必要に応じて特別講師を招いた講義もあり、大変貴重なお話を聞くことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により大きく異なるが、教授や先輩からのサポートが手厚く、安心して研究に取り組むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職については各自の努力が必要だが、特別学科や大学からサポートを受けずとも就職することは容易であると感じた。さらに、進学実績が非常に高く、学科の半数以上が進学することも珍しくない。意欲ある学生にとって、研究に取り組みやすい環境だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から数駅で、最寄駅は2つ、徒歩ですぐにアクセスすることができる。
    • 施設・設備
      良い
      重要文化財指定された建物もあり設備の古い教室もあるが、近年改装されて綺麗になった部分も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大であるため学内での恋愛はほぼないが、他大学とのインカレサークルが多く、恋愛・交友関係も広げやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々な種類がある。イベントについては、当学科では学校祭で伝統的におしるこを提供しており、毎年好評をいただいている。準備・運営は少々大変だが、大変やりがいがあり学科内での交流も深められる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士を養成するために必要な講義を中心に、各学問分野について専門的に研究を進めていく。
    • 就職先・進学先
      管理栄養士として委託給食会社に就職。同じ学科の同期では、食品メーカーやSE、公務員栄養士などへの就職があった。
    • 志望動機
      管理栄養士の受験資格を得られる国公立大学のうち、もっとも学力レベルが高かったため。
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    投稿者ID:568120
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少ないというのは本当にいい点だと思います。その分先生方との距離も近く、名前と顔を覚えていただけるのも、色々な話もでき密度の濃い学びができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の専攻がバラバラなので、栄養に限らず学べます。 管理栄養士の先生だけでなく、一般企業に勤めた経験のある先生もいらっしゃるためゲストスピーカーとして、外部の方が来てくださる機会も多いです。また、卒業生の先輩方も多様な職場に勤めていらっしゃり、話に来てくださることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の人数が少ないため各研究室の人数も少ないです。 特徴はそれぞれ異なりますが、どの研究室でも1人1つ卒論、研究を行います。3年の年度末に自分の興味がある研究室を選びます。
    • 就職・進学
      良い
      先生方から企業の推薦が来ることが多いです。また色々なところに卒業生の先輩方がいらっしゃるのでOG訪問も相談すればできると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京メトロが最寄りなので、少し行きにくいかもしれないです。でも最寄り駅が2つあること、池袋まで10分程度なところはとても便利です。
    • 施設・設備
      普通
      国立ということもあり、器具の数は少し少なく古いものもあります。しかし、それぞれがしっかりと関われるように授業や実験を組んでくださるので、少し待つこともありますがあまり不便は感じませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業時間も多いため、一緒にいる時間がとても多いです。人数が少ないということもあり、学科のみんなと本当に仲良くなれます。大学では交友関係は少ないと言われますが、いい意味で高校の時と同じようにクラスで一緒にわいわいできます。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は少なく、ほとんどが東大とのインカレです。 食物のほとんどが入るサークルがありますが、それは色々な企業と関われたり、このサークルだからこの学科だからこそできることができると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は教養が多いため専門的な内容は少ないですが、後期から調理実習が始まります。2年には専門内容の授業が多くなり、後期からは化学実験も始まります。3年になると実験や講義に加えて、臨地実習や構内実習が増え、管理栄養士としてより実践的な内容のものが多くなります。 4年になると授業はほぼなくなり、それぞれ研究室で卒論のために調査や実験に励みます。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
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    投稿者ID:490783
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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