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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
生活科学部 食物栄養学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い1年から専門科目があり、学科全員が同じ授業を受けることが多いため、他の学部学科よりも、友達との距離が近い学科だと思います。学生はみな学力が高く、お互いに高め合える関係になれると思います。
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講義・授業良い食物栄養学科ということで管理栄養士の国家試験受験を必須としているため、取らなければいけない講義は他の学部学科より多く、その分他の講義の選択の幅も狭まります。しかし、専門科目の講義では教授の知識量が多いのを日々実感しています。選択肢が少ないのが気になるほど退屈な日々を過ごすことは決してないと断言できます。
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研究室・ゼミ普通まだ1年ということもあり、研究室の詳しいことはまだわかりません。分野としては、調理学や栄養化学、公衆栄養学などがあり、どの研究室も素晴らしい教授がついていると思います。
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就職・進学普通この学科では進学と就職が約半分ずつと例年なっています。進学先としてはそのままお茶大が最多で、東大に進学する人が数名という感じです。東大の場合は栄養学はないので、農学や医学の方に進むようです。就職は食品メーカーが最多で、管理栄養士として医療福祉機関で働いたり、栄養教諭や家庭科教諭として学校に行く人も少数ながらいると思います。
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アクセス・立地普通最寄駅として東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅と、同じく東京メトロ有楽町線護国寺駅があります。駅から大学までの距離はどちらも大差ないですが、茗荷谷駅を使う学生の方が多いように感じます。周りはあまり都会という感じはなく、学校が多いです。その分治安もいいそうです。
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施設・設備良い調理室や実験室はそれなりに綺麗だと思います。調理室はやや狭いと感じますが、慣れてしまえば許容範囲というところだと思います。実験室に関してはまだ使ったことがないのでよくわかりません。
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友人・恋愛良い学科内の友人関係はとてもいいと思います。よく学科でご飯を食べに行ったりしています。語学の授業は他学科の学生と同じですが、正直そこで他学科の学生と交流する機会は少ないです。また、女子大なので残念ながらカップルはできません笑
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私はまだ1年次しか修了していませんが、主にこれから専門科目として学んでいくのに必要な基礎知識を学びました。具体的に挙げると、基礎有機科学、解剖生理学、生化学、調理科学です。解剖生理学は解剖とありますが全て座学でした。
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志望動機もともと食品について興味があり、詳しく学んでいきたいと思ったからです。この学科は大学が絞られるのであまり大学の選択肢は多くはありませんが、自分よりも優秀な人に囲まれたいと思ったのでこの大学に決めました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師地方の学習塾
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どのような入試対策をしていたか私の学科では英語、数学、理科の3科目でした。どの教科も決して簡単ではないですが、他の国立二次試験と比べると解きやすい問題だと思います。基礎的なことをどれだけできるかがそのまま点数になり、高得点を取ることが要求されます。なので基本的な問題からやや発展問題に手を出し、難題と言われる問題にはあまり触れませんでした。私の年は大丈夫でしたが、時々数学で変わった問題が出るという話も聞いたことがあります。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180947 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い学科の人数が40人以内と少なく、高校のクラスのように仲よしです。学年があがるにつれて、実験や実習が多くなってきますが、それらを通してそれまで以上にいろいろな人と仲よくなることができます。みんなとても努力家で真面目なので、みんなが頑張っている姿がとっても刺激になります。また、みんな食べるのが大好き、作るのも大好きでお土産や手作りのお菓子が配られるととても一体感が生まれます。笑
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研究室・ゼミ良い調査系が2つ、実験系が8つくらいあります。生物、化学、調理科学、臨床など様々な分野を網羅していると思います。でも自分の得意な分野と好きな先生ってなかなか合わなかったりします。笑
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アクセス・立地普通茗荷谷駅から徒歩7分、護国寺駅から徒歩10分くらいです。近くはないかな、くらい。周辺にはあまりお店がないという人もいるけれど、よく探してみるとおいしいカフェやお店がたくさんあります。空きコマにお散歩して探すのも楽しいです。
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友人・恋愛良いとにかくみんなと仲良くなれます。就活のこと、恋愛のこと、サークルのこと、将来のこと、何でも相談に乗ってくれる信頼できる仲間ができるはず。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384068 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い人数が少なく、授業等で一緒にいる時間が長いため学科全員が仲がいいと思います。縦のつながりも多く、先輩後輩とも仲良くなれる機会も多いです。先生方も気さくな方が多いのて、楽しく学生生活が送れると思います。
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アクセス・立地良い最寄りの駅が2つあり、新宿、池袋、東京から1本でアクセスできます。
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施設・設備普通国立ということもあり、授業料は安いのですが、その分施設はあまり充実しているとはいえないかもしれません。性能の高い機械も多くありますが数が少ないため、学生実験では待つ時間も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門を学ぶための基礎を学びます。2年次では少し専門分野の授業が増え、後期からは実験も始まります。3年ではさらに専門の授業が増え前期では実験がメインとなります。保健所への臨地実習も始まります。4年次では研究室に配属され研究室でほぼ過ごすそうです(まだ配属されていないのでわかりませんが
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376665 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年09月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い良い点~勉強面~
・食品や栄養に関して非常に専門性の高い知識が身につけられる
・40人程度の少人数授業なので、きめ細やかな指導が受けられる
・女子大なので、何でも自分たちでやろうとするため、自然と自立した女性に成長できる
・教授陣の人柄が非常に穏やか
・実験や実習が多いため、座学だけでは学べない深い理解が体得できる
・学術的な世界や食品メーカーで働く先輩方が多いため、それに関する情報も多い
・普通に勉強していれば、だいたいの人は管理栄養士まで難なく取得できる
良い点~勉強面以外~
・食に特化したサークルがあり、授業で学んだ知識をすぐに実践の場で活かす機会がある
・東大とのインカレが多いため、東大生と出会えるチャンスが多い
・授業数も多いが、アルバイトする時間も十分ある(周りの友達は、カフェやレストラン、塾の先生、家庭教師など、多岐に渡るアルバイトをしてました)
欠点
・栄養士として働く先輩方がまだ少なく、他大の栄養学科と比較すると情報量が少ない
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手IT企業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:364383 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い40人弱の少人数の学科であるため学生が全員顔見知りになることができ、仲も良く、また先生方も勉強はもちろん、勉強以外のことにも大変親切に対応して下さいます。関東で栄養学を学べる唯一の国立大学のあるため、管理栄養士の資格養成課程ということ以上に学部生のうちから研究を行う環境が大変整っており、その点で他の大学や専門学校とは違うと言えるでしょう。卒業後は4割の学生が大学院へと進みます。
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講義・授業良い先生方は皆栄養学の第一人者であるため、授業では本学の教授の著作を使用することが大変多く、とても専門的な内容を学ぶことができます。また、同じ学部内の他学科の授業も受けることができ、生活科全般の授業を履修することができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年次の秋に選びます。1年次には食物栄養学入門という食物栄養学科の先生方が週に1人ずつ自身の研究内容についてダイジェスト形式で説明して行く授業があり、それを参考にすることも出来ます。
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就職・進学良い年に数回卒業生の方をお招きして卒業後のお話を伺う機会が設けられています。また、大学全体として就職サポート制度が整えられています。
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アクセス・立地良い東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅が最寄りであるため、池袋や新宿などに出かけることも出来ます。
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施設・設備良い研究室のある総合研究棟は新しく建てられたばかりで、最新の設備が整っております。また、同じ敷地内に幼稚園から大学まで全てあるため、実習なども全て学内で行うことができます。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は大変良好です。理系では学科の所属人数が少ないため、学科の仲間で遊びに行くことも大変多いです。また、東大をはじめとした他大学とのインカレサークルも多くあるため、学外の友人もたくさん作ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は2年次以降の授業の基礎となる内容を学ぶため、専攻の授業はあまり多くありませんが、教養科目として法学や経済学、心理学なども勉強することが出来ます。2年次以降は専攻の授業が増え忙しくなりますが、管理栄養士になるための大切な授業や専門分野に踏み込んだ実験などを行うことが出来ます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:205068 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の国試受験資格を取得できる上、人数が少ないため、アットホームな環境で勉強できる。みな食べることが大好きなのでよくパーティーも開く。
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講義・授業良い日本の管理栄養士養成課程をもつ大学の中では一番いい教授陣の講義を受けることができる。英語教育にも力を入れている。
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研究室・ゼミ良い小規模な大学なので、どうしてもゼミの数・種類ともに他の大学と比べると少ないという印象。ただ、先生方はみな超一流。
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就職・進学良いお茶の水女子大学としてのネームバリューがあるため、就職率はとてもいい。とくにこの学科はそのネームバリューが強い。
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アクセス・立地良い最寄り駅から徒歩10分圏内ではあるが、その最寄り駅へのアクセスが少し悪い。キャンパスは小さいので図書館、学食へはすぐに行ける。
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施設・設備普通実験室が狭い。国の重要文化財に指定された建物で授業を受けることができるが、学食はあまりおいしくはない。
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友人・恋愛普通女子大であるため、どうしてもリア充率は低い。女子だけでワイワイできるという意味では最高の環境ではある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食物、栄養学、など体と食に関わる分野すべて。
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志望動機管理栄養士資格を取得したかったし、その中で偏差値が最も高かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問、学校の授業、自習、補習、添削指導。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75355 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い栄養関係のことを学びたい方にはとてもいい学科だと思います。そういったお勉強ができる国立大学は本当に少ないです。人数が少ないので学科全体の仲が良いです。女子だけの環境ですが、特に仲間外れとかもありません。彼氏がいる子は少ないです。
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講義・授業良い栄養学や食品学を専門とされる先生方が集まっています。家庭科系の学問の草分けのような学部ですから、国内でも指折りの教育を受けられているのではないかと思います。
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研究室・ゼミ良い研究費は少ないらしいです。ただ、他の大学ではしていないけど、重要で専門的な研究をたくさんしているようです。一年生なので正直よく分かりませんが…
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就職・進学良い食品関係の会社への就職は有利なようです。OGが多い大手企業への就職は特に有利になっているようで、相談会を開いてくださることもあります。
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アクセス・立地良い池袋にも東京にも近いです。二路線使え、それぞれ徒歩5分くらいです。使ったことはありませんがバス路線も近くに走っています。構内にグリーンアドベンチャーという木々を見て回る施設があっておもしろいです。
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施設・設備普通とにかく狭いです。カフェとかもありません。食堂はあります。図書館の蔵書も少ないようですが、困ったことはいまのところありません。
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友人・恋愛良い学科内の仲がよく、友人関係は良好です。彼氏は入学前からいた人はそのまま付き合っているようですが、新しくできたーというのはあまり聞きません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家庭科関連。栄養学、食品学、人体解剖学など。
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志望動機国立大学で、管理栄養士の資格を取りたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会ぜっとかい
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どのような入試対策をしていたかとにかくセンター試験の勉強をしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67334 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い私は女子大に行くつもりはなく、ただただ栄養学が学びたいからという理由でお茶大を選んだのですが、自分の学びたいことをちゃんと学びたいなら選択肢に入れてもいいと思います。共学の楽しさを羨ましいと何度も思いましたが、卒業式し職についている今思うと、お茶大を選んで正解だったなと思っています。
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講義・授業良い栄養学の基本をしっかり学ぶことが出来ます。
スポーツ栄養学を学びたい方は、あまりオススメしません。 -
就職・進学良いほとんどの卒業生が管理栄養士の資格を取り、その資格を生かせる仕事に就いています。
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アクセス・立地良い近くの駅はいくつかありますが、丸ノ内線の茗荷谷駅から通う生徒が多いです。緑も多く比較的落ち着いた場所に大学が立地しているので、通うには良いと思います。
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施設・設備良い昔からある校舎です。中も外も汚いわけではないですが、新築といった綺麗さはありません。敷地内の寮は最近新しく出来たので綺麗だそうです。
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友人・恋愛良い女子大という特性上、もちろんキャンパスライフ内での恋愛はありませんが、多数のインカレが存在するので、東大彼氏なんて夢も叶えられます。
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学生生活良いサークルはインカレを含め、文化系で32団体、体育系で17団体ほどあるため、自分のやりたいことが見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は食物栄養学入門を学んだり、調理学の実習を行ったりします。2年次では、食に関する行動科学について学ぶことができたり、実習では応用調理学や解剖実習が行われたりします。3、4年次になると、管理栄養士の国家試験受験資格に必要な臨地実習が始まり、実習の時間が多くなります。4年次は卒業論文を作成します。
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志望動機栄養学に興味があり、国公立で栄養学が学べる頭のいい学校を調べたところお茶大が出てきたので、志望校のひとつに決めました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:915358 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い自分はやりたいことが特に見つからず、深い理由を持って志望した訳では無いのですが、包括的に色々勉強ができる所なので、入ってよかったと思いました。
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講義・授業良いお茶の水女子大学は少人数制なので教授との距離も近く、手厚い印象です。
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研究室・ゼミ良い研究室が多くあると思いました。自分にあったゼミが必ず見つかると思います。
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就職・進学良い就活に関しても先輩や周りの人達に相談がしやすい環境です。十分だと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は茗荷谷駅です。歩いて5分程で到着なので行きやすいです。
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施設・設備良い女子大学と言うだけあり、トイレも清潔に保たれています。レトロな雰囲気な校舎が好きならオススメです。
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友人・恋愛普通やはり、出会いは少ないです。インカレに入って好きな人を見つけるしかないです。友達は沢山できます。
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学生生活良いサークルも沢山あり、どれも活気溢れるものとなっています。イベントも楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食は人間が生きていく上での基本的な営みであるだけでなく、おいしさや豊かな食生活を通して、われわれの生活にうるおいや健康を与えます。最近では、食物や食品成分の化学的研究が分子レベルまで進み、食物の生体に及ぼす様々な影響も遺伝子レベルにまで解明されてきました。また、従来の栄養学の枠を越えて、広く健康と食物との関係が見直されています。このような社会的な流れに合わせ、元の「生活環境学科食物科学講座」を、これまでのおいしさ、香り、品質といった食品を中心とする研究に加え、食物が人間に対してどのように機能するかという人間栄養学的な研究教育を充実させた、現在の「食物栄養学科」に改変しました。食物と栄養について科学的概念と実践的知識を身につけた、日本のそして世界のリーダーとなる専門家の育成を目指しています。
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志望動機前述の通り時に志望理由はありません。お茶の水女子大学は名高い女子大学だったので、ここにしたくらいです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:897451 -
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卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士養成校のため必修が多く、やることがたくさんあります。他の学科と比べても断然大変です。しかし、レベルの高い仲間と刺激しあいながら、専門的に学べるため、卒業時の達成感はどの学科よりも多いと思います。さらに、大変ながら、サークルやアルバイトをしている子がほどんどで、自分の頑張り次第では誰よりも充実した大学生活を送ることができます。
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講義・授業良い食物・栄養分野におけるトップレベルの先生方がたくさんおられます。そのような著名な先生のもと、36人程度の少人数で学ぶことができる環境はとてもいい環境であると思います。ただし、国家試験は私立のように対策授業がなく、自分で勉強しなくてはなりません。
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研究室・ゼミ良いやりたいことがあればやらせてくれます。細胞実験、動物実験、被験者試験などの実験系の研究室だけでなく、調査系の研究室もあり、自分で選ぶことができます。さらに企業と共同研究している研究室も多く存在します。
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就職・進学良い多くの先輩が様々な大手企業へ就職している実績があります。学科の人数が少ないため、行きたい企業に必ずしもOGがいるとは限りませんが、その分縦の繋がりも強いため、OG訪問などはしやすいと感じます。さらに、大手食品企業にはだいたいOGがいます。学部で就活をするのは少数派で、5~8割は大学院の修士課程に進学します。その後博士課程まで進学するのは2人程度でだいたいは院卒で就職しています。
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アクセス・立地良い小さなカフェやレストランはいくつかあります。池袋や銀座、東京などには丸ノ内線ですぐ出ることができ、アクセスしやすいと感じます。
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施設・設備良い食物栄養学科が主に使う館や研究室は割ときれいですが、他学科の館は古いです。本館や講堂は赤絨毯が敷いてあり立派です。実験に用いる機械はそろっており、あまり不便を感じません。
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友人・恋愛普通努力家と天才のどちらもいます。みんな出来る人ばかりであるため、自然と自分も頑張ろうという気持ちになれます。女子大のため、学内での恋愛はありませんが、多くの人がインカレサークル(ほぼ東大のインカレしかない)に所属しているため、出会いはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食・栄養について基礎から専門まで学びました。食品学、臨床学、栄養教育学、調理科学など。管理栄養士の国家試験の受験資格を得るため、社会福祉学なども必修でした。
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所属研究室・ゼミ名生活環境教育研究センター 近藤研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品中のポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くかについて主に研究しています。
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就職先・進学先お茶の水女子大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたかったため、学部卒ではあまり研究職の採用をしていないと知ったから。
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志望動機管理栄養士も家庭科教員免許も取得できるため。さらに、食について学びたいと考えていたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師学志会 チュータースクール
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どのような入試対策をしていたか数学や英語は問題集を繰り返し解いていた。わからないところは確認し、すらすら出来るまでやりなおした。社会や化学などは書き込んだり、ゴロを作ったりして勉強していました。主にセンター試験を完璧に、それなりに2次試験対策もしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63548
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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