千葉大学教育学部小学校コースの口コミ[p.17]

卒業生 / 2009年度入学

多くの人と関わり合いながら学べる

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  仲間に恵まれ、充実した大学生活が送れます。一つひとの学科が少人数のため、学科内の絆は強いと思います。
• 講義・授業

  良い
  座学だけではなく、実習やグループワークなども多く取り入れた講義あり、充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生はとてもアットホームな雰囲気で指導してくださるので、とても楽しいゼミの時間が過ごせました。
• 就職・進学

  良い
  採用試験の面接対策など、自分が希望すれば行ってくれる場所があった。自分から動くことが大事。
• アクセス・立地

  良い
  田舎すぎず、都会すぎず、丁度良い立地。千葉駅も近いので買い物には困らなかった。
• 施設・設備

  普通
  国立大学ということで、私立ほどきれいでもなく設備もまあまあである。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学のため、多くのサークルや部活があり、幅広い友人関係を築くことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学。基本的な法律や教育の歴史に関することのほか、専門教科の指導法や教育実習など、教師にぬるために必要なことを学ぶ。
• 就職先・進学先
  教員(小学校、中学校、高校、特別支援学校、幼稚園)、一般企業など

在校生 / 2009年度入学

教科ごとに分かれていて詳しく学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  少人数制で先生方の対応もいいです。環境も自然がたくさんあり、のびのびできます。校舎も新しくなり始めていてとても勉強しやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数制で先生方の対応もいいです。私立に比べて授業数は多く、多くのものが必修なので、嫌でも勉強せざる負えないという環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究経験がないのでわかりません。しかし、研究には力を入れているらしく、よく新聞などに取り上げられたり、話を耳にします。
• 就職・進学

  良い
  定期的に就職についての説明会を行っています。参加したことがないので詳しくはわかりません。また、就職情報を手に入れることのできる窓口もあります。大学の知名度も高いので就職には強いと聞きました。
• アクセス・立地

  良い
  田舎の駅でアクセスがいいとは言えません。駅からすぐに門がありますが、学部によって校舎が遠いです。しかし、周りにはたくさんの飲食店があり、隣は千葉駅なので不便なことはあまりありません。
• 施設・設備

  良い
  図書館はとてもキレイで自習スペースもたくさんあります。今年新しくブックセンターが立て直されました。学食のメニューも豊富で、イベントなども定期的に行っています。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部の人とはあまり関わる機会が少ないですが、学部?学科内は仲がいいと思います。また、サークルによっては他の大学との共同のものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は小学校なのでどの教科もまんべんなく勉強します。さらに教科ごとに分かれていて、その教科を中心に勉強します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  小学校の教員を目指しており、地元で働きたいから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、何度もやり直しました。また暗記ものはなるべく早くから取り組むように努力しました。

卒業生 / 2008年度入学

「教育」をきちんと学べる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員の道に進みたい、という学生には最適な大学だと思います。ただ教員になるための講義を受ければよい、というだけではなく、教員として身につけておくべき教養を幅広く学ぶことができます。また、受けられる授業の制限があまりなく、自分の専門とする免許状以外の免許状を取得することもできます。学校の敷地内に附属小・附属中があり、教育実習以外にも授業によっては授業見学等に行く機会があります。学内で教員採用試験に向けてのセミナーも行なっています。
• 講義・授業

  良い
  免許状に必要な単位をただ取得すればいい、とは考えないでください。それぞれの授業で、教員になるための考え方や知識を身につけることを求められます。また、グループワークを行なう授業も多く、意欲を求められる授業が多いです。自分の専門の免許状以外の免許を取得するための授業も受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年次に教育実習があり、それまでに担当教官を決めなければなりません。2年の後期に研究室についてのガイダンスがあり、2年の終わりには各研究室に入ります。自分の学びたいことによっても変わってくると思いますが、各教科の学術的な面を深める研究をしている研究室もあれば、各教科の教育法や指導法等を専門とする研究室もあります。
• 就職・進学

  普通
  多くの卒業生が学校教員への道に進んでいるので、教員採用試験に向けた話を多く聞くことができます。やはり千葉県の教員になる方が多いです。学内でも教採セミナーなどを実施しているので、これらのサポートを上手に利用するといいと思います。一方、学校教員以外の道に進む場合のサポートは弱いので、他の仕事に就きたいと思っている人には少々大変かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR総武線各駅停車の西千葉駅と京成千葉線のみどり台駅です。どちらからも教育学部棟までは10分程度あります。西千葉駅の近くには西友があり、近くに住んでいる学生はそこで買い物をしているようです。学生向けの定食屋さんや居酒屋さんも多いです。
• 施設・設備

  良い
  大学の生協施設や図書館などが新しくなり、使いやすくなりました。学内の多くの場所で大学の無線LANにつなぐことができ、論文なども閲覧しやすいです。パソコンを持っていない学生はあまりいませんが、図書館などのパソコンを利用している学生もいます。生協のブックセンターやライフセンターが充実しているので、大学の授業で必要なものは学内でほぼ揃えられます。
• 友人・恋愛

  悪い
  選修ごとの人数は少なく、同じ授業を受ける人がおよそ同じなので、選修の中での人間関係は良好な方がいいです。複数の選修が対象の授業のグループワークは、他の選修の人と交流することができます。また、総合大学なので、サークルや部活に入ると他学部の人との交流ができ、新たな発見もあると思います。
• 学生生活

  良い
  選修にもよりますが、1学年がおよそ10～30人程度と比較的少人数で構成されているので、選修内は仲がいいことが多いです。他の大学との交流はあまり多くありませんが、地域との合同イベントや、小中学生を対象にしたイベントを大学やその周辺で行なうことも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教員養成課程では、1年次、2年次を中心に教員としての教職に関する科目や各教科に関する科目を受けていきます。卒業要件になっている科目の多くが必修科目になっていて、選修ごとに指定があってその時間の授業でないと単位として認められません。3年次に教育実習があるため、それに向けた形で2年次の授業が非常に多くなります。3年次以降は、自分の選修に関する科目や、他の免許状を取得するための科目等を受けていきます。4年次には卒業論文を書きます。教育実習は、3年次に本実習があり、本実習の前後でそれぞれ事前実習、事後実習があります。4年次に他の免許状のための実習を受ける人もいます。
• 就職先・進学先
  学習塾業界の総合職（講師）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学に入学するときには、やはり学校教員として働くことを考えていました。しかし、生徒としてもお世話になっていた塾でアルバイトを続けていくうちに、ここでもっとできることはないかと思い、社員として働き続けてみようと入社をしました。

卒業生 / 2008年度入学

首都圏で教員を目指すなら良い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人にはいい大学です。総合キャンパスなので、いろいろな学部の人と出会えます。サークル活動も充実しているので、友達がたくさんできます。
• 講義・授業

  良い
  教育学部は必修科目が多いです。しかし、それらは1年のうちに取ってしまえるので、後半は興味のある講義を履修することがでにます。教育実習もあるので、計画的に単位は取りましょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小学校教員養成課程は入った専修の教科でなくてもゼミに入ることができますので、自分が専門にしたい教科のゼミに入ることができます。大学に入学したあとで決められるのはいいところだと思います。
• 就職・進学

  良い
  私も含め、友人のほとんどが千葉県や東京都で教員になっています。特に千葉県で教員を目指すのであれば、やはり強い学校だと思います。面接指導や論文指導もしてもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  駅のすぐ近くですので、電車通学をする人も楽だと思います。また、学生街なので一人暮らし用のアパートがたくさんあります。スーパーや居酒屋なども多くあるので、日用品の買い物や食事に困ることはありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  総合キャンパスなので、とても広いです。自転車でキャンパス内を移動していました。数年前に食堂や図書館がきれいになったようなので、羨ましいです。図書館は蔵書数もまずまずなので、卒論の時期には役に立ちました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が充実しているので友達がたくさんできると思います。ただ、いわゆる飲みサーといわれるものもありましたので、注意が必要でした。講義によっては他学部の人とも交流できるものもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教員になるための、基礎知識。教育法や指導法など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小学校の教育になりたいと思ったから。姉がすでに在籍していていい学校だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

小学校の先生になりたいなら！

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  先生になりたい！という人にはもってこい！教育に関する講義や実習が充実しています。総合大学なので、サークルでは様々な学部の友人ができ、交友関係も広がります。
• 講義・授業

  良い
  座学での教育法も充実していますが、国語や体育の教育に関する授業では実際に作文を書いたり体を動かしたりすることも多く、授業をする際のポイントの確認にもなります。必修も、自分の興味がある授業を取ることができ、先生との距離も近く親身になってくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小学校では全ての科目を扱うので、様々な分野の研究室があります。自分の研究したいことを研究できる環境が整っています。
• 就職・進学

  良い
  実習が充実しており、１年生のときから少しずつ実習に行きます。教員採用試験には、みんなで集まって勉強したり模擬授業をしたりと一致団結して用意をしていました。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉の駅から大学の門は近いのですが、中に入ってからが広くて10分程かかりました。朝急いでいるときは少し不便ですが、学食は近くにあり昼食時は急げば学食が混む前に行くことができます。近くには学生街らしく、定食屋やファミレスがあります。
• 施設・設備

  良い
  教育学部では最近改築が進められ、新しい校舎で学ぶことができます。自習室だけでなく、昼食が取れるリフレッシュスペースなども各階に設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の先生を目指していることもあり、真面目な努力家が多いです。協調性もあり、授業の発表の準備や卒論はみんなで励まし合いながら進めていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員となるにあたって必要となる技術や心構えを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になることで、未来を担う子どもの成長に関われればと思ったから。
• 志望動機
  実習が充実しており、実際の学校現場に即した技術を獲得できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  小論文だったので、高校の先生に添削してもらったり、自分なりに出題されそうなトピックスをまとめたりしていた。

卒業生 / 2008年度入学

先生になるための学科

2014年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  普通
  先生になるためには、非常に恵まれた環境。大学付属の幼稚園、小学校、中学校が併設されていて、児童、生徒の姿が見られる。実習も附属で行う人が多い。
  ただし、学科全体に先生になる！という気合が満ちているため、先生にならない人は居心地が悪いかもしれない。
  千葉県の小学校の先生は千葉大卒の人が非常に多いので、可愛がってもらえる。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は教育に興味がある人ならば面白い。有名な教授も多い。
  試験等もそこまで難しくなく、出席さえしっかりして、講義を聞いていれば、単位を落とすことはまずないと言える。
• アクセス・立地

  普通
  西千葉駅すぐの門から徒歩5分くらい。
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニケーション力のある人が多いため、学部内の恋愛が多い。
• 部活・サークル

  悪い
  私立大にくらべると、サークル活動は盛んでない。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  合格をもらえたため。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策をしっかり。

卒業生 / 2007年度以前入学

教員を本気で目指すなら千葉大学教育学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す人にとってとても良い大学だと思います。講義も専門性の高い授業が多いです。また、千葉県採用になったら、学校の千葉大学の教授がくることも多いので、言っていることが少し理解しやすくなります。教育学部には、子供たちと関わるサークルも多いので、子ども達と接する機会も多々あります。教員になってから必要な子どもとの緊張の解き方（アイスブレイク）等を授業で自分たちが実際にやるので楽しみながら学ぶことができます。教員採用試験に向けてのセミナーや相談室もあるので、活用することをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  どの授業も専門性が高く教授の質は高いと感じます。（上から目線ですみません。）その内容も、授業の方法、ポイント、各教科の専門性を高める等教員になってから役に立つことばかりでした。実際に自分で授業をする講義があったり、グループで発表をするものなど動きのある講義が多いです。90分があっという間に過ぎる授業が大っ買ったように思います。また、現在の教育現場の状況や歴史など座学もありますが、どれも重要な講義ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミは、すごく厳しいで有名なゼミでした。でも、その分、自分の力になりましたし、自分が教員になってからも続けていきたい研究テーマにも出会うことができました。ラクなゼミもありますが、私は厳しいゼミを選んでよかったと思っています。
• 就職・進学

  良い
  千葉県の採用率がどの大学よりもいいです。これは調べてみるとわかると思います。ただ、教員の採用人数が千葉県が多かったということもあるので、その分を差し引いて考えたほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  ＪＲ「西千葉」駅からだと徒歩20分以上離れているのが教育学部です。大学内を自転車で移動したほうが絶対にラクです。
• 施設・設備

  悪い
  私のいた頃は（２０１０年）は工事が始まったばかりで古い校舎のほうがまだ多かったです。しかし、もう工事も終了していると思うので、千葉大学の中でも新しい校舎で授業が受けられます。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部ということもあって、将来、教員になろうと頑張っている人もいれば、教員になるって決めて大学生活を遊びに徹している人もいます。将来に向けて頑張るもよし、大学生活を謳歌するもよしって感じですかね。
• 部活・サークル

  普通
  部活よりもサークルの方が活発な状態です。かなり熱心に活動しているサークルもあれば、飲みサーと呼ばれているサークルもありますので、多種多様ですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎から実践までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  松尾研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校算数に関する教育
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  千葉県教育委員会
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっと千葉県で育ってきているので、千葉県で教員になりたかった
• 志望動機
  千葉県の採用率の良い大学だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は、徹底的に基本的なことを中心に勉強し、二次対策は、数学の公式の証明を徹底的に暗記しました。

卒業生 / 2007年度入学

教員になりたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人のための学科で、授業内容はほぼ教育や児童・生徒についてのものです。理論から始まり、実践的なものまで学ぶことができますが、他の学科の興味のある授業をなかなか受けることができなかったのが残念でした。
• 講義・授業

  良い
  教科書の内容を選定しているような教授が多く、さまざまな国の教え方、そして一つの授業においてもさまざまな教え方があることを講義で知ることが出来ました。しかし、実際に教員採用試験などで必要な指導案を作るという講義はほとんどなく、指導案の作り方を知りたかったと残念に思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分にあったゼミを探すのは大変ですが、それぞれの先生はとても親切です。図書館にこもったり、研究資料室にこもったり、ゼミに費やす時間は多かったですが、少人数の仲間と楽しく過ごすことができました。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験における面接対策などOBを呼んで対策講義をしたり、面接指導をしてくれる指導員の方がいたり、教員採用にあたってはとても丁寧に対応してくれます。模擬試験を受けることもでき、充実していました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は西千葉駅でしたが、駅から一番遠い学科でした。そのため構内を自転車で移動している学生も多かったです。学食は近かったですが、それ以外では駅まで行かないとコンビ二やファミレスなどがなかったです。
• 施設・設備

  普通
  入学当時は椅子に穴が開いていたり、ぼろぼろな床でしたが、在学中に立替工事をしたので卒業するころには、大変綺麗な校舎になっていました。図書館には、さまざまな資料がそろっており、またパソコン室も数があり、充実してました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数はとても多いですが、それより狭い区分の選修の人数は２０人程度でした。教員を目指しているだけあって積極的に話す人が多かったです。一、二年の頃はほぼ同じ授業を受けるので友達も出来やすいと思いますが、その分のほかの学科の人との出会いは、サークルなどに入らない限りほとんどありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は法律や一般教養、二年が各教科の講義・演習、三年で教育実習、四年がゼミといった感じでした。演習では家庭科・体育・図工・音楽など実際に教材を体験することが多く、指導法の勉強にも繋がりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童心理
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童心理について、心理学の研究方法を調べながら、自身の研究テーマを見つけ研究するゼミでした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とにかく小学校教員になりたく、自宅から通える県だったため。
• 志望動機
  教員になりたいと思ったため。また家から一番近かったため。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と面接対策、論作文に力を入れました。試験では特に自己アピールと論作文を重視されたように思います。

卒業生 / 2007年度入学

基礎がしっかり学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教育の基礎をしっかりと学べる場所です。
  実習は場所により難易度が変わり大変ですが、やりがいがあります。
  校内には附属の小中があり、そこに携わっている教授がたくさんいます。
  そのため、教員を目指すにあたり、実際の教育現場の情報が入ってくるのは利点です。
• 講義・授業

  良い
  1.2年は当然ながら基礎的な講義が多いので、講義数自体多いです。
  3.4年になれば学校種別の資格を取ることや教科別の資格をとることができます。
  違う学部の授業を受けることもでき、視野が広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に教員養成課程の中のさらに分かれている選修の指導担当のゼミから選びます。
  自分の興味と合うゼミが選べるととても楽しいです。が、そうではないときはつまらないです。
  教授によりますが、一週間に一度調べてることを交代で発表します。
  下調べをして、自分の意見を言えなければ大変です。
• 就職・進学

  普通
  ほぼ千葉県の教員採用試験を受ける人が多く、受かる人も多いです。
  もちろん出身地の採用試験を受ける人もいれば、普通に就活をする人もいます。
  落ちる人もいるので、そういう人は講師経験を積み、試験を受け直します。
  試験は実技もあるので、先輩からよく話を聞くことや面接の練習をすることが大事です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学自体は近いですが、校門から一番遠い学部なので、大変です。
  校内を自転車で移動している人もちらほら。
  しかし、学食は近かったです。
  近くに飲食店があったり、ブックオフがあり、講義の本を買うことができました。
• 施設・設備

  普通
  今は分かりませんが、古い校舎がちらほら。
  もちろん建て替えをして、新しくなったところが多いです。
  クーラーがついているところとそうでないところがありました。
  学食は在学途中に一箇所新しくなり、惣菜の数が増えました。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ課程の子はほぼ同じ講義を受けるので、一人で受けるということは、不可をもらって取り直しにならなければないです。
  男女ともに仲が良かったです。学内カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての歴史、現状、指導の仕方など、また体育に関しては自己の運動能力を高める指導まで。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  東京都の小学校教員。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  千葉県の採用試験に落ちたため、東京都の二次試験を受け、受かったちめ。
• 志望動機
  教員になりたかったため。
  心理を学べることを知り、その選修を選びました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校等にはいってない。
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習と自己PRの練習をひたすら。あとはセンター試験の勉強。
  論作文の練習。

卒業生 / 2007年度入学

たくさんの可能性を見出せる場所でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  どの選修をえらぶかによっても変わってくるとは思いますが、小学校、各種中学校、幼稚園、特別支援、図書館司書などたくさんの資格を得ることができます。小学校教員養成課程とはいえ、いろんなところを目指す人がたくさんいるので、それはいい刺激にもなるし自分の将来の選択肢・視野を広げてくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  すごく個性的な先生が多く、固定観念を覆されることも多々ありました。それだけですごく良い経験になり、考え方が変わると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が非常に親身になってくださり、すごくスムーズに進められました。良い教授と良い仲間に囲まれて、間違いなく楽しく過ごすことができました。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験の合格率は全国的に見ても高いです。学部柄、教員採用試験以外の道を選ぶ人は多くないですが、民間への就職活動、公務員試験も高い実績を残していました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から出てすぐ目の前に門があります。それはとても立地として良いことのようですが、敷地が広いので結局端から端までの移動は自転車を使ったほうが早いです。
  でも敷地内は緑が多く、とても癒される空間が多いです。
• 施設・設備

  良い
  わたしの在学中は多く建物の工事を行っていたので、今はもう前より綺麗になっていることと思います。教育学部棟は確か5棟あり、どれも綺麗に改装されていました。学科によってどの棟をメインに使うかは異なりますが、どこも明るい雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  関東の田舎の国立大なので、地方出身者も多かったです。悪く言えば芋っぽい集団だったかもしれませんが、その雰囲気のおかげで飾らずに楽しく過ごせました。東京の私大にいるような、camcan系女子はむしろ浮きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理選修だったので、教育に関することだけでなく、心理学、統計についても学びます。教育分野では指導案を作るのでWord、心理学や統計の分野ではExcelやパワポに少し強くなります。
• 所属研究室・ゼミ名
  長根研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学について、やや幅広く学べます。児童心理学は専門外になりますが、割と融通はききます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学習塾
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校よりも「学びの楽しさ」について惹かれるようになったため。
• 志望動機
  教育心理学を学びたかったため、教育学部で心理学が学べるところで探しました。あとは関東という立地と偏差値で決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度もなんども解いた。予備校の問題集も多く解き、自分の苦手なところを集めた参考書のようなものを作ってすぐに調べられるようにしていた。その際ノートの表紙にかわいい雑誌の切り抜きなどを貼って楽しくやるようにしていた。