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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(123) 国立大学 249 / 599学部中
学部絞込
12371-80件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文化学科は、日本文学から言語学、ユーラシア文化人類学と、さまざまな分野の研究を行うことができます。全く異なったこれらの分野からやりたいことを選ぶことができるし、必修が少ないので、他学部の興味のある授業やゼミに入ることも可能です。これらのように、何かやりたいことがなくても大丈夫な一方、やりたいことを見出せないと、あまり充実していない生活になるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は、講義型の場合はつまらないと感じることも稀にあります。彼らのやっていることと、自身の趣向が合えば、問題ないかと思います。単位認定はレポートが多くなっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系ということもあり、特に何かの機材を必要としないので、特にお金がかかるなどはありません。さらに、教授のツテを頼れば、他大学の教授のもとにも通わせてもらえます。学びたいことがある場合はそれをお勧めします
    • 就職・進学
      普通
      大学として就職をサポートするシステムは確かにありますが、この学科は教員を含めた公務員の割合がおおきくなっています。
    • アクセス・立地
      普通
      西千葉駅は快速が止まらないので、下り方面の方は、少々面倒かもしれません。また、駅から最寄りの南門からは10分程度かかります。
    • 施設・設備
      普通
      数年前に新しくなったようで特に問題がありません。唯一の欠点は、学部棟からWi-Fiに接続することが煩わしいことです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人は基本仲はいいです。しかし、やはり入学年度によっておおきく変わります。恋愛に関しては自分の学年ではないです。学科の人全員と仲良くなるというよりは、ゼミで被っている人と仲良くなるカンジです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学史(古代から近現代まで)、言語学の概説、音声学の概説、ユーラシア文化人類学(アイヌやシベリアの少数民族等)
    • 所属研究室・ゼミ名
      岡部ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本語の文法について詳しく捉え直します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      人文地理的分野が学びたいと思っていたところ、センターの判定でa判定が出たから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ベネッセ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く前に基本的な事項を固めた。そして過去問を解いていった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119744
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い地域・時代の歴史を勉強したいと考えている人にはとてもよい大学だと思います。少人数であるのも魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い地域・時代についての講義が開講されています。日本史を勉強したいと考えている人も、日本だけではなく、さまざまな地域へ目を向けることできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一学年40人程度のため、ゼミは少ない人数で実施しています。先生とのコミュニケーションもとりやすいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談や就活関連のイベントは適宜行われています。進学者も一定数いるため、さらに深く勉強したいと考える人にとってもいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から大学構内へはすぐです。しかし、門から各学部の建物へは距離があるため、時間を考えて行動しなければなりません。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は限られた蔵書数や対象とする分野にかたよりがあるという、デメリットもあります。グループワークを行う環境は充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      先ほども述べたとおり、一学年40人程度のため、クラスのような感じです。横のつながりだけでなく、縦のつながりもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは何ぞや、というところから学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に清代の中国史について勉強できます。漢籍を読みます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに深く研究を続けていきたいと思ったため。
    • 志望動機
      歴史学を学びたいとずっと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      りようしていない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いた。歴史の記述は、先生に添削してもらた。
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    投稿者ID:120870
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では日本・西洋、またその他の地域の古代から近現代までの歴史を学ぶことができます。比較的少人数なので、アットホームな雰囲気です。早く良好な友人関係を築きたい人は、発掘調査に参加するといいでしょう。発掘調査は二週間程度の泊まり込み合宿です。協同作業を通じて信頼関係が生まれ、早く打ち解けることが出来ます。もちろん単位も出ます。学科そのものは、段階を踏みながら、学生の勉学を支えていこうという姿勢ですので、教員からも比較的親身な対応を受けることが出来ます。学生の興味関心に沿った多くの講義が開かれていますが、自分で自主的に学ぶという姿勢が重要です。最近、新しく使い勝手のよい図書館が完成しました。予習・復習、また学問の幅を広げたいときなどに利用してみるといいでしょう。また専門的な書籍などは各研究室が蔵書していますし、大学に無い場合には、他の大学などから取り寄せることも可能です。学科の施設は、古い物と新しい物が混在している状態です。都内の有名私立などには及びませんが、生協(雑貨・食品・書籍)・食堂、散髪屋、運動場、医療機関(診察所・大学病院)などなど、ふつうに生活するには困らないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義は教員の姿勢や意欲などに左右されますので一概には言えません。水準の高い講義もあれば、どうしようもないものもあります。ふつう講義というものは、講師が一方的に自分の主張や教育内容を語るものです。そのため偏った考え方を持つ教員がいることも事実です。ただ、これはこの大学に限ったことではありません。学生は、教員の語る内容について、それを疑うところのない真実として受け入れるのではなく、自分で調べ、考え、検証することが重要です。自主的な学びこそ、大学の求めるものです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室は、より高度な専門的知識をつくる場です。割と親身になって、あれこれ教示したり、諭したりしてくれる教員が多いですし、打ち解けた仲間もいるので多くの人は研究室が居心地のよい空間だと思います。ただこの大学に限ったことではありませんが、研究室にはその研究室の運営というものがあり、それに沿って学生は作業に従事することも多々あります。自分だけのわがままが通らないことも当然あります。科研費などを得ていない研究室では、生活費を稼ぐためのバイトとの折り合いなどについても考えないといけません。自分は一人しか居ないわけで、両方を同じようにこなすことはできませんから。そういう意味で、時間やお金が消えていく場合があることを頭の隅にでも置いておいて下さい。
    • 就職・進学
      良い
      就職は一般企業から、公務員、教員などになる人が多いです。進路指導室のようなものがあって、求人情報の紹介などもしていますし、構内でセミナーやOBの講演なども随時行われているので、利用してみるといいでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的に千葉市内、あるいは近隣に住んでいる人が多いので、大学までのアクセスはよいと思います。難点は遊び場とか飲み屋とか、そういう気の利いた施設が大学周辺にあまりないということです。遊びは基本的に東京に出たい人が多いと思いますが、思いの外時間と交通費を要するので、次第に津田沼や船橋、または千葉で落ち着くようになるかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      大学は古い建物と新しい物が混在しています。在籍中はずっとどこかで工事をしていました。また図書館は一部しか使えない状態だったので、いろいろと不便でした。最近はそんなことはないと思います。また古くなった棟は順次立て替えになると思いますので、これから入学される方は、比較的新しい清潔なキャンパスで大学生活を送ることが出来ると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく学科は人数が少ないのでアットホームな雰囲気があります。さらに千葉近辺に固まる傾向があって、遊びに行くところもだいたい決まってしまうので、友人や恋人関係は深まると思います。学内や学科の仲間同士とは限りませんが、多くの人が彼氏彼女持ちでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史的な資料・史料の扱い方、またそれをどのように分析し、自分なりの問題点を見つけ、解決に導くのかという方法論を、実際の資料を用いながら学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まだまだ学びたいことがあって、自分の研究をより深めていきたいと考えたから。
    • 志望動機
      自らの研究テーマに沿った資料を選び、それをどのように分析すれば、疑問が解決するのかという方法論の錬成に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を含めて、多くの問題を繰り返し解いて、問題点を1つずつ潰していきました。
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    投稿者ID:126814
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学を学び将来それを活かそう、特に公務員になって活かそうと考えている人に向いている学科だと思います。地方から来ている子もいるので、地元民の私にとってはそれも刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      最初のほうは、必修科目が多く取りたい授業が時間割の関係で取れないこともあります。そして必修科目がかなりのウエイトを占めるためテスト時は割と大変です。しかし語学の面はかなり充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      派手に功績をあげているようなところではありませんが、ゼミの担当教授の専門外であってもこうゆうアプローチもあるよなどと助言をくれます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もありますし、特に公務員の就職実績が大きいように思えます。公務員就職セミナ―なども充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は駅のすぐ向かいにあるのでアクセスが容易です。また、ディズニーランドも比較的近いので、みんなでアフター6しよう!と弾丸ディズニーインパできます!
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備もあるし、古い校舎もあります。たまに中学ってこんなんだったなぁと思い出すような校舎もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャピッキャピの女の子は少ないですが、地味でもなく、でもどちらかというと落ち着いた雰囲気の学生が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スペイン語と英語の2言語併修および主にスペイン語圏の文化について。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家が近く、小さいころからなんとなくここで大学生するんだろうなぁと思い込んでいたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をとにかく何度も何度も20年分くらいときまくった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117389
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ちょっと落ち着いた感じの雰囲気の中で語学をやってみたいって気持はあるけどあとはどうかなぁあんまりまだ具体的には決めてないなぁって人におすすめというか私がそうだったので。自分のごちゃごちゃをとりあえず何かやりつつブラッシュアップしていこうって環境です。
    • 講義・授業
      良い
      講義が豊富です!系統はあるけれども、あれもこれもといろんなものから選ぶこともできますし、もちろん同じ系統の講義からいくつかとってみてもどれも違った印象を受け、知識をたくさん吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      そのゼミの教授がこれ専門だから自分もこれをやらなきゃいけないということはなく、おおまかな系統さえあっていれば大丈夫ですし、もちろん違ったとしても教授が突き放すということはなくむしろ違った視点で攻めてくるので面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      堅実な大学としてそれなりな知名度はあるのではないかと思います。公務員志望者が多いので、国家公務員志望者向け説明会など学内のサポートも公務員に特化しているように思えます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の目の前に学校の入り口がありアクセスは容易。ディズニーランドが近いので授業が終わった後にみんなでアフター6でインパすることもできるので立地は文句なし。
    • 施設・設備
      良い
      国立だし古いしで人によっては高校のほうが豪華な造りだったと感じる人もいるかもしれません。しかし高校よりもきっと大きいしあと緑がたくさんあります!新緑の季節にみんなでお弁当を持ってきてピクニックしたりできますよ!
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多い学科だし、男子もそんなに積極的な人が多いわけでもないので、学科内にいないわけではないけれど、学科内カップルよりもサークルつながりとかバイトつながりとかのほうが多いと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語はしゃべれるように。第二外国語は基礎から2年で多少は使いこなせるようにたたき上げられます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      もともと語学に興味があって授業もおもしろそうだったから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター入試の過去問を何回もときまくってときまくってパターンと意図をつかむ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111838
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系に比べると、やはりのんびり穏やかな学生生活になります。教授陣も皆良い人です。論文やレポートを読んだり書いたりすることを常に求められますが、プライベートも充実させることができるくらいのボリューム感です。専門性が低い学科なので、自分の興味範囲をゆっくり探すことができます。ただ、その分、自分で決めたテーマについてはしっかり責任を持って取り組まないと、何も得られない学生生活にもなります。
    • 講義・授業
      普通
      内容に興味があると非常に面白い授業ばかりですが、興味がないと退屈に感じてしまうかもしれません。レポート提出で単位が出ることが多い為、単位を落とすこともほとんどありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      パソコンや資料室などの設備が弱いです。学校全体ではパソコンも資料室もきちんと備わっていますが、学科専用のものは数に限りがあります。
    • 就職・進学
      普通
      ある程度の足切りにはひっかかりませんが、その先は自分次第だと思います。足を引っ張る学歴ではないですが、特別有利でもないです。千葉の企業には受けがいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅という駅が、大学生活の最寄りとして過ごすにはすごくちょうどいいです。総武線で都心まで出やすい。栄過ぎてないので暮らしやすい。スーパーも近い。駅から大学までは目の前に見える近さ。学生街なので周辺の飲食店が安い。
    • 施設・設備
      普通
      古い。ゼミ室内も、廊下も、教室もとにかく古いです。汚いということではありません。少しずつ改修して、一部かなりキレイになってます。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には同じ進路を選んだ人たちなので、似た雰囲気で、仲良くなりやすいです。いたって普通の人たちです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広告の歴史と、今度の広告の役割。ユーモアの表現という視点から。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化や流行を社会学という視点から考察します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      裏方としてイベントを企画することが好きだったから。
    • 志望動機
      世の中の流行を社会学という観点から考察したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で配布される教科書と参考書の内容を一言一句逃さず暗記。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111128
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に、学科にいる人がみんないい人。大学デビューを果たしたい人も、静かに過ごしたい人にもどちらにも、あっていると言える学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分で選択した専門外国語を、深く学べる授業をとることができます。自分の好きなこと、興味のあることを学んで行けます。ただ、授業時間が2~4限にかたまっているので、取りたい授業がかぶってしまうことがあるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はとても古い建物にあるので、少し不気味です。ゼミの課題などは、ほんとに教授次第で、きびしい教授はすごく厳しくて、なかなかついてくのが大変なのでよく考えてから、決めていくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100パーセントだそうなので、それほど心配することもないのではないかと思います。就職先を選ばなければ、どこかには就職できる学科です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩一分ほどで大学にはつくのでとてもいい立地なのだと思います。ただ、大学がとても広く、文学部の建物はちょうど大学の真ん中あたりにあるので、どこの入り口からはいっても遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は全然大学から、お金をかけられていないので建物はぼろぼろで、あまりいい待遇とはいえません。ただ、大学にある図書館は新しくてきれいで、とても居心地がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内カップルもいますが、学科内の恋愛は基本的にないみたいです。女子の割合が多いので友人関係はグループができてしまっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門外国語として選択したものの、文化と言語とどちらとも学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国際的なことを学びたいと思い、そこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:109962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間の行動について様々な角度から考えられる学科だと思う。また、様々な地域から集まってきているので、多様な価値観に触れられて良い刺激を受けた。それゆえ個性の強い人が多いのも特徴なのかなと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野から人間の行動、社会、歴史などを学ぶことができ、授業の幅が広い。研究の幅が広いため、最終的に論文などを書き出すときにテーマを絞るのが難しかったりもするが、自分ならではのテーマで研究できるのは楽しかった。」
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外部に様々なつながりを持っている教授が多く、フィールドワークがしやすい。研究の途中経過を報告し、教授だけでなく同じゼミの仲間からも意見をもらえるのが良かった。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業から中小企業まで、様々な業種への就職実績がある。また、公務員として合格する学生も少なくない。就活セミナーだけでなく、公務員志望者への説明会や模試、相談会など充実していたように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      構内がとにかく広く、緑豊かなので、ぐるりと一周回るだけでいい散歩になる。図書館、学食が新しくなり、きれいで使いやすくなった。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟は比較的新しく、きれいな講義室も多い。図書館が建て替えられたばかりで、ネット環境もよく、レポートや卒論も快適にできた。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和な人が多い一方、個性的な人も多かったように思う。サークルの数も多いため、学部問わず多くの友人ができた。体育の授業で他学部の学生と知り合い、その後も交流があったりした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・社会学・哲学・認知情報科学・文化人類学の基礎知識を一通り学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      人間の意識の差異や同調の起こる仕組みについて学びたいと思い、心理学と社会学両方を学ぶことのできる行動科学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110018
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学ですし、総合的に見て悪いとは思いません。それなりに充実した学生生活は送れるのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      学部・学科を超えて受講できるのはよいと思います。個人的には専門科目より教養展開科目のほうが面白い授業があるように思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      各駅停車しか止まらないのが少し残念ですが、ターミナル駅の千葉駅も歩いて行けなくはないですし、門から駅までも学部にはよりますが遠くはありません。
    • 施設・設備
      普通
      最近順番に工事をしていてどんどん新しくなっていっています。図書館が新しくなったばかりできれいです!!
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係には困っていません。同じ学年だけでなく縦の関係での食事会などもあり違う学年の方とも知り合えるチャンスはあると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      公認・非公認含め、さまざまなサークルがあります。「サークルの日」にはたくさんの団体が一斉に勧誘するのでとても賑やかです。たくさんあるので掛け持ちしているひとも多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では、心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学をやり、二年から希望をもとに分かれます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      首都圏国立大学であり、心理学が学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターまではセンター対策を、二次までは過去問を中心にやりました。
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    投稿者ID:83409
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学という、およそ畑違いな学問を一緒くたにしてしまったところが、この学科の良さであり悪さでもあります。1年次はこれら五つの分野をそれぞれ教授陣からイントロダクションのようにして学び、2年生に進級する時点で専攻する学問を決めます。学科に在籍する人数は多いですが、分野に分かれると学生や先生との繋がりが濃くなった印象を受けています。そういう「スロースターター」気味な学習の仕方、人間関係の築き方が肌に合わない人にとっては嫌かもしれません。ただ、1年間あれこれ見て回って悩めた学際的な時間は、私にとっては貴重でした。分野を1つに絞った今でも、五分野それぞれを学んだ視点は活きていると思います。ただ、取得できる資格は学芸員・司書・教員(社会)と決して就職に有利とは言えません。教員は良いじゃないかと思うかもしれませんが、ほとんど卒業単位にならないので脱落者多し、です。
    • 講義・授業
      良い
      1年次こそ、五分野の基本をさらうようなマス授業が多いので質問もしづらく、不満が残りました。が、2年からは人数も絞られ、専攻にもよりますが多くて20余名。教授陣との距離も近くなり、顔を覚えてもらえればしめたもの。先生によっては授業以外で議論したりすることもできて非常に面白いです。専攻した科目だけでは専門科目の単位が埋まらないので、自然と資格取得科目や専攻しなかった他分野の専門科目といったサブメジャーを履修することになります。幅広い知識を得て自分の視野を広げたい人にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      図書館、生協から近いのは嬉しい。1年次によく使った総合校舎からもそれなりに近いので、キャンパス内の業間移動は苦労しなかった覚えがあります。ただ、キャンパスがそれなりに広いため、駅から(正確には、駅を出て門をくぐってから)学部棟までは余裕をもって徒歩10分見ておきましょう。遅刻します。また、最寄駅は快速では止まらないため、どの方向から来ても1つ前の駅で各駅に乗り換えねばならず、若干の不便さはあります。
    • 施設・設備
      普通
      学部の校舎は、古いです。部分的に建て替えているため、私が現在おもに使用している部屋は特に古いです。ただ、トイレなど最低限の部分は清潔に保たれているので不便は感じません。冷暖房に難があるのはクールビズ・ウォームビズでしのげる範囲内かと。生協や図書館はどんどん新しくなっているので、見ているだけでも楽しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      人当りの良い人が多いな、という印象です。それなりに仲良しグループはあるけれど、群れることはあまり無く、それぞれ自分のサークルやバンドといった「外部の」人間関係も大切にしつつ、学部内でもそれなりに平和に…というスタンスで付き合っている人が多いようです。とはいえ、人間関係が希薄なわけではなく、仲良し数人で飲みに行ったりTDLに行ったりすることもあります。学年によっては、同じ専攻で合宿と称した旅行に出かけることもあります。学科内カップルは、あまり噂を聞きません。とはいえ恋愛してない訳ではないらしく、サークルや大学外で上手に付き合っているようです。
    • 部活・サークル
      悪い
      どこもそうなのかもしれませんが、音楽系のサークルは活発だと思います。特にアカペラサークルは人気でした。合唱サークルなど、プロの方をボイトレに呼ぶような本格派な団体もあります。以前、カルトの問題が起きているため、サークルの管理には気を遣っています。サークル勧誘にもルールがありますし、公認・非公認を明確にさせています。サークルに属している側からするとやや手続きの煩雑さは見受けられますが、入る側からすると、安心してサークルを選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間(らしさ)とは何か?ということを哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学の五分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間と社会について色々な角度から学べるため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      長時間にわたる記述試験と、大人数の教授に囲まれた面接という特殊な試験だったため、対策はほとんどしていません。自分の個性で勝負しました。
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    投稿者ID:84159
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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