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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(123) 国立大学 249 / 599学部中
学部絞込
12341-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の在学する史学科(現在はコース)は、史学系が多い私立大学と違い専攻が分かれているわけではないため、日本史世界史考古学全てを学ぶことができるので、まだやりたいことが漠然としていて様々な分野を学びたい私にとっては最適な場所でした。先生も面白い人が多く、縦横の繋がりも濃いため頻繁にお疲れ様会などが開かれ授業以外も楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      史学科は必修が大体1つ2つなため、別学科の授業も受講できるなど好きに履修を組むことが可能です。授業に関しては、他にはあまりいないイスラムなど中東史を専門にした教授の講義や、1年生のうちから2週間の発掘調査に行き実際に土器や遺構を調査する授業など面白いものが沢山あります。また、特筆すべき点は1年の最後に10枚レポート(4000字)、2年時は30枚論文(12000字)を提出することで、特に2年生時は大変ですが、やりきった後には卒論への自身がついたり何をしたいかが明確に定まってくるので良い授業?だと思います。私の場合は自身の専攻にぴったり当てはまる授業が現在無いためこの評価にしました。講義や教授の充実生は保証します。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      工学部や法政経学部などのように1つのゼミを決めて面接を行わなければいけない訳ではなく、2年以上であれば行ってみたいゼミに複数入ることが可能ですし、あくまでゼミ=演習授業のため前期で合わなければ後期でそのゼミを履修しなくても構いません。自分が所属する日本近代史、現代史の2つのゼミでは、ゼミ内で決めた本のレジュメ発表であったり、卒論や10枚・30枚レポートの進捗・結果報告だったりを行います。教授だけでなく先輩からもアドバイスを頂けるので良い環境だと思います。私の場合は講義同様どんぴしゃの教授がいないためこの評価にしました。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学については私自身があまり話し合ってないのと関わり合っていないので分からないです。ガイダンスやインターンは学部でも用意されているので安心だと思います。また学科内では教員・学芸員・司書の資格が取れるのでその道を目指す人にとってはお勧めです。
    • アクセス・立地
      悪い
      西千葉駅から南門までは徒歩1分もかからないですが、入ってから文学部に行くまでがとにかく遠いです。なので自転車通学ができる人はそちらを勧めます。また、千葉大学は大学専用のwifiが飛んでいますが、文学部棟はなぜか電波が悪く繋がりませんのでそこに関しては不便です。大学のまわりには学生街なだけあって安くておいしい定食屋やオシャレなカフェが数え切れないほどあるため食事には困らないです。
    • 施設・設備
      良い
      ライセンが綺麗で使いやすく、また、図書館はゆったり休憩できるソファ席などもあるので非常に使いやすいです。試験前は空きコマに図書館に籠ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で様々なイベントがよく開催されるだけでなく、私の場合部活の方で週3で必ず顔を合わせるため必然的に繋がりが濃くなります。サークルは分かりませんが…。
    • 学生生活
      良い
      勉強よりもとにかく部活が楽しいです。私の部活動は週3必須で部活があるため必ず部員と顔を合わせ、また、何事も私達の手で運営しなければならないのでかなり繋がりが濃く、大学生活のほとんどを部活のメンバーと過ごしていると思います。また、勝負がある世界のため、ただ緩く遊ぶなどはせずONOFFがはっきりとしていて、有意義な4年間を過ごせています。加えて、他大学との交流が他部活サークルよりかなり深いため、関東の同じ部活がある大学はほとんど友人がでかきました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は専門基礎科目からほとんど選び、最後に10枚レポート(4000字)があります。2年生からは専門科目からも選べるようになり、より専門的な知識を学ぶことができます。そして1年時同様最後に30枚リサーチ論文(12000字)があり、一年をかけて準備していきます。3年時からは卒論テーマに徐々に取り組んでいくので他学部より卒論準備は早いです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408551
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部の評価
    • 総合評価
      良い
      名前の通りになってはしまいますが、史学を学びたい方にはとても良いです。日本史だけでなく他の地域の内容も学びます、とても楽しく充実します
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい、さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています
    • 就職・進学
      良い
      千葉大学の就活のサポートは他の大学と同じくらいかと思われます!
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りから近いし、自宅からも近いためとても安心して通えます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎内が綺麗でとても満足しております。人によっては変わるかもしれないです
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が活発で他の大学とも交流があります。たのしいです
    • 学生生活
      良い
      自分に合ったサークル選びができ、とても満足しています。自分の時間も作れます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      やはり、名前の通りわかると思いますが、史学を学んでいます。日本史だけではないです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      小学生のころから日本史が大好きでぜひ千葉大学で日本史を学びたいと思い志望いたしました
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:937662
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、オンライン授業が続いたのでまだ雰囲気を掴めていません……。1年次の対面授業では、行動科学コースが80人近くいたのでほとんど顔と名前が一致しませんでした。2年次に5つの専修に分かれてやっと話しやすくなってくるかなという印象です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業から、教養として楽しむ授業まで幅広く揃っている印象です。文学部の中でも行動科学、日本ユーラシア文化、国際言語学、歴史学と全く違うといっていい分野があるので、同じような授業ばかりにならないのも良いところだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行動科学コースでは1年次に、4,5人のグループに分かれて担当教授ひとりについてもらい、自由に研究をする授業があります。教授と親しくなれたり、学科の中で自動的に友達ができたりとありがたいシステムです。
    • 就職・進学
      良い
      私はまだ就活に入っていないためお答えしがたいのですが、公務員になったり、皆が知っているような名前の企業に就職する先輩が多いイメージはあります。
    • アクセス・立地
      普通
      可もなく不可もなく……といった感じです。総武線の各停しか停まらないのは少し不便ですが、西千葉から自転車で行ける、頑張れば歩いていける距離に千葉駅や稲毛駅があるのでまだ動きやすいかなと思います。西千葉駅周辺は住宅街や学生向けアパート、学生向け居酒屋や定食屋ばかりですが、ひとつ隣の千葉駅はターミナル駅で大きな商業施設がついているので、買い物もしやすいです。思ったより東京に出るのが大変だったなとは、入学してから若干後悔しました。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備は充実していると思いますが、国公立の宿命として校舎が汚いです……。文学部棟には最近やっとWi-Fiが整備されました。公立中学校みたいな校舎ばかりです。図書館だけは数年前に改装されたばかりで、とても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人それぞれとしか言えませんね……。部活やサークル中心の人間関係を充実させる人も、学科内で常にグループで固まっている人も、ひとりで黙々と授業を受ける人もいます。群れていようが一人でいようが、周りは特に気にしないので過ごしたいように過ごせばいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は豊富だと思います。2020年は開催されませんでしたが、大学祭も賑わっていました。私立大学と比べてしまうと当然見劣りはしますが、これくらいでも十分かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、社会学、認知情報科学、哲学、文化人類学の5分野を学びます。2年次にそれぞれ興味のある専修に分かれ、3年次にさらにゼミごとに分かれていきます。人間についてさまざまな側面から研究するコースだと思ってくれれば大丈夫です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      関東圏で偏差値も高すぎず低すぎず、そしてセンター利用をせずに推薦入試を受けられる点から選びました。規模の大きい総合大学であり、さまざまな人と出会えたり、他の学部の授業も受けようと思えば受けられる点も魅力でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:729333
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ワタシガ所属している学科は5つの専攻から成り立っているが、1年生のときにそのすべての基礎を学んで、2年生で5つの専攻の1つに進むことになる。学びたいことが決まっている人にも決まっていない人にも多くの考えや学問に触れることができるので、楽しいと思う。
      2年生以降も自分の専攻以外の講義も取ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は多彩で、自分の興味がある講義を必ず選ぶことができる。ただし隔年開講や、同じ名前の講義でも教授や内容、開講時期が異なる場合があるので注意が必要。
      教授や講師によって単位取得の厳しさ、出席重視かどうかなど変わるので先輩から情報をもらったほうがよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻によってゼミの開始時期が異なるが、私の所属している社会学専攻では3年からゼミが始まった。
      3年前期は名簿順などで担当教師が決まり、3年後期では社会学の教員が合いそうなゼミに振り分けされ、4年で自ら教員を選べるようになる。
      ゼミが短期間で変わるのでゼミ内でのつながりは薄め。
      ゼミは必ず3年と4年の合同ゼミ。
    • 就職・進学
      普通
      私の専攻では公務員試験を受験し、合格している人も多く見られる。他の人は民間企業に就職する人が多いが、就職先の業界は様々である。
      学務からの就活におけるサポートは特に受けたことがない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの西千葉駅から大学の敷地までは徒歩3分以内ではあるが、文学部棟までは徒歩10分ほどかかるので若干遠い。
      大学の周りは結構静かだが、駅の反対側には居酒屋が多く、夜は学生が騒いでいるイメージ。住むなら少し駅から遠いほうがよい。
      しかし西友があったり、ごはん屋も多かったりするので独り暮らしでも困らない。
    • 施設・設備
      悪い
      学内Wi-Fiがあるのだが、文学部棟には入らない。
      講義室は綺麗めだが、場所による。
      図書館はとても綺麗で勉強するための座席も多く、テスト前や空きコマで利用しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は人数が多いので最初は友達が作りにくいかもしれないが、専攻ごとに分かれると深く関わることができる友人ができる。
      サークルのつながりはかなり強かったと思う。
      サークル内での恋愛が多めかと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては自分のやりたいことができたので、とても楽しかった。そして学科の友達とは違う関わり方ができるし、一緒にいる時間も多いのである意味学科の友達より親しくなる。
      アルバイトはやってる人が多め。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときには5つの専攻の全ての基礎を学ぶことになる。それに英語や体育といった、普遍科目をできるだけ多めにとるとよい。
      2年生からは自分の専攻となるので、より学びたいことを学ぶことができる。
      3年で卒業可能単位まで取っておくと就活や卒論に集中できる。
    • 就職先・進学先
      情報系の営業職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429431
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で心理学や社会学、認知情報学など、さまざまな分野を学ぶことができる学校はあまりないので珍しいので良いと思う。また、内容も充実しているので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には座学が多い。教授は大方丁寧に解説をしてくれる。講義中の雰囲気は落ち着いていて良いと思う。課題は適宜出されるが、量はちょうど良いと思う。履修の組み方についてもまずまず。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室という制度はなく、週に一コマゼミとして集まる時間があるのみであり、少し少ない感じもする。ゼミに分かれるのは三年生以降であり、自分の意思でゼミの選択をするのは三年の後期からである。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績についてはあまり詳しくはわからない。就活のサポートは就職センターに行けばしてくれるという形である。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西千葉で、駅から大学までは近くて良い。学校の周りは学生街という感じで居酒屋なども多い。スーパーなどもあり暮らしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      教室でのWi-Fiが通りにくいのが少し不便。図書館は綺麗で自習するのに便利。土日が休みなのは残念だが平日は遅くまで空いているので試験勉強するのに便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係に関しては、良い友人が多く充実して生活できるので良いと思う。サークル活動も全体的に盛んで良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は盛んであると思う。大学祭はそこそこな盛り上がりである。アルバイトは大多数の人がしていると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は行動科学コースの幅広い分野の学習をする。
      2年次からは各コースに分かれて専門的な学習を行う。
      3、4年次も引き続き専門的な学習を続ける。
    • 就職先・進学先
      未定
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427503
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ちゃんと目的を持って入った人にとっては、いい先生が揃っているため、自分の学問への興味を満たすことができると思う。しかしながら、あいまいな気持ちで入学した人にはつまらないかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん講義内容は先生によって全く違うが、興味のある学問をしっかりと学ぶことができる。課題も先生によって全く違うので一概には言えないが、無理難題は出されない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミのは先生によって違うため、面倒見のいい先生のゼミはしっかりした指導を受けられるだろうし、そうではない先生のゼミは、自分から働きかけないと物事が進まなかったらする。私が入ったゼミは卒論のアドバイスをこまめに行ってもらえた。
    • 就職・進学
      普通
      周りに就職できていない人はいないため、就職実績は良いだろうが、進学を考える人は少ないため、進学実績という点では低いだろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅近なため、立地はいい。しかし、キャンパスが広いため、学部によっては建物が駅から遠い場合もある。周辺環境については、飲食店はたくさんあるが、遊べるようなところは皆無である。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備はしっかり整っているため問題ない。図書館は私語厳禁な場所だけでなく話し合いに使えるスペースもあるため、様々な使い方ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入っている人の方が、友人・恋愛共に充実しているイメージである。友達をたくさん作りたい場合はサークルに入ることを勧める。
    • 学生生活
      良い
      私が入ったサークルは200人くらいいる大きなものだった。そのため、イベントのようなものが定期的にあった。そういったものが好きな人にとっては充実したサークルであろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、行動科学全体のことについて学ぶ。
      2年次からは、各講座に分かれて、その分野について学ぶ。また、実験系の講座だと、毎週実験を行い、レポートにまとめるという、卒論を書く練習をする。
      3年次は、ゼミに入り、卒論の前段階として中級論文というものを書く。
      4年次は、卒論を書く。
    • 就職先・進学先
      IT関係の会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428931
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に見ると特に不満な点はないかなと思う。
      いろんな分野を幅広く学べるため、まだ将来について曖昧な人や不安を抱えている人にもおすすめできる学部。
      ただ文学部棟の通信環境が悪すぎる。
    • 講義・授業
      良い
      講義は興味深い内容のものが多く、授業の上手な教授も多い。
      講義中に与えられる情報の取捨選択や講義の本質の見極めは慣れないと難しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミはまだ経験していないため詳しいことはわからないが、先輩方の話を聞く限りでは充実しているように思われる。
    • 就職・進学
      普通
      公務員試験の合格実績はかなり良いようであるが、前問同様まだ経験していないため把握できていない状況である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の目の前に門があり立地はいいが、大学敷地内に入ってから教室までがすごく遠い。周辺に飲食店が多いため食事には困らないが遊べるところはほぼない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは比較的広く、立て替えてまだ年の浅い図書館や空き時間に自由に使える部屋もあり、困ることはあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      大人数のサークルが数多くあるため交友関係は広げやすい。学部、学科よりもサークルでの人間関係のほうが親密になるかも?
    • 学生生活
      良い
      サークルでは大学祭などの大きなイベントの他にも小さなイベントが定期的にあるためとても充実しているように感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に英語、情報リテラシー、スポーツなどの必修科目と並行して社会学、心理学などの基礎を学び、2年次からはそれぞれの専修にわかれてより専門的な内容を学ぶ。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431269
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部といっても二次試験で数学が必須であるなど、理系の要素もある学科なので、多方面からのアプローチをしながら学ぶことができると思います。特に行動科学科は全国的に見ても珍しい学科のためか様々な地方から学生が集まるので、講義以外でも様々な価値観に触れることができ、楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      人間の行動に関する研究方法や対象などを幅広く多方面から学習するため、「哲学」「認知情報科学」「心理学」「社会学」「文化人類学」の5つの講座設けられており、1年次にはその基礎を学びます。2年次に5つの講座から専攻を決めるのですが、どの講座に進むか悩む学生も多くいました。幅広く知識を吸収できるので、自分が何に焦点を当て、どういった方法で今後紐解いていくかを見つめることができるので、自分の研究したいことをとことん突き詰められる学科なのではないかなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生と4年生がゼミで意見交換することでより専門的な知識を習得できます。3年生は4年生の研究経過を聞いて卒業研究の準備をすることができ、4年生は3年生からの意見が新たな視点につながることもあるので、お互いに良い刺激を受けながら研究を進めていくことができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業から中小企業まで、様々な業種への就職実績があります。公務員試験対策として学内で模試やセミナーを開催しているので、公務員になっている人もいます。マナー講座やメイク講座など、すぐ役に立つものも多かったように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からキャンパスまでそこそこの距離があるので、電車通学の場合でも自転車があったほうが余裕が持てるかもしれません。学内のレンタサイクルもあるので、学内だけの移動ならわざわざ購入しなくても大丈夫です。近隣は定食屋やカフェなど、飲食店は充実していましたが、遊ぶことを考えると隣駅の千葉や稲毛へ移動したほうがいいと思います。自転車移動できる距離なので、空き時間に少し暇つぶしに…とよく行っていました。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟の半分はここ10年以内に建て替えたばかりだそうで、きれいな講義室が多いように思います。また、図書館が建て替えられたばかりでネット環境が整っているので、自分のノートパソコンを持ち込んでレポートや卒論を仕上げている学生も多くいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      行動科学科は学科全体の人数こそ80人程度いますが、専攻に分かれると多くて30人くらいの割り振りになるので、クラスという感じで男女問わず仲良くなれると思います。サークルの数も多いので、学部学科問わず多くの友人ができ、そこからまた友達の友達と仲良くなるなどといった交流の広がりもありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学・社会学・哲学・認知情報科学・文化人類学の基礎知識を一通り学び、2年次にその5つの講座から専攻を決めて専門的な知識を深めていきます。3年次以降はゼミに配属になりますが、3年次は前期・後期と別のゼミに属して知見を増やすような形となるため、仮配属というような感じです。私の属したゼミは社会の出来事について広く知識を持った教授のゼミに入ったので、所属している学生の研究が1人ひとりみんな違うジャンルで、聞いていて面白かったです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員/学校事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子どものために働きたいという思いが強く、教員の手の届かないところ・目の届かない部分で子どもたちのサポートができればと思い、教員ではない形で学校に携わる道を選びました。
    • 志望動機
      人間の意識の差異や同調行動に興味があり、そのメカニズムを学びたいと考えていたため。総合大学ということで、他学部との交流を持てるところにも魅力を感じました。また、私は図書館司書にも興味があったため、司書資格の取得が可能という点も志望動機の一つでした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の小論文課題文が英文ということで、二次試験の英文読解を先生と一対一でひたすらに繰り返しました。面接対策もどんな質問が来ても受け答えができるよう、あらゆるパターンを予想して自分を見つめなおす機会にもなりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180501
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備にところどころ古い部分がある等悪い点が無いといえば嘘になりますが、総合的に見て素晴らしい大学である事に間違いはないです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授からいろいろな視点からのお話を聞くことができ、どの講義もとても楽しく受けられています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまあまあ満足していますが、人によってはあまり良い印象を持たないかも。ただ皆さんが考えているようなゼミの内容は一通り触れているから大丈夫。逆に言えばもっと掘り下げたい人には物足りないかもしれないです。
    • 就職・進学
      悪い
      人文学科というのは結構ジャンルとしては広い分野に当たるので、その分就職のサポートが隅々まで行く届いていないかな、という印象はあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からのアクセスもすごい良く、周囲はすごく活気に溢れているように感じます。また近くにはショッピングモールもあるため、気分転換できるのが地味に嬉しい。
    • 施設・設備
      良い
      少し古い所もありますが、全体的に設備は充実していて、困ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      昨今もコロナの影響もあり、あまり表立った活動が出来ていないため何とも言えませんが、沢山の種類があるため普段どおりであれば人間関係はいつも大いに充実しています。
    • 学生生活
      普通
      上記と同様、コロナ禍というのもあって表立った活動が出来ていないのが現状ですが本来であれば十分に楽しめていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上述した通り人文学科というのはかなり広いジャンルになるので、学習する内容は多岐に渡ります。一つの内容に専念したい、という人にとっては苦痛かも知れませんが、そうでなければ色々な知識を培い視野が広がるためとても良い学習内容なはずです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国語は昔から好きでもあり得意でもあり、様々な国語に関する知識や技能を広げたいと思ったのが、一番の動機です。そこから自分の学力も踏まえて吟味しつつ、最終的に行き着いたのがこの大学です。
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    投稿者ID:712735
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部棟の設備があまり良くない点ではマイナスです。しかし、学びたい内容をじっくり考え吟味できる環境が整っているのは素晴らしいと思います。 大学で学ぶ内容を、受験勉強や学校のテストに追われている高校生が正確に把握することはとても難しいと思います。入学してから、思っていたのと違った!という後悔をさせない学部学科であることは断言できます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部は5つのコース (学科) を有していますが、他のコースへの変更が行いやすくなっています。大学に入ってから、学びたいことが変わってくることはよくあることなので、この柔軟性は良いなと思っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行動科学コースでは、1年生のうちは5つの専門分野の基礎を学び、それをふまえて2年生で専攻を決めます。大学に入学するまでは、どうしても専門分野の内容を把握しきれなかったり、異なったイメージを抱きがちなので、入ってから学びたいことと違った!といった事態を防げます。一度概要を掴んでから自分のやりたいことや興味と照らし合わせて考え選ぶ時間があったことで、私含め周りの友人たちの多くも、入学時に希望していたのとは違う専攻に進むことになりました。 専攻が決まると、今度は各研究室の専門基礎の授業を受けます。研究室に関しても、2年次で一通りの基礎を学んだ上で、3年生で選択します。そして、ここでも専攻を決めたばかりに希望していた内容と違う研究室を選ぶ人が数多くいます。 このように、はじめから学びたい内容を絞るではなく、段階的に絞ることができるため、充実した研究が出来ると思います。 さらに、各ゼミに所属する生徒数は私立大学とくらべてはるかに少ないことも、魅力だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活活動をしていないので具体的には分かりませんが、周りで就活浪人をした人が見当たらないので、進学実績はそこそこだと思います。本人の次第ではかなり大手の企業に就活することもできるようです。また、千葉県内の企業 (千葉銀行など) の就職に強い印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅が二つある点では便利だと思います。しかし、その両方が各駅停車しか止まらない点では不便だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やライフセンターなど学部共通の施設の設備はとても充実しています。しかし、学部棟に関しては、格差が激しい印象です。サークルの施設はさらに古く汚く立地も悪いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してから各専門分野の研究室に所属するまで時間があるため、その間にたくさんの友人ができます。各コース (学科) の生徒数も少なめなので、1年生のうちは、コースで一体感をもって、期末試験などの過去問共有や対策が行われたりします。 また、サークルもたくさん存在し、その一つ一つにそれなりの人数が集まります。総合大学であることから、様々な学部学科の人と出会い、交流を深めることができます。 私の周りでは、コース内、サークル内で恋愛しているカップルがそこそこいるので、充実している方だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数が多く、各サークル内の人数もそこそこいるので、充実したサークル生活を送れると思います。サークルに偏りすぎて、落単している人もちらほらいるので、適度を心がけた方が良いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年生くらいを目安に、共通基礎科目といって、文学部のコースをまたいで各コースの基礎を学びます。また、1年次には、コース内でも各専門分野の基礎を、2年次には、コース内で専門分野を選択し、各専門分野の基礎を一通り学びます。こうして、段階を踏んで興味を絞っていきます。 心理学では、3年次でゼミを決めると、その年度の終わりまでに卒業論文同等の論文を一本執筆するところまで持っていきます。そして、失敗を踏まえて、4年次で卒業論文を執筆します。 ハードですが 、充実した研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      もともと障害者をとりまく環境に興味がありました。それを学ぶために、社会学が適当だと思ったので、家から通える国立大学である千葉大学の行動科学コースを選びました。
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    投稿者ID:571677
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値:52.5
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偏差値:57.5
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