獨協大学国際教養学部言語文化学科の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2019年度入学

学びが多い充実した学科

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  多少課題のきつさもありますが、学ぶことはとても多いです。将来に役立つ能力を身につけることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広いジャンルの授業があるあるため、自分が学びたいことを興味に則してなんでも学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味に則して様々なジャンルから選ぶことが出来る。面接はあるが、基本的には希望したゼミに入れる。
• 就職・進学

  良い
  学生に対するサポート体制は十分に整っている。各種講座も充実している。
• アクセス・立地

  良い
  獨協大学前駅から徒歩10分ほどで近い。ただ、周りに遊べるような場所はない。
• 施設・設備

  良い
  教室は全て綺麗です、特に図書館はとてもたくさんの本が揃えられていて、役立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるとは思いますが、個人的には満足しています。自分の働きかけしだいだと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は豊富です。所属しない人もいますが、交友関係を広げるためには入っていた方が良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語、選択言語を重点的に学びます。その他、自分の興味に合わせ多くのことを学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教員免許の取得を考えていて、それが叶い、なおかつ幅広いジャンルのことを学ぶことができると知ったからです。

卒業生 / 2017年度入学

自分の興味を様々な視点で研究できる学科

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を学ぶ、また、異文化に対する理解を深めたいという学生にはとてもいい環境である。先生も生徒に寄り添ってくださるので、相談がしやすい環境である。
• 講義・授業

  良い
  言語をしっかりと学べる環境がすごくよかった。英語のみならず、第二外国語にも力を入れて学ぶことができた。その他の授業では、異文化理解や社会について学ぶことができた。いくつかの群から二つ自分の専門を選ぶことで、自分の興味のある範囲もわかり、面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まる。理系っぽいゼミから、国際系、英語系、日本語系、法律系など多岐にわたって研究が可能な環境。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがセミナーを開催したり、手厚くサポートを行ってくれる。国際教養学部はエアラインを目指す人なども多く、先輩からも話を聞ける環境が充実している。
• アクセス・立地

  良い
  周りが団地であるため、学生が羽目を外しすぎることもなく、周辺のお店もある程度充実している。しかし、他校との交流などという面になると少ない。
• 施設・設備

  良い
  メインで使用する東棟、西棟は新しく、綺麗なので、不便さを感じることはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  国際教養学部は人数が少ないため、サークルなどに入って他学部の友人を増やすことをおすすめする。
• 学生生活

  良い
  殆どのサークル、部活が学友会という組織に認められているため、学校の管理下にあり、羽目を外しにくい環境である。事故や飲酒なども取り締まっているため、安心できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次、二年次は英語と外国語の授業が多く、少し大変かもしれないが、基礎をしっかりと身につけることができる。
  二年次から始まるゼミでは自分の興味のあることについて研究を進めることができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  発展途上国と先進国の教育格差について、経済面、文化面などあらゆる角度から考えてみたかったので、一つの分野に絞らずさまざまな角度から勉強できる学部を志望した。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2013年度入学

活気のある学部です！

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識を得るにはいい学部だと思っています。語学の教授はメディアに出演していたりと、信頼出来る方だと思います。
• 講義・授業

  良い
  言語や国際関係、文化についてのスペシャリストの教授が多いのが特徴です。学びたいことが定まっている人には嬉しい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  学科内サポートというよりは学校内で就職セミナーなどがあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東武スカイツリーラインの獨協大学前駅。駅からのアクセスも良好です。
• 施設・設備

  良い
  学科独自の施設はないですが、自習室や図書館などの場所は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかな方が多いです。オールインキャンパスということもあり、のんびりまったりしています。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類も多いです。特殊な学科なので、学科内イベントも多々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語プラス、スペイン語、韓国語、中国語、の中から1言語学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  東証上場企業
• 志望動機
  国際系に興味があったことと、幅広い分野で学べると思ったからです。

卒業生 / 2013年度入学

個性派揃いで仲良し学科の国教！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  履修選択できる分野が多岐に渡っているので、本当に自分が学びたいものを見つけて追求できます。必修の授業や語学の授業数が多く、課題も多ので大変なのは間違いないですが、それだけ真面目な学生が多いですし、良い影響を与えてくれる仲間ができます。
• 講義・授業

  良い
  ドイツとの親交が深い印象のある学校ではありますが、実は他の言語もしっかり学べます！例えばインドネシア語やタイ語など、履修できる学校が少ないですが、ネイティブの教授がいますので言語はもちろん、その国の文化なども勉強でき理解が深まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部によってゼミの開始学年が異なりますが、自分の興味関心に応じて様々なゼミに所属することができると思います。ゼミによっては他学部の学生を受け入れているところもあったようです。
• 就職・進学

  普通
  エアライン系の講習などは充実していましたが、就活のサポートとして印象に残るものは特にありませんでした。もちろん全くない、というわけではありませんが、求人情報をチェックしに行ったりキャリアセンターの職員に相談したり、とにかく自ら積極的に行動することが大事だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は獨協大学前駅という大学名が駅名になっているので分かりやすいです。ただ、急行や特急の電車は停車しないところが難点です。駅からは歩いて5分程という距離で周りは病院や住宅、スーパーなどがあるので朝から夜まで人気があるので、とても安全だと思います。
• 施設・設備

  良い
  学生が自由に使用できるPCやプリンターが数多くあり、自習できるスペースもあらゆる場所にあるので、勉強する意欲がある学生にとってはとても良い環境です。留学生と交流できるスペースもありますし、新しい部室棟にはジムや防音壁の部屋なども用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属している学生はもちろんですが、少人数制の授業が多いので授業を通じて友達になることも少なくないです。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活が盛んというよりは、勉強熱心な学生が多いように思います。しかし、私が在学していた学部では学部独自のイベント（新歓、ハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、卒業パーティー）があり、とても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は自分の興味関心は何なのかを考える時期になるので、専門的な授業というよりは語学の授業がメインになります。二年次からはゼミが始まるので二年間で自分の関心のある分野を追究します。四年次で三年間研究してきたことを活かして卒論を執筆します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手百貨店
• 志望動機
  他学部より少人数ということで、学科生同士の仲が良い点と教授との距離が近いところが魅力だったからです。必修の授業が多く課題も多いですが、真面目で一生懸命な学生が多く、切磋琢磨できる環境が整っていると感じたからです。

在校生 / 2015年度入学

辛いけどちゃんと後から楽しい

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生から第二外国語と英語をみっちり勉強できます。会話はもちろん、ライティングもきちんとしたアカデミックエッセイをやるので、本当に力がつきます。が、1、2年はそれを4単位ずつ(1つ1単位)で取らなきゃいけない＋全部必修科目なので最初のうちは本当にハードです笑 授業に追いつくのに英語だけでも手一杯なのに更に第二外国語までやるので本当に毎日が大変です。さらにそこからサークルやバイトが入ると本当に毎日があっという間です。課題に追われて辛い時もありますが、学年が上がることに外国語は理解力が深まるので本当に楽しくなってくるし、ちゃんとやってれば実際に実力も相当つきます。教養学部なので外国語だけでなく、言語学や日本研究、中国、韓国、スペインそれぞれの文化の研究や、心理学、哲学などなど、いろんなことを勉強できますし、自分がやりたいことも学年が上がる度に範囲がかなり絞られてくるので少しずつ見えてきますよ。始めだけ乗り越えれば、あとはめっちゃ楽しいです！

在校生 / 2015年度入学

英語、スペイン語、中国語、韓国語を学ぶ！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際教養学部は入学したときに英語の他にスペイン語・韓国語・中国語の3つの中から学びたい言語を選びます。選んだ言語と英語の授業はそれぞれ週４で受けられます。第二外国語を身に付けたいと思っている人にはかなり良い環境だと思います。その他にも日本文学や宇宙論など幅広い選択ができます。やりたいことが見つかっていなくても、四年間で見つけられます。また、他の学部の講義も受けられます。
  提携大学も多くあり、交換留学制度を利用して留学できます。
• 講義・授業

  良い
  英語は最初にTOEICを受け、スコアでクラスがわかれるので心配入りません。第二外国語の授業は一から教えてくれます。
  その他の授業も、自分の興味のある分野が選べるので充分に満足できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が学びたい分野の研究ができます。ゼミを通して学生同士もそうですが先生とも仲良くなれると思います。
• 就職・進学

  普通
  航空関係への就職や、観光系、ホテルへの就職実績があります。キャンパス内にはキャリアセンターがあり、就職相談に乗ってくれたり、外部講師による講義を開いてくれたりとしっかりとしたサポートがあります。語学の獨協と言われているので、外国と関わるお仕事には有利な印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  松原団地駅から徒歩1~2分ほどで着きます。大学付近もスーパーがありますが、大学内にもセブンイレブンや本屋が入っていて、大体の用事は済ませることが出来ます。上野からも各駅停車で３０分で着きます。
• 施設・設備

  良い
  全てがきれいで、新しいです。特に図書館はかなりおすすめです。パソコンが使え、学生証をかざせば無料で印刷が出来ます。グループ利用席や個室、静粛ゾーンなど、自分の目的にあった場所を選んで利用することが出来ます。ディズニーやジブリなどの映画を観られるブースもあります。
  外国語の授業ではヘッドフォンとマイクを使って会話・録音をし、自分の発音を確認できます。施設はとても整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  言語に興味がある人が多いので、とても刺激になっています。授業内でもグループやペアになって会話練習などが多いので、色々な人と仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  選択した第二外国語を深く学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語の他にも第二外国語を深く勉強できる、言語文化学科が魅力的だったからです。また、留学制度が整っていると思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生、十数人に面接練習をお願いし、どんな質問が来ても自分の言葉で伝えられるように練習しました。また、小論文を書き、添削して頂き、それを書き直してというのを毎日続けました。

在校生 / 2019年度入学

第２言語もしっかりやりたいなら

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  第２言語の必修量が外国語学部英語学科＜交流文化学科＜国際教養学部言語文化学科で言語文化学科が１番多いので、第２言語もしっかりやりたいと思う方におすすめの学部です。
• 講義・授業

  良い
  必修科目で英語と第２言語（スペイン語・中国語・韓国語から選択）が週に４コマずつあるので言語の授業は充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは２年生から始まり、第２言語に関係するゼミや教育関係のゼミが多いです。
• 就職・進学

  良い
  まだ１年生なので利用はしていませんが、就職関係のお知らせはよく届きます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東武スカイツリーライン獨協大学前駅です。電車が大体10分おきにしか来ないので乗り過ごしたりすると少し面倒くさいです。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいです。図書館が３階建てで広く、各階にパソコンもたくさんあるのでレポートを書くときに利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  言語の授業が一緒になると週に過ごす時間が多くなるので自然と仲良くなりました。部活にも所属したので他学部の友達や先輩とも仲良くなれました。
• 学生生活

  良い
  サークルには所属していませんが充実はしていると思います。体育会部活に入ると体育祭のようなものに参加できて楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学期ごとの履修上限が22コマで、そのうち必修科目が英語（４コマ）、第２言語（４コマ）、春：哲学（１コマ）・秋：言語文化論（１コマ）ほどで残りは自分のやりたい科目群から選んで履修できます。授業の半分以上は自分で選べるので色々な分野を幅広く学ぶことも、１つの分野に絞ることもできると思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  韓国語を勉強できる学校を探していたら獨協大学を見つけたからです。

在校生 / 2016年度入学

言語

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいと思っている生徒が多いので、勉強する環境には最適です！同じ将来の夢を持っている生徒も多いので、意識を高めることができます。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も取ることができるので、自分が学びたいことを多く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方は授業が終わった後でも生徒の質問に丁寧に答えてくださいます。
• 就職・進学

  良い
  日本だけではなく海外に飛びだしている生徒もいます。就職についてのガイダンスも行われています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からも近く、都心にも出やすいです。大学の周りには一人暮らしをしている生徒も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内はとてもきれいです。ドラマの撮影にも使われていました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると友達ができます。オールインキャンパスなので、他学部の友達もできやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業のほとんどが言語です。必修として言語選択を英語、もう１つの言語選択を週4コマづつ学んでいます。

在校生 / 2023年度入学

自由に自分の好きなことを学べる

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの分野から自分の好きなものを選んで学べる。留学サポートも手厚いため良いと思う。キャンパスも広く施設も充実しているため良い
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業があるので自分の興味があるものを選べるため良い
• 就職・進学

  普通
  就職サポートをしてくれる施設がある。相談も気軽にできるため良いと思う
• アクセス・立地

  普通
  立地、、東京までの定期がほしいとは毎回思う。
  が、越谷レイクタウンや学校の周りにはちょっとした施設がある
• 施設・設備

  良い
  パソコンや動画編集、ワード、パワポなど基礎から教えてくれる場所がある。自習スペースもたくさんある。カフェ形式や1人用、グループワーク用など様々である
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや委員会に入るとご飯に行ったり合宿があったりするので楽しいかと思う
• 学生生活

  普通
  サークルもたくさんある、ダンスの公演があったり学部の体育祭があったりする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語と中国語・スペイン語・韓国語の3つから自分が選んだ1つを学ぶ。4年かけて高いレベルの語学力を身につける
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語と中国語を中心に学びたいと思い、この2つを1:1の比率で学べる獨協大学を志望しました

在校生 / 2017年度入学

様々な教養、人、文化に出会える

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学部は2言語併修のプログラムがあるので、英語と第二言語の両方を同じ量学びます。そのため言語を頑張って身につけたい方、言語だけじゃなくて他の教養も学びたい方にはお勧めします。しかし、三年生の秋からは第二言語の方は必修ではなくなります。そのため、自分が選択しない限り学ぶ事はなくなると言う点がもったいないなと感じています。また、言語によって学生の言語に対する熱が少し違うなと感じています。韓国語選択の人たちは韓国語の勉強を好きで楽しんでやっていると言う印象があります。言語は自分のやる気次第で、この学科に入ったから自動的に伸びると言うわけでなく、自分の努力次第だと思います。
• 講義・授業

  良い
  私は第二言語で韓国語を選択していますが、先生と生徒の距離も近く質問しやすい雰囲気です。ディスカッションや発表も多いですが、その分実力も伸びます。周りも韓国語の勉強を一生懸命している子が多いので刺激になると思います。
  学部は自分次第で世界中の地域の文化や歴史について学べます。課題ももちろん多い教授もいらっしゃいますが、内容は充実してると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生の秋学期からゼミを選択して2年生からゼミが始まります。
  ゼミによって課題の多さや大変さが異なります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが実施する就職関連のガイダンスや講義などが沢山あります。内定が決まった先輩方の就職活動記も下さります。早めに行動することや、キャリアセンターを活用すること、など就職活動についての呼びかけが頻繁にあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの獨協大学前駅から徒歩十分ほどで着きます。周りはマンションなどが多いです。大学までの道も新しいです。門から校舎までの道は春には桜が満開になりとてもきれいです。ただ、校舎の棟によって駅から距離があります。西棟が一番遠いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は基本的にとてもきれいです。特に西棟は確か2017年くらいから使い始めたと聞いたことがあります。綺麗な順で言うと西棟、東棟、A棟（図書館がある）、4棟だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ればたくさんの友達ができると思います。キャンパスが一つしかないので様々な学部学科の人と交流が可能です。ですが、国際教養学部は女子が圧倒的に多く、特に私の選択している韓国語を選択してる男子はいないので、語学の授業で男子と会う事はかなり少ないです。
• 学生生活

  良い
  サークルによっては大会に出たり、イベントに出たり、積極的にボランティアに参加している印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語と第二言語の二言語を週に同じ量だけ習います。英語に関して、一年次はIE（リーディングなど、ディスカッションもする）、ライティング、スピーキングがあり、2年次は確かスピーキングがなくなったと思います。三年生からはライティングもなくなり、IEがAEという名称に変わりました。リーディングとライティングとスピーキングをオールマイティにやる授業です。基本的に英語のプレゼンテーションは学期末に必ず一回やります。先生によって正直やり方は様々です。第二言語は（私が韓国語選択者なので韓国語について書きますが）基礎から習いますが、大体慣れてきたら（もちろん日本語も沢山出ますが）先生が学習言語を使って生徒に教えることが多くなります（韓国語なら韓国語で指導）。小テストをしたり、映画を見たり、グループで発表したり、作文を書いたり、教科書を読んだりしました。
  言語だけを習うのではなく、他の教養についても身につけることができます。選択する内容は人によって日本についてだったり、スペインについてだったり、中国についてだったり、韓国についてだったり様々です。もちろん中国語選択者がスペインについて学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  韓国語を学びたかったから。それだけでなく、英語も学べるというのが魅力的に感じた。あと実際に見に行った時、校舎がとても綺麗でこういうところで学びたいと思った。