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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130921-930件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      図書館大好きな文系にはいいと思う。図書館好きでも理系にはきつい。理系なら図書館から離れてシステム開発系にいくこともできなくはない。いずれにせよ公式HPの説明をよく読んでやりたいかどうか自問自答を繰り返すべき。
    • 講義・授業
      普通
      先生の趣味の話(研究とは無関係)ばかりで講義らしい講義でないものがある。講義の質は先生によるので慎重に選ばなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      やりたいことがあって相性のいい先生と出会えれば良さそう。滑り止めなゼミもあるため大概やりたいことができる
    • 就職・進学
      普通
      公務員かSEか。一般企業に就職する人もいるそうだが大体このどちらかなのであまり幅は広くない。どちらかがやりたいのであれば悪くないだろう。
    • アクセス・立地
      良い
      周囲にアパートが沢山あるためその辺りに住めば通いやすい。駅と学校もとても近い。しかしその駅が東京まで直通で1時間かかるものなので外部からは通いにくい
    • 施設・設備
      普通
      新しかったり古かったりとばらばら。気合を入れているらしく綺麗なところもあるがあまり期待してはいけない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほぼ文系な学類だけあり女性が多い。ねちねちとした陰湿ないじめ嫌がらせは流石にないが、少しそりが合わないだけでさっさと集団からはずされる。そこは大学生らしく一切無視で関わらないという形になり、うまく振舞わないと孤立する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館の運営情報に関する色々アーカイブ
    • 所属研究室・ゼミ名
      アーカイブ系
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アーカイブについて調査・研究を行うところ
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      図書館と本が好きだったから。そして情報系にも興味があったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      元の学校の先生に面接の練習をしてもらった
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75488
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんど全ての学部が一つのキャンパスに集まっていますので、交流は盛んだと思います。そういった交流に興味がない方は参加するもしないも自由です。のんびりとした雰囲気で、マイペースに生活できると思います。学際研究に力を入れているので授業についても、他の学群学類の授業を受けることができますが、選択肢があまり多くないように感じました。専門知識がなくても受講することのできる、他学群生向けの授業が少ない点が少し不満でした。
    • 講義・授業
      良い
      他学群の授業をとることが可能なので、自分の専門分野以外のことも学ぶことができます。ただ、制度的に可能ですが実際に気軽に参加できる授業は少ないと思います。用意しなければならない教材であったり、必要な予備知識などの問題で難しい場合もあります。ですが、やる気になれば大抵の事は可能なので、本人の熱意次第だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類は、自由度が高く、それぞれの生徒の研究テーマが重ならない場合が多いため、専攻分野によってはゼミがない場合もあります。もちろんある場合もありますが、全ての分野でゼミがあるわけではないので、卒業研究を一人で行う人もいます。ただ、その場合でも指導教員はつきますので相談等は可能です。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援を行ってくれる施設がありますが、利用したことがないのでよくわかりません。履歴書や面接のアドバイス、求人の紹介などを行ってくれるようです。就職先としては、研究テーマに関係のないところに就職する人も多く、私の印象としては公務員、教職を目指す人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から離れているので、バスか自転車を利用しないと大変だと思います。車で通学する人も多く、私も車を利用しています。駐車場が広くて数も多く、学生はひと月の利用料は900円になります。学内は、キャンパスが広いので、授業間の移動には自転車を使う人が多いです。時間割によっては徒歩移動も可能ですが教室が遠いと時間がかかって大変です。学内の道路を循環バスが走っており、それを利用することもできます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、最近耐震工事を行っていてきれいになっています。学食は数か所あり、場所によって変わりますが概ねおいしいと思います。イスラム圏からの留学生のためにハラルフードを提供するお店もあります。コンビニと郵便局、本屋も敷地内にあります。おすすめは図書館で、五階建てで蔵書数も多く、新聞も読めます。日本の新聞だけでなく海外の様々な種類の新聞もあるので面白いです。利用できる時間も朝九時から夜十二時と長いので便利です(休日は利用時間は変わります)。24時間利用できるサテライト室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      かなり自由で個性的な人が多いと思います。学校の近くに居酒屋などがたくさんあるので週末はよくサークルの仲間と食事に行く人も多いようです。ひとりで過ごすのにも良い環境だと思います。のんびりした雰囲気なのは良いのですが、少しのんびりしすぎていて、その雰囲気に流されるとレポートや試験や就活など、後で大変だったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に文学、地域、思想に分野が分かれていて、文学は古典から現代まで、様々な地域のものを幅広く学べます。地域は文化人類学や文化地理学、それぞれの国の文化などを学ぶことができます。思想は、哲学や宗教などが中心になります。コミュニケーション論やメディアについて学べる授業もあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      具体的に何を学びたいかが決まっていなかったので、自由度が高く大抵の事であれば研究テーマにできるということでこの学類を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      家に帰ると集中できないので放課後の教室や、休みの日は図書館を利用していました。特別に教材を買い足したりということはなく、学校で配布されるものをくりかえし解き、わからないところは先生に質問するようにしていました。
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    投稿者ID:67220
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理学と工学の両面から将来役に立つ研究をすることを目標としているため、具体的に何がしたい、とかまだ決まってない人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      必修となっている講義として、数学、物理、化学、などの系統のものが中心にあります。ただ、筑波大学は「開かれた大学」をうたっているのでその他生物であったり、芸術系なども自由に取ることができるので、非常に充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      元々、国策大学として開学したので、理系に関しては非常に充実した研究室が揃っていると思われます。立地からみても、研究学園都市としての中核を担っているので、産学連携が活発であると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      大学の性質上、同党のレベルにある他の大学と比較すると、あまり企業への就職はよくないと思います。ただ、聞いた話によれば、応用理工と工学システムは割といい就職実績をあげているそうです。ただし、院まで行った場合ですが。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず第一に、筑波大学は一応関東にはありますが、決して東京から近いとは言い切れません。また、つくばの交通の中心であるつくば駅からも距離があります。さらに大学構内も非常に広いので、自転車必須です。
    • 施設・設備
      良い
      僕が所属している学類が主に使用する建物内部には、コンビニ、食堂、書籍部などあり、困ることはないです。ATMもあるので、お金が足りなくなっても大丈夫。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には皆真面目でした。講義の最中も、さすが大学生といった感じに静かで快適です。友人関係についても皆仲良くやっています。ただ、恋愛に関しては学類の性質上、女子だけで固まってることが多いので、他の学類に希望を託すしかなさそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年では高校の延長線上にあるようなことを学びます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      自分のやりたいことがあり、レベルもそれなりに高いので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心に基本的な問題を多く解き、様々な解き方を身につけた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74965
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな分野を学ぶ人が学科内にいてとても楽しいが、教授の数や専門内容などが分野によっては偏っている。大学自体の立地はよくないが、逆に友人がほとんど大学周辺で一人暮らしなので、親元を離れてのびのびと暮らしたい人には良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授のレベルの高さは申し分ない。他学科の授業もカリキュラムに組み入れることも十分できる。特に芸術系の授業を取れる大学は少ないと思うのでおすすめしたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直ゼミは専攻ごと、先生ごとで取り組み方が全く違うので一概には言えない。私の知る限りでは、先生は早い段階(2年終わりから3年ぐらい)からきちんと個々人と向き合って対応してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      進学先は幅広い。公務員、中学・高校教師から、民間企業。大手企業への就職を決めた同期も多い。ただ、大学自体のネームバリューはあるが、ド文系で資格も微妙なので、個人の努力次第といったところ。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスができたので東京まではかなりアクセスしやすくなりました。逆にいうとそれ以外ありません。つくば市内で生活することが基本前提でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      とても広い大学なので、エリアや棟によってだいぶ雰囲気が変わります。古く感じる場所もそこそこあります。学食も場所によって業者も内容も違うので、お気に入りが見つけられればとても良い生活ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学近辺で一人暮らし、自転車通学というひとが大半なので、友人付き合いは他の大学よりずっと近いと思います。特にサークルに入ると、他学部の人とも気軽に交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学・哲学・考古学・言語学の4専攻から選べます。その中でさらにコース分けがあり、私は西洋史コースで、原典のラテン語を自分で読み解いて研究する力を身に付けられます。。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史が中心のゼミです。古代ローマや古代ギリシアの人もいます。数千年前の史料を扱います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      史学以外にも宗教学や哲学といった分野も含まれた学科なので、研究一本でなく、いろんなものに触れやすそうだと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、高校の先生に個人的に小論文の添削をお願いする
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74835
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館学を学ぶためには最適の環境だと思われます。基本から応用まで学ぶことが出来、研究も捗るでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や授業自体は聴けば素晴らしいものがありますが、教えるということに関して、あまり卓越した方が少ない気もします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良いゼミに在籍すれば、好きな時間、好きなだけ研究が出来る環境を手に入れることが出来るでしょう。図書館に関することならば、研究資本は整っているはずです。
    • 就職・進学
      悪い
      司書が非常勤化してきていることもあって、望んだ就職先に就けない学生も多くいます。もう少し学群にカバー力が欲しいですね。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスから10分もかからず行けるため、アクセスは良いと思います。周囲にごはん屋さんも充実していて、良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      施設自体が少し古くなっている部分があると思います。しかし、自動ドアを導入したり、発展途上というところでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が大学近辺に家を構えているため、遊ぶ機会が多いです。終電も気にしないで済みます。また同棲率は非常に高いそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館学、またコースによって経営やプログラミングも学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      図書館システムを作る会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      色んな図書館がみることが出来るということに魅力を感じたからです。
    • 志望動機
      司書を元々志望しており、専門性を持った大学で学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      復習に次ぐ復習で、分からないところをつぶすようにしました。
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    投稿者ID:74664
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は理系の人も文系の人も両方入ることが出来るので異なる価値観を持った様々な人に出会うことができ、大学生活を送る上でとても良い刺激になると思います。また、授業も農学から工学、経済など色々な分野の学問を学ぶことが出来るので、将来何がしたいか決まってない人もオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の授業を行うため内容が広く浅くなる傾向にあり、専門的知識を身につけたい場合あまり良くないと思います。逆に幅広い知識を見につけたい人にはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があるため自分のやりたい分野の研究室を見つけやすいと思います。また学校周辺には様々な研究施設があるため、研究をする上でとても良い環境にあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。それなりに大学のネームバリューもあるため就職には有利かと思います。就職する学生の他に大学院へ進学する学生も多くいます。
    • アクセス・立地
      普通
      学内がとても広いため授業間の移動が大変で自転車が必須となります。ただ学食や、図書館は近いため徒歩移動は可能です。
    • 施設・設備
      良い
      現在建て替え工事が進行中ですので、工事が終了すれば新しく綺麗な校舎が出来ると思います。設備も学食や書籍部、コンビニなどがあり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まってくるのでいろんな方言が聞けたり地方によって文化が違ったりしてとても面白いです。学科内で様々なイベントもあったりして色んな人と友達になれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品バイオテクノロジーの基礎知識から実験操作・技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野が学べ、学校周辺には研究施設がたくさんあるため研究をする上でとても良い環境だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて分からなかったところは集中的に復習していました。
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    投稿者ID:67888
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、環境として田舎過ぎず都会すぎない、そして心地よい自然のなかに位置しています。この学科は農学を学習の軸としますが、大学内には充実した研究施設があります。農林技術センターでは実際に牛にふれあったり果実の収穫をしたりとかなり実践的な農林実習を通常授業として行うことができます。さらに農学分野においては東京大学と変わらぬ歴史をもち、充実した実験施設が整っており、学会においても旧帝大に劣らず研究の成果をあげていると聞きます。農学を学ぶ環境としては最高の大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年の頃は、4つのコースに通じる基礎的学習を行い、2年になるとそれぞれの興味に沿ったコースの授業を選択できるようになります。3年からはコースに完全に分かれて、専門実験や実習により研究の経験を積んでいきます。ステップを踏んで、本当にやりたいことを探しながらも、可能な限り他分野の講義も受講できるため、大学で学びたい気持ちがあればどれだけでも学習できます。1つ言うなら、他の筑波大の学科よりも出席の評価は厳しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学は幅が広いため、フィールドに出て森林や流水を対象とした研究を行っているところから、企業との共同研究で実際に新製品を生み出している研究室までさまざまあります。教授は筑波大出身が多く、歴史ある研究室が多いです。そしてみなさん、筑波大の生物資源に誇りを持ってらっしゃるとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      理系学科の中でも女子の比率が多い学科ですが、大学院への進学率は8割と高いほうだと思います。進学せずに、教師や公務員になる人もいます。また、院を卒業した先輩の就職先をみるとどこも大手が含まれており、就職には強い印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大のなかでは最も北に位置しています。学生の住む街からは、比較的遠いかも。筑波大生はみな構内を自転車で移動するため、体育や英語の時は移動に時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大はいま大規模に耐震工事を行っており、改修済みの教室はとても綺麗で快適です。学食やコンビニが多くあり昼食には困りません。
    • 友人・恋愛
      普通
      文系からも理系からも、いろんなタイプの人が存在し、おもしろいです。個性が強いので自らが前に出ていくと、多くの友達ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学を軸として、生命化学・環境工学・農林生物・食料経済の4つのコースに分かれ、応用的研究を行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幅広く選択肢があり、かつ社会に応用できる学習ができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      浪人の1年間は基礎からさらいなおし、予備校のテキストのすみからすみまで理解できるようにした。
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    投稿者ID:65490
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地が悪すぎる。家から通うのはとてもつらい。やりたいことがはっきり決まっている人には関係ないことをいろいろやらなければいけないので面倒。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は実技のような楽しいものもあれば何を言っているのかよく分からないつまらないものまでいろいろある。楽しいと思うかつまらないと思うかは人それぞれ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ一年生だから自分の学校の研究室やゼミをよく知らない。しかし、今のところ私は自分の学校の研究室に魅力を持てない。大学院は別の学校を目指す。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術の先生はいつも教員免許を取りなさいという。その理由は将来私たちが芸術の道で成功することはほとんど出来ないから保険をかけておくべきだからというものだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      この学校の一番良くない所は立地だと思う。ほとんどの人が寮や近くのアパートに一人暮らししており、校内の人物だけと関わる閉鎖的なコミュニティーが出来上がっている。
    • 施設・設備
      普通
      立地が悪すぎる分、学校の敷地はとても広い。メインの学部の近くには学食がたくさんあるが、私たちの芸術専門学群の近くにはパンの購買しかない。いい加減パン以外のものが食べたい。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学なのに勉強の出来ない人が多い。しかし芸術の面で秀でた才能を持つ人も数多くいて、そこはこの学校の良いところだと思う。女子生徒がほとんどなので、恋愛ができるような感じではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術について、デザインについて、建築デザインについて学べる。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      実技メインで受験できる国立の学校だったため。建築について学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      実技は専門の予備校に通って実力をつけた。勉強はセンター試験だけだったため塾で適当にした。
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    5人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65000
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに遊ぶ施設もあまりないため(?)、学問に集中できる環境ではあると思う。都会から来た人には少し物足りないのかも?在学中は何かと文句を言いながらも、何だかんだで皆楽しく学生生活を送っていたように思う。ほとんどの学生が大学の近くで一人暮らしをしており、友人同士で支え合って上手くやっていた。
    • 講義・授業
      良い
      受けられる講義の内容も幅広く、国際的・学際的な内容も多い。長期・短期留学や海外実習も多く実施されている。先にも述べたようにアットホームな学類なので、先輩から講義の評判なども聞くことができるため参考にするといいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたのは言語学系のゼミだったので、もちろんICレコーダーで会話データの録音などはしたが、最新機器を用いて研究を進めるというよりはどちらかというと泥臭く内省やアンケートなど分析をするイメージ。だがどの教授もご自身の取り組んでいる研究が大好きで、楽しんで研究をしていたように思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてのネームバリューはある方なので、就職率は良いのではないかと思う。教職課程を受ける学生が多く、実際に教員として働いている友人もちらほらいる。また日本語教師を目指して院に進む学生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      茨城県ながら、秋葉原からつくば駅まで最短45分と意外とアクセスはいいように思う。駅からキャンパスまでは学内循環バスが運行しており、頻繁にバスを利用する学生は定期シールを購入するとかなりお得である。当学科の学生が授業で主に利用する2G棟は広大なキャンパスの北の果てにあるので、前の授業の場所によっては移動にかなり時間がかかる。キャンパス内は基本的に自転車移動でないと不便。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初は古そうなイメージだったが、在学中に徐々に宿舎や食堂、トイレなどの設備が改修されたため現在はかなりきれいだと思う。図書館の蔵書数はかなりのもので、スタバも併設されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は人数が少なく、また別れたとしても否応なしに4年間顔を合わせることになるため、同じ学科内のカップルはほとんどいなかった(どちらかというとサークル内恋愛の方が多いイメージ)。文系のためか女子の人数の方が多く、和気あいあいとした雰囲気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学(音声~文法)、様々な文化(文学や民俗学)などについて学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代日本語学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      談話分析や文章からのデータの収集により、現代日本語の会話の構成や文法の変化などの研究ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      セキスイハイムサプライ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「住まい」という、お客様の生活の根幹となる部分を作る仕事に携われるため。
    • 志望動機
      言語学、民俗学に興味があり、どちらも学べそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をもとに、分からない点は積極的に高校の先生に質問しに行っていた。
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    投稿者ID:64748
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが明確にある人にはとても良いところだと思います。人数も1学年約120人おり、4つの専攻に分かれているので、自分とは違ったことを学ぶ人たちとも親しくなることができ、刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が集まっているところだと思います。自分に合った授業と出会えればこれほど楽しい時間もありません。テスト形式というよりも、自分の考えや意見をまとめるレポート形式が多いように感じるので、そういった力を伸ばすこともできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻ごと、ゼミごとにやりかたが違うようなので一概には言えませんが、先生方本人はもちろん、国際的な交友関係も広い先生もいらっしゃるのは魅力的です。たとえば西洋史では、外国の学者さんのお話を直に聞く機会を設けてもらったことがありました。
    • 就職・進学
      良い
      各種大手企業、商社や銀行などに就職実績があります。公務員になる人も毎年一定数いると思います。国語、英語、社会の教員免許も取得できるので、教員を目指して入学してきた人も多いです。学類で無料の就職セミナーも開催しており、支援も厚いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば市本学の第一エリアを主に使用します。大学の宿舎エリアからも近い他、学生向けの飲食店が集まる大通りに面しています。就職支援センターもこのエリアにあり、図書館も近い、他の各エリアとの丁度中央にあるので大学内では不便しない方だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      一番最初に作られ活躍してきたエリアなので、となりの第2、第3エリアと比べると多少建物が古いと感じるところが多いかもしれません。エリア内には広い学食、おしゃれなスープカフェ、昼時には出張パン屋さんもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学内でも人数が多い方の学部で、男女比も例年ちょうど1:1くらいです。学類内カップルも多いです。同期同士はもちろんですが、専攻に進むにつれ先輩後輩のつながりも強くなり、心強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、宗教・哲学、言語、考古学・民俗学の4専攻に分かれており、それぞれ少しづつ重なり合いながら、専攻の分野についてどんどん専門的に深めていくことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史を中心とし、その他古代ローマ、ギリシア、旧約聖書学等を研究する学生たちが集まっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史だけでなく、宗教などについても同じ学部内で授業があり幅広く学ぶことができそうだと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦の小論文対策、面接練習をそれぞれ先生に行ってもらいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64659
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基本情報

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