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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130851-860件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学類では1年次で社会学、法学、政治学、経済学の基礎を学び2年次から四つのうちいずれかの専攻に進むことができる。そのため受験勉強しかしていない高校生の段階で専攻する学問を決定してしまう必要がない。
      自然豊かな土地に多くの大学生が下宿生活を送っているためそれなりに商業施設などは整っており良くも悪くも大学近辺だけで用事が済む。
    • 講義・授業
      普通
      取りたい講義が被りがちで好みの講義だけを取るというのは難しい。
      先生の指導はピンからキリまで様々。
      自分の学類の講義だけでなく他学類の講義も受講できるので、他学でも面白い授業をしてる先生がいるなら受けにいくとよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの学科も多種多様な興味深いテーマのゼミが用意されている。掘り下げたいと思えばどこまでも掘り下げられるだろう。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績あり。就活課による面接対策や学内公務員試験講座なども開かれている。
    • アクセス・立地
      普通
      自宅通学生はつくばエクスプレスの定期が必要になるためそれなりの出費を覚悟しないといけないと思う。
      ほとんどの学生は大学近辺の学生街に住むので自転車で通学している。
    • 施設・設備
      良い
      体育専門学群があるため、体育施設は非常に充実している。古い校舎なども残っているが大体が新設されているように思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:203203
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く自分のやりたいことを見つけることができる学部です。私も入学後から変わりました
    • 講義・授業
      普通
      先生によっては、講義レベルが高くなく、つまらなく思うことも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年時の終わりからゼミが始まり、おおよそ希望のゼミにはいることができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学の割合は半々であり、就職者は満足した所に行けているとおもいます
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はつくば駅であり、沿線からのアクセスはよいと思うのですが、それ以外からは非常悪いと思います
    • 施設・設備
      良い
      24時間使用することのできる、端末室があるなど、機材には不自由しないでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      同大学院
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    投稿者ID:201410
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
    • 講義・授業
      悪い
      この学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
    • 志望動機
      食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182751
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      普通
      社会科学を広く学びたいという人には向いてるとは思いますが、それほど深く学ぶことはできないので、そこの辺りはよく考える必要があると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      講義に関しては、どれも面白いものが多く、聴講する価値はあると思います。ただ、受けたい講義が重複する可能性も多いので、そこの辺りはよく自分で考える必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の学部のゼミは研究室というものが設置されてなく、わりと緩いものが多い気がします。なので、単位自体はとりやすく、しっかりと出席していれば大丈夫です。どちらかというと自主的に勉強することを重視するので、どんどん自分で勉強したいと言う人にはおすすめです。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業から、自分の大学の評価は独創性のある学生が多いという印象を持たれていて、そこのところを生かしていくと、わりと就活はスムーズに行くと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      自分の大学は都会から離れたところにあり、そのため、他大学との交遊もなかなか難しく、その代わり、学内との交遊は深いものになりやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設置は学内の同じところに集中していて、比較的使いやすいと思います。ただ、学内学内かなり広いので、自転車を使わないとやや不便なところもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校生活に関していえば、やはり都会から離れているので、都会の町並みが好きな人にとっては物足りない感じがすると思いますが、電車を活用すればすぐに東京に行けるので、それほど問題はないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学部では主に経済学を中心に、社会科学全般を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      経済学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      このゼミでは、これといったテーマはなく、主に自分で研究したいテーマを決めて、それを自由に研究していくことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      単純に社会科学を学びたいと思って、この学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の大学はそれほど凝った問題は出題されず、基本的な問題が多いので、それをいかに取りきるかで勝負が決まるので、基本に忠実な勉強と過去問演習をしっかり行えば大丈夫だと思います。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183073
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学と銘打つ大学だけあり、芸術以外の専門的な知識を持つ教授の授業を受けられたり、いわゆる「美大」では手に入らない幅の広い知識と交友関係を得ることができると感じています。 また、筑波大学は留学と国際交流に重きを置いており、実際に留学生とコミュニケーションをとることも多く日本にいながら多種多様な人種の人々との交流をすることができ、実際に生きた国際交流の仕方を学べる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術の授業に視野を当ててお話しいたします。筑波大学は非常にアカデミックで古典的な様式を好む教授陣が多いこと、現役生の進学が多いことをふまえ、デッサンを基盤とした作品を制作する傾向のある学校です。大学で更に自身のデッサン力を高めたい、学術的な観点から芸術を学びたいと考える人に取っては理想的な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数による指導をおこなうため教授との距離が近く、密な関係を築きながら絵を教わることのできる。また国際的に活躍するOBOGや作家を招いての講演会を行うことも多く、経験値を高めることができるように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業や教職、公務員採用試験での合格実績があります。筑波大学自体が大規模な就職説明会を催してくれるため、アンテナを張る学生であれば理想的な就職活動をおこなえると思います。 しかし、芸術専門学群、特に絵画専攻は履歴書のチェックやサポートがないため、そういった場に自ら出向き、自ら活動を進める必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      東京からかなり距離があり、また唯一の交通手段であるTXの料金が非常に高いためついついつくばに籠りがちになる場所です。また、大学構内が非常に広いため自転車は欠かすことができない道具のひとつになります。大学周辺には大規模な商業施設などがありますが、これも自転車が必須。体力がつきます。
    • 施設・設備
      普通
      開学当時からある建物のため、芸術専門学群の建物は筑波大学でもっとも古い建物になります。ですが昨年、耐震工事をおこなったため美しく生まれ変わりました。ただ、私立の美大に比べるとやはりどうしても設備は衰えます。しかし、今ある環境の中でどう制作するのかを考えることにより、個人で活動をはじめる際に対応できる力を養えることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術専門学群は大学の本学エリアからかなり遠くにあるため、自らが交流するという意志を持って出向かなければ交流する機会は得られません。その逆に一歩、出会いを求めれば様々な分野でこれから活躍しようとする学生と出会える機会、場所がたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養、英語、基礎演習が授業の中心でしたが、二年次からは引き続き一般教養を学びながら教職・芸術の本格的な学習がスタートしました。三年次に主専攻を決定し、それぞれの専門に別れて学習をはじめます。私の場合は三年次にコース変更をおこない、日本画専攻から版画専攻へと移り版画を専門に勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田島研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代版画の制作をおこない、年に数回展示をおこなうことで表現力を高めることができます。 先輩、後輩との繋がりが深い研究室で、先生と共同のアトリエを使用するため様々な技術や絵への向き合い方を直に体感することができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      版画を主専攻とし、学んだのは3年からの2年のみ。ようやく版画で絵を制作する技術を身につけはじめたところで終われず、大学院で続けて制作することを望んだため。
    • 志望動機
      美術だけにとらわれず、様々な分野の知識を得たいと考えたからです。また、実際にオープンキャンパスに参加した際、この大学に通う自分の姿を想像できたことが決め手になりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンが試験に出ることが分かっていたため、高校から芸術科に通い3年間、デッサンの基礎を固めていきました。また、センター試験の得点も必要だったため高校2年次の夏から過去問を繰り返し解くことで、デッサンと学力の二面の基礎を固めることに集中しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184200
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な種類の学びが受けられます。学類の仲も非常によく学びの環境もしっかり整っていると思います。またいろいろな興味を持つ人がいるのでとても刺激を受けます。
    • 講義・授業
      良い
      文系の授業もあれば理系の授業もあります。また英語の授業も充実しているので、英語を聞く機会も多いです。また自分の興味に合わせて他学類の授業も受けられるので自分の知識が様々な分野で広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方は知識が深く、しっかりバックアップしてくださいます。また自分の興味に合わせて経済系・政治系・法律系・文科系・情報系と幅広く分かれているので自分に合った研究室が見つかります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、また大学院へ進学する人も一定数います。学年の半分ほどは留学するので卒業のタイミングは半分の人は、ずれることになります。
    • アクセス・立地
      普通
      都心からは少し距離があり、また交通費もかなりかかります。また駅からは徒歩だとかなり時間がかかるのでバスで大学まで行くことになりますが、そのバスはそこまで本数があるわけではなく、また時間通りにバスは来ません。
    • 施設・設備
      良い
      最近多くの建物で建て替え工事が行われているので新しい建物が増えています。また体育専門学群があるおかげでスポーツ系の施設の充実度は高いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際総合学類は学類の生徒数が1学年80人とそこまで多くないためすぐに仲良くなります。また一学年上の先輩ともかかわる機会が多いので先輩ともすぐに仲良くなれます。また国際総合学類は学類内でのカップルが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はみんな大体同じ基本的な内容を学びます。2年生からは自分の興味に合わせて、私は政治学を基本に学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際政治学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      非常に先生が優しく、自分の研究に関して優しくアドバイスしてくださいます。先生は主に安全保障を研究されており、理論的な面にも精通されています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      不動産業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家にかかわる仕事がしたくて、幅広くかかわることができる仕事を選びました。
    • 志望動機
      国際関係学を学びたいと考え、その中で国立の大学を目指していたのでここにしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大はセンターと2次が半々なので、12月の中旬までは2次対策を行い、その後はセンターまでセンター対策に専心していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179531
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館司書はもちろん、プログラミングの授業が必修なので、SEの道に進むこともできます。文系・理系の括りに囚われず、幅広く受講できるのが良いと思います。色々な授業をとってみて、自分の向き不向きや興味関心を改めて実感することができました。学類の友達や先生は癖があるけれど良い人が多く、友達が自分の進むべき道を考えながら大学生活を送っている姿に刺激を受け、お互いに切磋琢磨しつつ授業や就職活動を乗り切りました。
    • 講義・授業
      良い
      文系・理系にこだわらず幅広い授業がとれるので、図書館司書に道を絞る必要は全くありません。時には自分の苦手な授業が必修で苦労することもありますが、そこは学類の友達と協力して乗り切れるはずです。友達と親交を深める良い機会にもなります。2?3年目で専門的な授業が増えてくるので、将来のヴィジョンがはっきりしていないと、あとからあの授業とっておけばよかったと後悔することになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方が皆さん個性的で、研究室ごとにこだわりや特色があります。先生との相性も研究室選びの重要なポイントになると思います。ゼミが長引くことで有名な研究室や、ゼミの仲間達の結束がとても堅い研究室、きっちりと計画を立てそれを着実に遂行していく研究室等、研究室によって研究の進め方、研究への取り組み方は様々です。研究室選びでは色々な研究室を回って、じっくり時間をかけると良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      地方から上京してきていた友達が多いので、故郷に帰って地元の公務員になる人が多い気がします。公務員と言っても司書という専門職で就職する人や、一般職で司書以外の仕事もする人など様々です。その他、SE等のIT関連、学類とはあまり関係の無い介護職に就く人もいます。国立大学を出たからといって就職がすごく有利になるわけではないので、あくまで大学で何をしてきたかを上手くアピールする必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      知識情報・図書館学類は筑波大学の中でも駅に近く、アクセスはとても良いです。ただし、敷地面積がだだっ広いので、他の学部の授業を受けに行く時は、バスや自転車で10分?20分移動しなければならないので大変でした。移動については1年すれば慣れると思います。
    • 施設・設備
      良い
      キレイな建物とは言い難いですが、研究に必要な設備は揃っているので(私個人の感想は)満足でした。学食は前は評判があまり良くなかったのですが、最近改善してきてメニューも充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類には自分と似たような人が多く、打ち解けやすかったです。1?2年のうちは学類全体の必修授業があるので、友達と一緒に受講することができて楽しいと思います。学類内のカップルも少数いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館についてはもちろん、プログラミング等システム関連の知識・技術を身につけることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アーカイブズ学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      博物館との連携という視点から図書館を考えたり、古文書を読んだりできます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員はリストラの心配がないし、幅広い仕事ができて面白そうだったので。
    • 志望動機
      オープンキャンパスでの先輩の発表が上手で面白かったので印象に残りました。図書館司書という職業にも興味があったので、この学類に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミを利用し、自宅でコツコツ勉強していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      特別な対策はとらず、普段通りの勉強を続けていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123321
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究者に向いています。研究志向の高い人にはとても向いています。おすすめできます。人数が少ないので、仲も良いです。
    • 講義・授業
      良い
      好きな講義を選ぶのが楽しいです。他の学類の授業も受けることができるので、幅広い知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当教授によります。週一で集まるゼミもあれば、月1のところもあります。裾野はとても広いので、自分に合うところを見つけられるでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      教師になる人が多いです。国語か社会の免許が取れます。ただし、本当に教師を目指している人でなければ、教職の履修はおすすめできません。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはとても悪いです。
      つくばに住んでいればいいですが、自宅通学の人は地獄を見ます。筑波大学はつくばに住んでいること前提で世界が回っています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとてもきれいです。日本語・日本文化学類のいる2G棟もとてもきれいです。環境にはたいへん恵まれています。ただし、まれに蛇を見かけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第だと思います。人と関わる機会は無限にあるので、取捨選択しながら自分に合うように人間関係を構築するのがオススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語学、日本文化学、日本語教育学、異文化理解
    • 所属研究室・ゼミ名
      回答を控えさせていただきます。
      人数が少ないのですぐ身バレしますので。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先述したように、回答を控えさせていただきます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本語教師になりました
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分に合うところを必死に探した結果、この結論に至りました
    • 志望動機
      日本語について研究をしたい気持ちが大変強かった
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      これも事情により身バレするので控えさせていただきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120959
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なので色々な人がいておもしろいです。自分の学部だけでねく、ほかの学部の授業も受けられるので楽しいです
    • 講義・授業
      良い
      多くの授業から自分の好きな授業を選んで受講することができるので、やる気がでます。ほかの学部でも興味があれば受講できるので楽しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のある分野を研究しているゼミがある。ひとつひとつのゼミは非常に少人数で活動しているので充実
    • 就職・進学
      良い
      大手企業へ就職する先輩が多い。学生主体の就活支援団体が活動している。最近のニュースによると大学自体のイメージが良いらしい
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から遠いのは不便。特に就活の際に。TXが高いので、東京に行くにも交通費の負担が重い。最寄駅へのバスのアクセスはいい
    • 施設・設備
      普通
      自然が多いのでいい。都心のような喧騒感は一切ない。ただ、校内設備は全体的に古い気がする。でもだんだん改装工事をしており、新しくなりつつある
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しい人が多い。親しみやすい。いろいろなバックグラウンドの学生がいるので楽しい。カップルはほぼ学内だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係に関すること。政治経済文化など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中国について
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国の国際関係についての研究をする。外交など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国際関係について学びたかったから。グローバルなところ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何年分もひたすら解く。高校の教科書を読み込む。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:123090
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      純粋に物理を学びたいと思っているにはよい学類だと思います。 周りも科学が好きな人が集まっており楽しいです。 ただし勉強は楽ではないので、怠りすぎると後々辛くなります。 勉強の中身は難しいかもしれませんが理解できるととても楽しい内容を学べます。
    • 講義・授業
      良い
      高校物理とは違って中身が大きく難しくなっていきます。 先生によっては教え方がわかりにくく自分でしっかり勉強をしなければなりません。 ただ先生に質問をすれば丁寧に教えてくださります。 また講義は自分の専門科目以外にも選ぶことができるので 物理以外にも学んでみたいと思う人でもいろんなものを受講できます。 さまざまなことを幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな研究分野があり、またほかの研究所との共同研究もあります。 また研究機器もおおくそれも自由に使って研究を進めることが出います。
    • 就職・進学
      普通
      就職課などがあり就活を支援してくださります。 ただし自分で行動を起こさない限りは何もわからない状態になります。 情報は流れ来ることはあまりないので自分で探さなければなりません
    • アクセス・立地
      普通
      東京からのTXがあるので都心からのアクセスはいいと思います。 ただ周りはまだ開発都市なので飲食店などはありますが、 車などがないと学生同士で遊ぶための場所が少なめです。
    • 施設・設備
      普通
      最近いろいろな棟を改修していますが、全体的に古い建物が多いです。 授業を行う部屋もあまり設備がいいとは言えません。 ただ敷地が広いのでサークル活動などを行うにはいい施設が多いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ好きな学科の人が集まるので友人も多くできます。 ただし男女比がひどくとくの女子の人数が少ないです。 学科内でカップルを作っている人はほとんどいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部生の時は高校で学んだことの発展からその基礎を学びます。 また実験を通しておおくの知識を取り入れます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      守友研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在研究が進められている二次電池、ナトリウムイオン電池についての研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きだったので、より学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、問題集を解いてわからないことは先生に聞いてできる限り多くの問題を解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128285
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電話番号 029-853-2111
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