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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130821-830件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床、発達、教育、社会、実験の5領域に分かれており、同一のキャンパスで幅広く心理学を勉強できます。心理学科について調べている人はお分かりかと思いますが、これほど多くの専門領域を有した大学はあまりありません。
    • 講義・授業
      良い
      よさはズバリ、講義の受けやすさ。専攻は研究室に入るまで決める必要がありませんので、それまで自分の興味のある領域の授業を受けることができます。心理学は他の学科との絡みも多いですから、他学科の講義を受けながら関連を学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各学会最前線で活躍されている先生が多いです。つくばで学会が開かれることもあり、参加したときは本当に勉強になりました。実験心理学の研究室では主にマウスの実験を行っており、脳神経系から行動科学まで幅広く研究できます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業・公務員等への就職実績があります。学生課や就職課のスタッフがまめに説明会やエントリーシート指導をしてくれるのがありがたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学は広いのがよさであり、欠点でもあります。心理学のキャンパスはつくば駅から最も離れています。といっても自転車で20分ほどの距離ではありますが。キャンパスの外を循環バスが走っていますが、講義のある建物からは利便性がよくありません。 学生はほとんどが寮か周りのアパートに下宿しています。地元生はひとにぎりです。大学周りは飲み屋が溢れています。 つくば駅にイオン等あり、生活には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      理系は割と設備が新しかったりきれいだったりすると思います。心理学の中でも臨床、脳神経系などの医療に近い領域は、新しい建物の研究室が与えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であり、様々な学部の人と仲良くなれます。筑波大学は日本全国から入学者が来ます。北は北海道、南は沖縄まで、本当に全国いろんなところの人と知り合え、交流できるところが魅力です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は心理学の基礎理論を勉強しました。2年から心理学実験が入り、3年で論文の読み方と先行研究を学び、それから専攻を決めました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代からの夢だったので。専門の勉強も活かせると思ったから。
    • 志望動機
      心理学の領域が幅広く、教授が多かったため。普通なら高校倫理の免許しかとれませんが、他学科の講義を受けやすい筑波大学なら工夫次第で中学校教員免許がとれるというのも魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し。筑波大学は基本を押さえることが何よりです。学校の授業をメインに、予復習をしっかりやれる人が合格します。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183648
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    芸術専門学群美術専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の専門分野の他にほかのことにも興味があって学んでみたい人にはとても向いています。ですが、自分の専門授業と他にとってみたい授業が被っていて取れないということが多々あるのでそこは少し不満があります。
    • 講義・授業
      良い
      今はほとんどオンライン授業だが、総合大学というだけあって別の学群の授業を摂ることができ、様々な知識を得ることが出来る。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進む人が多いみたいです。就職のサポートも十分あると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      自転車通学がほとんどで、まれに宅通勢が。大学までの道で坂が多いため疲れる。木々におおわれているため夏は虫が多い。
    • 施設・設備
      普通
      体育芸術学群棟がほかの学群の棟に比べ古い、設備も内装も古いため格差を感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      この情勢なので対面がほとんどないため、サークルや委員会に所属しないと出会いがない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは30個以上あると思う。大きな成績を獲得しているサークルが少なくは無いため、活発かもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には基礎演習がほとんどで、2年以降になると実習や野外活動が増える。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      高校でも美術を専攻しており、大学でももっと深く学びたいと思ったから。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788078
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術専門学群芸術学専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      芸術のみに打ち込みたいなら、他の美術大学に行った方がよりそれだけにのめり込めると思う。筑波大学は作品展で大きな賞をとるというより、コツコツ自分で研究するタイプの学校。人にはよりますが、その他の授業も割と大変なため、バリバリ芸術家を目指したいとかいう人は筑波大学よりもっと専門的な学校に行くと良いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門分野に限らず、様々な学群の授業や他の専門領域の授業をとることができる。校舎は綺麗とまでは言えないが、キャンパスの雰囲気は良く、落ち着いていて過ごすことが出来る。また、留学生の方も多く、その方たちと交流できる施設や機会がもうけられている。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学はどちらかといえば研究者気質の学校。大学院に進学する人も多い。また、教員を目指す人たちも多く、それぞれのエリアに設けられた学生支援室で履修や単位が足りているかどうかなどサポートをしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学は森に囲まれていて、環境は良い。大体の生徒はキャンパス周辺のアパートに住んでいるが、県外から電車で通う方もいる。しかし、東京からはつくばエクスプレスのおかげで通いやすいが、決して交通の便がとてもいいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      私立の学校に比べるとやはり劣りますが、特に授業に差し支えない程度です。
    • 友人・恋愛
      良い
      今のご時世、オンライン授業のため他の学群の方と接する機会がとても少ない。しかし、サークルに入ったり、役員をしてみたり、自分から何かしら行動をすれば出会いは沢山ある。
    • 学生生活
      普通
      サークルはいくつあるのかはわかりませんが、とにかく色々あります。新歓をまわって自分にあった物を選ぶことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、洋画、情報、デザイン、構成、彫塑、日本画、美術史、版画、書など、様々な基礎演習や概論をとることができる。そして自分に合った領域を選択することができる。また、英語に力を入れており、プレゼンテーションとリーディング週に2回英語の授業がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      書の知識をより深めたいと思ったから。また、他の領域を学ぶことができるため、それを作品に活かせると思ったから。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772198
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で、勉強をしたいと思っている学生にとっては、とても良い大学です。部活も勉強も、やりたいだけできます。
    • 講義・授業
      悪い
      スライドばかりで、わかりにくい授業が多いように感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室やゼミについては、残念ながら参加していないためわかりません。
    • 就職・進学
      悪い
      正直に言うと、大学のそのような話を意識したことがあまりないのでわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学からチャリ圏内に住んでいます。本当に通学は非常に楽です。
    • 施設・設備
      普通
      私の学部には、売店などが少なく、物足りないように感じます…。
    • 友人・恋愛
      普通
      私にとっては、友人関係は充実していると言えます。また、恋愛の話もすごく多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のうちは教養科目を勉強します。一年の途中から少しずつ専門科目が増えます。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259232
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物化学分野だけでなく、経済、統計を含めた幅広い分野の勉強ができる。入ってから色々なことに興味を持てると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に自分が行きたい研究室に行けるので、やりたい研究ができると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺にアパートがたくさんあり、ほとんどの学生は実家を離れ一人暮らししている。大学がありえないくらい広いので、自転車が無いと過ごしづらい環境です。学内に巡回バスも経由しているので、自転車がない人はそれで移動している。
    • 施設・設備
      普通
      たまに屋根が崩壊したりする。地震が多い地域なので、講義中によく地震を感じることが多い。国公立大学はお金が無いので、施設や設備に期待していくと残念に思うかもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友達はできると思う。筑波大学はクラス制度があるので、同じクラスになってもならなくても、同じ学科の人とも仲良くなれる機会はたくさんある。
    • 学生生活
      良い
      農業系のサークルが何個かあって、生物資源の学生はそれらに属することが多い。履修が自由に組めるので、勉強とサークルのかけもちもしやすい。
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    8人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486033
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で体育・スポーツについて学びたい、スポーツを極めたいという人にはピッタリの環境だと思います。国立大学ということで施設はもう少し良くしてほしいとは思いますが、良く言えば周りに緑が多く、のんびりしたい人にも合ってると思います。つくばエクスプレスは高く、東京に行くのには少しお金がかかりますが、特に地方住みで国立に行きたくて、上京したい人にはめちゃくちゃオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      今年から対面の授業が再開されましたが、体育に関する様々な学問を深く学ぶことができます。一部うるさい生徒がいて授業が進まないときもありますが、先生がしっかり叱ってくれます。
    • 就職・進学
      良い
      入学した時は体育の先生になりたくて来るという人が多いと聞きましたが、年々減ってきており、体育と全く関係のない大企業に進む人も多いです。サポートに関してはクラスの担任やゼミの先生などが手厚いサポートをしてくれるみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      家から5分で教室に行くことができます。教室と家と体育施設が近く、周りにも大学生に人気のある飲食店が多く(ラーメンなど)、不満は強いていえば最寄りのつくば駅から自転車で15分くらいかかるところです。駅には1日50円の駐輪場があり、大学循環バスも整備されていて申し分ないです。
    • 施設・設備
      普通
      クーラーはあっても付けない先生がいるのはあまり嬉しくないことです。
      体育施設には満足しています。自由に自分の体の組成について知る機会などもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      体育専門学群に関してはもともと女子の比率が少なく、可愛い子には大体彼氏がついていますが、サークルや部活に入ると体専以外の学群の子もいるので充分です。
    • 学生生活
      良い
      スポーツデーと呼ばれる自由参加の体育祭のようなイベントが夏と秋にあります。その他にも、いろいろイベントはあって彼女とのデートにぴったりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      体育・スポーツに関する事柄
      もちろん国語などの主要な教科もいくつか受けます。
      ex)スポーツ倫理学、運動生理学、運動心理学など
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分は専門のスポーツを極めたくて、部活動の体験に行った時に部活動の雰囲気が良く、さらに国立大学で就職にも有利ということで志望しました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:907922
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育というものについて深く学びたい人には、とてもおすすめの学科だと思う。学ぶことが好きな人が多く集まっていて、互いに高め合える環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教授が一方的に話すのではなく、学生同士で話し合う時間などが多く設けられていて、より深い学びができていると感じる。しかしコロナの影響でオンライン授業が多いため、まだ完全に充実しているとは言えない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      気になるゼミの教授のところに直接話を聞きに行ってから、参加するゼミを決めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      文系だが、3、4割の人が大学院に進学する。ゼミなどで、就職についても話はしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅である。大学周辺には、安くて量が多い学生向けの定食屋がたくさんある。
    • 施設・設備
      普通
      外見はあまりきれいではないが、建物の中は比較的新しい感じできれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると、そこで多くの人とつながることができる。また、宿舎でも友達を作ることができる。
    • 学生生活
      普通
      スポーツ・デーという球技大会のようなものや、大規模な文化祭のようなものが行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育とは、ということについて学ぶ。学校教育だけでなく、生涯学習など、教育について幅広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学校が好きで、学校に関わることについて学びたいと思ったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    対面授業を行う場合、机や椅子を消毒したり、教室の入り口に消毒を置いたりしている。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813510
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の中では歴史の浅い学科ではあるが、1期生に落合陽一さんがいらっしゃるなど、外部からの注目度は高い。海外留学や、大手企業のSEやゲームプログラマーとして活躍する方も多く、大学生ならではの緩い空気にながされずきちんと勉強できる人にとっては大変良い大学。
    • 講義・授業
      良い
      講師によって考え方が異なるため、授業内容の質や密度の差が激しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院進を前提にしているか、就職を前提にしているかで、研究室やゼミでの演習内容が大きく異なるケースがある。自分が興味がある研究内容を選ぶのか、就職を見据えてインターンなどの斡旋が多い研究室を選ぶのか、など、注意が必要。
    • 就職・進学
      良い
      大学名から、就職・進学実績は良い。研修室によっては、就職先やインターン先の紹介もしてくれる。だが、学問と離れた分野での就職サポートや学科としての就職サポートは無いに等しい。先輩方からの情報収集や、サークル活動での同期との交流が無いと厳しい。
    • アクセス・立地
      良い
      学科のあるキャンパスは駅から徒歩5分ほどなのでアクセス・立地は良い。が、他学科の授業を受ける際には自転車で15分ほどの移動が必要(サークル活動も同じ)南北に5kmもあるキャンパスを恨んだことは多々。車を持つ学生も多く、いわゆるアッシー文化が残っている。
    • 施設・設備
      普通
      建物の老朽化が目立つ。すぐそばに新設された医学系学科向けの建物が眩しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属することで大学時代を楽しく過ごすための友人達は十分すぎるほどできると思う。ただ、理系学科故か、学科内でのコミュニケーションはやや控えめ。男女比も8:2であり、学科内での恋愛模様もほぼなかった。テストの前の団結力は強い。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動含めサークルが多く、かなりの学生が複数のサークルを掛け持ちしている。3年生からも入りやすいサークルも多いため、4年間でほぼ確実に自分に合ったサークルをみつけられるかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まずは基礎的なプログラミングから。C言語を中心に学ぶ。その後、CGプログラミングや、音響、言語解析、デザインなど、プログラミング+αの分野を学んでいく。3年生からは研究室を選択する。情報という分野はいたるところに広がりがあるため、自分が何を学びたいか、2年生あたりから考えて置いた方がよい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手人材紹介会社の営業
    • 志望動機
      AR・プロジェクションマッピングに興味があり、先進的な知識を得られる学科だと感じた。興味のある授業が多かった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659240
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前から具体的な専攻を決めている人、興味関心に迷いがある人、どちらにもおすすめしたい学類です。色んな講義を取ることで視野も広がりますし、正解のない様々なら問題について自分なりに考える力がつきます。図書館のコンテンツも充実しており、研究環境も整っています。就職の弱さや教員不足などの不安要素も多少はありますが、とても居心地のよい学類です。
    • 講義・授業
      良い
      古典文学から現代哲学、文化人類学や地理や宗教、メディア論に現代文化、とにかく様々な分野の授業が開講されているので好奇心旺盛な人にはたまらないと思います。しかし、選択肢の膨大さゆえに自分の専攻を見つけるのに苦労している人も多いです。色々な分野の授業が取れることを売りにしてはいますが、3年生の前期までには所属コースを絞る必要があり、そのコースの授業を一定数以上履修しないといけないため、時間割の自由度はある程度制限されます。 コースによっては明らかに教員不足状態のところがあり、かつ大学側も補充する意志がなさそうなの点が唯一の不安要素です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の前期からコースごとに「卒業論文基礎演習」というゼミが始まります。コースによって活動内容は多少異なりますが、主な内容としては、4年次での卒論執筆に向けて構想案を発表したり、過去の卒論を読んだりなどしています。
    • 就職・進学
      悪い
      つくばという閉鎖的な土地柄や、縦のつながりの希薄さゆえに学生の就活に対する意識や関心は低めな印象です。さらに文系というのが拍車をかけ、就職活動に苦労する学生もそれなりにいるようです。 教員も気にしているようで、今年度からインターンシップに単位が出るようになったり、自己分析や性格診断をやらせるキャリアガイダンスを開催したりなどしています。また、就職課も様々なセミナーやイベントを開催しています。 院に進学する人は2割くらいでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅でもあるつくば駅からは学内循環バスが出ていますが、ダイヤの乱れや遅延、雨の日の大混雑などもありアクセスは良くないです。電車通学の人は苦労しているようです。 大学周辺には学生向けのアパートが充実しており、大学敷地内にも学生宿舎があります。無理に自宅から通わず下宿するのも手です。 キャンパスが広大なのと、田舎なので自転車は必須。車があるとさらに生活のレベルは上がります。 ご飯屋さんには困りませんが娯楽施設はあまりないです。治安は特別悪いわけではないですが、不審者情報もでますし、街灯も少ないので夜の一人歩きはやめたほうがいいです。
    • 施設・設備
      普通
      比較文化学類がよく使う2B棟、2C棟、2D棟は綺麗です。しかしトイレの数が少ないので、休み時間は運が悪いと混み合います。エレベーターもありますが、数が少ないのと来るのが遅いのとで使い勝手はあまり良くないです。 たまに使う2A棟は老朽化が目立ちますが、近々改修工事を行うようです。 駐輪場は複数ありますがどこも大体キャパオーバーしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年80人ほどの少人数な学類ですが、専攻によっては全く時間割が被らないので名前しかしらない顔見知り以下の人もちらほら。とはいえ雰囲気は和やかですし、学類のLINEで講義関連の連絡や飲み会の連絡がよく回ってきます。 サークルや部活で交友関係を広げている人は多いですが、特にそういったものに所属しなくても、講義やら何やらを通して友人は出来たのであまり躍起になる必要は無いと思います。最近はツイッターを通して入学前から交流を図る人も多いです。 恋愛に関してですが、恋人と同棲までしているお盛んな方から、全くの無風の人まで様々です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は体育会系・文化系・芸術系と非常に豊富です。新歓期間は毎年賑わっています。何かしらに所属している人は多いですが、帰宅部の人も勿論います。 5月には1年生主体で行う2日がかりの「やどかり祭」、11月には学園祭である「雙峰祭」が3日がかりで行われています。各サークルや学類が出店やらステージやら出したりしています。春秋にはスポーツデーも開催されており、優勝チームには賞品も出ます。 とはいえいずれも自由参加ですので(1年次のやどかり祭は流石に駆り出される人が多いと思いますが)特に出店側でもなく、用のない人はその間旅行したり帰省したり、好きに過ごしているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学類の導入科目(概論や入門演習)に加え、英語や情報、体育(2年まで必修)などが必修で興味のない科目まで取らないといけないので、モチベーションの維持が少し大変かもしれません。しかし1年次で取っておかないと後々苦労します。 2・3年次では卒業に必要な専門科目の単位をどんどん履修していきます。自分がどこのコースに進むのか考えつつ履修をしないといざ所属コースを確定させる時に困るので、早めに方向性を絞っておいたらほうがいいです。他学類の講義も一定数までは卒業要件に含まれるので、興味のあるものがあったら是非履修してみてください。3年後期には所属コースを決め、卒業論文のテーマをおおよそ確定させます。 4年次では、単位が足りない人はその回収をしつつ、卒業論文の執筆をしていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      日本の現代文学や現代文化、サブカルチャーの分野に関心があり、これらの領域を扱っている比較文化学類を志望しました。また、哲学や思想などほかの分野も興味があったため、様々なジャンルの講義を取り扱い、かつ他学類の講義も卒業単位にできるということから入学を決めました。
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    投稿者ID:536050
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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