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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130671-680件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な学風でありながらも、単位の取得には一定レベルの講義出席、テスト、課題をこなす必要がある。真剣に授業に取り組む必要があるため、卒業後も活かせる専門知識が身につく。
    • 講義・授業
      良い
      実技や講習が多数あり、わかりやすく、知識がきちんと身につく講義が多い。なお、卒業後も思い出せるレベルで知識が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの研究は私の学部やそれ以外の学部でもかなり専門的で先進的である。その分野の専門職を目指す人間であるならば非常に強みになる。
    • 就職・進学
      良い
      学部によっては推薦で入社が可能。生徒の多くは大企業で働くことが可能な肩書きとスキルを有することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大学への東京からのアクセスは最悪と言って良い。生徒のほとんどは大学近辺にすむ。都内からの通学はほぼ不可能。就活には不利に働く要因になり得る。
    • 施設・設備
      悪い
      施設や設備はかなり高いレベルのものがある。ほとんどが新しくキレイなもの。大学に資金があるのか、相当に整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が学校の近隣に住んでおり、大学の周辺はほぼ学生しかいない。友人や恋人を作る機会は多い。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は充実している。ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属している。メジャーなものからマイナーなものまで種類は多岐にわたる。きっと好みのサークルが見つかるはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語、日本語含め多角的に言語そのものを学ぶ。言語のもつ意味や成り立ち、歴史について学ぶ。在学中には多言語の習得も必須であり、身につく。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関の営業企画部
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    投稿者ID:495200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的な数学を勉強したいと思っている人には良い学科です。ただ、理系であるため男性が多く、女性からすると過ごしにくい環境であるとも言えます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義があり、自分の興味のある講義を受けることが可能です。 良い環境であると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の興味のある分野の研究室に所属することができます。丁寧な指導のもと、理解を深められます。
    • 就職・進学
      普通
      自分から動く場合には、丁寧な支援を受けることができます。自分から行動しないと、放任的な部分もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば自体、学生の町であるため周りにはたくさん建物がありますが、少しはずれると何もなくなり、不便です。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設は、とても整っていると思います。研究をするにあたって良い環境のもとで可能になります
    • 友人・恋愛
      良い
      大学が広いため、たくさんの出会いがあります。そのなかで良い友人関係や、恋人関係を築けます。
    • 学生生活
      良い
      さまざまなサークルがあり、自由に所属をすることができます。そのなかでさらに友人関係を広げることも可能です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、一般教養としてさまざまなことを学びます。2年次も似たような感じです。3、4年からより専門的になります
    • 就職先・進学先
      教育関係の教員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490695
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は勉強・研究に集中しながらもサークル活動にもある程度力を入れるにはいい大学だと思います。物質材料研究機構や産総研との共同研究も多い。少し田舎ではあるが、のんびりとした学生にとっては非常に恵まれた環境であると感じる。また就職活動の際にも、理系であれば学歴で脚切りされることもなく超大手の内定も十分望める範囲内である。都心へのアクセスもいいため、就職活動や何かのイベントの際にも便利。他にはない特色として、芸術や体育を専門に学ぶ人もいるため、サークルや学祭には他大学にはない多様さがあるのも魅力。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな学類の授業を受けられる。例えば、芸術専門学群の写真実習の授業を取れたり、プロに体育を教われたりする。専門の科目は、先生のやる気がまちまちなため当たり外れが非常に大きい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学4年に研究室を振り分けられる。非常に多くの研究室から選べるので、研究分野やスタイル等、自分にあったものが探せると思う。どの研究室もつくば市内にある研究所との共同研究が盛んで、最新の機器を使えるだけでなくノウハウなども学べるため非常に大きなメリットである。
    • 就職・進学
      良い
      修士まで進学すれば、ぎりぎり超大手を狙えるボーダーだと思う。あとは個人の能力次第。物理学専攻だと推薦はあまり望めないかも。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ですが、飲食店の類は充実しています。多くの学生が大学近辺のアパートに住んでいるため、遊ぶ場所が無い分宅飲みばっかりしてます。
    • 施設・設備
      良い
      理系の研究設備は非常に整っています。なにか使いたい機器があれば、探せば割とあります。学食は学内にいくつも有り充実しています。パソコンの使えるサテライト室も多数あり、24時間空いているところもあり重宝しています。図書館が非常に大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽があまりないからか、サークル活動に力を入れる人が多いです。サークルの数が多いため、どこかしら自分にあった場所を見つけられると思います。多くの人が恋愛を楽しめると思います。
    • 学生生活
      良い
      学園祭やスポーツ祭など充実しています。サークル数も多いです。本気でスポーツに取り組みたいならプロの卵も多く所属する体育会系の部活に入る、ゆるくやりたいならサークルに入るという棲み分けもできていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      9 : 1
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:439617
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は一流の教授がしっかりと講義をしてくれ、テストなどもしっかりあるが、そこからプラスアルファの情報を得るには自分の積極性が必要だと思う。この環境を活かせるかどうかは自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、一流の先生方が現在のスポーツの最先端を教えてくれる。それは自分の生活にも競技にも活用することができる。知識をどう自分の糧にして活用できるかが大事だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室それぞれで活動頻度や活動の質は変化すると思うが、やはり最先端のスポーツについて学べる環境は整っている。特に研究室活動は自分の取り組み次第で学べるものも変わってくるので、そこは積極的な取り組むべきである。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動支援については、キャリア形成と言う名の講義で筑波大学体育専門学群の立ち位置や強みを教えてくれる。また、面接やグループディスカッションといったセミナーも開催しており、参加することも可能である。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に筑波大生は1人暮らしで近くに住むので、アクセスに関しては自転車を利用すれば問題ない。ただ大学12年は、他学部での授業も多く、休憩時間での移動は少し大変である。
    • 施設・設備
      良い
      日本一のスポーツ施設を備えているので、トレーニングやリハビリに関しては一流の施設を使用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に同じ学部内での付き合いが多くなることは間違いない。しかしサークルや部活に所属することで、他学部との交流も増える。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は活動頻度も高く、かなり充実した内容ではないかも思う。大学のイベントは体育科はあまり関わることがなく、そこが唯一のデメリットではないかと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スポーツマーケティングやスポーツビジネス、パフォーマンスや生理学といった内容もある。3年次からは好きな領域の研究室に所属できる
    • 就職先・進学先
      広告業界
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426639
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      試験やレポートに対して評価されることが多かった。事前に評価基準が明確に示されたため、評価に対し疑問を感じることは少なかった。また、評価に対し疑問を感じた際は、担当教員に自分の評価の内訳等をたずねると、メールや面談で説明してもらえた。
    • 講義・授業
      良い
      他学群他学類の多くの授業を受講することができる。そのため、幅広い学問の知識を身につけることができる。また、学科の授業も各授業、その分野を専門的に研究している教員が授業を行う。図書館学、数学、情報学、哲学等の授業があり、1・2年生の段階で幅広い授業を受けることで将来の進路を考えるきっかけとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は文系の研究室だっため、ゼミでの演習はあまりなく、各自で進めた研究内容をゼミで発表し、学生と教員で議論するという形だった。理系のゼミでは、研究室の学生みんなでプログラムを組むというところもあったようである。また、各研究室において指導教員の学会や調査に、希望する学生が参加していた。
    • 就職・進学
      良い
      学類で独自の就活支援が行われていた。定期的に学校推薦のある企業が更新され、学内メールで送られてきた。卒業生が勤務している企業の説明会や企業研究会が定期的に行われていた。毎週金曜日には相談室が開かれ、専門の方が来てくださり、予約制で1人ずつ就活等の相談や面接練習などをしてくれた。
    • アクセス・立地
      良い
      所属学科の校舎は最寄り駅から徒歩10分のところに位置する。また宿舎はキャンパス内にあるので、徒歩1分で授業に行ける。学校周辺にはアパートがたくさんあり、多くの学生が学校周辺に住んでいる。学科周辺は大通りに囲まれており、歩道も整備されている。
    • 施設・設備
      良い
      24時間利用できるパソコン室がある。パソコン室の前には無料で利用できるマッサージチェアが設置されている。図書館は22:00まで開館している。昼食は学食、キッチンカーが利用できる。パンやカップ麺が売られている自販機もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      毎年、学科の必修授業があるため、学科内の学生と顔を合わせる機会がある。必修授業ではグループで課題に取り組む場面が多々ある。同じ学科の学生が多く所属するサークルもいくつかある。
    • 学生生活
      良い
      サークルについてはバスケサークルに所属していた。バスケが好きな人ばかりのサークルなので、和気藹々と活動している。イベント等も定期的に行われているが、参加を強制されることはなく、好きなときに参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では1・2年次に図書館学、数学、哲学、情報学、その他の基本的な教養学について学ぶ。3年次からはメディア専攻、知識科学専攻、経営専攻に分かれ、主に専攻分野について学ぶ。他専攻の授業を受講することも可能である。専攻では図書館学、数学、哲学、情報学、社会学等それぞれの専門分野についてさらに深く学ぶ。
    • 就職先・進学先
      学校図書館の司書
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426759
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      資格に関係する分野以外にも、最新の医学研究についても触れることができる。
      臨床検査技師として病院に就職する人も、大学院に進学して研究者として企業に就職する人もいて幅広い選択ができる。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く、単位の取得は基本的に大変だと思う。
      その代わりしっかりと必修科目を取っていけば国家試験は比較的容易に合格できるはず。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はたくさんあるので自分の興味がある分野でもいいし、新たに興味を広めることもできる。
      卒論の時期は就活が重なると大変だと思うが、配慮はしてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      就職については大学病院、製薬会社、化粧品会社などが主で、約半数は大学院に進学する。
      大学院まで進学した場合は病院ではなく企業就職の方が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスによって東京からのアクセスが便利になり、東京から通学している者も数人いる。
      大学の周りには自転車で行ける範囲に大抵の店は揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが広く、図書館や食堂、カフェなどが充実している。
      PC室は一日中解放しているので、試験前は一晩中こもる事もできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないので仲は良い。
      医学系サークルに所属する友人が多く、医学、看護の友人も多くできる。ほか全学系のサークルに所属すれば幅広い交友関係も構築できると思う。
    • 学生生活
      良い
      入学後、すぐにやどかり祭というものがあり、各学類で出店を出す。これで大体仲良くなる。また11月くらいにも文化祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は物理、化学、生物など、高校の内容の復習のような講義のほか、体育などもあって楽しい。秋からは専門基礎科目として人体構造学、生化学なども始まり、医療人としての自覚も芽生える事と思う。
      2,3年次は専門科目を中心として実習、座学が大変な時期ではあるが、将来に役立つ知識を得られるので、勉強を楽しむことが出来た。
      4年次から半年間、卒業研究が始まるが、所属する研究室によって内容や忙しさは異なる。
      卒業研究後は国家試験に向けて勉強。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431009
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      ひたすら留年に怯えテストのたびにただただ過去問を詰め込む日々。何も面白いことはない。
    • 講義・授業
      悪い
      携帯いじってる人が多い。基本的につまらない授業ばかり。年に2?3にん面白い先生の授業もある。授業変更も多く予定管理も面倒くさい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は希望者のみ自発的に個々人で興味のある研究室にメールを出して入りたいと伝える方式。面倒臭いので一部のすごい人だけが参加する。
    • 就職・進学
      悪い
      チュータリングという年に数回担任と面談する機会がある。面談といってもテストの結果を伝えるのみで2?3分。なんの役にも立たない。時間の無駄。学内で企業がなんらかの情報を提供してくれる機会を学校側奪って、企業の学内立ち入りを禁じたため余計に情報が入らなくなった
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスしか通ってない。東京に出るだけで往復3000円程度かかる。陸の孤島。周りは森。近年は開拓されてきていて3キロ圏内にいくつかスーパーはある。
    • 施設・設備
      悪い
      図書室などは殺伐としている。居心地のいい空間というものはほとんどない。後者は新しめであるのは良い。教室は狭い。五人がけに五人座るシステム。守らない人も多いし一番前は空席もあるのでよく教室の後ろにパイプ椅子で授業を受ける人がいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      人間関係は希薄。あくまでも部活の関わりが中心。恋人はくっついたり離れたりしているような。勉強してない詐欺も多い。
    • 学生生活
      普通
      全学のサークルに所属している。医学は6年あるが、全学サークルだと3年生で引退となってしまう。自分らで指導しあって作って行く感じは大学生らしいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国語英語総合生物化学物理情報など全体的に。夏休み明けから医学の基礎が始まる。
      2年は解剖、病理、薬理。臨床も始まる。主にメジャー科。
      3年はマイナー科中心。
      4年は症候学とか総まとめとか。夏から病棟実習。
      5年も実習で6年の6月まで続く。4年と5年の春休みは1日もない。土日のみ。5年の8月はひと月休み。
      6年の実習後は卒試とか国試とかまとめ的な?
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426853
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の敷地がとても広いため、自転車移動が主になります。授業内容は他の学群・学類のものを受けられる等良いものが多いですが、何より道が混むため、移動をしっかり行うことがいちばん初めに乗り越えるべき壁です。
    • 講義・授業
      良い
      4つの専攻をまたがって学ぶことができるため、大学入学時に何がしたいか・何に興味があるのかわからない人にはおすすめです。また、やりたいことのある人にとっては学生数に対する先生の比が多い方なので、気になることを突き詰めることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会学は2年、その他の専攻は3年からゼミを選びます。正直、ゼミの充実度は先生と生徒によると思いますが、専攻によっては説明会もあるのでそういったものを参照すればいいと思います。私は社会学専攻でしたが、いい先生とゼミ生に恵まれたと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      実績は悪くないと思います。ただ、就活の情報集めと都内への交通費のやりくりに困った人がちらほらいた、というのが実情です。大学が就活予備校の役割をもつべきではないとは思いますし、私自身は都内出身なので就活は実家から通いで行いましたが、大学の位置が仇になる可能性が少しあることだけは頭においておくといいと思います。大学名は割と人事のみなさん知っていらっしゃいますが、自分が何を学んでいるのかを普段からしっかり説明できるようにしておくべきです。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスがあるといって、頻繁に都外に出ることができると思ったら大間違いです。交通費と自分のお財布の中身と相談することになります。生活は大学周りだけでもだいたい大丈夫です。車があるとよりよいので、車持ちの人が多いです。私もたまに乗せてもらっていました。
    • 施設・設備
      悪い
      社会学類の授業が主に開講されている第一学群エリアは正直建物が古いです。昔オープンキャンパスに行ってびっくりしました。都立高校出身のため見慣れてはいますが綺麗なキャンパスでの学生生活を夢見る私立高校の方は特に一度大学に来て見ておくべきだと思います。冷暖房の設備が集中管理でかなりケチです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生街なので良くも悪くも知り合いが常に近くにいます。恋人との同棲率が高いらしいですが、別れてからも近くにいる、という目に遭います。ただ、友達が多ければお泊まりなどし放題なので、それはそれで充実した生活が望めると思います。サークル数は多いので、選び放題だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動をしていましたが、都内の実家も利用して都内でのインターンもしていました。勉強については24時まで図書館がやっているのでテスト前などよく利用しています。PCの数も多いですが、印刷枚数の上限がどんどん減らされているところに国公立大学の厳しさを感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は主に必修科目の履修が主です。情報が1年、体育は2年間(元オリンピック選手の方もいます)、英語・第二外国語も2年間学びます。3,4年次は専攻の授業が主です。総合大学の良さを生かし、人文系や数学系、人文系や生物系、また芸術系など幅広く授業を取ることができるので、興味を広くもつことができます。
    • 就職先・進学先
      大手IT系の営業職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410106
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学内外の施設が充実しており、実習等、実践的に学習できる点は良いと思う。専門が分かれるのが3年次のため、この分野に興味があるものの具体的でない人にとっては、幅広く学べる点が適していると思う。卒業後は大学院への進学者が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は、高校での履修状況に応じて各個人が感じる難易度も異なるが、そこまで難解ではない。予習復習をするなど、当たり前のことをしていれば、それほど難なく単位取得できるものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の冬に配属が決まるため、その前に各自で研究室訪問をし、希望を出す。もし希望者が多かった場合には調整が必要となるが、そこまで人気が集中することもないので、基本的には希望通りの研究室に入ることができる。ゼミでは、論文を紹介したり、自身の研究の進捗を報告したりする。
    • 就職・進学
      良い
      進学者が多いが、就職希望者における就職率は悪くないと思う。専攻にとらわれすぎず、幅広く就職先を選んでいる印象がある。定期的にガイダンスやセミナーなども行われており、サポートは望めば十分してもらえると思う。研究室によっては、就活との両立が難しいこともあるので、あらかじめ相談しておく必要はあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は遠いが、ほとんどの学生が大学近辺に住んでいるため、そこまで不便ではない。日常生活をする上での施設はそろっているので、生活面での不便さもほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは非常に広く、自転車が必須である。図書館は夜遅くまで利用可能であり、便利である。研究施設や実習施設も充実しており、学内で十分に学べる環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      近隣で生活が完結してしまうため、都内の大学等に比べると人間関係は狭いといえる。その分つながりも強く、縦横の関係も良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は非常に盛んであり、学園祭などのイベントも活気がある。アルバイトは近隣の飲食店や塾講師、家庭教師などが多い。近くに研究施設が多いため、被験者の募集もよく行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を幅広く履修する。2年次はやや専門的な分野の基礎知識を身に付けることに主眼が置かれている。3年次にはコースを選択し、より専門的な授業内容となる。4年次は卒業研究を中心として、日々研究に取り組む。
    • 利用した入試形式
      金融業界の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413991
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      部活をやるのにはうってつけの環境にあり、国立大学なので施設も充実している。また就職状況も先輩を見ているといいのではないかと思う。総合的にはいい大学だと思う
    • 講義・授業
      良い
      先生も優しく丁寧に教えてくれて生徒の理解に合わせて進めてくれる授業が多い。また分からないことがあった学生用に補講の講義を6限に開いてくれる科目もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国立大学なので、他の大学よりも多くの研究費をもっているので設備は非常に充実している。また研究室で得たものを就職という次のステップに生かすキャリアサポートも充実している。
    • 就職・進学
      良い
      理系は大半が大学院に進学する。ほとんどが修士課程での就職であり、公務員や大企業、ベンチャー企業など就職先は様々であるが、それをサポートするためのキャリアサポートはしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      全部の学科が1つのキャンパスにあるので、他の学類の授業を自由にとることをできるので自由な学びの場を提供している
    • 施設・設備
      良い
      エアコンもほぼ全部屋配置してあり、階段教室やプロジェクター対応の大教室も多くあり、快適に勉強する環境は提供されている
    • 友人・恋愛
      普通
      全ての学生が1つのキャンパスにいるので、同性異性問わず多くの出会いがあり、楽しく学生生活を送れる環境である。
    • 学生生活
      良い
      部活は厳しくもあり、人間関係や社会のあり方など授業だけではなくその他の活動をすることにより多くのことを得られる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次は高校の科目を延長したような基礎科目がメインになっており、4年生から始まる研究室生活の基礎を固めている
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    投稿者ID:411477
1130671-680件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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