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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い分野ごとに教授がたくさんいらっしゃってかつ、その道では有名な方が多いので、興味深い授業を聞くことができる。様々なニーズにあわせた授業も豊富で学科にしばられず自由に受けることができるのも魅力。
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講義・授業良い学内だけでなく学外からも教授がいらっしゃって講義をすることもある。海外からゲストとして招かれる教授もいらっしゃるし、ドイツの大統領関係者まで講義にわざわざ来日したこともある。人脈が広がるし幅広い分野で知見を高めることができる。
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研究室・ゼミ良い2年生から興味ある分野の教授と各自面談をして先行を決めていく。漠然とした興味であっても教授と一対一で話すことで見通しがついてくるし、教授が自分の分野ではないと判断したら他の教授を紹介してもらえる。また、副顧問もいるので安心。
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就職・進学普通大学院にすすむ人が多くどちらかというと勉学の方に力点が置かれている。先生方もご多忙なので、なかなか自分で動かないと就職の情報は得られない。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスがてきてマシにはなったが、なかなか外部に出ていくのは難しい。つくばエクスプレスも高額なのでめったに外出はしなかった。バスも少ない。
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施設・設備良い施設に関しては日本でも有数の大きな図書館を所持していたりと充実している。スポーツ分野でもジムが自由に使えたりと不自由なく趣味に勤しむことができる。
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友人・恋愛良い興味が近い人たちが集まるし皆それなりに勉強熱心でかつ賢く、深い話をすることもできる。Twitterでの交流が活発なので学科やサークル外での友人も数多くできる。
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学生生活良いサークルも多くイベントも多い。特に学園祭では県人会までもが出店するのでとても充実している。敷地が広いこともあり大きなイベントを開催しやすいのだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の文化や日本語について学ぶことができる。講義も多いが現地に赴いての実地研修や共同研究も多くあるので色んな所に人脈も広がるので良い。留学生との共同研究もあるので知見が広がる。
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就職先・進学先地方公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492006 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群数学類の評価-
総合評価普通専門的な数学を勉強したいと思っている人には良い学科です。ただ、理系であるため男性が多く、女性からすると過ごしにくい環境であるとも言えます。
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講義・授業良い様々な講義があり、自分の興味のある講義を受けることが可能です。 良い環境であると思います。
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研究室・ゼミ普通自分の興味のある分野の研究室に所属することができます。丁寧な指導のもと、理解を深められます。
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就職・進学普通自分から動く場合には、丁寧な支援を受けることができます。自分から行動しないと、放任的な部分もあります。
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アクセス・立地普通つくば自体、学生の町であるため周りにはたくさん建物がありますが、少しはずれると何もなくなり、不便です。
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施設・設備良い研究施設は、とても整っていると思います。研究をするにあたって良い環境のもとで可能になります
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友人・恋愛良い大学が広いため、たくさんの出会いがあります。そのなかで良い友人関係や、恋人関係を築けます。
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学生生活良いさまざまなサークルがあり、自由に所属をすることができます。そのなかでさらに友人関係を広げることも可能です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、一般教養としてさまざまなことを学びます。2年次も似たような感じです。3、4年からより専門的になります
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就職先・進学先教育関係の教員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490695 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群知識情報・図書館学類の評価-
総合評価良い図書館情報学の最先端を学ぶことができる。
学生はおとなしく勉強熱心で真面目。
公務員試験対策を行っている。
キャンパスが離れていることが不便。
3年次から3つの主専攻に分かれる。 -
講義・授業良いコンピュータを使う授業が多い。
必修科目は課題が多く、大変なこともある。
先生は真面目で個性的である。
出席率を重視する科目もある。
つまらないと感じる授業はほとんどない。 -
研究室・ゼミ良い研究室配属は3年次後半である。
メールでアポイントをとり、個別に面談をする。
コンピュータのアンケートで希望を決める。
多い場合は成績などを加味して決められるが、大体希望通りになる。 -
就職・進学普通公務員合格者が多い。
公務員試験対策を行っている講師がいる。
学類名から、図書館に就職しないのか突っ込まれることまある。
大学院に進学する人も多い。筑波で。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスつくば駅。
駅から大学まで循環バスが走る。
周りは自然豊かだと言われる。
1年次は学生宿舎に住む人が最も多い。2年次からはアパートを借りる。 -
施設・設備良い有名な国立大学ということもあり、比較的最先端の設備があると感じる。
教室は新しさ、古さの差がある。
図書館は本体、医学、体育・芸術、春日の4つに分かれている。 -
友人・恋愛良い様々な学群があるので、いろいろな人と交流できる。
学内での交流が最も多い。
サークルによっては学外との交流も積極的に行っている。
同棲率が高いと言われている。 -
学生生活良い学園祭やスポーツデーなど、イベントが充実している。
特に学園祭は規模が大きい。
アルバイトは、大学周辺に店舗が多くあるので、選ぶのには苦労しないと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容図書館情報学を中心に学ぶ。
哲学、数学、プログラミングなど科目は充実している。
英語、第二外国語、体育は必修である。 -
就職先・進学先鉄道会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429826 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学群応用理工学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると楽しかったです.
充実している点としては,学生がほとんど一人暮らしなので
大学側も図書館などを長時間利用可能にしてくれていて便利です.
体育や芸術などの学部もあるため,一般的な総合大学以上に多種多様な人と交流可能です. -
講義・授業良い先生にもよりますが,講義の内容はわかりやすかったと思います.
質問する時間を設定してくれている先生も多く,研究室の場所も教えてくれるので質問に行くこともできました.
理解が足りず単位を落とした学生用の再履修クラスも設定されており,
最後まで理解する助けになっていると思います. -
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は4年生に進級するタイミングです.
選び方については,何度も複数の研究室を見学する機会が与えられており,
その上で希望を出す形です.
各研究室の配属人数が少ないので,先生からの指導も丁寧だと思います. -
就職・進学良い学科で就職する人は少ないですが,妨げられるようなことはないと思います.
ほとんどがそのまま大学院に進学します. -
アクセス・立地良い最寄駅はつくば駅で,民間の学内循環バスがあります.
学校の周りはアパートが多く,学生が多いです.
スーパーや飲食店などもあるので,学校周辺で生活が完結します. -
施設・設備良いキャンパスが大きいため移動が大変です.
教室は基本的にキレイだと思います.
研究設備もだいたいはそろっていると思います.
体育専門があるため,体育設備がかなり充実しています. -
友人・恋愛良い学生の多くが一人暮らしなので,すぐに遊んだり助け合ったりできます.
サークルは楽しいですが,体育系は高校の時にかなり厳しい部活動を行っていた人もサークルに流れてくるため
一般的なイメージよりは部活よりかもしれません. -
学生生活良いサークルでは新入生歓迎会や,多くの大会が設定されていました.
アルバイトはしていなかったのでわかりません.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学・物理・化学・工学・社会工学と名前が付いている学類とは違い,1,2年はかなり幅広く数学・物理・化学の基礎を勉強します.
また,オムニバス的に各教員の研究内容などをわかりやすく聞くことができます.
3年から専攻に分かれて,各分野より専門的に学びます. -
就職先・進学先東京大学大学院に在学中
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427993 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報メディア創成学類の評価-
総合評価良い学びたい意欲があれば、先生もそれに応えてくれて、それなりに見合った勉強ができると思うから。逆に言うと、授業の内容はレベルが高く、やる気がないとすぐにおいていかれてしまう。
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講義・授業良い各教授によって、授業の仕方は様々であるが、色々な分野の授業があり、選択科目で自分で選択するものが比較的多いため、自分の学びたい授業を受けることができるから。
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研究室・ゼミ良い1つのゼミあたり3人ほどと少人数のため、内容は深いことができると思うから。逆に言うと、希望者が多いゼミもあり、本当に学びたいのならそれなりの努力が必要である。
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就職・進学普通大学側は基本的に大学院に進学することを勧めてくる。その方が就職先も良いし、研究費もおりるから。そのため、就職活動についての支援は十分ではない。
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アクセス・立地普通本学とキャンパスが離れているため、教養科目等の時は移動するのにバスか自転車を用いなければならないため不便。最寄駅までは近く、その点では買い物などしやすい。
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施設・設備良い試験前には図書館にサポートしてくださる方がいる。そこでプログラミングなどで困ったら教えてもらうことができる。
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友人・恋愛良い基本的に社交的な人が多く、友達は作りやすい環境だと思う。部活動も盛んで、活発な人が多い。恋愛関係も充実している。
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学生生活良い体育専門学群があるため、部活動が大変盛んである。所属していた部も、週6日活動しており、大変充実していた。たくさんのサークルもあるので、自分にあった所を選ぶことができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目や必修科目が多い。2年次は選択科目が多い。3年次までで単位を取り終えて、4年次は卒研(ゼミ)のみの単位取得に専念した方が良い。卒研は発表さえ乗り越えられれば単位は取得できるので、そんなに怖がる必要はないと思う。
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就職先・進学先大手企業のインフラエンジニア
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426212 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い芸術系ではあまり知られていないと思いますが、かなり良い所だと思います。勉強も絵もどちらも極めたいという人にはオススメです。その分器用貧乏になりがちな所もありますが、そこは個人の努力次第です。
他の学部とも触れ合う機会が多いので、様々なことが学べるのも利点の一つだと思います。
自転車必須なので自転車下手な人には向いてないかもしれない大学です。 -
講義・授業良いわたしは芸術専門学群なのですが、とても指導が充実していると思います。
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就職・進学普通芸術系は多くが院に進みますね。
ゲーム会社雇用などもありますし、かと思えば銀行員になった人もいます。様々です。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが宅通には向いていないので、大学周辺の安い二万から三万のアパートか、1万円台の学生の宿舎に住ませるべきかと思います。
大学構内自体が広いので近くに住んでも自転車が必要です。 -
施設・設備良い充実していると思います。
工房棟など様々なアトリエがありますし、休憩や会議の為の部屋もあります。多すぎて認知していないところが多いです。 -
友人・恋愛良いアパートや宿舎などに関わらず嫌でも友好関係はできます。
バイトも近くになってきますし、サークルや学部での英語の時間と言ったクラス単位の授業でも友人はできます。
恋愛はその人次第です。でも地方な分他大よりは真面目という話を聞きます。 -
学生生活良い体育会系はガチですね。特に蹴球は有名なのではないでしょうか。どこの体育会系も緩くやっていないので飲みサーがほぼ存在しないと言っても過言ではありません。厳しくて飲んでるという所はあるとは思いますが…
沢山のサークルがありますし、入学式で嫌というほどチラシを配られ、新歓に誘われるので選り取りみどりだと思います。
イベントもやどかり祭や雙峰祭など、かなり力が入っていていいものだと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387634 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
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講義・授業良い日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
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研究室・ゼミ良いこれも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
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就職・進学普通多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
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アクセス・立地良い田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
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施設・設備良い図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
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友人・恋愛悪い友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
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学生生活悪いサークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
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就職先・進学先筑波大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409763 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
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講義・授業良い心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
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研究室・ゼミ良い3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
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就職・進学普通就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
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アクセス・立地悪い大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
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施設・設備良い大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
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友人・恋愛良い大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
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学生生活良いサークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
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利用した入試形式北陸最大の教育機関の講師職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410537 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い施設は比較的キレイで、先生も学生も真面目な人が多い。総合大学なので、自分の種先行以外の授業を取れるのも魅力的。ただ、敷地が広すぎて移動が大変なのがマイナス。
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講義・授業良い8月の中旬まで学校があるのが厄介だが、これは筑波大に限ったことではないので、仕方ない。授業は魅力的なものが多い。ただ、先生の急な退職、異動が多い印象。
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研究室・ゼミ良い私のコースの先生は熱心な方が多く、有り難い。ただ、学生が多すぎて、発表などで時間が足りなくなることがしばしばある。コースをもう少し細分化できないのだろうか、と思っている。
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就職・進学良い就職実績は他の大学と大差ないと思う。努力した人がいい企業に行ける。就職課も熱心に活動してくれている。進学する人はかなり少ない。学類内でも一目置かれる。
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アクセス・立地普通東京から遠い。茨城県の水戸にも行きづらい。市内・学内でも、自転車がないとどこにも行けない(ぐらい広い)。しかし、お店は充実しているので、暮らして行けないことはない。
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施設・設備良い東日本大震災に伴い、改装工事をガンガン進めてくれているおかげでキャンパスはキレイ。不満は、国立大学なので、真夏・真冬以外、冷暖房が効いてくれないことと、敷地が広すぎて、移動に苦労すること。
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友人・恋愛良い学類は約80人というちょうどいい人数で、男女問わず仲が良い。(かつての恋人も学類仲間。。)サークルの友人は、心置きなく話せるいい友達ばかり。真面目な人が多くて、良い。
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学生生活良い毎日、忙しくて1日があっという間に過ぎて行くが、そう感じるということは充実しているのだと思う。授業もサークルも週4~5日あるので、毎日友達に会えるのは幸せ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の必修は国語、情報(講義→実習)、英語(週3)、第二外国語(週2)と、教養科目。あとは学類の概論(講義)と入門演習(発表など)2年の必修は英語(週1)、第二外国語(週2)、(1年で取りきれてない場合)教養科目。あとは学類の専門科目。3年の必修は英語(1年間に1つ以上)、教養科目。あとは学類の専門科目。4年は1~3年で取りきれていない科目と卒論演習。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408929 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い学内外の施設が充実しており、実習等、実践的に学習できる点は良いと思う。専門が分かれるのが3年次のため、この分野に興味があるものの具体的でない人にとっては、幅広く学べる点が適していると思う。卒業後は大学院への進学者が多い。
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講義・授業良い講義の内容は、高校での履修状況に応じて各個人が感じる難易度も異なるが、そこまで難解ではない。予習復習をするなど、当たり前のことをしていれば、それほど難なく単位取得できるものが多い。
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研究室・ゼミ良い3年の冬に配属が決まるため、その前に各自で研究室訪問をし、希望を出す。もし希望者が多かった場合には調整が必要となるが、そこまで人気が集中することもないので、基本的には希望通りの研究室に入ることができる。ゼミでは、論文を紹介したり、自身の研究の進捗を報告したりする。
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就職・進学良い進学者が多いが、就職希望者における就職率は悪くないと思う。専攻にとらわれすぎず、幅広く就職先を選んでいる印象がある。定期的にガイダンスやセミナーなども行われており、サポートは望めば十分してもらえると思う。研究室によっては、就活との両立が難しいこともあるので、あらかじめ相談しておく必要はあると思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は遠いが、ほとんどの学生が大学近辺に住んでいるため、そこまで不便ではない。日常生活をする上での施設はそろっているので、生活面での不便さもほとんどない。
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施設・設備良いキャンパスは非常に広く、自転車が必須である。図書館は夜遅くまで利用可能であり、便利である。研究施設や実習施設も充実しており、学内で十分に学べる環境が整っている。
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友人・恋愛良い近隣で生活が完結してしまうため、都内の大学等に比べると人間関係は狭いといえる。その分つながりも強く、縦横の関係も良いと思う。
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学生生活良いサークルや部活動は非常に盛んであり、学園祭などのイベントも活気がある。アルバイトは近隣の飲食店や塾講師、家庭教師などが多い。近くに研究施設が多いため、被験者の募集もよく行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を幅広く履修する。2年次はやや専門的な分野の基礎知識を身に付けることに主眼が置かれている。3年次にはコースを選択し、より専門的な授業内容となる。4年次は卒業研究を中心として、日々研究に取り組む。
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利用した入試形式金融業界の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413991
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