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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130381-390件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何をするにも自由な大学だと思います。勉強をするにはもちろん、部活・サークル活動も活発です。また、広大な敷地があるので、敷地内でキャッチボールをする友人もいます。ただ、施設は30年以上前に建てられた物なので、所々ガタがきている教室があります。また、事務職員の対応が少し冷たいところがあります。行き届いていない学校からの支援と、一歩間違えれば孤独になりかねない校風で、学生は卒業する頃には生きづらい社会を生き抜く力を得ていることでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      文系の系では、教授の数が減少しています。他大学では同じ名前の科目が複数開設されているところを一つしか開設されません。また、一人の教授が専門分野外の授業を持っていることがあるため、他大学と授業の質は低い可能性があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授の数が減少しているため、分野によっては教授がいない場合があり、応用的なゼミが開かれている分野があれば、一つもゼミが開かれていない分野もあります。シラバスは誰でもインターネットで見られるので、いろいろな大学のシラバスを見てみてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人が大半です。大企業に固執しなければほとんどの人が就職できるようです。大学のサポートは、公務員志望の人には厚いです。たまに大学に企業の方が来て、就職説明会が開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスかバスでしか東京に行く手段がありません。また、運賃が高いのがネックです。大学周辺にはアパートが多くあり、大学敷地内に宿舎もあるため、他県から進学してきた方は大学周辺に住んでいます。
    • 施設・設備
      悪い
      開校から約40年経っているため、施設は古いです。ただ、体育学類があり、部活が盛んなので、体育施設は充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コミュニティに所属すると交友関係が広がります。ただ、大きい大学であり、授業選択によっては二度と会わない同級生がいます。また、集団意識が強く、孤独になると孤独なままです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあります。出身県でサークル活動をする方もいます。入学直後に宿舎祭があり、秋にも学園祭が開催され、学類で集まる機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学類は、社会学、法学、経済学、政治学の4分野を学ぶことができます。大学は4分野の総合的な学習ができると謳っていますが、分野はしっかり分かれており、総合的な学習はできませんが、学生自身で他分野の学習と関連づけて学習することはできます。さらに、社会学類の授業だけではなく、他学類の授業を自由に受けることができます。
    • 就職先・進学先
      政府系銀行
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493352
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      将来的に自身で地域のスポーツクラブチームを創設したく、筑波に決めました。1・2年次はスポーツのいろはを広く学ぶことができます。しかし、必修であったり取らないと単位が足りなくなる等で渋々受けている人も少なからずいて、ざわざわしている授業があるのも否めません。しかし、授業自体は内容がとても濃ゆいので体育・スポーツを本当に学びたいという人には、最適です。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年次は、スポーツを様々な角度からみることができます。一から学ぶという感じです。スポーツを今までとは違った捉え方で楽しめる、または、考えることができるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミがあります。1・2年次にも種目別でゼミのような授業もあります。部活と研究の両立がしっかりできている印象です。
    • 就職・進学
      良い
      元々教育大だったという理由もあり、教職に就く人にはとても手厚いです。インターンなどは情報が少なめかなと思いますが、先輩方は大手企業についています。院に進学する人も多く、私も院への進学を考えている1人です。
    • アクセス・立地
      良い
      体育のエリアは、宿舎からも近くスーパーなどにも近いのでとてもよいです。大学の校内にスーパーもできますます便利です
    • 施設・設備
      良い
      日本の最先端といっても過言ではないでしょう。億の部屋と呼ばれる部屋やテレビで見るような装置などを授業で見ることができます。体育館やトレーニング場も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      種目、部活ごとで仲が良い人、知り合いなどは分かれます。女子は母数も少なく、ほぼほぼみんなとすぐ仲良くなります。
    • 学生生活
      良い
      体育は学校のイベントからは隔離されがちです。部活の試合や体育の雰囲気自体他学と異なるということもあると思いますが、ほぼ部活!と感じですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は、体育スポーツを広く深く学びます。興味のない分野もあるとあると思いますが、どれも面白いです。3年次から自分が興味のある研究室に入り、4年の卒業論文に向けて勉強していきます。
    • 就職先・進学先
      院へ進む予定。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493384
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学システム学類は他の大学の工学部全般にあたります。1年生は主に力学などの基礎科目を学び、2年生から4つの専攻に分かれます。理系だけど何をしたいか具体的に決まっていない方にもオススメの学類です。
    • 講義・授業
      良い
      元々は教育大学であり、教育にはかなり力を入れています。ほとんどの授業には大学院生のサポートがついており、演習や実験の際にはアドバイスをくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されます。1つの研究室に1学年3人程度であり、教員から十分な指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      工学システム学類はほとんどの学生が大学院へ進学します。工学システム学類及び大学院は企業からの評判も良く、研究室によっては推薦してもらえることもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、駅前の西武やイオンは閉店してしまった点が難点です。また、つくばエクスプレスの運賃が高く、東京へ行くのにも片道で1,000円はかかってしまいます。大学周辺は学生のために安くて量のある定食屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      工学システム学類専用の建物には計算機室という24時間開いているPC室があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学には多くのサークルがあり、また、理系や文系の他に体育系や芸術系の学群もあるので様々な人と知り合いになることができます。しかし、周辺に主要大学がないので他大学との交流はあまりありません。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学には多くのサークルがあります。部活はもちろん、同好会などのゆるく活動している団体もあります。5月には主に1年生が出店する『やどかり祭』が開催され、11月には『雙峰祭』が3日間開催されます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に力学や線形代数、解析学などの基礎科目を学びます。2年次からは4つの専攻に分かれて、より専門的な科目を学びます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493201
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は敷地が広いので豊富な設備のなかでより充実した実習を行うことができる。しかし授業の満足度は授業によって大いに異なる。
    • 講義・授業
      普通
      生物資源は文系も入学できるため、1年次の生物や数学に対する指導は手厚い。しかし専門に上がると似た内容の講義が増える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次、2年次からコース説明会があり、そこでどんな研究をしているか先生や研究室の生徒から話を聞くことができる。楽しい。
    • 就職・進学
      普通
      生物資源は就職実績はあまりよくない。公務員になるにはいいが、企業への就職はなかなか少ないようだ
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしをしている人がほとんどだが、電車を使っていくにはつくば駅から自転車で15分ほどかかるため不便。
    • 施設・設備
      良い
      実習でつかう農林技術センターはとても広く、なんでもできる。研究でも使う。実験室も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても人数が多い学類なので友人は多くできる。1年次はクラスもあるため、友人を作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多い。運動系も文化系もそろう。イベントもスポデ-などがあり好きなグループで参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を学ぶ。高校の授業みたい。2年次から行きたいコースに沿って専門的な授業を選んでとる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491407
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      課題が非常に多く、計画的に進めていないと徹夜しなければならないこともある。勉強会が開催されることもあるが、実家から大学に通っている人は夜遅いため参加できないことがしばしば。文理融合のため、人それぞれ興味があることに違いがあり、また、アニメやゲームが好きな人が多い印象。プログラミングも学ぶので、文系の人でもプログラミングを学びたい人にとってはおススメできる。
    • 講義・授業
      普通
      講義はレジュメを用意してくれる先生が多いが、授業によってそのレジュメのわかりやすさはさまざま。出席が成績に全く加味されない授業もあり、欠席する人も授業の後半になるにつれ多くなる印象。単位については、授業に出てきちんと話を聞き、復習をすれば単位がくるものがほとんど。また、課題を毎回出すことも単位取得には欠かせない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミについてはまだ1年時でよくわからないので特に書けることがない。しかし、研究室を決める際にはさほど争いはないときいたことがある。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはそこそこしてくれると聞いている。
      教員採用試験の対策や公務員講座などが開催されている。
      メールなどで説明会の情報が発信されている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅で、この学類は春日エリアを拠点とし、筑波大学の中でもつくば駅に近い場所に立地しているため、つくば駅から徒歩で春日エリアまで行くこともできる。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しいので、施設は概ね綺麗である思う。トイレの清掃もきちんとなされている。図書館の学習スペースがもう少し広いといいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学類内での恋愛はあまり聞かない。また周りにも彼氏?彼女がいる人もあまりいない。この学類の特徴として、ゲームやアニメが好きな人が多いため、恋愛対象としてみれない。
    • 学生生活
      普通
      月に2回ほどお菓子を作るサークルに所属している。学祭では、ガトーショコラ、アップルパイ、パウンドケーキを販売している。自分では作らないようなお菓子を作ることができるのでとても楽しい。活動が多くはないサークルであるので、勉強やアルバイトなどと両立しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとる授業がほとんど決まっているため、履修を組むことに悩むことはあまりない。そのため、自由単位を取ることが難しい一面もあるが、決して取れなくもない。哲学が必修であり、正直なところ、興味がない人にとっては単位を取るために仕方なく暗記をするだけに過ぎない。基礎数学Aでは、高校数学の数IIIの内容をやるので、やっていない人にとってはとても大変だそうだ。
    • 就職先・進学先
      進路が決まっていない。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430566
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      普通
      だんだんと1年生の後半から専門知識の講義が始まるため看護生らしく意識を保つことができる。保健師や養護教諭も同時に取れるため目指している人には最適な場所だと思う
    • 講義・授業
      普通
      教師はひたすら自分の知識を語っている人が多い。
      たまに自分たちで考えたりディベートを行なったりできる講義もあるためその点においては充実している。
      単位は落としたらほぼ留年確定のためみんな必死になって勉強している
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミが始まってないので何も言えないが、施設が比較的新しいため新しい研究用具もそろっているのではないかと思った。
    • 就職・進学
      普通
      国家試験合格率100%のため就職率はいい。
      就職活動のサポートについてはまだ1年生のため何も言えない。
    • アクセス・立地
      普通
      総合の授業を取るときは医学棟からだいぶ離れたところまで自転車で行かないといけなく、授業間が15分しかないためとても急いで自転車を漕がなきゃいけない
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはとてもキレイで特に24時間空いているパソコン室はとても有効的に使える。部活は医学系の部活に固執しがちだが、部活やサークルこそ医学以外の友達を作るきっかけになると思う
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係についてはみんな賢いためいざこざはほとんどない。
      学内の恋愛は看護学類であるため出会いは少ないが春学期に着々と彼氏ができ始める人が増えた
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活も医学系以外の人が入っているため友人が増えた
      大きいモールがあるためそこでアルバイトできる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目がほとんどで国語や英語など基礎知識を中心に学ぶ。秋学期から専門知識が増えて看護服を着て実習が始まる。
      三年生は半年間病院実習を行う
    • 就職先・進学先
      どこかの病院
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429931
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      今までの大学での生活を思い出して、勉強面も行事や課外活動面もとても楽しく充実していると思ったから。友達との結びつきがとても強く、友達とのかかわりが広く浅くになりがちと言われている大学生活だが、まったくそんなことはない。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの教授、講師の先生に個性があっておもしろい。体育では、一流の先生からの授業を恵まれた体育設備の中で受けることができる。内容も面白いと思う授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ詳しくゼミの制度について知らないのではっきりとは言えない。先輩から聞いた話だと、ゼミの説明会などで詳しく話を聞くことができ担当教員の面倒見もいいという。
    • 就職・進学
      良い
      就職のついては詳しく知らないのではっきりとは言えないが、同じ学類内での先輩との結びつきがとても強いのでいろいろな話を聞くことができる。サポートもしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      大学量は、キャンパスにとても近い。友達のほとんどは大学の近くに住んでいるので行き来が簡単。飲食店も多く、安い店がほとんどなのでいろいろな料理を楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは緑が多く、個人的にとてもすき。遅くまで空いている図書館や24時間使えるサテライト施設などがあり、とても助かっている。教室もきれいなところが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      他人との関係が広く浅くになりがちだと言われる大学生活だが、そんなことは全くない。学類全体でとても仲が良く、いろいろな面で助け合っている。総合大学なので、いろいろなジャンルの人と知り合えるのも楽しい。
    • 学生生活
      良い
      部活動は、体育会なので大変な時もあるが先輩も同期も意識が高く、学びたい面が多くある。イベントも様々あり、大変な思いをしたときもあったが友達と協力して盛り上がれた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の概論を学ぶ。専門科目が増えてくるのは2年次から。実際に選考に分かれるのは3年次で、留学などに行く人も多い。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409979
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      言語を学びたい人にとっては充実しているが、史学を学びたい人にとっては先生が足りなすぎる。大学として文系より理系の方が圧倒的に力が入っている。大学の雰囲気としては勉学に集中できるが、アクセスは良いとは言えない。第1エリアの設備が全体的にボロい。
    • 講義・授業
      悪い
      先生方は親身で良い人が多い。内容も考えられたものが多くためになる。単位はとりやすいものとそうでないものとの差が激しいが、真面目に授業に出ていれば取れるものが多い。ただし興味のある分野で授業が被っているものが多いことと、教職を取るのが大変なことは改善してほしい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室、ゼミはまだ始まっていないために詳しいことはわからない。ただ自分のコースであるヨーロッパ・アメリカ史コースは先生が足りておらず、自分が卒論を見てもらうとしたら他学類の先生に見てもらうことになる。
    • 就職・進学
      普通
      院に進む人も多いが、就職の支援は充実していると思う。一年生や二年生向けにも説明会があって良いと思う。ただし東京で就活する場合つくばから毎日のように東京に通うのは体力的にも厳しいと感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほぼつくばで一人暮らしをする人が多いため、家から大学へは自転車で行ける距離にあるが、実家から通う人は大変。
    • 施設・設備
      悪い
      大学全体の雰囲気は落ち着いていて良いが、第1エリアの設備は他と比べると充実していない。図書館は大きくて良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      つくばに住む人が多いため、家に遊びに行くなどが多く他の大学よりは友人たちと近い関係になれると感じている。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は盛んで、自分の所属する管弦楽団も講師の先生を招いたり、合宿を全体でもセクションでもやったりするなど、活動は充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的な史学についての概説を行い、今後の文献購読に必要な知識や言語能力について勉強して行く。三年次から細かいコースにわかれて演習を行って行く。
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    投稿者ID:415086
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことについてはかなり初歩から教えてくれる上、すでに知識を持っている人は上級生の授業を受けることも可能であり、個人にあった勉強が可能であるところはとても良い。ただ、授業間での連絡がないのか習っていないことが別の授業で出てきたりするなど、時たま困惑することはある、けれどもさして支障はない。また、学類で24時間使用可能な多くのPCを所有しているため、通えばPCを所有していなくても勉強を進めることは可能だと感じた。また、学類や学群の関することとは関係のない授業を取ることができると言うのも、大学の魅力であり、この学類では比較的制限がないという利点がある。大学全体に関することでは、広いキャンパスはのびのびしていて良いが、移動がたまに大変なのが難点だ。
    • 講義・授業
      良い
      わからないことに関しては、アシスタントの大学院生などもいるし、先生との連絡を取ることも可能であるためとことん聞くことができる。少し進みが早かったり課題が多かったりと、先生によっての当たり外れがあることは否めないが、質疑に関するスタンスはどこでも変わらない。授業後や授業内では少し声がかけづらいのが難点か。講義中の雰囲気は、どうやら学年にいるらしい。自分の感覚ではいつでもシーンとしている。履修の組み方は、最初だけ困惑するがあとは簡単。ただし必修科目と被っていて学類無関係の科目が取りづらいことはよくある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだ研究室に属する学年ではないが、研究室はどこも質が高く、また幅広くあるため、希望に見合った研究室が見つかると思う。ただ、所によっては成績で判断されるため、倍率が高ければあっさり落ちるようだ。
    • 就職・進学
      良い
      大体の人が大学院に進むが、そうでない人も、また院の卒後の話を聞いても、大手企業などで働いている人が多く感じた。就職率が高いとはあまり言われないが、それは研究者となる人が多いゆえのことだろうと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      情報科学類のある第三学群は、昔からある割には設備が綺麗で過ごしやすい。また南北に長いキャンパスの中心より少し北に位置するが、学内コンビニはすぐ近くであるし、学内スタバも中央図書館も遠くない。また大学生の多い街だからか、飲食店はすごく充実している。少しかかるが自転車で大きなショッピングモールに行くことも可能だ。
    • 施設・設備
      良い
      情報科学類は第三エリアというところにある。この第三エリアは古くからある割には設備が綺麗だ。食堂ももちろん、常時開店しているパン屋が一つに、お昼だけやってくるパン屋もある。本屋もあり、コンビニも近い。中央図書館はのはや唸るしかないほど充実している。快適だ。自習のための教室の解放もされているし、授業をやっていない教室ならいても問題はない。勉学に集中できる環境だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      情報科学類には男性が多くいる関係で、学類内での恋愛はあまり見受けられない。ただ膨大な数のサークルがあるため、所属していれば出会いは簡単に作ることが可能だ。友人関係に関して充実している。男性からすれば確実に気の合う人は見つかるだろうし、女性は少ないが故に全員とコミュニケーションをとることが可能だ。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していないため、イベントに関することだけを書く。学園祭のまえに一つ、やどかり祭と呼ばれる新入生が中心となったお祭りがある。模擬店などを出して、小さな夏祭りには負けない勢いで盛り上がる。大変なことも多いがこの場で協力することで、一層コミニティーが広がる。アルバイトをしている人は多数見受けられる。お店も多いためバイト先には困らないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年二年は基礎科目が中心だ。一年時はとくに、微積や線形代数といった数学がおもになっている。もちろん重要な科目であるためじっくり勉強することができるのは良いことだ。また専門科目については、一年線は初歩の初歩から始まる。どちらかが得意なのであれば、どちらかに時間をかけることができるため単位を落とすようなこともないだろう。三年からは専攻にわかれ、より専門的な勉強をしていく。授業数も少なくなるため、落とした単位回収や多額類の授業などを受けている人もいるだろう。四年は研究室に配属されて研究を行う。
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    16人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415178
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      どの学部も専門的な内容を学べると思います。それぞれの専攻に対して専門の教授がいるため、学習に良い環境です。また学生の支援体制がしっかりしていて学生生活も不安は少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      授業は難しすぎることはないです。先生の説明が丁寧で質問もしやすい雰囲気なので、勉強しやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は非常に多くあり、自分のやりたいことが見つけやすいと思います。選択肢が多いのが一番の特徴です。
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはサポートが充実していて、また教員になりたい人も多くいます。教員免許を取得するカリキュラムも整っています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には非常に多くのアパートがあります。大学の宿舎もあり、アクセスは非常に良いです。駅へのアクセスも良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが非常に広く、色んな設備があります。そのため、研究に適した環境となっています。逆に、移動は少し大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな学部が集まっているため、非常に多くの友達ができます。特にサークル活動でほかの学部の人と交流することが多いです。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは大きな規模のものが多いです。1年生が中心となる学園祭もあり、非常に盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では線形代数、微積分の2つを主に学んでいきます。基礎から入り、段々と専門的になっていきます。そこから学年が上がると、応用的な内容を学ぶようになります。
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    投稿者ID:408284
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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