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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130251-260件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      普通
      就職は院まで行けばかなり良いです
      大学生活が充実するかどうかはその人次第
      勉強面に関しては一年生がきつい
    • 講義・授業
      悪い
      正直講義は良くないです、時間の無駄
      自分で教科書を読んでた方が分かりやすい
      研究室はまだ配属されていないのでわかりません
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ブラック研究室がちらほらあります
      院に行けばほとんどの研究室では就職に困ることはないらしいです
    • 就職・進学
      良い
      闇の勉強を乗り越えて無事修士課程を卒業すれば就職先はよりどりみどりです(上位大学の工学部全てに言えますが)
    • アクセス・立地
      悪い
      家から通うこと(宅通とよばれてます)は絶対におすすめしません
      そもそもつくばエクスプレスしかまともな交通手段はないのに運賃が高い&終電が早いという惨状
      家賃は3万5千円あればかなりまともなところに住めます
      他の大学に比べれば家賃はとても安いです
      金がないなら宿舎もあります(おすすめしませんが)
    • 施設・設備
      普通
      そこそこ充実はしているのではないでしょうか
      ただ全体的に古いです
      また、建物内は電気がついておらず汚いので軽くホラーです
      清潔感などを求めるなら都内の私立にでも行きましょう
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:319044
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の授業を自由に取ることができる。一方で資格取得に集中授業な多く、土日や休業中に登校が必須になる。専攻分野についてのみ考えれば非常によい。
    • 講義・授業
      良い
      授業はどれも面白い。自分の取りたい授業を自由にとれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは同じ学科でもそれぞれで大きく異なる。自分から動けば先生方は非常に協力的である。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが不便。バスのせいで一限に遅刻することが非常に多い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は使いやすい。相互利用もあり便利。貸し出し延長を駆使すれば長期休暇中ずっと借りていることも可能になる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学、考古学専攻。1年次は自由にとる。3年次に上がる時に専攻を決定する。1年、2年の間に専攻に上がるのに必要な単位をとる。上がる時に必要単位が揃っていないと三年に上がれない。
      2年生からゼミが始まる。分野の特徴として調査が不可欠のため、長期的なゼミが用意されている。3年次にからは時間に余裕ができる。一方、就職する人が多く、試験の勉強等をする人も多い。四年次は資格取得がなければ卒論だけになる。卒論は基本二万字以上と言われるが内容の構成上、誰もが余裕で超える。きちんと授業に出席し、テストを受け、卒論を真面目に書けば留年はなく、卒業は可能である。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:317648
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で教授と近い距離で勉強したいと思ってる方にはとてもよい環境だと思います。人文学類は多くのコース選択ができる反面、1年生の頃から大体の方針を決めておかないと後々大変です。
    • 講義・授業
      良い
      総合科目・自由科目として他学類の授業も非常に受けやすいです。
    • 就職・進学
      普通
      理系中心といった感じがします。就職課のサポートやOBOG訪問の充実はそこまでではないかもしれないです。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に出るのはお金も時間もかかりますが、つくばワールドといった感じで不自由はないです。一人暮らしも多く夜の時間も充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      教室やトイレはやや汚いところもありますが、特に不自由はないです。学類によってロッカーの有無があるのは差別を感じます。ちなみに人文学類はできました。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達の知り合いとばったり話す機会がある、くらい世間は狭いです。恋愛関係にいたっては、両方がアパート暮らしともなると、同棲しているカップルも少なくはありません。
    • 学生生活
      良い
      沢山ある、上にひとつひとつが真面目にも感じられます。テニスサークルですと、私大と比べて片手で数えられる程しかありませんが、その分サークル同士の交流や大会は充実しています。部活もあるため、体育施設は素晴らしいです。
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    投稿者ID:316652
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      授業はよくわからず、とてもつまらないが学校生活はとても楽しい
    • 講義・授業
      普通
      突然高校との勉強と内容がかわって、似ても似つかぬ話ばかりなのでついていけない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室などには配属されていない上説明もあまりないのでよくわからない
    • 就職・進学
      普通
      進学率が高く、教師以外はほぼ進学する。その後の就職はよくわからない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅が遠く、運賃は高いためアクセスはわるい。電車通学はできないと言っても過言ではない。
    • 施設・設備
      普通
      とても綺麗ではないが、ある程度の設備は整っていると思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の友人、サークル関係はとても充実しておりなんの不満もない。
    • 学生生活
      良い
      サークル、学類の友達との交際などはとても充実している。毎日が楽しくて素敵な生活だとおもう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、物理化学、量子化学、生物化学などの講義や実験
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    投稿者ID:288353
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都心から少し離れた場所で静かに勉強に励むにはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が設けられていますが、自分自身が何をしたいかをしっかりと決めた上で受講しないとあまり意義が見いだせないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からより専門性の高い授業、いわゆるゼミが始まります。よく考えて選択すべきです。
    • 就職・進学
      普通
      企業への就職、ないし大学院への進学は、いずれも充実したサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス終点のつくば駅です。秋葉原まで出れば、都内へのアクセスも楽です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の設備から優先的に改善されていってるように思えます。文系の施設は後回しになっているきらいがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属することで、交友関係を広げることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の近くに宿を借りて住む学生が多く、私生活との両立が最初は大変かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目的な要素が強く、3年次になってから、さらに専門分野に絞って研究していきます。
    • 就職先・進学先
      大学院への内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生の時に研究していた内容をより充実させたいと思い、大学院への進学を決めました。
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    投稿者ID:288277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味があること、学びたいことがはっきりしている方にはとてもいい環境だと思います。少人数に1人の先生が付いてくれるので、先生方のサポート体制がしっかりしています。基本的に何事も自由である反面、なんとなく過ごすこともできてしまいます。そのため、がっつり勉強ばかりの日常にすることも、勉強以外のこと(部活やバイト)に注力することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつひとつの講義がより専門的な内容になっているので、ピンポイントで興味がある人にはとてもおもしろいと思いますが、興味が無い人にとってはその反対です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の人気度にもよりますが、比較的少人数対応をしてくれるので、先生方のサポート体制はしっかりしています。ただし、マイペースな先生が多いので、ある程度の計画性は必要です。また、自由なことを研究できるので、自分の学科以外の先生に指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就活は自分で行うものだったので、サポートが熱い印象はありませんが、私が志望していた就職先が学部に全く関係ないところだったため、そういったサポート体制を知らなかった可能性もあります。他学部の学生との交流が多いので、そういった方面からの情報収集に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは遠いが、循環バスが出ていたり、基本学生は自転車移動をしているので、特に困らない。というか大学周辺で一人暮らしをしている人が多いので、アクセスは全く苦にならない。
    • 施設・設備
      普通
      当時は、古い、寒い、暗い。ただ、食堂は充実していてものによっては非常においしかった。パソコン室は24時間空いているところが多く、台数も多かったので調べもの等よく活用させてもらった。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻に進む人は同じ性格や志を持つ人が多いので、比較的友達を作りやすいと思う。また、同じ学内でなくても、部活やサークル、バイトをすることで他学の友達が非常に増えるので、同じ学部内だけでのグループという人はあまりいなかったイメージ。だいたいの人が他学の人たちとも盛んに交流していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な文化・言語の知識、地域特有の文化や言語、など。実際はあまりよく覚えていない(私が学部にあまり興味がなかったため。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生や先輩方との交流時間が長く、たわいもない話から、研究のアドバイス等なんでもよく話ができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サッカー関係/サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「スポーツで人を笑顔にする」という自分の一番やりたいことができる職場だったから
    • 志望動機
      受験生にはおすすめできませんが、、、高校の先生に勧められたから。推薦入試で一番倍率が低かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語(英語を読んで日本語で回答)と日本語(日本語を読んで日本語を回答)の小論文・グループディスカッションの練習
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学は様々な学類にわかれていますが、人文学類は歴史や言語、哲学や民俗学などを専攻したいと考えている人にはとてもいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      大学自体がとても大きく、様々な学類の授業を受けることができます。授業数や授業の種類ももちろん、人数は数百人単位で受ける授業から、5人程度で受ける少人数講義まで様々です。幅広く知識を吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は結構整備されていますが、文系学科、特に人文学類に研究室というのはありません。ゼミは小さな教室で行いますし、あるとすれば教授の私室になります。例外的に考古学の教授にはあるようですが、それも教授の研究室というより作業のための部屋です。しかし教授との距離が遠いということはなく、教授は親身になって相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      人文学類の学生は教員、学芸員、公務員になる人が多いと思います。あとは院に進学する人も多いです。もちろん民間企業への就職も多いです。しかし筑波大学というネームバリューはとても強いですが、人文学類だと民間企業への就職と自身の専攻研究を結び付けるのが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは車で15分ほど、徒歩でも1時間はかかりません。キャンパス自体が広く、自転車での移動が必須になります。また住宅街(ほとんど学生用アパート)の中に建っているのでとても静かです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学類が主に使う棟は未改修棟なので全体的に古いです。しかし順次改修されているのでじきに新しくなると思います。筑波大学で特筆すべきは付属図書館です。膨大な蔵書量であり、図書館内のみで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学類は一・二年次はほとんど必修科目、三年からそれぞれの専攻コースに分かれ、自身の専攻科目といったところになります。一年次は少々きつい時間割になるかもしれませんが、バイトやサークルに参加することも全然可能です。様々な人と知り合いになれるのでサークルは絶対入っておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修・教養科目、二年次から専攻コースに進むための基礎科目が主軸になり、三年次から本格的に専攻に分かれます。三・四年次で選択できる専門科目はほとんど自分の専攻コースのもので、一・二年次に受けた基礎科目が必修(授業を受ける際の条件)になります。専攻によってはフィールドワーク等の実地研修や、講師の方をお呼びした特別講義などが開かれることがあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史学、特に西洋史学を専攻しようと考えていたため筑波大学を志望しました。志望校選択時には教授等の情報も集め、ヨーロッパ史を研究なさっている教授が在籍していましたので、それが決定打になりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の推薦受験は面接と小論文だったので、クラス担任や世界史の先生等にお願いして小論文の添削をしてもらっていました。他にも教頭先生等にお願いして面接の練習や、進路指導室や図書館等の静かなところで参考書や問題集を解いていました。
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    投稿者ID:182012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会の喧騒から離れて、じっくりと勉強に励みたい人にはお勧めできる大学です。また、部活動やサークル等も充実しており、様々な学部の人との交流も深めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      非常に多様な学問があり、それまでまったく触れたことのない分野でも受講して単位を取得できるほどサポートは充実していると思います。ただ、そのような事情から、その各々の分野についてより深い知識を得たいと考えている人には少々物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は、施設や予算が充実している印象を受けます。ただ、文系のそれは、理系の整備を優先させるあまり、少々ないがしろにされていた節がありました。
    • 就職・進学
      普通
      そのような学部の生徒に対してでもしっかりとした就職活動のサポート、相談室、講座などがありました。また、もともとが教育大学なだけあり、教職員の育成には特に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からの通学ですら、往復に2時間以上かかりますし、最寄りの駅からさらにバスで30分近くかかる場所に大学がありますので、交通の便はいいとは言えません。そのため大学の近くには、学生の寮や学生向けの賃貸が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      2011年3月11日の震災によって施設の耐性が見直され、キャンパスの施設が順次建て直されています。2013年のはじめ頃から建て直しが行われ、現在はほぼ完了しているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先ほど交通の便についてでも書きましたが、多くの学生が大学周辺の寮や賃貸住宅で暮らしているため、他の大学とは違った独特の距離感をもった関係が特徴です。20歳前後の人が大勢暮らしている環境では、若者同士の交流が非常に盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は一般教養の講義が中心だが、3年次からは本格的な専門分野の研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学主専攻宗教学コース 宗教哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教を哲学的な目線から紐解いていく研究で、主に論文をゆっくりじっくり読解する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く哲学を学びたいと考えたため、それが実現できる大学院を志望した
    • 志望動機
      最初は教職員を目指していたため、教育関係に力を入れていてなおかつ自身の興味のある哲学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校にほぼ毎日通っていた
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果次第では、後期試験も比較的有利に戦えます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180488
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく心理学であれば何でも扱っている学類なので,何がしたいのかわからない,心理学が何なのかすらわからない,けどなんでも知りたい,という人には良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の充実度は他大学の心理学科を圧倒すると思います。カウンセリングや心理テストだけが心理学ではありません。動物実験から統計学まで,分野を網羅した先生方がたくさんいます。学類独自の授業は少な目なので,自分でカリキュラムを主体的に組む必要がありますし,自由単位が多いので他学類の授業も自然に取ることになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導教員が決定したゼミが始まるのは4年生から。それまでは,「心理学研究法」というプレゼミで色々な研究室を回ることになります。半年で1研究をまとめ,発表する形式のプレゼミです。その他,少人数のゼミ形式演習を3年生の間にすることになります。研究室の雰囲気はゼミによってかなり違います。領域の壁を越えて研究室どうしの行き来がある感じです。
    • 就職・進学
      良い
      職種は様々で,心理職に就く人はむしろ少ないかも。毎年,3~5割の人が大学院進学をします。筑波大学大学院に上がる人が多いですが,同院内でも別の学問領域のところにいったり,他大に行ったりする人もそこそこいます。
    • アクセス・立地
      普通
      やたら敷地が広く,歩いて授業移動することはほぼ不可能だと思った方がいいと思います。自転車必須です。図書館は3つ+大塚に1つあり,そのなかでも心理学類の人が多く使うであろう中央図書館の蔵書量はかなりのものです。駅まで自転車で20分ほど,バスもありますが時間が読めないのでお勧めできません。飲食店は周りにいくつかありますが,居酒屋の方が多いかも。
    • 施設・設備
      普通
      建物は大学内でも屈指のぼろさです。が,障害科学類を抱えているだけあって身体の不自由な人への配慮は充実しています。学食は十数件ありますが,味は普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大人しい人が多いです。どんな大学でも授業中私語があるといいますが,筑波大学は授業中の私語がほとんどありません。人との距離をわきまえている人が多く,あまりべたべたしたくない……という人にはいいかも。カップルはそこそこ多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学のあらゆる分野を網羅しています。5領域に分かれており,実験・社会・発達・教育・臨床心理学があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      青年心理学研究室(佐藤有耕ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が悩んでいること,人が悩んでいることから,社会の中で話題になっていることについて,自由にテーマを選んで研究します。質問紙中心です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院進学(心理学専攻)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論が満足に書けなかったので,きちんと学びなおして研究を完成させたかったからです
    • 志望動機
      経済的理由により国立を志望していたこと,心理学をやりたいと思ったこと,何をしていいのか全く分からなかったため,とにかく多くの領域を抱えている学校に行きたかったこと。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく多くの問題に当たること,何度も解きなおすことを心がけました。
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    投稿者ID:121223
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数に対して先生の数がとても多い一方で、必修科目が少ないことが特徴です。がっつり研究したい人にも、授業よりアルバイトやサークルに専念したい人にもおすすめです。受講制限があまりないので、幅広い分野の授業を受けることもできます。ただ良くも悪くも自由なので、何もやらないまま卒業してしまう可能性もあります。場所も都内から離れているので、就職活動やインカレには不向きです。
    • 講義・授業
      良い
      学部数が多く、受講制限がない科目が多いため、幅広い分野の講義を受けられます。個性的な先生もたくさんいます。出席をとらず、課題もほとんどないゆるい講義もあれば、毎回出席をとって課題もかなり多い講義もあり、多様です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数に対して先生の数が多いので、先生にしっかり指導してもらえる。ただ、人気なゼミはやはり偏るので、ゼミによってかなり受講人数は異なる。
    • 就職・進学
      普通
      大学の立地的に、就職活動をすると交通費がかなりかかる。大学として就職活動にものすごく力を入れている印象はあまりないが、構内で多数の企業を呼んで合同説明会を行ったり、支援課で相談・面接練習もできたりするので、こちらから頼ればいろいろしてくれる。有料だが、公務員対策講座も構内で開催されている。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然がとにかく豊か。池や林も多数ある。かなり敷地が広いので、端から端まで移動するのは大変。学食や体育館も多い。都内からは離れているが、つくばエクスプレスがあるので、出ようと思えば出やすい。メインのキャンパスまでは駅からバスか自転車を使う必要がある。
    • 施設・設備
      普通
      学食、体育館がたくさんある。学類によってメインの建物が違うが、少なくとも数年前までは社会学類はかなり古い建物がメインだった。その建物は冷房がないため、夏はかなりつらい。同じエリアのほかの建物は大体新しく、中もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学して最初の方に先輩が学類内での新歓を派手にやってくれるので、友達が作りやすい。いろいろなタイプの人がいた。大学自体が他の大学から離れた場所にあるので、付き合っている人が多かったが、大体大学内カップルだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治学を専攻し、地方政治について主に研究していた。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学法人
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理系にあこがれがあり、研究の支援をしたかったから。
    • 志望動機
      政治学が学びたいと思い、近隣の国立大学を調べたら、筑波の社会学類が社会科学系統全体を学べると知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験まではとにかくセンター対策を重視した。二次試験は日本史を選択したので、400字の記述対策として、基礎的な知識をつけながら、少しずつ記述になれていった。
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    投稿者ID:118156
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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