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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130181-190件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      生物学を広く学べます。かつて東大と筑波大学で研究のすみわけをした関係上、真核生物よりも原核生物、脊椎動物よりも無脊椎動物の研究が強い傾向にあります。
    • 講義・授業
      普通
      教員によってピンキリです。授業によっては、外部の大学や研究機関から先生が来てくれることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に、4年から研究室に所属し、卒業研究を行います。
      早くから研究室に所属するプログラムもあるのでやる気のある学生には優しいです。
    • 就職・進学
      普通
      半分くらいが大学院に進学します。
      教員免許の取得が推奨されており、教員になる学生も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは大変悪いです。駅から歩いていこうとすると痛い目にあいます。
      敷地はさすがに広いです。
    • 施設・設備
      普通
      特に古くも新しくもないです。長期休みに実習が行われる下田や菅平の実習センターはそれぞれ山や海でのフィールドワークが可能で、楽しめます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      オタク気質というか、興味が深い分コミュニケーション能力の高くない学生が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは豊富です。新歓は医学系サークルがお金持ちだそうでオススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんど必修でミクロからマクロまで様々に生物学を学びます。授業の選択の余地はほとんどありません。2年からは興味に従って学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      生物学を学びたかったから。生き物の生命が維持される仕組みを細胞レベルまたは分子レベルで知りたかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670671
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
    • 就職・進学
      普通
      大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608377
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術専門学群構成専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      国立で芸術系の勉強をしたい人には向いているのかもしれないが、美大ではないのでその辺りはよく検討した方がいい。
    • 講義・授業
      悪い
      少人数制でのびのびと学生生活を送ることができるが、学校が田舎にあるため孤立した感じになる。
    • 就職・進学
      悪い
      特に何もしてくれない。自ら積極的に動くことが大事になってくる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスに乗って20分程度の場所にあり、遠い。大学の周りに娯楽はない。
    • 施設・設備
      普通
      一年生のときから自分の机を持つことができた。人数が少ないので場所は十分にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しくていい人たちばかりであった。サークルには所属していなかったがそれでも楽しく生活していた。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていなかったのでそのあたり実態はわからない。普通だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では総合的に芸術を学ぶ授業があった。2年3年になると自分の専攻のものを集中してとりくむことになる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      芸術系の建築学部に行ってみたいと考えていたから。国立に行きたかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592708
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学の校風は、とても自由で、学生たちが森の中で伸び伸びと暮らしているという感じです。個性豊かな人たちが多く、それぞれお互いの価値観を尊重し合いながら生活しています。 型にはまらずに生きているような学生が多いので、自分の個性を大切にしたい人には良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分が所属している学類以外の授業を受けることができて、知見が広がるのが良い。 だが、教員の数が少なすぎて、専門知識を深掘りしたいと思う人にとってはあまりおすすめできない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の主専攻が決まる3年生からゼミが始まり、法学専攻のゼミは判例を取り扱い、それについて解釈していくようなゼミが多い。 例外的に私がいたゼミは、先生が様々なゲストを呼んでくれたりゼミ生に外国人がいたりして、世界の国々の進んだ家族形態を現地の人から学ぶことができて新鮮だった。 だが、先生が定年退職してしまったので、今はそのゼミはなくなってしまった。 他のゼミはあまりおもしろみがないように感じたが、課外研修やゼミ旅行があるゼミも存在するようで、それは楽しいという話を聞いた。
    • 就職・進学
      悪い
      就職をサポートしてくれる支援室があるものの、その存在感は薄いと感じる。利用している人は少ないと感じた。学内で就職説明会を開いてくれるのだけはありがたいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅から、大学までは歩いて45分くらいかかるので、自転車かバスを使わないと通えません。特に自転車は必須アイテムです。 つくば駅と大学内を走る循環バスがあるので、年間パスを買って利用している人が多いですが、それに加えて自転車を利用している人がほとんどなので、新年度の初めあたりの大学内は自転車で渋滞が起きます。 筑波大生は、自宅通学者よりも圧倒的に宿舎やアパート暮らしの人が多いので、学生に優しい店が周辺にたくさんあります。生活するのには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      改修工事をしているものの、古い建物が多いので、大きな震災に耐えられるか不安なところはあります。 特に目立ってこれがいいというものはありませんが、学食がたくさんあったり、安いお弁当やパンを買えるところが何カ所もあるので、重宝していました。学内に設置されているATMや郵便局、書籍部も便利でいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      広い大学のわりには、閉鎖的な環境で、行動範囲が限られてくるので、人間関係は密接になりやすいと感じます。 そのせいかわかりませんが、筑波大生は親切な人が多いと感じます。お互いに助け合いながら生きているような感じがします。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が夏と秋の2回行われます。夏はやどかり祭と呼ばれ、秋は雙峰祭と呼ばれています。やどかり祭は学内の学生たちで楽しむイベントで、雙峰祭は一般の人も一緒に楽しめる、いわゆる一般的な学園祭です。 やどかり祭は一年生中心に行われるもので、これを機に一気に仲間との距離が縮まります。 サークルに入っていなくても、かけがえのない仲間作りをできるというのがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学類は、法学、社会学、経済学、政治学を学ぶことができます。2年生まではこれらの学問を幅広く学びます。3年からは自分が選んだ主専攻の分野を学びます。また、それと同時に、ゼミが始まります。ただし、社会学専攻のみ2年からゼミが始まります。社会学専攻以外は、基本的に卒論はありません。書きたい人は書いてもいいのですが、ゼミの単位を取れば、卒業することができます。だいたいの人が2年までにだいたいの単位を取り終わり、3年からはゼミと少し授業を入れるだけという感じなので、時間に余裕ができます。法学専攻は公務員志望の人が多いので、だいたい3年の冬あたりから公務員試験の勉強を始めます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      市役所
    • 志望動機
      自宅に近く、偏差値の高い大学で、法学の学べる国公立大学という条件で絞ったら筑波大学しかなかったので、筑波大学を選びました。それ以外の理由は特にありません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571197
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の授業や学問として、深い見分を得る事ができるため満足している。自分ももっともっと勉強していきたいと思う
    • 講義・授業
      悪い
      授業はレポートが多く、出席点も多いため、内容は薄いためである。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは教授の教えを受けることができ、知見を深めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      身近な先輩たちはみな大企業に就職しており、実績はとても良い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠く、最寄がバスとなってしまう、学内の移動も自転車である
    • 施設・設備
      普通
      学食が安くなく、おいしくない、パソコンに関してはとても充実つぃている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は広く深い、留学生とも仲良くなることができるためである
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多い、その中で気軽に続けられるものを選べばいいと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は教養を幅広く学び、だんだん専門的な内容になっていく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手のメーカー
    • 志望動機
      特に理由はないが、パソコンが好きで学歴が得られるためである。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570782
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      アンケートを全体的に答えてみて、大きな不満はないが、評価5をつけられるわけでもないです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的にはは充実しているが、5をつけるにはもう少しなにかないかと考えたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもそれぞれ善し悪しが あるため、1度体験されてみてはいかがでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      自分の時にはよく相談に 乗って頂いたため個人的には5だが、客観的に見たら4。
    • アクセス・立地
      良い
      別に良くも悪くもないが、 都心から来た人には物足りないような気がします。
    • 施設・設備
      普通
      なんとも言えません。 とりあえずもう少し清掃を 行き届かせて頂ければと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的にはサークルなんかで気の合う友人をみつけ、充実した生活を送れていたため 評価5です。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントもよくよく充実していると思います。 一般に参加してみてはいかがでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      周りの大学と比べたらとてもいい大学だと思います。 1年生から4年生の間でだいぶ考え方が変わり、充実した大学生活を送ることが出来ると思います。ぜひ開校日やイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      状況し、ゲームクリエイターの職につきました。
    • 志望動機
      昔から理系が得意だったというのもありますが、いざ入学してみて、情報の分野に興味が湧き、ぜひこの分野について学んでみたいと感じたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535832
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      良い先生方ばかりですし図書館には文献も充実しています。しかし、人文学類では経費削減のため教員の人員が圧倒的に不足しています。学びたいことが固まっている場合、その専門の教授がいない可能性が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の声によく耳を傾けてくれる先生方が多いです。また、評価の仕方をしっかり提示してくれる上、単なる出席だけで評価するような意味のないことをする方も少ないです。自身が勉強して考えて積み重ねたものを、きちんと評価してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先にも述べましたが、教員の人員が不足しています。私は自身の興味のある分野の先生がおり、その道でその先生のもと研究しようと思いますが、それが叶わない人も残念ながらいるでしょう。しかし、先生も真摯に対応してくださいます。専門でなくとも知っていることはできる限り教えて下さいますし、自分で研究を進めねばならなくなっても完全に放り出されることはないでしょう。その代わり、自分からアプローチすることを怠ってはなりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては、いいところが多いのではないでしょうか。頻繁にセミナーや講演会も開かれ、情報提供がなされています。個人的に卒業生と仲良くなれば、色々な話も聞けます。
    • アクセス・立地
      普通
      通学しやすさは文句なしでしょう。学校の周りには学生向けのアパートが沢山あり、自転車で10分程度のところに住んでいる人が多いのではないでしょうか。駅からもバスがでていますので、県内にとどまらず千葉や埼玉の実家から通学している人もいます。
      しかし娯楽は少ないです。買い物ができる場所も少ないです。洋服なんかは、駅まで行くか隣駅の大型複合施設まで行くかして手に入れることになります。
    • 施設・設備
      普通
      特に人文・文化学郡が主に授業を行う一学エリアは、老朽化が進んでいます。近頃ようやく改修工事か始まりましたが、授業中に行われることもあり、うるさいです。
      ですが、中央図書館はとても充実しています。文献の数もさることながら、そのほとんどが開架図書であります。つまり、誰でも自由に手にとって見られるということです。大きな図書館だと、鍵がかけられ簡単に閲覧できない図書も多いですが、そんなこともありません。
      学内にスターバックスがあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482955
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生が真面目で、男女ともにほのぼのとした温かい雰囲気のひとがおおい。ただやはり国立大なので先生不足や施設の老朽化がネック。
    • 講義・授業
      良い
      他所と比べたことがないのでわからないが、集中して講義を受けられる環境がある。他の学群の授業も受けやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻によると思う。史学系はフィールドワークを2年次から多く経験できるイメージがあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学のレベルにしてはあまり良くないと思います。というのも、地方にあり、周りに大学も少ないので情報がないし、イベントも少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いし、駅も都内から遠いし、虫だらけ。学生街なので学生が好む店はあるけれど、有名なお店がどんどん撤退している
    • 施設・設備
      普通
      むだにだだっぴろいのでいろんな施設があると思います。ただ地震が起きなくても倒れそうです
    • 友人・恋愛
      良い
      なかなかつくばから出にくいので友情は深まるのでは。逆に言えば他大学との交流は皆無ともいえます
    • 学生生活
      普通
      他所と比べたことがないのでわかりませんが、普通だと思います。多いとは言えないかな…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって全く異なります。1年次から実質的には分かれます。専門基礎→専門の流れは同じだと思いますが。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493565
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の授業は専攻ごとに開講されていて、比較的自由に時間割を組むことができます。また、自分の研究したい学問に必要な語学の授業も豊富です。また、大学付属図書館は資料が全面開架式で開館時間も長いため、課題や研究など大学での勉強にとても役立ちます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は専攻ごとに専門的な科目と専門に関する基礎的な科目を受講します。関心に応じて、空いている時間に他専攻の授業や他学類開設の授業も受講することも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの開始時期は専攻によって様々ですが、演習は二年生から始まります。一年生の後期に演習見学があり、そこで実際に演習の様子を見学することができます。
    • 就職・進学
      普通
      学類内での就活サポートイベントがあります。また、全学的なキャリアサポートセンターもあり、こちらでは面接やエントリーシートの指導が受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅です。学校周辺は学生向けのアパートや飲食店が多いです。今年、大学内にスーパーマーケットができ、買い物が便利になりました、
    • 施設・設備
      普通
      学内施設では図書館が特に充実しています。資料が全面開架式で開館時間が長いです。パソコンも設置されていて学生なら自由に使用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや行事の実行委員などで他学類の学生とも交流を深めることができます。学類内では、1年生のうちはクラス代表を中心とした交流が活発ですが、学年が進むにつれて専攻での交流が多くなります。
    • 学生生活
      普通
      春の宿舎祭、春秋2回のスポーツデー、秋の学園祭と学内のイベントは各期にわたって豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は学類の専門基礎科目を受講して自分の希望する専攻を絞っていきます。3年生で専攻が決まりますが、専門科目は2年生から本格的に受講し始めるので、2年生の頃には自分の中である程度専攻が決まっている人が多いです。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:493197
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を基礎から応用まで専門的に学ぶことができ、心理学を深めようと思うのなら筑波大学です。先生方もバリエーションに富んでいて、必ず面白いと思える授業や先生に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は,先生方がとてもフランクで,とても面白く聞けると思います。また,グループワークも多い学類なので,他者の考えを聞いて自分の考えを深めたりすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが決まるのは,大学3年生の1月ごろで,早いところは2月からゼミをスタートしますが,大体は大学4年生の4月から始まります。ゼミによって,卒論でできることや,活動頻度,飲み会などのつながりの特徴が全く異なるので,様々な先生にお話を聞きに行って,ゼミを決めることが良いと思います。選ぶ基準としては,まずは,自分の進路のことを考えて,その上で進路に合わせた,自分の納得のいく卒論を書けるようなゼミに所属すればいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は,まずほとんど人が,よほど選り好みしなければ就職できます。一般企業に就職した私の同期達は,営業職からマーケティング関連,人事,広告など様々な分野に就職していました。就職活動のサポートは,大学の就職課の方で受けられますので,存分に活用すればとても効率の良い就活ができると思います。しかし,東京へ出るためにお金がかかるため,その前にアルバイトをたくさんするなり,計画的にした方が良いです。大学院進学するなら,試験勉強は3年生の夏休みから徐々に始めた方が良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から,徒歩では45~60分程度,バスで15分,自転車で15~25分程度の所に大学があります。大学が,一つの町のようにとても大きいので,最初は驚くかもしれませんが,住めば都です。居酒屋かカラオケしか遊ぶ場所がなですが,楽しいところです。買い物は,自転車で30分くらい行ったところに,とても大きいショッピングモールがありますので,洋服などに関しても,心配することはないかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は,とても古い校舎と,建て替えた新築の校舎が併存しています。海外のキャンパスを参考に建築されているらしいので,どこか異国情緒漂っています。研究設備は,所属している学類に限って言えば,とても十分であるとは言いにくいですが,心理学は研究設備を用いなくても研究できることが多いので,そこは心配が無いかと思います。実験心理学をやりたい方には,大変充実した環境だと思います。図書館は,平日24時まで開館していて,みんなが集中して勉強しているので,自分も勉強しようという気になり,頑張ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から離れて一人暮らしする人が多いので,友人関係は自然と密接になります。夏には,みんなで運転免許合宿に行ったり,海に行ったりして,冬には,こたつを持っている子の部屋に4.5人で集まって鍋パーティーをします。友人関係も深まりますが,恋愛関係も自ずと充実すると思います。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルの数も大変多いので,多すぎて迷ってしまうと思います。自分にぴったりのサークルに出会うことができれば,どこかに遊びに行ったり,密接な関係を築けると思います。大学のイベントでは,文化祭や,新入生が主催で行うイベントがあり,お祭り大好きな感じがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は,心理学を浅く広く学びます。心理学の歴史を辿っていきながら,様々な分野の心理学について学びます。2年次は,少し専門的に心理学について学びます。各分野の先生の講義を受けて,心理学の分野ごとの考え方の違いを学びます。3年次も,2年次に引き続いて様々な心理学を専門的に学びます。筑波大学の良いところは,臨床心理学だけ,社会心理学だけを学ぶのではなくて,例え卒論で社会心理学分野についてやるとしても,実験心理学についても詳しく学べるところです。幅広い心理学を,ほぼ網羅的に学ぶことができます。4年次は,1年間卒論に打ち込む形をとっています。
    • 利用した入試形式
      大学院
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    投稿者ID:414772
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電話番号 029-853-2111
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