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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130171-180件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学自体が研究を主目的に作られた大学ですし、周りにもJAXAや産業技術総合研究所などといった研究施設がたくさんあるので、研究がしたい人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      情報科学類の授業自体もハードウェアからソフトウェアまで幅広くあつかっているのですが、それに加えて他学類の授業も取ることが可能です。芸術や体育の理論といった他の大学では学ぶことのできない内容を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の人数に対して教員の数が多いので、多くの研究室があります。そのため、自分に合った研究室(研究テーマ)がきっと見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      情報科学類の8割程度の学生は、そのまま筑波大学の大学院に進学します。残りの学生のほとんどは就職しますが、有名企業に就職される方が多くのようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心などへのアクセスは決して良いとは言えません。つくばエクスプレスや高速バスがあるにはあるのですが、運賃が高く(片道1000円程)、気軽に東京へは行けません。これは就活などにおいて不利だと思います。つくば市内での移動に関しても、ショッピングモールなどからは離れているため、不便です。
    • 施設・設備
      良い
      高性能スーパーコンピュータや、全国有数の蔵書数をほこる図書館などがあります。ただ、全体的に建物が老朽かしていることや、学生数に対して食堂の席が不足していることは否めません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活は活発なものが数多く存在しています。それらに所属することで情報科学類以外の友人もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コンピュータサイエンスの基礎理論から現実社会での応用
    • 所属研究室・ゼミ名
      プログラム論理研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      正しく効率の良いプログラムを作るための道具について研究しています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院のコンピュータサイエンス専攻に進学しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生では実質1年しか研究に触れられず、もっと研究してみたいと思ったから。
    • 志望動機
      高校生の頃、スーパーコンピュータがニュースで取り上げられていて、スーパーコンピュータを使った研究をしてみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校の筑波大学に特化した短期講座のみ利用していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的なレベルの問題を多く解きました。解いた問題も解けなかった問題も解説を読み、なぜその答えなのかを理解してから次に進むよう努めました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120785
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      情報メディア創成学類は、日本の大学の中でもメディアアートに強い学部です。日本の現代のメディアアートに携わる人の中で有名な人の多くは筑波大学出身者です。研究施設が充実している一方で、メディアアート関係に興味が無い人には少し苦しい場面があるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      コンテンツを扱う学部として、コンテンツを発信する側として見るべき観点を説明した概論類の授業や、実際のコンテンツ形成にかかわるプログラミングの授業など専門的な授業を始め、学群一年~二年の間は英語・数学や一般教養にかかわる授業まで幅広くあります。先輩からの情報を活用して、確実に撮れる単位を取るのが勝ちです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      メディアアート関連のゼミ・研究室が充実しています。その他にも充実していますが、春日エリアで研究をすませるのならばメディアアート関連が無難という感じです。
    • 就職・進学
      良い
      先に書いたようにメディアアート関連の就職はもちろん、アーティストとして活躍する人や院に進学する人が多いです。世界のメディアアートの最先端で活躍する人が多いので引け目を感じることも多いと思いますが、そんな思いをすることはありません。進学・就職先は多岐にわたるので自分の一番やりたいことを目指すべきです。とはいえ、メディアアート系の院は筑波大学にしかないのでメディアアートに進みたい人はここがおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      情報メディア創成のある春日エリアは駅から徒歩10~15分程度の場所にあるためそこまで不便を感じません。しかしながら、南北に広大な敷地を持つ筑波大学の最南端に位置する春日エリアは学内移動に関しては本当に信じられないくらい不便です。授業間の休み時間が15分間しかないときに3~4kmの移動を強いられることがあります。校内の移動は自転車が必須です。情報メディア創成に入学する際には、いろいろな意味で覚悟をもって臨んでください。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装が一部の建物で行われましたが基本的に古い感じのする建物です。学部柄、コンピュータ室は充実しています。夏は涼しく冬は寒い校舎となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に感じるところはありませんが、学内カップルはそこまで多い印象ではありません。筑波大生は他大学の学生よりもTwitterをよく使っている(イメージ)ので、Twitterで他学類生と知り合ってそこから発展するケースが多いと思います。女子はかわいい人が多いです。男子の平均身長はそれほど高くないので高身長が好きな人は思うところがあるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング言語(主にC)の基礎を学ぶことができます。その他、専門的な知識を含む学問を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ゲームを作りたいと思い、プログラミングが学べる学部に入りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を複数回解き、分からないところは学校や塾のノートを見返していた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目全般に、幅広く興味があるならお勧めする。比較文化学類は他の学類に比べて必修科目が少なく、自分でカリキュラムを組まなければならないのだが、人によってはそれが良さにもなり悪さにもなる。興味がない授業を受けるのは辛い。言語、哲学など特定の分野にのみ興味があるなら人文学類など他の学類がおすすめ。興味の幅が広く、文化(ジェンダー、社会の仕組み、国の文化などなど)に興味があるならぜひうちの学類へ!
    • 講義・授業
      良い
      先生によって差はあるものの、授業は楽しい。海外経験豊富な先生も多く在任しており、話に深みがあると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職についてはあまり情報を持っていないが、比較文化学類に限らずほとんどの学類で”インターンシップ”の授業が開設されていたり、就職対策のイベントが開催されたりなどサポートは充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスしか通っていないのは少し残念だが、私含め大学付近で一人暮らししている学生も多く、これはこれで楽しい。 授業の後や休日、帰りの電車や親を気にせずに外食や家で友達とワイワイできて満足。
    • 施設・設備
      良い
      お手洗いが新しそうで良い。ほとんどの教室にマイクがあり、それを先生が使って講義するので、先生の声が聞こえなくて困ることがない。
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎で隣の部屋の友達、同じ部活の友達、バイトの友達等のつながりは充実している。どこかのコミュニティに入った方が友達、恋人はつくりやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      雙峰祭、やどかり祭等、学生主導イベントで賑わっている。ただ、私立ほどの華やかさはない。人数が多い大学なのでサークル、部活の数も多くやりたいことができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      参考までに、2年生の私が春学期にとっている授業は日本文学、英語圏文学、アメリカ文化学、欧米文化論、文化人類学、応用言語学、宗教学、外書講読、コミュニケーション論、教職に関わる科目などです!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語の教職が取れるうえに文化やジェンダーに興味があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:917515
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実学ということで、学んでいくうちに実際の世の中とリンクして理解していけるので、楽しく学習できる。先生方も基本優しい。
    • 講義・授業
      良い
      内容は非常に良いがオンライン授業が多いのが少し気になる。ただ、様々な分野の授業が取れるので面白い。
    • 就職・進学
      良い
      社会工学類は非常に就職が強い。これは経営など、実学の分野であるためだと考えられる。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは良くない。田舎だし、電車が全然通っていない。しかし一人暮らししている人がほとんどなので、家から大学は近いし、周りに友達が住んでいて楽しい。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので設備は古くて不十分なことが多い。学校のWiFiも弱くて授業にならないこともある。また、過去の学生運動による対策か。生徒が何か設備を使う時とても面倒。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな一人暮らししているため、自由な時間に遊べるため、多くの人が友達が多いし、恋人がいる人も多い。恋人や友達といつでも会えるというのは良い。
    • 学生生活
      良い
      把握出来ないくらいたくさんのサークルがあるし、イベントもたくさん開催している。積極的に参加した方が良い。ただ、中には怪しい団体もあるので要注意
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営工学という学問で、経営を文系だけでなく、理系的な観点から学んでいくもの。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      経営に興味があり、自分は理系的な思考の方が好きだったため。実学的な経営工学が学べる国立大学は筑波大学社会工学類だけと言っても過言でない
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:916179
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      図書館司書になりたい人や情報について学びたい人にはおすすめ。名前上図書館に目が行きがちだがプログラミングなどが学べる、文理関係なく所属しているところが魅力
    • 講義・授業
      普通
      ほぼオンラインなので人によっては不満かもしれない、授業は普通
    • 就職・進学
      普通
      インターンなどの知らせが定期的に来たり、司書になる人がいたり就活のサポートや実績はいいと思う
    • アクセス・立地
      良い
      本学からは遠いが、つくば駅には近いのでアクセスしやすいと思う
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなくといった印象、特別綺麗ではない、普通の国立の教室
    • 友人・恋愛
      普通
      そもそも関わりがオンラインで少ないので、サークル等に所属する必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは数が多く未だにどれだけあるか把握しきれない。イベントも多いようだが、時勢柄規制が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報に関すること、プログラミングから情報の分類など
      図書館に関する知識
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      知識やデータベースに興味があったのと情報の分野が気になったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823968
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      普通
      半年で甲乙付けるのはできないが、東大と連携している機関や優れた功績を持つ教員など、大学側の人材や設備が偏差値の割にはレベルが高い気はする。学ぶ意欲があれば研究環境は旧帝大に並ぶかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      絶対数が多いかは他大学を知らないので分からないが、1年次から各教員の専門分野に関する講義が受けられる。そこそこ履修の選択肢は多い。人によって感じ方は違うだろうが、オンデマンド授業ではあまり面白いものは少ない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室やゼミに配属されていないので分からない。学校全体に対するアンケート調査などがやりやすいのではないか。
    • 就職・進学
      普通
      企業との交流のイベント情報がよく散見される。進学実績は知らないが、サポートは不十分ではないと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      虫嫌いはやめた方がいい。鬱蒼として樹木が植えられているため、駅前とかでなければ虫がかなり湧く。大学循環バスの1年間定期券が9000円程度で買える。大学は全長5kmあるので移動が大変なときがある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館には何冊あるか予想もできないほど大量の本があり、解読すらできないようなものも万単位である。PCも多く設置されている。学食は手頃な値段で十分うまい。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍の影響でこの項目に関してはあまり分からない。カップルはたまに見かける。
    • 学生生活
      普通
      サークル数の多い大学に比べればずっと少ないが、ある程度はあると見える。体育会系の部が強い分運動関係のサークルは緩いものが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近年発展してきた情報技術を幅広く学ぶ。多くの講義ではディープラーニング、人工知能がキーワードだった。初歩的な大学数学、物理学も必修。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      パソコンを弄っているのが好きな性格だったし、プログラミングで何かしら面白いものを作ってみようと思っていたから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787556
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教員不足は否めないが、普通の法学部や経済学部と違って、多角的に、学問的な視点で学ぶことができる点は評価できると思う。
    • 講義・授業
      良い
      他大に比べて課題や授業数はかなり多い。大変だが勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数で、先生も丁寧で良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学自体の評価が高い。サポートも、主体的に動けば充実してると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      基本大学の近くに済んでるため通学はしやすいが、就活などは大変。
    • 施設・設備
      悪い
      屋根が落ちることがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひとり暮らしが多かったり、学部の人数が少ないせいか、仲良くなる。ただ、まわりが筑波大生ばっかなので世間の狭さを実感する。
    • 学生生活
      良い
      宿舎祭や、スポーツデイは独特だと思う。サークルの量と種類はとても多いが、立地上インカレは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は法学専攻なので、基本的な六法の科目や、その他社会学や国際系の科目も学んでいる。
      他の大学にはあまりないが、2年生まで体育、2外が必須。総合大学に近いので、履修の組み方によっては他学部のことも学びやすい。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465945
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したいと思っている学生にはとてもいい環境だと思います。研究室も豊富で、著名な教授もたくさんいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      その分野に精通した先生方から、かなり専門的な授業が受けられます。必修科目がほとんどですが、いくつか選択科目もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなり多くの研究室から選ぶことができます。専攻によっては、3年の春から通えるため、より深く学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      年にもよりますが、就職と進学はだいたい半々です。就職率、進学率はともに高いですが、就職に対するサポートは薄いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いほうですが、大学の中央からは遠いので、全学であるような科目の時は移動が大変です。
    • 施設・設備
      良い
      医学エリアは大学の中でも比較的綺麗なほうです。研究室の設備はかなり充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科自体の人数は少ないので、サークルやバイトをしている人が多いです。医学サークルだけでなく、全学のサークルに所属するとさらに広がります。
    • 学生生活
      良い
      医学サークルのほか、全学のサークルや体育会にも所属できます。大学に人が多いので、学祭もかなり大規模です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では大まかな医療系科目と、理系科目を学びます。2年生ではさらに専門的な授業になり、3年生では専門科目に加えて病院実習があります。4年生では研究室に所属し、卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      病院
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494353
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      広いキャンパスでのびのびと学生生活に打ち込めます。生物エリアは宿舎や周辺のアパートに近い立地なので、ひとり暮らしに向いています。
    • 講義・授業
      良い
      おすすめなのは2,3年次の専門科目です。一年生ではややハードスケジュールになりますが、そのあとは自分の興味関心にまい進できます。実験は積極的に取りましょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミのことはまだよくわかりませんが、先輩方の話を聞く限りかなり選択肢が広く、充実しているようです。決定は3年の終わりごろなので焦る必要はありません。
    • 就職・進学
      良い
      生物学類に関して言えば、あまり就職率は高くなさそうです。多くは院に進みます。研究職やメーカーに志望する人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学全体が駅から遠いです。徒歩で移動することはお勧めしません。申し込めば、大学循環バスをお得に利用できます。授業の間の移動には自転車がベストでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      最寄りに大きな学生食堂が2つ、各階にラウンジ兼学生控室があって、たまり場に使えます。授業の前に自販機でコーヒーを買っていくことも出来ます。図書館と構内に無料で使えるPCがあります。レポート課題のある時は図書館を積極的に使いましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物の1,2年次はクラス単位のイベントが多いので、クラス内での中が比較的いいです。サークルはピンからキリまであるので、自分のやりたいことを贅沢に突き詰めることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは有名なものからマイナーなものまで数多くあります。自分に一番ぴったりな所属を探しましょう。学園祭は毎年派手です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎授業がみっちり詰め込まれるので、教職資格を取る場合も合わせるとかなりのハードスケジュールになります。その分2年次以降は自由度が高くなっていきます。2年次でコース別に分かれますが、興味があれば他のコースの授業もとることができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていませんが、おそらく進学します。
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