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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130141-150件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思う人にはとても良い大学です。何より施設が充実しています。僕も初めて見た時からとてもすごいなと思っていました
    • 講義・授業
      良い
      さまざまなところから来る生徒と関わることでとても良い経験になります
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートはそこまでしっかりやってくれなかった印象があります
    • アクセス・立地
      良い
      歩道がたくさんあり自転車で十分通える距離にあってとてもいいです
    • 施設・設備
      良い
      校舎は広く、新しい施設もそこそこあるためとてもいいと思っています
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入るとさまざまな人と出会うことができて友人関係は充実している
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いため自分の入りたいサークルにはいり楽しく活動ができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に医療技術について学びます。必修科目はもしかしたらつまらないかもしれないです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から人の命を救う仕事についてみようと思っていて医療技術について学べる大学を探していたからです
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762153
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生はとてもいい大学だと思っています。施設には様々なものがありとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      とても良いと思う。特に不満はないし、不便だと思うことも無いかな、と思う。
    • 就職・進学
      良い
      サポートも充実していると思うし、進学実績も良い方だと思う。不便は無い。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスのアクセスは良い方だと思う。立地や周辺環境も良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設はそこそこ充実していると思う、設備も整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は悪くないと思う、普通に生活していれば友達もできると思う。
    • 学生生活
      良い
      イベントは例年とは異なる形となってしまったが、そこそこ満足している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科では実に様々なものを学びます。必修科目は少し興味の無い分野に割り振られる可能性もあります。ですが基本大丈夫です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医学の分野に興味があり、より知識を深めたいと思い、医学の学科にしようと思いました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761109
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なことを学べるので将来就きたい職業が漠然としてる人によるにもいいかと思います。プログラミングの適正があるかどうかにも左右されますが、なくても頑張ればやっていけます。
    • 講義・授業
      良い
      幅が広く自分で様々な授業を選択できます。院に進む人も学部卒で就職する人も同じくらいいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生がとても丁寧に教えてくれている。
      しかし、研究室によって異なるので一概にどこでも充実しているとは言えない。
    • 就職・進学
      良い
      どこの大学でも同じだと思うが、就職に関しては自分次第。しかし、サポート体制はわりと整っていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      街はとても綺麗で住みやすい。東京から遠いという声もあるが、つくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分で行けるので特に大きな不満はない。
    • 施設・設備
      良い
      特に不便に感じたことは無い。パソコンも数が多いので空いていなくて使えなかったなどのことはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      これも人によると思うが、自分は学科内の友達はとても充実していた。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり数が多いので自分に合ったところを見つけることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には様々な分野を学びます。2年次には専門分野の基礎的な部分を横断的に学びます。3年次では専攻が分かれて後半からは研究室にも所属します。4年次にはそれぞれの研究室の先生の元で卒業論文の執筆に取り組みます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文理に関係なく横断的な知識を身につけることができると思ったので選びました。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706934
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良い仲間、良い教授、良い授業!私にはとても合っている学類だと思う。国際という名がつけばどんな学問でも学べる学類なので多種多様な人が多い。だからこそ、多様な価値観や夢を尊重してくれる懐の深さが気に入っている。
    • 講義・授業
      良い
      質の高い授業が多く、満足している。国際でいうと、国際開発学を専門に学ぶことができるのが、他の国際学部と違うところで、気に入っている。自分の学類の授業は必須だが、体育専門学群や芸術専門学群など、自分の専門外の授業でも自由に取れて卒業単位に認められるのが、筑波大学の授業の大きな特徴。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の初めからゼミ開始。各ゼミによって特色はあるが、1.2年生で学んだ基礎を生かして自分の学びを十分に深められる環境が整っていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      実績もあるしサポートも充実していると思う。国際は、大体大学院進学が2割弱、就職が7割といったところ。交換留学をする人が多いので5年在学する人も一定数いる。(1-2割)
      ただ、就活に関しては民間の就活サービスを使って進める人が多く、大学が提供するサポートに関してはあまり活用しないまま就活を終えるケースがほとんどのように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅のつくば駅からキャンパスで自転車で15分。バスで10分。唯一の電車つくばエクスプレスは運賃が高い。通うとすればアクセスの悪さが気になると思う。
      ただ、このアクセスの悪さゆえに一人暮らしの学生がほとんどで、それが筑波大生のキャンパスライフを充実させている一因でもあるので一概に悪とは言い切れない。これは以下の人間関係の欄に詳しく記す。

      周辺には学生向けの飲食店が多いし、スーパーやドラッグストアもある。自転車で15分ほどの距離には、映画館のあるショッピングモール「イーアス」がある。文句ない環境。
    • 施設・設備
      良い
      私立に比べたら年季の入り具合は気になるところではある。ただ、トイレは改装が入ってて綺麗だし、図書館は多くの蔵書や勉強スペースがあって使いやすい。

      食堂も美味しい。しかしコロナ禍で1番美味しいと目されていた3学エリアの食堂が撤退してしまったのが残念だ。

      体育専門学群があるため体育設備が豪華。どの学類に入っても1.2年は体育が必修のところが多いので、十分に堪能できるだろう。

      不満があるとすれば生徒の自転車数に対して駐輪スペースが少ないこと。自転車のドミノ倒し発生、それをみんなで助け合う光景は日常茶飯事。
    • 友人・恋愛
      良い
      上記に記したようにみんな一人暮らししていることが人間関係の充実に繋がっている。多分他の大学生よりも狭く深い人間関係を作りやすい。
      いつでも会える距離に友達がいる。終電を気にせず遊べる。たこぱ、鍋パ、誕生日パーティー、宅飲みできる。良いことずくめだー!

      欠点といえば、あまり気にならないが世界が狭すぎるということ。例えば、つくばの居酒屋で友達とAさんの愚痴を言ってたら、そこでAさんの友達がバイトしてて、その愚痴が本人に筒抜け、、、みたいな、そんなこともありうる。笑
      でもそれは利点でもあり、Bさんのバイト先で飲んでると「Bちゃんの友達だよね!!」と店長がサービスしてくれたりもする笑

      恋愛に関してはバイト・サークル・学類で付き合う人が多いように思う。一人暮らし同士のカップルだと半同棲みたいになりやすい。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は専門基礎科目が中心。どんどん年次が上がるにつれて専門科目を勉強していく。国際関係学と国際開発学のどちらかを選ぶ。3年生からゼミ活動開始。独立論文というミニ論文を書く。4年では卒業論文を書く。
      3年次の後期から4年の前期にかけて1年間留学する人が多い。(私の学年では84人中20人弱)
      短期留学やボランティアを含めると在学中に海外に行く学生はかなり多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国際系の学問に興味があったし、留学をしたかったというのが興味を持ったきっかけ。志望を決意したのはオープンキャンパスに行った時に、学類の生徒たちの雰囲気を見た時。こんな仲間たちと一緒に勉強したいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    春学期からオンライン授業。秋学期は少人数の授業は対面。その他はオンライン。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:684546
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に判断して四くらいかなと思いました。以上です。とても良い大学だと思います。後輩にもすすめたいです。
    • 講義・授業
      良い
      色々な授業が自由にとれる。わかりやすいから。面白いから。講義に興味がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはないが、ほかの学類では沢山の研究室があり自由に参加できるから。
    • 就職・進学
      良い
      殆どの先輩が就職できている。病院から企業まで様々な就職先があるから。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスが通っているので、都心までアクセスしやすい立地である。学内も自転車があれば移動可能でバスも通っている。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的綺麗で施設が整っている。実験室や実習室など様々な教室がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや同じ学部での交流があり、そこで知り合いを作ることができる。周りも恋人がいる。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは充実している。 学祭があり、参加することができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には看護のべんきょうです。実習や座学があります。国家試験もあります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院
    • 志望動機
      看護師を目指していたから。ある程度名前のある大学だったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業になった。病院実習は参加できた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706695
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の中では歴史の浅い学科ではあるが、1期生に落合陽一さんがいらっしゃるなど、外部からの注目度は高い。海外留学や、大手企業のSEやゲームプログラマーとして活躍する方も多く、大学生ならではの緩い空気にながされずきちんと勉強できる人にとっては大変良い大学。
    • 講義・授業
      良い
      講師によって考え方が異なるため、授業内容の質や密度の差が激しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院進を前提にしているか、就職を前提にしているかで、研究室やゼミでの演習内容が大きく異なるケースがある。自分が興味がある研究内容を選ぶのか、就職を見据えてインターンなどの斡旋が多い研究室を選ぶのか、など、注意が必要。
    • 就職・進学
      良い
      大学名から、就職・進学実績は良い。研修室によっては、就職先やインターン先の紹介もしてくれる。だが、学問と離れた分野での就職サポートや学科としての就職サポートは無いに等しい。先輩方からの情報収集や、サークル活動での同期との交流が無いと厳しい。
    • アクセス・立地
      良い
      学科のあるキャンパスは駅から徒歩5分ほどなのでアクセス・立地は良い。が、他学科の授業を受ける際には自転車で15分ほどの移動が必要(サークル活動も同じ)南北に5kmもあるキャンパスを恨んだことは多々。車を持つ学生も多く、いわゆるアッシー文化が残っている。
    • 施設・設備
      普通
      建物の老朽化が目立つ。すぐそばに新設された医学系学科向けの建物が眩しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属することで大学時代を楽しく過ごすための友人達は十分すぎるほどできると思う。ただ、理系学科故か、学科内でのコミュニケーションはやや控えめ。男女比も8:2であり、学科内での恋愛模様もほぼなかった。テストの前の団結力は強い。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動含めサークルが多く、かなりの学生が複数のサークルを掛け持ちしている。3年生からも入りやすいサークルも多いため、4年間でほぼ確実に自分に合ったサークルをみつけられるかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まずは基礎的なプログラミングから。C言語を中心に学ぶ。その後、CGプログラミングや、音響、言語解析、デザインなど、プログラミング+αの分野を学んでいく。3年生からは研究室を選択する。情報という分野はいたるところに広がりがあるため、自分が何を学びたいか、2年生あたりから考えて置いた方がよい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手人材紹介会社の営業
    • 志望動機
      AR・プロジェクションマッピングに興味があり、先進的な知識を得られる学科だと感じた。興味のある授業が多かった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659240
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業がとても面白くて良い。教員免許は取れるが、他学に取りに行くのか大変である。資格を取らなければ楽である。
    • 講義・授業
      良い
      教育学について学んでいる先生が多いため、教え方がうまい。自立活動の授業が面白い。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあまりない。都内までそこそこ時間がかかるためインターンに行きにくい。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにアパートを借りているためとても楽である。自宅から通うのは辛そう。
    • 施設・設備
      悪い
      屋根は落ちる。予算が足りていないため、老朽化したままの建物が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの人が多いため友達の家に泊まったり、泊めたり、半同棲をしている人が多い。
    • 学生生活
      悪い
      新歓の時期に自分に合うサークルを見つけられなかった。サークル自体は多いため、色々見学に行けば良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会福祉学か、特別支援教育について学ぶ。教育学や心理学についても学ぶ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      応用行動分析学に興味があったから。環境を変えることで人の行動を変えるという学問がしたかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616773
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高い授業を受けることができる。向上心の高い人が集まっているので環境もいいと思う。人間関係もよい。
    • 講義・授業
      良い
      先生方はとても真面目に講義をしてくれる。
      レベルも高く、様々な研究を行っているのでよいと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年から研究室の見学を行っていて、紹介される時間もある。
    • 就職・進学
      良い
      実績はある
      付属病院もあるので国家試験に受かればその後は安心だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。
      筑波研究学園都市の中で、道路は広く、緑も多くあるので、環境はいい。
    • 施設・設備
      良い
      きれいな建物。
      どの建物も似ているので慣れるまでは迷うかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒は多いので割りと早く友人はできると思う。
      恋愛はわからない。
    • 学生生活
      普通
      充実している。
      医学系のものも結構ある印象。
      自分に合うサークルをすぐに見つけることができると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎医学を最初に学ぶ。
      その後、付属病院で実際に患者とせっする。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      親が医師で自分の家から1番近かったのが筑波大学だったので、ここを志望した。
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    投稿者ID:609352
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学では味わえないと思う(詳しくはわかりませんが)こともたくさんできるので、満足しています(僕は)。
    • 講義・授業
      良い
      先生がすごくいいです!!!
      ですが…校舎が古いところもあるので星4ですね。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生がいいですよ!!
    • 就職・進学
      良い
      十分先生が対応してくれてすごくいい大学だと思っています。国立なので学費も安いのに…
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便が少し不便で、バスを使わないと行くのが難しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が古くて、エレベーターも止まらないか少し心配になりますね。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは文句のするところがありません。いい人ばかりだと思っています!!
    • 学生生活
      良い
      いろいろなサークルがあります。また、優しい人がいっぱいなので、いいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的なことには、人命救助の方法が挙げられます。他にもいろいろなことを勉強しますよ!
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      もともと医者になりたいという願望があったので、猛勉強して入りましたね…
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    投稿者ID:600718
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
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