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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
11301081-1090件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学類の人数が40人前後と少ないので、とてもアットホームな環境です。海外研修や留学生との交流の機会が多いので、海外志向のある方には良い環境なのではないでしょうか。教員・公務員・日本語教員を目指す学生が多く、実績もある反面、一般企業への就職にはあまり強くありません。
    • 講義・授業
      普通
      学生数が少ないことに比例して教員の数も少ないので、やや考え方が偏りがちになります。しかし人数が少ないからこそ出来る、実地研修やフィールドワークなども豊富にありますので、教員の得意分野と学生の学びたいことが合致した場合、得るものは非常に大きいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの北端なので、ややアクセスは悪いです。ただし、自転車移動がメインなので雨の日以外はあまり苦になりません。
    • 施設・設備
      悪い
      理系学部の設備は整っていますが、文系学部の設備は今ひとつです。最近改修がすすんでいますが。図書館の設備は充実しており、スタバもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ないので、深い付き合いが出来ます。男女比が偏っている(女子が多い)ので、学部内の恋愛は期待出来ません。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会が強い大学なので、スポーツ系がかなり充実しています。応援ツアーもあります。自由度が高く、様々なサークルがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化や日本語の仕組みなどを幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワーク中心に、地域の人々に根付く文化を研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      和菓子メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ日本文化を活かせると思ったから。
    • 志望動機
      日本の文化を改めて学び直したいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系教科も受験教科なので、穴がないようにバランス良く勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25350
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の立地の関係上、多くの人が一人暮らしかつ大学の周辺に住むため、よくも悪くも学生同士の濃い人間関係が築かれることが多いです。首都圏と違い遊べる場所は少なく、地方出身者も多いので素朴な学生の比率が高いです。よって、大学入学後に派手に遊んで過ごしたいという人にはお勧めしません。集中して勉学に取り組みたい人にとっては最適の環境だと思います。(ちなみにサークル活動が盛んであったりと、学生に決して元気がないというわけではありません。)総合大学であり、またすべての学類(学部と同義と思ってください)が一か所に集まっているため、さまざまな学類の人と関係を持てるチャンスがあります。
    • 講義・授業
      普通
      哲学から地理学、文学にいたるまで幅広い学問領域を抑えており、さらに分野縦断的な研究ができることが比較文化学類の強みだと考えています。ただ、学べることが多い分、選択肢を絞り切れずに自分のやりたいことがわからなくなる状態になる学生も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスに関してはつくばエクスプレスがなかったころと比べれば随分と向上したとのことですが、秋葉原からつくば駅までは最短で45分という距離(しかも終電は夜11時過ぎという早さ)なので、いいとは言えないです。さらに、つくば駅からキャンパスまではバス移動か自転車移動が必要になります。立地面ですが、買い物をする場所が少ないです。学生街だけあってコンビニはあちこちにありますが、スーパーマーケットは少ないです。また、ファッション系の商品を扱う店舗は基本的には駅周辺(つくば駅+隣駅の研究学園駅周辺)にしかありません。また、大学周辺はつくば駅~大学を一周する循環バスくらいしか移動手段がなく、キャンパスも広大なので、特につくば居住者は自転車必須です。
    • 施設・設備
      普通
      広大な敷地だけあって校舎も新旧入り乱れており、清潔さ・便利さにも差があります。比較文化学類の学生が主に利用する校舎は、2013年度に一部改修(耐震工事)が行われたのできれいなところが多いと思います。2014年度も改修工事を実施すると聞いているので、きれいさに関してはこれからも向上するのではないでしょうか。学食ですが、大食堂が一つ、パン屋が一つ、小食堂が一つあります。大食堂は正直にいってあまり味は良くないので、パン屋を利用したり、次の授業まで時間がある学生は向かい側にある校舎の食堂に行ったりすることが多いです。また、あまり大きくはないですが書籍部もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめでフレンドリーな人が多く、文学や漫画、映画など文化系の趣味を持つ人が多数派です。また、自分の好きなことをとことん突き詰めるタイプの人が多く、話していてその人の博識ぶりに感心することもしばしばでした。男女仲もいいほうだと思います。学類内カップルも多いというほどではないですが、そこそこいました。
    • 部活・サークル
      良い
      体育系学類があるため、部活は活発だと思います。ただ、あまり部活の活躍について大学を挙げて応援するような雰囲気はありませんでした。サークルですが、文化系から芸術系、スポーツ系に至るまで数多くの団体が存在します。私も音楽系サークルに所属し、多くの時間をサークル活動に充てていました。娯楽が少ない立地であり、さらに周りに多くの学生が住んでいるためにサークル仲間と過ごす時間も長くなりやすいということもあり、サークル活動に熱中しやすい環境だとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、地理学、文学など、幅広い分野について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      分野縦断型の研究を重視している点に魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験では、国語と英語に加えて社会科系の論述形式の筆記試験(全4種類の科目から1つを選んで受験)がありました。世界史・日本史・地理、およびおそらく全大学で唯一の倫理があり、私は倫理で受験しました。他の科目と違い対策本などもなかったので、過去問を数年分解き、学校の先生に添削してもらいました。
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    投稿者ID:21752
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の研究したいことが決まっている人にとっては、とてもいい環境だと思います。講義ごとに様々なお話が聞けるので、刺激にもなり、自分の考えていることを好きなだけ追及することができます。逆に物事に関心がない方だと、少しつらいかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      講義ごとにいろんなお話をされる先生方がいますので、とても刺激的で楽しいと思います。また、学部の枠に邪魔されず講義を選択することができるので、たくさんの知識をえることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が広いこともあり、自転車がないと講義に遅れてしまうこともあるのであまりいいとは言えません…。ですが、とても自然が豊かなところなので、学生生活が楽しいと思います!
    • 施設・設備
      良い
      新しいパソコンや、機械の取り入れなどもあり、いい環境で勉強することができました。学食も美味しいので、毎日が楽しく生活することができます
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な方、チャレンジ精神のある方など、個性的な人が多かったです。他の学部の授業にも参加ができるので、たくさんの学部の人と知り合うことができとてもいいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動など、活動的です小さなことから大きなことまで、様々なサークルがあり自分に合うサークルを選択することができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と環境の関わり合いについて学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きなことを突き詰めて研究していきたいと思ったからです
    • 志望動機
      実践的な授業が多いため、自分の知識を深めたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をただひたすら解きました
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21360
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都心から少し離れた場所で静かに勉強に励むにはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が設けられていますが、自分自身が何をしたいかをしっかりと決めた上で受講しないとあまり意義が見いだせないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からより専門性の高い授業、いわゆるゼミが始まります。よく考えて選択すべきです。
    • 就職・進学
      普通
      企業への就職、ないし大学院への進学は、いずれも充実したサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス終点のつくば駅です。秋葉原まで出れば、都内へのアクセスも楽です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の設備から優先的に改善されていってるように思えます。文系の施設は後回しになっているきらいがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属することで、交友関係を広げることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の近くに宿を借りて住む学生が多く、私生活との両立が最初は大変かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目的な要素が強く、3年次になってから、さらに専門分野に絞って研究していきます。
    • 就職先・進学先
      大学院への内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生の時に研究していた内容をより充実させたいと思い、大学院への進学を決めました。
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    投稿者ID:288277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      卒論等をお真剣に取り組みたいと考えている人は先生方が協力的なので思う存分研究に取り組むことができます。また一方、勉強はほどほどに、遊びたいという学生も多く、学類生同士の仲も良いので楽しめると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学際的な学習が可能な大学なので他学部の授業も受けられる。興味関心があればいろいろな学類との交流もできるので勉強になる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては必修で、かなり多くの演習があります。生徒たちは複数のゼミを選択する人が多かったです。
    • 就職・進学
      良い
      モチベーションによりますが、あらかじめ準備をしている学生はしっかりとした就職先に就職できると思います。ほとんどの会社で学歴で落とされたり、といった心配はないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスについてはバスが走っているので便利。学生たちは自転車で移動している人が多かった。近くに住んでいる学生が多いので、特に不便なことはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが広く、深夜でも利用できる施設なども多い。勉強したいなら図書館も遅くまでやっているので、集中して取り組める環境があると思う
    • 友人・恋愛
      良い
      私立大学等と違い、それぞれの学類の人数はそれほど多くなかった。先生たちがきちんと生徒の面倒をみてくれることが多かったと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治学や法律学、社会科学全般について学習しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      政治学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治学全般のディスカッションやディベートを行う。先生がやさしく、和やかながら積極的な学生が多かった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      政治学や社会学に関心があったため。社会学と政治学両方を学べる学部というところに魅力を感じた
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は過去問をひたすら対策した。長文和訳を積極的にやった
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181709
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味があること、学びたいことがはっきりしている方にはとてもいい環境だと思います。少人数に1人の先生が付いてくれるので、先生方のサポート体制がしっかりしています。基本的に何事も自由である反面、なんとなく過ごすこともできてしまいます。そのため、がっつり勉強ばかりの日常にすることも、勉強以外のこと(部活やバイト)に注力することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつひとつの講義がより専門的な内容になっているので、ピンポイントで興味がある人にはとてもおもしろいと思いますが、興味が無い人にとってはその反対です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の人気度にもよりますが、比較的少人数対応をしてくれるので、先生方のサポート体制はしっかりしています。ただし、マイペースな先生が多いので、ある程度の計画性は必要です。また、自由なことを研究できるので、自分の学科以外の先生に指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就活は自分で行うものだったので、サポートが熱い印象はありませんが、私が志望していた就職先が学部に全く関係ないところだったため、そういったサポート体制を知らなかった可能性もあります。他学部の学生との交流が多いので、そういった方面からの情報収集に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは遠いが、循環バスが出ていたり、基本学生は自転車移動をしているので、特に困らない。というか大学周辺で一人暮らしをしている人が多いので、アクセスは全く苦にならない。
    • 施設・設備
      普通
      当時は、古い、寒い、暗い。ただ、食堂は充実していてものによっては非常においしかった。パソコン室は24時間空いているところが多く、台数も多かったので調べもの等よく活用させてもらった。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻に進む人は同じ性格や志を持つ人が多いので、比較的友達を作りやすいと思う。また、同じ学内でなくても、部活やサークル、バイトをすることで他学の友達が非常に増えるので、同じ学部内だけでのグループという人はあまりいなかったイメージ。だいたいの人が他学の人たちとも盛んに交流していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な文化・言語の知識、地域特有の文化や言語、など。実際はあまりよく覚えていない(私が学部にあまり興味がなかったため。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生や先輩方との交流時間が長く、たわいもない話から、研究のアドバイス等なんでもよく話ができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サッカー関係/サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「スポーツで人を笑顔にする」という自分の一番やりたいことができる職場だったから
    • 志望動機
      受験生にはおすすめできませんが、、、高校の先生に勧められたから。推薦入試で一番倍率が低かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語(英語を読んで日本語で回答)と日本語(日本語を読んで日本語を回答)の小論文・グループディスカッションの練習
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182019
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会問題を数学的方法を使って解決するというコンセプトが強かったと思います。ただの理論だけでなく、数字を使い実証していくことで問題発見と解決までのプロセスが学べます。普通の経済学部へいくよりも社会工学で学ぶと、かなり思考が変わるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      地方から集まってきている人が多く、授業だけでなくその他でもいろいろな視点で考える環境が整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      街づくりを経済的な分野からアプローチするとなると、経済専攻と都市計画専攻が両方学べるので面白いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に脈がある教授もいらっしゃいますし、大手に入るのはその人の力量になると思いますが、どこでもここで学んだことは生かせると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスが開業して大きく変わったともいます。家賃がそんな高くないので、周辺でアパートを借りるのをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      テニスコートや体育館も充実していますし、実験道具、PCも充実していました。私のときは24時間端末が使えました。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年生の時は宿舎に入っていました。狭かったし、お風呂もトイレも共同でしたが、私は不便はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年から専門の授業が始まりました。私は経済と都市計画を両方先行していましたが、経済を主としていました。教職もとっていたので、かなりの授業がありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市経済 山鹿ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私一人だったので、かなり先生にはよくしてもらいました。もう今はありません。移動されてしまいました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員になりたかったので、受かった国家二種の国家公務員になった
    • 志望動機
      経済と都市計画を学びたかったです。あとがんばればいけるレベルの大学でした。それより上は無理でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日1時間勉強してました。日々の勉強が実を結び模試等はかなりいい成績をとってました。でも、一夜漬けでどうになかる定期テストは普通より少しいい方でした。学校のテストはあまり重要視しませんでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181771
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会の喧騒から離れて、じっくりと勉強に励みたい人にはお勧めできる大学です。また、部活動やサークル等も充実しており、様々な学部の人との交流も深めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      非常に多様な学問があり、それまでまったく触れたことのない分野でも受講して単位を取得できるほどサポートは充実していると思います。ただ、そのような事情から、その各々の分野についてより深い知識を得たいと考えている人には少々物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は、施設や予算が充実している印象を受けます。ただ、文系のそれは、理系の整備を優先させるあまり、少々ないがしろにされていた節がありました。
    • 就職・進学
      普通
      そのような学部の生徒に対してでもしっかりとした就職活動のサポート、相談室、講座などがありました。また、もともとが教育大学なだけあり、教職員の育成には特に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からの通学ですら、往復に2時間以上かかりますし、最寄りの駅からさらにバスで30分近くかかる場所に大学がありますので、交通の便はいいとは言えません。そのため大学の近くには、学生の寮や学生向けの賃貸が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      2011年3月11日の震災によって施設の耐性が見直され、キャンパスの施設が順次建て直されています。2013年のはじめ頃から建て直しが行われ、現在はほぼ完了しているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先ほど交通の便についてでも書きましたが、多くの学生が大学周辺の寮や賃貸住宅で暮らしているため、他の大学とは違った独特の距離感をもった関係が特徴です。20歳前後の人が大勢暮らしている環境では、若者同士の交流が非常に盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は一般教養の講義が中心だが、3年次からは本格的な専門分野の研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学主専攻宗教学コース 宗教哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教を哲学的な目線から紐解いていく研究で、主に論文をゆっくりじっくり読解する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く哲学を学びたいと考えたため、それが実現できる大学院を志望した
    • 志望動機
      最初は教職員を目指していたため、教育関係に力を入れていてなおかつ自身の興味のある哲学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校にほぼ毎日通っていた
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果次第では、後期試験も比較的有利に戦えます。
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    投稿者ID:180488
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本について勉強したい、と思っている方にはとても良い学類です。 日本語、日本文化をはじめとして歴史、教育など「日本」とつくことならば何でも勉強できる環境が整っているからです。人数も50名以下の少数精鋭な学類なので、和気あいあいと楽しく勉強できますよ。 しかし、駅から大学までの距離が離れている、自転車がないと一人暮らしができない(買い物ができない)など、生活面では不便な部分もあります。
    • 講義・授業
      良い
      日日の先生方はご指導に熱心なので、授業も学生の様子を見て進め方を検討をするものが多いです。 また、次の年の授業に前年のアンケート結果を反映させた新たな授業を開設したりと、 4年間の在学中に自分の興味が湧く授業がいくつも見つかると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日日の授業を開設しているのは、日日の先生だけでなく 人文、比文の先生方もいらっしゃるので、本当に自分の興味のある題目で設定すると 他の学部の先生のお世話になることもあります。
    • 就職・進学
      普通
      日本語教師の育成が主な目的の学類ですが、日本語教師になる学生は少ないです。 また、就職活動に有利な学類ではありませんので(特に専門性がある学類でもないため) 就職がきまらない学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に買い物できる場所はいくつかあるのですが、場所がとびとびなので 自転車がないと生活が困難です。欲を言えば、車も欲しいですが、 茨城という立地のせいか乱暴な運転の人も多く運転するのは怖いいです。
    • 施設・設備
      良い
      人文系の学類なので、特に必要な整備があるわけではないので 設備は十分だと思います。 図書館の開館時間も長く、勉強するのに十分なスペースがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の人数は少ないので、とても仲が良いです。 また、サークルを通してほかの学類との交流も容易で 体育専門学群や芸術専門額群など、総合大学ならではの出会いもありますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎的な内容の必修科目が中心で、2年生からはより専門的な内容の学習が始まります。 3年生では演習の授業が中心で、4年生で卒論を作成、提出します。 日本に関係することならば大体のことを学習できるため、何を極めるかは人によりさまざまです。 海外での実習もあるので、パスポートを持っていると授業への参加がしやすいです。 なお、体育の授業は3年生までありますので、苦手な方は集中の授業を選択するのもおすすめです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      澤田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語についての研究室です。 先生が、とても活動的な方なので、今までなかったような題目が設定されても 躊躇せず先生がご指導してくださいます。。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT系のベンチャー企業/営業事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とても就職活動に苦しみ、2年ほどは大学で非常勤職員をしていたため 事務系を志して営業事務で採用していただきました。
    • 志望動機
      日本語を極めることで、 将来の夢であった編集者になれるのではないかと考え、選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校入学直後から、小論文の指導を受けました。 推薦入試を受けることが決まってからは、毎日ひとつの問題を解き 1か月前からは面接の対策も行いました。
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    投稿者ID:183992
11301081-1090件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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