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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
11301051-1060件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館学を学ぶためには最適の環境だと思われます。基本から応用まで学ぶことが出来、研究も捗るでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や授業自体は聴けば素晴らしいものがありますが、教えるということに関して、あまり卓越した方が少ない気もします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良いゼミに在籍すれば、好きな時間、好きなだけ研究が出来る環境を手に入れることが出来るでしょう。図書館に関することならば、研究資本は整っているはずです。
    • 就職・進学
      悪い
      司書が非常勤化してきていることもあって、望んだ就職先に就けない学生も多くいます。もう少し学群にカバー力が欲しいですね。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスから10分もかからず行けるため、アクセスは良いと思います。周囲にごはん屋さんも充実していて、良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      施設自体が少し古くなっている部分があると思います。しかし、自動ドアを導入したり、発展途上というところでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が大学近辺に家を構えているため、遊ぶ機会が多いです。終電も気にしないで済みます。また同棲率は非常に高いそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館学、またコースによって経営やプログラミングも学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      図書館システムを作る会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      色んな図書館がみることが出来るということに魅力を感じたからです。
    • 志望動機
      司書を元々志望しており、専門性を持った大学で学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      復習に次ぐ復習で、分からないところをつぶすようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74664
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人にはもちろん、特に自分のやりたい勉強がない人にもぴったりな大学だと思います。ゼミは少人数体制だし、図書館が充実しています。また、どの学科の授業でも受講し、単位として認定されますので、興味が広がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の第一線の先生方があつまっていますし、授業中もとても静かだし、ディスカッションをするときもとてもみんな真剣で、充実した75分間です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどのゼミが少人数体制で行われるため、自分の研究について、とても細かく教授や院生の方々からコメントを頂ける。そのため、自分の研究はとてもブラッシュアップされていきます。
    • 就職・進学
      普通
      進学したい人にはいいと思いますが、就職したい人には、あまり親切な大学ではないかもしれません。都内までのアクセスに時間がかかるうえ、就活に必要な情報もたくさんあるとは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      都内には1時間ちょっとでアクセスできるのに、大学のまわりはとても自然があふれていてとても落ち着く雰囲気です。スーパーも本屋も近くにありますし、駅前に出れば服も買えます。
    • 施設・設備
      良い
      とてもいろいろな建物があり、今でも感動します。図書館はとても充実していて自慢です。基本的にあまり新しくはありませんが、年中どこかしらを工事していて新しく作り直されているので、あまり古いとは感じません。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても意志が強く、頭がよく、尊敬できる友人ができます。くだらないことに首を突っ込む人が少ないので、人間関係での悩みを持つことはありませんでした(私は)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本という国についてだったらどんなことでも勉強できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      音声学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いろいろな言語の発音・音声について研究できます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自分が高校生のときにやりたいことと合っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で購入させられていたテキストを繰り返しやっていました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67889
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学のいろいろな分野に特化している先生がいますし、環境も自然が多くて落ち着きます。生活も困らないので、持って来いの街です。
    • 講義・授業
      良い
      最初はしっかりと話を聞かないと、ついていけなくなる可能性があるので、出遅れることなく、きちんと頑張って欲しいです。最初さえ乗り切れれば、軌道に乗ります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      JAXAなどの宇宙分野、原子力分野など最先端の工学がそこにはあります。私は先生に恵まれたので、色々な学会の場で発表することができた。
    • 就職・進学
      良い
      プラントや重工業などの超大手企業に就職する学生も多数いますし、メーカーなどあらゆる道は開かれていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスが開通したので、茨城県外の学生も通えるようになりました。しかし、駅から遠いのが難点です。
    • 施設・設備
      悪い
      緑が多いですし、常に新しい施設が作られているので、環境としては最高だと思います。図書館やカフェも充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      向上心の高い学生がおかったように思います。向上心が高いのが当たり前になっていたので、お互いに高みに登っていけた気がします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4力。私は熱力学と流体力学に力を入れて学んでいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      熱流体制御・計測研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      原子力・うちゅう・洗浄・マイクロデバイス・熱交換器の研究ができます。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      産業経済新聞社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      この会社の新聞が好きであり、国益を尊重した新聞の支えをしたいと思ったから。
    • 志望動機
      自分の偏差値がここにあっていたため。田舎で勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      学力をピラミッドだと考え、基礎からコツコツと積み重ねた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64584
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      つくばは何もないと良く言われますが、東京には1時間あれば出られるし、市内にもショッピングモールがあるので、昔のつくばよりは随分住みやすいでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      学類の人数も少ないので、ゼミでも先生の目がすべての学生に行き届いており、面倒見もよいと思います。授業内容も私からすれば充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      その道では一流の先生も沢山揃っているので、良い教育が受けられる場所で、大変オススメです。ゼミをいくつも好きなだけ取れるのも魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、可もなく不可もなく、でしょう。学歴フィルターに引っ掛かって落ちる、なんてことはまずないので、本人の能力次第です。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば駅までが遠いのが難点です、バスで15分かかります。駅まで行けば、あとはつくばエクスプレスで東京まで1時間以内です。
    • 施設・設備
      良い
      残念ながら、文系が使うキャンパスは、古いです。理系との格差を感じます。でも、学校は楽しいので気にしません。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖的な土地なので、すぐにカップルが出来て、同棲をしている人たちも多くいます。恋愛はしやすいですし、卒業後に結婚する人たちも沢山います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に法律を専攻しつつも、他学部で都市計画を勉強していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      辻憲法ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      憲法や行政法を学習し、公務員試験に備えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      社会科学が幅広く学べるのはここしかないと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の国数英
    • どのような入試対策をしていたか
      東大や一橋大学の過去問を沢山やっていました。
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    投稿者ID:62561
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な分野の授業があるため、興味のある授業を幅広くとることが可能です。ただやりたいことがなかなか見つからないと、少しつらいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野が幅広いため、授業の選択肢が豊富にあり、興味のある授業が見つかりやすいです。ただし、その分同じ時間帯に授業がかぶることがあるため、受講したい授業を全てとることは難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学内が非常に広く、自転車がないと移動するときが厳しいです。慣れるまでは場所がわかりずらく大変でした。
    • 施設・設備
      良い
      場所によって古い教室や建物のところと、きれいで新しい建物のところとがありました。全体的には、工事が行われてきれいになった場所が多いように思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多かったです。お互いの実験や調査に協力しあったりすることもあり、全体的に仲のよい雰囲気がありました。
    • 部活・サークル
      普通
      やりたいことがあれば、部活・サークルがたくさんあり選択肢が十分あるので、とても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学全般の知識、実験や調査のやりかた、統計を用いた分析方法などが学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幅広い分野の先生がおり、心理学全般について学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験で受ける科目を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:22426
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、毎日充実していてとても楽しかったです。比較文化学類には社交的な学生が多く集まり、自分の興味のある分野に対してこだわりを持っている人が多かったので、友人たちと積極的に意見交換できた点が非常に充実していました。授業は総合科目や必修科目以外はかなり自由度が高く、自分の専門分野以外の分野にも抵抗なく関われます。授業以外のイベントや学生組織の活動にも何かしらに参加している学生が殆どで、皆それぞれ良き友人を得ていました。卒業後の進路についてですが、大学側のサポートはあまり手広く行われているわけではないので、就職や進学に悩む学生も多かったです。個人の裁量が大きく独自に努力を重ねた方がスムーズです。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、全体的にレベルが高く、まず1、2学年次くらいに各学問分野の基礎となる内容を学び、3、4学年次にはより専門的な講義や研究に踏み込むといったプロセスです。教授や講師の先生については、それぞれが個性的で飽きのこない授業をしてくださいました。先生と馬が合う・合わないは分かれますが、全体的には親しみやすく、学問の内容について語りたいときには親身になってくださいます。講義中の雰囲気は、周りの学生も真剣に取り組んでおり、常に発言が求められるような参加型のものもあれば、教授の話す内容をひたすら聴いて自分なりにノートを取ったりするものもあり、色々でした。課題に関しては、教授の方針によって様々なものがあり、文献を使って文章にまとめるレポートや、フィールドワークを行って実践的な調査をするものもあります。単位については、教員免許や学芸員資格などの取得を目指す学生は、必要な単位数が多くなりますのでハードです。履修の組み方については入学時にオリエンテーションで説明がありますが、分からない点があれば先輩や大学職員さんなどに訊いてすぐ解決出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      比較文化学類の場合、どの分野も研究室やゼミがあるわけではないのですが、地域主専攻はゼミの活動が比較的盛んかと思います。文学や思想主専攻の場合は、そこから更に分かれる細かい分野によっても違いはあるのですが、どちらかというと個人で研究を進めることが多く、授業内の演習などで発表が増えて行きます。選び方については、各学年の春・秋に希望分野の調査がありますので、入学以前から興味があった分野に一貫して進む学生や、色々な授業を受けてみて新たに興味を持った分野に進む学生もいます。卒論については、当初の予定を完璧に実行するにはかなりの努力が必要になるので、普段から自力で研究をする訓練をしたり、文章力を身に着けたり、体調管理に留意したりする必要があります。3年生の秋にテーマ発表があり、4年生の春には最終決定をします。その後は、主査・副査の先生方と相談しながら進め、冬にある卒論発表会に向けての準備を行います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、教員や地方公務員が多いですが、近年は一般企業の様々な分野に就職する学生も多いです。営業職、企画職、事務職、サービス業などあまり偏りなく幅広い分野に散らばっていると思います。稀に、家業を継いだり自営業を始めるパターンも見ています。就職活動のサポートについては、就職ガイダンスや就職課などで学生に対するサポートを行っていますが、実際に就職活動をしてみたり、社会人になってから思い返したりすると、正直企業の考えとは乖離している内容が多かったため、学内のサポートには頼りすぎない方が良いかと思われます。私の同期のときは、就職活動に苦労する友人が多く、かなりの人数が就職留年や希望とは異なる進路に進んだりしていました。就活のときに気を付けておいたほうが良いことは、まず金銭面です。筑波大学近辺から都内の本社などに毎日のように移動しますので、交通費がかなりかかります。学生時代にバイト代をしっかり貯めておいた方が良いです。また、服装・言葉遣い・時間厳守などは勿論なのですが、自分のアピールポイントを確立しておくのが非常に重要です。進学については、推薦も自分から希望する場合も試験があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、つくばエクスプレスのつくば駅ですが、そこから学内までバスに乗らなければならず、かなり混むので自宅通学の学生は大変そうでした。ほとんどの学生が、大学周辺の宿舎やアパートに住み、自転車で移動しています。学校の周りは、田舎なので森や林が多く、夜は道も暗いです。大体の学生は1学年次に宿舎に住み、2年次からは後輩に譲ってアパート暮らしを始めるような流れです。周辺の春日、天久保、桜などに住む学生が多いです。飲みや遊びは、近くに学生向けの食事処や居酒屋など飲食店は多数あるのでそこに行きます。カラオケや映画に行くこともありますが、派手な娯楽施設はないので時々遠出して県外に遊びに行くこともありました。買い物に行くことが多い場所は、つくばキュート、イーアスつくば、ララガーデンつくばなどです。大型のショッピングモールが沢山あるので買い物には困らないかと思います。毎日の食品や日用品は、カスミやカワチなど身近なお店で購入していました。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては、とにかく広大で、最初は迷ってばかりいました。また、自転車移動なので、急いでいるときや荷物が多いときは苦労します。教室については、建物によって差が大きく、古くて空調のない教室もあれば、最新の設備で快適な教室もありまちまちです。図書館については、膨大な蔵書量があり、日本でもここにしかない書物などもあったので充実しています。サークルや部活は各系統ごとに会館があるのですが、古いのと衝立で仕切っただけのブースなどもありあまり綺麗ではなくうるさいです。課題や試験前には、図書館が開館している時間を最大限活用したり、各エリアのサテライト室(パソコン室)で調べ物や書き物をしたりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてですが、殆どの学生が近所に住んでいるため、かなり交友関係は広げやすいです。授業で顔を合わせるよりもむしろ普段の生活で顔を合わせる機会の方が多かった人などもいます。サークル・部活動などでのつながりも強く、普段の活動以外に合宿に行ったり、文化祭に向けて準備をしたりなど、色々な場面で結束が強くなりました。卒業後も縁は切れることなく、時々遊びに行ったり、近況を報告しあったりと良い友人関係が続いています。恋愛関係については、学生同士の距離感が近いためカップルができやすいです。その分トラブルも多いですが、基本的には良い関係が築けることが多く、卒業後に結婚する人たちも非常に多くいます。友人や恋人は、授業でやサークル、アルバイト先などで作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活動については、幅広い分野のサークルが多数あるので、選び放題です。掛け持ちしている学生もたくさんいました。大学のイベントについては、オープンキャンパスや学園祭などがあるので、その委員をやったり出店したり、お客側として楽しんでも飽きが来ませんでした。アルバイトについては、学内の掲示板で斡旋されているものや、地域情報誌やネットで掲載されているものなど、内容も場所も様々ですので、どこかしら希望に合うところが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、総合科目という全学入り混じった授業や、英語・体育・情報処理・第二外国語といった必修科目、各分野の概論科目・基礎科目、クラスごとに行うフレッシュマンセミナーという担任の先生が提示したテーマで行う授業があります。2年次も引き続き英語・体育・第二外国語があり、自分が希望する分野の土台となる基礎科目をメインに履修します。3年次も英語・第二外国語があり、その他はより自分の分野を専門的に学ぶ専門科目をメインに受講します。このあたりから卒業論文を見据えた授業が多くなり、調査や発表など実践的な内容が増えてきます。4年次は卒業論文をメインに進めていきますが、教員免許や学芸員資格などの取得を目指すと、4年次でも履修しなければならない授業が多くなる可能性が高いので要注意です。
    • 利用した入試形式
      小売業界の販売職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学業面、課外活動、人間関係など、総合して実りある4年間を過ごせた。研究に強い大学なので、4年間でしっかりとした研究ができるようになるところが特にこの学類の良い点だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      1?3年生まで広く心理学について学ぶ。選択科目も分野別に多様な選択肢があるため、必ず自分の関心のある分野の授業があると思う。講義型の授業が多いため、先生の技量によっておもしろい/おもしろくない授業が極端に分かれるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生までゼミはなく、演習型の授業を受ける。卒論は必修で、4年生の1年間をかけて取り組む。3年生の終わりに先生を何人か訪問し、卒論指導を受けたい先生の希望を用紙に書いて提出し、振り分けられる。先生の人気にそこまで大きな偏りはないが、先生によって受け入れ人数の上限があるため、希望の研究室に入れない人もいる。調査から分析まで一から行うため、分野によっては学会に出せるまでの卒論を書けるところもある。卒論のためのゼミの形式は先生によるが、自分が所属していた研究室は完全に個人指導だったため、自分一人の力で行う感覚が強かった。大学院生の皆さんにサポートしてもらいながら、卒論を完成させた。
    • 就職・進学
      普通
      進学する者、心理職の公務員になる者、一般企業に就職する者と人それぞれだったが、進学する人が多いな、という印象はある(進学と一般企業への就職が同数くらい)。学類での進学・就職のサポートは特になく、大学の就職サポートセンターを利用していた。一般企業への就職は、業界の傾向などなく、個人が興味のある業界に就職している印象。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという場所の都合上、東京・千葉・埼玉でアクセスが良い場所出身者以外は大学の周りで一人暮らしをする。緑豊かなキャンパスで、大学自体が非常に広いため、学内にバスが走っているが基本的に自転車社会。車持ちは重宝される。大学から駅まで自転車で10?15分くらいで、TXのおかげで都心へのアクセスも思ったよりは良いと思う。駅の周りも、田舎出身者には十分都会に思える。キャンパスの周りも、飲食店が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学のため、教室の古さや、冷暖房が弱い/入る時期が遅い、という点は否めない。キャンパスのいたるところにサテライトと呼ばれるパソコン室があり、そこで課題などを行うことができる。テスト前は混雑する。図書館が大きく、パソコンもあるためよく利用していた。心理学類の研究施設としても、十分な材料があったように思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が大学の周りで一人暮らしということで、友人関係が非常に深まりやすい環境。学群の垣根を越えて、いろいろな人と仲良くなれる。自分の所属していた人間学群は、学群での仲が非常に良かった。学内恋愛が多いのも特徴で、半同棲状態になりやすい。卒業後結婚までいくカップルも多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多種多様。心理学類でも、体育専門学群の人だらけの体育会の部活で頑張っている人もいた。イベントについては、学園祭が一番盛り上がる。広いキャンパスの端から端まで出店が並ぶ、非常に大規模なもの。アルバイトについては、大学周辺の飲食店か塾講師をする人が多かった。学生生活のほとんどが大学内・大学周辺で完結している印象。他大学との関わりはほとんどない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎や、人間学群(教育・障害科学)の授業が中心。統計を1年次から学ぶのが大変だったが、研究では必須なので仕方ない。2年次から選択科目で様々な心理学の分野に触れていく。また、基礎実験や研究法の授業で研究の基礎を学ぶ。3年次からは演習が始まり、心理学の分野別の授業で論文を読んでいく。4年次の1年間をかけて卒論に取り組む。他の学類の授業も、他学類に解放されているものは自由に受けることができる。
    • 利用した入試形式
      予備校の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415220
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学なので専門分野以外の学問領域に興味がある場合、幅広い知識を身につけることができる。同じ理由で様々な友人を作ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      教員の数が多い分、学科内でも様々な視点から学問を追究することが可能である。また、研究室配属前から研究室に所属して研究する環境も整っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      留学生が多い研究室もたくさんあり、日常から英語を使ったディスカッションが可能である。学会参加などへのサポートも厚い。
    • 就職・進学
      良い
      大学の規模が大きい分、OBOGからの情報の蓄積が多い。それを生かせるかどうかは個々の学生次第。学内での説明会も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      東京まではTXで50分。つくば駅からは循環バスが出ているのでアクセスは良いといえる。学内移動は多くの学生が自転車で行っている。
    • 施設・設備
      良い
      敷地面積が国内最大規模で、研究および教育の施設は充実している。震災後に改修した棟も多く、耐震も大丈夫そう。
    • 友人・恋愛
      良い
      周辺に娯楽施設が少ない分、大学の仲間と過ごす時間が多くなる。学内カップルも多い。サークルはとても数が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎生物学からその応用まで幅広く学んだ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      魅力的な教員がいたため、この学科を選択した。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく自分の得意分野を伸ばすことを徹底した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181756
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      情報学を学びたい人には向いている大学だと思います。開発環境は一通りそろっていていてやりたいことにチャレンジできます。また、研究も活発で突き詰めたい人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      教員の数が多く、いろいろな講義が用意されているので勉強したいことを学ぶことができます。教員のモチベーションも高く、しっかりとした知識を身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室や応用に特化した研究室など多彩な研究室があります。また、研究費も多く出張や論文を書くことに対して自費を払うことはほぼありません。
    • 就職・進学
      良い
      多くの就職先に先輩がいるため、就職説明会には多くの企業がやってきます。また、大学のネームバリューも大きく、就職には有利といえます。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは正直なところよくありません。しかし、学生寮に入れば通学にかかる時間も短くすみます。また、最近開通した鉄道によってアクセスが多少改善されたので、電車通学する学生も増えてきています。
    • 施設・設備
      良い
      かなりの数の建物を敷地内にもっており、古いものから新しいものまであります。最近では改修がすすみ古い建物は減ってきているので、おおよそ快適な生活がおくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が大きく偏っており、出会いはあまりないかもしれません。そのため、サークル活動などをして出会いの可能性を補うことでいろいろな学科の人と出会うことができます。交友を広げることがよい学生生活への一歩です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報学の基礎を徹底的に学び、統計学や確率論などの基礎をまず学びます。その上で機械学習などの高度な知識を学んでいきます。さらに専門性の高い分野も学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報処理研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      データを処理して様々な知識を発見したりする技術の研究を行えます。教授との距離も近く、おおくの議論を交わすことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      プログラマ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだことを活かすことができる職種を選びました。
    • 志望動機
      情報学を学びたければここ。開発環境がそろっていることが大きい。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      通常の勉強を重点的に行えば十分。数学や物理に重きを置くものの基礎力が大事。
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    投稿者ID:181882
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の勉強をしたいと考えている人にとって、これ以上の環境はないと思います。教育・発達・実験・社会・臨床の5領域すべてをカバーしており、やりたい研究が出来る可能性が高いです。また、学生50名に対して教員が25名程度いるので、手厚い指導が受けられます。これは、私立大学ではあり得ません。
    • 講義・授業
      良い
      卒業研究を行いたい領域に関わらず、すべての領域の講義を受けることが必須のため幅広い知識が身につきます。また、他学部の講義も受けられるので、興味がある分野については望めば望むだけ学べるといっても過言ではないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属研究室は、は卒業研究をする時に決まります。自身が希望するいくつかの研究室の教員と面談を行い、卒論で扱いたいテーマをもとに話し合います。研究室にもよりますが、所属している大学院生からも指導を受けたりアドバイスをもらうことができるため、より研究を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業・公務員・大学院進学それぞれ1/3ずつくらいの割合で進路が決まります。心理学といえばカウンセラーのイメージが強い方もいますが、どんな職場においても活かせる対人スキルについて、他学部の学生よりは知識を持って卒業することができます。そのため民間企業へ就職する学生の、業界選択の幅は相当広いです。就職サポートという意味ではほとんどありませんが、つくばから都内へ就活で通うので、友人との一体感の様なものな生まれ、皆んなで乗り越えるというイメージがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      秋葉原から一本でこれるようになって10年経ちましたが、帰省する時などはやはり大変なイメージがあります。つくば駅からも距離があるため、バスを利用します。大学付近の街に住む学生が多いため、学業・バイト・サークル活動がすべて自転車移動の範囲内で済むケースもあります。そういった意味では、友人との関係がより親密になる人も多いようです。
    • 施設・設備
      普通
      広いです。とにかく敷地が広いです。授業の教室移動に自転車が必須で、よく渋滞が発生するという、都内の大学ではありえない光景が名物です。建物は古いですが、近年では寮や研究棟をはじめ改修工事が進んでいるため少しずつ綺麗になっていくのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学科は50名ですが、人間学群130名で受ける講義もあるので、1?2年生の間は比較的、学科を超えて学群の友人が増えます。休み時間に集まれる学生控室という共有スペースが学群または学科単位で設けられていますが、人間学群で一つの控室を利用するため必然的に学群単位での活動も増えます。また、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では心理学の授業よりも、全学部垣根のない選択授業・英語・第2外国語・体育など教養が多いイメージです。もちろん心理学の概論の講義はありますが、本当にさわりだけという印象で、人間学群内の教育学・障害科学の概論も同様に受講必須です。2年生になると、◯◯心理学という講義が増えてきます。選択制で好きな講義が選べますが、同じ時間帯に3つ以上の講義がかぶることはないので、だいたい友人と一緒に受けることになります。3年生では◯◯心理学演習という論文を読んで概要を発表する形式の授業が始まります。様々な領域の論文に触れることで、卒論で扱いたいテーマが自然と自身の中で決まっていく学生が多いようです。4年生では卒論が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松井研究室(対人社会心理学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会心理学の領域では有名な教授で、非常に熱心な指導をしてくださった。固定のゼミ等はなく、研究を進めるにあたって必要な指導を直接受けるイメージ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT企業/企画営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      統計の勉強をしたので、データを扱い利益を追求するような業界に進みたかった。ITにしたのは、時代の変化に適応せざるを得ない環境に身を置くことで常に成長できると考えた為。
    • 志望動機
      研究対象は人や社会といった「ナマモノ」だが、研究手法は「統計」という科学であるため。高校ではもともと理系だったが、人について学びたいと思い、文理いずれの視点も重要である心理学に進みたかった。かつ、複数の領域について学べる環境を求めていた為。他大学では臨床のみ、教育のみといった単一領域しか学べないのに対して、筑波の心理は完璧な環境だと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が比較的大きい為、全科目まんべんなく準備した。2次試験は英語と1教科だけ選択すればよかったので、センター試験勉強に加えて数学をやっていた程度。結果的に推薦で合格したので、センターは記念受験になった。
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    投稿者ID:191032
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