みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 生命環境学群 >> 口コミ
国立茨城県/つくば駅
生命環境学群 口コミ
-
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価悪い大学で高校生物の延長を学びたい方には、とても良い学部であると思います。また、つくばという街全体が研究都市であるため、研究の道に進みたい方にも、オススメです。しかし、講義自体のレベルは高くなく、期待してるものには及ばないかもしれません。
-
講義・授業悪い講義は高校生物の延長とみるなら、十分であるが、最新の研究成果等を学びたいのであれば自ら学ぶ姿勢が必要である。
-
研究室・ゼミ悪い私の所属している研究室では、人間関係が悪く、陰湿な空気が流れており、全くお勧めできるものではございません。他の研究室では、そういったことはないとお聞きしております。
-
就職・進学普通腐っても筑波大学なので、就職実績等は比較的優秀であると思われる。
-
アクセス・立地良いアパートがたくさんあり、通学に便利。また、東京への出やすさも良い点である。
-
施設・設備良い学内の施設は最近改装が入り、きれいになった。国からの補助金が多く、充実している。
-
友人・恋愛普通部活に所属すると、日本を代表するような競技者と共に切磋琢磨しつつ、勉学に励むことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校生物の延長である。最新の研究から得られた知見等もたまに紹介される。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:206969 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価悪いやりたいことが定まっていない人には適した学科だと思います。 しかし専門的なことを早く学びたい人にとっては低学年次での異様な一般教養や総合科目の多さに嫌になってしまうかもしれません。
-
講義・授業普通一二年時にはとにかく総合科目や自由科目として他学部の授業を多く取らなければならず、授業を選ぶことに苦労しました。
-
研究室・ゼミ良いもちろん専攻によりますが、実験機器は充実しており、指導教員からも丁寧な指導を受けることができました。
-
就職・進学良い大手からベンチャー様々な企業に就職する人がいます。 就職課もわりと手厚く面談を行ってくれるのでありがたいです。
-
アクセス・立地悪いやはり陸の孤島です。 就活の際に東京まで行くのに膨大な交通費がかかります。 生活に必要なものを揃えるには自転車での移動範囲内で間に合います。
-
施設・設備良い実験機器等は新しいものがそろっています。 大学構内も緑が多く、いかにもキャンバスという雰囲気できれいです。
-
友人・恋愛普通多くの人が寮に入っているため、飲み会等の開始時間がとても遅いです。 そのため自宅生は友達を作るのが困難になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は一般教養が多く、高校の授業のような感じでした。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農学部でありなが理学部生物学科のようなことを学べると思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター対策はしましたが、本命は別の私大であったため特別な対策はしませんでした。
投稿者ID:191431 -
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価普通わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
-
講義・授業悪いこの学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
-
研究室・ゼミ悪い研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
-
就職・進学普通国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
-
アクセス・立地普通学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
-
施設・設備悪い学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
-
友人・恋愛良い学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
-
所属研究室・ゼミ名食品機能化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先院進学
-
就職先・進学先を選んだ理由研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
-
志望動機食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師河合塾予備校
-
どのような入試対策をしていたか筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182751 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通専門性が高く、学生それぞれが興味関心を抱いている分野に対しては知識が深く、勉強面では相互的な関係が築きやすいと思う。
ただ、学生の総合的な学力には満足しかねる。
近年の傾向としては大気分野への専攻を希望している生徒が多いにもかかわらず、学生の数学や物理の学力が全体的に低くなっている。これは日本全体の理系教科離れの問題が顕在化しているとも言えるが、研究の強い筑波大学の学生であれば備えていかなければならない知識ばかりなのでこれは懸念要素に入れてしまうべきだろう。
大学院への進学率は高く、専攻に入ると学生の意欲は格段に上がるだろうと思うが、それとこれとは別問題である。以上字数稼ぎでした。 -
講義・授業良いエキスパートが揃っており、学生の意欲関心が高ければかなり面白いコンテンツがそろっている。
ただ、選択必修の科目で文系の分野に進みたいと考えていても数学や化学物理、生物などの授業が15単位ほど必修となっているのは特に文系型での受験で入学した生徒にとってはなかなか難しいものになっているとは思う。 -
アクセス・立地悪いでかい、天3に住むべし。
-
施設・設備悪い危険がいっぱい
-
友人・恋愛普通あなた次第です
-
学生生活良い多岐に渡っていると思う
14人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477578 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命環境学群生物学類の評価-
総合評価普通大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。色々と充実していますし、楽しい大学です。
-
講義・授業悪いさまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。
-
研究室・ゼミ悪いゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、夏休み前に開催される説明会には絶対参加して下さい。
-
就職・進学悪いさまざまな大手の企業への就職実績があります。
ただ。実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就活に失敗する人も少なくないので、注意してください。 -
アクセス・立地普通学校の周りには安くておいしい定食屋さんが豊富にあるので、学生の多くはそこで昼食をとっています。大学の近くには3万円くらいから借りることのできるアパートや、大学寮もあるので、地方の学生も不自由なく生活できると思います。
-
施設・設備良いほかの大学よりも自分の関心に沿った研究ができる印象があります。
-
友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかし、大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難だと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322355 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通田舎の大学なので、没頭することのある人には楽しめますが、わいわい騒ぎたい人には少し物足りないと思います。
-
講義・授業普通1年次は高校地学・地理の復習しつつ,物化を学ぶため高校で履修していなかった科目を学んでから,2年次の専門を学ぶ事ができる。総合大学であり,他学類の授業を受けるのに制限がないので幅広く学ぶ学ぶ事ができる。
-
アクセス・立地悪い秋葉原からつくばエクスプレスに乗り駅からの距離も考えると,都内の東から1時間はかかります。田舎の大学だと思ってください。
-
施設・設備良い土地があるため広いです。学食は閉店が相次ぎあまり充実していませんが,体育や芸術の設備が充実しています。
-
友人・恋愛普通基本的には真面目な人が多かったです。英語や総合科目,体育の授業,サークルなど他学類と知り合える機会も多くあります。
-
部活・サークル普通体育専門学群があるため体育会系部活動・サークルは特に充実していました。それ以外は郊外らしく楽しむをモットーのサークルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学から人文地理まで幅広く学ぶ事ができます。
-
所属研究室・ゼミ名大気科学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要メソ気象をデータ解析的にあつかっていました。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機大気科学の分野の人数が多く充実しているため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか2次試験はあまり差が出る問題ではないので,センター対策に重点を置きました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83924 -
-
在校生 / 2019年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価普通理系学科ではあるものの,二次試験で数学を必要としません.そのため,授業ではコンピュータでの計算を多用します.当然理論を理解していないと無理です
-
講義・授業普通レポート等提出期限,掲示板に掲載の内容と教員の実際の指定に錯誤があります
-
就職・進学普通教職課程において,教育実習先の指定が不自由です.事前によく調べておくべき
-
アクセス・立地悪い最寄駅はTXのつくば駅ですが,キャンパスからかなり離れています.
つくば駅まではバスか自転車を使います -
施設・設備悪い大学の門は常に空いていて,セキリュティに疑問を感じます.一般道から入り込みやすいので,よく間違って車が進入してきます.
-
友人・恋愛悪いサークルに所属すると当然人間関係は広がりやすいです.割と国際色も豊か
-
学生生活普通サークルは多数あります.
雙峰祭等のイベントも活発ですが,本年度は残念ながら中止
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には農学系の内容が多いです.生物学を専門的に学ぶのではなく,より幅広く,生物資源について学ぶことができます
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機高校時代から生物系の分野に興味があり,大学ではそれをより深めた学問を志しました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761698 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]生命環境学群生物学類の評価-
総合評価普通生物学を広く学べます。かつて東大と筑波大学で研究のすみわけをした関係上、真核生物よりも原核生物、脊椎動物よりも無脊椎動物の研究が強い傾向にあります。
-
講義・授業普通教員によってピンキリです。授業によっては、外部の大学や研究機関から先生が来てくれることもあります。
-
研究室・ゼミ普通基本的に、4年から研究室に所属し、卒業研究を行います。
早くから研究室に所属するプログラムもあるのでやる気のある学生には優しいです。 -
就職・進学普通半分くらいが大学院に進学します。
教員免許の取得が推奨されており、教員になる学生も多いです。 -
アクセス・立地悪いアクセスは大変悪いです。駅から歩いていこうとすると痛い目にあいます。
敷地はさすがに広いです。 -
施設・設備普通特に古くも新しくもないです。長期休みに実習が行われる下田や菅平の実習センターはそれぞれ山や海でのフィールドワークが可能で、楽しめます。
-
友人・恋愛悪いオタク気質というか、興味が深い分コミュニケーション能力の高くない学生が多いです。
-
学生生活普通サークルは豊富です。新歓は医学系サークルがお金持ちだそうでオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はほとんど必修でミクロからマクロまで様々に生物学を学びます。授業の選択の余地はほとんどありません。2年からは興味に従って学べます。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先公的機関・その他
筑波大学大学院 -
志望動機生物学を学びたかったから。生き物の生命が維持される仕組みを細胞レベルまたは分子レベルで知りたかった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:670671 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価普通大学での勉強、サークル活動、アルバイトなどを程よいバランスで取り組むことができる学科だと思います。授業は4年間を通して必修の他に他学類を含む自分の興味のある分野を受けられる余裕があるため、色々と勉強できて楽しかったです。
-
講義・授業普通1,2年生では必修が多いため、農業関連の項目について幅広く学べるが、最終的には他専攻となるような項目も多く取り扱っていた。農業実習などもあり、実際に農業用トラクター動かすことができる。
-
研究室・ゼミ良い2年後期で時点で化学、生物(農業)、経済、工学のうちひとつ専攻を決定し、3年後期で、それぞれの専攻の中から研究室を決定する。研究室によってゼミの頻度や研究室の雰囲気はまちまちなので、事前の研究室見学は必須である。
-
就職・進学普通自分は進学したため、まだ本格的な就職活動はおこなっていないが、大学全体での就職のためのセミナーや学類のメーリングリストを使っての情報提供などは頻繁に行われている印象を受けた。
-
アクセス・立地悪い基本的には移動は自転車、最寄り駅はつくばエクスプレスのつくばセンターのみとなっている。大学周辺に住んでいる学生が多く、ほとんどがつくばで完結してしまう。遊ぶ場所は比較的少ないため、授業の他にはサークル活動とアルバイトなど学生らしい生活が送ることができると思います。
-
施設・設備良い大学の全体的な設備は障害を持った人にも使いやすいバリアフリーの配慮が至るところにされています。若干老朽化が見られるため、最近は修復工事が行われています。研究室の設備は部屋によってまちまちなので、研究室を決める際にしっかりと見ておく必要があると思います。、
-
友人・恋愛良い近くに同じような大学はあまりないので、ほとんどの人間関係が大学関係者で構築されていきます。初対面でも知り合いの知り合いであるケースがほとんどです。多くの人が大学の周辺に住んでいるため、サークルや学類関係、バイトでの友達、恋愛関係への発展がほとんどです。
-
学生生活良い入学後割と早い段階(6月)での、一年生が中心となるやどかり祭、秋の学園祭などサークルだけでなくクラスや学類で協力するイベントがある。あた、春と秋の年二回スポーツ大会も行われており、サークルだけでなく友達や研究室単位で出場することもある。基本的に他大学との共同サークルはあまりなく、大学内でのメンバー構成や活動場所が中心となるため安心して活動できる印象がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は農学関連が必修となるが、数学や科学科目などはある程度自分の興味のあるものを中心に履修する。2年は化学、生物、工学、経済の4専攻から自分の希望の2専攻を中心に履修する。3年からはほぼ自分の専攻の授業のみとなり、後期には研究室に配属される。4年は講義形式の授業はほとんどなくなり研究室での活動が中心となる。卒業発表は全員だが、論文提出の有無は研究室ごとに異なる。
-
就職先・進学先筑波大学大学院に進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494504 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通学生にとって、つくばはとても住みやすい街。充実した学生時代を送れると思う。ただ、大学の金の使い方には疑問しか感じない。
-
講義・授業良い様々な専門分野の先生がそろっており、基礎から専門知識まで幅広く学べる。この大学はカリキュラムが特徴的で、簡単に言うと6学期制みたいな感じ。
-
アクセス・立地良いほとんどの人が大学周辺のアパートや学生宿舎に住んでおり、自転車で数十分で通学できる。友人が周りにいるのがいい。
-
施設・設備良い図書館は綺麗で広く、蔵書数もとても多い。学食は、昼時は飽和しているがいろいろな種類のものが点在しているので飽きない。
-
友人・恋愛良い都内の大学のようにキャンパスが点在せず、一か所に集まっているので、サークルや委員会などに所属すれば他学部との交流も多い。
-
部活・サークル普通部活動に力を入れており、設備がとても充実している。サークルも多数あり、自分に合ったものを見つけられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球科学について幅広く学べる。
-
所属研究室・ゼミ名水文学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要リモートセンシングやモデルを用いた水文学
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機これから伸びる分野と思ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかひたすら基礎を固めた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25360
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 生命環境学群 >> 口コミ