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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

生命環境学群 口コミ

★★★★☆ 4.29
(140) 国立大学 51 / 599学部中
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1401-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理学の第一線を担う先生方ばかりで、非常にためになる授業が多い。特に、地理のみで判断するならば旧帝大よりも抜きん出ていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる種類の講義に出ることができ、またそこで講義してくださる先生方は第一線で研究していらっしゃる方ばかりなので、とても充実している。
    • 就職・進学
      良い
      理系の多くは大学院に進学するため、その後の就職となるが、つくば市が学研都市であることもあり、産学連携が発達しているように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に宿舎が存在するほか、大学周辺に多数のアパートが立ち並んでいるため、都市部から通学する人は少なく、ほとんどが大学周辺に及び内部に住んでいる。その都合上スーパーなども多い。なお娯楽施設には欠ける。
    • 施設・設備
      良い
      研究都市内部にあることや、多くの研究予算をもらっているからか、かなり充実した設備が揃っていることが多い。ただし校舎は老朽化が目立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      上記の通り学校周辺に住んでいる人が多いため、必然的に生活面などで友人と接する機会も多く、他所よりも深い関係を築くことになりやすい。
    • 学生生活
      良い
      体育系の人間家が多数所属するため、部活動などはかなり活発に活動している。一方のサークルなどは種類が多岐に渡り、1人2サークル程度所属している。
      学園祭なども活発に行っていて、全体的に活気がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球に関する事柄について、地質や地形といった自然科学的な分野から、地誌や地理といった人文学に類するような分野まで多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地理学を学びたいと考えた時、多くの大学は文系分野に偏っていて、自然地理を充分に学べないが、筑波大学ならば着実に学べると感じた。
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    36人中31人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608598
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても居心地が良い
      新歓イベントなどが豊富
      入学後の先輩達のサポートがとてもしっかりしていて助かる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義から指定単位数を満たすように受講する
      他学の授業も自由に履修できる
      他学の授業を数単位取る枠がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐の分野にわたる研究室がある
      研究室は基本オープンで見学など、すごく暖かく迎えて貰える。来る者拒まず
    • 就職・進学
      良い
      定期的に進学相談会などがある
      大手就職多数
      教員や学芸員の資格も取得できる
      相談窓口も用意されている
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に何から何まで自転車で移動
      自転車がものを言う世界
      大型ショッピングセンターや飯屋(特にラーメン)が充実
    • 施設・設備
      良い
      研究設備がさすがにしっかり整えられている
      スポーツ事務などもある
      宿舎は少し古いが安い
      教室のある建物は改装されて綺麗
    • 友人・恋愛
      普通
      個人個人めいめいが好きなように普通に遊んだりしている
      大きな特徴はない
      学科内での縦のつながりがしっかりある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系分野基礎はもちろん学ぶ
      2年以降は生物学メイン
      生物学、分類学、ゲノム生物学、分子細胞生物学などなど
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    23人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263954
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと自分が興味を持っていなかった分野でも、やさしいところから学べる。それをきっかけとして自分の視野や興味を広げて行くことができる。
    • 講義・授業
      良い
      教科書通りの授業も中にはあるが、教授のトーク術が炸裂していて面白い授業もたくさんある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      上級生の指導も充実しているし、マンモス研究室のような大きい研究室以外であれば先生から細かい世話を受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体で就活サポートは揃っている。実際様々な企業や研究所への就職は実現している。
    • アクセス・立地
      普通
      秋葉原から約一時間であり、ほとんどの学生は1人暮らしをしている。そのためか、1人1人の生活力と協調性は養われる。
    • 施設・設備
      普通
      空調の調節が効かない時期があり、その時期は辛いが、施設自体は耐震工事を行なったばかり。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス制度が他の大学よりも強く、クラスでの活動も多めで楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子細胞、生物の多様性、生態、発生学、データをもとにした情報生物学、医学よりの人間生物学がある。
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    18人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:267837
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物は幅広い分野がありますが、基礎からしっかりまなべます。英語も必修でしっかりやれるので力がつくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      集中講義では他大学や研究所から講師の方がきて色んな話がきけます。先生方もみんな優しく、ねっしんです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      四年生から研究室には入りますが、希望すれば3年生からも入れると思います。研究室によって大きな差があるので、選ぶ時はしっかり見極めて入るといいでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学は最近企業に人気だそうですが、公務員対策はまだまだ弱いです。
    • アクセス・立地
      良い
      人の好みによりますが、のびのびと学生生活を送れますし、友達、恋人を作りやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      研究棟によっては新しいですが、まだまだ古いところもたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      団結力が強く、人も良いので友人はたくさんできます。サークルは入った方がいいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎をしっかりまなび、2、3年生からは実験や実習をメインにとります。四年生から研究室で研究します。
    • 就職先・進学先
      国家公務員
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    18人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:267409
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
    • 講義・授業
      悪い
      この学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
    • 志望動機
      食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182751
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系でも入れる学類ですが、入ってから数学や物理を勉強する人が多いので苦労しそうです。ただ、1年のあいだは幅広く学べるので、自分にしっくりくる面白い分野を見つけることが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      モチベーションの高い教授がたくさんいます。自分の学類以外のことも専門の先生方から学べます。
    • 就職・進学
      良い
      院進する人が多いようです。サポートはあります。相談口は沢山あります。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎・アパートにいればの話です。宿舎からだと自転車で5分です。
    • 施設・設備
      普通
      国立なので仕方が無いと思った方がよいですね。トイレも和式のものがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆がそこで生活してる感じなので、かなり深い関係が望めます。サークル内での関係が特に重要になってきます。
    • 学生生活
      良い
      人による、というのが正直なところだと思いますが、頑張れば必ず自分の居場所は見つかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に繋がること全般。数学物理化学をはじめ、論文を書くための国語の授業もあります。生物は意外と必修じゃないです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学問を極めるというよりは、社会の役に立つことを将来的にしたいと思った。
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    14人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606052
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学でいう農学部に近いです。
      ガッツリ生物学について学ぶというよりは、生物資源に関する様々な分野について広く勉強できる学類だと思います。
      やりたいことがわからない、だけど生物系の理系へ進みたいという人にはオススメです。私がオープンキャンパスに行ったときは「なんでもアリな学類だよ~」と先輩に言われて、それがきっかけになりました。
      三年次からコースが分かれるのですが、生物資源の中でも生物系・物理系・化学系・社会経済系の四つのコースがあります。
      生命環境学群の中でもゆるめな学類だと思います。兼サーしていたりバイトを掛け持ちしている人も多く見かけるので、そういった自由が欲しい人にもおすすめできます。
      ただ、やはり農学がメインということもあり、全力で研究がしたいとかだとちょっと物足りないかもしれません。もちろんその人のやり方で良くも悪くもなっていくとは思いますが。
      学内の農場でたくさんの実習ができるので、自然に触れたい方はぜひ検討してみるといいのではないでしょうか。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485133
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたいこと、好きなことができる大学です。本当に自分のやりたいことがあって来ている人が多いので、もし将来のことが決まってなくてもたくさんの刺激が受けられます。教授の人たちも自由な感じなので、意欲があればとことん追求することができ、逆に意欲がなければ全く分からなくなります。学生の人たちは本当に賢く、まじめな人たちが多いです。なので、遊ぶときは遊び、勉強するときは勉強する、というメリハリのある人たちです。自分のやりたいようにできる大学なので、自分の将来が広がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授が他の大学に比べて多いのが特徴です。なので、一人一人にきちんと教えていただけます。また、1コマが75分で授業と授業の間が15分なので、広いキャンパスでも十分に移動できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅から大学まではバスか自転車で移動するのですが、とても遠いです。バスはたいへん混むので大学に到着予定の1時間前頃に駅につかなければなりません。また、つくば駅はTXしか通ってなく、不便です。快速が1時間に多くて2本のみなので快速を逃すと大変時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      大学は農場をはじめ、植物園や研究施設がたくさんあります。とても広いキャンパスなので、実験施設はとても充実しています。また、食堂は全部で6つあります。なので大変充実していると思います。また、歴史は感じますが、校舎はとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな真面目で、勉強するために大学に来ています。もちろん、文化祭などのイベントなどはちゃんと力を入れてやるので盛り上がります。抜くときは抜く、やるときはやるというタイプの人がほとんどです。みんなが他人を尊重しているので友人関係で悩むことはないと思います。また、クラス制度を導入しているので、サークルに入らなくてもみんなと仲良くなることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルはたいへん活発です。部活は全国1位のところもあったりとても力を入れています。サークルは上下関係を築ける場であり、先輩もやさしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物についての8分野の基礎内容を幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物について幅広く学びたく、関東圏内の大学だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター過去問を解きまくりました。基礎を徹底してやりこみ、過去問は10年分解きました。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23051
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の研究したいことが決まっている人にとっては、とてもいい環境だと思います。講義ごとに様々なお話が聞けるので、刺激にもなり、自分の考えていることを好きなだけ追及することができます。逆に物事に関心がない方だと、少しつらいかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      講義ごとにいろんなお話をされる先生方がいますので、とても刺激的で楽しいと思います。また、学部の枠に邪魔されず講義を選択することができるので、たくさんの知識をえることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が広いこともあり、自転車がないと講義に遅れてしまうこともあるのであまりいいとは言えません…。ですが、とても自然が豊かなところなので、学生生活が楽しいと思います!
    • 施設・設備
      良い
      新しいパソコンや、機械の取り入れなどもあり、いい環境で勉強することができました。学食も美味しいので、毎日が楽しく生活することができます
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な方、チャレンジ精神のある方など、個性的な人が多かったです。他の学部の授業にも参加ができるので、たくさんの学部の人と知り合うことができとてもいいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動など、活動的です小さなことから大きなことまで、様々なサークルがあり自分に合うサークルを選択することができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と環境の関わり合いについて学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きなことを突き詰めて研究していきたいと思ったからです
    • 志望動機
      実践的な授業が多いため、自分の知識を深めたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をただひたすら解きました
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21360
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な子が多いので勉強しやすい環境。自由な時間も多いためバイトやサークルにも力が入れられる。私は何よりも巡検が楽しかった。日本各地、3年ではスイス・オーストラリアと地学的な視点を養うことができる。先輩後輩も仲良く、無理に背伸びせずに済んだので過ごしやすかった。
    • 就職・進学
      良い
      分野によってかなり偏る。大気分野であれば航空会社や日本気象協会、ウェザーニューズなど。進化専攻は研究所が多いと聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:数学・理科の基礎中心の授業。1つ大きな巡検(野外調査)有り
      2年次:地学分野の基礎が授業で始まる。巡検が3~5個あるため自由に履修できる。
      3年で大まかな専攻を分ける。
      環境専攻(地面より上を勉強する。ex.大気、地形、水文…)
      進化専攻(地面より下を勉強する。ex.地震、地層、鉱物)
      3年次:2つ程度興味のある分野を選んで専門的な授業を取る。レポートを書く毎日になる。
      4年次:卒業研究(ほぼ授業なし)
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