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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

生命環境学群 生物資源学類 口コミ

★★★★☆ 4.28
(80) 国立大学 204 / 1323学科中
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801-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
    • 講義・授業
      悪い
      この学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
    • 志望動機
      食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182751
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系でも入れる学類ですが、入ってから数学や物理を勉強する人が多いので苦労しそうです。ただ、1年のあいだは幅広く学べるので、自分にしっくりくる面白い分野を見つけることが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      モチベーションの高い教授がたくさんいます。自分の学類以外のことも専門の先生方から学べます。
    • 就職・進学
      良い
      院進する人が多いようです。サポートはあります。相談口は沢山あります。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎・アパートにいればの話です。宿舎からだと自転車で5分です。
    • 施設・設備
      普通
      国立なので仕方が無いと思った方がよいですね。トイレも和式のものがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆がそこで生活してる感じなので、かなり深い関係が望めます。サークル内での関係が特に重要になってきます。
    • 学生生活
      良い
      人による、というのが正直なところだと思いますが、頑張れば必ず自分の居場所は見つかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に繋がること全般。数学物理化学をはじめ、論文を書くための国語の授業もあります。生物は意外と必修じゃないです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学問を極めるというよりは、社会の役に立つことを将来的にしたいと思った。
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    14人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606052
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学でいう農学部に近いです。
      ガッツリ生物学について学ぶというよりは、生物資源に関する様々な分野について広く勉強できる学類だと思います。
      やりたいことがわからない、だけど生物系の理系へ進みたいという人にはオススメです。私がオープンキャンパスに行ったときは「なんでもアリな学類だよ~」と先輩に言われて、それがきっかけになりました。
      三年次からコースが分かれるのですが、生物資源の中でも生物系・物理系・化学系・社会経済系の四つのコースがあります。
      生命環境学群の中でもゆるめな学類だと思います。兼サーしていたりバイトを掛け持ちしている人も多く見かけるので、そういった自由が欲しい人にもおすすめできます。
      ただ、やはり農学がメインということもあり、全力で研究がしたいとかだとちょっと物足りないかもしれません。もちろんその人のやり方で良くも悪くもなっていくとは思いますが。
      学内の農場でたくさんの実習ができるので、自然に触れたい方はぜひ検討してみるといいのではないでしょうか。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485133
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の研究したいことが決まっている人にとっては、とてもいい環境だと思います。講義ごとに様々なお話が聞けるので、刺激にもなり、自分の考えていることを好きなだけ追及することができます。逆に物事に関心がない方だと、少しつらいかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      講義ごとにいろんなお話をされる先生方がいますので、とても刺激的で楽しいと思います。また、学部の枠に邪魔されず講義を選択することができるので、たくさんの知識をえることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が広いこともあり、自転車がないと講義に遅れてしまうこともあるのであまりいいとは言えません…。ですが、とても自然が豊かなところなので、学生生活が楽しいと思います!
    • 施設・設備
      良い
      新しいパソコンや、機械の取り入れなどもあり、いい環境で勉強することができました。学食も美味しいので、毎日が楽しく生活することができます
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な方、チャレンジ精神のある方など、個性的な人が多かったです。他の学部の授業にも参加ができるので、たくさんの学部の人と知り合うことができとてもいいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動など、活動的です小さなことから大きなことまで、様々なサークルがあり自分に合うサークルを選択することができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と環境の関わり合いについて学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きなことを突き詰めて研究していきたいと思ったからです
    • 志望動機
      実践的な授業が多いため、自分の知識を深めたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をただひたすら解きました
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21360
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      皆のほほんとしていて良くも悪くも平和ボケしている学類だと思います。1年次から研究室見学などさせてもらえるので興味のある研究がある人は一足先に経験を積むことも出来ると思います。遊びたいなら遊べるし、勉強したいなら勉強出来る。自分がやりたいことが出来る素晴らしい学類です。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。私の学類だけかも知れませんが、授業の取れる幅が広すぎるので自分の興味のあるものをとる事ができます。体育や芸術の授業も自由に取れるので、とても面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年目なのでわかりません。しかし、サークルの先輩に相談したりと縦の繋がりが割とあるので少しは就職に有利かも知れません。
    • アクセス・立地
      普通
      立地がいいとはお世辞には言えないですが、周辺環境は素晴らしいです。自然に囲まれた広大な土地なので、まだ大学内で迷子になりますがのびのび学べます。
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃ汚い訳ではありません。国立だし汚くてもしょうがないかと思っていたのですが、思ったより綺麗で良かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第だと思います。筑波大はクラス制なので他の大学よりは作りやすいかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      イベントはコロナでなくなってしまっているのでなんとも言えませんが、サークルは腐るほどあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に様々です。数学、物理、化学などの科目も必修では無いです。生物に関連した様々なことを学べます。陶芸とかガラス細工の授業を取っている友達もいたので、なかなか面白いことが学べます。1年次なのでまだまだわかっていないことだらけですが、牛とたわむれたり、田植えしたりと既に濃厚な経験を積ませてもらっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物が元々好きで、それに関連した何かを学習したかったから。学類の雰囲気が良かった。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:764193
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の分野から興味のあるものを、最先端の研究を出来る学類です。
      学生は研究に勤しむ人、推薦出身の人に多く見られる大学生活をエンジョイしながら高いGPAを取る人、筑波大学の強い部活に打ち込む人など、授業がとても難しいということもないので課外活動にも取り組むことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      必修の授業が少なく、好きな授業を組むことが出来ます。
      1年時の授業は分かりやすく、段々と専門性が増していきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず筑波大学は指定国立大学法人として国から沢山の補助金が出てる中、理系重視の大学として生物資源学類にも沢山の科研費や施設などが整っており充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      私立大学のような手厚い、就職合同説明会や教職の面接練習を行っています。
      それだけでなくて大学院の進学率も高く、他大では東京大学に行く学生が多いそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      TXで東京まで45分、そして一人暮らしの学生のために整備された街です。
    • 施設・設備
      良い
      筑波機能植物イノベーション研究センターの農場や遺伝子実験センターといった国内最先端の施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ大学内での関係で終わることが多いですが充実していると聞きます。
      同棲率が高いらしいです。
    • 学生生活
      良い
      地域を巻き込んだ文化祭である雙峰祭やスポーツデー、やどかり祭など充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時では一般教養のようなものや、自分の専門を決めるための幅広い農学について学びます。
      そして2年時から専門的な授業を履修し、3年時のコース選択に向けて準備をします。
      4年生では研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私は幼少期から植物に興味があり、それについて学び、研究できる環境が整っていると感じ志望しました。
      遺伝子系の日本トップクラスの施設やゲノム編集技術を用いた育種では世界の最前線の研究をしているからです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:777490
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合学域群なので評価は控えさせていただきます。
      総合学域としては忙しさがまさってしまって評価を落としたくもなるが、大学の授業をここまで手広く体験しながら将来を考える機会をいただき、いい経験や自分の本当にやりたいこと、向いていることを考えることができているとおもう。

      ただ調べていくと
    • 講義・授業
      良い
      私は総合学域第二類ものです。

      オンラインでも大学内にいることで、色々な人と出会い多様な文化が入りまじっていることを感じられるから。
      コロナ対策によるオンライン授業もオンデマンドが推進され、オンラインでの良いところをつかって自分の時間を有効的に使えるようになっているとかんじるから。しかし、オンデマンドが多過ぎて先生や授業内での生徒間のコミュニケーションは少ない。
    • 就職・進学
      普通
      一年なのでわからないのが現状。ただ相談機関は充実しているように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      高いとこアクセスはTXで大変簡単だが、運賃は割高。
      東京に出なくても楽しく過ごせるが、人によることは間違い無いと思う。
      森の中なので緑、虫は多めだが、その分サイクリングは気持ちがいいキャンパスである。
      宿舎に住むにしてもアパートに住むにしてもキャンパスの近くに住むことはできると思う。ちなみに宿舎は大学内だ。
    • 施設・設備
      普通
      オンデマンドが多くなんとも言えない。
      コロナの影響で使えなくなったものも多いような感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々な人と出会える。コロナ禍では、自分から動かなければ交友関係は全くできないが、少し踏み出せば、サークルや学類の中、宿舎など出会いは沢山ある。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍でイベントは少なくなったが元々は充実しているようだ。

      サークルは多種多様で私も今まで触れたくても触れることができなかった、舞台や三味線などに出会うことができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合学域の生徒なので、ひかえさせていただきます。
      しかし、研究室など調べたり、授業を受けていると優しい方が多いがくらいだと感じます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私は総合学域なので、入学はしていませんが後期にここに出していたので書かせていただきます。
      食品の開発、機能性食品に興味があったからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンデマンドが推進されている。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779034
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系文系問わず、幅広い視点を持ち資源問題を考えることができるようになります。なので、まだ自分のやりたいことが見つかっていない受験生にとってもおすすめの学類です。
    • 講義・授業
      良い
      生物資源学類は実践的な実習が多く楽しいです。また、物理や化学、生物学から経済学や社会学など様々な分野の講義があり幅広い視点から資源問題を考えることができるというところが良いところだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職に関するセミナーなどのお知らせが届きます。また、日本各地の公務員の方とzoomを使い実際にお話する機会もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      スーパーやコンビニは多く生活に不便なことはないですが、駅から少し離れると田んぼと畑しかありません。また夜はとても暗く、比較的都会に住んでる方からすると少し怖いと感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      とても大きな農場があり、そこで稲作や畑作の作業、果樹の管理、家畜動物の観察などができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源学類は人数も多く、仲の良いクラスが多い印象があります。自分次第で友達をたくさん増やすことができる環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学のサークルや部活は本当に多く、何かしら自分のしたいことは見つかると思います。また体育専門学類の人たちがいるので部活動はとても本格的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に資源問題を学びます。人工増加に際しての食料問題や食品廃棄問題、より良い農業や林業の発展に向けた開発、微生物や土壌についての講義もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生のときはやりたいことが明確に決まっていなかったので、生物資源学類なら入学してから専門を決めるまでに様々な分野に触れることができると思ったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690584
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
      実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
      気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468161
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物化学分野だけでなく、経済、統計を含めた幅広い分野の勉強ができる。入ってから色々なことに興味を持てると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に自分が行きたい研究室に行けるので、やりたい研究ができると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺にアパートがたくさんあり、ほとんどの学生は実家を離れ一人暮らししている。大学がありえないくらい広いので、自転車が無いと過ごしづらい環境です。学内に巡回バスも経由しているので、自転車がない人はそれで移動している。
    • 施設・設備
      普通
      たまに屋根が崩壊したりする。地震が多い地域なので、講義中によく地震を感じることが多い。国公立大学はお金が無いので、施設や設備に期待していくと残念に思うかもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友達はできると思う。筑波大学はクラス制度があるので、同じクラスになってもならなくても、同じ学科の人とも仲良くなれる機会はたくさんある。
    • 学生生活
      良い
      農業系のサークルが何個かあって、生物資源の学生はそれらに属することが多い。履修が自由に組めるので、勉強とサークルのかけもちもしやすい。
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    投稿者ID:486033
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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