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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.19
(258) 国立大学 108 / 599学部中
学部絞込
258191-200件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学には全国各地から、いろんな人達が集まります。数学類のような一学年に40人程度しかいないような学類でも、北海道や東北から、九州まで、様々な地域の人達がいます。そんな人達と関わり、話をすることで、地元の中だけで進学するよりも、たくさんのことを学べたと思います。もちろん留学生の方もたくさんいるので、日本だけでなく、海外の話も聞くことができます。
      また、筑波大学は特に、教師になるために来る人が多いです。教師を目指している人なら、筑波大学に来ることで、同じ目標を持っていて、いろんな経験をしてきた人達と、様々な意見を交換出来るのではないでしょうか。
      しかし、特に筑波大学でないと出来ないようなことを学びたいと思っていたり、教師を目指しているわけではない人が、筑波大学に来る必要は特にないように感じます。実際に私も、教師を目指しているわけではなく、ここでしかできないことを学びに来たわけでもないので、軽い気持ちで選ぶ大学ではないかと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学の講義を受けたことがないので、かなり主観的な感想になってしまいますが、講義内容は良いと思います。専門の数学の講義に関しては、毎回講義を受けているとほぼ必ず、疑問点や理解できないことが出てきます。それを講義のあとに質問しても、しっかりと教えてくださいますし、メールで質問しても、同様に教えてくださいます。また、講義以外にも、演習の授業があるものもあり、その先生に講義の質問をしても、教えてくださいます。数学は自分で考え、自分で理解しなくては、勉強にならないので、理解するまで何度でも答えていただけて、とても良いと思います。
      また、必修と被っていなければ、どの学群の講義も取ることができます。筑波大学はキャンパスがほぼ一つにまとまっており、他学群の講義を取りやすいのも、魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      数学類は3年生の秋学期(10月)から、各自担当教官のもと、卒業研究のための予備研究が始まります。私は3年生ですが、まだ予備研究が始まっていないので、特に分からないので3になっています。
    • 就職・進学
      良い
      総合評価の欄にも書いたように、筑波大学は教師を目指している人達が大勢集まってきています。その為、学内では全国の教師採用の情報を得ることができる環境があります。学校が、教師になるための活動をサポートする活動を行っているので、不安になることなく、採用試験に望めるのではないでしょうか。
      また、公務員を目指す人たちも多く、授業が全て終わる18時以降から、公務員試験対策の講座をする企業が、学内で講座を開いています。他にも、インターンシップをしたい人向けの、企業とのマッチングフェアのようなものも、学内で行われています。
      学生の就職活動を応援してくれる学校だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは正直、そこまで良くないように感じます。
      最寄りのTXつくば駅から、大学構内へ来るには、バスが最も便利だと思います。徒歩や自転車で、駅から通っている方も多くいますが、徒歩だと40分ほどかかる場合もあるので、それほどアクセスがいいわけではないと思います。
      また、食料品や日用品を買いに行くのも、自転車が無くては、少し大変だと思います。
      TXも、目的の駅によっては、30分後にしか電車がない、ということも少なくなく、少し不便と思うこともあります。
      しかし、やはり秋葉原まで最短45分だったり、つくば駅から羽田空港や成田空港、東京駅へのバスが出ていたりと、アクセスが良いところもあるので、評価は3になっています。
    • 施設・設備
      普通
      学内がとても広く、取っている講義によっては、徒歩で移動は間に合わないので、自転車が必須です。
      そのため、駐輪場がとても多く設置されていますが、それでも足りていないような感じです。新年度になると道をまだ良く理解していない1年生が、一部の通路に集中するので、その通路は中国の自転車集団のように混み合います。
      また、坂道が多く、自転車の中でもギア付きが好まれています。
      筑波大学といえば、この建物、というようなものはありません。大震災以降、各建物の耐震性を向上させる工事が行われているので、そのあたりの安全性はあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の欄でも言及しているように、目的をしっかり持って来る人が多いです。
      1年生までは、他の自然系学類(物理、化学、地球)の人達と被る講義があるので、他学類との交流は比較的あります。しかし、2年以降は徐々に減っていき、学類同士の交流はほぼありません。特に親しい人がいなければ、委員会等に所属しない限り交流することはほぼないと思います。
      数学類は女子の割合がかなり低く、40人強の中で、女子は5人程度です。少ない年は1人の事もあります。学類内での恋愛には期待しないで、サークルなどで探した方が懸命です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      線形代数や微積分学といった、基本的なことから、統計、幾何、代数などの深いところまで学びます。他にも、数理論理学のような、高校まででは学ばないような数学的な内容もします。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      数学を学びたい。地元から出て、勉学を中心とした4年間を過ごしたい、と考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      塾で筑波大学の入試と似た大学の過去問をたくさん解いて、筑波大学の過去問を解きつつ、分からないところを何度も確認しました。
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    投稿者ID:119271
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる分野が非常に幅広く多岐にわたるので、専攻等を決めかねている人は多少考える時間と材料が得られると思います。もちろん、やりたいことがある人はその分野の勉強ができますし、他分野の講義もとれるので視野を広げるにはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門・分野の先生がいらっしゃり、他学類の授業もとることができるので、選択肢がとても広いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      主に移動は自転車となりますが、駅からのバスもあり、大学内の移動には困りません。ただ、徒歩だと少し大変かと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近改修したばかりの棟もあるので比較綺麗だと思います。また、基本的な施設は揃っており、特に図書館は所蔵する本も学習環境も整っており、充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      色んな意味で個性的な人が多いです。女性の学生が大変少ないため学類内で恋愛できることはまずないと思います。もちろん、サークル等で知り合った人とカップルになっている人はいます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数がとても多く、活発に活動しているものも多くあります。音楽系のサークルなどはヒマな時間に練習している人も多く見かけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・土木についての基礎知識を学んでいます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      学べる分野が広く、進路を固められるかなと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前でこの学科に決めたので、ひたすら演習問題と過去問を解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86842
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      化学はもちろんのこと、他の学類の授業をとることができます。これにより、化学を勉強しているときに出会う物理や数学についても、深い理解をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      国際的に活躍している教授から授業を受けることができます。偉大な教授だといっても、とても親しみやすい先生なので、良い授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学の周辺には多くの研究機関があり、研究を連携しているそうです。また、研究費用も多く、研究についても社会的に評価されています。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院へ進学します。進学しない人でも、有名な企業へ就職しているなど、進路には困らなそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅から大学循環バスがでていますが、朝はとても混んでいるため、なかなか乗れないこともあります。また、大学内はとても広く、移動も大変です。
    • 施設・設備
      良い
      広い敷地は移動に不便ですが、その分施設の数が充実しています。特におすすめは大学付属図書館です。蔵書が豊富であり、座席も多いので、レポートの時には非常にお世話になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の中では珍しいクラス制度があるので、同じ学類の人と仲良くなりやすいです。また、他学類の人とも同じ授業を受けることが多いので、仲良くできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生で化学を学ぶ準備、二年生で化学の基礎、三年生で化学のさらに難しい内容、四年生で卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自宅から比較的近く、研究・教育環境が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本は問題集を何度も解き、徐々に難しい問題集へと移行させました。ただ、問題集に時間をかけすぎたため、過去問をあまり解くことができませんでした。
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    投稿者ID:75732
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学の専門知識や実験技術を究めたい、さらに教員免許も取得したいという方にはとてもすすめたい大学です。
    • 講義・授業
      良い
      研究設備が整っており、研究室によっては研究費が豊富な所もあるため、学類生や院生でもやる気さえあれば自分のやりたい実験を先生に相談しながらやる事ができます。また、教育研究科でも教えられている教授もいらっしゃるため、教員を目指しつつ研究もしたいという院生はその研究室に所属しながら教育の勉強をする事もできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の冬から研究室の希望調査が行われ、希望の多い研究室は成績順に学生が配属されます。4年生から研究室に配属され、大学院へ進学する学生は8月に院試を受けます。4年生では専門科目の講義を受けつつ、1年間で卒業研究、3月に卒研発表をします。
    • 就職・進学
      良い
      院生で就職をする学生が多く、学部卒で化学系の技術職に就職する学生は少ない印象があります。ただ、院卒での求人は多く、OB訪問なども豊富なため、院卒で化学系の技術職に就きたい学生にはおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はTXのつくばセンターです。学内循環バスもまわっています。ただ、キャンパスがとても広いため自転車は必需品になります。
    • 施設・設備
      良い
      学部生用の専門実験室やそのための棟があります。学内に分析センターもありますが、近隣にNIMSやKEKもあるため、大学内にない、もしくは全国的にも希少な分析機器を使いたい場合にはそういった施設にも足をのばしやすいため、とても恵まれた立地だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで先輩から試験の過去問などをもらうことができます。恋愛面でも充実したいという場合にはサークル所属も一つの選択肢だと思います。友人関係は、1年生の頃から化学実験があるためペアの人を中心に少しずつ人間関係の輪は広がっていくと思います。
    • 学生生活
      良い
      文化系、芸術系、体育系それぞれたくさんのサークルがあり、自分の好みにあうサークルがきっと見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では化学の基礎科目の他、物理、数学、生物、地学などの関連科目や、体育、英語、哲学など幅広く授業を履修します。2年生からは少しずつ専門科目が増え始め、3年生では実験の頻度が増えます。4年生では足りない単位分の専門科目の講義を受け、卒業研究を進めていく(教員免許を取得したい学生は教育実習もあります。)流れになっています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      県立高校の教諭
    • 志望動機
      昔から理科が好きであり、高校で有機化学に興味を持ったため。また、教員の道も視野に入れていたため、研究にも教育にも精通している筑波大を選択しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705302
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      平均的な理系学科としてそれなりに忙しく、それなりに充実した生活を送れたように思う。テスト前の勉強や実験のレポートなどに大変なこともあったが興味があれば楽しいこともある。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い内容の講義を受けることができる。先生はいろいろ(人による)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室
    • 就職・進学
      良い
      就職する企業はひとそれぞれ 支援センターで就職活動についてのサポートを受けることができる
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスを利用して都内から通う人もいた アパートを借りて暮らすひとがおおい
    • 施設・設備
      良い
      主に第三エリアを利用する 通常講義を受ける上で特に不足はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      30人くらいのクラスに分かれ、1、2年のうちはクラス内での交流がおおい
    • 学生生活
      良い
      ひとがおおいだけあってサークルはさまざまな選択肢の中から選べる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学系の基礎知識、例えば電磁気学や量子力学、線形代数などなど…
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      たいして興味があったわけでもなく、なんとなく幅広い知識が得られそうだったので。
      あとセンターの比率も高かったので
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:583782
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にはあまり見られない学科であり、学ぶ内容としては非常に今後の社会において有益な内容であると感じる。就職率もよいため、申し分はない。
    • 講義・授業
      良い
      はじめのうちは様々な専攻分野の授業を幅広く受講でき、学生が専攻を選択するための一助となる体制ができている。2年次からは専攻に特化した授業を3年間受講でき、将来的に研究、または進みたい職業への糧となる授業が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は細かく分かれており、一つの専攻だけでも十数種類存在するため、自分の研究内容に応じた研究室を選択できる。演習もそれなりにあるため、より細かく受講できる。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が学部卒で就職するが、基本的に就活浪人になる学生は少なく、進学先も大手企業や公務員に就職できている人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      都内へのアクセスが電車一本であることもそうだが、それ以前にかなりつくば市自体が発展している。定食屋やレストランも多く、またショッピングモールも市内に数ヶ所あり、買い物の面も利便性が高い。
    • 施設・設備
      良い
      学科専用で24時間使用できるパソコン室があり、印刷枚数も制限こそあるもののかなり多く印刷ができる。学部棟も比較的新しいため、学業に支障はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内ではグループ活動があまり多くないため、多くの友人を作れる人は限られるが、授業に追われる毎日となるような学科ではないため、ほとんどの学生がサークル等に加入し、友人の輪を広げることができる。
    • 学生生活
      良い
      広大な敷地ということもあり、サークルの数は多岐にわたる。また、まじめな学生が多いため、いわゆる飲み会のためのサークルというサークルは少なく、しっかり内容のあるサークル活動をしているところが多く、将来的な糧となる部分も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は社会経済、経営工学、都市計画の三分野を幅広く学ぶ。二年次は上記三分野の専攻に分かれ、それぞれの内容を詳細に学ぶことができる。学べる内容は経済学部のように思われるが、実際は数字やデータから学ぶ経済、経営といった内容のため、非常に実践的な学問が学べると思われる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      専攻によって多少違うが、公務員系統や、民間でも社会インフラ系統の業種に就職する学生が多い。また、大手銀行やメーカーなどに就職が決まった学生もいる。
    • 志望動機
      はじめは入学したい学科を決めあぐねていた私だったが、高校の担任からこの学科を勧められた。そもそもこの学科自体が国立では筑波大学と東京工業大学しかなかったため、筑波大学のオープンキャンパスに行ったところ、非常に授業内容に興味をそそられ、入学したいと思った。
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    投稿者ID:572004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強できるという意味ではぴか一の大学。設備だけでなく、熱意のある教員も多いのがポイントだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      何でも興味のあるものは受講できるし、制限がない。学科が異なっても取れる授業が豊富なのでとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は研究好きの宝庫なので、基本的にゼミの中は楽しい。教授に怒られることもあるが、それも指導だと思えるくらい。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績も就職実績もよいと思う。大体が第一志望の場所に行ける。
    • アクセス・立地
      良い
      実際のアクセスは遠いように思えるが、広い分、学内循環バスがあるので非常に移動はしやすい。遊ぶところがないので勉強するにはもってこいの環境である。
    • 施設・設備
      良い
      日本の中でも最先端を行っていると思う。高い器具も含めて大体のものがそろっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人同士は基本的に仲が良く、学生時代の恋人と社会人になっても続いていることはよくある。
    • 学生生活
      良い
      サークルの量がとても多く、自分に合ったサークルを見つけられる。それに付随したイベントには友達も呼ぶため非常ににぎやかで楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学だけでなく理系科目のベースが全て学べる。やり方によっては非常にたくさんの参考書と共にして生活をするようになるが、研究室に入ると自分で考えなければ何も進まないという元凶になってしまうためか、より積極度が増す。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      教員
    • 志望動機
      オープンキャンパスに行ったときにひかれた。その研究室に入りたいと思って入学し、実際にその研究室に配属された。
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    投稿者ID:534324
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の大学の中でも少ない学科であり、基本的に文系である経済学を理系の観点から学ぶことが出来ます。経済史などではなく、実際に数値や事象を用いた研究も可能なため、より現実に即した学問・研究をすることが出来ます。また、一年次は幅広く学び、二年次より経済・経営・都市計画の各分野を専攻することが出来るので、大学に行ってから学びたいことを決めたい人には良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      研究を主としている大学なだけあり、様々な講師・教授がいらっしゃいます。それぞれ専門としている講師から講義を受けられるため、難しい部分もありますが、それだけ深い内容を学ぶことが出来ます。また、現実に今ある事象を取り上げた講義などもあり、学生の目を引くような講義も数多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生で初めて入ることになるため、他と比べ若干遅いと思われますが、その分3年間じっくり考えることが可能です。工学のため、コンピュータと向かい合うことは必然的に多くなりますが、基本的に各講師の受け持ち学生人数は少ないため、個人指導に近いものを受けることが可能です。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる理系分野の経済学科であるため、就職率は非常に良いです。大学院に行かずとも、銀行や商品開発・ITなどの大手企業、また公務員を目指す方、インフラ企業に就職する方も数多くいます。理系だからといって院卒でないとうまく就職できないといったことがない部分が魅力的です。
    • アクセス・立地
      普通
      大学自体は鉄道のアクセスはつくばエクスプレスしかなく、若干不便さはありますが、沿線上であれば鉄道、循環バスを経由して大学にアクセスできます。また、基本的には大学周辺に住む学生がほとんどなため、アパートの家賃もそれなりに低く設定されています。必然的に周辺のお店も学生にやさしいリーズナブルな飲食店やスーパーが揃っており、住みやすい街となっています。
    • 施設・設備
      良い
      専用のパソコン室が用意されており、パソコンも比較的新しいものが用意されているため、計算ソフトなどスムーズに動かすことが出来ます。またパソコン室は24時間空いているため、レポートや卒論等に追われ、切迫した状況の時も非常に便利です。また、その他にも使用が認められている会議室や多目的室が多く、自由に勉学が可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが数多く、またかなり真面目に活動しているサークルが多いため、自分の趣味や嗜好にあったサークルを選べば、自ずと友人は数多く増やせると思います。また、基本的に学生が大学のそばに住んでいるため、遅くまで遊んだり、友達の家で時間を気にせず遊んだりできるので、プライベートにかける時間を比較的多くできるのが魅力です。サークル内恋愛も多く、半同棲している人もちらほらいます。
    • 学生生活
      良い
      学内サークルはテニスやバスケ等のスポーツサークルはもちろん、写真・美術・ダンス等の文化・芸術系のサークルも数多く揃っています。また大学の敷地面積が国内2位のため、学園祭はその広大な敷地を使って大規模に開催されます。2日半で毎年2万人以上の来場者が訪れる学園祭で、その中で各サークルも様々な出し物を出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に経済学と微積分や線形代数等の数学について学びます。その中で、経営に関することや都市計画に関する実習があり、自分の行きたい専攻を決定します。2年次からは、各専攻分野に分かれ、その学問についてより深く学んでいきます。3年次は授業のほとんどが実習となり、より現実に即した学びを体験することが出来ます。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科については勉強が非常によくできるが、一方でプライベートの充実は測れない。基本的に授業が必修であり、出席が厳しくなるため遊ぶ時間が取れない。しかし、学科自身に関しては勉強が充実しているので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      指導は非常に熱心であり、満足のいくものになっている。しかしながら、先生によっては話を聞いてくれない先生もいるため、あうあわないがはっきりしていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこへ行ってもうまくやっていけると思う。しかし、選択しても成績によってふるい分けられることがあるため、実際には3年生までの成績をいかに良くするかが大切である。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は非常に良いと思う。ただ、あくまでも専門の研究職に就職する場合のみで、公務員などの職に就きたい場合はあまりサポートしてくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      校内キャンパスが広いので循環バスがある。故に立地は非常に良いと思うが、ほぼキャンパスなので遊ぶ場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は国立ということもあり非常に良いと思う。最新の機器や高級な機器も学生が使えるようになっているため、技術を学ぶにはよいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人間関係は良いと思うが、恋愛関係に発展するかというとそうでもない。どちらかというと外部に恋人を求めていると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでわからないが、そもそも授業などのレポートが忙しくてサークルに専念する環境は整っていないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は多いので、教職をとるのであればそれなりの覚悟が必要。3年生の実験はハードかつレポートが非常に多いため睡眠時間が削られる。ただ、仲が良いのでみんなで協力して乗り切ることができる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431472
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強はできるけれど、レポートの重さが半端ではない。プライベートとの両立は諦めざるを得ず、とにかく出席が厳しいから。ただ、勉学を極めると言う面では非常によい学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方は先輩も含めみんな教えてくれるし、過去問も充実している。単位数も相応だと思う。しかし、資格を取ろうとすると、空きコマが少ないので難しくなってくるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は成績の上位者が優先されるシステムだが、どこへ行っても大体はうまくいくことが多い。生徒同士のなかがよく、困難には全体で立ち向かっていける。
    • 就職・進学
      良い
      同じ化学メーカーに行くのであれば、サポート体制はすごくよい。しかし、公務員などになろうとすると、勉強を応援してくれる環境がないので、孤独な思いをする。でも基本的にみんな就職先が見つかるので実績はよいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはとてもよく、キャンパスを回る循環バスもある。逆に言えばキャンパス以外なにもない。循環バスは時間通り来ないことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      施設は充実していて、ものすごい高い機械までおいてあり、学生なら自由に使える。国立と言うこともあり、補助金があるので最新機器が揃う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとてもよいが、そこまで恋愛には発展しないので他の学科の人とサークルで繋がることが多い。恋愛には無頓着な人が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルはすごくたくさんあるので選び放題だが、選択を間違えると体育会系のものになってしまう。同じスポーツでもたくさんのサークルが存在するので自分に合うものを見つけられると楽しい。イベントも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学のなかで細分されたそれぞれの専門の先生がいて、その授業を受けられる。必修科目が多いのでちょっと余裕はない。特に実験の比重が高くて、どんなときでも出席が求められ、やむを得ない場合のみ追加レポート。
    • 就職先・進学先
      私立の教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429291
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