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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 比較文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.10
(58) 国立大学 463 / 1323学科中
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581-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分でやりたいことが決まっている人もたくさんいますが、決まっていない人が幅広い分野の中からやりたいことを見つけるのにも適しています。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に4-5人の先生がいらっしゃってその中でも割とやってることは別々です。それを複合的に選ぶことも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ始まっていないのでわかりませんが、研究発表などは頻繁に行い、誰でも見学することができる形式がとられています。
    • 就職・進学
      普通
      よくわかりませんが、人文系ということで企業からの希望はそんなにないと思います。しかし、やはり魅力ある人はすぐ就職できるようです
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスに乗るしかないし、そこからもバスや自転車を駆使するので正直住むことをおすすめします。住んだら割と買い物とかはどうにかなります。
    • 施設・設備
      良い
      人文は割とどこでも勉強できるので特に特徴はありませんが、学内の食堂やパン屋さんなどが充実していておすすめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直暗い人と田舎者がすごく多いです。そういう人が自分たちが都会に出てきたと思っていきがっています。面白いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはいくらでもあります。学祭は芸能人とかは遠すぎて全然来ません。学生が自由に開けるバーがあるのが面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    18人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493694
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前から具体的な専攻を決めている人、興味関心に迷いがある人、どちらにもおすすめしたい学類です。色んな講義を取ることで視野も広がりますし、正解のない様々なら問題について自分なりに考える力がつきます。図書館のコンテンツも充実しており、研究環境も整っています。就職の弱さや教員不足などの不安要素も多少はありますが、とても居心地のよい学類です。
    • 講義・授業
      良い
      古典文学から現代哲学、文化人類学や地理や宗教、メディア論に現代文化、とにかく様々な分野の授業が開講されているので好奇心旺盛な人にはたまらないと思います。しかし、選択肢の膨大さゆえに自分の専攻を見つけるのに苦労している人も多いです。色々な分野の授業が取れることを売りにしてはいますが、3年生の前期までには所属コースを絞る必要があり、そのコースの授業を一定数以上履修しないといけないため、時間割の自由度はある程度制限されます。 コースによっては明らかに教員不足状態のところがあり、かつ大学側も補充する意志がなさそうなの点が唯一の不安要素です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の前期からコースごとに「卒業論文基礎演習」というゼミが始まります。コースによって活動内容は多少異なりますが、主な内容としては、4年次での卒論執筆に向けて構想案を発表したり、過去の卒論を読んだりなどしています。
    • 就職・進学
      悪い
      つくばという閉鎖的な土地柄や、縦のつながりの希薄さゆえに学生の就活に対する意識や関心は低めな印象です。さらに文系というのが拍車をかけ、就職活動に苦労する学生もそれなりにいるようです。 教員も気にしているようで、今年度からインターンシップに単位が出るようになったり、自己分析や性格診断をやらせるキャリアガイダンスを開催したりなどしています。また、就職課も様々なセミナーやイベントを開催しています。 院に進学する人は2割くらいでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅でもあるつくば駅からは学内循環バスが出ていますが、ダイヤの乱れや遅延、雨の日の大混雑などもありアクセスは良くないです。電車通学の人は苦労しているようです。 大学周辺には学生向けのアパートが充実しており、大学敷地内にも学生宿舎があります。無理に自宅から通わず下宿するのも手です。 キャンパスが広大なのと、田舎なので自転車は必須。車があるとさらに生活のレベルは上がります。 ご飯屋さんには困りませんが娯楽施設はあまりないです。治安は特別悪いわけではないですが、不審者情報もでますし、街灯も少ないので夜の一人歩きはやめたほうがいいです。
    • 施設・設備
      普通
      比較文化学類がよく使う2B棟、2C棟、2D棟は綺麗です。しかしトイレの数が少ないので、休み時間は運が悪いと混み合います。エレベーターもありますが、数が少ないのと来るのが遅いのとで使い勝手はあまり良くないです。 たまに使う2A棟は老朽化が目立ちますが、近々改修工事を行うようです。 駐輪場は複数ありますがどこも大体キャパオーバーしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年80人ほどの少人数な学類ですが、専攻によっては全く時間割が被らないので名前しかしらない顔見知り以下の人もちらほら。とはいえ雰囲気は和やかですし、学類のLINEで講義関連の連絡や飲み会の連絡がよく回ってきます。 サークルや部活で交友関係を広げている人は多いですが、特にそういったものに所属しなくても、講義やら何やらを通して友人は出来たのであまり躍起になる必要は無いと思います。最近はツイッターを通して入学前から交流を図る人も多いです。 恋愛に関してですが、恋人と同棲までしているお盛んな方から、全くの無風の人まで様々です。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は体育会系・文化系・芸術系と非常に豊富です。新歓期間は毎年賑わっています。何かしらに所属している人は多いですが、帰宅部の人も勿論います。 5月には1年生主体で行う2日がかりの「やどかり祭」、11月には学園祭である「雙峰祭」が3日がかりで行われています。各サークルや学類が出店やらステージやら出したりしています。春秋にはスポーツデーも開催されており、優勝チームには賞品も出ます。 とはいえいずれも自由参加ですので(1年次のやどかり祭は流石に駆り出される人が多いと思いますが)特に出店側でもなく、用のない人はその間旅行したり帰省したり、好きに過ごしているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学類の導入科目(概論や入門演習)に加え、英語や情報、体育(2年まで必修)などが必修で興味のない科目まで取らないといけないので、モチベーションの維持が少し大変かもしれません。しかし1年次で取っておかないと後々苦労します。 2・3年次では卒業に必要な専門科目の単位をどんどん履修していきます。自分がどこのコースに進むのか考えつつ履修をしないといざ所属コースを確定させる時に困るので、早めに方向性を絞っておいたらほうがいいです。他学類の講義も一定数までは卒業要件に含まれるので、興味のあるものがあったら是非履修してみてください。3年後期には所属コースを決め、卒業論文のテーマをおおよそ確定させます。 4年次では、単位が足りない人はその回収をしつつ、卒業論文の執筆をしていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      日本の現代文学や現代文化、サブカルチャーの分野に関心があり、これらの領域を扱っている比較文化学類を志望しました。また、哲学や思想などほかの分野も興味があったため、様々なジャンルの講義を取り扱い、かつ他学類の講義も卒業単位にできるということから入学を決めました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536050
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いい意味で予想通りでした。広大なキャンパス、自由な校風、都会とも田舎とも言えない雰囲気。
      また学校名を言った時にインターン先でもかなり高評価を得ることが出来ます。サークル活動や部活動も盛んで学生も個性豊かです。医学から芸術・体育まで文理混合様々な学生がいる国立の総合大学は筑波くらいではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。正直。いい先生は本当に画期的な素晴らしい授業をしますが、赤ちゃんみたいな面白い先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはほぼないです。コースによりあります(文化創造論コースはありました)。
    • 就職・進学
      悪い
      ほぼないです。支援室はありますが学生はほとんど利用していません。ただその分みんな就職先が様々で面白いOBが沢山います。
    • アクセス・立地
      良い
      都会であり田舎。一人暮らしには最適です。実家から通う人は大変そうですが。
    • 施設・設備
      良い
      土地も広いのでかなり充実しています。特に理系は力が入れられてますね。僕は文系ですけど。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな同棲が多いですね。僕もしてます。
    • 学生生活
      良い
      盛んです。サークルにより毛色は違います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480206
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目全般に、幅広く興味があるならお勧めする。比較文化学類は他の学類に比べて必修科目が少なく、自分でカリキュラムを組まなければならないのだが、人によってはそれが良さにもなり悪さにもなる。興味がない授業を受けるのは辛い。言語、哲学など特定の分野にのみ興味があるなら人文学類など他の学類がおすすめ。興味の幅が広く、文化(ジェンダー、社会の仕組み、国の文化などなど)に興味があるならぜひうちの学類へ!
    • 講義・授業
      良い
      先生によって差はあるものの、授業は楽しい。海外経験豊富な先生も多く在任しており、話に深みがあると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職についてはあまり情報を持っていないが、比較文化学類に限らずほとんどの学類で”インターンシップ”の授業が開設されていたり、就職対策のイベントが開催されたりなどサポートは充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスしか通っていないのは少し残念だが、私含め大学付近で一人暮らししている学生も多く、これはこれで楽しい。 授業の後や休日、帰りの電車や親を気にせずに外食や家で友達とワイワイできて満足。
    • 施設・設備
      良い
      お手洗いが新しそうで良い。ほとんどの教室にマイクがあり、それを先生が使って講義するので、先生の声が聞こえなくて困ることがない。
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎で隣の部屋の友達、同じ部活の友達、バイトの友達等のつながりは充実している。どこかのコミュニティに入った方が友達、恋人はつくりやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      雙峰祭、やどかり祭等、学生主導イベントで賑わっている。ただ、私立ほどの華やかさはない。人数が多い大学なのでサークル、部活の数も多くやりたいことができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      参考までに、2年生の私が春学期にとっている授業は日本文学、英語圏文学、アメリカ文化学、欧米文化論、文化人類学、応用言語学、宗教学、外書講読、コミュニケーション論、教職に関わる科目などです!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語の教職が取れるうえに文化やジェンダーに興味があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:917515
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      先に述べた通り、文系であるが故にお先真っ暗な学類である。卒論で取り上げたいテーマを担当できる先生がいないかもしれない、という危惧すらしなくてはならない状況で、悲惨
    • 講義・授業
      悪い
      学長による独裁・悪政により人文系の規模が縮小されています。非常勤講師も多く、また退陣された先生の後釜が用意されていなかったり、とにかく悲惨なのでお勧めできません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室があるのか不明。カリキュラム改悪により演習の質は落ちていると思われる
    • 就職・進学
      悪い
      進路のサポートはしているとよく聞くが、実際にどこで何をしてくれるのかはよくわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      陸の孤島というだけあってとにかく立地は最悪。東京に近いことを売りにしているが、それでも最短45分、費用は1000円以上のためあまり魅力的でない
    • 施設・設備
      悪い
      未だに耐震工事が終わっていないほど酷い。不衛生な噴水があり、稼働中はその汚水が飛んでくる。サークル用の建物は大学側がお金をかけたくないのか相当ボロボロで目も当てられない
    • 友人・恋愛
      悪い
      孤立している分中での繋がりは強いのかもしれない。それでもTwitterでの繋がりばかりで、個人的にTwitterをあまり利用しない身としては肩身が狭い
    • 学生生活
      良い
      色んなサークルがある。学園祭とは別の宿舎祭というのもある。まあそれらが手放しに楽しめるものかといえば、否としかいいようがないが
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何でもできる。文学、文化、人類学、民俗学、哲学、とにかく何でも取り上げて学ぶことは可能
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      かつては筑波大学に魅力を感じていた(オープンキャンパスなどの説明など)が、今となっては後悔している
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業、原則として構内の立ち入り禁止(最近徐々に緩和)、図書館その他の施設の営業短縮
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702145
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な大学だと思います。私のとっている授業は真面目な先生が多いですが、その分学生は色々な意味で自由だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の授業が行われていると思います。他学類の授業も、とってみると面白いものが多いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績はそれなりではないかと思いますが、サポートに関してはまだ一年生なので詳しくありません...
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスのつくば駅が電車の最寄駅ですが、大学まで行くにはバスが必要です。学生のまちなのでリーズナブルなご飯屋さんは多いかと。
    • 施設・設備
      普通
      新しいわけではありませんが、日常的に使う際気になることもありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は宿舎に住んでいるので友人は入学してすぐにできました。サークルや部活に入ると人間関係も広がると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数が特別多いとは思いません。イベントはコロナ禍のなか規模を縮小しているので少し物足りない内容かなとは思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      選択肢になかったので人文・文化学群としましたが私は総合学域群第1類に所属しています。二年次に移行があり一年生の間は多くの他学群開設の授業をとることができます。ただし、移行後のことを考えて授業をとらなければならないので他学群の生徒より総合学域群の生徒は大変だと言われがちです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学びたいことが全く定まっていなかったので総合学域群を志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854891
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理を学ぼうとしている学生は、なかなか地理を専攻に出来る大学/学部が無いと思われますが、筑波大学なら地理を専攻に学べます。地理を教えてくれる先生も比較文化学類に3人、他にも人文学類や地球学類に数名づついらっしゃり、どのようなテーマでも教えてもらうことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化学類であれば、専攻の授業だけでなく興味・関心を持った授業なら何でも受けることが出来るので、多種多様な授業を受けることが出来ます。専攻で学ぶ視点だけでなく、全く違う専攻の視点を養うことでクリエイティビティのあるものの考え方を身に付けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には「ゼミ」というものがありません。特定の授業がゼミの役割を果たしています。あくまで授業であるため、いわゆるゼミのような専攻の勉強を自由に出来るような環境ではありません。また、研究室は院進しないとありません。
    • 就職・進学
      悪い
      比較文化学類はいわゆる文系であるので、就職率や就職先はそこまで良いとは思えません。しかし、比較文化学類は文学から地理、思想など多種多様なテーマを扱う学類であるゆえ、本当にさまざまな価値観を持った人が集まってくるため、就職先のバラエティは富んでいます。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという土地が茨城県南部の片田舎という訳で、商業施設はあれど娯楽施設はほとんど無い、都会住みの人にとってはつまらない不便な土地だと思います。東京(秋葉原)まで最速45分ということが救いでしょうか。比較文化学類の立地としては、筑波大学の中心からさほど離れていない所に立地しているので、学校生活には支障が無いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      開校から40年経過して、だいぶ校舎も古くなってきましたが、最近は耐震工事と銘打って少しづつ校舎がリニューアルされています。新しくなった校舎であれば、他の私立大学とさほど遜色は無いと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類が文学・地理・思想・宗教・メディアなど多様なテーマを学ぶことが出来るため、集まってくる学生は学ぶことはバラバラだし異なる価値観を持っています。違う考えを持つ人と話せば、自分だけでは思いつきもしないような着想を得ることが出来たり、多角的な視点を得ることが出来るため、大変なメリットだと思います。また、近くの宿舎やアパートなど下宿する人が9割以上なので、友達の家に行くことに抵抗は無く、大変深い友人・恋人関係を気づくことが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類では、地理学のテーマの一つである文化地理学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人の営為に着目した地理学を学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校2年の時に興味が深くなった地理が学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の勉強した科目や時間を視覚化することで、どの勉強が足りないという気付きを得るとともに多くの勉強をしている自信を持ちました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127056
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究、卒業後の進路、学生生活など、多くの面で利点が多い。とくに、自立したいと思う学生には勧められる。
    • 講義・授業
      良い
      分野横断的に幅広く、学問の最先端を学ぶことができる。キャリアサポートもしっかりしている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ制ではないがコース別に分けられ、専門的なアドバイスを教授から受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      比較文化学類生のためのキャリア相談会などが大学機関によって開かれており、安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りのつくば駅はキャンパスから遠いが、宿舎やアパートなどに入居すると通学も楽だ。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が多く、自習スペースも多く設置されているので研究の際に非常に役立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば学群、 学類の垣根がなく、気の合う友人もできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数や種類は把握しきれないほど多様である。学園祭は規模が大きく、とてもにぎわう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年次は自分の関心分野だけでなく、比較文化について幅広く学ぶことが求められるが、3年次以降は自分の関心分野を深められるほか、他学類の授業を受ける余裕も出てくる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      比較文化学について広く深く、領域横断的に勉強したいと思っていた。特に思想と芸術、文学について自分は勉強している。
    感染症対策としてやっていること
    授業の多くがオンライン授業で進められている。学校施設でも集会室や自習スペースの利用制限などの対策がとられている。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701531
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に「文化」に関わることなら何でも学ぶことができます。具体的にやりたいことがなくても、専攻を決めるのは3年生のときなので、入学後にじっくり考えることができます。
      ただ、どこの大学でも言えるのだろうと思いますが、必ずしも自分が学びたい題材でその分野の授業が行われるとは限りません。
    • アクセス・立地
      普通
      宿舎が学内に位置していますし、大学周辺にアパートがたくさんあるので通学に不便はありません。ただし、とても広いので学内移動は大変です。特に、本学(第1,2,3エリア)から春日エリアに移動するのは時間がかかります。自転車が人権と呼ばれる所以です。
    • 学生生活
      良い
      とてもたくさんのサークルがあり、選ぶのに困るほどです。年度始めはサークルの勧誘が盛んで、毎日宿舎の共用棟前が賑わいます。
      イベントも、やどかり祭、スポーツデー、雙峰祭、などなど、たくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化と呼ばれるたいていのことです。
      文学、宗教、思想、民族学、地理、メディアなどなど…日本のことも海外のことも、幅広く学べます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364306
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      文系だけど特に学びたい分野が決まっていない人や、堅苦しい勉強は嫌な人に向いていると思う。漫画やアニメ、映画なども学問として取り扱っている。
    • 講義・授業
      普通
      身近なジャンルを、学問として幅広く学べるので、好きなものがある人はのめり込めるし、特に興味がない人でも気軽に取り組める。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミが充実しているかはコースと担当の先生によりけりだが、私は先生が忙しすぎてあまりゼミはなかった。
    • 就職・進学
      普通
      就活かや先輩を使えばある程度のサポートは受けられるが、私立ではないので自分でやる人の方が多かった。
    • アクセス・立地
      普通
      都会にはないのんびりした雰囲気と自然豊かな場所なので、合う人は合うし合わない人は合わない。東京にもいけるが、電車賃が高い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は自信をもっておすすめできるが、それ以外は特にない。24時間パソコンが使えるサテライト室がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生に一人暮らしが多いので、どっぷりつくば生活に浸かることができるので楽しい人もいるが、うまくつくば生活にはまらないとどこにも逃げ場がないと感じる人もいそう。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いし、部活も熱心なところは熱心だが、自分が入るか入らないか、合うか合わないかなのでなんとも言えない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年で、幅広いジャンルの概要科目をとり、3年で専門科目を決める。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金型メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      学びたいことが明確ではなく、幅広い分野に興味を持っていたため。
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    投稿者ID:704594
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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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