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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 比較文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.10
(58) 国立大学 463 / 1323学科中
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5811-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      「文系分野のビュッフェ」と評されることもある本学類は専門以外の学問分野も自由に学べて、学際的研究に繋げられる点が強みです。英語教育も力を入れていて、ハイレベルな必修科目でも英語の授業が展開されています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学の魅力はなんと言っても他学類の授業を単位として受講しやすい点にあります。この仕組みで、専門分野以外でも興味がある授業が受講でき、知識を広げられます。
    • 就職・進学
      良い
      人文・文化学群比較文化学類は進路指導にも注力していて、進路相談も丁寧に応じてくれます。また、大学全体としても就職対策の講座等を各種開設して、学生の指導をしています。
    • アクセス・立地
      良い
      首都圏新都市鉄道の常磐新線(通称:つくばエクスプレスまた略称:TX読みはてぃーえっくす)つくば駅から大学構内を循環する路線バスがあり、学生はお得な定期券を購入できます。交通の便は悪くないと言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      茨城県内最大級の蔵書数を誇る中央図書館、スーパーコンピューター、国際大会規格の各種運動施設と総合大学として申し分ない設備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化系、体育会系、芸術系の各サークル、委員会等に所属すれば、大学規模の人脈を構築できるかもしれないですね。
    • 学生生活
      良い
      毎年11月上旬に開催される学園祭のみならず、5月頃に開催される「やどかり祭」、運動会のようなスポーツデーとイベント目白押しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前項で述べた通り、文系の学問分野ならなんでも勉強できます。言語、宗教、哲学、表現、文学、歴史、地理等枚挙に暇がないです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学生の時から地理に興味があり、レベルの高い研究を行っていたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602766
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      施設は比較的キレイで、先生も学生も真面目な人が多い。総合大学なので、自分の種先行以外の授業を取れるのも魅力的。ただ、敷地が広すぎて移動が大変なのがマイナス。
    • 講義・授業
      良い
      8月の中旬まで学校があるのが厄介だが、これは筑波大に限ったことではないので、仕方ない。授業は魅力的なものが多い。ただ、先生の急な退職、異動が多い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のコースの先生は熱心な方が多く、有り難い。ただ、学生が多すぎて、発表などで時間が足りなくなることがしばしばある。コースをもう少し細分化できないのだろうか、と思っている。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は他の大学と大差ないと思う。努力した人がいい企業に行ける。就職課も熱心に活動してくれている。進学する人はかなり少ない。学類内でも一目置かれる。
    • アクセス・立地
      普通
      東京から遠い。茨城県の水戸にも行きづらい。市内・学内でも、自転車がないとどこにも行けない(ぐらい広い)。しかし、お店は充実しているので、暮らして行けないことはない。
    • 施設・設備
      良い
      東日本大震災に伴い、改装工事をガンガン進めてくれているおかげでキャンパスはキレイ。不満は、国立大学なので、真夏・真冬以外、冷暖房が効いてくれないことと、敷地が広すぎて、移動に苦労すること。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類は約80人というちょうどいい人数で、男女問わず仲が良い。(かつての恋人も学類仲間。。)サークルの友人は、心置きなく話せるいい友達ばかり。真面目な人が多くて、良い。
    • 学生生活
      良い
      毎日、忙しくて1日があっという間に過ぎて行くが、そう感じるということは充実しているのだと思う。授業もサークルも週4~5日あるので、毎日友達に会えるのは幸せ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の必修は国語、情報(講義→実習)、英語(週3)、第二外国語(週2)と、教養科目。あとは学類の概論(講義)と入門演習(発表など)2年の必修は英語(週1)、第二外国語(週2)、(1年で取りきれてない場合)教養科目。あとは学類の専門科目。3年の必修は英語(1年間に1つ以上)、教養科目。あとは学類の専門科目。4年は1~3年で取りきれていない科目と卒論演習。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408929
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、毎日充実していてとても楽しかったです。比較文化学類には社交的な学生が多く集まり、自分の興味のある分野に対してこだわりを持っている人が多かったので、友人たちと積極的に意見交換できた点が非常に充実していました。授業は総合科目や必修科目以外はかなり自由度が高く、自分の専門分野以外の分野にも抵抗なく関われます。授業以外のイベントや学生組織の活動にも何かしらに参加している学生が殆どで、皆それぞれ良き友人を得ていました。卒業後の進路についてですが、大学側のサポートはあまり手広く行われているわけではないので、就職や進学に悩む学生も多かったです。個人の裁量が大きく独自に努力を重ねた方がスムーズです。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、全体的にレベルが高く、まず1、2学年次くらいに各学問分野の基礎となる内容を学び、3、4学年次にはより専門的な講義や研究に踏み込むといったプロセスです。教授や講師の先生については、それぞれが個性的で飽きのこない授業をしてくださいました。先生と馬が合う・合わないは分かれますが、全体的には親しみやすく、学問の内容について語りたいときには親身になってくださいます。講義中の雰囲気は、周りの学生も真剣に取り組んでおり、常に発言が求められるような参加型のものもあれば、教授の話す内容をひたすら聴いて自分なりにノートを取ったりするものもあり、色々でした。課題に関しては、教授の方針によって様々なものがあり、文献を使って文章にまとめるレポートや、フィールドワークを行って実践的な調査をするものもあります。単位については、教員免許や学芸員資格などの取得を目指す学生は、必要な単位数が多くなりますのでハードです。履修の組み方については入学時にオリエンテーションで説明がありますが、分からない点があれば先輩や大学職員さんなどに訊いてすぐ解決出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      比較文化学類の場合、どの分野も研究室やゼミがあるわけではないのですが、地域主専攻はゼミの活動が比較的盛んかと思います。文学や思想主専攻の場合は、そこから更に分かれる細かい分野によっても違いはあるのですが、どちらかというと個人で研究を進めることが多く、授業内の演習などで発表が増えて行きます。選び方については、各学年の春・秋に希望分野の調査がありますので、入学以前から興味があった分野に一貫して進む学生や、色々な授業を受けてみて新たに興味を持った分野に進む学生もいます。卒論については、当初の予定を完璧に実行するにはかなりの努力が必要になるので、普段から自力で研究をする訓練をしたり、文章力を身に着けたり、体調管理に留意したりする必要があります。3年生の秋にテーマ発表があり、4年生の春には最終決定をします。その後は、主査・副査の先生方と相談しながら進め、冬にある卒論発表会に向けての準備を行います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、教員や地方公務員が多いですが、近年は一般企業の様々な分野に就職する学生も多いです。営業職、企画職、事務職、サービス業などあまり偏りなく幅広い分野に散らばっていると思います。稀に、家業を継いだり自営業を始めるパターンも見ています。就職活動のサポートについては、就職ガイダンスや就職課などで学生に対するサポートを行っていますが、実際に就職活動をしてみたり、社会人になってから思い返したりすると、正直企業の考えとは乖離している内容が多かったため、学内のサポートには頼りすぎない方が良いかと思われます。私の同期のときは、就職活動に苦労する友人が多く、かなりの人数が就職留年や希望とは異なる進路に進んだりしていました。就活のときに気を付けておいたほうが良いことは、まず金銭面です。筑波大学近辺から都内の本社などに毎日のように移動しますので、交通費がかなりかかります。学生時代にバイト代をしっかり貯めておいた方が良いです。また、服装・言葉遣い・時間厳守などは勿論なのですが、自分のアピールポイントを確立しておくのが非常に重要です。進学については、推薦も自分から希望する場合も試験があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は、つくばエクスプレスのつくば駅ですが、そこから学内までバスに乗らなければならず、かなり混むので自宅通学の学生は大変そうでした。ほとんどの学生が、大学周辺の宿舎やアパートに住み、自転車で移動しています。学校の周りは、田舎なので森や林が多く、夜は道も暗いです。大体の学生は1学年次に宿舎に住み、2年次からは後輩に譲ってアパート暮らしを始めるような流れです。周辺の春日、天久保、桜などに住む学生が多いです。飲みや遊びは、近くに学生向けの食事処や居酒屋など飲食店は多数あるのでそこに行きます。カラオケや映画に行くこともありますが、派手な娯楽施設はないので時々遠出して県外に遊びに行くこともありました。買い物に行くことが多い場所は、つくばキュート、イーアスつくば、ララガーデンつくばなどです。大型のショッピングモールが沢山あるので買い物には困らないかと思います。毎日の食品や日用品は、カスミやカワチなど身近なお店で購入していました。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては、とにかく広大で、最初は迷ってばかりいました。また、自転車移動なので、急いでいるときや荷物が多いときは苦労します。教室については、建物によって差が大きく、古くて空調のない教室もあれば、最新の設備で快適な教室もありまちまちです。図書館については、膨大な蔵書量があり、日本でもここにしかない書物などもあったので充実しています。サークルや部活は各系統ごとに会館があるのですが、古いのと衝立で仕切っただけのブースなどもありあまり綺麗ではなくうるさいです。課題や試験前には、図書館が開館している時間を最大限活用したり、各エリアのサテライト室(パソコン室)で調べ物や書き物をしたりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてですが、殆どの学生が近所に住んでいるため、かなり交友関係は広げやすいです。授業で顔を合わせるよりもむしろ普段の生活で顔を合わせる機会の方が多かった人などもいます。サークル・部活動などでのつながりも強く、普段の活動以外に合宿に行ったり、文化祭に向けて準備をしたりなど、色々な場面で結束が強くなりました。卒業後も縁は切れることなく、時々遊びに行ったり、近況を報告しあったりと良い友人関係が続いています。恋愛関係については、学生同士の距離感が近いためカップルができやすいです。その分トラブルも多いですが、基本的には良い関係が築けることが多く、卒業後に結婚する人たちも非常に多くいます。友人や恋人は、授業でやサークル、アルバイト先などで作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活動については、幅広い分野のサークルが多数あるので、選び放題です。掛け持ちしている学生もたくさんいました。大学のイベントについては、オープンキャンパスや学園祭などがあるので、その委員をやったり出店したり、お客側として楽しんでも飽きが来ませんでした。アルバイトについては、学内の掲示板で斡旋されているものや、地域情報誌やネットで掲載されているものなど、内容も場所も様々ですので、どこかしら希望に合うところが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、総合科目という全学入り混じった授業や、英語・体育・情報処理・第二外国語といった必修科目、各分野の概論科目・基礎科目、クラスごとに行うフレッシュマンセミナーという担任の先生が提示したテーマで行う授業があります。2年次も引き続き英語・体育・第二外国語があり、自分が希望する分野の土台となる基礎科目をメインに履修します。3年次も英語・第二外国語があり、その他はより自分の分野を専門的に学ぶ専門科目をメインに受講します。このあたりから卒業論文を見据えた授業が多くなり、調査や発表など実践的な内容が増えてきます。4年次は卒業論文をメインに進めていきますが、教員免許や学芸員資格などの取得を目指すと、4年次でも履修しなければならない授業が多くなる可能性が高いので要注意です。
    • 利用した入試形式
      小売業界の販売職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414094
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野の幅が広く、好きなことを様々な観点から勉強できるので、楽しいです。ただ、分野の幅が広いことからしっかり考えて履修をくまないと、専門性ごただ薄くなってしまうだけなので、注意が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、大学までは距離があります。ほとんどの学生は大学付近のアパートや宿舎に住んでいるため、家から大学への通学はしやすいですが、自宅から通う人にとってはアクセスは悪いかもしれないです。周辺にはスーパーや日用品店、ファミレスなど基本的なものは揃っているので生活に不自由を感じることは無いです。ただ、電灯が少ないので夜は暗い道などもあり、危険な面もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1から3年次までは様々なコースの授業を履修したり、他学類の授業を履修するなど、幅広く学ぶことができます。4年生からはひとつのコースに進むことになりますが、その時にそれまでに履修していた違うコースの授業や違う学類の授業で学んだことが参考になります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337395
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      福祉業界 介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
    • 志望動機
      1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179656
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一つのことをつきつめていくこともできれば、幅広い分野をまたがって考えていくこともできるので、文化について学ぶには良い学科だったと思います。ゼミといった形式がなかったので、特定の人だけでなく、全く分野の異なる人とも意見交換ができ、広い視野を持てるようになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業では、授業の選択範囲が広く、ポップカルチャーのような現代文学から古典まで幅広い分野を学ぶことができます。具体的には、映画や漫画、ファッション雑誌等をテーマにした講義など、なかなか他の大学ではないようなものがあり、とても興味深かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミという形式がなく、特定の研究室に入るということがなかった。そのため、教授やゼミのメンバーで非常に密な関係になることはなかったが、一方で、特定の人だけでなく、分野の異なる人とも交流が持てるのは良かった。
    • 就職・進学
      普通
      学科で支援というものはあまりなく、本人次第の部分が多かったように思う。ただし、これは自分が公務員試験に向けてのみ取り組んでいたので、そういったサポートを知らなかったということもあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしをする学生が多いので、生活には自転車は必須でした。バスのアクセスは悪くなく、定期券が学生割引で安いので使い勝手が良かったです。つくばエクスプレスができるまでは、市外に出るときは不便でしたが、できてからは非常に楽になりました。駅には多様なお店が入っており、生活圏内でだいたい物が揃えられる感じでした。
    • 施設・設備
      良い
      学科で使えるコンピュータは多様な機能が入っており、レポートその他で使いやすかった。学科の施設・設備自体には目新しいものはあまりなかったと思うが、大学の図書館やコンピューター室等は広く、充実していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学一年のときにはクラス分けで授業があり、友人を作りやすかった。もちろん別のクラスとも交流があるので、最初のとっかかりとしては適していたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のときは一般教養が中心で、二年から学科の本格的な学習がスタートしましたが、卒業までに専攻の単位を満たしていれば、自分の専攻以外の分野の授業も幅広くとることができ、非常に充実した講義をうけることができました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んできたことを地元で活かしたかったため。
    • 志望動機
      入学する際には、特別にこれといったものを学習したいというものがなく、漠然としていたため、入学後に、多様なものに触れることができる学科が良いと思い、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去の問題集を解いていったと思います。記述問題が多かったため、そういった対策はしていたと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179494
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な興味を持つ人がいて、筑波大学の特性をすごく感じる。全国から、そして様々な興味のある人がいるが、みんないいひとばかりで信頼出来る。すごくいいところ。
    • 講義・授業
      良い
      様々な視点から、授業によって、専門的、総合的な内容についてを分かりやすく展開されている。
    • 就職・進学
      良い
      名高い大学ということもあるが、それ相応に、サポートもしっかりなされていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学生が生活を送りやすい環境だといえる。東京などへも行きやすく、遊ぶことも出来るが、東京の大学などとの交流がもう少し増えればより楽しいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      文句なし!多少古い面もあるが、気になるものもなく、冷暖房や施設も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実はしていると思うが、まだ1年生ということもありこれからという部分もある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはもちろんだが、イベントの多さや規模はすごいと思う!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に人それぞれで、文化や哲学のようなことから、地理や民俗などまで、文理関係なく学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地理や都市計画に興味があり、筑波は分野に縛られない学びができ、特に比較文化学類はそれが有名であったから。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:939304
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      東京の大学に比べて素朴な大学生活が送れると思う。背伸びしすぎず、都会過ぎず田舎過ぎずほどほどの大学生活を想像している人にとっては、とてもいい大学だと思う。ただ、刺激がほしい人にとっては物足りないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      入学してから最終的なコースを決められたので、興味のある授業を幅広くとることができた。現代的な問題や比較的親しみやすいミュージカルや音楽、小説などの事柄を学術的に考えるのは面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの先生によって力の入れ具合が異なる。やりたい内容を優先するのか、先生の指導を重視するのかは自分で決めた方がいい。学生の人数に対して教員の数が少ない。
    • 就職・進学
      普通
      たまに学内で就職やマナーなどの説明会がある。3月頃に行われる学内説明会が最も大きいが、時期は少し遅かったかもしれない。アルバイトやサークルがある人が多いので、頻繁には参加できないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば自体が都心部からは離れており、つくば駅からキャンパスまでもまあまあ遠い。バスがあるが朝はとても混雑する。時間も正確でないことが多いので、余裕をもって移動するべき。しかし、つくばエクスプレスが通っているので、東京までも1時間ほどあれば行けるし、自然が多いのでとても過ごしやすい。のんびりしている。キャンパスも広い。環境の良し悪しは個人の性格や捉え方にもよると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      比文で特に施設をもっているわけではないので、点数は二点にした。しかし、図書館などはとても広く筑波大と言えば図書館が充実していると言われる。サテライト室という24時間パソコンが使える場所もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一人暮らしの人が多いので、好きなように生活できるし、夕飯を一緒に食べたりして仲良くなれることも多い。しかし、一人暮らしで孤立してしまう人もいるので、人間関係は個人の努力や考え方によると思う。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルや団体がある。イベントは学園祭とオープンキャンパスくらいだが、自分に合うところを見つけられれば楽しく過ごせるの思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年までは幅広く授業をとり、3年でコースを決める。そのコースで卒業論文を書く。内容は、宗教、文学、地理、歴史、情報(マスコミなど)、哲学、英米関連など幅広く、人文学類よりも取っつきやすいものが多い。人文はワンピース毎に異なる味が集まってできたホールケーキを、特定ワンピースを中心に向かって食べ進めていくようなもの、比文は全部の味をぐるぐるリンゴの皮を剥くように食べ進めていくようなもの、という先生もいた。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      中小メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      入学してからコースを決められたから。文学と倫理どちらも興味があったから。
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    投稿者ID:658306
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにもサークルに打ち込むにも遊ぶにも、多様な過ごし方ができる場所だと思っている。先生や先輩からのフォローが手厚く、一人暮らし初心者でも不安なく過ごせた。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業を受けるか自由度が高く、さまざまな分野に触れられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミで発表する立場になるのは3年生後半くらいだが、2年生あたりから見学には行っていた記憶がある。私の所属したゼミは先生の面倒見もよく、先輩後輩からもたくさん意見をもらえたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職センターの担当者によりけりだと思う。面接対策で何度かしゃべる練習には行ったが、結局はほとんど自力で就活した。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生は大学近くにアパートを借りて自転車通学している。大学の駐輪場が混み合うのがネックだった。つくば駅?大学を一周する循環バスが出ているし、構内東京駅直通の高速バスが出ているのでさほど不便に感じたことはない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書は国内でもトップ10には入ると勝手に思っている。卒業した今でも時々調べものでお世話になっている。 学食はピンキリあるが基本美味しかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      中高時代のようなクラス制度があり、週に1回程度ホームルームのように集まる機会があったので、自然と交流も深まった。大学で会った友人は今でも付き合いが続いている。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化・体育・芸術それぞれ山ほどあった。新歓時期に色々なサークルを巡って自分に合うところを探すのがよいと思う。文化祭は大規模だが、運営する側にまわると全く遊べないのが少し残念だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目と、様々な分野の入門編が多い。気になったものはどんどん履修するのがお勧め。2年次から徐々に自分の専門を定めていくような授業が始まり、実地演習などもある。ゼミに所属するのは3年生くらいだが、卒論の調査は既に2年次から始めていた。4年次はひたすら卒論執筆に頭を抱えていた。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      建設業界(事務)
    • 志望動機
      入学時点では調べたい分野があまり定まっていなかったので、様々な分野をフレキシブルに学べる学部にしようと考えて選んだ。
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    投稿者ID:569445
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
    • 講義・授業
      良い
      主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
    • 就職・進学
      悪い
      都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
    • 学生生活
      良い
      大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
    • 志望動機
      文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
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    投稿者ID:569051
5811-20件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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