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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 比較文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.10
(58) 国立大学 463 / 1323学科中
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5831-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      なんといっても学生1人に対して教員数が多いことが1番の魅力です。
      また、自分の学びたいことを本当に自由に学ぶことができます。
      就職も公務員や大手企業を中心に充実。本当によい学部学科だとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      教員の質は高く面倒見のよい先生が多いです。
      オフィスアワーやメールアドレスも学生には公開されているので自分からどんどん研究を進められます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科では思想・地域・文学を学ぶことができる。どの分野を学んでも良いという自由な学科である。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から動ける人は大丈夫。色々なセミナーや研究会は充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      通学はつくばエクスプレスのおかげでそこそこ良くなった。住むのも良い環境である。
    • 施設・設備
      良い
      ディズニーランド+シー×2の敷地面積は圧倒的。しかも、各学科ごとに自分のたちのスペースが与えられている。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレが少ないのだけが難点。しかしその分学内のサークル数はとても多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合的に文学・思想・地域のことを学ぶことができます。どの分野をどれだけ学ぶかは自由に決められます。
    • 就職先・進学先
      教員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:211821
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系だけどまだなにを学びたいかはっきりわからない、という人にはオススメの学類です。文学から宗教、地理学など、幅広いことが学べ、在学中に自分が興味があることが決められます。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークといってその場に赴いて現地の人にインタビューしたり、調査したりできる授業が多く、非常に楽しいです。先生方も多く、自分の興味のあることを研究している教授が必ず1人はいて頼もしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはないのですが、主査と副査の先生に個人的について卒論のアドバイスをもらう形になります。ひとりひとりに丁寧にアドバイスしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      毎年大手企業への就職実績が多くあります。大学側も厚いサポートをしてくれるので、心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしをして大学の近くに住んでいます。そのため全員一台は自転車を持ち、通学しています。どこへでも自転車でいけるため周辺の環境は整っていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      24時間あいているコンピューター室があったり、図書館も0時まであいているため、調べ物があるときやレポート作成する環境は整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      もちろん同じ学類のひととは仲良くなる機会が新入生のときに多くあり、サークルに参加すると、学類が違うひととも仲良くなれます。総合大学なので、様々なことを学んでいるひとと話す機会ができてとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは様々なコースから入門演習をとり、自分の興味のある分野を探すところから始めます。2年から自分の好きな授業をとり、3年の後半にはコースをほぼ確定させます。必修科目はほかの学類と比べて少ないため、自分の好きな授業ばかりとれて楽しいです。
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    投稿者ID:208828
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      毎年専攻が多すぎて迷う人がでる。やりたいことが明確に決まっていない場合、避けた方が良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授の考え方が柔軟で、現代起こっている様々な問題について、文化を絡めて学習できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数に対しての、教授の数の多さから手厚い指導が期待できる。
    • 就職・進学
      普通
      学類が…というよりは、大学としての支援が充実している印象。ただ、自分から行動しないとサポートを十分に受けられないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的に大学生は、近所にアパートを借りるなどして自転車で通学する。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が非常に広く、施設も充実している。学内での迷子も多発する。
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    投稿者ID:200708
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味があること、学びたいことがはっきりしている方にはとてもいい環境だと思います。少人数に1人の先生が付いてくれるので、先生方のサポート体制がしっかりしています。基本的に何事も自由である反面、なんとなく過ごすこともできてしまいます。そのため、がっつり勉強ばかりの日常にすることも、勉強以外のこと(部活やバイト)に注力することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつひとつの講義がより専門的な内容になっているので、ピンポイントで興味がある人にはとてもおもしろいと思いますが、興味が無い人にとってはその反対です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の人気度にもよりますが、比較的少人数対応をしてくれるので、先生方のサポート体制はしっかりしています。ただし、マイペースな先生が多いので、ある程度の計画性は必要です。また、自由なことを研究できるので、自分の学科以外の先生に指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就活は自分で行うものだったので、サポートが熱い印象はありませんが、私が志望していた就職先が学部に全く関係ないところだったため、そういったサポート体制を知らなかった可能性もあります。他学部の学生との交流が多いので、そういった方面からの情報収集に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは遠いが、循環バスが出ていたり、基本学生は自転車移動をしているので、特に困らない。というか大学周辺で一人暮らしをしている人が多いので、アクセスは全く苦にならない。
    • 施設・設備
      普通
      当時は、古い、寒い、暗い。ただ、食堂は充実していてものによっては非常においしかった。パソコン室は24時間空いているところが多く、台数も多かったので調べもの等よく活用させてもらった。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻に進む人は同じ性格や志を持つ人が多いので、比較的友達を作りやすいと思う。また、同じ学内でなくても、部活やサークル、バイトをすることで他学の友達が非常に増えるので、同じ学部内だけでのグループという人はあまりいなかったイメージ。だいたいの人が他学の人たちとも盛んに交流していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な文化・言語の知識、地域特有の文化や言語、など。実際はあまりよく覚えていない(私が学部にあまり興味がなかったため。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生や先輩方との交流時間が長く、たわいもない話から、研究のアドバイス等なんでもよく話ができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サッカー関係/サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「スポーツで人を笑顔にする」という自分の一番やりたいことができる職場だったから
    • 志望動機
      受験生にはおすすめできませんが、、、高校の先生に勧められたから。推薦入試で一番倍率が低かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語(英語を読んで日本語で回答)と日本語(日本語を読んで日本語を回答)の小論文・グループディスカッションの練習
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      個性派揃いの大学の中でも、多種多様な「興味分野」を持つ人が集まる場所だなぁという印象です。卒論のテーマなど、「え、これで論文書くの?」というものを選ぶ人もしばしば。けれど、たとえ趣味の延長だったとしても、それについて真剣に論じる機会を得られることが、比文の最大の魅力だと感じています。学友たちも、先生方も、真剣に、一緒になって学べる場所。その中で完成させた卒論は、私の生涯の中で一番楽しく、一番本気になって書けた文章だと自負しています!
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な授業も、発展的な授業も、クリエイティブな授業もありました。必修も多く、つらいなーと思ったこともありましたが(笑)どれも自分の実になっていると感じています。個性的な授業も数多くあります! 与えられたテーマの中で自分の「やりたい」が刺激される機会も多くあり、楽しかった記憶が残っています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の在籍していた頃は、自分の専攻に「ゼミ」「研究室」というものがありませんでした。そのため、卒論を書く中で有志が集まって自主ゼミを組織。図書館の一室を借りて、定期的に意見交換会を開いていました。その他、相互に研究テーマへの理解があった友人とおしゃれなカフェで濃い討論を交わしたことも(笑)。無いは無いで、工夫して卒論を書き上げました。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談のための場所があったので、エントリーシートや面接の練習などで複数回通ったのを覚えています。実際に就活で役立ったと実感したこともしばしば。自分も含め周囲では公務員や教員になった子が多かった印象も。また、就活で苦労した子も多かったので、早めに自分なりに意識や目標を見据えることが大切かもしれません。(もちろん、そのために情報を得る機会は多く設けられていました!)
    • アクセス・立地
      良い
      学内がとにかく広いので、自転車がないとかなり不便。ただし、どうしても自転車は……という場合は、学内バスが結構頻繁に走っているのでそれを活用すればなんとか生活できます(笑)大学周辺(自転車で十分行ける範囲)に生活に必要な環境は一通り揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      不便を感じた記憶はあまりありません。学内には図書館、簡単な医療施設、コンビニ、食堂、本屋等々一通り揃っています。パソコン室もかなり自由に使えるので、レポートの作成なども困った記憶なし。……ただし、図書館は専門的な本が中心なので、文芸書は買うか、駅前の図書館へ行った方が良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生のほとんどが学内の宿舎、もしくは近隣のアパートに住んでいるので、交流関係は密に築けます。飲み会なども頻繁に開かれていました(笑) サークル活動も活発で、勉強との両立も叶えている人が多かったように思います。彼氏彼女は……うちの学類では、常に募集中の人も多かった……かな?w お付き合いなんかしてなくても、充実した大学生活は送れますよ!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目ということで、高校の延長のようにも捉えられる授業も多いです。しかしその中で、空いたコマなどに専門的な授業を入れることも可能でした。私は文学を専攻していたので、四年間通して関係授業を積極的に履修しつつ、興味のあった情報文化分野の授業も多く取りました。卒論的には、その双方の知識を活かせたと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合文学主専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学と銘打っていますが、そこに縛られない様々なテーマを研究対象に選ぶことができます。どこの分野にも属しにくいテーマも受け入れてくれる雰囲気です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元での就職を目指していたため。決して多くはない選択肢の中で一番自分に合っていると感じました。
    • 志望動機
      当初の志望動機は、地元で名の知られた大学だった、という理由でした。学類を選んだ理由も、「文学が学べるから」というだけのことです。ですが、受験に向けて調べていくうちに、「なんでもできそうだぞ?!」と思い、興味が強くなって、次第に大学そのものの魅力を強く感じるようになっていきました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      (予備校ではなく塾ですが)公文式
    • どのような入試対策をしていたか
      私は推薦入試だったので、日本語文と英文を読み、模試的なものを繰り返すことで、入試形態に身体を慣れさせていきました。特に英文は慣れの部分が大きかったので、担任だった英語教諭のバックアップを受けて多種多様な長文を読んだことを覚えています。
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    投稿者ID:179658
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私たちの学部はコースが多くあるため様々なことを学んでから自分の興味に近いコースを選ぶことができます。一方で専攻難民と呼ばれ幅広いがためになにを学べばいいかわからない人もいるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      ディスカッションを取り入れた授業が多くあるため就職にも役に立つような授業もあります。柔軟な授業選択が可能で、文系でも理系の授業を、学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、研究室やゼミがないのでどのようになるのかまだ把握していません。理系はとても忙しいと聞きますが文系に関してはそこまで辛くないという話は聞きました。
    • 就職・進学
      普通
      自分の学部では進路も多種多様です。教職をとって教師になる人もいます。大手出版社に入社した卒業生もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学は、とても広く自転車がないと移動がとても不便です。雨のときは徒歩で移動しますが授業の部屋が遠いと休み時間で間に合わないこともあります。大学周辺には多くの食事処があり、図書館もいくつもあるため充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      エアコンが使用可能になるのが6月下旬であるため暑い日は授業が身に入らないくらいの教室の暑さになることもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      最初は戸惑うことも多かったですが、五月にある1年生主体の文化祭で学部の仲が深まりました。クラス制度があるのでクラスで仲良くなれることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教や外国文学、メディアについてなど幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      幅広い分野を学び自分の興味を見つけたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンター試験への、対策を多くやりました。センター後には過去問を解き歴史は他大学の論述もしました。論述は教科書で流れを把握していました。
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    投稿者ID:122948
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な側面から文化を学んでみたい人にはお勧めの学類だと思います。比較文化学類は文学・地域・思想という3つの主専攻に分かれており、その中に様々な分野が存在するので、自分の興味から専攻・分野を細かく追究することができます。また、ひとつの専攻に決めたからといってその専攻の授業だけを受講する必要はなく、自分の興味を元に様々な専攻・分野の授業を選んで受講することができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が開講されていることに加え、専攻・分野に関わらず授業を受講することができるため、自分の興味から自由に受講する授業を決めることができます。比較文化学類内の授業だけでなく、他学類の授業も受け放題なので、時間が合えば色々な授業を受講することをおすすめします。もちろんそればかりでは自学類の単位が足りなくなることもあるので注意も必要ですが……。また、授業数が多く多彩なだけあって、2年次以降対象の授業は少人数化する傾向があります。先生と直接話す機会が増えるので、刺激を受けられて良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には基本的にゼミが存在しないので、4年次の卒業研究の前に自分である程度研究テーマを絞り、下調べをした上で指導教員になってほしいと考える先生がいたら自分で接近を試みなければなりません。実際、授業などでも積極的に発言しなかった・先生とどう話せばいいのかわからない・先生がどんな人なのかわからなかったなどの理由で4年次まで指導教員が定まらなかった人もいます。また指導教員の先生もよっぽどのことがなければ補助的な役割以上のことはしないと考えていてください。比較文化学類の卒業研究の出来は、学生の自主性と努力にほとんど完全に依存しています。ただしこうした自分で決めて自分で調べて卒業研究を完了させるという経験は一種の武者修行ですし、のちの人生の糧にはなると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      院進学率は全体で20%くらいかと思います。ほとんどは内部か東大の院に進みます。就職率は全学中下から2番目です(最下位は芸術専門学群)。就職課の職員さんの話では、スタートの遅い学生が目立つということです。就職先としては地方公務員が多かったように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインで使用する2A棟・2B棟1階に食堂が3つあります。また向かいの3学にも食堂がありますし、コンビニも近いので食には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学書籍部で本を注文すると10%オフで買えるのでお得です。また、筑波大学には図情・医学・体芸・中央の4つの図書館(東京キャンパスにもあります)があり、必ず学生生活を助けてくれると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはおとなしい人が多いというか、飲み会でも騒ぐ人は一部だったかと思います。結局どこでもそうだと思いますが、2年次くらいには大体の人が気のあう同士でグループになっていることが多いようです。しかし決してグループ間の仲が悪いということはなく、むしろ学類全体で仲の良い傾向にあります。2A棟3階に学生控室があり、学類生がよくそこに集まっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学主専攻の学生だったので、自分の興味にしたがって各国の文学史や文学理論・作家論や作品論について手広く学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      文学が総合的に学びたかったこと、途中での転類制度があること、他学類の授業を自由に受講できること、などを理由に選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:117162
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      型にはまらない内容を研究したい人に向いていると思う。ゼミや研究室制度がないため、自分の専攻外の教授にも指導を仰ぐことができる。一方、ゼミなど定期的に研究成果を発表する機会はないので、どのペースでやるのかなど、自己責任の範囲も広い。学類というよりも、大学の敷地の問題で、一部の授業では移動が不便である。時間割の組み方が問われてくる。
    • 講義・授業
      良い
      開設されている授業が多いので、誰でも1つくらいは心の底から興味を持てる授業が見つけられると思う。専攻で授業が制限されることもほとんどないので、幅広い知識を得たい人にはお勧め。その一方、興味の幅が広がりすぎて研究テーマを絞れなくなる危険性もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学類の特殊な点の1つが、ゼミや研究室への所属という制度がないことである。これを酔いととらえるか悪いととらえるのかは、わからない。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学類にしては、大学院への進学も多いのではないかと思う。大学全体の傾向として、公務員が多いようだが、幅広い職種や業界へ就職している。
    • アクセス・立地
      普通
      陸の孤島と言われるだけあり、外部との接触は少ない。公共交通機関も、つくばエクスプレスと一部の駅へ行くバスのみである。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので、一部の部屋のカーテンが破けていたり、空調の利きが悪いなど、はっきり言って予算不足からくる不具合はある。しかし、図書館の蔵書はかなり豊富だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも個性的な人がいるので、何人かは気の合う人が見つけられるはず。恋愛に限ると、男女比が5対2で女性が多いので、何とも言えない面がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が在学中は、文学・地域・思想の3分野に分かれ、さらに国や地域、その他の分類で細分化されていた。思想分野では、ツイッターなどのSNSや漫画、映画など、現代文化の研究だけでなく、芸術や哲学の研究もできるようである。文学と地域の分野は、基本的に日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア地域から選べるようになっている。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      介護・福祉関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人手不足であり、資格を得れば、転職することになっても職に困らないと思ったから
    • 志望動機
      漠然とヨーロッパの文化に興味があったので、入学してからいろいろと学んで考えられそうなこの学類を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      世界史が記述だったので、教科書の内容を自分の文章でまとめるようにしていた。
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    投稿者ID:117065
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは自然の多い場所にあり、研究を行うにはとても良い環境です。また文系、理系どちらの学部も偏りなく在籍しているため様々な考えの友人ができます。一方キャンパスの立地は都会とは離れていて、東京などに出る際は電車賃が高くついてしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学の友人の話によると、筑波大学の授業は学生がしっかりと受けているという印象を受けます。またキャンパスが広いので授業間の移動が良いリフレッシュになります。反面様々な分野の講義が開設されるためやりたいことを明確にしないと無駄になってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分はまだ2年生であり、ゼミや研究室には属さないので質問に対する答えを持ち合わせておらず、最も平均的な「3」を選ばせていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      国立大学ということで就職の際のネームバリューは悪くはありません。またキャンパス内には就職の相談窓口が設けられていていつでも相談に行くことが可能です。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然に囲まれ、緑の多いキャンパスは日本の四季に合わせてさまざまな変化を見せてくれるため一向に飽きることがありません。しかし東京に出るための交通手段となる筑波エクスプレスは運賃が高額で学生がこもりがちになる傾向があります。
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスの中には、比較的新しい建物や古い建物など様々な施設があり、それはそれで趣を感じさせます。また保健管理センターという施設では学生を無料で診察しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、文系も理系もいろいろな分野の人がいて、さらにたくさんの留学生がいるため、さまざまな人がいます。また広いキャンパスはデートには適しているため、よく男女で歩いている光景を目にします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化の名の通り国家間や男女間などでの文化の違いを研究しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      イギリスの文化に興味を持ち、そのステレオタイプに着いて深く学びたいと思い選択しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      医学部志望の生徒の面接練習に混ぜてもらいました。また小論文は国語や英語の先生に添削をしていただいました。
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    投稿者ID:116283
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      どんなテーマでも学ぶことが出来る大変自由度の高い学類です。同じ学類の友人にも関わらず専攻は全く異なるため、考え方が全然違うこともしばしばあります。同じような意見の持ち主が集まることが少ないため、多様な視点を持ち広い視野を持つことが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の講義・授業は数多くあり、多くの知識を得られる一方、専攻でない授業も普通に取ることができるため、まったく新しい分野にチャレンジすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には研究室というものがありません。また、ゼミもそこまで充実しているわけではなく、良くいえば同じ専攻の人だけで固まらずにいられますが、専攻の勉強が確保されているかといわれると疑問符が付きます。
    • 就職・進学
      悪い
      人文系ということもあって就職が良いとはお世辞には言えません。しかし、自由度の高い学類を活かして、大変多様な業種の実績があります。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学そのものの立地はかなり悪いといえますが、比較文化学類は筑波大学の中では中心部の近い所に立地しているため、そこまで不便に感じたことはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      築30年以上経過している建物が多く、耐震工事が断続的に行われています。新装された所はきれいになっていますが、格差は大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類には本当に多様な人が集まるため、これまでの友人関係とはまた異なる形式の関係が作れます。また、下宿している人が多いことも、深い友人関係の人が作りやすい要因となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理、特に文化地理を学んでいます。地表面の事象を人からみるため、どのようなテーマでも取り上げることのできる、おもしろいものです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化地理学では、都市や観光、地域振興などさまざまなことが学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地理が学びたいと思い、高次元の地理学が学べる所に通いたかったためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院(TKG)
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日の勉強時間を記録するなど、勉強を可視化していました。
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    投稿者ID:115664
5831-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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