みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  東北芸術工科大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

東北芸術工科大学
出典:Newswen
東北芸術工科大学
(とうほくげいじゅつこうかだいがく)

私立山形県/山形駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(135)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(62) 私立大学 202 / 1829学部中
学部絞込
6251-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術に興味のある方は、広々と勉強や制作ができる大学だと思います。興味があるけど絵を描くことが苦手という方も、大学に入ってから専門的に学ぶことが出来るので安心してください!
    • 講義・授業
      良い
      学外の先生も沢山いるので、専門知識を学べます。他学科との交流もしやすい大学なので、視野を広げて学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が山形に住んでいる方も多くいるので相談しやすいです。学科によってゼミは様々なので、何をテーマに制作していくかはっきり決めるとこが大事です。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターという施設があり、進路について相談できます。三年生の後期から本格的に動きます。キャリアの授業も設けられているので、興味のある方は受講すると良いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      丘の上にある大学なので通学は大変ですが、周りは緑が多く制作する上ではとても適しています。近くにコンビニやスーパー、居酒屋などもあり、大学から学生バスも出ています。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実しているので満足できると思います。図書館は芸術大学ならではの専門書や雑誌など多くの本が見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると、より人間関係が充実します。他学科の制作内容などを聞くのも面白いです。ぜひサークルに入ってみてください!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では工芸の3専攻を一通り学び、後期から専攻わけします二年から三年までは、様々な技術を習得し、四年生からは制作の方向性を決め、卒業制作をほぼ一年通して行います。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:258563
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部文化財保存修復学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生と生徒の意欲次第で変わると思います。自分が積極的に学習や研究意欲があれば先生も答えてくれるので自分の頑張り次第です。
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生が各分野でいらっしゃるので、いろいろな知識を身につけることができる。
      実際に現物を見れる機会があるので学習しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ同士の協力もできるので、お互いの知識交換ができるので学習範囲が広がる。
    • 就職・進学
      普通
      自分から積極的に取り組めば、就職支援は充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      スクールバスはありますが、まわりに飲食店やスーパーが近くにないので困ることもありますが、学食が充実しているのである程度は問題ないです。
    • 施設・設備
      普通
      研究室もあるので自由に実験ができます。
      ただ、機械が少し古いので細かい計測は難しいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学ぶ目的が同じもの同士で話せるのでいいと思います。
      お互いに切磋琢磨して学習できるのも良い環境だと思います。
    • 学生生活
      普通
      私自身入っていなかったのでわかりません。
      毎年夏休み終わりに文化祭がありますが、沢山模擬店が出るので楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化財の保存と修復についての知識や実践(技術)を学べるところです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      学芸員資格もとれるので、全国の博物館で就職できます。一般企業に勤める方も多いです。
    • 志望動機
      美術品や神社仏閣に興味があったから。
      また、文化財の修復について興味があったので詳しく学びたいと考えてしらべたらこの大学でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605162
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備が充実しており、専門的なことをたくさん学ぶことができたましたし、大学生活を楽しむことができました。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義があり、オムニバス形式や外部の先生などの講義が受けられます。
      座学だけではなく演習、体育などの授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なことを学ぶのに適した環境が整っており、集中して製作することができます。
    • 就職・進学
      良い
      先生が親身に相談にのってくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      山形駅の近くからも2種類の路線の無料バスがでています。
    • 施設・設備
      良い
      さまざまな製作に適しており、自分の作りたいものを作ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      製作について友人と話し合うことごてきます。
      恋愛関係については、女性が7割を占めているので出会いはそこそこだと思います。
    • 学生生活
      良い
      さまざまなサークルがあり、この大学だからこそのサークルもいくつか存在します。
      学生がさまざまなイベントを企画しているのでたくさんのイベントが開催されます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      徐々に専門的な技術や技法を学ぶことができます。
    • 就職先・進学先
      木工関係
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:327081
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史遺産学科卒です。考古、歴史、民俗・人類学の3分野があります。歴史という名前ですが、中学高校のような暗記の歴史ではありません。また、先生方との距離も近く、先輩後輩のコミュニケーションもとりやすいので、居心地は最高です。
    • 講義・授業
      良い
      歴史の講義と聞くと座って眠くなるものを想像すると思いますが、この学科の講義は教室を飛び出します。教室どころか学校を飛び出すこともあります。考古学の遺物、古文書など、実物に触れることの出来る学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生からです。考古、歴史、民俗・人類学の3分野で、先生の数だけゼミがあります。テーマは何でもありです。自分の興味のあること、好きなことをテーマにできます。先生は答えはくれません。自分で答えが出せるように、話を聞いて、アドバイスをくれます。とても親身になって聞いてくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターという就職支援センターはありますが、美大なので歴史など文系の就職サポートについてはあまり充実してません。でも、私含め先輩方は公務員や学芸員、教員など専門を活かした就職から、車のディーラーや銀行の職員など、幅広い就職実績を残しています。就職の実績は自分のやる気次第です。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上なので不便です。学生証さえ忘れなければ無料のスクールバスに乗ることができます。私は実家が車通学圏内でしたので、駐車場の駐車許可証(当時は4年間で500円)を発行してもらい、車で通っていました。
      ラーメンが美味しい居酒屋さん、大きなから揚げの居酒屋さんなど、食べ物に関しては良いところばかりです。
    • 施設・設備
      良い
      学科ごとに演習室が設けられているので、講義の合間に課題をしたり時間を潰すことができます。また、図書館の蔵書も多く、必要があれば本を買って蔵書にしてもらえます。
    • 友人・恋愛
      普通
      本人次第としか言いようがないのですが…(笑)
      学科の課外活動で遺跡の発掘や集落調査など有志の合宿があるので、積極的に参加していればそれだけ交友が広まりますので、良いことがあるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はとりあえず何でも、全ての分野を広く浅く学び2年生では3分野から2分野に絞ります。3年生からはゼミに入るのでいよいよ自分の専攻を決めなければなりません。4年生はもう自分の研究テーマと向き合って、論文を1年かけて仕上げていきます。
    • 就職先・進学先
      大学時に訪れた地域で公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:273345
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部の評価
    • 総合評価
      良い
      文化財関係に関わりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。また、さまざまな研究をしている人が多いので自分の卒業研究をおこなうときの参考になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門学科の講義があるので、直接修復の先生に教わることができます。また、1年生から、上級生の方と関わることができるので環境的にも良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文化財分野によってゼミの内容が異なりますが、全てのゼミと関わることで情報交換が出来るので卒業研究に参考になることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      多くの企業をエントリーするよりかは、決め打ちで絞る方が多いです。その分就活時期が長くなりますが、自分の志望企業に内定をもらう方が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩1時間以上かかります。スクールバスも運行していますが、休日は運行していないので困ることがあります。なので多くの生徒は自転車や車を持っている方が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学全体が1つのキャンパスに留まっているので、他学科と関わる機会が多くあります。その分特色が分かれるので辻褄が合わないことが多いですが・・・・・。
    • 友人・恋愛
      普通
      所属している学科の人数が他学科より少ないので、親密になれる機会が多いです。しかし、男女比率が平等ではないので恋愛対象になるかは分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化財の保存修復について基礎から技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化財に使用されている素材、材料についての調査や分析の研究を行うことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      飛騨産業株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本産の杉材を使用した家具が魅力だったため。
    • 志望動機
      文化財修復について学びたいと思い、直接関われる大学があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンの練習は毎日していました。受験内容にもあったので。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122186
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部の評価
    • 総合評価
      良い
      文化財の保存修復を学びたい人にはうってつけの大学です。各修復分野の先生がいらっしゃるので直接指導してもらえるので良い経験になります。また、本物の文化財にも関われるので貴重な経験になります。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業になるので、自分で選択して楽しく授業を受けることができます。また、研修等で実際に文化財を見て、考えたり違う視点を見ることが重要視されます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の大学には少ない、分析機器が揃っているので細かい研究も可能です。他ゼミとの共同研究もできます。特に卒業論文制作では関わることが多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      企業は学科に関わらない分野に就職する人がほとんどですが、院卒だと専門分野の企業や公共団体に就くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスが出ていますが、休日はバスがでないので困ります。また、時間通りに来ないので時刻表の信頼性に欠けます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはすべて同じ場所にあるので、他学科に行きやすいところが利点です。しかし、あまり交流がないのでサークルなどで知り合う事しか接点はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によって、男女比率が偏っているので友人としては仲良くできますが、恋愛に関しては無縁です。私の学科は男子が非常に少ないので恋愛観には乏しいですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化財についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存科学研究室 保存科学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化財を修復する際の事前調査や材料・材質の分析をおこなっています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      文化財修復を学びたいと思い、その中の導入部分としての保存科学分野でさまざまな文化財に触れることができる点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:109854
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      悪い
      やりたいことがはっきりしている人向けの大学だと思います。教授陣も灰汁の強い人物が多いので振り回される方にはおすすめできないです。
    • 講義・授業
      良い
      殆どの授業がゲストの先生の作品を見たり経験を聞いたりなので自分の好みでかなりやる気が左右されると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるのでアルバイトなどがしづらいです。そのことを考えると立地はあまりよろしくないかも。あと学校バスの本数が少ない!
    • 施設・設備
      良い
      図書館は広いですし学内の機材なども優れています。よっぽど特殊な作品を作ろうと思わなければ何でもできるでしょう
    • 友人・恋愛
      悪い
      そんなもの人によりけりとしか言えません。友達は選びましょう
    • 部活・サークル
      悪い
      サークル活動は活発です。地域に根付いた活動をしている場所が多々ありますね。地元の生徒以外にも、場に愛着がわきやすいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工芸でモノづくりを学んでいます。研修旅行などで伝統工芸を学ぶ機会が多かったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      工芸学科、漆専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      漆芸作品の作り方などを基礎から深く学べます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      先輩が多くいたのと、家族から離れたかったため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接重視で、自分の今までの作品をと制作意図を説明できるようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84522
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術科の評価
    • 総合評価
      普通
      例えば東北に在住していて、進学の条件が東北内であると両親に言われている方には唯一の美大と言っていい存在でしょう。美術科は系統ごとにコース分けされ、入試も別々です。しかし、2年次と3年次での転コースをする方も少なくありません。先生が合わない、他の表現をしたい、理由は様々ですが、すんなりと次のステップに進むことができると思います。表現のレベルは自身の努力の賜物ですし、良い展覧会に行くために東京に出てゆく必要はありますが、それはどこの地方も同じことです。大学の付近には小さな商店一つありません。このことが作品制作に対して良い影響になるとも考えられますが、生活をするには不便な点です。山形駅前に居を移す学生もあります。学生は同じ美術を志して入学してくるので、友達を作ってみんなでわいわい過ごしても、一人で穏やかに過ごしても、どちらにしろあまり辛く感じられない環境であるのはとてもよい部分であると言えます。学食だって一人で食事をしている方は決して珍しくありませんし、それを誰も疑問に思いません。自分らしさを崩さなくて良いですがその分、就職活動は積極的にキャリアセンターを利用しないと厳しいと言えます。
    • 講義・授業
      悪い
      これはあまりおすすめできるとはいえません。単科大学という性質上、一般教養科目のほとんどの講義を山形大学や外部の講師に頼っている状態であり、質の良い講義を期待することはできません。講義について講師に相談をすることも、手続きを踏んだり、講義の間の短い時間で行わなければならないなど、成約があります。学科科目は、もちろん力が入る部分ですので授業内容にをやりごたえを感じます。ほとんどは1000文字台のレポート提出で、単位を取得できるのでかなり優しい講義が多いということになります。外部の大学と単位相互取得を出来るので、自分がどうしてもこの講義を受けたいというものを見つけたのなら、この制度を利用することがお勧めです。国公立大学や東北大学の講義を受けて、これを卒業単位として組み込めます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周辺には小さな商店もありません。当然コンビニもありませんし、スーパーマーケットなんてものもありません。娯楽もないので、集中して制作を行うには良い環境かも知れません。仙台から通えること売りの一つにしている大学ですが、最終の仙台行きバスは7時前になりますので注意が必要。
    • 施設・設備
      悪い
      施設としては、工芸の施設はあまり良いとはいえません。何と言ってもガラス窯がないので、ガラスを扱った制作をしたい方にとっては致命的です。ただ、テキスタイル系には強いかもしれません。アトリエは決して大きくはありませんが、そこは自分次第でどのようにもなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      東北とはいえ、美大なので全国から学生が集まってきます。そういった人とは友だちになりやすいかもしれません。山形県から進学してきた人は、他の地方とは進学に対する考え方や就職に対する臨み方が、違うのでびっくりされるかもしれません。(とくに女性)男女間の恋愛に関しては、多くはありませんが、長続きする方が多いように見えます。また、性的マイノリティの方も少なくなく、大学としてそっとしておいてくれたり受け入れてくれるので、カミングアウトの後、過ごしやすそうにしていた人も見受けます。この大学の良い部分の一つと言えます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルはあまり期待をしないほうがよいでしょう。とくに運動部は、お遊びの部活のみです。サークルとしては美術系やお絵かき系のサークルが目立っています。演劇、コンテンポラリーダンスのサークルは大学の強みと行ってもいい部分です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作品制作を中心にコースごとに違った美術を学べます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      小論文入試でも入学できるということで面白半分で受けたら合格してしまった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私大文系の小さな冊子を二日一冊のペースで2ヶ月間勉強すれ合格します
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21971
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学にはない専攻科目など沢山学べる場所です。先生との距離が近く、分からない所があれば気軽に相談できます。また、実際に調査に関わることもできるので将来自分が関わっていきたい分野の職業など決めることができる。
    • 講義・授業
      良い
      私の学科では、実際に調査に関わることもできるので将来自分が関わっていきたい分野の職業など決めることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の裏がすぐ山なので、駅から大学に行くまでには自転車やバスを利用した方がよい。 徒歩だと1時間くらいかかります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが一つの土地にまとまっているので他学科に行きやすい。また伝統芸能の舞台もあり、毎年6月ごろに能の人間国宝の方がみえて能舞台が開催されます
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には、勉強熱心の人が多いです。自分のやりたいことなどを進んで行う実行力があるので良い仲間関係になれます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークル活動も活発で充実しています毎年9月におこなわれる学祭では、各サークルの出し物が個性的で面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化財の保存修復に関しての基本と応用を学ぶことができる
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存科学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化財の材料や構造など様々な文化財に関することを研究することができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      伝統のある日本の文化財に関わり、守っていきたいから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンと面接だったのでひたすらその2つを練習しました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21954
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してくる生徒のほとんどが文化財や美術史に対して高い関心を持っている学生です。自分の目標がはっきりしていれば充実した4年間を送れると思います。しかし、ぼんやりとした意識で入ると、目標を持っている人たちから取り残されたような気持ちになってしまうかもしれません。また、大学院も併設されているのでより深く学びたい方にも向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      まずは、基本的な美術史などから学んでいきます。一年生のうちから実習や専門的な授業を受けるので、実践的な授業内容だといえると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いうえ、大学が丘の上なので正直自転車だとキツイです。スクールバスが走ってはいますが朝などは満員になることが多いのでアクセスはさほど良くないです。しかし、周りが自然に囲まれているので作業をするのにはとても気持ちの良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はとってもモダンなつくりだと思います。学部では専門の機材などが充実しています。学食が狭いのが若干ネックでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まっているのでとても楽しいです。個性的な人が多いです。恋愛に関しては学部内がほとんど女子大状態なので何とも言えません。他の学科の人と付き合ってる人をちらほら見かけます。
    • 部活・サークル
      良い
      公認サークル以外にも個性的なサークルが多数あります。サークル以外にも教授が顧問として主導しているチュートリアルというものもあります。いくつものサークルを掛け持ちしている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史と文化財についての基本から、実際の修復作業や調査演習を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      一年次から実習があり、学科内の設備が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を書く練習と面接練習。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21468
6251-60件を表示
学部絞込

東北芸術工科大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-627-2000
学部 デザイン工学部芸術学部

東北芸術工科大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

東北芸術工科大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東北芸術工科大学の口コミを表示しています。
東北芸術工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  東北芸術工科大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

偏差値が近い北海道・東北の私立芸術・保健系大学

東北福祉大学

東北福祉大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.80 (525件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 東北福祉大前
天使大学

天使大学

40.0 - 47.5

★★★★☆ 4.04 (87件)
北海道札幌市東区/札幌市営地下鉄東豊線 北13条東
北海道科学大学

北海道科学大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 3.81 (222件)
北海道札幌市手稲区/JR函館本線(小樽~旭川) 手稲
宮城学院女子大学

宮城学院女子大学

BF - 47.5

★★★★☆ 3.90 (315件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 北山
北海道医療大学

北海道医療大学

35.0 - 45.0

★★★★☆ 3.88 (224件)
北海道石狩郡当別町/JR札沼線 北海道医療大学

東北芸術工科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。