山形大学地域教育文化学部の口コミ[p.9]

在校生 / 2012年度入学

教員のやる気に差がある。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  この学科は様々なコースがあり、幅広い分野で学ぶことができる。もともとは教育学部なので教員の資格を取ることができる。
• 講義・授業

  普通
  1年次は教養科目として基盤教育というものがあり、広い知識を身につけることができる。2年次以降は専門教育中心になるので専門性を身につけることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは日本でも狭いほうのキャンパスであるため、学内の移動は楽である。しかし、駅までが遠く30分ほどかかるため交通アクセスはよくない。
• 施設・設備

  悪い
  地域教育文化学部は校舎は3号館まであるが、そのうち2つは建ってから年数がたっているためとても古い。設備もそこまでよくない。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年次は教養科目を通してさまざまな出会いがあるが、2年次以降は専門科目となるため、他学部との交流が少なくなる。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルはさまざまな種類があるが、キャンパスが狭いため活動場所が限られる。そのため、場所の取り合いが起きることがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食環境デザインコースは主に栄養に関することが学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  栄養系の勉強がしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  生物Ⅰ.Ⅱの学習をした。

在校生 / 2012年度入学

教員を目指したい人が入るべき学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科は8つのコースに分かれていて、それぞれ専門が大きく異なります。教育学部といっても、自分の関心のあるコースを選び、より専門的な授業を受けられる点でメリットといえます。児童教育コース以外は教員を目指さない人でも入学可能ですが、1，2年生時に自分の将来をしっかり考えておかないと、資格も取らず、もったいない学生生活になりかねません。
• 講義・授業

  普通
  私の所属するコースは必修が多く、自分で授業を選択できないためあまり大学生の授業という感じがしません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩30分くらいで、かつ上り坂なので、アクセスは不便に感じます。しかし、大学専用シャトルバスも走っています。
• 施設・設備

  普通
  私の所属するコースは大学院がありません。そのため、進学したい人はほかの大学の大学院に進学するか、もしくは同大学の他学部の大学院に進学します。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは様々ありますし、小白川キャンパスは3学部が集まっていますので比較的出会いは多くあります。工学部や農学部、医学部の人は1年生の時の出会いが重要になります。基盤教育では、すべての学部が合同の授業もあります。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークルがあります。数が多すぎて、卒業するまで存在を知らないサークルもあるので、入学式直後に行われるサークル紹介のイベントで積極的に探すとよいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士の資格を取るための専門的知識と、教員になるための専門的授業が受けられます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床系 研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  高齢者の嚥下機能と嚥下食の関連を調査します
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  健康と栄養に興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接だったため、様々な情報収集を行った

卒業生 / 2011年度入学

専門性をかなり深められる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  いいことと悪いことが半分ずつだなというのが、正直な感想です。専門的に学んだことで、今も趣味で続けられているので、そこはありがたいです。
• 講義・授業

  悪い
  入学するコースによってまちまちかとは思いますが、かなり専門的な授業が多く、幅広く学ぼうとして他の科の授業をとっても誰も知り合いはいなくて、教授からも変な目で見られました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたいことを思う存分出来たと思います。ひとりひとりに部屋が与えられていたので、集中して作業することが出来ました。
• 就職・進学

  悪い
  就職する生徒が少ないため、自分のコースの教授はまったくサポートしてくれませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  駅からやや遠く、シャトルバスもあるのですが本数が少なく、微妙でした。
• 施設・設備

  良い
  ひとりひとりに部屋が与えられていたので、とてもよかったです。
• 友人・恋愛

  悪い
  特にサークルにも入らなかったのと、コースの一学年の人数がだいたい20人なので、交友関係はあまり広くなかったです。
• 学生生活

  悪い
  入りたいと思うサークルがなかったです。イベントはもともと好きではないのでさんかしないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になる人と、コースで学んだ専門的な分野を深めるために進んでいく人が大半です。体育、音楽、美術、英語からそれぞれ好きな分野ひとつを選んで学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  運輸業の営業にすすみました
• 志望動機
  高校では足りなくて、その分野をもっと深めたいと思っていて、入学しました。

卒業生 / 2011年度入学

食を学ぶ場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校生活は充実していました。総合大学なので、いろいろな学部があり、県外からの学生も多かったので、いろんな人と交流ができました。周りに自然が多いこともあり、短期のセミナーではいろいろな課外授業があったので、地域と触れ合いたい人や、自然の中で何かしたい人におすすめです。サークルは種類も多く、他の大学との交流もあるため、友達を増やすには入った方がいいと思います
• 講義・授業

  普通
  授業の内容については、1年生の時に教養科目があり、様々な分野を学べるのがいいと思います。専門の授業は、設備が整っていないので、あまり充実してないように感じます
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはスポーツ栄養学を専攻していましたが、あまり深く学ぶことができず、統計を取るにも人数が少なかったため、大学生の論文でできることは限られていると実感しました。
• 就職・進学

  普通
  学部によって就職率のばらつきがある。就活のセミナーや、サポート教室があり、そのへんは良いと思う。先輩の話を聞く機会もあるため、いろいろな情報は手に入る
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までは30分くらい。バス停が近くにあるのでそこを利用すると便利。立地は自然に囲まれてるこら過ごしやすい
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが歴史ある建物なので、老朽化が進んでいる。トイレも綺麗じゃない。冬は寒すぎる。図書館はとても綺麗
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス内で付き合ってる人も多い。サークル活動が活発なので、友達もふえやすく、そこから交流関係が広がる
• 学生生活

  良い
  サークルはイベントが多く、バーベキューや芋煮会、ボーリング大会など、みんなで楽しめるイベントが多くありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養科目2年からは専門科目2年は実験中心3年からゼミが始まり、実習が後期から始まる。4年は臨地実習と卒論。卒論はゼミによって、書く量も違う
• 利用した入試形式
  飲食業界

卒業生 / 2011年度入学

みんなでほのぼの楽しく学べます、

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い知識を身につけられたことと
  先生がいい人が多かったです！
  すごく大変な講義というわけではなく
  適度に忙しく充実感があったように感じます。
  学科に所属する学生もそんなに多くなかったので
  先生にも気兼ねなく相談できました。
• 講義・授業

  良い
  わからないポイントは丁寧に説明してくれます。
  基本的に研究熱心な先生が多いので
  たくさんの知識を教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  わたしは公務員を目指して講義を取っていましたが
  講義の内容も濃く、面接練習などは
  講義以外の時間にも対応してくれました！
  サポートはたくさんしていただきました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは歩くと遠いですが、バスも走っています。
  ただ大学周辺は、学生が遊んだり飲んだりできる場所が少ないので駅前まで出なければなりません。
  大学の近くには4万円くらいで借りられるアパートが多いので、そこはすごく良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野の講義から、自分の受けたい講義を選んで履修します。英語は必須科目です。どの学部の生徒も1年次は、学部関係なく履修します。
  2年次から、学部ごとに専門的な学習を進めていきます。
  3年次は比較的にゆったり過ごすことができるので、就活に向けての学習などを中心に行いました。
  4年次はゼミや授業がほぼないので、卒業論文や就活に集中できます。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2011年度入学

進路へのサポートが充実している

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生の基盤教育では幅広い知識を学ぶことができました。専門教育についてもそれぞれの専門の教授が丁寧に授業を行ってくださいます。研究室は自分で選ぶことができますが、人数によっては教授との面談で決定されることもありました。サークル活動も盛んで、この土地ならではのサークル活動もあり、充実した大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門の教授から様々な授業を受けることができ、実践的な授業が多かったように思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まります。自分の入りたいゼミが定員を超えていた場合は、教授との面談により決定されるので、入りたいゼミに入れないことがあるかもしれません。各教授の指導は充実しているように思います。
• 就職・進学

  良い
  進路別にサポートが充実していて、教員志望には講座も開かれていて、すごく役立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し遠いですが、高速バスのバス停からはある程度近いので仙台から高速バス(片道1時間)で通っている学生が多くいました。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は古い施設もありますが、工事をして綺麗になっていたところが多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係、恋愛関係は充実していると思います。学科やサークル、バイトで知り合った人と仲良くなることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースに分かれており、教育関係の勉強や心理関係の勉強をします。
• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2011年度入学

病院訪問活動など、地域に密着している学科

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の意識次第で学校生活の充実感が変わると思う。研究室に自ら行けばよく教えてくださる教授も沢山いるし、学生センターもよく助けてくれる。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門分野の講義はもちろん、幅広い分野から学びたいと思ったときに興味のもてる授業がたくさんある。また、講義体系も割と自由なため、自分の時間と調整して授業を履修することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  コースにもよると思いますが、私のコースの研究室はあまり活動していないです。これから増えるのかもしれませんが、他のコースと比べると研究室にこもって活動する時間が非常に少ないと感じています。
• 就職・進学

  普通
  大学で専門的なことを学んでいても就職する際には全然違う分野であったりする人が多く見られます。自分にあった就職先を見つけられるという点ではよいと思いますが、就職浪人が出ていることも事実として見るべきだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  夏は近くにプールがあったり秋は芋煮会場が近くにあったりと、行事として楽しめることはたくさんあると思います。しかし、冬の通学路は凍結してしまっていて、非常に危険です。除雪車も動いてはいますが歩道にまでは行き届いてないです。
• 施設・設備

  普通
  学部によって様々ですが、最近工事が進んで新しく綺麗な校舎が増えてきました。敷地が狭く限られていることが残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  授業で一緒になった友達がたくさんでき、他のコースの人との交流がもてているのでとてもよいと思います。しかし、コース内でグループの派閥があったり少々面倒くさい体験をしたのも事実としてあげておきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の実技面、知識面ともに詳しく学び、応用的な力も身につけられている。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐川研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育を重要視したプログラムを組み、実技だけでなく教育法についての勉強をしている。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  尊敬している非常勤講師が教えていることを知ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、不明な点を予備校の先生や家庭教師に聞いていた

卒業生 / 2008年度入学

目標を持つ人が頑張れる環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  目標を持ち、それに向かって一生懸命頑張りたい人にとってはいい場所だと思います。色々なことをしているユニークな人が多いので、とてもいい刺激になります。なので、やりたいことがある人にとってはチャンスもたくさんありますが、逆にはっきりした目標がないと、ただ授業やテストを受けて終わり、という４年間になってしまうかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  さまざまなジャンルの授業を受けられるので、好奇心旺盛な人にとっては楽しいかもしれません。ただ、それぞれのジャンルの中でも、内容に若干の偏りがあったりもするので、本当に勉強したいことが、その学科でできるのか、事前に調べてみるといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生一人ひとりに親身になって話を聞いてくださる先生方がたくさんいます。なので、最初おぼろげな目標ややりたいことだけを掲げていても、先生方が色々な道を示してくれるので、最終的に自分がどんな研究をしたいのか、などを見つけることができ、非常に有意義だと思います。ただ、研究室によっては、先生の不在が多かったり、あまり的確なアドバイスをもらえないこともあるかもしれないので、先輩方に相談するといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  公務員を目指す人もいましたが、人文学部には敵わないと思います。ただ、大手企業など、民間企業への就職率はそこそこだと思います。就職課でも色々なセミナーや説明会、相談会を行ってくれるので、積極的に活用するといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いですが、高速バスの停留所が近いです。　また、町全体がそんなに大きくないので、みな自転車を持っていて、それで買い物やレジャーなどを済ませているように思います。　キャンパス自体も広すぎるわけではないので、不便を感じることはないです。
• 施設・設備

  良い
  建物全体を立て直していることもあり、設備はきれいです。　ユニークなのは、展望台があり、プラネタリウムが楽しめるところと、　食堂が何箇所かにあることです。
• 友人・恋愛

  良い
  人付き合いの好きな、気さくな人が多かったです。　そのおかげで、違うサークルや学部の人とも色々と知り合うことが出来、交流の幅が広がりました。　サークル内などで知り合ったというカップルも結構多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や、外国語（英語、中国語、韓国語など）、集団音楽や心理学など、　幅広く学ぶことが出来ました。。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  扱っている商材が、老若男女、幅広い人々に使われるもので、また地元の企業ということもあり、地域に貢献できると思ったから。
• 志望動機
  海外の文化に興味があり、単純に語学だけではなく、色々なことを学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  わからないところを基礎からやり直したり、　暗記が必要なものは何度も繰り返し見直しました。

卒業生 / 2008年度入学

異文化交流コース

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  異文化交流コースでは、教員免許をとったり、留学をする人が何人もいます。また人数も少ないので、友人はできやすいです。ただ、授業自体は、アジア（中国や韓国）かアメリカ、ドイツなど偏ったところしか扱わないので、幅広く国際関係を学びたいのならば、人文学部でもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  異文化とはいえ、アジア（中国・韓国）、アメリカ、ドイツなど、教授の専門が限られているため、授業で扱われるところに偏りがあります。ただ、海外に行ったりできる、実践的な授業もあるので、楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほとんどの教授は、自分の学びたいことに関して、否定することなく、理解してくれます。そして、いろいろなアドバイスもくれます。これまでは、文学か言語学か漢詩についての研究をする人が多かったです。
• 就職・進学

  普通
  公務員講座を受ける人は何人かいましたが、全員が公務員になれたわけではありません。民間企業への就職活動も、人によっては卒業ギリギリまで終わらなかった人もいます。大学生活で、いかにアピールできる経験を積んだかが大事だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠いですが、仙台・山形間の高速バスのバス停は近くだし、ほとんどの学生が自転車を利用するので、買い物や遊びに不便は感じませんでした。キャンパス自体はそこまで広くないので、図書館や食堂なども近いです。
• 施設・設備

  普通
  数年前から、建物を新しくしていたので、設備はきれいだと思います。生協コンビニや本屋は親切で、お得に本や参考書などを手に入れられるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  異文化交流コースには、ユニークな人が多かったです。海外に興味がある学生が集まるので、話も合うし、コースでの行事もいろいろあるので、先輩や教授との交流も深まり、非常に楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学（特に明治時代）のある作家の作品群について
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文学の研究室
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  民間企業（事務職）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外留学を経て、地元に貢献したいという気持ちが芽生えたため
• 志望動機
  海外に興味があったのと、自分の学力的に入学できそうだったため
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

地元で教員を目指している人が多い

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人が多く、卒業、就職まで手厚くサポートしてくれる。卒業後は実際に地元で教員になった人が多い。東北出身者が非常に多く、比較的皆仲が良い。
• 講義・授業

  良い
  教員免許を取得するにあたっての必修科目が比較的多く、単位を落とさないよう頑張らねばならない。2～4年次には教育実習もあり、時期によってはとても忙しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次の研究室選択で、その後の学生生活が大きく変わる。演出、実験など忙しい研究室もある。教員によっては、教員採用試験まで、面接・実技対策など親身になってサポートしてくれる。
• 就職・進学

  良い
  地元山形の教員採用試験を受け、採用となる人が非常に多い。採用情報や試験対策を先生や就職課が丁寧に教えてくれる。試験対策講座も充実している。
• アクセス・立地

  良い
  山形駅からはやや遠い。学生用の駐車場がなく、徒歩か自転車通学がほとんど。仙台からバスや電車で通う人も少なくない。
• 施設・設備

  良い
  学部棟は古いところもあるが、数年前より増築、改築をしているようだ。全体的に敷地が非常に狭く、授業ごとの移動は楽。
• 友人・恋愛

  良い
  私が在学中は、小学校、中学校、高校と、目指す校種が様々な学生がいた。教員を目指す人が多かったため、比較的皆社交的で、夢に向かって仲間同士励ましあって頑張っていた印象が強い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が、メイン。2年次以降は必修科目+専門科目。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になるのが子どもの頃からの夢だったから。
• 志望動機
  教員を目指していた為。また、地元から近い為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策が中心。2次対策で論文をたくさん書いた。