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宮城学院女子大学
出典:広瀬川
宮城学院女子大学
(みやぎがくいんじょしだいがく)

私立宮城県/北山駅

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偏差値:BF - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(315)

宮城学院女子大学 口コミ

★★★★☆ 3.90
(315) 私立内185 / 582校中
学部絞込
315141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師陣が豊富であり、日本語教師になるための授業や実習、そして高校や大学にやってくる外国の留学生との交流ができ、より実践的な現場を持ち自ら体験することができる
    • 講義・授業
      良い
      教授によってはためにならなら場合や単位が取りにくい場合もあるが、興味を引かれるような授業内容の講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自身の所属したいたゼミは先生、生徒ともち仲が良く、非常に過ごしやすい環境であった。学びたい内容も学べる。
    • 就職・進学
      良い
      大学内の全学科の中では、就職率が一番低いため気になるかもしれないが、結局は自分の力量次第であるので関係ないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      街の中心の駅から大学からまでは遠く、大学の周りも目立った施設もなく、空きコマの間に出掛けるのは難しいだろう。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の資料も比較的充実しているし、勉強スペースや食堂、カフェなど生活する上での施設は揃っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学のラクロス部は実力のある部であるし、サークル数も充実している。ただ、女子高であるため、出会いはないだろう。
    • 学生生活
      良い
      サークルは所属していなかったためわからないが、アルバイトは禁止などないので、様々なものを経験できる。ボランティアの保護も厚い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学芸員や国語教師、日本語教師や司書の資格をとるための講義を受けることができる。卒論は書きたいもの選んでゼミに所属する。
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    投稿者ID:430416
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部人間文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会や地理、歴史などを学びたい人向けの学科
      一年生の時にゼミの体験ができるのが良いところだと思う。
      学芸員や教員の資格が取れるので、余裕があったら、取ってもみても良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      言語学や日本近世史がオススメです。
      オープンキャンパスのときに、講義の体験ができるので、ぜひ行ってみてください。
      全体的に単位は取りやすい方だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生の時にゼミの体験ができますし、普段の授業は、常駐のゼミの教授がしているものも多いので、自分が学びたい分野や向いているゼミが自ずと見えてくると思います。うちのゼミでは北海道へ旅行に行きました。
    • 就職・進学
      良い
      本館の一階に、就活をサポートしてくれる課があります。気軽に相談しやすいですし、面接対策もしてくれるので、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は遠いのですが、大学前にバス停があります。仙台駅から片道40分ほどです。郊外なだけあって、自然に囲まれた立地です。
      休日は近所の方が、学食へランチに訪れたり、生涯学習を受講しています。
      幼稚園や中学高校も併設し、周りには小学校もあるので、にぎやかなキャンパスだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設は体育館、プール、図書館、コンサートホールなどがあります。学食やカフェや売店もあるので、お昼には困らないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は、女子大なので、他の大学と合コンをしたり、サークルでの交流があったりします。
      サークル活動は盛んなので、どこかのサークルに入ったり、授業で気軽に声をかけていけば、友人もできると思います。
    • 学生生活
      良い
      写真部に所属していました。撮影会や展覧会、大学祭での展示など、活動は不定期ですが、普段から撮りためた写真を展示できる機会はたくさんありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目はとにかく真面目に受けて、単位を落とさないようにすること、単位の計算をして進級や卒業に必要な単位は取ること。朝一の授業もありますが、寝坊しないように出席しましょう。
      授業の課題としてレポートが出た時に、他の学科の教授に相談へ行ったら、快くのってくれて、アドバイスもくれました。物怖じせずに、いろんなところへ顔を出してみるといいかもしれません。
      卒論はゼミの教授が相談に乗ってくれますし、余裕をもって、書き上げることができました。
    • 就職先・進学先
      大手スーパーへ就職しました。
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    投稿者ID:431622
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは、募集停止となった「食品栄養学科」に投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格の取れる学科ですが、わたしの学年は銀行や大手保険会社に就職した人も多かったです。学科の中では、偏差値も上の方だったので、周りも勉強熱心な子も多かったです。たとえ、管理栄養士にならなかったとしても、国家資格が取れる学科としてお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士受験資格が卒業と同時に取れるというメリットはあるものの、そのせいで出席日数、試験に関して厳しかったと思います。大学=好きな授業を受けるというイメージではなく、この学科は専門科目の方が多いので、必修がほとんどでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、実験を主としてやるゼミ(食品加工学のような)、アンケートなどを主としてやるゼミ(公衆栄養学のような)、調理を主としてやるゼミ(調理学)と、9種類ほどありました。自分は実験を主にやってましたが、やり直しになることも多く、また、時間を取られることも多くめんどくさかったです。ちなみに、卒論は必修ではありませんでしたので、取らない人も数人いました。
    • 就職・進学
      普通
      自分の学科の就職率は良かったと思います。どこにも就職しないという人も他の学科には数名いましたが。就職先は、食品関係会社、病院、委託給食施設、ドラッグストア、銀行等でした。
    • アクセス・立地
      悪い
      仙台駅から大学までは30分かかり、地下鉄も通ってない地域なので立地はあまり良くないかと思います。学校の周りで一人ぐらいしている人にとっては、バスを利用してアルバイトするなら時間も遅くまでやってないので不便かもしれないです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパス自体は、場所によって新しいですけども、食品栄養学科は古い棟だったと思います。図書館も19時には閉まる、学校自体も21時には警備員の方が周りにくるので、学習するスペースとしてはあんまり良くなかったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係は他の学校と大して変わらないと思います。恋愛に関しては、他校との合コンやサークル活動での交流もあったので、楽しかったと思います。
    • 学生生活
      悪い
      わたしはサークル活動していなかったです。最初は入っていたんですが、他の学科と比べて食品栄養学科は結構忙しくて、課題やテストに追われそれどころではなかったので辞めました。サークルによっては、遠征も多くお金もかかるので、心と時間に余裕があればしていいと思いますが、食品栄養学科ではあんまりおすすめできません。バイトについても、勉強が忙しくて、仕送りだけでやりくりしたり、短期のバイトをしてるのか方が多かったです。4年生になると国家試験の模試もあるので、覚悟しておいた方がいいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なことを学びます。2年次は、実習をするための知識を学びました。3年次は、公衆、臨床、事業所の三分野で実習します。ここからが特に忙しかったです。4年次は、授業も少なくなり、主に卒論です。他の学科に比べて、授業が週一度しかないなんてことは一切ありませんでした。実験は毎年前期後期あります。内部、外部の調理実習、栄養学実習もあります。とにかく、実習で学ぶことが多かったです。
    • 利用した入試形式
      大手料理教室にいき営業職に就き、半年で辞めて、今は病院で管理栄養士として働いてます。
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    投稿者ID:413609
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科生用のパソコンの台数は十分である。しかし、中には日本語入力ができないものがあるのがマイナス点である。また、学科生用の自習室も広さが十分あるため、授業がない時なども比較的利用しやすい。また、予約をすれば外国人の先生とほぼ毎日、英会話練習をすることができるのは、良い点である。授業については、同じ単元でもいくつかのレベル別クラスで学習するため、ついていけないということはない。また、学年ごとにレベルがあがれば別クラスに配属されるのでレベルアップに関しては心配の必要はない。しかし、3年生からのゼミは、選べるクラスが少ないので、実際にやりたい分野がないかもしれないという点は少し勿体無い部分である。
    • 講義・授業
      良い
      内容に関しては、基礎科目がリーディング、リスニング、グラマー、ライティング、スピーキングに分かれており、それがさらにレベル別にクラス分けされる。そのため、自分のレベルにあった学習を進めることができる。外国人の先生も多いため、ネイティブの英語を学ぶことができる。履修の組み方はある程度自由である。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年生からゼミが始まる。文学コースと言語学コースに分かれる。コースの中で、ゼミを選ぶ。ゼミの種類が少ないため、自分がやりたい分野があるかどうかはわからない。実際、私はイギリス文学を専攻したかったが、アメリカ文学しかなかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職のためのガイダンスなどを学科独自で行なっている。大学院まで進学する人は少ない。学科の柄として、国際的な場で活躍したいという人が多く、CAなどのガイダンスもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄や電車の駅が近くないため、遠方からはバスでしか通えない。学校の周りは緑豊かで住宅街である。コンビニまで遠いが、近くにパン屋さんはある。20分ほどのところにCOOPがある。車では通えない。自転車、原付、バイクは申請を出せば通える。
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスで、教室がたくさんある。移動するのが大変である。図書館は本の数も充実しており、広い学習スペースもあるため、試験の時など使いやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大のため、学内での恋愛はかなり少ない。友人が作れるかどうかは本人次第である。サークルは充実しているが、アルバイトをする学生が多い。掛け持ちもすることができる。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトをしている学生はかなり多い。そのためのサポートをしてくれる学生課がある。大学祭はかなり充実しており、様々なサークルやゼミなどで出店をだしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は、英語の基礎科目の定着がメインで、3年次に選ぶコースの下準備のための授業がいくつかある。3年次ではコースを選び、それに沿ったゼミや授業を選ぶ。4年次では卒論に向けての授業がある。
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    投稿者ID:413716
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部人間文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい分野を選択して学ぶことができる。また、資格を取得しない学生であれば、ゆとりあるコマの組み方ができる。のびのびとした学生生活が送れる。何に重点を置くかで充実した学校生活が送れる環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      単位は出席率重視のものが多かった。テストの内容は簡単な物が多くて物足りない気もした。講義中の雰囲気は科目によるが、先生の近くに座る学生、一番後ろ側に座る学生の半々に分かれてた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは大学2年生から選択していき、卒業まで一年毎に変えても良い。年度末に選択して学ぶ。ただ、よほどの事が無い限り2-4年生までずっと同じゼミ。ゼミごとに人数にばらつきがあり、少人数の方がいい気がした。
    • 就職・進学
      普通
      就職の実績が共学の大学と比較し劣る部分がある。金融や大手にばかりに目がいかないような就職支援をしていると思った。就職活動サポートセンターがあるが、予約制となっている。予約した時間内であれば、エントリーシートの添削や面接対策等々、親身になってやってくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      青葉区の森林が多い地域にある。交通手段はバスのみ。大学の近くまで地下鉄やJRがない。大学から仙台駅までバスでおおよそ30分。泉中央にはバス停まで徒歩15分+バス乗車時間20分程度。周りに飲食店がない。
    • 施設・設備
      悪い
      私が在籍した時代は、他大学では導入済みだが、本校にはWifi環境が無かった。また共有PCは古い上、動きが重く、調べものするには残念な環境だった。学食、生協、カフェが1つずつあり、金銭的に余裕があれば昼食に困ることはなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとに100人程度居るので、学科内だけで友人が多くできる。サークル加入は自由なので、他の学科の人と繋がりを持ちたい人はサークルに加入すると良い。女子大なので、学内での恋愛はまぁ、あまり考えにくい。他大学のサークルと繋がりを持っているサークルが多いので、そこから恋愛に発展するケースもある。
    • 学生生活
      普通
      交通の便等の関係でサークルに所属していなかった為、充実していたかと言えば微妙。ただ、大学祭は毎年若手の俳優を招待しトークショーを行っており、女性にとっては嬉しいイベント。また、大学祭は唯一、一般の男性が自由に出入りできる環境のため、出会いを求める人もちらほら。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は高校でいう、地理、歴史、公民、倫理分野を浅くまんべんなく学ぶ。学んだ上で4つの中から好きな分野を翌年に絞る。必修科目は英語と第2外国語、体育など。2-4年目自分の学びたい分野を絞り、コマを選択していく。卒業論文が必修科目。好きなゼミに所属し1年かけ、卒業論文を制作する。文字数や用紙の枚数もゼミの先生によって大きく異なる。
    • 利用した入試形式
      金融業界地方銀行総合職。
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    投稿者ID:410903
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くのカリキュラムの中から、自分に興味のある分野(〇〇心理学等)を選択し学べる。また、最終的に統計的な知識を授業の中で習得しなければ、最終学年における論文の作成が非常に厳しくなる(統計調査を主に実施するため)。環境に関しては、街中から少し離れてはいるが、キャンパス内には緑があふれ赤いレンガ造りの校舎がとても美しかった。進路に関しては、社会科教員(教職の授業をすべて履行する)・臨床心理士(大学院進学を要する)のみの資格しか学科としては取得出来ない。だが、一般企業でも「心理行動」を活かした業務が沢山あると思われるので、学科で学んだ知識を活かせると感じた。私はサービス業に就職し勤務する中で、客の心理・行動からどう売り上げにつなげるかを統計的に考えられたのも学科での経験のおかげであると感じている。
    • 講義・授業
      普通
      講義・授業の内容については沢山のカリキュラムの中から選択できるが、哲学的な分野になると講師の考え方が講義やテストに反映されすぎて分かりづらい人には分かりづらいとは思った。心理学の歴史や現代においての心理行動を考える授業が個人的には好きだった。課題に関してはそれ程多くはないが、基本的に「意見を述べよ」的な課題が多いため、どれだけ国語力が発揮できるかが重要だと考えられる。3年次までに必修以外の授業をそこそこ選択しておけば4年次は卒論の授業以外ほぼ授業は無い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期については3年次から、2年次の最後に希望したゼミに配属される。選び方については1・2年次でそれぞれのゼミを授業として受けることが出来、どのような内容の研究がなされるのかを学ぶことが出来る。ゼミでの活動は主にテーマを決め、それについてレジュメを作成し発表する(統計調査計画等)。卒論については、そのテーマについて各々が仮定を立て、統計調査をし(アンケート調査等)、統計分析をし、結果を論文としてまとめるという流れである。特に統計分析の段階が一番苦労するため、統計の授業を真面目に受けておいた方がいいと感じた。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のサポートについては、サポートセンターがあり、そこで相談や求人票を閲覧できる。自発的に行動しなければ大学自体から直接就職に関してとやかく言われる事は無いため、積極的な情報収集が必要だと感じた。進学実績は7・80%だったと思う。就活のときに役立ったことは、当時の卒論のテーマにどの面接官も興味を示してくれたため、学科で学んだことが自己アピールしやすいものだということだ。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に駅が無いため、ほぼバス通学(仙台駅より30分ほど)。ただ、周りの同級生はほぼ同じ方向のバスに乗って帰るため、仙台駅での飲みや遊びに行きやすいと感じていた。ちなみに周囲にコンビニは15分ほど歩かないと無いため昼などは学食か学生生協で購入するしかない。ただ、緑が多いので過ごしやすいし、校舎は赤いレンガ造りで風情がある。
    • 施設・設備
      悪い
      もともとが他の学科から分かれた学科のため、生徒の数に対する設備(特にPC)の数がかなり足りない。しかも学内にあるPCに入っている統計ソフトで卒論を作成するため、PCの取り合いが発生し効率よい卒論の作成ができない。図書館についても蔵書がそこまで多いわけでも無く、心理分野の本も少なかったように感じられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係についてはほぼ良好。学科の人数が少ないため、顔をすぐ覚えられる。サークルに関しては週3程で活動したまに学内の合宿施設で合宿もし、とても充実していたと感じている。空きコマにサークルの部室で昼食を取ったり、他愛無い話しで盛り上がったりしていた。女子大のため、恋愛は無し、ただ、他の大学との合同コンパが多く開催されていたと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルに関しては週3程の活動、発表がある前には毎日の活動と大学内の合宿施設での合宿があった。アルバイトについては駅中で朝早く働いてから大学に通っていて、アルバイト仲間とも楽しく働いていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎について。2年次は1年次の応用。3年次は2年を踏まえた上で、どう卒論に向けていくか。4年次はほぼ卒論。かなりの量の論文を読んだり、仮説を立て、調査、分析、結果までまとめる。
    • 利用した入試形式
      サービス業・店長職
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    投稿者ID:410354
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の授業のため、英語を使う機会が多かった。そのため、英語力は4年間でだいぶ上達したように感じます。英文学だけでなく、英国のマナーや紅茶、建築学に関して詳しい教授がいたので、様々な外国の文化を学ぶことができた。授業以外にも、外国人と交流できるサークルが充実しており、積極的にみんな参加していました。卒業後は英語力を生かして客室乗務員になる人が数名おりました。
    • 講義・授業
      良い
      授業はパソコンを使ってリスニング力を高めたり、みんなの前でスピーチをするといった講義が多々ありました。そういった講義を通して自分の英語力に自信がつく人が多かったです。講義の雰囲気は、やはり英語を使う授業が多いので、フランクな感じで溶け込みやすかったです。単位は教職、司書を取っていなければ割と簡単にとれると思います。文化とコミュニケーション系の授業があり、バランスよく履修し、英語力の向上につなげました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年生の後期からです。文学系が言語系かを自分で選択することができます。言語系は授業の課題が多くて大変なイメージがあり、生徒のほとんどは文学系を履修しておりました。わたしは英国文化を観客するゼミを選択しておりました。先生は英国の建築学や紅茶、マナーといった様々な知識があり、幅広い文化を授業を通して学ぶことができました。卒論は紅茶と建築の関係性に関して書きました。英語と日本語選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は90%ぐらいだと思います。ほとんどが就職しました。英文科のため、英会話講師や客室乗務員を目指す人が多かったです。わたしは英文科とは全く関係のない建築会社を希望しました。就活では、毎日1時間ほど就活サイトで企業研究をし、様々な企業を知ることができました。消費者向けの企業ではなく、BtoBの企業も世の中にたくさんあるということを知りました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は近くになかった。仙台駅から大学まではバスで30分ほどかかるため、通いにくい。学校の周りはコンビニもあまりなく、夜は危ない。寮があるため、一人暮らしのひとはみんなそこに住んでました。仙台駅でやはりみんな遊んでました。仙台駅に行けばお買い物するところはそこそこありますし、カフェもあるので学校帰りはよく行きました。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは煉瓦造りですごく綺麗です。教室はちょっと古いですが、綺麗にはされてます。図書館は山に囲まれており、景色がよく、勉強に集中できました。サークルは学内の委員会に所属していたので、先生たちと仲良くなり、就職活動のときに気軽に色んな企業情報を教えてもらうことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため、出会いは他大学のサークルに所属しないとありませんでした。友人はたくさんできました。授業が少人数なので、授業を通して沢山友達ができました。大学祭で声をかけられて恋人を作ったひとはいました。
    • 学生生活
      普通
      英語の勉強にもう少し力を入れればよかったと思ってます。就職先に外国人が多くてコミュニケーションが大変で、英語がもっとできればなとよく思うからです。サークル活動も不参加の人が多くて、1人で仕事をかかえて大変な思いをしたのでこの評価です。一生付き合いたいと思える友人はできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は、基礎的な授業がほとんどでした。第二外国語はドイツ語、フランス語から選択できます。2年次も基礎的な英語の授業がほとんどでした。2年次から夏季休暇を利用しての海外研修に参加することができます。カナダ、イギリスから選択することができます。3年次からは言語コース、文学コースに分かれて授業を行い、卒業論文のテーマを決めて行きます。
    • 利用した入試形式
      建築業界(総合職)建築メーカー
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    投稿者ID:414416
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生には学びやすくてとても、いいと思います。私は宮城学院女子大に入ってよかったとおもいます。皆さんも是非宮城学院女子大に入学しましょう!
    • 講義・授業
      普通
      先生方もとても優しいです。とても、面倒見が良い先生ばかりなので!おすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミもとても素晴らしいです。
    • 就職・進学
      普通
      十分です。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は不便です。宮城交通のバスを利用するのが良いでしょう。以前までは少し離れたところにビックボーイがありましたが、なくなりました。
    • 施設・設備
      普通
      充実しています。私立ということもあり、敷地がとても広いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子校なので期待しないでください。彼氏が欲しい方は、他校や、アルバイト先で見つけましょう。私も友達もアルバイト先で彼氏を作りました。友達面にはとても恵まれていました。
    • 学生生活
      普通
      充実しています。先輩後輩の壁がなく、とても恵まれている環境です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語を学びました。しかし、文法面などに重きを置くので、あまり実践的な面では英語は身についていないとおもいました。
    • 就職先・進学先
      銀行員
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    投稿者ID:375621
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語に関する職に就きたいと考えている人は司書教諭や教員免許の取得が可能です。文学から日本語学、創作など幅広く、自分の好きな分野を学ぶことが出来ます。オープンキャンパスで講義の内容を体験できるのでそこで興味のある分野を見つけることも可能です。1年生のうちにほとんどの分野に触れられるので、そこから後の卒論のテーマを見つけることができます。講義によっては他学科のものを受けることも可能です。文学や日本語に興味がある人にとって充実した学科です。
      ITスキルや英語、日本語検定の講義もあります。自分に必要な講義を選択することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の目の前に宮城交通のバス停があります。バスを利用する学生が多いです。バス停が少し遠くなりますが、仙台市営バスで通っている生徒も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の他に学科ごとの図書室があります。パソコンが設置されているのでそこでレポートをすることも可能です。
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    投稿者ID:374368
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部音楽科の評価
    • 総合評価
      良い
      実技は専攻の個人レッスンの他に、グループレッスン、クラスレッスンあり。
      先生には様々な方がいるので、相性もあるかと。
      試験はドレス着用。
      その他教科は、英語やイタリア語、キリスト教なので宗教学などもあり。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠いが、バスはある。
      自転車、バイク通学可。かなり坂の上なので、ギア付き自転車じゃないと大変。

    • 施設・設備
      良い
      とてもキレイ。食堂はいつも賑わっていて、価格も安い。
      そのほかにも、カフェや売店などがあり、クレープやソフトクリームやパンが買えたり、ハニートーストが食べれたりした。
    • 学生生活
      良い
      学生寮を使用。
      1年生は2人部屋で、あえて違う学部の人と相部屋になるようにしているそう。
      寮母さんは当時3人。とても優しい。
      ピアノ室が3部屋。ピアノや楽器を使用するにはこちらを利用する。
      朝食準備や掃除などは分担制。
      門限もあり、違反すると掃除などのペナルティーあり。
      共同のお風呂は時間が決まっているので、混むと5人くらいでキツキツ。

      あくまで当時のことです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デパート勤務
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    投稿者ID:365978
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 022-279-1311
学部 学芸学部現代ビジネス学部教育学部生活科学部

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