みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  東北学院大学   >>  文学部   >>  英文学科   >>  口コミ

東北学院大学
出典:Kinori
東北学院大学
(とうほくがくいんだいがく)

私立宮城県/五橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(854)

文学部 英文学科 口コミ

★★★★☆ 3.76
(98) 私立大学 2188 / 3585学科中
学部絞込
9891-98件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英文を深く学びたい人には良い環境だと思います。2年生になると、英語コミュニケーション系、英語学系、英文系の3つの中から選択しさらに専門的に学ぶことが出来ます。留学や語学研修などの機会もあります。
    • 講義・授業
      普通
      講義の選択肢がたくさん有るので、幅広く学習できます。1年生は、他学部との合同講義がほとんどです。同じ科目でも先生が違う講義もあるのが魅力的だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      土樋キャンパスは、仙台駅からのアクセスが近いです。泉キャンパスは、仙台からだとアクセスが不便です…。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、購買、食堂など大規模です。不便性は感じませんでした。泉キャンパスの食堂や購買は昼時になるとかなり込み合います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多いので、たくさんの出会いがあると思います。英文学科は女子が9割です。入学時に5グループに分けられ、そのグループの人たちと講義を受けます。
    • 部活・サークル
      普通
      学生数が多い分、たくさんの部活やサークルがあります。私は料理研究会に所属していました。合宿や文化祭での出店などありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語コミュニケーション、英文、英語学について学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ロングゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      異文化コミュニケーション論(日本とアメリカの文化の違いについて)
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の役に立てる仕事をしたいため。企業研究会で興味も持ちました。
    • 志望動機
      留学するために英語力を高めたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を解いたり、模試を受けることを繰り返しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81820
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      担当教授によって差はありますが、自分に合ったコースを選べば充実した学習ができます。教授が学生を正当に評価してくれる大学なのでとても良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      資格系の授業は割とゆるく、出席すれば単位がもらえるようなものがほとんどでした。そのため授業に覇気が感じられないこともありました。ただ、自分が専攻している少人数のゼミはみんなで協力したり意欲的に参加の姿勢が見られるので、とてもやりがいがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、自分の興味関心のある分野に特化して学習できる上、同じ興味を持った学生が集まるので、やる気が高まる環境です。とても楽しく学習できます。
    • 就職・進学
      良い
      OG.OBがいる企業から求人をもらうのがほとんどのためややコネに近いものがあるかと思いますが、ほとんどの学生はうまく相談できなかったり、やりたいことがみつからないまま適当な就職先をみつけているようです
    • アクセス・立地
      良い
      マンモス校だったため、バスは頻繁に運行していました。ただ雨や雪の日はバス乗り場が学生で溢れかえるため逆に不便さも感じていました
    • 施設・設備
      良い
      近くの敷地を買い取り、新しく立て直す予定があるらしいので、これから入学される方は、とてもきれいなキャンパスで学習できると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミの集まりやサークル活動などもとても活発に行われているのでそのような活動には積極的に参加したほうがいいと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イギリスの小説を読み、その歴史や文化について学習していきます
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス文学により文化や歴史を学ぶ。また文学小説の登場人物の目線で考えを深めていく
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      通信機器の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先が決まらず卒業間際にたまたま出ていた求人に採用された
    • 志望動機
      洋画や洋楽に興味があり、その理解をより深めたいと思い、外国の歴史や文化が学びたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策、模擬テストを何度も受験した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75781
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語が好きな人はいろんな授業を受けられる環境にある。また先生も個性的でいろんなスタイルの授業があるため、自分のためにも勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義によっては前の方に座らないと理解できない、聞こえないといった先生によるものもある。また個別に質問できる講義、というより授業スタイルのものもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究、という感じではなく、講義の延長線上なゼミのため、人によってはものたりないかもしれない。すべてのゼミを知っているわけではないが。
    • 就職・進学
      普通
      セミナーなどはあったが、自分から行動しないと出遅れる。実際自分も出遅れた。だが、校内で企業説明会が多数開かれるのでよい。
    • アクセス・立地
      普通
      泉キャンパスは仙台在住の自分には不便だった。土樋は駅にも近く通いやすかった。また行動範囲も広がった。
    • 施設・設備
      普通
      泉は古く、机、椅子も古いものが多くある。土樋は比較的きれいで、棟による。不便さはあまり感じなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      会話練習の際は、同じ授業を受けている人同士やらされるので、顔見知りは増えた。また各地から集まっているため、いろんな友達に出会える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の構造、歴史、単語の音節、奥底まで英語を勉強できる
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語史専門
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語の歴史を当時の文献を見つつ精読する。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      宿泊施設関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客をやってみたかったから。ホテルのスタイルがよかった。
    • 志望動機
      英語の中身をいろいろ勉強できるから志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      周りとの差がでないようふつうに勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74390
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アメリカやイギリスの文学や文化を、学びたい人にはとても良い学科だと思います。講義の数も多いので、時間さえ被らなければ興味のある分野をたくさん学べます。
    • 講義・授業
      良い
      人数が多い分授業もたくさんあり、自分の興味のある分野を学ぶことができます。しかし、人数が多い分、単位も取りやすく、授業に出席してさえいれば単位が取れる科目もあるので、学ぶ意欲がないと全く身につきません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは少人数なので、学びやすいです。日本人と外国人の教授がいて、研究内容も雰囲気もイベントの有無も全く異なるので、先輩に聞いたり、よく調べてから決めた方がいいです。
    • 就職・進学
      普通
      英文科だからといって、関連する職業に就いてる人はあまり多くはありません。ほとんどが一般企業に就職していました。東北では多くの企業にOB.OGがいるので、就職はしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      1.2年生のキャンパスは駅からも遠く、車用の駐車場もなく、学校の手前の坂道がキツイので、バスやバイクを利用している人が多かったです。不便な場所で駐車場代もあまり高くはないので、駐車場を借りて車で通学してる人もいました。雨や雪の日は最寄駅のバス停が物凄く混んで、何本かバスを見送らなければならないこともありました。
    • 施設・設備
      良い
      建物はたくさんあり、新しい建物もあるので、設備は整っていると思います。大きな建物だと講義の直前はエレベーターが混むので時間に余裕を持った方がいいです?
    • 友人・恋愛
      良い
      英文科は女子の割合が高く、色々な人がいるので、本当に気の合う友人と出会うことができました。男子は人数が少ないので、サークルなどに積極的に参加すると多くの人に出会えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では一般教養や英語、その他の外国語なども学びました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      小学生の頃に漠然となりたいと思っていた職業だからです。
    • 志望動機
      英語に興味があり、知識を深めたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター利用入試と一般入試で受験したので、基本的にはセンター試験対策をしました。一般入試に関しては過去問題を見て、出題形式に慣れておきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181002
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英語教育をしっかり受けたい人には適している学科だと思います。1、2年次は泉キャンパス、3、4年次は土樋キャンパスで学ぶこととなり、泉キャンパスはキレイな建物で設備もしっかり整っており明るく若々しい雰囲気です。土樋キャンパスは古い建物で落ち着いた環境の中じっくり研究や勉強に取り組むことができます。図書館も多様で豊富な蔵書が多数あり、興味深いです。
    • 講義・授業
      普通
      広い講義室や狭い少人数の教室など、講義によって様々な教室で勉強します。最初は講義の内容は英語に限らず多種多様ですが、学年が上がるに連れて英米文学や英語コミュニケーション、英語学など自分の最も興味のある分野を専門的に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      英米文学、英語コミュニケーション、英語学など専門的な分野から自分が最も学びたいものを選んで学ぶことが出来ます。英語コミュニケーションではほとんどの教授が外国人の方なので、本場の英語に常に触れることが出来ます。出身国もアメリカ、イギリス、オーストラリアなど様々なのでその国の英語の発音について学ぶことも出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      就職課があり、就職についての悩みや相談を真摯に聞いてアドバイスしてくれます。卒業した先輩方のご意見やアドバイスをまとめたたくさんの資料も自由に閲覧することが出来ます。また、希望者には模擬面接や履歴書のチェックを何度でもしてくれるので、しっかりしたサポート体制を敷いていると思います。面接や履歴書のチェックは予約制なので早めにしたほうがいいです。
    • アクセス・立地
      普通
      泉キャンパスはバスが頻繁に通っており、地下鉄の泉中央駅が比較的近くにあるので通学しやすいです。駐輪場も広く多くの学生が自転車で通学しています。学校の近くにも学生寮や格安のアパートがあるので一人暮らししている人も多いです。土樋キャンパスは地下鉄の五橋駅が最寄りなので地下鉄で通う人が多いと思います。少し時間がかかりますが、天気のいい日は仙台駅まで歩いて行ける距離でもあります。スーパーやカフェなどお店が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      泉キャンパスは新しい建物で設備も整っています。他学科もありかなり学生の人数が多いので建物によってはエレベーターが満員で階段で上り下りしなければならない時もあります。図書館は無料で好きなDVDを観ることができます。ジャンルは洋画から邦画まで多種多様なので、英語の発音の勉強もすることができます。土樋キャンパスは古いレンガ造りの建物で歴史を感じることができ、また落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ほぼ上級生だけなので、設備もそれなりに整い上級者向けの勉強が出来るようになっています。図書館の蔵書も泉キャンパスより希少性の高い価値のあるものが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      様々な学科が入り乱れるキャンパスなので、他学科の学生と勉強内容について話したりでき、様々な場面で交流できます。サークルも充実しているので、同級生だけでなく先輩や後輩とも仲良くなれる機会が多いです。学科によって特色があり、学生のタイプも異なるので自分の視野を広げやすい環境にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が多く、英語の講義に関してもあまり専門的なことはやりません。ミッション系の大学なので、キリスト教学が必須科目になっています。哲学や音楽など自分の興味があることを学ぶことができて面白いです。2年次以降は英米文学、英語コミュニケーション、英語学など専門的な分野も入ってきて、英語漬けの生活になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語の方言について。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授がイギリス出身の方だったので、イギリス英語特に各地域の方言について詳しく学びました。実際の発音を直接聞くことができとても充実した内容でした。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供の教育に携わる仕事で、今まで自分が学んだことを少しでも活かせればと思って選びました。
    • 志望動機
      英語について詳しく学びたいと思ったからです。2年次以降、自分の学びたいコースを選んで専門的に学ぶことができるのが魅力的だと思いました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      サクセスセミナー進学教室
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試だったので、エントリーシートをひたすら推敲し何度も書き直しては先生に添削していました。また面接練習を毎日色々な先生に頼んでやってもらいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180087
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語の教員を目指している人は東北学院の英文科がおすすめです。自身の英語運用能力だけではなく、効果的な指導方法や人格形成まで細かく学べます。夜間主もあるので、自分の生活サイクルに合わせて講義を選べるのも魅力の一つです。
    • 講義・授業
      良い
      音声学や文学、英語教育学など、一口に英語と言っても幅広い講義が開講されているため。また、学年が上がるとコミュニケーション・文学・英語学などから専攻を選ぶことになるが、専攻に拘らず他の分野の講義も受けられるため。
    • アクセス・立地
      普通
      土樋キャンパスは地下鉄近くに大学がありますし、仙台駅前のアクセスもしやすかったです。また、近くに飲食店や書店などもあるので暇つぶしもできました。泉キャンパスは地下鉄から遠い上に坂の上にあるので、夏や冬は通うのが大変です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟や体育館、大学生協などが独立して立っているので、講義の時間と空き時間の切り替えがしやすい。コンピューター室や図書館も隣接しているので非常に使いやすかった。なにより、礼拝堂が荘厳で美しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してから数日でオリエンテーションキャンプが行われるので、そこで友人を作る機会が設けられる。また、同じ課程(教職課程や司書課程)を取っている人とは知らず知らずのうちに連帯感のようなものが生まれているので、切磋琢磨できる友人を見つけることも十分可能。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動、愛好会含め様々な活動があって、それぞれ思い思いに活動している。中学高校ではなかったような珍しい部活もあるので、入学してから配られる部紹介の冊子を見ているだけでも楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育法 日米コミュニケーション比較 アメリカ・イギリス近代文学
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      塾業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育に携わる仕事がしたかったため
    • 志望動機
      教職課程が充実しているため。夜間主があったので働きながら勉強できるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      元々滑り止めで受けた大学だったので、国公立大学入試の勉強も兼ねて。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24215
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語そのものの成り立ちや奥深さを学んだり、チューター制度や語学留学を利用して外国の人たちと交流を深めたりすることができた。英語を学習して日本語を、海外に行って日本を再度見直すことができる良い機会となった。大学での学びやつながりは今でも社会で生きる上で役立っている。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に加え、幅広い選択科目がある。先輩などから授業の内容や先生について教えてもらい決めると、より自分にあったカリキュラムを組むことができると思う。自分の好きな講義だけというのは難しいが、どの講義も自分の教養・知識を深めるいい機会となると考える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1~2年生までの学習を通して、自分がもっと追究したいこと・この先生からもっと学びたいということを探していく。そして3年生でゼミを決める。英文科は比較的少人数のゼミで、じっくり研究がすすめられた。
    • 就職・進学
      普通
      教員を目指していたので、教員対策講座を希望して受講していた。過去問などを使いながら、先生が英作文などを丁寧に添削してくれたのを覚えている。学校全体をあげての就活支援はあまり印象にないが、英文科の先生がたくさん協力してくれて無事採用試験に合格できた。
    • アクセス・立地
      良い
      泉キャンパスと土樋キャンパスに2年ずつお世話になった。泉は駅からも離れているので、自転車やバイク、バスを利用している人が多かった。土樋キャンパスは五橋駅が最寄り。仙台駅にも歩ける距離なので良い立地だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      泉キャンパスは新しい感じでとてもきれい。土樋キャンパスは古くからある落ち着いた感じが素敵。どちらも雰囲気は違うが、好きだった。AV機器も充実しているので、空き時間にパソコンをよく利用していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時は女子寮にいたので、そこで出会った友達が支えになって充実した学校生活を送ることができた。また、学科の友達やゼミの友達、サークルの友達と、卒業して5年たつ今でもつながっている友達が多い。自分から積極的に交流関係を作れば楽しい学校生活を送ることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年生では一般教養と英語の基礎を学んだ。3年生からはゼミに分かれてそれぞれの専門分野を追及した。私は教員を目指していたので、どのようにして言語を獲得するのかという「第二言語習得」について研究した。
    • 所属研究室・ゼミ名
      村野井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      第二言語習得について英語の論文を読んで、その論文に関してのプレゼンを行うという流れが多かった。先生は分け隔てなくどのゼミ生にも一生懸命向き合ってくれて、ゼミの時間だけでなく、先生の時間のあるときにも話を聞いてくれた。とても慕われていた先生で、教員を目指す学生からとても支持されていた。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      英語の講師→特別支援学校の教諭→児童館の指導員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ英語を生かしたいと思い英語の講師もしたが、特別支援教育の魅力に目覚めそちらの道へ。特別支援学校でも英語の授業を担当した。しかし体調を崩したため、今は児童館で指導員をしている。
    • 志望動機
      英語を中心に学ぶことができ、また海外での語学研修(私はニュージーランドに行った)も充実しているところに魅力を感じた。英文科だけでなく、いろんな学部学科がある大きな学校なので、一つの思考に凝り固まることなく学校生活を過ごすことができると思いこの学校を選んだ。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は7割以上とれるように一番勉強した。センター試験の過去問やボキャブラリーを増やす参考本を活用して学習した。ただし英語だけ点数がよかったとしても、センター利用は通らないので、様々な方面での学習が必要となる。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181640
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学当初あまり自分の英語力に自信がなく不安でいっぱいだったが、講義・先生によっては基本的なところから丁寧に教えてくれるの。入学時に同学部の先輩と触れ合う機会があるので、そのときに自分に合った講義・先生について聞いてみるとカリキュラムを組む時にとても参考になる。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目の中には、先生を選べないものがある。そのため先生によって教えるレベルや試験等の難しさ、評価の厳しさが違ってくる。また、ある程度、英語でコミュニケーションできないと、英語以外いっさい話さない外人の先生と会話できないので困ることがある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      必ずしも自分が入りたいゼミ・研究室に入れるとは限らない。人気があるゼミは人数を調整される。また、ゼミによっては研究発表会もある。私の選んだゼミは小規模のゼミだったのでやりやすかった。
    • 就職・進学
      普通
      企業を学校に招いて説明会を行ってくれる。ただ、大手企業や宮城県の企業がほとんどなので、地元(宮城県外)で就職を考えている人にとってはあまり意味がないかもしれない。その代り、学校外で大規模に行われる企業説明会などの情報も教えてくれるので、就職科は積極的に活用したほうがいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学を選んで一番苦労したのが、2年でキャンパス移動があること。(教養学部以外)場合によっては引っ越しをしなければならないので費用がかかる。
    • 施設・設備
      良い
      入学後2年間いたキャンパスは、比較的新しく綺麗だけど駅まで距離がある。残り2年を過ごしたキャンパスは、駅までのアクセスはいいけれど少し古い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入学してすぐに松島に旅行に行くので、その時に友達はたくさん作れると思う。ただ、その時に仲よくなった友達と常に合わせようとすると、自分の好きな授業が組めなくなる。私は自分の行きたいコースに行けなかった。これは自分の意思の弱さでもあるけれど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語史、意味論、音韻論、コミュニケーション論等、選ぶ授業によってはどこまでも幅が広くなると思う。先輩の意見や体験談を聞いて参考にするといいかも。
    • 所属研究室・ゼミ名
      吉村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語圏と日本での相手を喜ばせたり、不快にさせる行動、言動は異なる。どのようなものがあるか、どうしたら衝突を回避できるか。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      北都銀行(株)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語力を使う場面はないが、銀行に就職した。コミュニケーション力は活かせたと思う。
    • 志望動機
      英語の先生になるのを目標にしていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122046
9891-98件を表示
学部絞込

東北学院大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 泉キャンパス
    宮城県仙台市泉区天神沢2-1-1
  • 土樋キャンパス
    宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1

     仙台市営地下鉄南北線「五橋」駅から徒歩9分

電話番号 022-264-6421
学部 法学部経済学部文学部経営学部教養学部工学部国際学部地域総合学部人間科学部情報学部

東北学院大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東北学院大学の口コミを表示しています。
東北学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  東北学院大学   >>  文学部   >>  英文学科   >>  口コミ

偏差値が近い北海道・東北の私立文系大学

東北芸術工科大学

東北芸術工科大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 4.13 (135件)
山形県山形市/山形線 山形
東北福祉大学

東北福祉大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.80 (525件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 東北福祉大前
宮城学院女子大学

宮城学院女子大学

BF - 47.5

★★★★☆ 3.90 (315件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 北山
北星学園大学

北星学園大学

40.0 - 45.0

★★★★☆ 3.90 (414件)
北海道札幌市厚別区/札幌市営地下鉄東西線 大谷地
北海学園大学

北海学園大学

BF - 45.0

★★★★☆ 3.82 (680件)
北海道札幌市豊平区/札幌市営地下鉄東豊線 学園前

東北学院大学の学部

法学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.78 (113件)
経済学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.68 (219件)
文学部
偏差値:42.5 - 47.5
★★★★☆ 3.80 (181件)
経営学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.72 (94件)
教養学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (155件)
工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.83 (89件)
国際学部
偏差値:45.0
★★★★★ 5.00 (1件)
地域総合学部
偏差値:42.5 - 45.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
人間科学部
偏差値:45.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
情報学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.00 (2件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。