みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  宮城教育大学   >>  教育学部   >>  特別支援教育教員養成課程   >>  口コミ

宮城教育大学
出典:広瀬川
宮城教育大学
(みやぎきょういくだいがく)

国立宮城県/青葉山駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.97

(200)

教育学部 特別支援教育教員養成課程 口コミ

★★★★☆ 4.26
(31) 国立大学 232 / 1323学科中
学部絞込
並び替え
311-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      特別支援を学びたい人にとっては、1年生のうちは特別支援に関する講義があまり無いので、物足りなく感じるかもしれない。
      また、教員になる気が無い人にとっては、教員になるための心構えなどを押し付けられるのであまり良いとは言えないかも……。
    • 講義・授業
      普通
      必修の講義が多く、取得可能な数が埋まってしまうので趣味の単位はほとんど取れない。
      2年生以降は特別支援に関する講義が格段に増えるため、満足できるようなことが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのが3年生以降。また、少人数なので自分のやりたいことをやりやすい。やりたいことを応援してくれる先生がほとんど。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験の合格率は高めだと思う。また、きちんと講義を受けて単位を取れば教員免許は取れるので、教員にならないとしても得。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄の最寄り駅から徒歩10分ほどかかる。近くにコンビニも無いため、最寄りは徒歩15分ほどの東北大学のセブンイレブン。寮は男子寮が近いが、女子寮は通学に1時間かかる。
    • 施設・設備
      悪い
      教室の場所がわかりにくい印象。教室によっては冷暖房の調節ができなかったりする。模擬授業にも使える施設があるのは、教育実習時にとても役立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      乱れたサークルはない印象。また、東北大やほかの大学との合同のインカレサークルもあるので、交流の場は多い。
    • 学生生活
      良い
      ボランティアサークルが充実しているので、そういった活動に興味がある人はぜひ。学外で行われるイベントも良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      (小専)
      必修科目……五教科に加えて、体育、美術、音楽(ピアノ)など。
      (特別支援)
      聴覚、視覚、肢体不自由、病弱、発達障害に関する心理生理病理と教育支援。
      (教育実習)
      3年次1回、4年次2回。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430913
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      他のコースに比べて、卒業論文執筆は大変だが、その分、この分野について十分に向き合うことができ、自分自身が成長できるとともに、将来への礎になる。
      また、先生方が係わっている人が多いため、自分の興味に合わせて、さまざまな方を紹介してもらえ、自分自身の学びや卒業論文につなげることができる。
      全ての領域の特別支援免許を取得することができ、専門性の高い教授のもとで授業を受けることができるため、特別支援関係の道に進むことを考えている人にはオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      専門性の高い教授のもとで、実践を踏まえて学習して行くことができる。
      授業に出席し、講義の内容を理解することができて入れば、単位の取得が難しいことはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年の春に仮決定、秋に本決定し、4年生から本格的に卒業論文に向けてのゼミが始まる。
      卒業論文だけではなく、実習の相談等にも乗ってもらえる。
      全員研究することは違うが、ゼミ生同士で意見交換をし合い、研究を進めて行くことができる。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験対策は非常に充実している。筆記試験だけではなく、実技試験への対策も十分にできる。
      また、傾向などについても詳しく知ることができる。
      しかし、一般就職や進学についてはあまり充実しているとは言えず、それらの進路についての相談をしても教員になることを勧められることが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩10分程度かかる。
      徒歩10分程度のところにコンビニがあるが、そのほかの店はないので中心部まで行く必要がある。
      仙台駅からは地下鉄で最寄り駅まで約10分。
    • 施設・設備
      普通
      教室は学務に申請することで使用することができる。
      図書館には学習スペースや話し合いができるスペースもあるが、数が少なく、テスト期間等は埋まっていることが多いり
      サークル棟や体育館は、設備が古いものがほとんど。
    • 友人・恋愛
      良い
      各専攻ごとの人数が少ないので仲が深まりやすい。
      一方で、四年間一緒なので、仲が悪くなると居辛さを感じてしまうことも。
    • 学生生活
      良い
      大学祭は盛り上がりに欠ける。
      サークルは活発に活動しているものが多く、さまざまな専攻、学年の人と仲良くなれる場である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目がほとんどであり、殆どの授業がコースで同じになる。
      2年次から選択科目が増え、特別支援関係の授業が中心になる。
      3年次は必修科目が減り、選択科目中心の授業となるため、取得予定免許により、それぞれ時間割が大きく異なる。
      4年次はほとんど授業がなく、1?3年次で取り残した科目が中心。中には一つも授業がない人がいることも。就職活動や教員採用試験、教育実習、卒業論文執筆の時間にあたることになる。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431073
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      わたしは特別支援教育教員養成課程に所属しています。高校までで特別支援についてしっかり学んでいる人はあまりいないのでみんな大学からのスタートです。そのため、4年間自分のやる気次第で沢山学ぶことができます。
      教員免許は特別支援+小学校1種免許(もしくは中学校の1教科の免許)が義務です。そのほかに自分のとりたい免許の授業を取って行くシステムです。ちなみにわたしは、特別支援5領域(視覚・聴覚・知的・病弱・肢体不自由)と中等数学、高校数学、小学校1種をとろうと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      1年生は主に教養です。
      実際に現場(学校)に出てる先生が授業をしてくれることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターがあり、そこで就職や教員採用試験の相談ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は仙台市営地下鉄東西線の青葉山駅です。
      そこから10分くらい歩きます。
      原付で通う人も沢山いますが、山の上に大学があるので冬は地下鉄で通っているようです。
    • 学生生活
      良い
      半分以上が部活・サークルで活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特別支援について
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322625
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      コース内の人数が少ないため、顔見知りが多く、フレンドリーな雰囲気のため大変満足している。また、聴覚障害のある教授もいるため、特に聴覚障害については深く学べるため充実している。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の時は特別支援教育について深く勉強することは出来ないが、2年生から専門的な勉強が増え楽しく感じるようになった。また、各コースの先生の授業はどれも学ぶことばかりで現在の特別支援教育の課題に向き合えることができると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンター(以下きゃりサポとする)が手厚く支援してくれる。教採の面接練習だけではなく、進路についても相談に乗ってくれる。またきゃりサポには現場を経験した先生たちが集まっているため、現場の話を聞くことが出来たり、教採を受けるまでの流れについて説明してくれたりする。
    • アクセス・立地
      普通
      青葉山駅から少々遠く、山になっているため冬は大変に感じる。しかし、朝と夜にバスがあるため通学面で不便はあまり感じていない。
    • 施設・設備
      普通
      最近、新しく立て直している施設はあるが昔からある建物は設備が不十分なところがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      宮城教育大学内の恋愛は多いように感じる。しかし、女性と男性の比率が7:3ぐらいなので恋愛は難しいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      さまざまなサークルがあり、活発に活動しているイメージ。部活は活発に活動しているが、サークルは活発に活動しているところとそうではないところの差が大きいと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特別支援教育教員養成課程なので、特別支援教育についての勉強が中心である。各コースに分かれており、3領域~5領域の免許を取る事が出来る。一般教養に加えて特別支援教育についても詳しく学べるという感じ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      特別支援教育に特化している大学を探していて、宮城教育大学がヒットしたため。また、将来、特別支援学校の教員を目指しているため、特別支援教育に理解のあるところや専門的に学べるところを探していたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:898111
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      文句なしの星5です、専門的なところなのもあるのであれでしょうが、全面的に応援してくれて、何よりも治安がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      とても必要なことが学べ、かつ、細かい質問・疑問にもしっかりと回答してくれる
    • 就職・進学
      良い
      そこそこ満足してます
      選択肢もそこそこ沢山あり、上記にもありますが、細かい質問・疑問にもしっかりと回答してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      家から自転車で通い、近くの親戚の家に自転車を止めて10分ほど歩いています
      そこそこいい立地なんじゃないでしょうか
    • 施設・設備
      普通
      特にこれが良いというものもないが悪いというものもないから星3
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活で友人を作ることが多いです。が、普通に学校生活でも友人を作れます
    • 学生生活
      普通
      特にこれが良いというものも無いが、これが悪いというものもないから星3
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      卒業時のレポート(?)が先輩から「めんどくせぇーw」と聞きました。今、私は様々な分野を総合的に学んでいます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      教師になりたくて、家からも近く、大学の近くにも親戚の家があったので「チャリで行けるな」と思いここにした
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790013
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      特別支援教育に関してはかなり進んでいる大学だと思います。ボランティアで障害学生支援に携わることもできます。ただ、卒論は他より厳しいところが多いので大変だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      ここの大学のことしか分からないのでなんとも言えませんが、ごく平均的な大学の講義なのではないでしょうか。現職の先生などが講義をしてくれるものもあるので現場の生の声を聞くことができるのは良かったです。しかし、全体として、模擬授業などの授業スキル向上に関する講義が少なかったのは残念です。
    • 就職・進学
      普通
      教員養成課程だからといって、必ず教員を目指さなければならないわけではありません。しかし、教員やはりを目指す人へのサポートのほうが手厚く、勉強会などもたくさん開いてくれています。企業に就職したい人に向けたサポートもありますが、そもそもそっちを目指す人が少ないので、集団面接の練習会では過疎っていた記憶があります。教員以外になりたいひとは自分で積極的に行動するようにしないと多大な学生に遅れを取ります。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387991
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      それぞれの障害種の専門の教員が揃っており、講義内容が充実している。また、教員、学生ともに障害のある方もいるため、常に関わり方を考えながら学校生活を送ることができる。少人数で構成されたコースなので、学生への支援が行き届きやすいところも良い。教員が学生一人一人と深く関わってくれる印象がある。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの障害種の専門教員がおり、講義内容が充実している。特に実際の子どもとの関わりの様子を映像で見せてくれたり、学校に行って子どもたちの様子を見たりする講義もあり、座学以外の授業も多い。毎回レポートがあり、大変だと感じる講義もあったが、学生のレポート一つ一つに全て目を通してコメント等をくれる教員もおり、学生一人一人をちゃんと見てくれている印象がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースにいる3人の教授それぞれと面談することで、コースを決めるので、自分が研究したい分野により近いゼミを選ぶことができた。卒論は年末年始もなく、かなり大変だったが、教授もそれに付き合って毎日遅くまで指導してくれた。毎回手話を使いながら議論するので、論文の内容だけでなく、手話の勉強にもなった。
    • 就職・進学
      普通
      所属するコースでのサポートは実習の指導以外には特になかった。教員採用試験に向けた支援は、サポートセンターの職員が中心になってしてくれた。小論文の添削や面接指導など、予約制で練習をしてくれる形だった。3年の11月頃になると、専門の講座があり10万円程度で受講することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺にはコンビニ、スーパー等、お店は一つもない。仙台駅まではバスで行けるが、道が混むため1時間程度かかることも多い。また、途中に東北大学があるため、バスはかなり混み合う。原付で通う人が多いが、冬はゆきで危険なので、バスがより混み合う。
    • 施設・設備
      悪い
      規模が小さく学生も多くはないので、大学そのものは狭い。食堂は建物が新しくなったものの、学生の人数に対しては席が少なく、昼休みは座れなくなることも多い。図書館には教育にかかわる専門書が多く、試験や実習前には役に立つ。冬は寒い。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、わりと顔見知りが多い。女子学生が圧倒的に多く、女子の友達はできやすい。サークルや部活を通してカップルになるパターンが多い。
    • 学生生活
      良い
      子どもと関わることのできるサークルがあり、将来のためになる。ボランティア募集も多く、休みの日にも子どもと関わることができる。仙台駅まで距離があるため、アルバイトは少し遅めの時間に設定しないと難しい場合もある。学食の方が優しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次、二年次は特別支援の基礎を学ぶ。教科書だけでなく、実際に支援学校を尋ねることや、子どもの映像を見ながら支援について考えることもある。三年次から教育実習も始まり、附属で2週間、普通校で3週間、地元の支援学校で2週間の実習を行う。
    • 利用した入試形式
      特別支援学校教員
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412208
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般を振り返ると、総じて今までの社会人の基礎となるスキルと身に付けることができました。しかし、学科としては教員の質がはっきり言って悪いと思いました。業界的には有名な先生かもしれませんが、全国を飛び回っており、研究室におらず、学生に熱心に指導する先生ではありませんでした。
    • 講義・授業
      良い
      講義全体としては総じて面白い授業が多かったです。単位がとりやすすぎたために学生の意欲が低くなってしまったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      演習は充実していませんでした。もっと基本から応用まで系統だった4年間の指導が必要だと思います。ただ仲間に非常に恵まれたと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはかなり充実していたと思います。面接練習等は申請すれば本当に親身になってやってくれました。感謝しています。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは当時は駅からバスで30分程と立地が悪かったですが、地下鉄ができたことで今ではかなり便利になりました。
    • 施設・設備
      普通
      設備は決していいとは思いません。しかし、業界では必要なフィールドワークをするためには一歩街を出るとかなり充実していました
    • 友人・恋愛
      普通
      友人には本当に恵まれました。同じ志を持つ仲間は気が合います。しかし彼女はできませんでした。悔しくてたまりません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実していたと思います。陸上でしたが、楽しく活動出来ました。運営等社会人生活に生きることを学べました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は特別支援よりも学校教育全般。2年は専門の基礎。ここまでに3年次の実習のために準備を。3年で基本実習。4年で応用実習。教採合格。
    • 利用した入試形式
      特別支援学校教員。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410718
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      ・学科の規模が小さく人数も多くないので、学科の人たちとは1つのクラスのように仲良くできる。かなりアットホームな雰囲気。・教授がみんな熱心に指導してくれる。・教員を目指している人にとってはサポートが充実していると思う・卒業後はほとんどが教員になる。一般企業に就職となると学校としてのサポートはあまり無いので、自分で積極的に就活を進める必要がある
    • 講義・授業
      良い
      ・ほとんどの講義で毎回出席を取る・講義の最後に感想文などを提出させる講義が多い・それぞれの障害に応じた心理や教育法を学べる・教授はみんな親切に教えてくれる、優しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ・3年生の後半に、所属したい研究室を決める・4年生から卒論制作のため、ゼミが始まる・1つ1つの研究室で人数が少ないので教授が熱心に指導してくれる。かなりアットホームな雰囲気。みんなで色々なイベントで思い出づくりもできた。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人がほとんど。そういう人にとってはかなりサポートは充実していたと思う。逆に教員以外となるとサポートはあまり無いので、自分でどんどん積極的に就活を進めていく必要がある。一般企業の就活の面接では、必ずなぜ教育大学なのに教員にならないのかという質問をされる。明確に答えられないとなかなか次に進めない。
    • アクセス・立地
      普通
      今は地下鉄東西線が開通したので以前よりアクセスはよくなっているはず。山の上にあるので学校の周りは自然がたくさん。東北大学の工学部のキャンパスが近い。遊びや飲み、買い物は仙台の街中に出る。
    • 施設・設備
      良い
      それほどボロボロの施設は無く、こじんまりとしながらも必要な設備などは揃っていた印象。図書館やコンピュータ室もきちんと整備されているので課題をやる際や試験前は苦労しなかった
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多くない大学なのでほとんどの人の顔は覚えてしまう。新しい出会いはあまり無いが一人一人と仲良くなれると思う。学外のサークルなどに入っている人もいたので、そこで友人や恋人を探す手もある。ほとんどは学内で付き合っている人が多かった
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は充実していたと思う大学のイベントはあまり無いほとんどの人がアルバイトをしていた学外のサークルに参加すれば他の大学の人とも交流できる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学してすぐに、自分が副免許として小学、中学どちらの免許を取るか決める。それによって何の科目を履修しなければならないかが決まる。必修科目は英語や体育など。特別支援系の科目も、自分が視覚障害や聴覚障害など、どの免許を取りたいかで選択しなければいけない科目が決まってくる
    • 利用した入試形式
      大手鉄道会社の駅・乗務員職
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414666
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      特別支援教育に興味・関心があり、特別支援学校の教員になることを考えている人にとっては、専門的なことを先生方からしっかりと学ぶことができるので、有意義な時間を過ごせる課程だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、レジュメと呼ばれる資料をもとに進められることが多いが、興味・関心さえあれば引き込まれる内容だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あくまで私の個人的な経験でしかないが、研究室での研究・ゼミ・演習はものすごく充実していた。ゼミの教授は、ゼミ生の自主性を尊重しつつ、卒論が間違った方向に進まないよう丁寧に指導してくださった。一生の宝になると思う。
    • 就職・進学
      良い
      基本的には教員になる人が多いため教員になる人向けのサポートが充実しているが、就職したい人のためのサポートも充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に学内周辺には何もないため、欲しいものがあるときは仙台駅に行くことになると思う。ただ、通学に関しては地下鉄が通るようになったので非常に便利だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設に関しては、私は主に図書館を利用していたが、教育大学ということもあり、教育関係の図書が当然のことながら充実している。仮にない図書等があった場合でも他大学から取り寄せることができるので特に心配はないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では、同じ課程・コースの人から友人になり、その後サークル等に入りまた新たな友人ができるというオーソドックスな流れで人間関係が構築されていくと思う。
    • 学生生活
      良い
      私自身は1つのサークルにしか所属していなかったが、人によっては複数のサークルに入り、様々な経験をしていたようである。イベントに関しては、学祭を中心に学内が毎年盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特別支援教育教員養成課程では、その名の通り特別支援教育を中心に学ぶが、流れとしては特別支援教育の大まかな内容を「概論」で学び、その後自分が所属するコース(視覚・聴覚等)の専門的な内容を学ぶことになる。
    • 利用した入試形式
      物流業界の仕事に就いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413501
311-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩11分

電話番号 022-214-3417
学部 教育学部

この大学のコンテンツ一覧

宮城教育大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、宮城教育大学の口コミを表示しています。
宮城教育大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  宮城県の大学   >>  宮城教育大学   >>  教育学部   >>  特別支援教育教員養成課程   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

弘前大学

弘前大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (586件)
青森県弘前市/弘南鉄道大鰐線 弘高下
岩手大学

岩手大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (465件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
秋田大学

秋田大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (394件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田
茨城大学

茨城大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.85 (591件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園
群馬大学

群馬大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (475件)
群馬県前橋市/JR上越線 群馬総社

宮城教育大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。