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国立宮城県/青葉通一番町駅
医学部 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価良い将来、医学系の研究をしたいと考えていてる学生にはとてもいい大学だと思います。施設、設備が非常に充実しています。
研究室も充実しています。色々な分野の研究室があるので、自分の興味のもった分野をいっぱい学べます。
特に、東北大学医学部保健学科には、看護学専攻、放射線化学専攻、検査技術化学専攻の3専攻があり、授業いよってはこの3つの専攻の人たちが、一緒に学ぶ機会があるので、3専攻の学生たちで仲良くなることもできます。 -
講義・授業良い大学病院でバリバリ働く現役看護師やお医者さん、大学で一生懸命に研究に打ち込んでいる教授、また、学外から集められた特別講師による授業が豊富に設けられています。授業の質はとても良いと思いました。
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研究室・ゼミ普通2年の秋ごろから研究室選びが始まります。看護学専攻の研究室は沢山あるので、自分の興味のある分野を選ぶと良いと思います。研究室選びの参考になるようにとゼミを開催しているので、学生たちはゼミに参加して実際に研究室の雰囲気を感じてみることもできます。
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アクセス・立地普通北四番丁駅から徒歩で10分程度で着きます。バスも通っているので交通の便は全体的に良いと思います。
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学生生活普通東北大学にはサークルが沢山あります。他にも、医学部の人たちで構成されたサークルもあるので、とても楽しいです。
13人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485646 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い大学で医学を勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。特に研究をしたいと思っている学生にはもってこいです。学生のうちから研究室に入って研究をすることができます。
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講義・授業良い専門科目の授業はとても充実しています。ただ全学教育科目に関しては個人的に受けたいと思った講義が少なかったのが多少残念でした。
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研究室・ゼミ良い研究に熱心であるという評判の通り、研究には力を入れていると感じます。特に先ほども書いたように、学生のうちから研究室に配属することもできます。
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就職・進学良い研究に力を入れていると書きましたが、実際は研究医になるより、臨床医になる人の方が多いです。将来臨床医をやりたいと思っている人も入学して損はありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養である全学教育科目を他学部の学生と一緒に受けます。しかし、年々実習の期間を延ばすために、専門科目を低学年の段階から学ぶように、現在進行形で調整していっているようです。
10人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483339 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い医師になりい人はオススメです、進級が甘いし皆優しいので六年間頑張れる。また実習も東北だととても優遇されてスムーズにできますね。
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講義・授業良い先生が優しい 旧帝はどこも進級が楽、進級できない人は大学に来ない人だけ
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研究室・ゼミ良い色々な研究室があり、どの先生も優秀なので見学の際に見極めるように
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就職・進学良い文系は公務員が多いが理系は9割院へ行きますね。院試対策もしっかりやってくれるらしいです
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アクセス・立地良い一年のときの川内キャンパスは地下鉄の駅が学内にある、理系学部も地下鉄が通り楽
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施設・設備良い星稜きゃんぱす綺麗で、理系のキャンパスは綺麗なところは綺麗です
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友人・恋愛良いみな優しいし東北民の優しさが溢れてきて、いつも助けられています
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学生生活良い学祭は色々な人がいるし、医学部は医学部だけの部活に入るのがいいかも、時間的に
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養科目と学部の勉強ですが、教養科目に重きが向けられるます
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学科の男女比6 : 4
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志望動機東北で医師になりたいのと、進級が楽だからここにしました、実際楽だし受かるまで再試です
12人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:579477 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部保健学科の評価-
総合評価良い☆放射線専攻について以下述べる
・はじめに、技師の被爆について。健康上、特に問題ないので心配しなくてよい。(実はパイロットやCAの方が被爆多い)
・先生との距離感がなく、和気あいあいとしている印象。他専攻に比べ期末試験のボーダーが異常に緩い。
・第一志望で入学する人が非常に少ない。工学か薬学か医学科落ちの人間が大多数。
・卒業後、院進学は3割ほど。他は病院勤務で、ごく稀に企業へいく。(意外と知られていないが、技師免許を持っていると日立・東芝・GEなどの大企業から一定の需要がある)
・院進学について。国家試験さえ合格すれば卒業後ライセンスを持てるため、非常に時給のよいアルバイトができる。学費分は軽く稼げる。
・ここ最近、AIの勢いが凄まじく、技師も将来性が疑われる時代になったため、看護・医師除くコメディカルは終身雇用できるとは思わない方がいい。その流れがあるためか、これまで大学卒業→病院という流れがほとんどだったが、近年は院進学希望者が増えており、あと五年もすれば後者が主流になるかと思われる。技師として終身食っていきたいのなら、プラスαの知識を身につけることを意識すべき。 -
講義・授業良い一線で有名な先生方が教鞭をとられているので、勉強しようと思えば深く広い知識が得られる。MRやCTなどの開発に携わった工学出身の先生方もいるし、病院から研究を続け教授になった方もいるので、臨床・開発の知識が一度に得られる専攻である。放射線医工学と思った方がよい。(深い知識を得ようとすると、生物選択者は結構苦労するかもしれない)
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研究室・ゼミ悪い学部生のうちにがっつり研究できると思わない方がいい。四年間は免許をとるためのカリキュラム。四年生は実習で忙しいので、卒業研究はおまけ程度になってしまう。研究されたい方は、院進学か、他の学部にいくべき。
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就職・進学普通病院就職は100%。こだわりがなければ、就職先は絶対ある。(ただ、東北地方は先生の息があるため強い印象だが、首都圏以南の就職は本人の入念な準備がないと東北ほど簡単に内定もらえない印象。)
病院就職のサポートに関してはしっかりしていると思う。 -
アクセス・立地普通1、2年は川内と星陵を行き来しないといけないので、割りと不便。自転車があると便利だが、川内は小高い場所にあって少し苦労する。あと、一年生で基礎ゼミというどこかの研究室に飛ばされる講義があり、青葉山の研究室になるとさらに交通に関して不便を感じる。
3、4年はほぼ星陵だけになるので平地で楽。(この時期は、実習のための早起きが大変。) -
施設・設備良い保健学科棟はとてもきれい。実験用に、CTや低磁場MRなどが棟にある。数年前に、星陵の食堂・大学生協がリフォームされてたため、快適である。ただコンビニが微妙に遠いのがちょっと難。
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友人・恋愛普通至って普通。
全学部サークルに入らなければ、ほぼほぼ医学部内で四年間過ごすことになる。悪い人はいない。(変な人は多いが。)
特記することはなく、至って普通の大学生活がおくれる。ただ、高所得職業の親を持つ学生が、他の学部に比べて医学部は多く、金銭感覚がずれていると感じることもある。(入学祝に外車買ってもらったとか…びっくりした。) -
学生生活普通ほとんどの人が医学部サークルに入る。(全学部サークルの拠点が星陵から通いにくいため入る人は少ない。過去問なども医学部サークルの方が豊富。)
でも、せっかく総合大学に入ったのだから、全学部サークルを何か入った方がよかったなという反省。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容放射線関連の物理、化学、生物幅広く包括的に学べる。ただ、工学部のように尖った専門性はないので、他学部への院進学は難しい。頑張って、医工学ぐらい。
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就職先・進学先大学院進学。企業就職希望。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317730 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い深く学びたい人にはとても良い大学だと思います。医学部保健学科放射線専攻では放射線専門の教授や医学専門の教授などさまざまなジャンルの教授から専門分野を教わることができます。また、一部の授業では保健学科の他専攻との合同授業もあり、友人関係も広がります。
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講義・授業良い放射線専攻の講義では、放射線の基礎知識から医学の基礎知識、放射線機器工学、数学(フーリエ変換)などさまざまな範囲の講義をしますが、どれも専門の教授がしっかりと講義をしてくれるのでしっかりと知識が身につきます。
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研究室・ゼミ普通研究室配属は3~4年生からで、自分はまだ2年生なので詳しくはわかりませんが、どの研究室であっても、レベルの高い研究ができると思います。
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就職・進学良い放射線専攻の最終目標は診療放射線技師の国家資格取得ですが、先輩方の合格率はほぼ100%であり、資格さえ取れれば容易に就職できるようです。
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アクセス・立地良い東北大学病院は仙台市バスのさまざまな系統(ルート)のバスが通るため、アクセス良好です。また、理系の他学部(青葉山)とは違い平地にあるため自転車通学が可能で、多くの人が自転車(あるいは原付)で通学しています。
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施設・設備良い教室や実験施設は比較的きれいで設備は良好だと思います。また、学食や購買が入る厚生会館は最近建て替えられたばかりなので最新です。
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友人・恋愛良い保健学科は専攻(放射線専攻は30人台後半くらい)ごとの講義がメインで、クラスの絆、的なものが生まれるのではないかと思います。また、保健学科全体での講義というのもあり他専攻との交流もあり(医学科との関わりはほとんどないですが...)、いろんな人と知り合いになれるのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では一般教養がメインですが、解剖実習もあるなど専門の講義も早い段階から始まる印象です。2年次からは専門教育が本格的に始まり、後期からは実験が始まるので次第に忙しくなっていきます。3年次からは座学は少なく実験や臨地実習、卒業研究などが増えていくようです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機放射線の知識を学びたいと感じ、レベルの高い研究をしているイメージがあり、さらに近場にある東北大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか保健学科はセンター試験の比重が工学部などと比べて比較的重いため、センター試験で良い点をとっておくことが重要だと思います。2次試験の数学や物理は大問のパターンがある程度予想できるので、対策は立てやすいはずです。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182397 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部保健学科の評価-
総合評価良い附属病院があるので臨床実習がとても充実しています。病院で医師をしている先生が講義をしにきてくださることもあります。実際にあった珍しい症例の話などもきけて面白いです。
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講義・授業普通専門科目の解剖学や生理学はしっかりと資料を準備してくださり(多すぎるくらい)ますが、全学教育科目では先生がつらつらと話すだけのことを自分でメモを取ってテストに備えなければいけないのが大変だなと感じています。
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就職・進学良い就職率は先生の方からも誇らしくお話をしてくださるくらいに高く、卒業生の方とも途絶えず連絡をとり、相談に乗ったりしているようです。
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アクセス・立地悪いキャンパスにもよりますが、殆どが山がちなところにあるため、自転車通学だと毎朝坂が大変です。
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施設・設備良い建物自体は新しくはないですが、テニスコートやサッカーコートなどがたくさんあります。(少し離れていますが)体育館も空調設備がしっかりしています。
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友人・恋愛良い部活は学部関係なく所属できるものがほとんどなので、普通に生活していたら交流のない学部の人ともたくさん話せて仲良くなれます。先輩方との交流も新しい視点を持てたりするので大切にしています。
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学生生活良い大学祭がとても大盛り上がりでした。ひとりひとりが自分の役割を果たし、それによってこんな大きなイベントができているんだ、と思えるような、自分の頑張りが全体の一部にしっかり反映されているなとわかるような大学祭でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は全学教育科目というものが殆どで、学部に依らず数学、哲学などを学びます。解剖学や生理学などの専門科目もあります。学年が上がるにつれて専門科目が大半を占めてくる形になります。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機ウィメンズヘルズ分野に興味があり調べていると、それを専門に研究していらっしゃる先生がいて、その先生のもとでぜひ学びたいと思ったからです。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:603393 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価普通それなりに有名な大学なので、全国各地から学生が集まる。多種多様な人々と知り合いになれるので楽しい。教授は有名な方が多いが、気さくで相談しやすい。 研究者を育てたい大学なので知識は学べるが、臨床で働くための技術は学べない。 大学生活という点では充実しているが、就職して働くという点では完璧とは言えない。
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講義・授業良い有名な教授が多くためになる話を聞ける。医学科の教授の授業を受けることもある。
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研究室・ゼミ悪い今まで4年生から開始だった研究室配属は、研究の質を上げるため今年から3年生からになった。3年生から情報の分析等本格的な研究をしているところはあるが、多くの研究室は3年生は論文抄読しかしておらず、いい研究ができるとは言えない。
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就職・進学悪い求人情報は一箇所に集められており情報も多い。しかし学校側はなにも支援をしてくれないので全て自分で行わなければならない。
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アクセス・立地普通大学周辺に住んでいる一人暮らしの学生が多くほとんどが自転車通学である。最寄駅は地下鉄北四番丁駅だが徒歩15分近くかかる。大学周辺は住宅地でなのでスーパーはある。ドラッグストアは少ない印象である。大学から離れるが仙台駅に近い方に住むと店も充実しておりバイト先も見つかりやすい。
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施設・設備悪い学内実習で使うものは、カビが生えるからなどの理由で使わせてもらえずやった振りで終わらされるのでなにも身に付かない。手技を映像で見ることができるナーシングスキルが今年から使えるようになったがいつ廃止されるかわからないらしい。
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友人・恋愛良い医学部のみ入ることができる医学部部活が多くあるので入部すれば医学科にも友達ができる。部内で付き合う人が多い。医学部部活は実習などの予定の融通がききやすい。学部関係なく入れる全学の部活もあるが実習がある医学部生は全学部活で活動するのが難しい。
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学生生活良い勉強会や特別講義は充実している。医学部では勉強会をメインに活動しているサークルも複数あり、救急医療などの知識を学ぶことができる。医学部運動部も沢山ある。 学部関係なく入れる全学のサークルは沢山あり充実している。医学部1年生で全学のサークルに入る人がいるが、実習やキャンパスの遠さからほとんどが2年生までに辞める。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は一般教養として英語や第二外国語や理系科目だけではなく文系科目も学ぶ。2年生からは専門科目が増える。3年生からは全てが専門科目になり実習が始まる。実習は4年前期で終わり後期は卒論を書く。 医学部生は必修科目が多いので一般教養であっても選べる授業は少ない。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機有名な大学であるから。また、1人暮らしがしてみたかったから。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564743 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い東北大はかなり居心地が良いです。人間関係もかなり楽だし、生活も家とキャンパスの往復だけでいいし、何も気を遣わずに生きていけると思います。キラキラした生活は送れないですが、医者になるために通うならいいと思います。
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講義・授業普通教授の話は基本なにいっているか分からないですが、専門は出欠を取られないので意外と楽です
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就職・進学良い進級は緩めと聞きます
再試などちゃんとあるので何とかなりそうです。 -
アクセス・立地悪い自転車がないと基本生活できません。仙台駅からは割と離れているので星稜地区で全てが完結しています。
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施設・設備良い建物はまあまあ綺麗で、設備も充実していると思います。特に不便はしないと思います。
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友人・恋愛良い友人関係はかなり楽です。部活でかなりまとまって行動する人はが多いです。学内でなにかやらかすと干されてしまうので、やらかさないように気をつけてください。6年間メンバーは変わらないので正直学科内恋愛はしづらいです。
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学生生活良い部活動はとても充実していると思います。部によって厳しさは違うのですが、テニス部は厳しいとよく聞きます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の前期は生物をまなび、後期から専門科目が始まります。1年のうちから病院見学などがあり、医者への憧れの心を持つことが出来るのはとても良いと思います。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機推薦が多いから。入学する女子のほとんどは地域枠かAOなど特殊な形式で入っています。一般で入る女子は若干名です。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:872311 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い東北大保健学科の看護学専攻を卒業しましたので、看護学専攻について述べます。私の在学当時と現在とでカリキュラムが変わっているので多少現状とは異なる点があるかと思います。看護学専攻は1~2年生まではバイトやサークルに力を注ぐ時間がとれると思います。3年生の後半から本格的な病院実習が始まるため、サークル活動などは難しくなります。1学年に70人前後しか学生がいないことや実習では先生と話す機会が多いため、先生と比較的距離が近く、相談や分からないことを聞いたりしやすい環境にあると思います。就職・進路に関しては、看護師不足の現状から病院への就職は確実に可能だと思います。また、大学院が併設されているため修士課程への進学も可能です。ただし先生が看護師国家試験のための講義をするというようなサポートはないため、免許の取得のために各自でしっかりと勉強する必要があります。
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講義・授業良い一般教養については様々な選択肢があり、講義が面白い先生もいらっしゃいます。4月にサークルの新勧に参加し、同じ学部・専攻の先輩に相談して講義を決めるのもお勧めです。1年生のころから専門の講義もあるので、何をしに大学に入ったんだっけ・・・?という状態にはなりづらいかと思います。病院実習は毎日のレポートが非常に大変ですが、看護師さんにいびられるというようなことはなく丁寧に指導していただきました。(場所によってはやや厳しい方もいらっしゃいますが)
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アクセス・立地普通一般教養の講義を受けるキャンパスはやや中心部から郊外にありしかもキャンパスに行くまでに登り坂があるためあまりいい場所だとはいえないです。ですが、構内、生協や学食が改修されたのでそれなりにきれいなキャンパスです。医学部キャンパスは東北大生が多く住む地域にあり、通いやすい場所にあります。コンビニやスーパーも近く、交通の便も良いところです。生協・学食は現在改修中で来年にはきれいになると思います。
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施設・設備普通一般教養のキャンパス、医学部キャンパスともにそれなりにきれいな校舎となっています。一般教養のキャンパスの学食はおしゃれな焼き立てパンを販売するコーナーもありしばらくは飽きないと思います。医学部キャンパスは改修中なのでどんなものになるのかわからないのですが少なくともきれいな場所でご飯が食べられることにはなると思います。
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友人・恋愛良い女の子が9割を占めます。人数が少なめなのでみんなと仲良くなれると思います。サークルで出会った医学科の人とカップルになるという子もいました。
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部活・サークル良い医学部の学生だけが参加するサークルがあります。学友会よりは厳しくなく、でも普通のサークルよりはしっかりとした活動ができる場です。大会にも出場したりしているので満足な活動ができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護のイロハも研究もできます。
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所属研究室・ゼミ名看護アセスメント学研究室
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所属研究室・ゼミの概要マウスや細胞を用い、新薬の開発を目指した研究ができます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機先生の勧めるがまま。センター試験の出来がよかったので、AO試験を受けてみたら意外にも合格してしまった。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか本来志望していた看護系大学の入試はセンター試験と小論文・面接だったためほぼセンター試験の勉強しかしていませんでした。過去問をたくさん解いて勉強した記憶があります。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22954 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価普通悪くはないと思う。ただ、進級や卒業はきちんと勉強しないと難しくなってきている。受験期よりも勉強しているかもしれない、という感じで試験に臨めば失敗はしないだろうが。真面目で擦れた所のない、遊びはサークル程度で爛れた生活までは望まない、そんな人に向いてると思う。
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講義・授業普通ほとんどの講義ではレジュメや手引き書が配布されるため、実習以外は講義を欠席していても、きちんと試験対策さえ済ませれば単位を貰える。講義そのものは単調だったり、講師自身の専門分野に関わる話だったり、たまに面白い内容もあるが、とにかく必要なものを見極め自ら学ぶ姿勢が大切。
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研究室・ゼミ良い基礎研究分野にもかなり力を入れているようで、学部生も研究活動に参加できる(3年次は必須)。1年次に各研究室を訪れる機会が設けられており、そこで勧誘されることも多い。臨床系は実習を前提とするため5年次以降でないと難しいが、その頃は国試対策も忙しく進路によっては厳しいかもしれない。総合的に研究面では伸び代がある大学だと思う。
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就職・進学普通一度大学を離れた卒業生であっても、希望すれば系列に回してもらえたり、医局に潜り込めるシステムがあると聞いた。特に東北に残らず関東や関西、人によっては海外に出て行く人も多いため、人材の獲得には苦慮している印象。
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アクセス・立地普通可もなく不可もなく、それなりに普通だと思う。1、2年次の全学教育は少し離れた専用のキャンパスで行われるが、そことの往復は少し体力的、時間的にキツいかもしれない。
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施設・設備普通あまり多くの設備を目にした訳ではないが、ゲノム研究の機材や医学用ロボットなど、そこそこ数も質も揃っている印象。とはいえ東大や京大と比べると予算面から判じても劣るのは否めない。
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友人・恋愛悪いあまりキラキラした魅力的な人間がいないように感じる。大学生活をエンジョイしたいような人であれぱ首都圏など他大学をオススメする。
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学生生活悪いイベントはそこまで数多くはないが、オープンキャンパスや3年に一度の医学祭では学部、学科を挙げて宣伝や広報、準備や演出に取り組んでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~3年の前半までは基礎医学について、講義と実験を通じて分野別に学ぶ。解剖は2年で行い、3年の後半は基礎研究に参加させられる。4年は基礎医学の残り、そして共用試験対策。OSCEとCBTをパスしたら5年から院内実習。6年は実習+国試対策。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先他大学または海外の大学の大学院。臨床系の研究に取り組みたい。
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志望動機地元で唯一医学部を備えた国公立大学だから。特にそれ以外に理由はない。
8人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:611907
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
「東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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