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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1352)

理学部 生物学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(22) 国立大学 745 / 1309学科中
学部絞込
2211-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を学びたい人にとっては良い環境だと思います。国公立の理学部が少ない中、研究が盛んな貴重な場だと思うので、生物を突き止めたい人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      各研究室分野ごとの座学講義、論文演習、実習を受ける形式になっているため、自分の専門を決める前に幅広く学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部は青葉山に位置しているため、現状の通学方法は徒歩、原付、自転車、バスなどに限定されてしまいます。しかし地下鉄が開通されるので幾分か楽になるはずです。
    • 施設・設備
      普通
      研究用の施設は十分にあると思います。ただし青葉山のキャンパス建物自体は若干古いように感じますが、片平キャンパスは綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が比較的少ないため1クラスでまとまるので、皆と仲良くなることができます。授業も大体同じものをとることになるため安心して大学生活を送ることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      皆自分のやりたいサークルで自由に活動しています。研究室配属後も継続している人も多いため続けたい人にはうってつけだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分野について幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      国公立のよいところにに進学希望だったため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校内の大学AO入試対策講座を受講していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83599
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことが明確な人にはすごく向いている学科です。研究には力をいれていて、ほとんどの人が進学もします。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生のころは専門的な講義が少なく、すこし退屈です。専門の講義が入ってくると楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授たちはどの人も何かしらすごいことをしています。(この大学の先生たちはそんなに目立とうとする人たちではないかもしれませんが笑)研究費などは気にせず研究に没頭できる環境をつくってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      進学するひとが多いです。就職するひとは少なめですが、修士以降は就職もいて、いろいろな分野で活躍できていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかくキャンパスへのアクセスが悪い。徒歩がきついです。そもそも山の上にあるので、原付などがないとかなり不便です。
    • 施設・設備
      普通
      川内や青葉山(工学部)などのキャンパスは新しくきれいなのですが、北青葉山や雨宮などのキャンパスは古く、サービスもそこまでよい環境とはいえません。しかし、生活するのには困らず研究に没頭できると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      「いかとん」とよばれるいわゆるぱっとしない男子、オタク的な男子が多く、恋愛などは都会ほど充実していないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の分子的な知識、ミクロレベルな観点からの研究から、細胞レベル、生態レベルのマクロな知識まで幅広い「生物学」を学ぶことができます。動物、微生物、植物など、対象となる生物も様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      器官形成分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発生生物学、進化学などを基礎に魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類を扱った研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      生物に興味があり、旧帝大に入りたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能開センター
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な問題をとにかく解き、応用できるように問題を解きまくっていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67305
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北大学は旧帝大ということもありある程度の予算が降りてきています。そのため最新の機器もあり研究もやりやすいのではないかと思います。また、大学が最近は英語力の強化に積極的で、自分から(ここ重要)そのチャンスに参加すれば東大や京大生に引けを取らない伸びを実現できると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      最近はカリキュラムが変更されたのでこれからはよりよい体系だった授業が学べ路とおもいます。各方面ですごい業績を上げられた先生方も多いのでそういった面では大変参考になるお話が多いです。カリキュラム変更前のことしか知らないので現在のことについてのコメントは控えさせていただきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕は分子系に行きたいと思っているのですが、東北大学ではここら辺の分野にはそんなに強くありません。というよりも生態系のマクロが強いといったほうがいいのかもしれません。これは決して悪いことではなく、大学の立地的にマクロの研究をすることが大変恵まれていることを意味しています。よって森林や生態に興味がる人にはうってつけではとおもいます。しかし、当方は分子系ですのでこのような点数にしました。
    • 就職・進学
      普通
      大部分が大学院に進学します。理学部の生物学科ですので学部卒での就職にはほとんど強みはないと思っていいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが青葉山の上にあるので立地でいったら他の帝大とは比べ物にならないほど悪いです笑。ただ、仙台という町は大変住みやすいところであるとおもいます。
    • 施設・設備
      普通
      旧帝大なのでそこそこの器具は揃っています。ただ、自分はまだ研究室に配属されていないので詳しいことはわかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      こんなのは入学した年の人員に左右されますのでここで議論はできません。ただ、入学直後にオリエンテーション合宿があるのでそこでみんな仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      青葉山や周辺の環境を例にとっての生態系。また、ショウジョウバエをモデルとした脳機能の解明。細胞壁についてや行動学など幅広いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      とにかく高校から生物が好きでした。自分は入学当初はまだどの分野をやりたいかということが決まっていなかったためなるべく選択肢が多いところがいいと思い東北大学にしました。大阪大学などは分子系ばっかりだったと記憶しています。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111318
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授も優秀な人が多く、施設も充実していた。イベントなどがもっと充実していれば良かった良かった。就活は自力な面がある。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容が充実しており、教授の話も理解しやすかった。テストが定期的にあり、勉強が捗った
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の設備が充実しており、研究しやすい環境だった。
    • 就職・進学
      良い
      自分の学んだことを活かせる就職先を選ぶ人が多かった。学科のサポートはあまりよくなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に学生用アパートが多く、バスの通学が便利だった。スーパーも多かった。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多く、研究が捗った。数が少ないので事前の予約が必須だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属していたので、交友関係は多かった。飲みの付き合いが疲れた。
    • 学生生活
      悪い
      学生が楽しめるイベントは少ない。サークルは種類が多く、興味があれば楽しめる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子の研究が行われており、実践的な研究内容が充実している。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      半導体メーカー
    • 志望動機
      昔から興味がある分野があり、大学でより学びたいことがあった。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571842
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職を考えている人にとって生物学科は不利である上、就職活動関係のサポートが一切ないから。しかし、生物学を突き詰めることはできるので、アカデミアに進む人にとってはいいと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      先生も生徒も適当で、評価も甘い。学校生活は楽しめるが、自分で勉強しない限り、テストやレポートをこなすだけでは何かが身につくということはあまりないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属する研究室にもよるが、なんの指導ももらえず放置されることもある。研究室によってカラーは違うので、研究室に入ってみないとわからないと思う。演習の有無も研究室による。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は厳しい。厳しいわりに学生は就活に対してのんびりしているし、学校からのサポートはぼぼ無い。生物学科は推薦もぼぼ無い。就職したいのならば農学部の方がいいと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      研究室によるが、殆どの研究室が山の上にあり、地下鉄か原付でないと通いにくい。学生が多く住んでいる地域からキャンパスは、標高の問題で行きにくいと思う。山には熊もでる。
    • 施設・設備
      悪い
      生物学科は建物がとにかく古いし、建て直される予定もない。雨漏りがひどい。実験器具の充実具合は研究室によるが、自分の研究室はまずまず満足できるものが揃っていると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      一部の男女の仲はいいが、ほかはそんなに良くない。特に男子にコミュ障が多い。学科内で付き合っている人もいるが、別れた後にもめた人たちもいる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほかの学科もいるのでにぎやか。色々な種類のサークルを選べる。なんかでも入れるし、基本的にいつでもはいれる。みんな二つ以上入っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学全般。理学部なので、実学ではなく、自分の興味を研究、勉強する。農学部や医学部と被っている内容もある。
    • 利用した入試形式
      食品メーカー
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412906
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の間は、他の学部学科の学生と一緒に幅広く教養を学ぶことができます。とりあえず進学してしまった人にはここで自分の興味関心を広げることができます。専門をより時間をかけて学びたい人には、休暇期間等に実習があります。また最近、過程が変更されて、研究室に入る時期が3年生の後期からと早まりました。1年半という、以前より長い時間をかけて、より本格的な研究活動に取り組むことができます。なので、研究室選び、すなわち自分の専門分野を選ぶのが重要になりました。特に、卒業後に大学院の修士課程2年間に進学する人は(近年の生物学科は、東北大学内外合わせて9割以上が進学します。)、3年半の時間を過ごします。大学院進学を機に研究室を変える学生もいますが、研究活動を長く経験することができるので、自分の関心が強く、熱意を持って取り組める分野を見つけられると楽しいと思います。その専門分野選びの参考になるのが、2年生の後期から始まる実習です。研究室ごとに1?2週間の実習が組まれます。生物学科のほとんどの研究室での研究活動を体験できるので、楽しみにしていてください。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、高校までの授業とは全く異なります。熱心に講義をしてくださる先生も多いですが、基本的には【学生本人の意思】と学べる内容や密度が比例します。高校までのように、出席して話さえ聞いていればわかる、といった講義は少なく、講義以外の時間で学生本人がどれだけ補填するかが重要です。単位だけもらえればいいという姿勢で臨む講義もあれば、理解を深めたいという姿勢で臨む講義もあると思います。大学生活は、講義以外に費やす時間も多いかと思うので、上手にやりくりしてください。ただし、本当に自分の関心に触れるものだけは見逃さず、おろそかにしないことをお勧めします。
      入学してから、講義や研究室での様子などを先輩方に聞くのが一番わかりやすいですが、HPを運営している先生や、本を出版している先生も多いので、興味がある方や人となりを覗いてみたい方には、そういったものを読んでみることもお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これは本当に研究室ごと、ゼミごとに雰囲気が異なります。コアタイム(登校して研究室にいなければならない時間;9:00?17:00など)がある研究室もあれば、ないところもあります。私の研究室ではコアタイムがないので、自分で自由に時間を使える反面、自分で研究計画をある程度律しなければなりません。個人的な話ですが、時間の使い方を失敗することもありました。先輩や先生のサポートもあり乗り越えることができたので、そういう意味では様々な能力が培えると思います。
      先にも書きましたが、3年生の後期から研究室に入ります。ひとつの研究室には、1学年から0?4人が入るの形です。1週間ごとに進捗報告や勉強会があるのが一般的です。それらを英語で行う研究室もあります。
      同じ研究室にいても、異なる研究をしている人もたくさんいると思うので、他の人の研究を聞くことも勉強になります。
    • 就職・進学
      普通
      先生方が学生に対して、大なり小なり『研究に携わる人材になって欲しい』という思いを持っていただいていることを感じます。実際に、私の学科では4年生の9割以上が東北大学内外の大学院に進学していることもあり、就職する学生に対するサポートは、自ら求めないと降っては来ません。周りの友人に流されず、強い意志を持って就活することを求められます。しかし、文系の学生はほとんどが就活をするので、就活の情報解禁と同時に学内の体育館で、5日間程に及ぶ大手企業を含む合同企業説明会が行われます。そういったところは恵まれていると思いますし、就活をするときちんと話していれば研究活動にご配慮くださる先生も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最近、キャンパス間を繋ぐ地下鉄が完成しました。理学部は青葉山という地域にあり、通学路は住宅地とかなりの高低差がありましたが、地下鉄を利用することで、駅前に住んで地下鉄1本で登校、ということが可能になりました。
      しかし、駅前のアパートは家賃が高いこと、地下鉄の運賃が高いこともあり、現状はまだ自転車や原チャリでの登校が多いように感じます。最近ではクロスバイクで登る学生も多いです。女子学生は、高低差のある道だけ歩いたりバスを利用したりと工夫する人もいます。
      そもそも、仙台が大きい街ではないので、自転車さえあれば大学と住宅地のみならず、ショッピングエリア、飲屋街のエリアも十分に回ることができます。それに加えて評価するのは、やはり『杜の都』と呼ばれるだけあって緑が豊かだと思います。程よく小さく、程よく人の活気があり、程よく自然もある。実家生と仲良くなれば、車に乗って蔵王や松島など、山や海にも出かけられる地域です。観光名所があるとは言えませんが、住みよい街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学生が使う施設・設備は、ピカピカの新築ではありません。しかし、古さや汚さが目立つということはなく、オープンキャンパスに来ていただければ一度でその雰囲気が掴めると思います。各キャンパスに学生課や図書館があります。
      青葉山キャンパスには、学食・購買の他に学内レストラン、セブンイレブン(8:00?22:00)があります。
      ここで強調するのは、その他に昼食を食べに出かけられるようなところはありません。基本的には、学内か購買かコンビニ、もしくはお弁当です。研究室に入ってからは、時間が自由に使えることもあり、たまにみんなで車出てで外食をすることもありますが、学部生は上気した内容になるので、ランチの楽しみは学食にかかっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科は1学年が40人ほどのため、高校までのクラスと似たような雰囲気で過ごせます。学年の顔は全員わかり、挨拶できる仲になると思います。私の学年は、文化祭で、学科の40人で出店したりもしました(他の学科ではまずないです)。特に、2年後期から始まる実習では、1年間同じ班(5?6人)で活動するので、その班はすごく仲良くなると思います。
      その他、部活やサークルに所属することで、様々な交友関係が築けます。体育系の部活動に入ると、旧帝大が実力を交わし合う七大戦という大会で、他大学の学生とも毎年顔を合わせるので、他大学と仲良くもなります。
      またインカレサークルに入ると、周囲の宮城大、福祉大、宮教大などのメンバーとも交友を広げられます。バイトがひとつ重要なコミュニティとなる場合も多いです。
      学内だけだと、男子学生の割合の方が多いので、男子学生は学内外で彼女を作っています。女子学生は、学内で出会うパターンが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どんな研究室/研究分野があるのかは、東北大学のHPを見るのが一番わかりやすいです。研究室のある分野は1?3年生の間に講義を受けることができます。強調したいのは、【かなりの時間を研究活動に費やします】。入学する時点で○○を学びたい!という意思があるのならば、それを学べる研究室があるのかを調べた方が良いと思います。特にそういった分野がない人も、焦る必要はありません。私も、講義や実習の中で、入りたい研究室を見つけることができました。ただ、決めた時点で、その分野が好きになれるよう、様々な知識を入れるために、本を読んだりしてください。講義内容だけでは、研究活動に必要な下地とはとても言えません。
    • 就職先・進学先
      進学(東北大学 生命科学研究科)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323693
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことが決まっている人にはすごくいい環境だと思います。外国人留学生が多いため異文化交流も盛んだし、研究熱心な人が多いです。就職は学部学科によってけっこう差がでますが…
    • 講義・授業
      普通
      口下手な教授が多かったりするのでなかなか講義は面白いとはいいがたいかもしれません…ただ、中には興味のある先生もいて、おもしろいときもあります。講義室はきれいで環境はいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく立地は悪かったです。なにせ山の上で、交通の便もすごく悪く、バスも少なく終バスもかなり早い時間に終わってしまったりして、雨風雪がすごい日は本当に通学だけで苦痛でした。平地にあるキャンパスがすごくうらやましいです。
    • 施設・設備
      良い
      1,2年生で主に一般教養科目の講義を受けるキャンパスはできたてですごくきれいです。カフェや体育館もきれいだし、学食も広くていいと思います。が、既存のキャンパスはなかなか年季が入っていていい味だしてます笑
    • 友人・恋愛
      悪い
      この大学に来る人はとにかく、コミュニケーション能力が低いようで、なんとなく友達や恋人は作りづらい雰囲気はあります。
    • 部活・サークル
      普通
      力の入っている部活やサークルは全国区に行ってたりして、士気が上がります。しかし、東北ということもありなかなか周りに競い合える大学がいないせいか、屋外競技はそこまで強くないと思います、アメフトは強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究とは何か、研究の心得のようなものを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      器官形成分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発生生物学から進化学、再生、遺伝子操作の技術など、身になる学問を学べました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の生物の授業が好きで、生物学をもっと勉強したいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターよりも二次対策を重点的にしてました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25993
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ミクロからマクロまで、また植物でも動物でも自分の好きなものを学べると思います。学部生前半の内はマクロ系や植物関係の授業が多く、ミクロをやりたい人や動物に興味がある人は中々物足りないかもしれませんが、それを補うゼミを学生が中心に行っているなど、学びたい意欲のある人はどんどん学べるシステムがあります。また、1年生のうちから研究室で手伝いをさせてくれるところもあり、そう言った点でも早くから研究に関わる事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      特に1年生の内は学科の専門科目がほとんどないために、中々モチベーションはあがりません。その分自分の好きな一般教養科目を学べますが、あまり楽しくはないかもしれません。学年が上がるにつれて自分の興味のある授業が増えてくるかと思います。選択の幅はそれほどありませんが、殆ど全ての教授の講義がとても面白いです。
    • アクセス・立地
      普通
      一部立地が悪いです。青葉山キャンパスで授業が行われるのですが、急な山の上に有り、私はキャンパスバスを利用していますがちょうどいいバスの時間が少ないです。雨の日はとても混みます。また、青葉山キャンパスは隔絶されているので、食糧や雑貨の調達は大学生協でしかできません。図書館には24時間入ることができ、魅力的です。
    • 施設・設備
      良い
      震災の影響で地面にひびが入ってるところもありますが、そんなに悪くはないです。建物は新しいものは少ないですが、冷暖房はしっかりしているので、不快感を感じた事は無いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      40人とちょっと、とまるで高校のクラスのような人数なので、仲がいいです。他学部の人とはあまり交流がありませんが、割とネタにされやすい学科なので、交流があったときも話題に困りません。興味の方向が違う人が多く集まっているので、情報交換が楽しめます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル活動は活発な方だと思います。スキー部が強い印象がありました。また、県人会などを新しく立ち上げたり、文化祭で活動したりなど、それなりに盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物及び動物について、ミクロからマクロまで学ぶ事ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      脳の研究が盛んな研究室が有り、入りたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試で受かる程度の学力を付けた上で、東大などの生物の問題をといたり、院試を解いたりしてAO対策を行った。また、面接の練習も2度ほど行った。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24229
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いろいろな人がいるので良い経験になると思いますよ。就職はまぁ頑張ってくださいって感じです。いいところですよ。
    • 講義・授業
      普通
      専門の授業はもちろん、それ以外も自由に取れるので、興味のあるものを自分で選べるのは良い点だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので立地は自然豊かで、登下校で体力がつきます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス間の差がひどいので何もいえない。自分の配属先によって決まるので、悪かったら運がなかったとあきらめて。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人がいて面白かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもたくさんあるので自分の気に入ったやつに入って青春を謳歌してください。ためになりますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基本から応用まで学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      地域生態研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態系の保全が目的です
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地元から遠かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ただただ頑張っただけ
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    投稿者ID:24066
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立地は山の上なのですごく悪いですが、研究をしたい人にとってはすごく環境のととのった大学です。研究職や博士課程に進みたいという人には向いていると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      生物学のミクロからマクロまで幅広くカバーでき、いろいろな分野の先生が講義を行うので興味があれば面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      閉鎖的な空間であることは否めませんが、それぞれの研究室の求めるものはレベルが高く、いいディスカッションの場になると思う。研究費は研究室ごとに異なるのでなんとも言えない。
    • 就職・進学
      普通
      就職はそれぞれ人柄の現れるところかなと思う。研究内容というよりも大学生活で培われるものが大きい気がする。この大学では就職よりも進学する人間のほうが圧倒的に多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はひどく悪い。キャンパスは点在しているし、とにかく交通の便が悪い。バスも少ないし、終バスもかなり早い。原付や車がほとんどの学生の足となっている。2015年3月には地下鉄が開通予定なので、そうすると少しは改善されるかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは比較的新しいところが多い。新設された校舎はかなり設備が整っているといえる。一方で古いところはそのまま古いキャンパスなので、そのギャップに驚く。
    • 友人・恋愛
      悪い
      努力家、コミュニケーション能力に乏しい人が多め。東北地方の人間は寡黙な人も多いのでなかなかにぎやかに会話をすることはすくない気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ミクロからマクロにいたる生物学全般を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      器官形成分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      発生生物学、進化学を中心に幅広い学問を学べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物が好きで、知的好奇心のおもむくところを研究したいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能開予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎をかためるところを中心におこなっていました。
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    投稿者ID:65126
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 青葉山キャンパス
    仙台市青葉区荒巻字青葉6-3

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩5分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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