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国立岩手県/上盛岡駅
岩手大学 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価普通学校生活全般を振り返ると、ひとつの敷地内に4つの学部があることもあり、人との出会いが多い大学生活だった。自身は音楽科だったが、学科も他県の音楽教育を主とする学校より学科内容や教員が充実しており(経歴的な意味で)、教育を学ぶだけでなく、本物の音楽に触れて、本当の音大と変わらないような内容を体験することができた。ただ、受かる人数がとても少ないのと、自分の専攻楽器に対する教員数も足りていないことから、場合によっては満足に授業を受けることができない場合がある。また、自身が居た時代からカリキュラムと方針が転換され、自分の学科が消滅してしまった。音楽科は本当に教員を育てるためだけの学科になったと聴き、地方民で音大に通えない子の救済所のような役割ができていない所から、3という評価にした。
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講義・授業良い講義は大変専門性が高く、時にプロの演奏家を招きながら授業をすることもあり、とても刺激になった。授業自体は、アットホームな雰囲気で行われ、教員と学生の関係が密接であったと思う。課題は、音楽科であるため、実技上の課題解決の他、講義内で行った題材についてのレポートなどが課されることが多かった。単位は、もし落としてしまっても、取り戻せるようにはなっている。自分がどの教員免許を取りたいのかで、履修する教科が異なってくる。履修の組み方については、手引書があるが、大体は友だちや先輩から情報を貰って組むことが多い。
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研究室・ゼミ良いゼミという概念がなく、基本的には同じ専攻楽器が同じグループとなる事が多い。基本的には卒業演奏のための審査で決まるため、個別での活動である。
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就職・進学良い音楽科は、教員採用試験に貢献をしていない、などと見られたのか、ゼロ免課程としての役割が終了してしまったが、実は他の学科よりも、教員合格率が高く、実績があると思う。教員を目指す者が殆どのため、一般就活をする場合は自己で活動をしなくてはならない。学校に就活サポートの部署があるため、そこを存分に活用すべきである。音楽科に限っては、他の音楽系大学への進学率も高く、自身が努力するかしないかで大きく変わってくる。
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アクセス・立地普通盛岡駅からは徒歩で20分程掛かる。なにしろ校舎がバカ広いため、基本的には自転車で移動する。学校の周辺は安い飲み屋が多く、よく学生同士サークル後に飲みに行くことが多い。また、近辺は学生用のアパートがそこかしこにあるため、物件探しは困らないと思う。遊びに行くなら、駅前辺りなどが多い。
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施設・設備普通施設が老朽化のため、とても古く、設備が学科によって全然異なる。自身の音楽科は3年前に改修され新しくなったが、農学部は未だに古いままである。基本的には綺麗なキャンパスライフはできないと思って良い
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友人・恋愛良い学科が4つも同じ敷地内にあるため、サークルも色んな学科が混じり合い、本来出会うことのない人同士が友だちになったりすることがある。サークル活動も盛んで、様々な団体が存在している。学内の恋愛は、同じサークル内で起こることが多く、何かに属することが第一歩であると思う。
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学生生活良い自身が所属していたのは管弦楽団であったが、活動が多く、むしろ暇な時が一切なかった。時間も深夜まで役員会の話し合いや練習に費やすこともあり、よく寝不足になっていた思い出がある。バイトも時間をうまくやりくりすれば、可能であるが、音楽科の人間は基本的にとても忙しく、過ごし方によっては、予定が分単位で詰まることもしばしばである。(自分自身はそうだった)音楽科だと、盛岡市内の多くの音楽系団体と演奏の手助けから関わることがあり、学外での活動もかなり多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目、基礎実技。必修科目も同じく一般教養と基礎実技(声楽、ソルフェージュ、ピアノ等)である。2年次?3年次も1年次とほぼ変わらない。が、3年次に教育実習へ行くことが殆どのため、1?3年次は一般教養、実技科目、教職教養の3つをこなしていく。4年次にあがると、実技の卒業審査にむけた曲選びが始まり、2月はじめの審査に向けて、特訓が始まる。
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利用した入試形式音楽の勉強を続けるため、派遣職員として事務職を行っている
投稿者ID:414232 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い設備が整っている。全国のなかでもレベルの高い農学部。少人数で学べる。研究に打ち込める環境が整っている。全学部がまとまっているので交流ができる。移動が楽。
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講義・授業良い自分の興味のある科目が取れる。先生たちがとても協力的で、いつ質問に行ってもちゃんと答えてくれる。印象に残る例え(わかりにくい単語は馴染みのある表現にして教えてくれる)でわかりやすい。
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研究室・ゼミ良い研究室のメンバーが少数なので仲良くなれる。先生も協力的で、研究にもたくさん力を貸してくれた。研究以外にも、イベントをみんなで企画したりして楽しい生活を送れた。
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就職・進学良い農学部なので農学系の就職へのパイプはとてもあると思う。推薦もたくさんあるのでその手の企業や公務員になりたい人はいいと思う。わたしは民間だけど、国立というだけで印象はよかった。
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アクセス・立地良い盛岡市の中心地なので、駅も近いし繁華街にも近い。バイトもたくさんある。学生街なので家賃安いし、美味しくて安いご飯屋さんも周りにたくさんある。ただ時給は安い。
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施設・設備良い設備は整っていると思う。国や企業と協力する研究だったりするとちゃんと研究費も出るしいい。先生たちは東大や京大などレベルが高いのに親しみやすい人ばかり。
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友人・恋愛良いみんなで旅行に行ったり、授業の合間の会話も楽しかった。いじめなどは全くなく、みんな平等に仲がいい。部活もみんな本気でやっていて、切磋琢磨できる環境があった。学部同士の交流があるので、恋人もできやすいと思う。
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学生生活良い文化祭は大々的にやるのでとっても楽しい。どのサークルも本気。空想委員会というバンドの出身校なので、去年は来てくれて楽しかった。ボランティアなども活発で、地域に根付いた学校だと思う。学内カンパニーというのが面白そう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は基礎的な内容。農学の概要を学ぶ。2年からは専門科目も増えて来て、農場実習が楽しい。3年は主に専門科目。他の科の授業も取れるので、興味のある分野があるなら勉強してみるといい。3年後期から研究室配属され、専門分野を学ぶ。研究はとっても楽しいー!!
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利用した入試形式ブライダル
投稿者ID:407637 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学部物理・材料理工学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも放任主義な学科です。時間割に遊びが多いので、そこをどう過ごすかが非常に重要です。マテリアルコースは物理に特化した材料系の学科です。化学の扱いは軽く、物理に重点を置いたカリキュラムになっています。金属研究が盛んですが、開発・設計よりも鋳造やリサイクルなど加工をメインとする研究室がほとんどです。数理物理コースは本格的に数理をやりたい人には中途半端になると思います。というのも、最初のうちはマテリアルと同じ時間割なので初等の材料学は必修だからです。緑が多く牧歌的なキャンパスです。地方の大学なので娯楽施設が少なく居酒屋ばかりです。ただ、盛岡駅から徒歩20分程の立地は評価できるでしょう。学内図書館についてはは基本的に席が空いているのでいつでも自由に使えるのが嬉しい一方、閉館時間が早いのが残念です。大学全体に言えることですが学内Wi-Fiが弱いのも少し悲しい部分です。
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講義・授業良いしっかり授業を聞き理解すれば、かなり深く学べるのが非常に良いです。初期は学生の質も考えてか軽めのテストとなる事が多く、過去問無しでも授業を聞けば単位を取るには充分です。課題も出ることはありますが量は多くなく、難しくありません。教官は優しい方がほとんどです。気軽に質問や相談に行ける雰囲気があります。説明もわかりやすいです。講義中の雰囲気ですが、学年によってまちまちなので一概には言えません。私の所属学年は私語が多く態度が悪い人達がいたので講義の雰囲気は高校以下でした(一つ上の先輩は静からしいので、入ってからわかる部分です)。それでも、真面目に学問をしている人もいます。教官に質問に行きやすい雰囲気から独学で高度な領域まで到達も可能です。結局は全て自分次第です。大学らしい教育が受けられる良い学科です。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年からで遅い部類に入ると思います。就職か院進学か早いうちから考えておくと良いでしょう。研究内容と教官との相性を考えて研究室を選ぶ人が多いです。
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就職・進学普通研究室によってはそのつながりから就職できることもあります。岩手県内での就職は容易です。学科で工場見学をするので就職へのイメージは掴みやすいと思います。学科の約半数が院進学を選びます。ほとんどの人が岩手大学院で、数年に一度で東工大に行く人がおり、東北大には毎年数人が入るようです。
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アクセス・立地良い飲食店やコンビニ、百均が周辺にあるので、基本的には困りません。少し歩けばニトリやドン・キホーテがあるので暮らしやすい街だと思います。一本となりの上田通りは飲み屋だけでなく喫茶店や食堂があり部活終わりに行くことが多いです。
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施設・設備悪い図書館の閉館が平日は21時、土日は18時で早いです。秋以降は高校生が増え若干うるさい時もありますが、基本的に空いているので過ごしやすいです。古い教室だと、夏はエアコンではなく扇風機です。さすがにどの教室にも暖房はありますが、つける時期が遅いので10月から着込む人もちらほらいます。部活の設備は部によってまちまちです。歴史の長い部活や結果を出している部活は整っているのですがサークルとなると厳しいところもあるようです。
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友人・恋愛普通まずほとんどが男子で、女子は少ないです。比率は9:1くらいです。友人関係については例え性格が合わなくても部活やバイトで他学科他学部に友達は作れるので不安に思う必要はないです。ギスギスした雰囲気はありません。おおらかだと思います。時間割の緩さから趣味やバイトに明け暮れる人は多く、他学科に比べいろんなタイプの人がいるのが面白いと思います。バイト先やサークルで恋人をつくる人が多いですが学科内でも恋人は作れます。
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学生生活良い文化系の部活に入っています。歴史のある部活なので設備も充実しており、非常に楽しいです。学祭だけでなく、部が主催となって催し物をするので様々な経験を得られました。アルバイトは地方ということもあり、イベント系の変わったバイトは少ないです。塾講師や居酒屋で働く人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次の前半の7割は高校の復習です。2年以降に専門が増え工学部らしい内容になります。講義については、基本的には物理系が中心で力学、熱力学、電磁気学といったものから結晶構造や金属冶金の分野といった工業的な内容です。
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利用した入試形式大学院進学
投稿者ID:414392 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文社会科学部の評価-
総合評価良い幅広い勉強ができるコースです。アジア圏に興味がある人はアジア文化コース、ヨーロッパに興味がある人は欧米言語文化コース、文化一般に興味のある人は文化システムコースを選べます。日常のふとした場面に焦点を当てて文系ならではの考察をしたり、グループで討論したりします。物事を深く見つめることができ、色んなものに関心がある人におすすめです。
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講義・授業良いそれぞれ好みの講義をセレクトして受けられるため、自由度が高いです。専門分野だとより詳しい説明が多いため、興味のある勉強だと講義を聞くのが楽しくなると思います。また、他の学科の講義もとることができるため、多角的な視点で物事を見つめられます。
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アクセス・立地普通駅からは少々遠いですが、周りに美味しい食べ物やさんがあったり、スーパーが近かったりする点では比較的住みやすく、通学もしやすいように思います。
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施設・設備悪い大量印刷用のコピー機が設置されている点はありがたいですが、他の学部に比べて施設は古いため、あまり綺麗ではありません。
投稿者ID:385909 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部システム創成工学科の評価-
総合評価良い基礎的なことでは退屈なこともあったが専門性のある講義になってくると興味深くて勉強するのが楽しくなる。そこから研究室に配属され充実な学生生活を過ごすことができた。
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講義・授業良い教師のなかで著名な先生がいて講義のなかで興味深い話を聞くことはできまた指導してもらえる機会があるから
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研究室・ゼミ良いゼミでは先輩からの指導を受ることができ自分の研究を進めたり相談に乗ってもらえることができる。また教授も教育指導には積極的でわかるようになるまで付き合ってくれた
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就職・進学普通自分の就職活動では学科の教員に頼らずに自分が主体的に活動することができた。具体的にいうと研究室ではゼミ等に縛られず就職活動を優先して行って良いと言われたので自分の将来の可能性を存分に広げることができる。
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アクセス・立地悪い駅から大学までそこそこ距離がある。また学科の位置が駅と対角線上にあり、大学構内についてもそこからさらに歩く必要がある
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施設・設備普通図書館は広くて静かなので勉強をするにはうってつけの場所である。また書籍を多く扱っているのでレポートを書くための材料を用意に見つけることができる。
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友人・恋愛悪いそもそもの学科の特性上女性よりも男性が多く在籍しているので学科内での恋愛はあまり多くない。友人関係は講義内でのグループワークすることもあり必然的に関係を構築することができる
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学生生活悪いサークルにしても部活動にしても委員会活動にしても飲み会の席が多くあるので苦手な人には人付き合いが面倒に感じることもあるだろう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なこと高校の授業でも扱っていた内容も含むようなことから選択科目として全く別の分野の講義もある。2年次からはより力学等の専門的な内容になる。この辺りから講義の難しさから挫折する方もいる。3年次以降は研究室に配属され研究室にこもる日々が続く。
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利用した入試形式自動車メーカーの技術職
投稿者ID:407323 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部地域政策課程の評価-
総合評価良い地域住民の1割が学生にあたる。学生の町である。地域も学生に協力的で、とても勉強のしやすい環境であると言える。講師も専門性の高い人員が揃っていて、初年度の内から本格的に学ぶこができる。
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講義・授業良い講師も専門性の高い人員が揃っていて、学生の疑問には丁寧に答えてくれる。学生の取り組みの姿勢も見てくれているから、点数だけで評価しない。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3年生から。人気のゼミは抽選になる。専門性の高い講師のもとで学べるので、自身の興味のある分野を明確にしておくとよい。
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就職・進学悪いキャリアサポートのスタッフが講師とは別で、ボランティア感が強い。就活のハウツー本を体現しただけのような存在。心もとない。
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アクセス・立地悪い駅やバス停からは近いが、通っている本数自体が少ない。自家用車やバイクなどで通っている人も多い。お店は揃っているので不便はない。
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施設・設備良い歴史のある建物で、所々老朽化が気になる。新しくなっているところもある。図書館は立派で蔵書も充実している。
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友人・恋愛良い付近に下宿している学生も多く、学生同士の交流も盛んだと言える。サークル活動も活発で、学部や学科、学年を越えて、友人ができやすい環境であると言える。
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学生生活普通アルバイトに特に規制がなく、ほとんどの学生がやっている。学業がおろそかになっている人も見受けられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容政治や地域社会の機能について学ぶ。必修科目は法律、英語、地域社会、倫理、経済など。選択体育でパラグライダーを撰べた。
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就職先・進学先商社の一般事務
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408295 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良いどこの大学でも言えることかもしれないが、研究のレベル、研究を行う環境が研究室によって差が激しい。研究費をろくにとることもできず、まともな環境で研究をできていない研究室も多い。就職面では、修士を出ていれば困ることはなさそうに感じる。
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講義・授業良い学科内のカリキュラムで農芸科学分野の基本的なことは学ぶことができる。人並みに勉強をすれば単位を習得できないような状態にはならないと思う。
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研究室・ゼミ良い自信が所属している研究室は、学内でもトップレベルで業績があり、研究費も充分あるので環境面で困ったことはない。著名なジャーナルにも論文を投稿しており、研究のレベルも世界でトップクラスのものをやらせてもらっている。逆に言えば、自分の所属している研究室以外では、ほとんど研究をできないような所もあると聞いている。
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就職・進学悪い自分の学科から大手企業に就職したという話は聞いたことがない。本人の能力の問題かもしれないが、難関大学の学生と比べるとほとんど勝負にならないレベルではないかと感じる。立地の関係上、東京に本社をおく企業の面接に行くだけでも体力、時間、金銭と多くのことを犠牲にしなければならない。
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アクセス・立地悪い学校の回りには居酒屋やカラオケ店以外にほとんどお店がない。公共交通機関もあまり発達しておらず、自家用車がなければどこに行くのにも大変である。
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施設・設備悪い建物はあまり新しいとはいえず、冷暖房が調っていない施設もある。キャンパスも狭く、講義や研究室で人が無理矢理詰め込まれている状態になることもある。
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友人・恋愛良い友人関係は、入学直前、直後にフレンドサポートがあるので友達はすぐにできる。サークルも農学部主体のものも多く、恋人は学内でできることのほうが多く感じる。
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学生生活良い所属していたサークルは農学部主体のものであり、学科を越えた友人がたくさんできた。アルバイトは研究室配属前まではやりたいだけできた。学外の野球チームに所属するなど、学外活動も充実していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物生理や、天然資源の利用を目的としたオーソドックスな農芸科学分野のことから、分子生物学、生化学、遺伝子工学といった理学部よりの内容まで学ぶことができる。研究室配属の際にどの分野の研究をするか選ぶことができる。
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利用した入試形式博士課程に在学しており、海外も視野にいれて研究職に就く予定である。
投稿者ID:414254 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い充実しているのは時間好きなことに取り組めるしかし学科やコースによっては忙しさや内容も大きく異なってくる。卒業後は教師、公務員、民間企業とまちまちである。
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講義・授業普通講義は先生や教授によってかなり変わってくる。質のいい授業をする先生は学生からも人気が高く、そうでない授業では生徒もまちまちである。単位は学部によって取りやすさがかなり違うといってよい。工学部は取りづらく、教育学部は取りやすい。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは学部によって異なるが、工学部は早く、教育学部は遅い。さらに工学部の場合希望する研究室に配属されるかどうかはそれまでの成績が関係してくる。
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就職・進学悪い就職の支援は大学からはあまりなく各々が自主的に行うかたちになっている。大学からの支援をあまり期待しない方がよい。実績はあまりなく、むしろ教員の採用率は全国でワーストくらすである。
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アクセス・立地悪い駅から大学までは徒歩25分近くあり近くはない。バスは大学前を通っている飲みが出来る大通りや上田通りからは近くその点では盛岡大学や県立大学よりかはましという印象
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施設・設備悪いキャンパスの敷地面積自体はかなり広く植物や動物、昆虫なども観察することができるが、これといって役に立つようなものはなく、むしろ講義室間の移動が手間であったりする。
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友人・恋愛普通入学当初は大学から友人作りをサポートしてくれることもあり役に立つ人もいると思う。基本的に友人は出来やすい環境にあると思うが、プライベートでの付き合いもあるような関係になるかは人それぞれ
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学生生活良いサークルはある程度数があり、熱中できるものが見つかるとも思う。入る必要はないが、やりたいことがあれば自分のやりたいことに挑戦できる場はある。バイトをしてる学生がほとんど。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は一般教養を中心に受講し、2,3年生の頃から専門の講義が中心となってくる。4年生になると就活が中心となり、その後に卒論に取り組むことになる。
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利用した入試形式日本郵便
投稿者ID:407712 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]理工学部化学・生命理工学科の評価-
総合評価普通小さめのキャンパスなのでそういう大学を求めている方には向いていると思う
設備はいまいち
理工のほうの校舎は汚い -
講義・授業悪い板書が汚い先生が多い
指導は下手くそ
あまり頭は良くない
ピンキリ -
アクセス・立地良い最寄りに盛岡駅があり、大通りも近く立地は良い
バスも多く交通の便も良い
ただ、自転車の駐輪場が狭く、主要な建物から遠いところもあるので、そのへんを改善してほしい
周りにスーパーなど、買い物ができる場所がおおく、ニトリやドンキホーテが近いので大学生活の一人暮らしには向いてると思う -
施設・設備悪い冬の暖房や、夏の冷房がまっく意味を成していない
ついてるのかもわからないレベル
理工は特に汚い教室も多い
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友人・恋愛普通活発なサークルもあればそうでとないサークルがある
ほかの大学と比べてもサークル活動は盛んとは言えない
一日中食堂前を占拠しているサークルもある
サークル活動に力を入れて入れたい方にはこの大学は向いてるとは思えない -
学生生活悪いサークルの数も、活動内容もほかの大学と比べると劣っていると思う
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384484 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部の評価-
総合評価良い大学で橋梁やトンネルなどと言った土木・水質や都市計画などといった環境系について勉強したい学生にはいい大学だと思います。よく勘違いされがちなのですが、建築系はやらないので注意してください。卒業後の進路は就職、大学院進学が6:4くらいの割合でいるようです。就職先としては、技術系公務員や建設コンサルタント、中にはゼネコンなどに行く人もいるようです。
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講義・授業普通メインとしては3力と呼ばれる構造力学、水理学、土質力学などの土木分野の方のようですが、環境系の講義も結構あるため、その分土木分野に割ける時間が他大学より多少少なくなるような感じです。特に実験でそれが顕著かと…しかし、現在重要視されるようになった環境系について同時に学べることはこの学科ならではの長所ではないかと思います。
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研究室・ゼミ普通必要単位を満たせば3年後期から研究室配属されます。ここでの配属先の決め方は一応生徒同士での 話し合いとなってますが、実質成績順となりそうなので、人気の研究室に行きたい人は3年前期までに必死に勉強してなるべくいい成績を取るようにしましょう。
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就職・進学良いスーパーゼネコン、鉄道会社など大手企業へ就職実績もあるようです。ですが、一番多い就職先は技術系公務員です。多い時だと、就職志望の半分が公務員の時もあるようです。サポートはキャリア支援課や生協でもいろいろ講座などを開いてくれるようです。
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アクセス・立地良い盛岡駅から徒歩10から15分ほどの場所に岩手大学はあります。周辺の環境としては、車通りが多い場所なので、通学の際は事故に遭わないように気をつけてください。学校の周りにはおいしいラーメン屋さんや、回転すし屋、居酒屋などいろいろありますので学生には嬉しいかと思います。
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施設・設備普通運動部や体育会系のサークルが結構あるようですが、その割にはグラウンドや体育館が少ない感じかもしれません。また、バリアフリーが行き届いてる場所もあればそうでもない場所もあるので、場所によっては障害をお持ちの方が少し不便を感じてしまうところもあるかもしれません。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば、多くの友人ができると思います。もちろん学科内だけでも友人を作ることはできますが、他の学部の人との関わりはほとんどないでしょう。恋愛関係も充実していると思いますが、そこは当人の頑張り次第かと思います。
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学生生活良いサークルや部活動はさまざまなものがあります。野球やアカペラなどといったメジャーなものから、盛岡ならではのさんさ踊りなどのサークルもあるようです。秋には不来方祭が開催され毎年盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と専門の基礎の基礎を学びます。2年次から段々と専門的になっていきます。3年ではインターンシップに行く人もいるようです。そして後期に研究室配属され、4年に卒論を書きます。
投稿者ID:384304
- 学部絞込
このページの口コミについて
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