みんなの大学情報TOP >> 岩手県の大学 >> 岩手大学 >> 農学部 >> 口コミ
国立岩手県/上盛岡駅
農学部 口コミ

-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い産業動物から愛玩、野生まで幅広く取り扱っており、また、家畜の食品としての研究や、一部は獣医学科の授業も受講できるため、動物に興味のある人の大部分におすすめできます。
-
講義・授業良い先生との相性もありますが、基本的には興味深い内容が多いです。ただし、生理学など化学にもつながる部分は興味がない人や、苦手な人はつまらないかもしれません。
-
研究室・ゼミ良いがっつり研究、勉強のできる研究室から、バイトやサークル重視で活動できる研究室まで自由度が高いです。研究室所属になるまでは、サークルの先輩くらいしか上級生との付き合いがありません。
-
就職・進学普通特別就職に有利な学科ではないです。進学先は、大部分の人は文科系学部と似たような感じで一般企業の総合職などです。また、学業を活かす意味では家畜の飼料会社や製薬会社MRなどです。ごく一部ですが、牛人工授精師や人の不妊治療に欠かせない胚培養師になる人もいます。
-
アクセス・立地良い盛岡市中心部まで徒歩、自転車圏内なので、自動車がなくとも遊び、バイト、基本の生活以外も充実してます。
-
施設・設備普通生活面において最新設備はほぼないですが、近年建て替えを行っているため、比較的きれいな建物が多いです。研究面では、年代物の測定機などもありますが、学部生レベルなら卒論も好きなことが十分できます。
-
友人・恋愛普通どの大学でも言えるかもしれませんが、自分で行動しなければ、ほぼ情報がつかめません。ただ、掲示板や事務室をこまめに利用すると、一般の授業以外にも国際交流や就職活動など様々な活動やイベントに参加できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本は1,2年で一般教養科目、2,3,4年で各学部の科目、3,4年で研究室で卒論、という流れです。ただし、研究をしっかり、あるいは就職活動など後半の時間にゆとりを持たせたい場合は、1,2年で9割がた一般と学部の科目はとれます。あとは、合間に実習がちらほら入ります。
-
所属研究室・ゼミ名家畜繁殖学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要名前の通り、繁殖についてです。おもにヤギを実験動物として、ホルモン注射などをし、採血、ホルモン測定を行ってました。牛など反芻動物において、どのようなホルモンがどのような作用を起こすのか調べてました。たとえば、牛の泌乳量を増やすのはどのホルモンかなど。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先畜産関係
-
就職先・進学先を選んだ理由特に選んだわけでなく、就職難で行き先がたまたまそういう方面だったためです。
-
志望動機特別ありません。漠然と動物全般について学びたかったため、獣医学の授業も受けられると聞いたためです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師浪人で予備校、理系学部コース。
-
どのような入試対策をしていたかとにかく基礎問題を同じ問題集で何回も繰り返す。その後、過去問を解く。
投稿者ID:180221 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い設備はそれなりに充実しています。建物は若干古いです。先生方は各方面で活躍している方々がそろっており、貴重な話を聞くことができます。
-
講義・授業良い共通教育科目などで一般教養を学ぶことができます。自分の専門外のことを学ぶ機会がたくさんあり、視野を広げることが出来ます。
-
研究室・ゼミ良い最新の機械や設備があります。各研究室にはそれぞれ特色があり、先輩方は充実した研究活動を行っていました。
-
就職・進学良い農林水産省に就職した先輩がいるなど、公務員になる方も多いですが、農業に関する企業に就職する人も多いです。
-
アクセス・立地悪い大学前の道は狭く、バスもあまりないので、交通の便がいいとは言えません。盛岡駅からもそれなりに距離があります。
-
施設・設備良い建物は古いですが、実験のための設備は充実していると思います。研究を頑張りたいという方にとってはすばらしい環境だと思います。
-
友人・恋愛良いたてのみの機会が設けられおり、先輩方と交流する機会があります。もちろん同級生と関わる機会も積極的に設けられています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が中心で、特に外国語に力を入れていたように思います。実験の基礎事項を学ぶ講義もありました。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機バイオテクノロジー関連に興味があったので、この大学に進学しました。また、家庭の事情で、地元のこの大学に進学を決めました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか二次試験は1科目だけなので、とにかく過去問を解き、試験にそなえました。基本がしっかりしていれば解けるような問題が多かったです。
投稿者ID:179994 -
-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い学科に『動物』とついていますが、対象は主に家畜(牛、羊、やぎなど)です。野性動物は多少なくもないですが、ペットはほとんど対象になりません。家畜を学びたい方にはとてもいい環境です。牧場での実習などありますし、獣医学科との共通授業が多いので、幅広く学べると思います。
-
講義・授業良いまず、国立大なので共通科目として専門外の授業、他学部の授業がとれます。専門授業は獣医学科との共通授業が多いので幅広く学べます(その分テストが難しいこともありますが)学年が上がると実習なども多くなります。
-
研究室・ゼミ普通種類は多い方ではないと思います。ほとんどの研究室は家畜が対象です。ただし今は希望すれば獣医学科の研究室に入ることもできます(おすすめはしませんが)。各研究室の学生は多くないので割りと自由に好きなことを研究できる研究室が多いように思います。面倒見のいい先生が多いです。
-
就職・進学普通進学率はその年の傾向などもあり一概に言えませんが、同大学の院に進む人はある程度いると思います。就職先としては民間企業、公務員、様々です。地方大なので就活にはお金がかかるかも。
-
アクセス・立地良い国立大の割には立地がいいです。(街中にある、駅に近いなど)。盛岡の街はすみ心地がよく、好きな学生は多いが、冬の寒さは尋常でない。
-
施設・設備普通そこそこ。国立大ならこんなものかなという感じ。食堂が3つある。敷地は北大に継ぎ広いらしい。(キャンパスが分散していないため)。敷地内に緑が多い。
-
友人・恋愛普通自分次第でしょう。学科内で付き合い、結婚に至った夫婦もいます。文系に比べると真面目で、悪く言えば恋愛慣れしていない男性が多いイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に畜産学全般。生理学、栄養学、繁殖学、育種学など。
-
所属研究室・ゼミ名繁殖学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要家畜の繁殖学に関する研究。内容はさまざま。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先畜産系公務員
-
就職先・進学先を選んだ理由勉強したことを生かせる職につきたかったから。
-
志望動機元々は野性動物に関する勉強がしたかったのではいった。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師使用していない。
-
どのような入試対策をしていたか国立大なのでセンター試験対策が中心だった。
投稿者ID:117753 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い岩手大学は盛岡高等農林学校を起源とした歴史のある学校であり、研究機関として数多くの成果をあげてきていることはもちろんのこと、周辺地域においても十分な信頼が得られており、研究者を目指す人、就職を考えている人どちらにとっても申し分のない環境が整っていると思われます。
-
講義・授業普通講義に関しては、選択する講義、担当する先生によって大きく評価が変わると思いますので一概には言えませんが、私個人としては自分の必要なものが揃っているので満足しています。
-
研究室・ゼミ普通研究室はどこの大学においても同じことが言えると思いますが、研究室それぞれ雰囲気が違います。一年の段階で学部のすべての研究室を回りますので、その際にしっかりと見ておくことが重要になります。
-
就職・進学普通これもどこの大学においても言えることだと思いますが、個人の頑張り様によってどのようにでもなると思います。
-
アクセス・立地良い室内でやる研究に関しては大学構内に立派な研究場所があり、野外の施設は車ですぐのところにあるため、研究するのに便利なことは間違いなく、また、普段の授業でも他大学と違い毎週農場まで足を運んで授業を行えるという利点があります。
-
施設・設備良い一年の段階で研究施設を見て回りますが、充実した場所であることに間違いはありません。特に野外研究のための農場等の研究施設は広大です。
-
友人・恋愛悪い留学生を含め様々なタイプの人達がいます。学部によっても雰囲気が違うと思いますが、自分次第で気の合う人が必ず見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学生命課程では、農産物の流通からバイオテクノロジーまで、幅広く学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機バイオテクノロジーが学びたいと思い、植物育種の研究を行っている研究室があったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師予備校や塾は模試を受ける時のみ利用しました。家庭教師は利用していません。
-
どのような入試対策をしていたか普段の勉強はただの暗記にならないよう、疑問点も含めて物事を理解するよう教科書や資料集を読み、問題で確認するという手法をとり、過去問は問題形式を理解するために1?2年分解きました。
投稿者ID:122287 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部の評価-
総合評価良い大学構内も自然が豊かですし、大学外での実習も多いので、外でたくさん活動したい方にはおすすめです。課程単位での活動が多いので、比較的友達も作りやすいと思います。
-
講義・授業良い一年生のうちはほとんど周りと同じ時間割になると思いますが、二年生になると選択科目も増えるので自分にあった講義を選ぶことができると思います。また、グループ学習を行う講義も多いです。
-
研究室・ゼミ良い野外に出て野生動物の調査を行う研究室や、水利施設について学ぶ研究室、大学の演習林や田んぼでの研究を行う研究室な度があります。目的を持って入学した学生にはきっと合う研究室が見つかると思います。
-
就職・進学普通共生環境課程は二年生になると森林科学コース、共生環境学コース、農村環境デザイン学コースに別れます。一年次の初めは多くの学生が共生環境学コースを志望しますが、二年時になるとバラけて三つのコースほぼ同じ人数になります。このうち、共生環境学コースは他の二つに比べると就職率は低くなりますが、「人間と自然の共生」についてしっかり学ぶことができます。
-
アクセス・立地良い大学から盛岡駅までは自転車で10分くらいなので、駅前でアルバイトをする学生も多いです。また、バスも出ているので、冬でも安心です。
-
施設・設備良い盛岡高等農林学校の頃からの伝統のある大学ですので、全体的には古い感じがします。大学に新しくてピカピカなイメージを持って入学するとがっかりします。ですが、学生生活には全く問題ないので気にしないでください。
-
友人・恋愛普通共生環境課程を含む農学部は課程単位での活動が多く、畑での実習やグループ学習を行ったり、一泊二日の合宿に行ったりするので、友人関係は築きやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に人間と自然の共生という観点から農学や林学、生態学などを学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機野生動物の生態について学びたいと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師学校か家でのみ勉強していました。
-
どのような入試対策をしていたか生物では記述問題に重きをおいて勉強しました。
投稿者ID:123016 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い何をするのかが決まっている学科なので、やりたいことが決まっている人や目標をもっている人には良いのではないかと思います。
-
講義・授業良い様々な分野の講義があるのでやりたいことが見つけられると思うのでまだ何をしたいか決まっていない人にも良いと思います。
-
研究室・ゼミ良い研究の分野も様々で何をしたらいいのかということが決まっていない人にも自分のやりたいことが見つかると思います。
-
就職・進学良い就職率が高いです。民間の企業への就職ももちろんありますが、特に、公務員の志望、就職率が高い学科です。
-
アクセス・立地良い大学内に図書館、生協、学食があり、近辺にコンビニ、アパートが多いです。
生活はしやすい環境だと思います。 -
施設・設備良い演習林が二つあり、どちらも違う特徴を持っていてその分野を学ぶ上ではとても役に立ちます。いいと思います。
-
友人・恋愛良い学科内では同じ分野を専攻している人が集まるので話が合います。
またサークルや部活もたくさんあるので同じ趣味思った人たちが集まりやすい環境なのではないかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林についての様々なことを学びました。(基礎知識、基本技術どちらも)
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機森林について学ぶことができるというのが魅力的だったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用していません。
-
どのような入試対策をしていたか問題集、過去問などはたくさん解きました。
投稿者ID:122509 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]農学部の評価-
総合評価良い自然環境について学べる教科が充実しているため将来そのような進路を目指している人には良い学科だと思います。ですが共通教育科目の内容があまり充実していない部分があったり、人間関係があまり良くないところもあるのでとても素晴らしい課程であるとは言えません。
-
講義・授業悪い様々な授業がありますが先生によっては教えようという意欲が全くない人がいます。広く浅く学ぶことはできますが講義を通して自分の能力を高めようとするのは難しいと思います。
-
研究室・ゼミ普通国や県、民間企業と共同で研究しているものもあり地域の役に立てる取り組みをすることができます。調査で遠いところにも行くので自動車免許を取得しておいたほうがいいです。
-
就職・進学普通コースによって就職実績に違いがあります。民間企業に就職しにくいコースモあるので公務員試験に向けての準備をしておいたほうがいいかもしれません。
-
アクセス・立地普通バス停が正門前にあるためアクセスはいいです。構内が広く工学部まで遠いため移動は少し大変なところもあります。
-
施設・設備普通工学部は比較的新しい建物ですが農学部食堂など年季が入ってあまりきれいな設備ではないところがいくつかあります。
-
友人・恋愛悪い基本的に仲はいいですが、浪人生が多くプライドが高い人も中にはいるため全員が仲がいいというわけではありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然環境を守るとは一体どういうことかについて学ぶことができます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機野生動物や環境について学びたいと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問をなんども解きわからないところを少しずつなくしていきました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116642 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部植物生命科学科の評価-
総合評価良い他の大学と比べてどうなのかはわからないが、概ね楽しくやれている。先輩が優しい。施設は多少ボロいが、研究の為の設備は充実している。
-
講義・授業良い実績のあるすごい先生がたくさんいる。話を聞けることは非常に価値があると思う。講義の内容も、真面目に取り組んでいる人にとってはとても身になる。
-
研究室・ゼミ良い何百万とする機械が普通にあった。研究を行う環境としては最高だと思う。また、研究室に配属されると、一人一台パソコンが支給されたりする。
-
就職・進学良い公務員関連の仕事に就く人が多い印象を受けた。農協はもちろん、大手企業に就職した先輩もいた。とにかく農業に限らずいろいろな道が開ける。
-
アクセス・立地悪い岩手大学付近の道路は狭くて車通りは多く、道はでこぼこで自転車にとっては最悪である。そして何より自動車通学できないのが最悪である。
-
施設・設備普通建物は古いが設備はそれなりに充実している。特に図書館はすごい。学食は狭いためか昼時にはかなり混雑する。
-
友人・恋愛普通先輩が優しい人ばかりだった。ボランティア活動など誰でも気軽に参加できるイベントがたくさんあるので、様々な友人を作ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物などを応用目的で研究し、実際に役立てる。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機植物が好きだったから。田舎に住んでいたので農業に興味があったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校から支給された問題集をひたすら何度も何度も何度も解いた。
投稿者ID:116211 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い動物が好きな人にはとてもいい学校だと思います。自然豊かなキャンパスに、所有している牧場などもあって実習もあります。研究室も動物の行動学から栄養学、繁殖学など農学系の中でも動物にかかわる研究室が多いので、興味のある人にはたまらないと思います。
-
講義・授業良い確かに最初は教養の授業が多いですが、面白い先生が多いのでしっかりと選択できれば授業も楽しいです。学年が上がると専門分野も選べるようになり、実験学や栄養学なども学べます。
-
研究室・ゼミ良い農学部に関していえば、植物ではなく動物(家畜動物、野生動物など)を専門とする研究所が多いように感じます。
-
就職・進学普通さまざまな企業の説明会が行われたり、インターンシップの掲示もよく見かけるので、利用するかは自分次第にしても情報は与えてもらえます。
-
アクセス・立地良い大学の周りはアパートや下宿所が多くあり、治安も悪くないので学校の近くに一人暮らしする人が多いです。学校内には学食が三ケ所あり、割と便利です。ただ駅や大通りまでは少し歩かなければなりません。
-
施設・設備普通敷地内に重要文化財となった旧校舎よ検問所があります。今では一般にも開放され、見学もできます。植物園にはかなり珍しい木がいくつか植えられていて散歩すると気持ちいいです。
-
友人・恋愛良い基本的に優しくフレンドリーな友人、先輩ばかりで人間関係ではあまり困らないと思います。特に農学部は生物好きの人が集まっているので話が合うと楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物について基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機動物にかかわる学問を学べるというのが魅力的だったから。
-
利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110998 -
-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自分のしたいことができる点。勉強するもよし、部活やサークルに励むもよし、アルバイト三昧もよし、自由度が高い。ただし、自己責任。
-
講義・授業良い動物科学と銘打つ通り、野生動物の行動学から畜産繁殖、食肉研究まで幅広く学べる。比重は獣医分野及び畜産関係に傾いてはいる。
-
研究室・ゼミ良い大学院レベルまでがっつり研究できる研究室から、とりあえず卒業するためのなんちゃって卒論対策の部屋までとりどり。
-
就職・進学良い一般的な就職情報や大学主体のフォローもある。総合評価にもあるが、自己責任の下、自由度が高い。本人のやる気次第で、学部関係なく就職口は探せる。
-
アクセス・立地良い自転車があれば、病院から図書館、コンビニ、スーパー、駅前まで全て手軽に足を運べる立地。しかも、住宅街もあるので、静かな住環境も選べる。
-
施設・設備普通歴史がある分、古い機材を良く言えば大切に長く使っている。資金繰りの関係上、最新機器が目白押しではない。ただし、大卒程度には十分な環境。
-
友人・恋愛普通興味無く過ごしたからよくわからない。普通の若者がたくさんいた。とがってるのからキラキラしいの、何とか人間枠に収まるのまで。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物について、生体生理、病理から、行動学、生態系まで大小様々学べます。ただし、しっかり勉強しないと単位はもらえない。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機動物の事が知りたく、とりあえず動物関係の勉強がしたかった
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師栄光ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたか基礎を反復練習、および暗記。同じ問題集を何回も。
投稿者ID:110736 -
このページの口コミについて
このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
「岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 岩手県の大学 >> 岩手大学 >> 農学部 >> 口コミ