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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(466)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(123) 国立大学 197 / 599学部中
学部絞込
123111-120件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなく、一般的な大学生活を送れます。産業動物から野性動物まで幅広く動物について勉学はできますが、就職先は総合職が多くなり、文系のような進路になります。
    • 講義・授業
      普通
      動物の体内機構から行動や習性、動物をいかに美味しく食べるのかまで幅広く学べます。獣医学科の授業も一部受講できるので、普通に予習復習していれば結構な知識量が手に入ります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      幅広く動物関連の研究室がそろってます。教授の考え方により、研究がっつりから卒業できればよしまで、サークルやバイトなど別分野との比重も人それぞれ選べます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は、能動的にしないとなにも起こりません。大学でイベントは開いてくれるので、自主的に情報を拾って就職しましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡市街地まで徒歩、自転車で通えるので、帰省、バイト、暮らし、遊び、全てそろってます。都会すぎず、田舎すぎず、のんびりしつつやることもあり、です。
    • 施設・設備
      普通
      実験器具など年季が入ってますが、学部生程度であれば問題ないです。 最新の研究施設が良い人は、私立に行ってください。
    • 友人・恋愛
      普通
      研究室と家の行き来のみ、半引きこもり。バイトに明け暮れ、単位が危ない。などなど、自分の自由です。自主自立の大切さが学べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で一般教養(全学部共通)の単位をとり、2,3,4年で各学科の専門単位をとり、といった感じです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      繁殖に関係するホルモンの研究をしてます。実験動物にホルモンなど薬剤を投与して、採血、血漿中の成分分析、統計処理でデータ化、泌乳に関する生体反応機構を調べてました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      人工授精師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職氷河期にたまたま拾ってもらった先が、そういう仕事をしていた。
    • 志望動機
      動物のことが知りたい、学びたい、だけでした。就職先までは考えてませんでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題の繰り返しと、過去問の繰り返し。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一通りの研究分野がそろっているので、勉強は自分次第でやりたいだけやれます。 市街地にも近く、バイトや部活、交友関係に力を入れたい人も、勉強重視の研究室ばかりではないので大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      幅広くさまざまな分野、内容を受講できます。一部獣医学分野も可能です。 ただ、とりたい科目が重なっていることもあるため、1,2,3年通して計画的にとるのが難しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野性動物から、産業動物、それらの食用まで、動物全般で分野が広く各研究室が色々なことをやっています。 また、研究漬けの研究室から、放任主義の研究室まで教授の方針で縛りの強さも様々でした。 一点あげるとすれば、就職に関してはほぼ自力です。研究室のコネ等はないに等しく、また、進路も研究室に関係のある分野は狭き門のため、総合職など文系と似ています。
    • 就職・進学
      普通
      大学や大学生協がいろいろセミナーを開いてくれるので、それに乗っておけば就職はできます。 ただこれも、自己研究が大事で、どの分野が自分に合っているのかなど就職後のイメージをしっかり持つことが大事です。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地が近くバイト、遊び場が徒歩圏内、大学を挟んで市街地から反対方向は静かな住宅街です。 医院、スーパーなど生活するには十分すぎる好立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      歴史がある、と言えば聞こえは良いですが、古い施設が散見されます。 実験器具、実験室も同様です。 ただ、学士(大学4年間)程度の研究には支障はありません。その後、院や博士を目指すなら卒論などの段階で、他大学も視野に入れた方がよいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学でいかつが送れます。 クラスでの行動が1年生でほぼ終わりなので、交友関係を広めるならバイト先か部活、クラブが手っ取り早いです。 一人が好きな人も、授業さえ落とさなければ放任なので天国です。 好きなように生活してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科の勉強は2,3年生が主でした。 動物の骨や筋肉の名前をひたすら暗記(解剖学)、生命活動を学ぶ上で化学式が踊る(生理学、栄養学)、畑を耕す・牛の世話・ネズミの解剖(実習)、動物全般広く浅く学べます。 受験の半分程度の力で、普通に勉強していれば単位を落とすことはないです。 ただし、卒業に必要な単位数が多く、2,3年で必修単位の授業時間が重なっていることも多いのでうっかりとり落とすと大変です。 自堕落一直線が可能な大学生活には一番難しい事ですが、普通に勉強してください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      繁殖学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      反芻動物(牛・ヤギなど)の乳がどういう生理作用で出ているのか、乳量を上げるにはどのホルモンが関わっているのか、を調べてました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      畜産関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動で、拾ってくれた会社がそこだけだったから。
    • 志望動機
      動物のことを知りたかったから、それだけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら、基礎問題と過去問を解いてました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183541
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      県外から学生が集まるので新しい価値観に触れることができます。 科学的にも文化的にも哲学的にも進むことができます。 入学直後に様々な分野の基礎に触れることができるので、興味あるものを見つけだせるはずです。 一方で、能動的でなければ何も得られず(就職先でさえも)卒業が目の前…ということになり得ます。 物事をあれこれ考えて、探求する心がある人には強くお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義に参加できることはいいが。研究室配属が少し遅く、興味ある研究に十分に取り組めない可能性がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の専攻もそうだが、人として尊敬でき、その人のもとで自分を高めていける人に出会えることが大事です。熱意があれば、支えてくれる教授は多いです。しかし、就職先を進めてくれるわけではありません。
    • 就職・進学
      悪い
      特殊な分野(理系でもあり文系でもある)なので、なかなか学生時代に取り組んだことと就職先がマッチングさせるのは難しいです。公務員には強いですが、分野を活かせてるとはいえません。
    • アクセス・立地
      良い
      主要駅から徒歩、自転車で通うことができます。車通学も可で、研究フィールドが遠い広い場合は必要になってくると思います。
    • 施設・設備
      良い
      全国でもこれほど大学と演習林の近いところはありません。また植物園や動物園にも近いのは強みだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いわゆる大学生らしい生活もできますし、自分の興味関心を突き進むこともできます。しかし、引っ込み思案な人が多いせいか、一匹狼の人も多く、みんなで何かしよう!という雰囲気になりにくいところがあひます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から参加していたサークルの先生や先輩の指導のもと、そのまま研究につなげました。理系分野でもあり、必要なのはコミュニケーションや心理学など文系的要素でもあったので、理系文系両方の、合間を考えるのがとても楽しかったです。物事を白か黒か、と考えるのではなく、あえてグレーを追求する楽しさと難しさを学びました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      鉄道サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元にいて地元のためにできることがあると思ったから。
    • 志望動機
      野生動物保護について考えたかったから。、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手なところを教えてもらうために超短期で家庭教師を頼みました。
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    投稿者ID:183483
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      産業動物から愛玩、野生まで幅広く取り扱っており、また、家畜の食品としての研究や、一部は獣医学科の授業も受講できるため、動物に興味のある人の大部分におすすめできます。
    • 講義・授業
      良い
      先生との相性もありますが、基本的には興味深い内容が多いです。ただし、生理学など化学にもつながる部分は興味がない人や、苦手な人はつまらないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      がっつり研究、勉強のできる研究室から、バイトやサークル重視で活動できる研究室まで自由度が高いです。研究室所属になるまでは、サークルの先輩くらいしか上級生との付き合いがありません。
    • 就職・進学
      普通
      特別就職に有利な学科ではないです。進学先は、大部分の人は文科系学部と似たような感じで一般企業の総合職などです。また、学業を活かす意味では家畜の飼料会社や製薬会社MRなどです。ごく一部ですが、牛人工授精師や人の不妊治療に欠かせない胚培養師になる人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡市中心部まで徒歩、自転車圏内なので、自動車がなくとも遊び、バイト、基本の生活以外も充実してます。
    • 施設・設備
      普通
      生活面において最新設備はほぼないですが、近年建て替えを行っているため、比較的きれいな建物が多いです。研究面では、年代物の測定機などもありますが、学部生レベルなら卒論も好きなことが十分できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの大学でも言えるかもしれませんが、自分で行動しなければ、ほぼ情報がつかめません。ただ、掲示板や事務室をこまめに利用すると、一般の授業以外にも国際交流や就職活動など様々な活動やイベントに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は1,2年で一般教養科目、2,3,4年で各学部の科目、3,4年で研究室で卒論、という流れです。ただし、研究をしっかり、あるいは就職活動など後半の時間にゆとりを持たせたい場合は、1,2年で9割がた一般と学部の科目はとれます。あとは、合間に実習がちらほら入ります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、繁殖についてです。おもにヤギを実験動物として、ホルモン注射などをし、採血、ホルモン測定を行ってました。牛など反芻動物において、どのようなホルモンがどのような作用を起こすのか調べてました。たとえば、牛の泌乳量を増やすのはどのホルモンかなど。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      畜産関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特に選んだわけでなく、就職難で行き先がたまたまそういう方面だったためです。
    • 志望動機
      特別ありません。漠然と動物全般について学びたかったため、獣医学の授業も受けられると聞いたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人で予備校、理系学部コース。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎問題を同じ問題集で何回も繰り返す。その後、過去問を解く。
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    投稿者ID:180221
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生き物、植物、農業、遺伝子系が好きな人には面白い学科です。1年から実習が多く、実験の技術や農作業が体で学べます。農学部には研究棟も農場も林も整っていますし、ほかの学部の教室よりも綺麗な方です。農学部の他学科と合同で授業をするなど、交流もあります。サークルや部活に入っている人が多かったので、勉強以外にも楽しみがあり、充実した4年間が過ごせました。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目と選択科目で、自分の興味がありそうな講義を選べます。ただ、思っていたのと違ったり、かなり難易度の高い講義もあったりするので、下調べと予習なども時には必要です。全体的に植物や生き物を遺伝子学的、科学的に学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授はその道の分野の専門家ですし、中にはマニアでは?と思うほど深い話もきけます。私のいた研究室では、某化粧品会社や某製薬会社と連携することで、企業向けにプレゼンするなど、社会人になってから役立つスキルも学べます。教授が忙しくても、院生や研究者の人が在籍している研究室もあるので、4年生になっても上から学べる環境です。
    • 就職・進学
      良い
      研究職や農業系に進む人もいれば、公務員や農協、進みたい道に進む人も多いです。教授の紹介があったり、大学のサポートで、面接練習や履歴書の書き方、メイク講座も受けられます。大学、学部名の段階で、すでにOBが働いている場合もあるので、自分で動いていくことで、有益な情報も得られます。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅からも近く、自転車さえあれば買物、遊び等問題なく過ごせます。学生のアパートも大学周辺に揃っていますし、大きな病院、スーパー、コンビニ、ゲオ、カラオケ屋などたくさんあります。大通りには飲屋街があり、そこを中心に楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      学会が開催されるホールもあり、綺麗な内装です。農学部と離れた工学部などの場所で授業があるときは移動が大変ですが、それ以外は問題ないです。研究室ごとに設備は異なりますが、地域連携の研究室も大学の近くにあり、申請すれば最新の研究設備が使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部では、授業で収穫した作物を持ち帰ることができる場合もあるので、学科内や部活で集まり、収穫祭をして楽しんだりできました。1・2年の頃は他学部とも授業が多いので知り合いが多くできます。学科内でというよりは、サークルや部活内でのカップルが多いと思います。私も結婚相手は大学時代の部活の先輩です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養、高校での授業の発展系が多く、2年生以降は実験や学科の選択科目が増えます。3年生から研究室に配属されます。私の場合は昆虫の研究室に入りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用昆虫学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      昆虫の生態を…というわけではなく、カイコ、ハチその他有用昆虫に関係する有用成分について研究を行っていました。遺伝子的、科学的知識、研究技術やプレゼンスキルが付きます。中国やタイからの留学生も院生としてきているなど、国際的です。教授だけでなく、研究室全体が面倒見が良く、ストイックながらあたたかい雰囲気でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ベンチャー起業(通信関係)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就活中はウェディング関係に進もうと思っていましたが、選考中に起きた地震で採用自体が取りやめになってしまいました。それ以降起業に興味が湧き、スキルが学べる所に入りたいと思ったためです。
    • 志望動機
      もともと生物や化学が好きで昆虫学研究室で行っていた研究に興味があったので、この学科を志望しました。農業には正直興味はなかったのですが、実習ができるのは面白いなと思っていました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      毎年問題の傾向が似ていたため、赤本対策を中心にしていました。高校の生物の先生に解答を添削してもらったり、似た問題を探してきてもらったりしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180102
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117917
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科に『動物』とついていますが、対象は主に家畜(牛、羊、やぎなど)です。野性動物は多少なくもないですが、ペットはほとんど対象になりません。家畜を学びたい方にはとてもいい環境です。牧場での実習などありますし、獣医学科との共通授業が多いので、幅広く学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      まず、国立大なので共通科目として専門外の授業、他学部の授業がとれます。専門授業は獣医学科との共通授業が多いので幅広く学べます(その分テストが難しいこともありますが)学年が上がると実習なども多くなります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      種類は多い方ではないと思います。ほとんどの研究室は家畜が対象です。ただし今は希望すれば獣医学科の研究室に入ることもできます(おすすめはしませんが)。各研究室の学生は多くないので割りと自由に好きなことを研究できる研究室が多いように思います。面倒見のいい先生が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      進学率はその年の傾向などもあり一概に言えませんが、同大学の院に進む人はある程度いると思います。就職先としては民間企業、公務員、様々です。地方大なので就活にはお金がかかるかも。
    • アクセス・立地
      良い
      国立大の割には立地がいいです。(街中にある、駅に近いなど)。盛岡の街はすみ心地がよく、好きな学生は多いが、冬の寒さは尋常でない。
    • 施設・設備
      普通
      そこそこ。国立大ならこんなものかなという感じ。食堂が3つある。敷地は北大に継ぎ広いらしい。(キャンパスが分散していないため)。敷地内に緑が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第でしょう。学科内で付き合い、結婚に至った夫婦もいます。文系に比べると真面目で、悪く言えば恋愛慣れしていない男性が多いイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に畜産学全般。生理学、栄養学、繁殖学、育種学など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      繁殖学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家畜の繁殖学に関する研究。内容はさまざま。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      畜産系公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勉強したことを生かせる職につきたかったから。
    • 志望動機
      元々は野性動物に関する勉強がしたかったのではいった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大なのでセンター試験対策が中心だった。
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    投稿者ID:117753
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のしたいことができる点。勉強するもよし、部活やサークルに励むもよし、アルバイト三昧もよし、自由度が高い。ただし、自己責任。
    • 講義・授業
      良い
      動物科学と銘打つ通り、野生動物の行動学から畜産繁殖、食肉研究まで幅広く学べる。比重は獣医分野及び畜産関係に傾いてはいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学院レベルまでがっつり研究できる研究室から、とりあえず卒業するためのなんちゃって卒論対策の部屋までとりどり。
    • 就職・進学
      良い
      一般的な就職情報や大学主体のフォローもある。総合評価にもあるが、自己責任の下、自由度が高い。本人のやる気次第で、学部関係なく就職口は探せる。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車があれば、病院から図書館、コンビニ、スーパー、駅前まで全て手軽に足を運べる立地。しかも、住宅街もあるので、静かな住環境も選べる。
    • 施設・設備
      普通
      歴史がある分、古い機材を良く言えば大切に長く使っている。資金繰りの関係上、最新機器が目白押しではない。ただし、大卒程度には十分な環境。
    • 友人・恋愛
      普通
      興味無く過ごしたからよくわからない。普通の若者がたくさんいた。とがってるのからキラキラしいの、何とか人間枠に収まるのまで。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物について、生体生理、病理から、行動学、生態系まで大小様々学べます。ただし、しっかり勉強しないと単位はもらえない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      動物の事が知りたく、とりあえず動物関係の勉強がしたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      栄光ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を反復練習、および暗記。同じ問題集を何回も。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110736
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけるためにはとてもいい大学だと思います。入学時から1、2年の時はまだ自分のやりたいことがわからないという人が大半だと思います。その中でも、様々な講義を通して刺激を受けたり、サークル活動などを通して出会った友人・先輩に影響を受けて、自己成長する機会も多いかと思います。自由に自分のやりたいことができる反面、何もしないような大学生活だとあまり意味を成さないかもしれません。少なくとも自分にとってかけがえのない友人を見つけることができたら、なにか生まれるのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的分野に特化した教授が集まり、幅広い分野で講義を行っています。1年の時は、自分たちで野菜を植えて育て、収穫するという授業もあります。2、3年の時から学科に特化した講義が主になり、より専門的な知識が増えていきます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から学校までの距離はバスで10分くらいです。大学の近くにアパートを借りる学生が多く、自転車で気軽に通学できます。また、大学の近くにはスーパーや食堂などもあり、不便が少ないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学の建物自体は古い棟が多いです。ですが、学部それぞれに食堂があることもあり、農学部の近くにも食堂があります。大学の他の学部の建物も徐々に増改築しております。研究室の設備自体は不便に感じることは特に無く、充実した実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義のなかで自然と友人になることが多いです。また、共同作業の実験やフィールド学習で親睦を深めることができるかと思います。その中で、より仲良くなった男女同士が恋人同士になるケースも少ないながら、ありました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が活発に行われています。個性的な活動をしているサークルもあれば、キャンプや飲み会、ウインタースポーツに精を出すグループもあります。部活動をやっている友人はあまりいませんでしたが、野球やバスケなど、普段から積極的に活動していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれ自分のやりたい分野に特化して研究を進める環境があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実験動物を使い、筋肉や酸化ストレスに関する研究を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      畜産関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学でやっていることに少しでも精通する分野だと感じたから
    • 志望動機
      栄養系の学問に興味があり、その知識を生かして就職したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ほぼセンターで決まるため、やれば稼げる教科を中心に勉強した。特に英語と化学に力を入れた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86742
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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