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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(1506)

北海道大学 口コミ

★★★★☆ 4.17
(1506) 国立内20 / 177校中
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1506291-300件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部法学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      北海道の広大なキャンパスの中満足ゆくまで学べます。
      交通アクセスは抜群ですし、教授陣もすばらしい方ばかりです。
    • 講義・授業
      良い
      法学、政治学を幅広く学ぶことができます。また、法専門職、総合法政コースの2コースに2年生から分かれるため、各々の関心に沿って授業を履修することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      半年と通年にわたって行われるゼミがあります。興味、関心に応じて選択ができます。しかし、この学部には卒論がなく、多くの人は3年生でゼミを終えてしまいます。
    • 就職・進学
      良い
      北海道では高い就職率を誇ります。また、キャリアセンターなど大学全体での就職支援の制度が整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌の最大拠点である札幌駅から徒歩10分程度と素晴らしいアクセスの良さです。周りにはコンビニも数多くあり不便なことはないです。
    • 施設・設備
      良い
      広大なキャンパスです。しかし、理系の施設にお金がかけられている印象を受けています。文系の施設も良くしてもらいたいものです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルで他学部の学生と接する機会はあります。
      そこで友人は作ることができます。正直、恋愛はよくわかりません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは全学教育といって、法学だけではなく語学、文学、など自分の専攻でない分野も幅広く勉強しました。2年生からは法学、政治学を学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代日本政治思想史のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代の日本政治思想について学びます。主に、アジア主義を重点に扱います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      親に法学部を勧められたから。また卒論がないから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本で過去問を研究しました。高校の先生に英作文や国語を添削してもらいました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119610
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生命学科の最大の売りは、大学4年生から授業がなくなるため、実験に集中できる環境が作れることです。また、研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、自分に合った分野を選ぶことが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、授業の幅が広く、自分に合った分野を選ぶことが可能です。2年後期~3年前期にかけて、週5回の実験があります。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩10分程度と、札幌市内でも有数の立地条件です。農学内に購買と食堂がありますので、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備はどの研究室も比較的充実していたと思います。農学部の校舎は伝統的な趣きがあり、観光目的で訪れる人も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      道内出身者と道外出身者は半々くらいです。様々な人が集まります。1年生のクラスは学部単位(現在は総合入試のため理系・文系単位)のため、他学科の人とも友達になれます。恋愛は、私の場合サークル内恋愛がおおかったです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルは公認・非公認ともに充実しております。新歓時期にいろいろ回ってみると面白いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオ分野について、植物・昆虫・微生物などの視点で幅広く学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      遺伝子制御学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      テンサイおよびホウレンソウの性決定を行う遺伝子について研究を行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院農学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代では研究期間が短かったため、もっと実験をしたいと思ったので。
    • 志望動機
      実学を伴う生物学を学びたかったため。また、実家から通える大学であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別なことはしておりません。センターは8割取れました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83212
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を学ぶには最高の環境といえると思います。細胞レベルから生物集団・環境まで、さまざまな規模で研究を行っている40を超える研究室があるので、自分の興味がある分野についての研究を行うことができるでしょう。本格的な学科分属はおもに2年、研究室配属は4年なので、入学時に学びたいことが決まっていなくても2年間かけてそれを見つけることができると思います。教員、学生とも大変熱心な人が多く、日々の生活の中で刺激を受けることも多いです。ですが、研究する分野によってはその内容に直接関係する企業に就職することが難しい場合があります。
    • 講義・授業
      良い
      分子生物学、生殖発生学、行動神経学、多様性生物学、生態遺伝学など生物学の幅広い分野の先生が集まっており、講義では様々な分野の基礎知識を得ることができます。質問にもかなりしっかりと対応してくれるので、安心です。2年では1年の教養科目が終了するとおろそかになりがちな英語の講義もあり、論文に用いる科学英語について学ぶ機会があります。これは研究室配属になってから非常に役立ちます。また、時間に余裕があれば他学部・多学科の講義を受講することもできるので、専門とは異なる分野について学ぶ機会も得られるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの札幌駅から10~15分で理学部、またはそこに所属する各研究室がある建物に行けます。構内の移動は自転車の利用が理想的ですが、図書館、食堂、生協などは徒歩でも問題なく移動することができます。学外には学生をターゲットとした安くて量が多い店から、少し高めでもかなり美味しい料理が食べられる店がかなりたくさんあります。特に中華とカレー屋が多い印象です。気安く入れるバーや居酒屋も多いので、学部の友達やサークル、研究室のメンバーなどで利用するのも、お互いの仲を深めるのによいのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は若干年季が入っており、少し汚く見えるところもあるかもしれませんが、研究関係の設備はかなり充実しています。特に学生一人につき一台の蛍光顕微鏡が割り振られるのは、他学部、他学科ではなかなか実現されていないようです。校舎内での弁当出張販売もあるので、雨の日のお昼購入に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物に関して並々ならぬ情熱を持つ人が多く、また個性的な人がかなり多いです。さまざまな分野を学ぶのでそれぞれ得手、不得手がありますが、お互いに教えあったりしてそれを補うことができます。男女間の仲もとてもよく、学部での飲み会や旅行も頻繁に企画されます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルに参加している人はかなり多いです。管弦楽や吹奏楽、マンドリンオーケストラや合唱部などといった音楽系の部活に所属している人からは、かなり頻繁にコンサートのお誘いがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年、3年で生物学の様々な分野についての基礎的な内容について学び、4年からはそれぞれの興味に合った研究室に配属され、1年かけて卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態遺伝学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      DNAを用いた生物集団の分布の境界線策定や移動、形質の拡散、分岐年代などといった自然史の解明を主として行っている。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      本当は獣医学部に入りたかったがそれが叶わなかったため、生物学に関わる研究を行える学部に入りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は理科(化学・物理・生物から2つ選択)、数学(主にⅢ・C)、英語だった。理科は高校で化学・生物を履修しており、生物は安全圏だったため化学を重点的に勉強した。数学はⅢ・Cが苦手だったので、センター入試での逃げ切りを狙い、Ⅰ・A、Ⅱ・B分野を重点的に勉強した。英語は制限時間内にできるだけ多くの問題を解けるよう、時間配分を意識した。センター入試1か月前まではセンターよりも二次試験の比重を大きめに対策し、センター入試1か月前からはセンター入試1本に絞って対策を行った。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26446
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境にはとても恵まれていると思います。友達も先生も、良い人が多く、学びの場にはもってこいです。学習意欲がわきます。
    • 施設・設備
      普通
      施設の周りには自然が多くあり、とても清々しく気持ちの良いものです。ただ自然が多いために虫やカラスが多く、個人的には怖いです。虫やカラスに関してはどうにかして欲しいものですが、大学時代がとても広く様々な人が行き交う場所になっており、観光地としても知られています。駅からとても近く、通いやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人はかなりできます。大学だと友達ができずらいとおもうとおもいますが、サークルなどに参加するとあっという間に楽しい学校生活を送ることができるよではないでしょうか。よさこいサークルなんかに入るととても充実した日々を送れると思います。憧れです。ぜひ。
    • 学生生活
      良い
      北大祭では違う学校の学生と触れ合うことができ、とても充実しています。さらに、他学部との生徒との関わりも増えるのでとても青春することができると思います。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368137
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    法学部法学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      頑張りたい人にとっても、頑張りたくない人にとっても丁度良い。
      教養は授業に出てさえいれば何も問題ない。たしか教養で44とればいいはず。TOEFLの点数が良ければ1年後期の英語は秀認定で授業出る必要なし、金曜は全休に出来ました。
      専門科目は授業に出る必要はない、なぜならテストのみで単位判定されるため。裏を返せば、テストが出来なければいくら授業に出ていても単位は来ないということですが。まあでも不可率4割超える授業もあるけど可でよければ試験前に一生懸命頑張れば単位は来る。不可率が高くても試験受けない人間も多いからそんなにビビらなくても大丈夫。16単位までなら学部専門科目に算入できるから他学部履修も一つの手。文学部、経済学部の授業には必ず1人は法学部の学生がいる。めっちゃがんばれば3年夏までに単位はとりきれるし、3年後期で単位を取り切る人がほとんど。
    • アクセス・立地
      良い
      札駅がめちゃめちゃ近くて便利。冬寒いのだけがネック。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320572
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合理系で入学したため、まだ学部が決まっていないので評価できません。
      しかし総合理系の制度には感謝しています。おかげで勉強のモチベーションも上がるし、実際に入学してから興味の対象が変わったからです。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の質問に親身になってくれる先生が多いです。一般教育演習では自分の専門外の様々なものに視野を広げることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年生からなので評価できません。
      しかし先輩がいうにはとても先生と仲良くなれるそうです。
    • 就職・進学
      良い
      頻繁に就職や公務員試験に関するセミナー、公演会のお知らせがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      冬は大学構内で遭難するひともいるようですが、札幌駅が近く、住みやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      総合理系で入学した一年生なので、詳しいことはよく分かりません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系は特に男性の割合が高く、さらに恋愛に消極的な男性が多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では一般教養を身につけ、二年生以降それぞれの学部学科に分かれます。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:217046
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬剤師になることだけを目標とする人よりも、薬学を学びたい人向けの授業内容だと感じます。ですが、多くの教授は丁寧に授業をしてくれますし、友達もたくさんできて、日常の学校生活はとても楽しいです。その分テスト勉強は大変です。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって、講義の分かりやすさは違います。人によって好みも分かれるのですが、私は生物系の勉強が好きだったので、薬学部での授業は興味深いものが多かったです。講義の内容はどれもハイレベルなので復習が必須です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究をしている研究室がほとんどだと思います。研究室によってはかなり忙しくなるみたいなので、研究室配属の際にはしっかり考える必要があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職はやはり研究職が多いと思います。特に、製薬会社はもちろんのこと、食品会社、化学系会社が多いです。公務員になる人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄南北線北12条駅から徒歩5分、北大の13条門から入って左手にあります。札幌駅からは徒歩20分ほどで着きます。近くにコンビニもありますし、優れた立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近、新しい建物に建て替えられたので、建物や設備が綺麗です。ですが、建物内にWiFiが通っていないので、自分のノートパソコンをネットに繋げて使うことはできません(パソコン室はありますが)。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年だいたい80人ほどなので、すぐに仲良くなります。学校祭では学部からも屋台を出して参加するので、その実行委員に加わると友達がまたさらに増えます。テスト期間になると、友達の存在はかなり大切になるので、そういった意味でも友達を作るのは必要なことだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系、化学系、物理系の授業がほとんどです。その中で薬学に関する分野を特に勉強します。あとは、実習も2年後期から始まります。実習ではレポートを書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物系の勉強をしたいと高校の時から考えていました。私は総合理系から薬学部に入ったのですが、総合理系のときに、化粧品会社に勤めたいと考えるようになったので、その夢に一番近道になりそうな薬学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験対策としては赤本を2~3週しました。生物重点だったので、記述は高校の生物の先生に添削してもらったりしていました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181817
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると勉強はしっかりできたと思います。充実している点としては、いろいろな分野の勉強をできた点です。化学から生物系と幅広い知識を身に着けることが出来ました。ただ、一つのことを突き詰めて勉強したい人にとって学部生の時の多くの勉強は苦痛かもしれません。授業以外に関しては、バイトなどをしている人や授業後遊びに行く人もいましたが、2年生後期から実習が始まるためにとても忙しくなり、文系学生のように暇になることはほとんどありません。卒業後はほとんどの人が薬学に関連した場所へ就職しますが、修士学生だと研究職になれる人は一部です。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については教授によりますが、比較的分かりやすい授業が多かった気がします。講義中の雰囲気についてはとてもまじめです。講義の課題はほとんどありませんが、実習は毎回レポートがあり大変でした。単位についてはほとんど必修なため取りこぼすことが出来ません。講義の場合はほとんどテストの点数で決まります。また実習は出席とレポートが重視されていました。まあ、まじめに取り組めば留年することはほとんどないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まる時期は3年生後期からです。選び方は学年によって違うみたいですが、基本的にはそれまでの成績順に第一志望から配属されていきます。研究室は7月くらいから順次見学をすることが出来、また教授も自分たちの教室を説明しに来たりします。自分が所属していた研究室は創薬を志向した合成研究を行っていて何回か学会発表に行ったりもしました。研究室の学生同士は基本的に仲が良く、一緒に良く遊びに行っていました。卒論については3月頭にあり、ほかの研究室の人たちも集まり、厳格な雰囲気の中発表しました。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については修士生のほとんどが製薬関連会社や薬剤師といった、学んできたことを活かして就職していきます。私の代は学部生で就職する人はいなくて全員修士に進学しました。就職活動のサポートはほとんどありませんが、研究室によっては推薦などがあるようです。自分の就職活動はエントリーシート40社、面接20社、内定3社でした。就活の時に気を付けておいた方が良いことは、早めに先輩や先生にエントリーシートを見てもらって客観的な意見をもらうことです。進学については2割くらいの人がドクターまで進学しました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJRの札幌駅です。また地下鉄も近くにあります。駅から大学までは歩いて10分くらいです。学校の周りは遊ぶところも多く、また食べるところも多くて楽しいです。住んでいる人が多い場所は学校すぐ近くで、私も歩いて10分くらいの場所に住んでいました。飲み、遊びに行くことが多い場所は札幌駅周辺やすすきのあたりが多かったです。買い物も札幌駅周辺に店がそろっています。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては最近新しく改装、増築したので比較的きれいです。教室については大教室以外はあまり大きくありません。研究設備については最新のものがそろっている研究室とそうでない研究室があります。図書館についてはあまり大きくありませんが、必要な本はそろっていると思います。課題をやるうえで役に立つのは図書館の本で調べることです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、比較的良好です。卒業した後でも定期的に何人かと会っています。学内の恋愛関係についてはありますが、全員で80人しかいないので、別れた後にすごい気まずい思いをしている人がいました。ただ講義、実習と四六時中一緒にいますので、友人恋人共にできやすい環境であることには違いないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはサッカーサークルに所属していましたが、1週間に1度くらいの活動頻度でした。アルバイトは半年間していましたが、実習が始まると忙しくなってやめてしまいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はすべて一般教養科目で、専門的な授業はありませんでした。その代わり、1年次で教養科目をすべて履修する必要があります。2年次で専門科目が始まり、有機化学、生化学、薬理学など基本的なことを勉強します。後期からは実習が始まり、生物系の基本的な実験を行いました。3年次前期でも講義は比較的基本的なことを勉強し、実習では有機化学実習、薬理学実習、製材実習など多くの実習をこなしました。後期になると研究室に配属され、より専門的な勉強をこなすとともに一人一人異なる研究テーマが与えられます。4年次は授業がなく、研究室で1日中実験し、3月の卒業論文で発表します。
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
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    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430564
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    歯学部歯学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国的に歯学部は進級が難しくなっていますが、北大は余程のことがない限り留年させない。仲間みんなで国試合格をめざしてます。
    • 講義・授業
      悪い
      座学はほぼ寝ていても試験受かります、というくらい意味のない講義。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究実習というものが、1年間ありますが国試や卒後の臨床にあまり役立たない。
    • 就職・進学
      良い
      国試に受かれば問題なし。卒業後も北大生の先輩が絶対に仕事を紹介してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から近いので通学に便利。でも学内広いので閑静です。北大の周りに一人暮らししてる学生がたくさんいます。
    • 施設・設備
      悪い
      在学中、ちょうど建て替えていたので今はマシになっているのでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひと学年50人程度なのでみんな仲良くなれます。みんなで国試うかろう!といういい雰囲気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歯科医師になるため必要な知識、技術。1年目のみ教養部で歯科のことは学びません。
    • 就職先・進学先
      歯科医院、病院歯科口腔外科
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    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:220695
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用理工系学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      正直言って、大学院への進学を前提とした学科です。院まで行く気の無い人、就職したい人には向きません。公務員への就職も、他の工学部の学科と違って困難です。
    • 講義・授業
      悪い
      「応用理工」の「理」の字にある通り、授業内容は理学的なものが大半です。学科選びは良く考えるべきです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体が広大なので、不便には違いありません。その上、工学部校舎も北大内最大を誇り、不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は改築・増築が繰り返され、古いところはとても古く、新しいところはとても新しい。ピンキリと言って良いでしょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業がぎちぎちに入っており、あまり課外活動をする余裕はありません。学業中心の生活になると思ってください。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルや部活は充実していますが、地雷、要するに、入ってはいけないものも多々あります。基本的にサークルは妖しく、部活は厳しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      内容の幅がとても広く、そして理学的なものがほとんどです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      私は偏差値だけ見て決めてしまいました。とても後悔しています。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めには持ってこいの試験内容です。
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    投稿者ID:26918
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (748件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (2020件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京外国語大学

東京外国語大学

60.0 - 62.5

★★★★☆ 4.21 (426件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

北海道大学の学部

文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (209件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.15 (196件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.26 (84件)
薬学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.17 (75件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.10 (34件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 3.93 (233件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (195件)
獣医学部
偏差値:55.0 - 65.0
★★★★☆ 4.46 (52件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (123件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (101件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (131件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (73件)

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